JP5137479B2 - 異機種環境においてメッセージのサーバ・ベースのレンダリングを管理するためにコンピュータを利用する方法およびシステム - Google Patents

異機種環境においてメッセージのサーバ・ベースのレンダリングを管理するためにコンピュータを利用する方法およびシステム Download PDF

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Description

本発明は、一般的には、データ処理の分野に関し、詳しく云えば、データ処理システムにおいてメッセージをレンダリングするためにコンピュータを利用した方法、システム、およびコンピュータ使用可能プログラム・コードに関するものである。
世界中で販売されているソフトウェアを用いて、ソフトウェア・アプリケーションが状態およびメッセージを英語だけで表示することは十分ではないことが多い。典型的には、各メッセージに対して翻訳されたローカライズ・メッセージの種々のセットが作られなければならず、これは、通常、メッセージを保持し且つ独得のキーを通してアクセスすることが可能な集中型メッセージ・カタログを必要とする。
メッセージ・カタログは、メッセージを生成するいずれのロケーションにおいても提供され得るし、これは、各メッセージ・ロケーションに対してメッセージ・カタログを複製することによって行われることがある。しかし、複製のメッセージ・カタログを提供することは、更なる記憶装置を必要とするほかに保全および一貫性の問題を生じる。従って、望ましい代替方法は、中央ロケーションに1つのメッセージ・カタログを設けることである。しかし、混交言語分散アプリケーションでは、実質的なコード複製なく、原文どおりに且つ書式を整えた一貫したメッセージ・レンダリングを維持するということは1つの挑戦となり得る。
サーバ・サイドのコードによって開始されたエラー・メッセージを、(クライアント・ブラウザによってレンダリングされるようにHTMLの形で)ウェブ・サーバが生成する、という典型的なシナリオを考察することにする。メッセージ・コンテンツおよびメッセージ・レンダリング機構の両方がサーバに存在するものと仮定すると、これは、すべてが1つのロケーションにあり、内部的にアクセス可能であるので、比較的簡単な手順である。
しかし、メッセージ・カタログまたはレンダリング・エンジンを持つことなく、クライアント・サイドで生成または開始された事象からのレンダリングされたメッセージが必要とされるとき、手順はもっと難しくなる。これは、例えば、ユーザのウェブ・ブラウザ上で実行されるJava(登録商標)アプレットまたはJavascript(登録商標)であってもよい。フィールド入力妥当性検査またはファイル・アップローディングはこのシナリオでは共通のアクティビティである。
従って、データ処理システムにおいてメッセージのサーバ・ベースのレンダリングの管理を容易にする機構に対する要求が存在する。
本発明の目的は、データ処理システムにおいてメッセージをレンダリングするためにコンピュータを利用する方法、システム、およびコンピュータ使用可能プログラムを提供す
ることにある。
データ処理システムにおいてメッセージをレンダリングするためにコンピュータを利用した方法は、一次ウェブ・ページ上に表示する為ためにレンダリングされるべきメッセージに関する情報を用いて、上記一次ウェブ・ページ関連付けられた二次ウェブ・ページのソース・オブジェクトを更新することを含む。その情報は、二次ウェブ・ページを使って遠隔ロケーションに送信される。レンダリングされるべきメッセージおよびメッセージ・レンダリング命令を含むメッセージ・コードが遠隔ロケーションから受信され、その受信されたメッセージ・コードが、前記一次ウェブ・ページ上に表示するための前記メッセージをレンダリングするために処理される。
次に、図面、特に図1および図2を参照すると、実施例を具現化し得るデータ処理環境の概略図が示される。図1および図2が単なる例示であって、種々の実施例を具現化し得る環境に関して如何なる限定も表明または示唆することが意図されてないことは明らかである。図示の環境に対する多くの修正を施すことが可能である。
図面を参照すると、図1は、実施例を具現化し得るデータ処理システムのネットワークの概略図を示す。ネットワーク・データ処理システム100は、実施例を具現化し得るコンピュータのネットワークである。ネットワーク・データ処理システム100はネットワーク102を含み、本実施例では、ネットワーク102は、ネットワーク・データ処理システム100内で相互接続される種々の装置およびコンピュータの間の通信リンクを提供するために使用される媒体である。ネットワーク102は、有線または無線通信リンク、或いは光ファイバ・ケーブルのような接続体を含み得る。
