JP5137930B2 - 鍛造方法 - Google Patents
鍛造方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5137930B2 JP5137930B2 JP2009237450A JP2009237450A JP5137930B2 JP 5137930 B2 JP5137930 B2 JP 5137930B2 JP 2009237450 A JP2009237450 A JP 2009237450A JP 2009237450 A JP2009237450 A JP 2009237450A JP 5137930 B2 JP5137930 B2 JP 5137930B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- press
- internal pressure
- mold
- mold gap
- gap
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Forging (AREA)
Description
しかしながら、特許文献1に示すような技術では、プレス作業を行ったときに上金型又は下金型が撓むことがあり、ハンマープレスにおける圧下量だけでは金型隙間を正確に把握することは困難であり、金型隙間の調整精度、言い換えれば、素材の加工寸法精度を向上させることが非常に難しいのが実情であった。
即ち、本発明の手段は、上金型と下金型との間に加熱した素材を装入した上で、上金型及び下金型の少なくとも一方を移動させ所定のプレス内圧で前記素材をプレスすることで、前記素材の鍛造を行う鍛造方法であって、前記素材のプレス時において、前記上金型と下金型との間の金型隙間を実測し、前記金型隙間の実測値が金型隙間の目標値となるように、前記プレス内圧を変化させながら鍛造を行う点にある。
i+1回目のプレスにおけるプレス内圧Pa(i+1)をi回目のプレスにおけるプレス内圧Pa(i)より増加させるに際しては、i+1回目のプレスにおけるプレス内圧Pa(i+1)を、i回目のプレス内圧Pa(i)の所定倍とすることが好ましい。
本発明の最も好ましい技術的手段は、上金型と下金型との間に加熱した素材を装入した上で、上金型及び下金型の少なくとも一方を移動させ所定のプレス内圧で前記素材をプレスすることで、前記素材の鍛造を行う鍛造方法であって、 前記素材のプレス時において、前記上金型と下金型との間の金型隙間を実測し、前記金型隙間の実測値が金型隙間の目標値となるように、前記プレス内圧を変化させながら鍛造を行うこととし、i回目のプレスにおけるプレス内圧Pa(i)が上限値Pmax未満であるに際しては、前記金型隙間の実測値D(i)が目標値Dfよりも大きい場合に、i+1回目のプレスにおけるプレス内圧Pa(i+1)をi回目のプレスにおけるプレス内圧Pa(i)より増加させるステップと、前記金型隙間の実測値D(i)が予め定められた目標値Dfよりも小さい場合に、鍛造を終了するステップと、のいずれか一方を実行する点にある。
図1は、本発明の素材(加工材)の鍛造方法を行うハンマープレス装置の構成を示したものである。
図1に示すように、プレス装置(ハンマープレス装置)1は、加熱した加工材2をハンマープレスにすることにより鍛造して、例えば、自動車用や船舶用のクランクシャフト等を製造するものである。このレス装置1は、上金型3と、この上金型3の下方に配置された下金型4とを備えている。
また、上タップ部6及び下タップ部7は、両者を近接離反させる金型移動装置8に取り付けられている。具体的には、金型移動装置8は、回転自在な一対の回転体9と、一端が上金型3に取り付けられると共に他端が下金型4に取り付けられて回転体9により移動する連結体(例えば、金属ベルト)10とを備えている。
このようなハンマープレス装置1において鍛造(熱間鍛造)を行うには、まず、加熱炉11にて加熱した加工材2を互いに離反した上金型3と下金型4との間に搬送し、その加工材2を下金型4に載置する。
例えば、従来のハンマープレス装置1においては、鍛造を行ったときに、加工材2を鍛造するに際して圧下量又は上タップ部6のストローク量を測定し、これらの値から金型隙間を予測して、当該金型隙間が所定値になったときに鍛造を終了していた。しかしながら、従来のハンマープレス装置1では、圧下量又は上タップ部6のストローク量から金型隙間を予測していたため、予測した金型隙間は、金型の弾性変形などにより実際の金型隙間とは異なることがあり、精度が低下するという問題があった。
このように、複数台の計測器13によって金型隙間を計測することにより、鍛造したときの上金型3又は下金型4の弾性変形(たわみ)も加味できるようにしている。本発明では、例えば、各計測器13にて計測した金型隙間の平均値が、予め定められた値になったときに鍛造を終了することにしている。
