JP5123322B2 - 乾式温水暖房を用いた暖房構造及びその施工方法 - Google Patents

乾式温水暖房を用いた暖房構造及びその施工方法 Download PDF

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Description

本発明は、高度の熟練工を要せずに、迅速かつ確実に行うことのできる構造物の施工手順により建物の内側の床面と垂直壁面の施工が改善された、乾式暖房の構造体とその施工方法についてのものであり、特に、迅速な暖房と暖房の効率を増大させることにより、階間の騒音を防止し、衝撃を緩和し、床の厚さを薄くすることにより床下に湿気が留まることを防止し、悪臭や害虫の寄生を防止し、確実に施工でき、外観を美しく美装できるようにした、温水を用いた乾式暖房の構造体とその施工方法についてのものである。
一般に、仕上げ用のモルタルを使う湿式暖房は、熟練工を要するのは勿論、施工時間が長く、急速暖房ができないという短所がある。これらの改善のために、最近では乾式暖房が用いられている。乾式暖房の代表的な例として、本願出願人による韓国特許出願第10−2004−58435号などが提案されている。この提案された技術では、湿式よりは迅速な暖房が可能だが、この従来の技術では暖房にかなりの時間が必要である。また、施工にアンカーボルトを用いるため、施工手順が複雑であり、施工に要する時間が増加する。さらに、従来の技術では騒音は勿論、衝撃も緩和されず、特に床の厚さが厚くなるという短所があった。その上、仕上げ枠が元の位置から上側へ移動することによって簡単に変位してしまうという欠点があった。
本発明は、本願出願人による韓国特許出願第10−2004−58435号にある上記のような問題点を解消する改良発明である。したがって、本発明の目的は、先願の発明を維持しながら不合理な部分を改善し、アンカーボルトを用いずに床面を水平に保つためのショックアブソーバ(衝撃吸収材、緩衝装置)を支持体表面に接着材を用いて固定させて、乾式施工により施工期間を短縮し、階間の騒音の伝達を遮断することにある。
本発明の他の目的は、床面の施工を容易にし、床の厚さを最小限にして、各階に十分なスペースを確保し、建築費を減少させることにある。
本発明の他の目的は、床面の暖房パイプから発散される熱を直接伝えることにより、より迅速かつ隅々に暖房できるようにすることにある。
本発明の他の目的は、炭マットパネル(Charcoal Mat Panel)並びにジオパシックストレスパネル(Geopathic Stress Panel)を容易に設置できるようにすることにある。
本発明の他の目的は、壁面の施工を容易にすることにより、仕上げ材を迅速かつ美しく設置できるようにすることにある。
上記の目的を達成するための本発明は、床の施工は出願人の先出願と同じである。乾式施工方法により施工されるものであり、室内の壁面の予め設定された所定の位置に基準点が設定される。基準点に基づいて、チョークラインが水平に引かれる。複数のブラケットが壁に固定される。複数のブラケットの前面には補助ブラケットが設けられる。補助ブラケットの前面には縁枠(エッジフレーム)が設けられる。各縁枠の上端部には石膏ボードが設置される。水平梁フレームは、縁枠の前面支持固定部を支持する。ショックアブソーバは各水平梁フレームに備えられ、衝撃および騒音を吸収するために予め設定された所定の間隔で水平梁フレームの縦軸に沿って配置される。防音断熱板は、水平梁フレーム付近の下部支持固定部に対応する、反対のエッジに設けられる。床下フレームの大部分は、水平梁フレームの表面に設けられている。接続部品は、各床下フレームの反対側のエッジに設けられる。垂直リブには床上フレームの取付のための突出が設けられており、放射フロアパネルは各床下フレームに設けられる。床下のフレームの上面には、暖房用パイプ並びに床上フレームが設けられる。床上フレームの上面には、炭マットパネル、複数のジオパシックストレスプリベンションパネル(水脈防止板、Geopathic Stress Prevention Panel)および複数の放射床パネル(オンドル床、Radiant Floor Panel)が下から上に向かって積層して設けられる。そして、