図示の例では、サーバ104およびサーバ106が記憶装置108と共にネットワーク102に接続している。更に、クライアント110、112、および114がネットワーク102に接続している。これらのクライアント110、112、および114は、例えば、パーソナル・コンピュータまたはネットワーク・コンピュータであってもよい。図示の例では、サーバ104は、ブート・ファイル、オペレーティング・システム・イメージ、およびアプリケーションのようなデータをクライアント110、112、および114に提供する。クライアント110、112、および114は、この例では、サーバ104に対するクライアントである。ネットワーク・データ処理システム100は、サーバ、クライアント、および図示されてない他の装置を含み得る。
図示の例では、ネットワーク・データ処理システム100は、ネットワークおよびゲートウェイの世界的な集合体を表わすネットワークを有するインターネットであり、それは、相互に通信を行うために伝送制御プロトコル/インターネット・プロトコル(TCP/IP)スイート(suite)を使用する。インターネットの中心には、主要ノードまたはホスト・コンピュータ相互間の高速データ通信回線のバックボーンがある。それは、データおよびメッセージを経路指定する数千個の商業用、行政機関用、教育用、および他のコンピュータ・システムから成る。もちろん、ネットワーク・データ処理システム100は、例えば、イントラネット、ローカル・エリア・ネットワーク(LAN)、または広域ネットワーク(WAN)のような多くの種々のタイプのネットワークであってもよい。図1は、1つの例として意図され、種々の実施例に対する体系上の限定として意図されるものではない。
次に図2を参照すると、本発明の実施例を具現化し得るデータ処理システムのブロック図が示される。データ処理システム200は、図1におけるサーバ104またはクライアント110のようなコンピュータの一例であり、そこには、プロセスを実施するコンピュータ使用可能コードまたは命令が実施例として設けられている。
図示の例では、データ処理システム200は、ノース・ブリッジおよびメモリ・コントローラ・ハブ(NB/MCH)202およびサウス・ブリッジ入出力(I/O)コントローラ・ハブ(SB/ICH)204を含むハブ体系を使用する。プロセッサ206、メイン・メモリ208、およびグラフィックス・プロセッサ210がノース・ブリッジおよびメモリ・コントローラ・ハブ202に接続される。グラフィックス・プロセッサ210は、例えば、アクセラレイテッド・グラフィックス・ポート(AGP)を介してNB/MCHに接続されてもよい。
図示の例では、ローカル・エリア・ネットワーク(LAN)アダプタ212がサウス・ブリッジI/Oコントローラ・ハブ(SB/ICH)204に接続され、オーディオ・アダプタ216、キーボードおよびマウス・アダプタ220、モデム222、リード・オンリ・メモリ(ROM)224、ユニバーサル・シリアル・バス(USB)ポートおよび他の通信ポート232、並びにPCI/PCIe装置234がバス238を介してサウス・ブリッジI/Oコントローラ・ハブ(SB/ICH)204に接続され、ハード・ディスク・ドライブ(HDD)226およびCD−ROMドライブ230がバス240を介してサウス・ブリッジI/Oコントローラ・ハブ(SB/ICH)204接続される。PCI/PCIe装置234は、例えば、イーサネット・アダプタ、アドイン・カード、およびノートブック・コンピュータ用のPCカードを含むことが可能である。PCIはカード・バス・コントローラを使用するが、PCIeは使用しない。ROM224は、例えば、フラッシュ基本入出力システム(BIOS)であってもよい。ハード・ディスク・ドライブ226およびCD−ROMドライブ230は、例えば、インテグレーテッド・ドライブ・エレクトロニクス(IDE)またはシリアル・アドバンスト・テクノロジ・アタッチメント(SATA)インタフェースを使用し得る。スーパI/O(SIO)装置236がサウス・ブリッジI/Oコントローラ・ハブ(SB/ICH)204に接続されてもよい。
オペレーティング・システムがプロセッサ206上で稼動し、図2におけるデータ処理システム200内の種々のコンポーネントの制御を調整および提供する。オペレーティング・システムは、Microsoft Windows XPのような商業的に入手可能なオペレーティング・システムであってもよい(なお、MicrosoftおよびWindowsは米国のマイクロソフト社の登録商標である)。Java(登録商標)プログラミング・システムのようなオブジェクト指向プログラミング・システムがオペレーティング・システムと関連して稼動し得るし、データ処理システム200上で実行されるJavaプログラムまたはアプリケーションからオペレーティング・システムにコールを行う(JavaおよびすべてのJava関連の商標はサン・マイクロシステムズ社の登録商標である)。