素材(加工材2)の鍛造を行うにあたっては、加熱炉11にて加熱した加工材2加熱し、その後、加工材2を加熱炉11から取り出してデスケーリングを行い、デスケーリング後の加工材2を上金型3と下金型4との間に搬入する(S1)。なお、加工材2を搬入する際は、当然に上金型3と下金型4とは離間している。
なお、プレスを行っている際には、上金型3と下金型4との距離が徐々に小さくなるのため、上金型3と下金型4との距離が最も近づいたとき(各計測器13における測定値の最小)の値を、実測金型隙間Dに適用するものとする。
実測金型隙間D(1)が目標金型隙間Dfよりも大きければ(S3、Yes)、シリンダ12内のプレス内圧(シリンダ12に供給する空気圧)Pa(1)を、鍛造におけるシリンダ12内のプレス内圧の上限値(Pmax)を超えない範囲で設定する(S5、プレス内圧初期設定工程)。シリンダ12内のプレス内圧、即ち、シリンダ12に供給する空気圧は、コンプレッサーや開閉弁13の開放時間などにより調整できるようになっていると共に、シリンダ12内のプレス内圧又はシリンダ12に供給する空気圧は、図示省略の圧力計測器によって計測できるようになっている。この実施形態では、プレス内圧の調整は、シリンダに接続した開閉弁13の開閉時間を変化させる開閉時間制御によって行うようになっている。例えば、開閉弁13の上流側の空気圧を9kg/cm2とし、開閉弁13を開放すると、9×V1(上流側の体積)=P(プレス内圧)×V2(シリンダにおけるプレス側の体積)によってプレス内圧を求めることができる。そして、ベルヌーイの定理により金型初期速度が決まり、この金型初期速度と位置エネルギーにより加工材2(素材)に与えるエネルギーが決定されることになる。
次に、i回目(i=1,2、3・・・)のPa(i)が、シリンダ12内のプレス内圧の上限値になっていないか否かを判定する(S7、プレス内圧判定工程)。プレス内圧判定工程S7において、i回目のPa(i)がシリンダ12内のプレス内圧の上限値Pmax未満である場合、例えば、1回目のハンマープレス(i=1)では、Pa(1)<Pmaxである(S7、No)ため、金型隙間を測定する工程に進む(S8、金型隙間測定工程)。
実測金型隙間D(1)が目標金型隙間Dfよりも大きければ(S9、Yes)、再度ハンマープレスを行わなければならないため、次回のハンマープレスにおけるプレス内圧を設定する。具体的には、まず、今回のプレス内圧Paに予め設定された倍率f(i)を掛けることにより次回のプレス内圧Pa(i+1)を求める(S11、プレス内圧算出工程)。なお、倍率f(i)は1倍以上としている。
そして、プレス内圧算出工程S11にて求めた次回プレス内圧Pa(i+1)がプレス内圧の上限値Pmax以下であるか否かを判定し(S12、プレス内圧上限判定工程)、次回プレス内圧Pa(i+1)がプレス内圧の上限値Pmax以下であれば(S12、Yes)、プレス内圧算出工程S11にて求めた次回プレス内圧Pa(i+1)を次回プレス内圧に設定する(S13)。
その後、S12〜S14の次回プレス内圧設定工程にて設定したプレス内圧Pa(i+1)にて、i+1回目のハンマープレスを行う(i=1、2、3・・・)。即ち、i回目(i=2、3、・・・)の鍛造実施工程S6では、一端、上金型3を加工材2から離間させた後、シリンダ12内のプレス内圧Pa(i)を次回プレス内圧設定工程S12〜S14にて設定した次回プレス内圧にし、これにより、上タップ部6を介して上金型3にて加工材2を圧下する(ハンマープレスする)。
次に、加工材2の鍛造を行うに際して、i回目(iパス目)のプレス内圧Pa(i)が上限値maxとなった場合について説明する。即ち、プレス内圧判定工程S7において、i回目のPa(i)がシリンダ12内のプレス内圧の上限値Pmaxである場合は、シリンダ12内のプレス内圧を上限値Pmaxとしてハンマープレスした回数Jをカウントする(Pmaxで圧下した回数Jをカウントアップ、上限圧下回数測定工程、S15)。
一方、鍛造判定工程S18において、実測金型隙間D(i)が目標金型隙間Dfよりも大きければ(S18、Yes)、再度ハンマープレスを行わなければならないため、次回のハンマープレスにおけるプレス内圧を上限値Pmaxに再び設定して(S20)、鍛造実施工程S6に戻る。
上限圧下判定工程S21では、プレス内圧を上限値Pmaxにしてハンマープレスを行った回数Jが3回以上であるか否かを判定し、プレス内圧を上限値Pmaxにしてハンマープレスを行った回数Jが3回以上であれば(S21、Yes)、再加熱工程S22に進む。再加熱工程S22では、まず、上金型3と下金型4とを離反させることにより圧下を中断し、加工材2を当該金型から取り出した後、当該加工材2を加熱炉11へと運搬して再加熱する。
