JP5110687B2 - Guideline structure - Google Patents
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Description
本発明は、車両用計器に用いられる指針構造に関し、特に文字板上に配置される指針構造に関する。 The present invention relates to a pointer structure used for a vehicle instrument, and more particularly to a pointer structure arranged on a dial.
従来の指針構造の例として、図3、4に示すように、指針部51にボス部52を有する指針キャップ53が被されており、指針部51の筒状ボス部54の外周面に配置された板部55上にバランスウエイト56を保持して文字板57上に配置されるものが提案されている(例えば、特許文献1参照)。
なお、図4に示す例は、図3と比較して、指針部51の指針部の重心位置Aと内機13の上面との距離hがより離れた構造となっている。
As an example of a conventional pointer structure, as shown in FIGS. 3 and 4, a
The example shown in FIG. 4 has a structure in which the distance h between the center of gravity A of the pointer part of the
しなしながら、上記特許文献1のような従来の指針構造においては、指針キャップ53のボス部52を中心軸として重心をとるため、指針部51の指示部に対向した板部55上にバランスウエイト56を配置するようにしている。そして、特に図4のような、指針部51の指示部が文字板57の表面から離れて配置される構造の場合には、光入射部24が長くなり、指針部51の指示部側が重くなってしまい、バランスウエイト56の体積及び重量を増加させる必要が顕著に生じてしまう。その結果、大きなバランスウエイト56を収容するための大きなスペースが必要になってしまい、全体が大型化してしまう嫌いがある。このため、慣性モーメントの値が大きくなってボス部52が結合される内機に負担がかかる虞がある。
However, in the conventional pointer structure as described in Patent Document 1, since the center of gravity is taken with the
本発明は、上述した事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、簡素な構造で重心を下げて慣性モーメントを小さく抑えることができるコンパクトな指針構造を提供することにある。 The present invention has been made in view of the above-described circumstances, and an object of the present invention is to provide a compact pointer structure capable of lowering the center of gravity and suppressing the moment of inertia with a simple structure.
前述した目的を達成するために、本発明に係る指針構造は、下記を構成としている。
(1) 略L字形状に形成されて、基端部に光入射部と先端部に指示部とを有して、光源から入射された光を導く導光部材と、
内機の回転軸に結合され、前記導光部材に組み付けられる指針袴と、
前記導光部材に被着される指針キャップと、
を備えて、前記光入射部と前記指示部の先端部とが前記回転軸を挟んで互いに反対側に位置するように文字板上で回動される指針構造であって、
前記光入射部は、前記回転軸の周方向両端部に厚肉部が設けられ、そして
前記厚肉部が、前記内機側に前記指針袴を貫通するように設けられる
ことを特徴とする指針構造。
In order to achieve the above-described object, the pointer structure according to the present invention is configured as follows.
(1) A light guide member that is formed in a substantially L shape, has a light incident portion at a proximal end portion and an instruction portion at a distal end portion, and guides light incident from a light source;
A pointer rod coupled to the rotating shaft of the inner unit and assembled to the light guide member;
A pointer cap attached to the light guide member;
A pointer structure that is rotated on a dial so that the light incident portion and the tip portion of the indication portion are located on opposite sides of the rotation shaft,
The pointer is characterized in that the light incident portion is provided with a thick portion at both ends in the circumferential direction of the rotating shaft, and the thick portion is provided on the inner unit side so as to penetrate the pointer rod. Construction.
上記(1)に記載の発明によれば、光入射部において内機の回転軸の周方向両端部に厚肉部が設けられるので、この厚肉部が導光部材の外形を大きくすることなく、そのままバランサとして機能することとなる。また、この厚肉部が前記内機側に前記指針袴を貫通するように設けられるので、指針の重心を内機側に近づけることができる。
これにより、指針の指示部が文字板の表面から離れて配置されていても、慣性モーメントの値が大きくなることがなく、内機に負担がかかることがない。さらに、従来のもののようなバランスウエイトを装備する必要がなくなるために、バランスウエイトを収容するための大きなスペースを不要としてコンパクト化が図られ、簡素な構造で重心を下げて慣性モーメントを小さく抑えることができる。
According to the invention described in (1) above, since the thick portion is provided at both ends in the circumferential direction of the rotation shaft of the internal unit in the light incident portion, this thick portion does not increase the outer shape of the light guide member. It will function as a balancer as it is. Further, since the thick portion is provided on the inner unit side so as to penetrate the pointer rod, the center of gravity of the pointer can be brought closer to the inner unit side.
Thereby, even if the indicating part of the pointer is arranged away from the surface of the dial, the value of the moment of inertia does not increase and the internal unit is not burdened. In addition, since there is no need to equip a balance weight like the conventional one, a large space for accommodating the balance weight is not required, so the size is reduced and the simple structure lowers the center of gravity to keep the moment of inertia small. Can do.