仕上げ枠を各縁枠の前面と連結して、その前面に仕上げキャップが被せられる。
上記したとおり、本発明によれば高度の熟練工によらなくとも床面と壁面の施工を容易に速かにできる。このように、他の乾式暖房システムと同様に底面に発生する湿気を取り除くことにより、かび等の微生物の寄生を防止して使用者の健康を維持するようにする。さらに、熱の伝達媒体である暖房用パイプより発散される熱が床上フレーム直接伝達される。このため、部屋が比較的速やかに暖房される。加えて、ショックアブソーバによって床面と床材の間に空間が形成され、同時に衝撃が緩和される。これにより、床材より発生する騷音が床面に直接伝達されないので騷音の伝達が防止され、各階の間の騷音を減らすことができる。さらに、ショックアブソーバが床下フレームより低く配置されるようになるので、相対的に床面の厚さが薄くなり、各階の有効高さが増加し、建築費を削減することができる。
また本発明によれば、床材の端が仕上げ枠の下部に差し込まれ、仕上げ枠と仕上げキャップにより建物の内部の各部を美しく装飾することができるという効果がもたらされる。
本発明の実施状態の分解断面斜視図である。 本発明の実施状態を示す断面図である。 本発明の実施状態の暖房管の使用を示す実施状態を示す断面図である。 本発明の実施状態のブラケットの固定を示す断面図である。 本発明に使用される補助ブラケットの斜視図である。 本発明に使用される補助ブラケットの壁面付着斜視図である。 本発明の縁枠の斜視図である。 本発明の縁枠の壁面への設置断面図である。 本発明に使用される水平梁フレームの斜視図である。 本発明に使用される水平梁フレームの床への設置断面図である。 本発明に使用されるショックアブソーバの断面図である。 本発明に使用されるショックアブソーバの分解斜視図である。 本発明に使用されるショックアブソーバの設置の例である。 本発明に使用される騒音断熱材の設置の例である。 本発明の暖房管を設置する床下フレームの斜視図である。 本発明の暖房管を設置する床下フレームの設置断面図である。 本発明の暖房管の設置を示す断面図である。 本発明に使用される床上フレームの斜視図である。 本発明に使用される床上フレームの設置断面図である。 本発明の暖房管を包んだ床上フレームの設置断面図である。 本発明に使用されるオンドル床の斜視図である。 本発明に使用される仕上げ枠の斜視図である。 本発明に使用されるオンドル床、仕上げ枠の設置断面図である。 本発明に使用される仕上げキャップの斜視図である。 本発明に使用される仕上げキャップ設置の実施断面図である。
本発明の実施例を添付された図面を参照して詳細に説明すれば以下のとおりである。
まず添付された図1、図2及び図3を参照し、本発明の構成を説明する。所定の間隔で複数のブラケット(A)が壁面に固定して設置される。ブラケット(A)の前面には補助ブラケット(C)が設置され、補助ブラケット(C)の前面には縁枠(D)が設置される。縁枠(D)の上部には石膏ボード(P)が設けられる。縁枠の(D)の前面の支持固定部(D−6)に水平梁フレーム(H)が設置されている。水平梁フレーム(H)の下側の支持固定部(H−3)の上側には、各階の間の騒音断熱材(I)が設けられる。ショックアブソーバ(G)は水平梁フレーム(H)の下に設けられ、水平梁フレーム(H)の長手方向に沿って所定の間隔で配列される。水平梁フレーム(H)の上面には床下フレーム(J)が設置される。各床下フレーム(J)の反対側のエッジには連結部(coupling parts)が設けられ、各床下フレーム(J)には突出部を有する垂直リブが設けられる。床下フレーム(J)の上側には暖房用パイプ(K)及び床上フレーム(L)が設置される。床上フレーム(L)の上側には炭マットパネル(M)、水脈防止板(N)及びオンドル床(O)が設置される。オンドル床(O)は、水脈防止板(N)の上面に設けられ、各オンドル床(O)の突出部(O−1)は対応する床下フレーム(J)の上部リブ(J−7)に連結され、突出部(O−1)および上部リブ(J−7)は隣接したオンドル床(O)の窪み(O−4)と合わせられる。床の施工が完了した後には、縁枠(D)全面に仕上げ枠(F)が密着結合される。仕上げ枠(F)の表面には、仕上げキャップ(F−5)が合わせられる。