以上のように、前後金型隙間比較工程S17では、まず、プレス内圧を上限値Pmaxしてハンマープレスしたときの効果、即ち、加工材2がプレスにより圧縮されているか否かを判定している。そして、上限圧下判定工程S21及び再加熱工程S22では、3回以上プレス内圧を上限値Pmaxにしてハンマープレスを行ったとしても前後の実測金型隙間が同じであって加工材2が圧下による変形がない場合は、これ以上、プレス内圧を上限値Pmaxにしてハンマープレスを行っても加工材2を変形できないと考え、加工材2を再加熱し、加熱により次回の鍛造において加工材2の変形が起こりやすくしている。
図4は、鍛造方法の流れの変形例を示したものである。図4を用いて鍛造方法の流れを説明する。図3と同じ部分は、同符号を付して説明を省略する。
次に、加工材2に対して金型による圧下している状態[予め設定したプレス内圧Pa(i)にて上タップ部6に圧力を掛けて上金型3にて加工材2をハンマープレスしている状態]において、複数の計測器13により上金型3と下金型4との距離(隙間)を測定し、計測器13の平均値を、i回目のハンマープレスにおける実測金型隙間D(i)とする(金型隙間測定工程S31)。
i回目の実測金型隙間D(i)が予め定められた目標金型隙間(金型隙間変化量の目標値)Dfよりも大きいか否かを判定し(S33)、実測金型隙間D(i)が目標金型隙間Dfよりも小さければ(S33、No)、鍛造を終了する(S34)。
鍛造実施工程S30では、一端、上金型3を加工材2から離間させた後、シリンダ12内のプレス内圧Pa(i)[i=2、3・・・]を次回プレス内圧設定工程S36にて設定した次回プレス内圧にし、これにより、上タップ部6を介して上金型3にて加工材2を圧下する(ハンマープレスする)。
そして、加工材2温度測定工程S38にて測定した加工材2の温度Tiが、予め設定された再加熱温度Ttよりも大きいか否かを判定し(S39、温度判定工程)、加工材2の温度Tiが再加熱温度Tt(例えば、600℃〜1000℃)よりも高ければ(S39、Yes)、加工材2を加熱しなくてもハンマープレス時に変形すると考え、鍛造実施工程S30に戻る。一方、加工材2の温度Tiが再加熱温度Ttよりも低ければ(S39、No)、再加熱工程S40に進む。再加熱工程S40では、まず、上金型3と下金型4とを離反させることにより圧下を中断し、加工材2を当該金型から取り出した後、当該加工材2を加熱炉11へと運搬して再加熱する。
図4に示した鍛造方法においては、ハンマープレスを行った際に、前後のハンマープレスにおける実測金型隙間変化量Dcを求め、この実測金型隙間変化量Dcが予め設定した規定変化量Dctよりも大きく、今回のハンマープレスにおけるプレス内圧によって加工材2を十分に変形できるのであれば、次回のプレス内圧も今回のプレス内圧と同じに設定している。このとき、次回のプレス内圧がプレス内圧の上限値Pmaxよりも小さい場合には、加工材2の温度を測定して再加熱が必要が否かを判定して、再加熱が必要であれば、加工材2を加熱するものとしている。一方、実測金型隙間変化量Dcが予め設定した規定変化量Dctよりも小さく、今回のハンマープレスにおけるプレス内圧では、加工材2の変形が十分でない場合には、次回のプレス内圧を増加させてハンマープレスを行うことにしている。
即ち、図4の鍛造方法においては、i回目のハンマープレスにおける金型隙間の実測値D(i)と、i−1回目のハンマープレスにおける金型隙間の実測値D(i−1)との差である金型隙間変化量の実測値Dcを求めた上で、金型隙間変化量の実測値Dcが規定変化量Dctより大きい場合には、i+1回目のハンマープレスにおけるプレス内圧をi回目のハンマープレスにおけるプレス内圧と同じに設定している。一方、金型隙間変化量の実測値Dcが規定変化量Dctより小さい場合には、i+1回目のハンマープレスにおけるプレス内圧をi回目のハンマープレスにおけるプレス内圧Pa(i)よりも増加させている。
2 加工材
3 上金型
4 下金型
5 圧下装置
6 上タップ部
7 下タップ部
8 金型移動装置
9 回転体
11 加熱炉
12 シリンダ
13 計測器
Claims (6)
- 上金型と下金型との間に加熱した素材を装入した上で、上金型及び下金型の少なくとも一方を移動させ所定のプレス内圧で前記素材をプレスすることで、前記素材の鍛造を行う鍛造方法であって、
前記素材のプレス時において、前記上金型と下金型との間の金型隙間を実測し、前記金型隙間の実測値が金型隙間の目標値となるように、前記プレス内圧を変化させながら鍛造を行うこととし、
i回目のプレスにおけるプレス内圧Pa(i)が上限値Pmax未満であるに際しては、
前記金型隙間の実測値D(i)が目標値Dfよりも大きい場合に、i+1回目のプレスにおけるプレス内圧Pa(i+1)をi回目のプレスにおけるプレス内圧Pa(i)より増加させるステップと、
前記金型隙間の実測値D(i)が予め定められた目標値Dfよりも小さい場合に、鍛造を終了するステップと、
のいずれか一方を実行することを特徴とする鍛造方法。 - i回目のプレスにおけるプレス内圧Pa(i)が上限値Pmaxであるに際しては、
前記金型隙間の実測値D(i)が金型隙間の実測値D(i−1)よりも減少している場合に、i+1回目のプレス内圧Pa(i+1)を上限値Pmaxにするステップと、