オペレーティング・システム、オブジェクト指向プログラミング・システム、およびアプリケーションまたはプログラムのための命令はハード・ディスク・ドライブ226のような記憶装置に置かれており、プロセッサ206による実行のためにメイン・メモリ208にロードされる。実施例のプロセッサは、例えば、メイン・メモリ208、リード・オンリ・メモリ224のようなメモリに、或いは、1つまたは複数の周辺装置に置かれているコンピュータ実装の命令を使用するプロセッサである。
図1および図2におけるハードウェアは具現化の態様に従って変わり得る。図1および図2に示されたハードウェアに加えてまたは代わって、フラッシュ・メモリ、同等の不揮発性メモリ、または光ディスク・ドライブ等のような他の内部ハードウェアまたは周辺装置を使用することも可能である。また、図示の実施例のプロセスをマルチプロセッサ・データ処理システムに適用することも可能である。
実施例によっては、データ処理システム200は、オペレーティング・システム・ファイルおよび/またはユーザ生成データを記憶するための不揮発性メモリを提供するためにフラッシュ・メモリと共に構成されるパーソナル・デジタル・アシスタント(PDA)であってもよい。バス・システムは、システム・バス、I/Oバス、およびPCIバスのような1つまたは複数のバスから構成されてもよい。もちろん、バス・システムは、任意のタイプの通信ファブリックまたは通信体系を使用して具現化することが可能であり、その通信ファブリックまたは体系はそれに接続された種々のコンポーネントまたは装置の間のデータ転送を提供し得るものである。通信ユニットは、モデムまたはネットワーク・アダプタのような、データを送信および受信するために使用される1つまたは複数の装置を含み得る。メモリは、例えば、メイン・メモリ208、またはノース・ブリッジおよびメモリ・コントローラ・ハブ202において見られるようなキャッシュ・メモリであってもよい。処理ユニットは1つまたは複数のプロセッサまたはCPUを含み得る。図1および図2における図示の例および上述の例は体系上の限定を示唆することを意味するものではない。例えば、データ処理システム200は、PDAの形をとり得るほかにタブレット・コンピュータ、ラップトップ・コンピュータ、または電話装置であってもよい。
図3を参照すると、本発明の実施例に従って、サーバ・クライアント・システムに対する代表的なソフトウェア体系が示される。その体系は、参照番号300によって全体的に指定される。最低レベルにあるオペレーティング・システム302は、ユーザおよび他のソフトウェアに高レベルの機能を提供するために利用される。そのようなオペレーティング・システムは、一般に、基本入出力システム(BIOS)を含む。通信ソフトウェア304は、オペレーティング・システムの機能を直接に呼び出すことによって、または、ネットワークを介した通信のためのハードウェアをアクセスするためにオペレーティング・システムを間接的にバイパスすることによって、外部ポートを介してインターネットのようなネットワークへの通信を提供する。
アプリケーション・プログラミング・インターフェース(API)306は、システムのユーザ、個人、またはソフトウェア・ルーチンが、特定の機能を実装する方法に関係なく、標準的な一貫性のあるインタフェースを使用してシステム機能を呼び出すことを可能にする。ネットワーク・ソフトウェア308は、システムがネットワークをアクセスすることを可能にするために利用し得る任意のソフトウェアを表わす。このアクセスは、ローカル・エリア・ネットワーク(LAN)、広域ネットワーク(WAN)、またはインターネットようなネットワークへのアクセスであってもよい。アプリケーション・ソフトウェア310は、ユーザが求めている所望の機能を提供するために通信ポートを介してデータに対処するように設計された任意の数のソフトウェア・アプリケーションを表わす。このレベルにおけるアプリケーションは、インターネットのユーザがアクセスし得るデータ、ビデオ、グラフィックス、またはテキストを処理するために必要なアプリケーションである。本発明の機構は、これらの例では、通信ソフトウェア304内に実装することが可能である。
実施例は、データ処理システムにおいてメッセージをレンダリングするためにコンピュータを利用した方法、システム、およびコンピュータ使用可能プログラムを提供する。更に詳しく云えば、本実施例は、異機種環境内のデータ処理システムにおいてメッセージのサーバ・ベースのレンダリングを管理するためにコンピュータを利用した方法、システム、およびコンピュータ使用可能プログラムを提供する。
