JP5145453B1 - ホワイトバランス調整方法、ホワイトバランス調整装置、プログラム、及び記録媒体 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】白画像表示時の表示装置の表示色が色空間における所定の目標範囲に含まれるように、上記表示装置の各原色に対するゲインを調整するホワイトバランス調整方法において、上記目標範囲は黒体軌跡方向を長手方向とする四辺形に設定されている。上記目標範囲は、色温度が9000Kの等色温度線、色温度が18000Kの等色温度線、黒体軌跡からの偏差が−0.005Δuvの等偏差線、及び黒体軌跡からの偏差が+0.005Δuvの等偏差線の各交点を頂点とする四辺形である。
【選択図】図1
Description
図1は、xy色度図(CIE色度図)上における白色近傍の領域を示す図である。図1のxy色度図上には、各色温度における黒体放射の色度である黒体軌跡、等色温度線、および、等偏差線が描かれている。
所定の目標範囲である領域Hを狭い範囲に設定すると、複数のテレビジョン受像器10における色温度および色相のばらつきを抑制することができる。しかし、このことは同時に、1台のテレビジョン受像器10のWB調整に要する時間が長くなることを意味する。すなわち、テレビジョン受像器10の製造工程における製造効率が低下することを意味する。
(xP2,yP2)=(0.2896,0.2894)
(xP3,yP3)=(0.2627,0.2567)
(xP4,yP4)=(0.2548,0.2651)
人間の視覚は、黒体軌跡上の色については広い範囲にわたって白色と認識する。そのため、色温度がある程度変化した映像を見ても、人間は違和感を感じにくい。したがって、領域Hの黒体軌跡の方向における長さは、長く設定することができる。
図2を参照しながら、WB調整の対象となるテレビジョン受像器10の構成について説明する。テレビジョン受像器10は、地上デジタル放送、および、衛星放送によって伝送される映像音声ストリームを受信する。各映像音声データを受信するために、テレビジョン受像器10の外部には、地上デジタル放送用アンテナ32および衛星放送用アンテナ33が設けられている。
ホワイトバランス調整部19は、映像信号処理部18から供給されるRGB各色の信号に対して点灯率を調整することによってホワイトバランスの調整を行う。また、ホワイトバランス調整部19において、ガンマ補正処理も実行する構成としてもよい。
テレビジョン受像器10は、映像を表示するための表示手段としてLCDモジュール20を備えている。LCDモジュール20は、液晶パネルと、バックライトとを備えている。
続いて、テレビジョン受像器10のWBを調整するための調整装置であるホワイトバランス調整装置50について、同じく図2を参照して以下に説明する。ホワイトバランス調整装置50は、上述したWB調整方法の各処理を装置として具体的に実行するためのものである。
ホワイトバランス判定部51および光検出器52としては、一般的に色彩計と呼ばれる装置を用いることができる。光検出器52を、LCDモジュール20における所定の領域に対して対向する位置に配置する。光検出器52は、LCDモジュール20が出射する光を検出し(検出工程)、所定のR、G、Bの各波長における光強度を信号としてホワイトバランス判定部51に供給する。
図1に示すように、xy色度図は領域A〜Hに分けられている。補正量決定部53は、色度点(xi,yi)が、領域A〜Hの何れにぞくするものであるかを判定する(判定工程)。
以下では、ホワイトバランス調整装置50によるホワイトバランス調整処理の流れについて、図3のフローチャートを参照しながら説明する。
まず、ホワイトバランス調整装置50は、テレビジョン受像器10が備えるLCDモジュール20に表示された白色のWBパターンを測定する。具体的には、ホワイトバランス調整装置50が備える光検出器52は、LCDモジュール20の所定の位置において、LCDモジュール20から出射される光を検出し(検出工程)、所定のR、G、Bの各波長における光強度を信号としてホワイトバランス判定部51に供給する。
続いて、補正量決定部53は、ホワイトバランス判定部51から供給される色度点(xi,yi)が、図1に示す色度図における調整目標範囲である領域Hに含まれているか否かを判定する。領域Hは、上述のようにP1〜P4の4点を互いに直線で結んだ四辺形である(図1参照)。
a12=(yP1−yP2)/(xP1−xP2)、
b12=(xP1×yP2−xP2×yP1)/(xP1−xP2)、
である。