本発明に係る指針構造によれば、簡素な構造で重心を下げて慣性モーメントを小さく抑えることができるコンパクトな指針構造を提供することができる。 According to the pointer structure according to the present invention, it is possible to provide a compact pointer structure capable of lowering the center of gravity and suppressing the moment of inertia with a simple structure.
以下、図を参照しながら本発明の好適な実施形態を説明する。 Hereinafter, preferred embodiments of the present invention will be described with reference to the drawings.
図1及び図2は本発明に係る指針構造の一実施形態を示すもので、図1は本発明の一実施形態に係る指針構造を適用した車両用計器の断面図、図2は図1の車両用計器における指針の分解斜視図である。 1 and 2 show an embodiment of a pointer structure according to the present invention. FIG. 1 is a sectional view of a vehicle instrument to which the pointer structure according to an embodiment of the present invention is applied. FIG. It is a disassembled perspective view of the pointer | guide in a vehicle meter.
図1に示すように、本発明の一実施形態の指針構造を適用した車両用計器10は、速度計11と、それぞれ不図示の回転計と、燃料残量計と、水温計と、積算計と、ウォーニング表示部と、シフトインジケータ表示部と、ターンシグナル表示部と、液晶表示(LCD:Liquid Crystal Display)のマルチインフォメーションディスプレイ等が一体化されたコンビネーションメータであり、速度計11周りにおいて、文字板12と、内機である速度計ムーブメント13と、配線基板14と、光源であるLED15と、指針である速度計指針16と、不図示の見返しと、同じく不図示の表カバーと、同じく不図示の裏カバーと、を備えて構成されている。なお、以下の説明は速度計11についてのみ行うが、回転計においても同様の構造を有するために、その説明を省略する。
As shown in FIG. 1, a
文字板12は、表面に速度表示用の目盛・数字(表示意匠)17が印刷等で設けられており、車両用計器10のほぼ中央部に指針孔18が形成されている。なお、文字板12には、この目盛・数字17の他、種々の表示意匠を適宜設けることができる。
The
速度計ムーブメント13は、例えば交差コイル式又はステッピングモータ式であって、配線基板14の裏面に取付けられる。また、速度計ムーブメント13の回動軸19は、後述する指針袴21を介して速度計指針16に結合されて、車両の速度に対応して不図示のメータコントローラから与えられたパルス信号によって回動される。
The
配線基板14は、車両用計器10の裏側に取付けられており、表面や裏面に形成されている不図示のプリント配線に不図示の電気素子やLED15が実装されている。
The
LED15は、発光ダイオード(Light Emitting Diode)であり、配線基板14上の所定位置、即ち、文字板12の指針孔18の後方や文字板12の後方等の発光光を必要な位置に対応して実装されている。
The
そして、速度計指針16は、導光部材20と、指針袴21と、指針キャップ22と、を備え、さらに導光部材20に一対の厚肉部23を備えている。
The
導光部材20は、例えば透明な樹脂等の高分子材料を用いて略L字形状に形成されており、基端部に光入射部24を有し、先端部に先細状に形成された指示部25を有する。
なお、導光部材20は、無色透明に限らず、オレンジ色や黄色等の透明色であっても良い。
The
The
指針袴21は、暗色の不透明な樹脂を用いて、導光部材20と同様の略L字形状に形成されており、速度計ムーブメント13側に向けて突出したボス26を有して円板形状に形成された袴ベース部27を基端部に有し、この袴ベース部27の外縁部からL字形状に延出された延出部28を有する。指針袴21は、袴ベース部27の反延出部側に扇形状の開口部である導光部材挿通孔29が形成されている。
The
指針キャップ22は、指針袴21と同様の樹脂を用いて成形されており、基端部に略ドーム形状の主カバー部30を有し、スリット状に切除された切欠31が上部に形成された副カバー部32を先端部に有する。
The
厚肉部23は、光入射部24の、回転軸19の周方向両端部に、肉盛り状にして、この導光部材20に予め定められた体積を有して一体成形されている。
The thick-
即ち、速度計指針16は、指針袴21の導光部材挿通孔29に導光部材20の厚肉部23を含む光入射部24が挿通されて、指針袴21の延出部28上に導光部材20の指示部25が載置され、この導光部材20に指針キャップ22が被着される。そして、速度計指針16は、指針袴21のボス26が速度計ムーブメント13の回動軸19に結合されることで、導光部材20の光入射部24が文字板12の指針孔18内に配置されて、回動軸19とともに文字板12上を回動される。
That is, the
即ち、速度計指針16は、光入射部24と指示部25の先端部とが回転軸19を挟んで互いに反対側に位置するように、速度計ムーブメント13により文字板12上を回動されることとなる。
That is, the
次に、本実施形態の作用を説明する。
LED15が発光されると、導光部材20の光入射部24に対応して配置されているLED15の発光光が光入射部24に入射され、LED15の入射光が指示部25へ導かれて、指針キャップ22の副カバー部32において切欠31から発光されることで、文字板12上の目盛・数字17を指示する。
Next, the operation of this embodiment will be described.
