JP5112142B2 - Refrigerator door storage device - Google Patents
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Description
本発明は、冷蔵庫の扉にポケットを設けて構成される冷蔵庫扉の収納装置に関する。 The present invention relates to a refrigerator door storage device configured by providing a pocket on a refrigerator door.
冷蔵庫の冷蔵室を開閉する扉には、ビン類や缶類などを収納するポケットが複数段設けられている。ところが、冷蔵室は、通常、冷蔵庫本体の上部に設けられているため、大型の冷蔵庫では、特に上段のポケットについては、物品の出し入れがし難いという問題があった。
この問題を解消するために、特許文献1では、箱状のポケットの突出前面の上部に凹状の開口部を形成し、この開口部を前後方向に回動可能な蓋体によって開閉する構成とすることにより、収納物品の脱落を防止しつつ、物品の取り出し性の向上を図っている。
In order to solve this problem, in Patent Document 1, a concave opening is formed in the upper part of the protruding front surface of the box-shaped pocket, and the opening is opened and closed by a lid that can be rotated in the front-rear direction. Thus, the removal property of the article is prevented and the take-out property of the article is improved.
特許文献1では、蓋体は、下端部分がポケットに回動可能に支持され、上部に設けられた係止構造によって常にはポケットの開口部を閉じた状態に保持されていてポケット内に収納された物品が扉の開閉時の衝撃などによって脱落することのないようにしている。そして、物品をポケットから取り出す際に、物品が蓋体の上部に当ると、蓋体の係止が外れて蓋体が前方に倒れ、これによって開口部が開かれ、物品を容易に取り出すことができるようになる、という構成である。 In Patent Literature 1, the lower end portion of the lid body is rotatably supported by the pocket, and the opening portion of the pocket is always held in a closed state by a locking structure provided on the upper portion, and is stored in the pocket. This prevents the articles from dropping off due to impacts when the door is opened or closed. When removing the article from the pocket, if the article hits the top of the lid, the lid is unlocked and the lid falls forward, thereby opening the opening and allowing the article to be easily removed. It is a configuration that can be done.
しかしながら、この構成では、蓋体の係止が外れて蓋体が前方に回動し開口部を開放した場合には、再び蓋体を後方に回動して係止状態に戻さねばならず、面倒であった。
本発明は上記の事情に鑑みてなされたもので、その目的は、ポケットに収納された物品の脱落を防止できることは勿論、物品の取り出し性が良く、しかも物品の脱落を防止できる状態への復帰操作の必要もない冷蔵庫扉の収納装置を提供することにある。
However, in this configuration, when the lid is unlocked and the lid pivots forward to open the opening, the lid must be pivoted back again to return to the latched state. It was troublesome.
The present invention has been made in view of the above circumstances, and its purpose is not only to prevent the articles stored in the pockets from dropping off, but also to return to a state in which the articles can be easily taken out and the articles can be prevented from falling off. The object is to provide a storage device for a refrigerator door that does not require any operation.
本発明の冷蔵庫扉の収納装置は、貯蔵室の前面開口部を開閉する扉の内外両側のうち、閉鎖時に前記貯蔵室側となる扉内側にポケットを突出して設けた冷蔵庫扉の収納装置において、前記ポケットの突出前端に対して接離する上下方向に回動可能に設けられたガード部材と、このガード部材を上方に付勢して常時は該ガード部材を前記ポケットの突出前端から上方に離間したガード位置に保持し、前記ポケットに収納された物品が取り出される際、当該物品に押圧されると前記ガード部材が前記ポケットの突出前端に接近する下方向に回動することを許容する付勢手段とを具備してなるものである。 The refrigerator door storage device of the present invention is a refrigerator door storage device provided with a pocket protruding from the inside of the door that becomes the storage chamber side when closed, out of both the inside and outside of the door that opens and closes the front opening of the storage chamber, A guard member provided so as to be able to turn in the vertical direction that contacts and separates from the protruding front end of the pocket, and the guard member is normally biased upward to separate the guard member upward from the protruding front end of the pocket. When the article stored in the pocket is taken out and pressed by the article, the guard member is biased to allow the guard member to rotate downward approaching the protruding front end of the pocket. Means.