本実施例によれば、本明細書では「二次ウェブ・ページ」と呼ばれる二次ドキュメントが、レンダリングされたメッセージを表示すべき「一次ウェブ・ページ」と呼ばれる一次ドキュメント関連付けられる。二次ウェブ・ページのソース・オブジェクトがレンダリングされるべきメッセージに関する情報を用いて更新され、その情報が二次ウェブ・ページを使用して遠隔ロケーションに送信される。レンダリングされるべきメッセージおよびメッセージ・レンダリング命令を含むメッセージ・コードが遠隔ロケーションから受信され、その受信されたメッセージ・コードが、一次ウェブ・ページ上に表示するためのそのメッセージをレンダリングするように処理される。
本実施例によれば、二次ウェブ・ページは、サーバへのバックグラウンド接続によって与えられ、一次ウェブ・ページに埋め込まれることによって、一次ウェブ・ページに隣接して位置付けられることによって、または他の適当な方法で一次ウェブ・ページ関連付けられる。本実施例によれば、サーバへの接続は、ウェブ・ページに埋め込まれたJavaアプレットによって、或いはJavascriptコードまたはクライアント・ブラウザ上で実行されるVBScript(Virtual Basic Scripting)のような他のスクリプト言語によって、開始することが可能である。これは、表示可能な全ページをリフレッシュすることなく達成することが可能である。
実施例によれば、サーバへのバックグラウンド接続はIFRAME(inline frame)オブジェクトを使って開始されるが、他の機構を使用することができることは当然である。IFRAMEオブジェクトは、一次ウェブ・ページ内に埋め込まれた二次ウェブ・フレームとして機能し、それが下記のクライアント・ブラウザの一次ウェブ・ページ上に隠蔽されてもよいという利点を提供する。
<iframesrc=““id=“iframeid” style=”display: none”>
</iframe>
IFRAMEオブジェクトは、下記のJavascript機能を介してIDタグによって参照される。
document.getElementById()
ウェブ・ページにおけるJavascriptコードはこの機能を直接にアクセスし得るし、一方、埋め込まれた Java アプレットは、一次ウェブ・ページにおけるDOM(DocumentObject Model)エレメントをアクセスするためにLiveScript JSObject methodexec()を使用することができる。サーバに常駐するメッセージがクライアント・ブラウザにおいて表示される必要があるとき、ブラウザにおいて稼動するJavascriptコードは下記の隠し IFRAME オブジェクトに対するドキュメント内容のソースを更新する。
document.getElementById(‘iframeid’).src=newURL
ブラウザはそのURLを処理し、新しい内容を検索するためにウェブ・サーバと接触する。更に詳しく後述するように、検索された内容はメッセージ・テキスト、およびそのメッセージをレンダリングおよび表示するために一次ウェブ・ページと相互作用し得る追加のJavascriptコードを含み得る。
ウェブ・サーバ・サイドでは、Java サーブレット、JSP(Javaserver page)が着信リクエストに応答し得る。この例では、Javaサーブレットによる具現化が示される。着信リクエストを通して、パラメータがURL照会ストリングから送られ得る。これは次のものから構成される。
1.メッセージ・キー
2.任意の置換可能なパラメータ
3.レンダリングされたメッセージを戻すための方法の表示
下記のURLは、クライアントからサーバへのリクエストのサンプルURLである。
http://server.ibm.com/myapp/rendermsg?key=filenotfound&p1=myFile.txt&objname=errordiv
サーブレットはこれらのパラメータを必要とし、メッセージ・カタログにおける対応するメッセージをルックアップする。次に、それは任意の指定されたパラメータを挿入し、その結果をレンダリング・エンジン(即ち、JSP)に送る。そのレンダリング・エンジンは、要求元に対する出力(即ち、HTML)を書式化することができる。
この表示を要求元に戻すことができる次のようないくつかの方法がある。
(A).送り込まれたパラメータ3(ここでは、変数objnameによって表される)は発信ページにおける受信側タグのIDであってもよい。
ユーザに対してレンダリングされたブラウザ・ページには、下記のようなレンダリングされたメッセージのためのプレースホルダ(埋め込まれたIFRAMEからのメッセージ・リクエスト前には空である)がある。
<divid=“errordiv”></div>