When the
ここで、速度計指針16は、導光部材20の指示部25と、指針袴21の延出部28と、指針キャップ22の副カバー部32と、からなる支持部分の、速度計ムーブメント13からの距離L1が従来のものよりも十分に大きい場合においても、厚肉部23が、導光部材20の光入射部24とともに指針袴21の導光部材挿通孔29に貫通されているために、速度計指針16全体の重心位置Aが文字板12に十分に近く設定される、即ち、重心位置が下げられ、このため、指針重量による速度計ムーブメント13への慣性モーメントが著しく低下することとなる。
Here, the
さらに、速度計指針16の構造ついて、図2を参照して詳しく説明する。
図2に示すように、導光部材20の光入射部24には、ボス孔33を有する一対のブラケット34が両側部に突出形成されている。また、指針袴21の袴ベース部27には、ブラケット34のそれぞれのボス孔33に一致するボス孔35が貫通形成されている。そして、指針キャップ22の主カバー部30の裏面には、ブラケット34のそれぞれのボス孔33に一致する不図示のボスが形成されている。
Further, the structure of the
As shown in FIG. 2, the
また、厚肉部23は、導光部材20の光入射部24の回転軸19の周方向両端部に一対設けられている。
A pair of
なお、厚肉部23は、光入射部24に一対に設けられるのに限らず、速度計指針16の体積に応じて、例えば、二対に設けても良い。また、厚肉部23は、組み立てる前に、別体部品として作成された上で光入射部24に接着剤等の接合手段を用いて一体的に取付けるようにしても同様な効果を得ることができるが、製造コスト抑制の観点から導光部材20に射出成形などで一体成形されるのが良い。
The
速度計指針16は、指針袴21の袴ベース部27におけるボス孔35と、導光部材20のブラケット34におけるボス孔33と、指針キャップ22の主カバー部30の裏面におけるボスとを一致させたうえで、導光部材20を挟んで指針袴21と指針キャップ22とが一体的に組み立てられる。
The
以上説明したように、本実施形態の指針構造によれば、光入射部24において速度計ムーブメント13の回転軸19の周方向両端部に厚肉部23が設けられるので、この厚肉部23が導光部材20の外形を大きくすることなく、そのままバランサとして機能することとなる。また、この厚肉部23が速度計ムーブメント13側に指針袴21の袴ベース部27を貫通するように設けられるので、厚肉部23の位置を下げて重心を下げることができる。
As described above, according to the pointer structure of the present embodiment, the
これにより、指示部25が文字板12の表面から離れて配置されていても、慣性モーメントの値が大きくなることがなく、速度計ムーブメント13に負担がかかることがない。さらに、従来のもののようなバランスウエイトを装備する必要がなくなるために、バランスウエイトを収容するための大きなスペースを不要としてコンパクト化が図られ、簡素な構造で重心を下げて慣性モーメントを小さく抑えることができる。
Thereby, even if the instruction |
尚、本発明は、上述した実施形態に限定されるものではなく、適宜、変形、改良等が自在である。その他、上述した実施形態における各構成要素の材質、形状、寸法、数値、形態、数、配置場所、等は本発明を達成できるものであれば任意であり、限定されない。 In addition, this invention is not limited to embodiment mentioned above, A deformation | transformation, improvement, etc. are possible suitably. In addition, the material, shape, dimension, numerical value, form, number, arrangement location, and the like of each component in the above-described embodiment are arbitrary and are not limited as long as the present invention can be achieved.
10 車両用計器
11 速度計
12 文字板
13 速度計ムーブメント(内機)
15 LED(光源)
16 速度計指針(指針)
20 導光部材
21 指針袴
22 指針キャップ
23 厚肉部
24 光入射部
25 指示部
10
15 LED (light source)
16 Speedometer Guidelines (Guidelines)
20
Claims (1)
内機の回転軸に結合され、前記導光部材に組み付けられる指針袴と、
前記導光部材に被着される指針キャップと、
を備えて、前記光入射部と前記指示部の先端部とが前記回転軸を挟んで互いに反対側に位置するように文字板上で回動される指針構造であって、
前記光入射部は、前記回転軸の周方向両端部に厚肉部が設けられ、そして
前記厚肉部が、前記内機側に前記指針袴を貫通するように設けられる
ことを特徴とする指針構造。 A light guide member that is formed in a substantially L shape, has a light incident portion at a proximal end portion and an instruction portion at a distal end portion, and guides light incident from a light source;
A pointer rod coupled to the rotating shaft of the inner unit and assembled to the light guide member;
A pointer cap attached to the light guide member;
A pointer structure that is rotated on a dial so that the light incident portion and the tip portion of the indication portion are located on opposite sides of the rotation shaft,
The pointer is characterized in that the light incident portion is provided with a thick portion at both ends in the circumferential direction of the rotating shaft, and the thick portion is provided on the inner unit side so as to penetrate the pointer rod. Construction.
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