a23=(yP2−yP3)/(xP2−xP3)、
b23=(xP2×yP3−xP3×yP2)/(xP2−xP3)、
である。
a34=(yP3−yP4)/(xP3−xP4)、
b34=(xP3×yP4−xP4×yP3)/(xP3−xP4)、
である。
a41=(yP4−yP1)/(xP4−xP1)、
b41=(xP4×yP1−xP1×yP4)/(xP4−xP1)、
である。ホワイトバランス判定部51から供給される色度点(xi,yi)が、領域Hに含まれている場合、補正量決定部53は、LCDモジュール20においてWB調整は不要である、と判断し(S102でYES)、WB調整処理が終了する。
補正量決定部53は、色度点(xi,yi)に応じて調整目標色度点(x0,y0)を領域Hを形成する四辺上のいずれかの点、または、4つの頂点のいずれかの点に設定する。この際、補正量決定部53は、色度点(xi,yi)が図1に示す領域A〜Gの何れの領域に属しているかを判定する(判定手段)。補正量決定部53は、この判定結果に基づいて、WB調整にともなう白色の輝度低下がなるべく小さくなるように、色度点(xi,yi)に対応する調整目標色度点(x0,y0)を設定する。
a5=(a23+a41)/2、
b5=yi−a5×xi、
と表される。補正量決定部53は、y34と、y5との交点を調整目標色度点(x0,y0)に設定する。この場合、調整目標色度点(x0,y0)=((b5−b34)/(a34−a5),(a34×b5−a5×b34)/(a34−a5))となる。
続いて、ステップS103にてWBが調整されたLCDモジュール20は、再び、ホワイトバランス調整装置50によってWBパターンを測定される。WBパターンの測定方法は、ステップS101と同様である。
補正量決定部53は、色度点(xi’,yi’)が領域Hに含まれているか否かを判定する(識別工程)。色度点(xi,yi)が領域Hに含まれている場合、補正量決定部53は、LCDモジュール20におけるWBの調整が完了したと判定する(S105においてYES)。
補正量決定部53は、色度点(xi’,yi’)に対応する新たな調整目標色度点(x0’,y0’)を、領域Hを形成する四辺上のいずれかの点、または、4つの頂点のいずれかの点に設定する。S106におけるRGB比率調整の方法は、S103に示す方法と同様である。
(線形計画法による調整目標色度点の決定方法)
上述のステップS103において、補正量決定部53が、調整前の色度点(xi,yi)に対応する調整目標色度点(x0,y0)を決定する方法の一例について述べた。ステップS103に記載の調整目標色度点(x0,y0)の決定方法は、テレビジョン受像器10の製造効率を向上させるために、簡略化した調整目標色度点(x0,y0)の決定方法である。
線形計画法とは、いくつかの1次不等式および1次等式を満たす変数の値の中で、ある一次式を最大化、または、最小化する値を求める方法である。言い換えると、いくつかの1次不等式および1次等式を満たす変数の値の中で、ある一次式を最大化、または、最小化する値を求める問題が線形計画問題であり、その問題を解く手法が線形計画法である。
RGB各色において、いずれか1色の最大点灯時(点灯率が1の場合)の三刺激値を定数として定義する。具体的には、Rのみが最大点灯時の三刺激値を定数XR、YRおよびZRと定義する。Gのみが最大点灯時の三刺激値を定数XG、YGおよびZGと定義する。Bのみが最大点灯時の三刺激値を定数XB、YBおよびZBと定義する。
ホワイトバランス調整装置50が行うWB調整において、ホワイトバランス調整部19は、RGB各色の点灯率を変化させる。そこで、R、GおよびB各色の点灯率を、それぞれ変数r、gおよびbとして定義する。
ホワイトバランス調整装置50が行うWB調整は、WB調整に伴うLCDモジュール20の輝度の低下をなるべく抑制することを1つの目的としている。言い換えると、与えられた制約の中で、r、gおよびbを最適化し、LCDモジュール20の輝度をなるべく高くすることを目的としている。したがって、LCDモジュール20の輝度が、線形計画問題の目的関数Fとなる。目的関数Fは、次のように定義される。
F=rYR+gYG+bYB
(制約条件)
補正量決定部53が調整目標色度点(x0,y0)を最適化するする際の制約条件は、次に示す2つである。
(ii)調整目標色度点(x0,y0)が領域H内に存在する、