埋め込まれたIFRAMEからコールされたURLからの完成されたページは(一次ウィンドウにおける)上記タグを修正するJavascriptを含む。下記のコードは、このオペレーションを実行するサンプル・サーブレット・コードである。
PrintWriterp = resp.getWriter();
p.println(“<HTML><BODY><script”+“type=\;“text/Javascript\;“>”;
p/print(“parent.document.getElementById(‘“+objname+”’)innerHTML=’”);
/*message rendering print statements*/
p.println(“‘;</script></BODY></HTML>”);
p.flush();p.close();
メッセージ更新が完全であることをブラウザ・ページに通知するために、二次ウィンドウによって一次ウィンドウ上に変数をセットすることが可能である。
(B).送り込まれたパラメータ3(ここでは、変数objnameによって表される)は、一次ウィンドウが引き出す二次ウィンドウにおけるレンダリングされたメッセージに与えられたIDであってもよい。
ブラウザ・ページでは、IFRAMEを使用してサーバへのコールが行われる。
レンダリングされたメッセージを下記のサーブレット・コードの断片によって生成することが可能である。
PrintWriterp = resp.getWriter();
p.println(“<HTML><BODY><DIVid=‘“+objname+”’>”);
/*message rendering print statements*/
p.println(“</DIV></BODY></HTML>”);
p.flush(); p.close();
メッセージ・レンダリングが完全であるとき、一次ウィンドウに通知するフラッグをセットすることによって、一次ウィンドウは二次IFRAMEからそのレンダリングされたDIVを引き出すことができる。それは、メイン・ページ上のエレメントをこのDIVと置換するか、メッセージを示すためにIFRAMEを可視的にするか、またはそれを他の任意の方法で使用することができる。
(C).送り込まれたパラメータ3(ここでは、変数objnameによって表される)は、レンダリングされたメッセージの Javascript 変数名であってもよい。
ブラウザ・ページでは、IFRAMEを使ってコールが行われる。
レンダリングされたメッセージを下記のコード断片によって表わすことが可能である。
PrintWriterp = resp.getWriter();
p.println(“<HTML><BODY><script”+“type=;\”text/javascript\ ;“>”);
p/println(“var”+objname+“=’”);
/*messagerenderingprintstatements */
p.println(“‘;</script></BODY></HTML>”);
p.flush();p.close();
メッセージ・レンダリングが完全であるとき、一次ウィンドウは、二次IFRAMEからの結果のオブジェクトを、それが通知された後、使用することができる。
図4は、実施例に従ってデータ処理システムにおいてメッセージのサーバ・ベースのレンダリングを管理するためのシステムを概略的に示すブロック図である。システムは参照番号400によって全体的に指定され、ブラウザ一次ページ410およびサーバ420を含む。アプレット412またはブラウザ・サイドのJavascript414が、矢印430によって示されるように、隠しIFRAME416のソース・オブジェクトをメッセージ・レンダリング・サーブレットのURLでもって更新する。そのURLは、メッセージ・キー、そのメッセージのためのパラメータ、およびそのメッセージのターゲットに対するオブジェクトIDを含む。ブラウザは、矢印432によって示されるように、URLを使って、IFRAMEソース・オブジェクトが変化したことおよびサーバ420と接触しているということを検出する。
サーバ420では、サーブレット/JSPまたはスクリプト422が、矢印434によって示されるように、メッセージ・カタログ424から適切なメッセージをルック・アップし、パラメータを挿入し、HTML/Javascriptコードをレンダリングする。メッセージ・レンダリング命令を含むHTML/Javascriptコードが、矢印436によって示されるように、クライアント・ブラウザの隠しIFRAME416に戻される。
そこで、ブラウザは、矢印438によって示されるように、提供された表示されたメッセージ418に対する戻されたHTML/Javascriptを処理する。HTML/Javascriptが何を含んでいるかに従って、ブラウザは下記のような動作を行う。