このように構成された本発明の部分別詳細な構成と実施方法の説明は以下のとおりである。
鉄板からなるブラケット(A)は、図4に示すように、上下にボルトの穴が形成され、通常、長さ50mm、幅12mm、厚さ5Tに規格化されている。
図4で示したように室内壁面下端に基準点が設けられる。基準点に基づいて、四面に水平なチョークラインが引かれる。ブラケット(A)は、引かれたチョークラインに沿って所定の間隔で壁面用取付金具(A−1)により壁に固定される。
補助ブラケット(C)は、図5Aで示したように、垂直な長手方向に延びる穴(C−1)が形成されている。上部締結窪み(切り込み)(C−2)および下部締結窪み(切り込み)(C−3)は、それぞれ補助ブラケット(C)の上部および下部に形成されている。補助ブラケット(C)は、例えばアルミニウム等の非鉄金属からなり、通常、長さ50mm、幅12mm、厚さ5Tに規格化されている。
図5Bで示したように、各補助ブラケット(C)は、各ブラケット(A)の上部および下部に形成された長手に延びる穴(C−1)、ボルト穴(A−2)に合わせられ、垂直調節用ボルト(B)により対応する各ブラケット(A)に締結される。
図6Aで示したように、縁枠(D)の上端には、上部側に石膏ボードを挟むことができる窪み(D−2)が形成される。縁枠(D)の前面には上から下の方へ順次に、締結固定部(D−3)と支持固定部(D−4)、(D−5)、(D−6)が設けられる。上部の締結固定部(D−1)および下部の締結固定部(D−7)は、縁枠(D)の背面の上部および下部にそれぞれ設けられる。縁枠(D)の前面支持固定部(D−6)は、挿入孔(D−8)が形成されている。
図6Bに示すように、縁枠(D)は、各補助ブラケット(C)の上部の締結窪み(C−2)に縁枠(D)の上部の締結固定部(D−3)を合わせ、各補助ブラケット(C)の下部の締結窪み(C−3)に縁枠(D)の下部の締結固定部(D−7)を合わせて、補助ブラケット(C)に固定される。このとき、縁枠(D)の垂直位置調整は、補助ブラケット(C)の上下に設置された垂直調節用ボルト(B)を締めたり緩めたりすることで行われる。縁枠(D)の水平位置調整は、支持固定部(D−6)に設けられた水平調節用ボルト(E)で行われる。
図7Aで示すように、水平フレーム(H)の上面にはV字の溝(H−1)が形成されている。水平フレーム(H)の両側面には、上部および下部に支持固定部(H−3)、(H−4)が設けられている。上部および下部の支持固定部(H−3)、(H−4)には、ゴムパッキング(H−2)、(H−5)が設けられている。
図7Bに示すように、壁面両面に設置された縁枠(D)の支持固定部(D−6)に両方にかけて水平梁フレーム(H)が設けられている。水平梁フレーム(H)は、所定の間隔を有して配列される。このとき、ショックアブソーバ(G)を挿入するための穴が、所定の間隔を有して、水平梁フレームの中心に形成される。水平梁フレーム(H)挿入されたショックアブソーバ(G)は、水平梁フレーム(H)を支えることにより水平を維持し、衝撃や騒音を遮断するように設置される。
ショックアブソーバ(G)の構成は、図8Bに示すように、下部締結ブラケット(G−10)、水平調節用ボルト(G−3)、スプリング(G−6)、(G−7)、ゴムパッキング(G−8)、(G−5)、(G−2)、ワッシャー(G−9)、(G−11)、キャップ(G−4)及びナット(G−11)からなる、衝撃を吸収及び緩和するための構成である。
図8Cに示すように、下部締結ブラケット(G−10)は、接着剤を用いて支持面に固定されている。下部締結ブラケット(G−10)の上端には、ワッシャー(G−9)、パッキング(G−8)、スプリング(G−7)、(G−)、パッキング(G−5)、キャップ(G−4)が順次設けられている。そして、ショックアブソーバ(G)は、キャップ(G−4)の上端の水平梁フレーム(H)と接続される部分のゴムパッキング(G−2)とワッシャー(G−11)により水平梁フレーム(H)の内面の下側に設けられる。その後、ショックアブソーバ(G)は、ボルト(G−1)を用いて水平梁フレーム(H)と組立てられる。