前記金型隙間の実測値D(i)が金型隙間の実測値D(i−1)よりも減少していない場合に、素材に対して再加熱を行うステップと、
のいずれか一方を実行することを特徴とする請求項1に記載の鍛造方法。 - i回目のプレスにおける金型隙間の実測値D(i)と、i−1回目のプレスにおける金型隙間の実測値D(i−1)との差である金型隙間変化量の実測値Dcを求めるステップを実行し、
その後、
前記金型隙間変化量の実測値Dcが規定変化量Dctより大きい場合に、i+1回目のプレスにおけるプレス内圧をi回目のプレスにおけるプレス内圧と同じに設定するステップと、
前記金型隙間変化量の実測値Dcが規定変化量Dctより小さい場合に、i+1回目のプレスにおけるプレス内圧をi回目のプレスにおけるプレス内圧Pa(i)より増加させるステップと、
のいずれか一方を実行することを特徴とする請求項1又は2に記載の鍛造方法。 - 前記金型隙間変化量の実測値Dcが規定変化量Dctより大きく且つi+1回目のプレスにおけるプレス内圧Pa(i+1)が上限値Pmaxになっている場合に、素材の温度Tiを測定するステップを実行し、
その後、
前記素材の温度Tiが予め設定された再加熱温度Ttよりも高い場合に、i+1回目のプレスにおけるプレス内圧Pa(i+1)をi回目のプレスにおけるプレス内圧Pa(i)と同じにして鍛造を行うステップと、
前記素材の温度Tiが再加熱温度Ttよりも低い場合に、素材を再加熱するステップと、
のいずれか一方を実行することを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の鍛造方法。 - 1回目のプレスにおけるプレス内圧を、上限値Pmaxより小さい値とすることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の鍛造方法。
- i+1回目のプレスにおけるプレス内圧Pa(i+1)をi回目のプレスにおけるプレス内圧Pa(i)より増加させるに際しては、
i+1回目のプレスにおけるプレス内圧Pa(i+1)を、i回目のプレス内圧Pa(i)の所定倍とすることを特徴とする請求項1又は3に記載の鍛造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009237450A JP5137930B2 (ja) | 2009-10-14 | 2009-10-14 | 鍛造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009237450A JP5137930B2 (ja) | 2009-10-14 | 2009-10-14 | 鍛造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2011083790A JP2011083790A (ja) | 2011-04-28 |
JP5137930B2 true JP5137930B2 (ja) | 2013-02-06 |
Family
ID=44077140
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2009237450A Expired - Fee Related JP5137930B2 (ja) | 2009-10-14 | 2009-10-14 | 鍛造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5137930B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US11462877B2 (en) * | 2018-07-27 | 2022-10-04 | Te Connectivity Corporation | Die clearance monitoring system for a crimping device |
US11141767B2 (en) | 2018-07-30 | 2021-10-12 | Raytheon Technologies Corporation | Forging assembly having capacitance sensors |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2505232B2 (ja) * | 1987-12-28 | 1996-06-05 | 日産自動車株式会社 | 鍛造方法 |
JPH02303645A (ja) * | 1989-05-19 | 1990-12-17 | Hitachi Metals Ltd | プレス機およびその圧下寸法制御方法 |
JPH05348A (ja) * | 1991-06-25 | 1993-01-08 | Aichi Steel Works Ltd | 鍛造装置 |