上記構成によれば、ガード部材は、常には付勢手段によってポケットの前端から上方に離間したガード位置に保持されているので、ガード部材によってポケット内に収納された物品の脱落を防止できる。ポケットから物品を取り出す際に、物品がガード部材に当ると、ガード部材が付勢手段の付勢力に抗して下方に回動するので、物品を容易に取り出すことができ、物品を取り出した後はガード部材が付勢手段の付勢力によって自動的に元のガード位置に復帰するので、ガード部材を戻す操作をする必要がない。 According to the above configuration, since the guard member is always held at the guard position spaced upward from the front end of the pocket by the urging means, it is possible to prevent the articles stored in the pocket from falling off by the guard member. When taking out the article from the pocket, if the article hits the guard member, the guard member rotates downward against the urging force of the urging means, so that the article can be taken out easily and after the article is taken out. Since the guard member automatically returns to the original guard position by the urging force of the urging means, there is no need to perform an operation of returning the guard member.
以下、本発明の第1の実施形態を図1ないし図5を参照しながら説明する。図5は冷蔵庫の全体を示すもので、同図のように、冷蔵庫本体1には、上半部に冷蔵室2(図4に示す)が設けられ、下半部に下から順に冷凍室、野菜室、左右に並ぶ製氷室と仕様切換室(いずれも図示せず)が設けられている。これらの貯蔵室は、冷蔵庫本体1に設けられた扉3〜8によって開閉されるようになっている。本実施形態の場合、冷蔵室2については、観音開き式の2枚の扉3,4によって構成され、他の冷凍室、野菜室、製氷室、仕様切換室については、それぞれ1枚の引き出し式の扉5〜8によって構成されている。
A first embodiment of the present invention will be described below with reference to FIGS. FIG. 5 shows the entire refrigerator. As shown in FIG. 5, the refrigerator body 1 is provided with a refrigerator compartment 2 (shown in FIG. 4) in the upper half, and a freezer compartment in the lower half in order from the bottom. There are a vegetable room, an ice making room and a specification switching room (both not shown) arranged on the left and right. These storage rooms are opened and closed by
図4は、冷蔵室2の左側の扉3を開いた状態を示している。この図4に示すように、扉3の裏側には、複数、例えば3個の樹脂製のポケット9〜11が上下3段に設けられている。ここで、扉3の表裏は、冷蔵室2を閉じた状態でいうものとし、閉鎖状態で前面側を表側、冷蔵室2内に望む側を裏側と称する。なお、右側の扉4についても、同様に上下3段にポケットが設けられている。
FIG. 4 shows a state in which the
ポケット9〜11は、扉3の裏側を構成する扉裏板3aに、冷蔵室2側に突出するように設けられている。これらポケット9〜11には、周知のように、ビン類、缶類、紙パック、ペットボトル、或いは食品容器などの物品が収納される。これらポケット9〜11は、いずれも箱状をなしている。そのうち、上側2段のポケット9および10については、扉裏板3aからの突出前端である前面壁9aおよび10aの全体および左右の両側面壁9b,9cおよび10b,10cの前半部が両側面壁9b,9cおよび10b,10cの後半部よりも低く切除された状態になっている。このため、扉3および4を開閉する際に、ポケット9および10内に収納された物品が前面壁9aおよび10a或いは左右両側面壁9b,9cおよび10b,10cから外へ転げ落ちるおそれがある。
The
このポケット9および10からの物品の脱落を防止するために、ポケット9および10には、それぞれガード部材12が設けられている。このガード部材12の構成および取り付け構成は、ポケット9および10について同様であるので、以下ではポケット9について説明し、ポケット10については説明を省略する。
In order to prevent the articles from dropping from the
ガード部材12は、例えば樹脂コーティングを施した金属線材から構成され、図2に示すように、ポケット9の切除された前面壁9aおよび左右両側面壁9b,9cの前半部の上端形状に倣った略コ字形に形成されている。ここで、ポケット9の切除された前面壁9aの上端に倣った部分を主部12a、切りかかれた左右両側面壁9b,9cの前半部の上端に倣った部分をアーム部12bとすると、ガード部材12は、主部12aの左右両側に一対のアーム部12bを設けた略コ字形をなしているのであり、更に、アーム部12bの先端部に下向きの連結部12cが折曲形成されている。
The
上記ガード部材12は、ポケット9内の左右両側に設けられた中継機構13を介してポケット9に上下方向に回動可能に配設される。中継機構13は、取付部材14と、回動部材15とからなる。取付部材14には軸部14aおよび係止部14bが形成され、回動部材15には軸孔15aおよび係止部15bが形成されている。そして、取付部材14の軸部14aに付勢手段としてのねじりコイルバネ16のコイル部16aを嵌め込んだ上で、回動部材15の軸孔15aを軸部14aに嵌合することによって回動部材15を取付部材14に回動可能に連結している。このとき、ねじりコイルばね16は、一方の巻端部16bを取付部材14の係止部14bに係止可能で、且つ他方の巻端部16cを回動部材15の係止部15bに係止可能な状態に配置される。
The
回動部材15は、上端部に略半円状の溝15cが形成されていると共に、後部に突設された突起部15dに差し込み孔15eが形成されており、溝15cにガード部材12のアーム部12bの先端部が嵌合されていると共に、差し込み孔15dに連結部12cが圧入されている。これにより、ガード部材12が回動部材15に取り付けられて当該回動部材15と一体的に回動するように中継機構13に組み付けられる。
The rotating
そして、取付部材14は、ポケット9内の左右両側に接着などによって固定され、これにより、ガード部材12は、ポケット9に上下方向に回動可能に連結された状態となる。この配設状態において、ねじりコイルばね16は、両巻端部16b,16cをそれぞれ係止部14b,15bに係止されてポケット9側である取付部材14とアーム部12b側である回動部材15との間に付勢力を及ぼし、回動部材15、ひいてはガード部材12を上方向に回動付勢する。
The
このねじりコイルばね16の回動付勢力によってガード部材12は、主部12aをポケット9の前面壁9aの上端から上方に隔たったガード位置に保持する。そして、ポケット9内に収納された物品を取り出す際に、その物品がガード部材12の主部12aなどに当って当該主部12aを下方に押したりすると、ガード部材12がねじりコイルばね16の付勢力に抗して下方に回動するようになる。
The
上記構成において、ポケット9内から物品を取り出す際、ガード部材12が物品の取り出しに邪魔になるようであれば、物品がガード部材12、特には主部12aに当るようになる。すると、ガード部材12がねじりコイルばね16の付勢力に抗して下方に回動し、例えば図3に示すように、主部12aの位置を低くするので、楽に物品を取り出すことができる。そして、物品がポケット9から取り出されれば、ガード部材12はねじりコイルばね16によって自然に元のガード位置に戻される。
In the above configuration, when the article is taken out from the
このように本実施形態によれば、ガード部材12は、常には、ねじりコイルばね16によってポケット9の前面壁9a上端から上方に離れたガード位置(図1に示す位置)に保持されているので、ポケット9からの物品の脱落を防止できる。その上、ポケット9から物品を取り出す場合、ガード部材12が取り出しの邪魔になるようであれば、物品の当接に伴ってガード部材12が自然に下方に回動して逃げるので、物品の取り出し性にも優れる。しかも、物品の取り出しが終れば、ガード部材12は自動的に元のガード位置に戻るので、面倒な戻し操作を行わずとも済む。
更に、本実施形態では、ねじりコイルばね16を取付部材14と回動部材15との間に保持する構成であるので、ねじりコイルばね16を隠すことができ、外観を損なうことがない。
As described above, according to the present embodiment, the
Furthermore, in this embodiment, since the
図6および図7は本発明の第2の実施形態を示す。この実施形態が上述の第1の実施形態と異なるところは、ポケット9の前面壁9aの上端中央に、保持部としての保持片17を一体に突設したところにある。この保持片17は、自身で、或いは前面壁9aの弾性変形を伴って弾性変形可能で、上部前側に爪部17aを有している。そして、ガード部材12の主部12aが下方に回動して爪部17aを乗り越えると、保持片17がガード部材12をねじりコイルばね16の付勢力に抗して下方に回動した位置、つまり主部12aがポケット9の前面壁9a上端に接した、或いは近接した位置に保持する。
6 and 7 show a second embodiment of the present invention. This embodiment differs from the first embodiment described above in that a holding
この構成において、ポケット9内に物品を収納する場合、ガード部材12の位置が高くて収納操作の邪魔になるようであれば、ガード部材12を下方に回動操作し、その主部12aを図7のように保持片17の爪部17aに係止させる。これにより、ガード部材12が下方に回動して主部12aをポケット9の前面壁9aの上端に重ねた状態に保持されるので、ガード部材12に邪魔されることなく物品をポケット9内に収納することができるようになる。
In this configuration, when the article is stored in the
そして、物品をポケット9内に収納し終えた後、保持片17を弾性変形させて爪部17aによる主部12aの係止を解く。すると、ガード部材12がねじりコイルばね17の付勢力によって上方に回動し、主部12aがポケット9の前面壁9aの上端から上方に離れたガード位置に保持される。この状態では、ガード部材12がポケット9内に収納された物品を支えてポケット9から脱落しないように作用する。
Then, after the article is stored in the
図8は、本発明の第3の実施形態を示すもので、上記第1の実施形態と異なるところは、ポケット9の左右両側面壁9b,9cに外側から内側に向かって突出する部分を形成し、これにより左右両外側面壁の外面側に生じた凹部18内に中継機構13を設けたものである。
このように構成すれば、中継機構13を隠すことができるので、外観を向上させることができる。
FIG. 8 shows a third embodiment of the present invention. The difference from the first embodiment is that the left and
If comprised in this way, since the
なお、本発明は上記し且つ図面に示す実施形態に限定されるものではなく、以下のような拡張或いは変更が可能である。
保持片17は特に設ける必要はない。
ガード部材12は、金属線材から構成するものばかりに限らない。
ガード部材12は、連結部12cを外側方(水平横向き)に突出するように曲げ、この連結部12cを直接ポケット9の左右両側面壁に回動可能に支持するように構成しても良い。
本発明は、冷蔵室2の右側の扉4のポケットに適用しても良いし、他の扉に設けられたポケットに適用しても良い。
The present invention is not limited to the embodiment described above and shown in the drawings, and can be expanded or changed as follows.
The holding
The
The
The present invention may be applied to the pocket of the door 4 on the right side of the
図面中、1は冷蔵庫本体、2は冷蔵室(貯蔵室)、3,4は扉、9〜11はポケット、12はガード部材、13は中継機構、14は取付部材、15は回動部材、16はねじりコイルばね(付勢手段)、17は保持片(保持部)である。 In the drawings, 1 is a refrigerator body, 2 is a refrigerator compartment (storage room), 3 and 4 are doors, 9 to 11 are pockets, 12 is a guard member, 13 is a relay mechanism, 14 is a mounting member, 15 is a rotating member, 16 is a torsion coil spring (biasing means), and 17 is a holding piece (holding portion).
Claims (5)
前記ポケットの突出前端に対して接離する上下方向に回動可能に設けられたガード部材と、
このガード部材を上方に付勢して常時は該ガード部材を前記ポケットの突出前端から上方に離間したガード位置に保持し、前記ポケットに収納された物品が取り出される際、当該物品に押圧されると前記ガード部材が前記ポケットの突出前端に接近する下方向に回動することを許容する付勢手段と
を具備してなる冷蔵庫扉の収納装置。 Among the front and back sides of the door that opens and closes the front opening of the storage room, in the refrigerator door storage device provided with a pocket protruding on the back side that becomes the storage room side when closed,
A guard member provided so as to be pivotable in the up and down direction contacting and separating from the protruding front end of the pocket;
The guard member is urged upward, and the guard member is normally held at a guard position spaced upward from the protruding front end of the pocket. When the article stored in the pocket is taken out, it is pressed by the article. And a biasing means for allowing the guard member to rotate downward approaching the protruding front end of the pocket.
前記付勢手段は、前記ポケット側と前記アーム部側との間に弾発力を作用させるねじりコイルばねからなる
ことを特徴とする請求項1記載の冷蔵庫扉の収納装置。 The guard member has a substantially U-shape with a pair of arm portions provided on the left and right sides of a main portion that is displaced in the vertical direction that contacts and separates from the projecting front end of the pocket, and each arm portion rotates to the pocket. Concatenated,
The storage device for a refrigerator door according to claim 1, wherein the biasing means comprises a torsion coil spring that applies a resilient force between the pocket side and the arm portion side.
前記ねじりコイルばねは、前記取付部材と前記回動部材との間に配置されて前記取付部材と前記回動部材と間に弾発力を作用させる
ことを特徴とする請求項2記載の冷蔵庫扉の収納装置。 Furthermore, a relay mechanism comprising an attachment member fixed to both the left and right sides of the pocket, and a rotation member that is rotatably supported by both the attachment members and fixes each arm portion of the guard member,
The refrigerator door according to claim 2, wherein the torsion coil spring is disposed between the mounting member and the rotating member to exert a resilient force between the mounting member and the rotating member. Storage device.
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