このとき、水平梁フレーム(H)の水平位置調節は、水平調節用ボルト(G−3)を用いて行われる。スプリング(G−6)、(G−7)は緩衝の役割をする。
騷音断熱材(I)は、通常、厚さ20mm、幅600mm、長さ2400mmの、木材からなるが、音吸収と断熱性能の優れた他の材料を用いてもよい。
図9に示すように、騷音断熱材(I)は、床に所定の間隔で設置された水平梁フレーム(H)の下側の支持固定部(H−3)に両方ともかけて設置される。
図10Aに示すように、床下フレーム(J)は、床下フレーム(J)の第1のエッジから上方に突出する連結突起部(J−14)、(J−16)を含み、その間には挿入孔(J−17)が形成されており、床下フレーム(J)の第2のエッジから下方に突出する連結突起部である挿入曲げエッジ部(J−2)が形成されていることにより、互いに床下フレーム(J)を連結する。さらに、床下フレームから垂直リブが突出し、長手方向に延びている。さらに、組立固定部(J−9)と締結固定部(J−11)は長手方向に延び、その間に結合孔(J−10)が形成されており、垂直リブの第1の面の所定位置に床上フレーム(L)と床下フレーム(J)とを結合するために設けられている。加えて、垂直リブ(J−6)の第2の面に補助リブ(J−4)が設けられ、垂直リブ(J−6)と補助リブ(J−4)との間に締結孔(J−5)が形成されている。
図中符号J−3とJ−15は、頑固に連結するための突起を示している。
図10Bに示すように、床下フレーム(J)の最初の一枚は、支持面に配列された水平梁フレーム(H)の上側に設けられる。そして、床下フレーム(J)の二枚目は、最初の床下フレーム(J)の連結突起部(J−14)、(J−16)の間の挿入孔(J−17)に、二枚目の床下フレーム(J)の挿入曲げエッジ部(J−2)が合わせられた最初の床下フレーム(J)に連結され、締結部材を用いて水平梁フレーム(H)に締結される。
暖房パイプ(K)として用いられているXLパイプは、φ20のコイル状に形成されている。図11に示すように、暖房パイプ(K)は、床下フレーム(J)のパイプ固定シート(J−12)に合わせられている。
床上フレーム(L)には、図12Aに示すように、床上フレーム(L)の第1のエッジから下方に曲げられた曲げエッジ(L−3)と、床上フレーム(L)の第2のエッジから2回曲げられた段状曲げエッジ(L−1)とが形成されている。床上フレーム(L)の下面には、暖房パイプ溝(L−4)が形成されている。
図12Bに示すように、床下フレーム(J)の段状曲げエッジ(L−1)は、床下フレーム(J)の組立固定部(J−9)と締結固定部(J−11)の間に形成された結合孔(J−10)内に合わせられている。そして、曲げエッジ(L−3)は、下方に押され、床下フレーム(J)に隣接する垂直リブ(J−6)と補助リブ(J−4)との間に形成された締結孔(J−5)の内部に挿入される。
炭マットパネル(M)として用いられる炭マットは、厚さ1mmのコイル状に形成されている。図13に示すように、炭マットパネル(M)は、床上フレーム(L)の上に延べながら敷かれる。
ジオパシックストレスプリベンションパネル(N)として用いられる銅板は、厚さ0.3mmのコイル状に形成されている。図13および図15に示すように、ジオパシックストレスプリベンションパネル(N)は、上部に敷かれられた炭マットの上側に延ばしながら敷かれる。
オンドル床(O)として用いられる木材パネルは、幅200mm、長さ800mm、厚さ10mmに形成されている。図14に示すように、オンドル床(O)の第1のエッジ上に連結突起部(O−1)が形成されており、オンドル床(O)の第2のエッジ上に形成された突起部(O−3)および突起部(O−5)の間には結合孔(O−4)が形成されている。
図14Cに示すように、対応する床下フレーム(J)のリブの水平上端(J−7)に、各オンドル床(O)の連結突起部(O−1)が配置されている。オンドル床(O)の連結突起部(O−1)および床下フレーム(J)の水平上端(J−7)は、オンドル床(O)の突起の突起部(O−3)および突起部(O−5)の間に形成された結合孔(O−4)内で合わせられている。オンドル床(O)は、同じ方法を繰り返して設置される。