JP2009156698A (ja) * | 2007-12-26 | 2009-07-16 | Toyota Motor Corp | 型間距離計測装置 |
-
2009
- 2009-10-14 JP JP2009237450A patent/JP5137930B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2011083790A (ja) | 2011-04-28 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR102028502B1 (ko) | 세로방향에서 상이한 두께를 가진 판재의 압연방법 | |
CN114147109B (zh) | 一种可自动控制调节的金属表面冲压加工工艺 | |
TW200612214A (en) | Material controlling method and device for rolling, forging or straightening line | |
CN106295055A (zh) | 一种对上模进深进行折弯回弹补偿的折弯机折弯方法 | |
CN110402172B (zh) | 用于运行辊式矫直机的方法和辊式矫直机 | |
JP5137930B2 (ja) | 鍛造方法 | |
CN109543361B (zh) | 一种连铸坯压下过程缩孔闭合度预测计算方法 | |
KR102506358B1 (ko) | Jco 성형 프레스의 확장 조절 | |
US20050067063A1 (en) | Hot blow forming control method | |
JP5783378B2 (ja) | 鋳物の矯正方法 | |
KR101220738B1 (ko) | 후판재 단조 압하방법 | |
CN106345818B (zh) | 一种特殊用钢的板形控制方法 | |
EP2623229A1 (en) | Manufacturing method for blade material and manufacturing device for blade material | |
JP6518169B2 (ja) | サイジングプレスの制御方法及び制御装置 | |
WO2004085086A1 (ja) | 継目無管の製造方法 | |
CN113275387B (zh) | 一种ucm轧机辊系横纵刚度特性曲线的获取方法 | |
Laugwitz et al. | Development of levelling strategies for heavy plates via controlled FE models | |
Wang et al. | Research on multi-roll roll forming process of thick plate | |
CN107234135A (zh) | 一种适用于热连轧机组出口带钢表面粗糙度控制方法 | |
JP4415668B2 (ja) | 成形加工シミュレーションにおける面形状歪み量演算方法及びその装置 | |
CN108097853A (zh) | 一种带大圆角长杆类模锻件成形工艺及模具 | |
CN102784815A (zh) | 钢板冷矫直机来料长度方向板形的分类处理方法 | |
Shinkin | Residual stresses in elastoplastic bending of round bar | |
JP2021035688A (ja) | 金属板の増肉加工方法 | |
JP6324736B2 (ja) | 鍛造方法およびその装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20110901 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20120913 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20120918 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20121026 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20121113 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20121113 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5137930 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20151122 Year of fee payment: 3 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |