JP5111405B2 - コンテンツ制作システム及びコンテンツ制作プログラム - Google Patents

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Description

本発明は、コンテンツ制作システム及びコンテンツ制作プログラムに係り、特に、コンテンツ制作を分散させて効率的にコンテンツ制作を実現するためのコンテンツ制作システム及びコンテンツ制作プログラムに関する。
一般に、CG(Computer Graphics)キャラクターアニメーションの制作は、高い専門性と長い制作時間を必要とする。特に、人に好まれて視聴されるような演出性の高い映像コンテンツは、カメラワークやCGキャラクタの動き等の指定にも熟練した技術を必要する。
そこで、予め用意された自動番組制作アルゴリズムに対してスクリプトを記述するだけで、カメラワークやCGキャラクタの動きを指定して映像を出力する手法が提案され、実用化されている(例えば、特許文献1参照。)。例えば、テレビ番組のような映像コンテンツの制作全般に用いることができるスクリプトによって、キャラクタの喋りや動作の他、照明、カメラ、セット、小道具、スーパーインポーズ、ムービー、BGM(Back Ground Music)等、テレビ番組のスタジオ制作に必要な機能を全て記述することができる。
また、コンテンツを制作するツールとしては、例えば番組の制作、提示に用いられるスクリプトの一例として、TVML(TV program Marking Language)を用いた自動番組制作システム(TV4U)がある。TVMLとは、テレビ番組を制作するためのオブジェクトベース記述言語であり、テレビ番組の映像や音声等を、素材データと台本(演出内容等)とに分けて記述することができ、制作側で台本を記述することで、パソコン等で動作するソフトウェア等がこれを読み取り、台本に記述された素材データを取得して即座にテレビ番組として再生・視聴することができる。
なお、上述のTV4Uは、例えばクライアント側の端末でワープロ(エディタ)型のユーザインタフェースを用いて番組の台本を記述し、その台本に任意の番組制作エンジン(APE:Automatic Production Engine)を適用して番組を制作し、その台本や素材データ、番組制作エンジンをサーバ等にアップロードすることにより番組を公開することができる。
なお、番組制作エンジンとは、番組に登場するCGキャラクタや番組における1つの動作の単位で「タイトル表示」、「ズームイン」、「CGキャラクタの動作」等のイベントが予め定義されたものである。例えば、番組の内容を表す台本からのテキストデータ等を入力すると、それを元に番組の自動生成に必要なTVMLスクリプトを出力する。このように、番組制作エンジンを用いることで効率的に番組制作を実現することができる。
ここで、図1は、従来におけるコンテンツ制作装置の概要例を示す図である。なお、図1に示す例では、スクリプト送信による映像再生の一例を示している。図1に示すコンテンツ制作装置10は、制御手段11と、番組生成手段(ビューアー)12と、再生手段13とを有するよう構成されている。図1に示すコンテンツ制作装置10は、制御手段11とビューアー12とが1対1に対応し、制御手段11では、スクリプトファイルを読み込み、読み込んだスクリプトを1行毎にビューアー12に送信する。ここで、上記の1行とは、例えば1又は複数のまとまった命令単位を示している。
ビューアー12は、インタフェース(IF)、スクリプト解析、SAPI(Speech Application Programming Interface)、アニメーションエンジン等の各種機能を有しており、制御手段11により送られたスクリプトを解釈し、素材データ14として得られる各種情報(キャラクタ(Bob.bm、Bob.bmo、head.obj、・・・)、セット(Set.obj)、サウンド(Sound.wav)、動作(Motion.bvh)、静止画(Image.jpg)、動画(Movie.mpg)を用いて映像シーンや音声等を生成又は変更して再生手段13に出力する。再生手段13は、ビューアーより得られる番組データを映像又は音声等により出力する。
特開2001−24610号公報
しかしながら、上述した従来のコンテンツ制作装置10は、1つのスクリプトファイルに全ての番組情報を記述する必要があり、スクリプトをキャラクタ毎や番組を構成する他の要素(例えば、照明、カメラ、小道具、音声等)に分割することができない。
つまり、従来技術では、上述した図1に示すように制御手段11とビューアー12とが1対1の関係でコンテンツの制作が行われ、制御側では、スクリプトで記述された台本ファイルを読み込んで順次スクリプトを送ったり、スクリプトの一部分(例えば、CGキャラクタに対する1つの動作等の簡単な制御パラメータ(例えば、「おじぎをする」、「笑う」、「手を振る」、「"おはよう"と喋る」等))をパソコンのキーに対応させて、キー操作によりスクリプトを送ってビューアー12でCGや音声合成を制御していた。
しかしながら、実際に制作される映像コンテンツ内には、出演者や小物、カメラワーク等、複数の要素があり、更に要素によっては高速な対応が必要なものも存在する。1つの制御部からスクリプトを送るだけでは、それらを自由に制御するのが困難であり、映像制作の自由度が大きく制限されることになる。
更に、従来技術では、スクリプトファイルを読み込み、その読み込んだスクリプトを順番に再生して映像を出力する構成であるため、外部からリアルタイムに変化するようなカメラワーク等を入力して現在の番組に反映させる構成となっていない。また、従来技術では、複数のユーザによる共同制作やスタジオの副調整室で見るような番組の進行を複数のモニターで確認するような用途には使えない。
本発明は、上述した問題点に鑑みなされたものであり、コンテンツ制作を分散させて効率的にコンテンツ制作を実現するためのコンテンツ制作システム及びコンテンツ制作プログラムを提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本件発明は、以下の特徴を有する課題を解決するための手段を採用している。
請求項1に記載された発明は、ネットワークに接続された複数の端末を用いてコンテンツを共同制作するためのコンテンツ制作システムにおいて、前記コンテンツを構成する複数の要素のうち、予め設定された要素に対する制御データを生成する制御データ生成手段と、前記複数の端末のうち、前記予め設定された要素に対応して前記制御データの送受信可能な端末を設定して通信制御を行う通信制御手段と、前記制御データ生成手段により得られる制御データを用いてコンテンツにおける前記予め設定された要素を制御するスクリプトを生成するスクリプト生成手段と、前記スクリプト生成手段により得られるスクリプトを用いてコンテンツを再生するコンテンツ再生手段とを有することを特徴とする。
請求項1記載の発明によれば、コンテンツ制作を分散させて効率的にコンテンツ制作を実現することができる。
請求項2に記載された発明は、前記通信制御手段は、前記制御データ生成手段により生成される制御データを、前記要素毎に予め設定される優先順位に基づいて送信することを特徴とする。
請求項2記載の発明によれば、指示が容易なスクリプトやリアルタイム性が要求される要素等について高精度な制御を行うことができる。
請求項3に記載された発明は、前記スクリプト生成手段は、処理対象外の制御データが入力された場合、処理対象外であることを示す信号を、前記制御データを送信した端末に出力するか、又は、前記制御データの入力を無視することを特徴とする。
請求項3記載の発明によれば、処理対象の要素に対してのみ制御を行うため、効率的に高精度な処理を行うことができる。
請求項4に記載された発明は、制作するコンテンツ毎に、どの端末にどの要素を担当させるかを管理する制作管理手段を有することを特徴とする。
請求項4記載の発明によれば、複数の端末を用いてコンテンツを制作するため、各端末の分担を容易且つ正確に把握することができ、分担を適切に割り振ることができる。
請求項5に記載された発明は、ネットワークに接続された複数の端末を用いてコンテンツを共同制作するためのコンテンツ制作プログラムにおいて、コンピュータを、前記コンテンツを構成する複数の要素のうち、予め設定された要素に対する制御データを生成する制御データ生成手段、前記複数の端末のうち、前記予め設定された要素に対応して前記制御データの送受信可能な端末を設定して通信制御を行う通信制御手段、前記制御データ生成手段により得られる制御データを用いてコンテンツにおける前記予め設定された要素を制御するスクリプトを生成するスクリプト生成手段、及び、前記スクリプト生成手段により得られるスクリプトを用いてコンテンツを再生するコンテンツ再生手段として機能させる。

請求項5記載の発明によれば、コンテンツ制作を分散させて効率的にコンテンツ制作を実現することができる。また、実行プログラムをコンピュータにインストールすることにより、容易にコンテンツ制作を実現することができる。
本発明によれば、コンテンツ制作を分散させて効率的にコンテンツ制作を実現することができる。
従来におけるコンテンツ制作装置の概要例を示す図である。 本実施形態におけるコンテンツ制作システムの概略構成例を示す図である。 コンテンツ制作システムの機能構成の一例を示す図である。 コンテンツ制作システムの具体例1を説明するための図である。 コンテンツ制作システムの具体例2を説明するための図である。 スイッチ制御時における表示画面例を示す図である。 本実施形態におけるコンテンツ制作処理手順の一例を示すフローチャートである。
<本発明の概要>
本発明は、例えばテレビ番組のような映像コンテンツをCGや音声合成等を用いて制作する分野に関わるものである。また、本発明は、映像を生成するビューアー(番組生成装置)にスクリプトや制御パラメータを送信することによってビューアーを制御し、ビューアーにより映像を再生する。
また、本発明では、番組制作において、制御装置及びビューアーをそれぞれ1又は複数設ける構成を実現し、更に予め設定された受信又は送信対象の制御装置又はビューアーからのデータのみを使用して処理したり、リアルタイム性に応じて通信手段を選択することにより、効率的なコンテンツ制作を実現し、更にコンテンツ制作の柔軟性を向上させ、制作システムの応用範囲を広げることができる。
以下に、上述したような特徴を有する本発明におけるコンテンツ制作システム及びコンテンツ制作プログラムを好適に実施した形態について、図面を用いて詳細に説明する。
なお、本実施形態では、制作するコンテンツの一例として番組を用いる。また、本実施形態では、番組の生成や提示等に用いられるスクリプトの一例として、TVMLを用いる。また、以下に説明する本発明の一実施形態として使用されるコンテンツ制作システムは、上述した自動番組制作システム(TV4U)の機能を有する。
<コンテンツ制作システムの概略構成例>
図2は、本実施形態におけるコンテンツ制作システムの概略構成例を示す図である。図2に示すコンテンツ制作システム20は、複数の制御手段21−1〜21−3と、複数のビューアー22−1〜22−3とを有するよう構成されている。なお、図2に示す制御手段21及びビューアー22の数については、本発明においてはこれに限定されるものではなく、例えば、制御手段1台に対して複数のビューアーを有していてもよく、またその逆であってもよい。また、制御手段21−1〜21−3及びビューアー22−1〜22−3は、それぞれ個々のPCにより実現されていてもよい。
本実施形態におけるコンテンツ制作システム20では、複数の制御手段21を有し、各制御手段21は1つの番組を制作するにあたり、例えば番組の照明や音声、番組に登場するCGキャラクタや複数のカメラワーク等、番組を構成する各要素に対する制御を分担することができる。また、各ビューアー22は、複数の制御手段21から得られる制御データに対応して映像を再生又は変更して表示することができる。また、コンテンツ制作システム20において、複数のビューアーを備えることにより、1つの番組制作に対して複数のチェックポイントで映像を確認することができる。
なお、コンテンツ制作システム20は、制御データとして、例えばテキスト情報からなるスクリプトを送信するだけでなく、1又は複数のフレーム又はフィールド単位(映像生成の単位)、又は動作等を制御する1又は複数の制御パラメータ毎に送信することができる。
なお、制御パラメータとしては、例えば、番組中のCGキャラクタであれば、例えば、「おじぎをする」、「笑う」、「手を振る」、「"おはよう"と喋る」等の動作に対応するパラメータであり、カメラであれば、「何倍にズームする」、「どの程度の速度でどの方向に移動する」、「誰を写す」、「どのカメラに切り替える」等の動作に対するパラメータであり、番組スタジオ全体であれば、照明や音声、小道具の大きさや位置、色等のパラメータである。制御パラメータは、これらのパラメータのうち、少なくとも1つを含むものとする。
これにより、例えば、人体の動きを計測した計測結果や実際に操作されるカメラの動き等をリアルタイムに番組に反映させることができる。
例えば、図2に示す例において、制御手段21−1では、スクリプトを入力し、予め設定された制御ソフトAにより番組制作における各種スクリプトの生成等を行う。また、制御手段21−2は、カメラデータを入力し、予め設定された制御ソフトBにより番組におけるカメラワーク(配置、移動、ズーム、パン等)の制御を行う。また、制御手段21−3は、仮想的な番組スタジオにおける机や椅子、照明器具、マイク、テレビ画面等のスタジオ画面に含まれる小道具データを入力し、入力されたデータから予め設定された制御ソフトCを用いて番組中に存在する小道具におけるTVMLスクリプトを生成する。
一方、ビューアー22−1(ビューアーA)は、例えばカメラAにより撮影された映像を表示し、ビューアー22−2(ビューアーB)は、例えばカメラBにより撮影された映像を表示し、ビューアー22−3(ビューアーC)は、例えばスイッチャ出力の映像を表示する。なお、各制御ソフトA〜Cは、予め設定された少なくとも1つの制御手段からの制御情報(スクリプト、フレームデータ等)を処理対象とするこができる。したがって、設定された処理対象以外からの制御信号は、無視するか又はエラー情報を出力することができる。また、各制御ソフトA〜Cは、処理対象とする制御手段の設定を例えば番組(コンテンツ)毎等で任意に変更することができる。
更に、各制御ソフトA〜Cは、それぞれ1つの装置に設けられていてもよく、それぞれが別々の装置に1つの制御ソフトの機能を有するように構成されていてもよい。更に、本実施形態では、1つの端末にビューアーと制御手段とを設けてもよい。
このように、本実施形態によれば、効率的なコンテンツ制作を実現し、更にコンテンツ制作の柔軟性を向上させ、制作システムの応用範囲を広げることができる。具体的には、複数の制御ソフト、及びビューアーを用いて番組を生成することができるため、システム全体として機能性、自由度を向上させることができ、異なる制御ソフトからのデータを同時に送受信することができる。
つまり、本実施形態では、現状において同一のPC内で共有メモリを使用したスクリプトの送受信は行うことができるが、更にPC間での制御が可能となるように、例えばソケット通信を用いたネットワーク経由の制御を実装する。
更に、本実施形態では、TVMLプレーヤーからの映像出力を、合成用素材映像として利用することもできる。例えば、バーチャルスタジオでは、実写映像のカメラワークに連動したCG映像を生成して合成する。このような利用においては、例えばフレーム又はフィールド(1/60秒)単位でのカメラデータの送受が必要となる。そのため、本実施形態では、TVMLスクリプトによる制御とは別に高速性を重視したUDP/IPによるパラメータの送受信を可能とする。
また、本実施形態では、パラメータ送受信による制御を各要素の内容によりスクリプトによる制御に優先順位を設ける。したがって、例えば番組に登場しているCGキャラクタの動作等については、他の制御データよりも優先順位を上げることで、迅速に制御データを送信して動作させ、ビューアーで迅速に処理することができる。更に、本実施形態では、名前付きの共有メモリ、ソケット通信のポート番号指定により、複数の制御ソフト、ビューアーの同時起動を可能とする。
<機能構成例>
次に、コンテンツ制作システムの機能構成例について図を用いて説明する。図3は、コンテンツ制作システムの機能構成の一例を示す図である。図3に示すコンテンツ制作システム30は、入力手段31と、出力手段32と、蓄積手段33と、制御データ生成手段34と、番組生成手段35と、通信制御手段36と、再生手段37と、送受信手段38と、制作管理手段39と、制御手段40とを有するよう構成されている。
入力手段31は、管理者や番組制作者等からのコンテンツの生成指示や、番組を構成する要素毎の分担指示、制御データ生成指示、番組生成指示、通信制御指示、画面表示指示等のコンテンツ制作における各入力を受け付ける。なお、入力手段31は、例えばキーボードや、マウス等のポインティングデバイス、マイク等の音声入力デバイス等からなる。
出力手段32は、入力手段31により入力された指示内容や、各指示内容に基づいて生成された制御データや番組、番組の管理内容、グループ情報、クライアント端末制御情報等の内容を表示したり、音声を出力する。なお、出力手段32は、ディスプレイ等の画面表示機能やスピーカ等の音声出力機能等を有する。
蓄積手段33は、コンテンツである所定の番組を制作するために必要な予め設定された番組のスタジオセットや照明等を含む番組制作エンジン(APE)、台本に記述されている番組を生成するための画像や映像、音声、テキストデータ等の各種データからなる複数の素材データ(キャラクタ、セット、音声、動作、静止画、動画等)、番組の演出内容や番組を構成する上で必要な番組制作エンジンや素材データが記述された台本データ、番組制作エンジン、素材データ、及び台本データを用いて生成された番組データ、ビューアーとしてどのような要素をどのように動作させるのか、制御ソフトとしてどのような要素をどのように制御させるのか等を示した各種設定情報等を蓄積する。
また、蓄積手段33は、送受信手段38を介して受信した制御データや、番組制作エンジン、素材データ、台本データ、ビューアーとして表示された番組情報、番組等の各種データを蓄積することができる。なお、蓄積手段33は、上述した各種データを通信ネットワーク等に接続された外部装置等から取得することもできる。
制御データ生成手段34は、上述した制御ソフトとして動作させる場合に、制作を担当する番組中のある1つの要素(例えば、カメラA、キャラクタA、小道具等)に対する制御データを生成する。また、制御データ生成手段34は、制御データとしてスクリプトだけでなく、上述したフレームデータやフィールドデータ、制御パラメータ等を送信することができる。
番組生成手段35は、ビューアーとして動作させる場合に、送受信手段38により入力された番組の構成要素に対する制御データと蓄積手段33に予め蓄積されている素材データや現時点で再生している番組で用いられている番組制作エンジン等の各種データに基づいて、番組中における担当要素のTVMLスクリプトを生成する。
また、番組生成手段35は、制御ソフトとして動作させる場合に、制御データ生成手段34により生成される制御データと蓄積手段33に予め蓄積されている素材データや現時点で再生している番組で用いられている番組制作エンジン等の各種データに基づいて、番組中における担当要素のTVMLスクリプトを生成する。なお、番組生成手段35は、番組スタート時や、各端末等に分担させた要素以外の番組の要素(例えば、スタジオセット等の共通要素等)については、台本データに基づいて、全体の番組のTVMLスクリプトを生成する。
通信制御手段36は、上述した制御手段21やビューアー22としての動作をどの要素について行うか、更に他の装置への送受信設定等を行う。つまり、通信制御手段36は、番組制作における担当する要素に基づいて、動作内容を制御し、更にデータの送受信対象を設定する。したがって、通信制御手段36は、他の端末から担当していない要素についての制御データを受信した場合には、その動作を無視するか、又は、エラー制御を行い、その制御データを送信した端末に対して、制御データ等が誤送されたことを示す旨の信号を送信することができる。具体的には、通信制御手段36は、番組中の要素の担当がカメラAである場合に、カメラBに対する制御データを受信した場合には、そのデータを無視するか、又は、エラー制御を行う。
また、通信制御手段36は、要素毎に優先順位を設けて対応する制御データを優先的に処理することができる。例えば、通信制御手段36は、番組に登場するキャラクタ等の動作に対する制御データについてはリアルタイムに動作させるほうが好ましい。これにより、本実施形態によれば、番組スタジオや、照明に関する制御データ等よりも優先的に処理させてスクリプトの生成や送信、ビューアー機能としての番組生成や表示等の各種処理を制御することができる。
再生手段37は、生成したTVMLスクリプトを再生し、映像又は音声等により出力手段32により再生表示させる。なお、再生手段37は、各要素毎に別々の端末で生成されたスクリプト等の制御データがそれぞれ非同期で送られてくるため、再生手段37は、入力されたTVMLスクリプトをそのまま現在再生中に番組で実行されているスクリプトの直後に割り込ませて再生を行う。
なお、再生手段37は、予め設定される制御データの優先順位に基づいて再生する順序も優先させて再生させることができる。これにより、例えばキャラクタ動作に関するスクリプトを優先的に再生させることで、リアルタイム動作を実現することができる。
また、再生手段37は、リアルタイム再生を行わない場合には、入力されるTVMLスクリプトを一時的にメモリ等の蓄積手段に保存し、台本データと照合して適切な順序に並べ替えた後、再生するようにしてもよい。これにより、所望する番組の演出を分担させた制御データから柔軟な番組演出を実現することができる。
送受信手段38は、通信ネットワークを介して制御データ、ビューアーとして表示された番組情報、番組制作エンジン、素材データ、台本データ、番組データ等の各種データを、コンテンツ制作システム30を構成する他の端末に送信したり、他の端末から各種データを受信するための通信インタフェースである。
制作管理手段39は、複数の制御装置及びビューアーにより構成されるコンテンツ制作システムにより制作される番組の制作に関する管理を行う。具体的には、制作管理手段39は、制作する番組毎に、どの端末(ユーザ)にどの要素を担当させるか、また各要素毎に担当させる端末の台数や、番組内容(演出)に対応した担当者の選択等、番組制作全般における制御手段、ビューアーの各種割り当て及び管理を行う。なお、制作管理手段39は、各端末を予め設定される端末識別番号等により管理する。また、制作管理手段39は、各端末毎に担当者を割り当てることもできる。
更に、制作管理手段39は、番組を構成する複数の要素のうち、どの要素の制御データを優先的に処理させるか等の設定を行うことができる。これにより、例えば、キャラクタに対する動作を優先的に処理させるといった優先制御を行うことができる。
また、制作管理手段39は、1つの装置でビューアー及び制御ソフトの両方の機能を実行させてもよく、データの内容等、必要に応じて制作中の番組毎又は番組の途中で機能を切り替えて使用できるよう管理される。
制御手段40は、コンテンツ制作システム30における各機能構成全体の制御を行う。具体的には、制御手段40は、入力手段31により入力されたユーザからの入力情報に基づいて番組を生成したり、他の端末からの要求に対して蓄積手段33に蓄積された対応する各種データを抽出し、送受信手段38を介して他の端末に送信させたり、制作管理手段39により、どの要素をどの端末で処理させるかを制御させたり、例えば制御データを他の端末に送信して編集させたり、複数の制御データから番組を再生させたり、画面を生成させる等の各種制御を行う。
上述したように、本実施形態によれば、コンテンツ制作を分散させて効率的にコンテンツ制作を実現することができる。したがって、例えば、ネットワーク上で離れた複数のユーザが共同して台本記述を制作・編集・再生することが可能となる。したがって、共同制作のための台本記述のデータ構造、ユーザ毎の迅速なアクセス制御方法、及び映像コンテンツへの変換方法を提供することができる。
ここで、上述した図2に示すコンテンツ制作システム20は、例えば1ビューアーに対して複数の制御ソフトを用いてよく、また複数ビューアーに対して1制御ソフトを用いてもよい。ここで、上述した本実施形態の具体例について以下に説明する。
<コンテンツ制作システム:具体例1>
図4は、コンテンツ制作システムの具体例1を説明するための図である。図4に示すコンテンツ制作システム50は、複数の制御手段51−1,51−2と1つのビューアー52とを有するよう構成されている。なお、本発明において、制御手段51の数については特にこれに限定されるものではない。
図4において、制御手段51−1は、制御ソフトとして、例えば「スクリプト読み込み、送信ソフト」を使用してスクリプト単位での映像制作の制御データの生成を行う。また、制御手段51−2は、制御ソフトとして、例えば「キャラクタ制御ソフト」を使用して「スクリプト読み込み、送信ソフト」より優先され、キャラクタの各関節の動きをPCに設けられるポインティングデバイスであるマウス等でリアルタイムに制御させる。つまり、コンテンツ制作システム50では、各制御手段において、キャラクタ以外のセットや照明、カメラの動き等をスクリプト単位で制御させ、キャラクタの動きだけマウス等のポインティングデバイスによりリアルタイムに制御させるといった制御を行うことができる。
また、制御手段51−1,51−2におけるそれぞれの制御データは、ビューアー52に送信され、ビューアー52により再生表示される。なお、図4の例では、制御手段51−1とビューアー52とは、シェアドメモリ(共有メモリ)によりソフトウェアとして同一の端末に設けられ、制御手段51−2とビューアー52とは、回線(有線、無線を含む。)により接続されている。このように、複数の制御手段とビューアーとは様々な接続形態を組み合わせて接続することもできる。
<コンテンツ制作システム:具体例2>
図5は、コンテンツ制作システムの具体例2を説明するための図である。図5に示すコンテンツ制作システム60は、1つの制御手段61と、複数のビューアー62−1〜62−3とを有するよう構成されている。なお、本発明において、ビューアー62の数については、特にこれに限定されるものではない。
図5では、制御手段61は、制御ソフトとして、例えば「スクリプト読み込み、送信ソフト」を使用してスクリプトファイルを読み込んだ後、「カメラA」、「カメラB」の各要素を制御する担当ビューアー62−1,62−2に対し、スイッチャコマンド等による制御データによりカメラ指定を行う。
なお、図5の例では、ビューアー62−1は「カメラA」に対する表示制御を行い、ビューアー62−2は「カメラB」に対する表示制御を行い、ビューアー62−3は「スイッチャ出力」によりスイッチングされた映像(図5においては、カメラA)の表示制御を行う。
なお、図5に示す制御手段61は、「カメラA」,「カメラB」,「スイッチャ出力」の各要素を担当するビューアー62−1〜62−3に対し、同一のスクリプトを送る。また、「カメラA」及び「カメラB」の要素に対応するビューアー62−1及び62−2に対しては、カメラ変更を指定するスイッチャコマンドに関する制御データは送信しない。これにより、例えば「カメラA」のビューアー62−1では、セットやキャラクタの動きは変化し、カメラAのカメラワークも行い、常時、カメラAの出力を見ることができる。また、「カメラB」のビューアー62−2についても、同様に、常時、カメラBの出力を見ることができる。また、ビューアー62−3は、常時、最終のスイッチャ出力を見ることができる。
なお、本実施形態のスイッチ制御時における表示画面は、例えば上述した図5のビューアー62−3に示すように、スイッチ制御の対象となる複数のカメラ(例えば、カメラA,カメラB)のうち、切り替えた何れかの表示画面(図5では、カメラAで撮影した映像)を表示することもできるが、複数のカメラから得られる映像の切り替え時にワイプやリゾルブ等の映像合成等による特殊編集を行うことができる。
ここで、図6は、スイッチ制御時における表示画面例を示す図である。図6に示す表示画面70のように、複数のカメラから得られる映像を同一画面上に表示させて特殊編集により切り替えることができる。具体的には、図6において表示画面70には最初にカメラAで撮影した映像71−1が表示され、その後ワイプ処理により画面の右側から左側へ徐々にカメラBで撮影した映像71−2に切り替わるように表示される。
なお、本発明においては、図6に示すように1つの表示画面70に複数のカメラで撮影した映像を上下左右等に分割して表示させることもでき、更には撮影された映像毎にそれぞれの表示画面で表示させてもよい。
また、上述のビューアー62−1,62−2,62−3で再生されている番組の表示画面は、回線(有線、無線を含む)を介してそのまま別の管理装置等に送信され、それらの画面データを受信した管理装置により、回線に接続された各ビューアーの再生内容や、再生内容に対応するスクリプトの内容等を表示してその内容を把握することができる。
本実施形態により、複数のユーザによる共同制作やスタジオの副調整室で見るような番組の進行を、複数のモニターで確認するような用途に使用することができ、演出内容に応じて適切なカメラからの画面に切り替えることができるため、高精度な番組を制作することができる。
本実施形態によれば、TVMLスクリプトを読み込んで制御するソフトでシーンの生成を行い、キャラクタの動きや小道具に対する制御データをリアルタイムに送信する制御ソフトと併用すれば、TVMLスクリプトに対応したシーンを生成しながら、リアルタイムにキャラクタや小道具の動きを変更することができる。また、本実施形態によれば、ビューアーをカメラ毎に割り当てることで、スタジオの副調整室のシミュレーションを行うことができる。したがって、各カメラの出力を確認しながら放送映像を制作することができる。
<実行プログラム>
ここで、上述したコンテンツ制作システムは、CPU、RAM等の揮発性の記憶媒体、ROM等の不揮発性の記憶媒体、マウスやキーボード、ポインティングデバイス等の入力装置、画像やデータを表示する表示部、並びに外部と通信するためのインタフェースを備えたコンピュータによって構成することができる。
したがって、コンテンツ制作システムが有する入力手段31、出力手段32、蓄積手段33、制御データ生成手段34、番組生成手段35、通信制御手段36、再生手段37、送受信手段38、制作管理手段39、及び制御手段40における各機能は、これらの機能を記述したプログラムをCPUに実行させることによりそれぞれ実現可能となる。また、これらのプログラムは、磁気ディスク(フロッピィーディスク、ハードディスク等)、光ディスク(CD−ROM、DVD等)、半導体メモリ等の記録媒体に格納して頒布することもできる。
つまり、上述した各構成における処理をコンピュータに実行させるための実行プログラム(コンテンツ制作プログラム)を生成し、例えば、汎用のパーソナルコンピュータやサーバ等にそのプログラムをインストールすることにより、コンテンツ制作処理を実現することができる。
次に、本発明における実行プログラムによる処理手順についてコンテンツ制作システムにおけるコンテンツ制作処理についてフローチャートを用いて説明する。なお、以下の処理の説明では、コンテンツの一例として番組を用い、その制作対象として台本データを用いるが、本発明におけるコンテンツの種類についてはこれに限定されるものではない。
図7は、本実施形態におけるコンテンツ制作処理手順の一例を示すフローチャートである。図7において、まず実行プログラムをインストールする端末をビューアーとして動作させるか、又は制御ソフトとして動作させるかを設定する。また、上述の設定がされている場合に、この端末が行う処理について、ビューアーとして処理するか否かを判断する(S01)。ここで、ビューアーとしての処理を行う場合(S01において、YES)、制御ソフトからの制御データを入力し(S02)、処理対象の制御データか否かを判断する(S03)。ここで、処理対象の制御データである場合(S03において、YES)、スクリプト生成を行い(S04)、番組を再生する(S05)。なお、S05の処理では、番組が再生中の場合には、途中で割り込み処理を行い、逐次スクリプトを挿入してもよく、また得られたスクリプトを一時的にメモリ等に蓄積しておき全部受け取った後に、台本データ等に対応させて所望する番組を生成してもよい。
また、S06の処理において、ビューアー処理を終了するか否かを判断し、終了しない場合(S06において、YES)、S02に戻り後続の処理を行う。また、S03において、処理対象の制御データでないデータが入力された場合(S03において、NO)、制御対象に対する制御データでない旨の信号を、その制御データを送信した端末に出力したり、表示画面に対象外の制御データが入力された旨を示す信号を表示したり、全体の処理を中止する等の予め設定されるエラー制御を行う(S07)。なお、S07の処理においては、対象外の制御データの場合は、処理をせずに無視してもよい。
また、S01の処理において、ビューアーとしての処理でない場合(S01において、NO)、制御ソフトとしての動作を行う。具体的には、対応する要素に対する制御データを生成し(S08)、対象のビューアーに制御データを送信する(S09)。
ここで、制御処理を終了するか否かを判断し(S10)、制御処理を終了しない場合(S10において、NO)、S08に戻り後続の処理を行う。また、S06の処理において、ビューアー処理を終了する場合(S06において、YES)、S07の処理の終了後、又は、S10の処理において、制御処理を終了する場合(S10において、YES)、コンテンツ制作処理を終了する。
なお、上述した処理においては、1つの端末でコンテンツ制作処理のうちビューアー及び制御ソフトの両方の機能を実行させてもよく、データの内容等、必要に応じて制作中の番組毎又は番組の途中で機能を切り替えて使用してもよい。
上述したように本発明によれば、コンテンツ制作を分散させて効率的にコンテンツ制作を実現することができる。つまり、番組等のコンテンツを制御する各要素に応じて制御を分割して複数の端末に分担させることができる。また、指示が容易なスクリプトやリアルタイム性が要求されるカメラワーク等、制御する要素(項目)に応じた制御設計が可能となる。また、端末の1つに複数のビューアーの再生内容を取得して表示する機能を設けることにより、番組制作において、見たいチェックポイント毎にその映像や対応するスクリプトを容易に確認することができ、1つの番組制作をいろいろなチェックポイントで確認することができる。
また、本発明によれば、リアルタイムに変化する番組要素に対応し、複数ユーザの共同制作、複数モニターによる番組進行も実現することができる。また、複数人が効率的にコンテンツを共同制作することができる。
したがって、ネットワーク上で離れた複数のユーザが共同して台本を制作・編集・再生することが可能となる。また、共同制作のための台本記述のデータ構造、ユーザ毎の迅速なアクセス制御方法、及びコンテンツへの変換手法を提供することができる。
以上本発明の好ましい実施形態について詳述したが、本発明は係る特定の実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された本発明の要旨の範囲内において、種々の変形、変更が可能である。
10,20,30,50,60 コンテンツ制作システム
11,21,40,51,61 制御手段
12,22,42,52,62 ビューアー
13,37 再生手段
14 素材データ
31 入力手段
32 出力手段
33 蓄積手段
34 制御データ生成手段
35 番組生成手段
36 通信制御手段
38 送受信手段
39 制作管理手段
70 表示画面
71 映像

Claims (5)

  1. ネットワークに接続された複数の端末を用いてコンテンツを共同制作するためのコンテンツ制作システムにおいて、
    前記コンテンツを構成する複数の要素のうち、予め設定された要素に対する制御データを生成する制御データ生成手段と、
    前記複数の端末のうち、前記予め設定された要素に対応して前記制御データの送受信可能な端末を設定して通信制御を行う通信制御手段と、
    前記制御データ生成手段により得られる制御データを用いてコンテンツにおける前記予め設定された要素を制御するスクリプトを生成するスクリプト生成手段と、
    前記スクリプト生成手段により得られるスクリプトを用いてコンテンツを再生するコンテンツ再生手段とを有することを特徴とするコンテンツ制作システム。
  2. 前記通信制御手段は、
    前記制御データ生成手段により生成される制御データを、前記要素毎に予め設定される優先順位に基づいて送信することを特徴とする請求項1に記載のコンテンツ制作システム。
  3. 前記スクリプト生成手段は、
    処理対象外の制御データが入力された場合、処理対象外であることを示す信号を、前記制御データを送信した端末に出力するか、又は、前記制御データの入力を無視することを特徴とする請求項1又は2に記載のコンテンツ制作システム。
  4. 制作するコンテンツ毎に、どの端末にどの要素を担当させるかを管理する制作管理手段を有することを特徴とする請求項1乃至3の何れか1項に記載のコンテンツ制作システム。
  5. ネットワークに接続された複数の端末を用いてコンテンツを共同制作するためのコンテンツ制作プログラムにおいて、
    コンピュータを、
    前記コンテンツを構成する複数の要素のうち、予め設定された要素に対する制御データを生成する制御データ生成手段、
    前記複数の端末のうち、前記予め設定された要素に対応して前記制御データの送受信可能な端末を設定して通信制御を行う通信制御手段、
    前記制御データ生成手段により得られる制御データを用いてコンテンツにおける前記予め設定された要素を制御するスクリプトを生成するスクリプト生成手段、及び、
    前記スクリプト生成手段により得られるスクリプトを用いてコンテンツを再生するコンテンツ再生手段として機能させるためのコンテンツ制作プログラム。
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