石膏ボード(P)としては、それぞれ厚さ9.5mm、幅900mm、長さ1800mmを有する板材を用いることができる。
図14Cに示すように、縁枠(D)の石膏ボード挿入窪み(D−2)に、石膏ボード(P)が合わせられる。
仕上げ枠(F)は表面が美装されている。図14Bに示すように、挿入溝(F−1)、(F−2)が、仕上げ枠(F)の前面の上下に形成されている。締結突起部(F−4)は、仕上げ枠(F)の背面の下端から突出している。
図14Cに示すように、仕上げ枠(F)の締結突起部(F−4)は、対応する縁枠(D)の締結固定部(D−3)上に置かれ、締結部材(F−8)を用いて縁枠(D)に固定される。
仕上げキャップ(F−5)には表面が美装されている。図15に示すように、仕上げキャップ(F−5)は、挿入エッジ(F−6)、(F−7)がそれぞれ形成されている。
図15に示すように、挿入エッジ(F−6)は仕上げ枠(F)の上部挿入溝(F−1)に挿入される。そして、挿入エッジ(F7)は下部挿入溝(F−2)に設けられ、仕上げキャップが下方に押される。そして、挿入エッジ(F−7)は上部挿入溝(F−1)に締結されることになり、挿入エッジ(F−7)は下部挿入溝(F−2)内に合わせられる。
本発明は、暖房効率の向上と、階間の騒音の伝達を防止し、衝撃を吸収する構造を実現し、速い暖房の構造を実現するための建物の部屋の床および壁の構築に適用可能である。
A ブラケット
B 垂直調節用ボルト
C 補助ブラケット
D 縁枠
E 水平調節ボルト
F 仕上げ枠
G ショックアブソーバ
H 水平梁フレーム
I 騒音断熱材
J 床下フレーム
K 暖房パイプ
L 床上フレーム
M 炭マットパネル
N 水脈防止板
O オンドル床
P 石膏ボード

Claims (13)

  1. 温水を用いた乾式温水暖房の構造であって、
    所定の間隔で壁面に固定して設置された複数のブラケット(A)と、
    上記ブラケット(A)の前面に設けられた補助ブラケット(C)と、
    上記補助ブラケット(C)の前面に設けられた縁枠(D)と、
    上記縁枠(D)の上部に設けられた石膏ボード(P)と、
    上記縁枠(D)の前面の支持固定部(D−6)に設けられた水平梁フレーム(H)と、
    上記水平梁フレーム(H)の中央に所定の間隔で設けられたショックアブソーバ(G)と、
    上記水平梁フレーム(H)上部に設けられた床下フレーム(J)と、
    上記床下フレーム(J)の上側に設けられた暖房用パイプ(K)及び床上フレーム(L)と、
    上記床上フレーム(L)の上側に、下から上に順に積層されて床面を構成する炭マットパネル(M)、ジオパシックストレスプリベンションパネル(N)及びオンドル床(O)と、
    底の施工後、縁枠(D)前面に結合され、その前面に仕上げキャップ(F−5)が合わせられた仕上げ枠(F)と、
    を備え
    水平梁フレーム(H)は、水平梁フレーム(H)の両側面の上部および下部の支持固定部(H−3)、(H−4)とともに、上面にV字の切り込み(H−1)を備え、上部および下部の支持固定部(H−3)、(H−4)にそれぞれゴムパッキング(H−2)、(H−5)が合わせられ、水平梁フレーム(H)は縁枠(D)の支持固定部(D−6)に両方をかけて固定され、所定の間隔で並べながら設置し、水平梁フレーム(H)中間に所定の間隔でショックアブソーバ(G)を支持して、水平を維持するように設置され、
    ショックアブソーバ(G)は、下部締結ブラケット(G−10)、水平調節用ボルト(G−3)、スプリング(G−6)、(G−7)、ゴムパッキング(G−8)、(G−5)、(G−2)、ワッシャー(G−9)、(G−11)、キャップ(G−4)及びナット(G−11)からなり、
    下部締結ブラケット(G−10)は接着剤を用いて支持面に固定され、
    下部締結ブラケット(G−10)の上端側には、ワッシャー(G−9)、パッキング(G−8)、スプリング(G−7)、(G−6)、パッキング(G−5)、キャップ(G−4)が前記下部締結ブラケット(G−10)上に順に設けられ、
    ショックアブソーバ(G)は、水平梁フレーム(H)の凹形状の内面と前記支持面との間に配置され、ゴムパッキング(G−2)およびワッシャー(G−9)は、キャップ(G−4)内であって水平梁フレーム(H)の凹形状の内面に設けられることを特徴とする、乾式温水暖房の構造。
  2. 請求項1において、
    ブラケット(A)は、上下にボルト穴が形成され、水平を基準として壁の幅方向に所定の間隔で壁面用取付金具(A−1)により壁面に固定されることを特徴とする、乾式温水暖房の構造。
  3. 請求項1において、
    補助ブラケット(C)は、補助ブラケット(C)の上部および下部に形成された上部締結窪み(C−2)および下部締結窪み(C−3)より上下の長手方向に延びる上部および下部の穴(C−1)が形成され、それぞれ、ブラケット(A)の上部および下部のボルト穴(A−2)に、穴(C−1)に合わせられた各垂直調節用ボルト(B)を挿入することよって対応するブラケット(A)と結合されることを特徴とする、乾式温水暖房の構造。
  4. 請求項1項において、
    縁枠(D)は、上部側には石膏ボードを挿入することの可能な窪み(D−2)を備え、前面には上から下へ順次に締結固定部(D−3)と支持固定部(D4)、(D5)、(D6)が設けられ、裏面の上下には上側の締結固定部(D−1)と下側の締結固定部(D−7)が設けられ、支持固定部(D−6)には挿入穴(D−8)が形成されて、
    縁枠(D)は、補助ブラケット(C)の上部の締結窪み(C−2)に挿入された上部の締結固定部(D−3)と合わせられ、補助ブラケット(C)の下部の締結窪み(C−3)に挿入された上部の締結固定部(D−7)と合わせられることにより補助ブラケット(C)と結合され、縁枠の位置は、垂直調節用ボルト(B)と水平調節用ボルト(E)により調節されることを特徴とする、乾式温水暖房の構造。
  5. 請求項1において、
    騷音断熱材(I)は、騒音遮断と断熱性に優れた材料からなり、所定の間隔で設置された水平梁フレーム(H)の対応する下部の支持固定部(H−3)に両方へかけて設置されることを特徴とする、乾式温水暖房の構造。
  6. 請求項1において、
    各床下フレーム(J)は、床下フレーム(J)は、床下フレーム(J)の第1のエッジから上方に突出し、その間には挿入孔(J−17)が形成される連結突起部(J−14)、(J−16)と、
    互いに連結される床下フレーム(J)の第2のエッジから下方に突出する連結突起部である挿入曲げエッジ部(J−2)と、
    床下フレームから垂直リブが突出し、組立固定部(J−9)と締結固定部(J−11)とを有する垂直リブは、垂直リブの第1の面の予め設定された位置で床上フレーム(L)と床下フレーム(J)とを結合し、組立固定部(J−9)と締結固定部(J−11)の間に結合孔(J−10)が形成されており、垂直リブ(J−6)と第2の面に設けられた補助リブ(J−4)との間に締結孔(J−5)が形成され、
    床下フレーム(J)のうちの一枚を、支持面上に配列された水平梁フレーム(H)上面に敷き、床下フレーム(J)のうちの他の一枚を、先に敷かれた床下フレームの連結突起部(J−14)、(J−16)の間の挿入孔(J−17)に挿入される、後に敷かれる床下フレーム(J)の挿入曲げエッジ部(J−2)により先に敷かれた床下フレーム(J)と結合し、床下フレーム(J)を締結部材を用いて水平梁フレーム(H)と締結することを特徴とする、乾式温水暖房の構造。
  7. 請求項1において、
    暖房パイプ(K)はプラスチック材からなり、下方に押圧されて、床下のフレーム(J)のパイプ固定シート(J−12)に合わせられることを特徴とする、乾式温水暖房の構造。
  8. 請求項1において、
    床上フレーム(L)は、一方は下方に折り曲げられた曲げエッジ(L−3)と、他方は2段に折り曲げられた段状曲げエッジ(L−1)とを備え、床上フレーム(L)の下部には暖房パイプ溝(L−4)が形成され、各床上フレーム(L)の段状曲げエッジ(L−1)は、対応する床下フレーム(J)の組立固定部(J−9)と締結固定部(J−11)との間に形成された結合孔(J−10)に合わせられ、曲げエッジ(L−3)は、下方へ押圧されて、床下フレーム(J)の突起の垂直リブ(J−6)と補助リブ(J−4)との間に形成された締結孔(J−5)に挿入されることを特徴とする、乾式温水暖房の構造。