(A).ウェブ・ブラウザ一次ページ410におけるターゲット・エレメントのオブジェクトIDを使ってそのレンダリングされたメッセージを表示する。(B).隠しIFRAME416内のターゲット・エレメントのオブジェクトIDを使ってそのメッセージをレンダリングする。そこで、ウェブ・ブラウザ一次ページ410が通知され、しかる後、隠しIFRAME416からのレンダリングされたメッセージを表示することができる。
(C).レンダリングされたメッセージを隠しIFRAME416における Javascript変数に保存する。そこで、ウェブ・ブラウザ一次ページ410が通知され、その変数をアクセスしてそのレンダリングされたメッセージを表示することができる。
図5は、実施例に従って、データ処理システムにおいてメッセージのサーバ・ベースのレンダリングを管理するためにコンピュータを利用した方法を示すフローチャートである。その方法は、参照番号500によって全体的に表わされ、ウェブ・ブラウザにおける隠しIFRAMEのソース・オブジェクトをメッセージ・レンダリング・サーブレットのURLでもって更新することによって始まる(ステップ502)。ブラウザは、隠しIFRAMEのソース・オブジェクトが変化したことを検出し(ステップ504)、そのURLを使って遠隔地に置かれたサーバとコンタクトする(ステップ506)。
サーバでは、サーブレット/JSPまたはスクリプトがそのサーバにおけるメッセージ・カタログから適切なメッセージをルック・アップし(ステップ508)、パラメータを挿入してHTML/Javascript コードをレンダリングする(ステップ510)。次に、メッセージ・レンダリング命令を含むHTML/Javascriptコードがブラウザにおける隠しIFRAMEに戻される(ステップ512)。HTML/Javascriptが何を含むかに従って、ブラウザが、その戻されたHTML/Javascriptを処理する。前述のように、その処理は、一次ウェブ・ページにおけるターゲット・エレメントのオブジェクトIDを使用して
、レンダリングされたメッセージを表示するという処理(ステップ514a)、隠しIFRAME(二次ウェブ・ページ)内のターゲット・エレメントのオブジェクトIDを使用してメッセージをレンダリングし、レンダリングされたメッセージを表示するよう一次ウェブ・ページに通知するという処理(ステップ514b)、またはレンダリングされたメッセージを隠しIFRAMEにおけるJavascript変数に保存し、それがそのレンダリングされたメッセージを表示するためにその変数をアクセスするよう一次ウェブ・ページに通知するという処理(ステップ514c)を含み得る。これらのうちの1つでHTML/Javascriptを処理した後、その方法は終了する。
従って、実施例は、データ処理システムにおいてメッセージをレンダリングするためにコンピュータを利用した方法、システム、およびコンピュータ使用可能プログラムを提供する。データ処理システムにおいてメッセージをレンダリングするためにコンピュータを利用した方法は、一次ウェブ・ページ上に表示する為にレンダリングされるべきメッセージに関する情報を用いて、上記一次ウェブ・ページ関連付けられた二次ウェブ・ページのソース・オブジェクトを更新することを含む。その情報は、二次ウェブ・ページを使って遠隔ロケーションに送信される。レンダリングされるべきメッセージおよびメッセージ・レンダリング命令を含むメッセージ・コードがその遠隔ロケーションから受信され、その受信されたメッセージ・コードが一次ウェブ・ページにおける表示のためにそのメッセージをレンダリングするように処理される。
本発明は、全体的にハードウェアの実施例、全体的にソフトウェアの実施例、またはハードウェア素子およびソフトウェア素子の両方を含む実施例の形を取ることができる。好適な実施例では、本発明は、ファームウェア、常駐のソフトウェア、マイクロコード等を含むがそれに限定されないソフトウェアにおいて具現化される。
更に、本発明は、コンピュータまたは任意の命令実行システムによる使用またはそれに関連した使用のためのプログラムを提供するコンピュータ使用可能媒体またはコンピュータ可読媒体からアクセスし得るコンピュータ・プログラムの形を取ることが可能である。説明の便宜上、コンピュータ使用可能媒体またはコンピュータ可読媒体は、命令実行システム、装置、またはデバイスによる使用またはそれに関連した使用のためのプログラムを含み、保存、通信、伝播、または搬送することが可能な任意の実体的な装置含むことができる。