R、GおよびB各色の点灯率は、0〜1の範囲内において変更することができる。白色を表示している状態において、RGB各色のいずれか1色が点灯率0となることなあり得ない。したがって、RGB各色の点灯率r、gおよびbは、(i)の制約条件によって制約される。一方、調整目標色度点(x0,y0)は、目標範囲内に入っていることが好ましい。したがって、調整目標色度点(x0,y0)は、(ii)の制約条件によって制約される。
補正量決定部53が、色度点(xi,yi)に対応する調整目標色度点(x0,y0)を最適化する問題を線形計画問題として解いた結果を図4に示す。図4には、黒体軌跡、等色温度線、および、等偏差線が描かれている。上述したように、目標範囲である領域Hは、P1〜P4の4点によって形成される四辺形である。
そこで、図4に示す線形計画法の結果をもとに、LCDモジュール20の輝度低下を抑制しつつ、補正量決定部53が、調整目標色度点(x0,y0)を決定するのに要する時間が短くて済む簡便な方法を以下に示す。
上述したホワイトバランス調整装置50の各ブロックは、集積回路(ICチップ)上に形成された論理回路によってハードウェア的に実現してもよいし、CPU(Central Processing Unit)を用いてソフトウェア的に実現してもよい。
11 地上デジタル放送チューナ
12 衛星放送チューナ
13 外部入力端子
14 セレクタ
15 復号部
16 音声信号処理部
17 スピーカ
18 映像信号処理部
19 ホワイトバランス調整部
20 LCDモジュール
21 赤外線受光部
22 制御部
23 メモリ
24 調整用端子
31 リモコン
32 地上デジタル放送用アンテナ
33 衛星放送用アンテナ
50 ホワイトバランス調整装置
51 ホワイトバランス判定部(特定手段)
52 光検出器(検出手段)
53 補正量決定部
54 制御部(調整手段)
Claims (9)
- 白画像表示時の表示装置の表示色が色空間における所定の目標範囲に含まれるように、上記表示装置の各原色に対するゲインを調整するホワイトバランス調整方法において、
上記目標範囲は黒体軌跡方向を長手方向とする四辺形に設定されている、
ことを特徴とするホワイトバランス調整方法。 - 上記表示装置の表示色を検出する検出工程と、
上記検出工程にて検出された表示色の色空間上での色度点を特定する特定工程と、
上記特定工程にて特定された色度点が、上記目標範囲に含まれていない場合に、上記目標範囲の周上に設けられた収束点に向かって、上記表示装置の表示色が変化するように、上記表示装置の各原色に対するゲインを調整する調整工程とを含んでいる
ことを特徴とする請求項1に記載のホワイトバランス調整方法。 - 上記目標範囲は、色温度が9000Kの等色温度線、色温度が18000Kの等色温度線、黒体軌跡からの偏差が−0.005Δuvの等偏差線、及び黒体軌跡からの偏差が+0.005Δuvの等偏差線の各交点を頂点とする四辺形である、
ことを特徴とする請求項2に記載のホワイトバランス調整方法。 - 上記色空間は、xy色度座標により表されるものである、
ことを特徴とする請求項2または3の何れかに記載のホワイトバランス調整方法。 - 上記調整工程にて各原色のゲインが調整された上記表示装置の表示色が、上記目標範囲に含まれているか否かを識別する識別工程と、
各原色のゲインが調整された上記表示装置の表示色が、上記識別工程にて、上記目標範囲に含まれていないと識別された場合に、上記表示装置の表示色が上記目標範囲に含まれるように、上記表示装置の各原色に対するゲインを再調整する再調整工程と、
を更に含んでいることを特徴とする請求項2から4の何れか1項に記載のホワイトバランス調整方法。 - 白画像表示時の表示装置の表示色が色空間における所定の目標範囲に含まれるように、上記表示装置の各原色に対するゲインを調整するホワイトバランス調整装置において、
上記目標範囲は黒体軌跡方向を長手方向とする四辺形に設定されている
ことを特徴とするホワイトバランス調整装置。 - 表示装置の表示色を検出する検出手段と、
上記検出手段によって検出された表示色の色空間上での色度点を特定する特定手段と、
上記特定手段によって特定された色度点が、上記目標範囲に含まれていない場合に、上記目標範囲の周上に設けられた収束点に向かって、上記表示装置の表示色が変化するように、上記表示装置の各原色に対するゲインを調整する調整手段と、
を備えている
ことを特徴とする請求項6に記載のホワイトバランス調整装置。 - 請求項7に記載のホワイトバランス調整装置が備えている各手段としてコンピュータを動作させるためのプログラム。
- 請求項8に記載のプログラムを記録しているコンピュータ読取り可能な記録媒体。
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