  9. 請求項1において、
    炭マットパネル(M)及びジオパシックストレスプリベンションパネル(N)は、炭マットパネル(M)の上側に、下から上へ順に配置されることを特徴とする、乾式温水暖房の構造。
  10. 請求項1において、
    オンドル床(O)は、一方には突起部(O−1)があり、他方には突起部(O−3)、(O−5)の間に結合孔(O−4)が形成され、各オンドル床(O)の突起部(O−1)は対応する床下フレーム(J)の垂直リブの水平上端部(J−7)に設けられ、オンドル床(O)の突起部(O−1)および床下フレーム(J)の水平上端部(J−7)はオンドル床(O)の突起部(O−3)、(O−5)の間に形成された結合孔(O−4)に合わせられることを特徴とする、乾式温水暖房の構造。
  11. 請求項1において、
    仕上げ枠(F)は表面が装飾され、仕上げ枠の前面の上下に挿入溝(F−1)、(F−2)が形成され、仕上げ枠の背面の下方へ締結突起(F−4)が突出して、仕上げ枠(F)の締結突起(F−4)は対応する縁枠(D)の締結固定部(D−3)に設けられ、仕上げ枠(F)は締結部材を用いて縁枠(D)に固定されることを特徴とする、乾式温水暖房の構造。
  12. 請求項1において、
    仕上げキャップ(F−5)は表面が装飾され、下側にそれぞれ挿入エッジ(F−6)、(F−7)が形成されていて、挿入エッジ(F−6)は仕上げ枠(F)の上側の挿入溝(F−1)に挿入され、挿入エッジ(F−7)は下側の挿入溝(F−2)に位置され、下方に仕上げキャップを押圧することにより合わせられて下部の挿入溝(F−2)に挿入されることを特徴とする、乾式温水暖房の構造。
  13. 温水を用いた乾式温水暖房の施工方法において、
    壁面に基準点を設定して、ブラケット(A)を一定の高さで水平になるように固定する工程と;
    上記の工程後、前面に補助ブラケット(C)を設置する工程と;
    上記の工程後、前面に縁枠(D)を密着して設置する工程と;
    上記の工程後、水平梁フレーム(H)の中間に所定の間隔でショックアブソーバ(G)が挿入されて固定される工程と、
    縁枠(D)の支持固定部(D−6)に水平梁フレーム(H)の両方をかけて、所定の間隔で並べて設置固定しながらショックアブソーバ(G)の固定用ブラケット(G−10)の下部を、接着剤を用いて支持面に固定して、水平梁フレーム(H)の凹形状の内面と前記指示面との間にショックアブソーバ(G)を配置する工程と;
    上記の工程後、騷音断熱材(I)を水平梁フレーム(H)の下側の支持固定部(H−3)に両方へかけて設置する工程と;
    上記の工程後、水平梁フレーム(H)と直交するように床下フレーム(J)を締結部材で固定する工程と;
    上記の工程後、暖房パイプ(K)を床下フレーム(J)にあるパイプ固定シート(J−12)に合わせる工程と;
    上記の工程後、床上フレーム(L)を床下フレーム(J)の上部に固定する工程と;
    上記の工程後、炭マットパネル(M)のジオパシックストレスプリベンションパネル(N)を、床上フレーム(L)の上面に下から上に順に配置する工程と;
    上記の工程後、オンドル床(O)の締結突起(O−1)を、対応する下床フレーム(J)の垂直リブの水平上端部(J−7)に配置して、締結突起(O−1)と水平上端部(J−7)を隣接するオンドル床(O)の結合孔(O−4)内に合わせる工程と;
    上記の工程後、縁枠(D)の上端に形成された窪み(D−2)に石膏ボード(P)を合わせる工程と;
    上記の工程後、仕上げ枠(F)を、締結部材を用いて縁枠(D)に固定する工程と;
    上記の工程後、仕上げキャップ(F−5)を仕上げ枠に(F)に連結する工程と;
    を含むことを特徴とする、乾式温水暖房の施工方法。
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