その媒体は、電子的、磁気的、光学的、電磁的、赤外線、または半導体システム(または装置、またはデバイス)あってもよい。コンピュータ可読媒体の例は、半導体またはソリッド・ステート・メモリ、磁気テープ、取外し可能コンピュータ・ディスケット、ランダム・アクセス・メモリ(RAM)、リード・オンリ・メモリ(ROM)、固定磁気ディスク、および光ディスクを含む。光ディスクの現在の例は、コンパクト・ディスク−リード・オンリ・メモリ(CD−ROM)、コンパクト・ディスク−リード・ライト(CD−R/W)、およびDVDを含む。
プログラム・コードを保存および/または実行するために適したデータ処理システムは、システム・バスを介してメモリ素子に直接的にまたは間接的に接続された少なくとも1つのプロセッサを含むであろう。メモリ素子は、プログラム・コードの実際の実行中に使用されるローカル・メモリ、大容量記憶装置、および実行中に大容量記憶装置からコードが検索されなければならない回数を減らすために少なくとも幾つかのプログラム・コードの一時的記憶装置を提供するキャッシュ・メモリを含み得る。
入出力装置、即ち、I/O装置(キーボード、ディスプレイ、ポインティング装置等を含むがそれらに限定されない)は直接にまたは介在のI/Oコントローラを介してシステムの接続することが可能である。
データ処理システムが介在の専用または公衆ネットワークを介して他のデータ処理システムまたは遠隔プリンタまたは記憶装置に接続されることを可能にするために、ネットワーク・アダプタをシステムに接続されてもよい。モデム、ケーブル・モデム、およびイーサネット・カードも、現在利用可能なタイプのネットワーク・アダプタの数少ない1つである。
本発明に関する記述は、図解および説明を目的として示されものであって、網羅的であることおよび開示された形式の発明に限定されることを意図するものではない。多くの修正および変更が当業者には明らかであろう。実施例は、発明の原理および実用的な応用を最もよく説明するために、および当業者が、予想される特定の用途に適した種々の修正を伴う種々の実施例に関して本発明を理解することを可能にするように、選択および記述された。
実施例を具体化し得るデータ処理システムのネットワークの概略図である。 実施例を具体化し得るデータ処理システムのブロック図である。 実施例に従ってサーバ/クライアント・システムに対する代表的なソフトウェア体系を示す概略図である。 実施例に従ってデータ処理システムにおけるメッセージのサーバ・ベースのレンダリングを管理するためのシステムを概略的に示すブロック図である。 実施例に従ってデータ処理システムにおけるメッセージのサーバ・ベースのレンダリングを管理するためにコンピュータを利用した方法を示すフローチャートである。

Claims (15)

  1. データ処理システムにおいてメッセージをレンダリングする方法であって、
    ウェブ・ページを表示するコンピュータが、
    一次ウェブ・ページ上に表示するためにレンダリングされるべきメッセージに関する情報を用いて、前記一次ウェブ・ページに埋め込まれた隠しウェブ・ページである二次ウェブ・ページのソース・オブジェクトを更新するステップと、
    前記二次ウェブ・ページの前記ソース・オブジェクトが更新されたことを検出することに応じて、前記ソース・オブジェクトが更新された前記二次ウェブ・ページを使って、前記情報をバックグラウンド接続を介して遠隔ロケーションに送信するステップと、
    前記送信された情報を使って用意された前記レンダリングされるべきメッセージおよびメッセージ・レンダリング命令を含むメッセージ・コードを、前記二次ウェブ・ページを使って、前記遠隔ロケーションから受信するステップと、
    前記受信されたメッセージ・コードを処理して、前記一次ウェブ・ページ上に表示するための前記メッセージをレンダリングするステップと
    を実行することを含む、前記方法。
  2. 前記二次ウェブ・ページは、IFRAMEオブジェクトを含む、請求項に記載の方法。
  3. 前記送信するステップは、サーバのURLを使って、前記遠隔ロケーションに前記情報を送信するステップを含む、請求項1に記載の方法。
  4. 前記メッセージ・コードを前記遠隔ロケーションから受信する為に、前記情報は、
    前記遠隔ロケーションにおけるメッセージ・カタログへのアクセスを可能にするためのメッセージ・キーと、
    前記レンダリングされるべきメッセージに対するパラメータと、
    前記レンダリングされるべきメッセージを前記二次ウェブ・ページに戻すための方法の表示と
    を含む、請求項1に記載の方法。
  5. 前記コンピュータが、
    前記レンダリングされたメッセージを前記一次ウェブ・ページ上に表示するステップを更に実行することを含み、
    前記レンダリングされるべきメッセージを前記二次ウェブ・ページに戻すための方法の前記表示が、
    前記一次ウェブ・ページにおけるターゲット・エレメントのオブジェクト識別を使用して、レンダリングされたメッセージを表示すること、
    前記二次ウェブ・ページにおけるターゲット・エレメントのオブジェクト識別子を使用してメッセージをレンダリングし、当該レンダリングされたメッセージを表示するように前記一次ウェブ・ページに通知すること、または
    前記レンダリングされたメッセージを前記二次ウェブ・ページにおける Javascript変数に保存し、Javascript変数をアクセスして前記レンダリングされたメッセージを表示するように前記一次ウェブ・ページに通知すること
    の1つを含む、請求項に記載の方法。
  6. 前記遠隔ロケーションが、メッセージ・カタログを有するサーバを含み、
    前記サーバが、前記送信された情報を使って前記メッセージ・カタログにおけるメッセージをルック・アップする、
    請求項1に記載の方法。
  7. 前記レンダリングされるべきメッセージが、選択された言語におけるメッセージを含む、請求項1に記載の方法。
  8. ウェブ・ページを表示し、メッセージをレンダリングするためのシステムであって、
    ウェブ・ブラウザの一次ウェブ・ページと、
    前記一次ウェブ・ページに埋め込まれた隠しウェブ・ページである二次ウェブ・ページと、
    前記二次ウェブ・ページの前記ソース・オブジェクトが更新されたことを検出することに応じて、前記ソース・オブジェクトが更新された前記二次ウェブ・ページを使って、前記一次ウェブ・ページ上に表示するためにレンダリングされるべきメッセージに関する情報をバックグラウンド接続を介して遠隔ロケーションに送信するための送信機構と、
    前記送信された情報を使って用意された前記レンダリングされるべきメッセージおよびメッセージ・レンダリング命令を含むメッセージ・コードを、前記二次ウェブ・ページを使って、前記遠隔ロケーションから受信するための受信機構と、
    前記受信されたメッセージ・コードを処理して、前記一次ウェブ・ページ上に表示するための前記メッセージをレンダリングするためのプロセッサと
    を備えており、
    前記システムは、前記情報を用いて、前記二次ウェブ・ページの前記ソース・オブジェクトを更新する、前記システム。
  9. 前記二次ウェブ・ページは IFRAME オブジェクトを含む、請求項に記載のシステム。
  10. 前記送信するステップは、サーバのURLを使って、前記遠隔ロケーションに前記情報を送信するステップを含む、請求項に記載のシステム。
  11. 前記メッセージ・コードを前記遠隔ロケーションから受信する為に、前記情報は、
    前記遠隔ロケーションにおけるメッセージ・カタログへのアクセスを可能にするためのメッセージ・キーと、
    前記レンダリングされるべきメッセージに対するパラメータと、
    前記レンダリングされるべきメッセージを前記二次ウェブ・ページに戻すための方法の表示と
    を含む、請求項に記載のシステム。
  12. 前記レンダリングされたメッセージを前記一次ウェブ・ページ上に表示するための表示機構を更に備えており、
    前記レンダリングされるべきメッセージを前記二次ウェブ・ページに戻すための方法の前記表示が、
    前記一次ウェブ・ページにおけるターゲット・エレメントのオブジェクト識別子を使用して、レンダリングされたメッセージを表示すること、
    前記二次ウェブ・ページにおけるターゲット・エレメントのオブジェクト識別子を使用してメッセージをレンダリングし、当該レンダリングされたメッセージを表示するように前記一次ウェブ・ページに通知すること、または
    前記レンダリングされたメッセージを前記二次ウェブ・ページにおける Javascript変数に保存し、Javascript変数をアクセスして前記レンダリングされたメッセージを表示するように前記一次ウェブ・ページに通知すること
    の1つを含む、請求項11に記載のシステム。
  13. 前記遠隔ロケーションが、メッセージ・カタログを有するサーバを含み、
    前記情報を使って前記メッセージ・カタログにおけるメッセージが前記サーバによってルック・アップされる、
    請求項に記載のシステム。
  14. 前記表示するためにレンダリングされるべきメッセージが、選択された言語におけるメッセージを含む、請求項に記載のシステム。
  15. データ処理システムにおいてメッセージをレンダリングするためのコンピュータ・プログラムであって、ウェブ・ページを表示するコンピュータに、請求項1〜のいずれか一項に記載の方法の各ステップを実行させる、前記コンピュータ・プログラム。
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