JP5104093B2 - Pneumatic tire - Google Patents
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Description
本発明は、例えば乗用車、トラック、バス等の雪氷路走行用として用いられる空気入りタイヤに関するものである。 The present invention relates to a pneumatic tire used for running on snow and ice roads such as passenger cars, trucks, and buses.
従来、スタッドタイヤまたはスパイクタイヤと称される雪氷路走行用の空気入りタイヤとしては、トレッド部に滑り止め用のスタッドピンを埋設したものが知られている(例えば、特許文献1参照。)。
しかしながら、前記空気入りタイヤにおいては、スタッドピンをトレッド部に設けた孔に打ち込んで装着しているため、走行中の衝撃でスタッドピンが抜け落ちる場合があり、スタッドピンの欠落により雪氷路走行性能を低下させるという問題点があった。 However, in the pneumatic tire, since the stud pin is driven into the hole provided in the tread portion and attached, the stud pin may fall off due to an impact during running. There was a problem of lowering.
本発明は前記問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、スタッドピンが容易に抜け落ちることのない空気入りタイヤを提供することにある。 The present invention has been made in view of the above problems, and an object thereof is to provide a pneumatic tire in which a stud pin does not easily fall off.
本発明は前記目的を達成するために、トレッド部に埋設されたスタッドピンを有し、スタッドピンのピン本体の基端部にピン本体よりも外径の大きいフランジを設けた空気入りタイヤにおいて、前記トレッド部におけるタイヤ径方向外側に配置される第1のゴム層と、第1のゴム層のタイヤ径方向内側に配置される第2のゴム層とを備え、第2のゴム層を100%モジュラスが2.0MPa以上且つ300%モジュラスが9.0MPa以上になるように形成し、スタッドピンの基端側を含む高さ方向の一部が第2のゴム層内に配置されるようにスタッドピンを第1及び第2のゴム層に埋設している。 For the present invention, to attain the aforementioned object, have a buried studs in the tread portion, the pneumatic tire provided with a large flange outer diameter than the pin body to the base end portion of the pin body of the stud pin, A first rubber layer disposed on the outer side in the tire radial direction of the tread portion; and a second rubber layer disposed on the inner side in the tire radial direction of the first rubber layer, wherein the second rubber layer is 100%. The stud is formed so that the modulus is 2.0 MPa or more and the 300% modulus is 9.0 MPa or more, and a part in the height direction including the base end side of the stud pin is disposed in the second rubber layer. Pins are embedded in the first and second rubber layers.
これにより、第2のゴム層の100%モジュラスが2.0MPa以上であることから、主にスタッドピンの外径の小さい部分(ピン本体)に対する径方向からの締付力が高まり、第2のゴム層の300%モジュラスが9.0MPa以上であることから、主にスタッドピンの外径の大きい部分(フランジ)に対する径方向からの締付力が高まる。この場合、第2のゴム層が第1のゴム層のタイヤ径方向内側に配置されていることから、第1のゴム層をタイヤ表面側に適したゴムから形成することができる。 Thereby, since the 100% modulus of the second rubber layer is 2.0 MPa or more, the tightening force from the radial direction mainly on the portion (pin body) having a small outer diameter of the stud pin is increased, and the second Since the 300% modulus of the rubber layer is 9.0 MPa or more, the fastening force from the radial direction mainly on the portion (flange) having a large outer diameter of the stud pin is increased. In this case, since the second rubber layer is disposed on the inner side in the tire radial direction of the first rubber layer, the first rubber layer can be formed from rubber suitable for the tire surface side.
本発明によれば、第2のゴム層によってスタッドピンの外径の小さい部分(ピン本体)及び外径の大きい部分(フランジ)に対する径方向からの締付力をそれぞれ高めることができるので、耐ピン抜け性の向上を図ることができる。この場合、第1のゴム層をタイヤ表面側に適したゴムから形成することができるので、乗心地及び雪上性能を低下させることがないという利点がある。 According to the present invention, the second rubber layer can increase the tightening force from the radial direction to the portion having a small outer diameter (pin main body) and the portion having a large outer diameter (flange) , respectively. Improvement of pin pull-out property can be achieved. In this case, since the first rubber layer can be formed from rubber suitable for the tire surface side, there is an advantage that riding comfort and performance on snow are not deteriorated.
図1乃至図5は本発明の一実施形態を示すもので、図1は空気入りタイヤの部分平面図、図2はその要部正面断面図、図3はその要部拡大正面断面図、図4及び図5は試験結果を示す図である。 FIG. 1 to FIG. 5 show an embodiment of the present invention, FIG. 1 is a partial plan view of a pneumatic tire, FIG. 2 is a front sectional view of the main part, and FIG. 3 is an enlarged front sectional view of the main part. 4 and 5 are diagrams showing test results.
この空気入りタイヤは、タイヤ外周面側に形成されるトレッド部1を有し、トレッド部1には、タイヤ周方向に延びる複数の縦溝2と、タイヤ幅方向に延びる複数の横溝3が設けられている。また、トレッド部1には、縦溝2及び横溝3によって区画されるブロック4が設けられ、ブロック4にはスタッドピン5が埋設されている。
This pneumatic tire has a
トレッド部1は、タイヤ径方向外側に配置される第1のゴム層1aと、第1のゴム層1aのタイヤ径方向内側に配置される第2のゴム層1bとからなり、第2のゴム層1bは100%モジュラスが2.0MPa以上、且つ300%モジュラスが9.0MPa以上のゴムによって形成されている。尚、これらのモジュラスの値は、JISK6251によって100%及び300%伸長時のモジュラスをそれぞれ測定したものである。また、第2のゴム層1bには、圧縮永久歪みが25%以下のゴムが用いられる。ここでいう圧縮永久歪みは、全体の25%に圧縮したゴムを70℃で24時間放置し、圧縮を解除した後の歪み量である。更に、トレッド部1におけるタイヤ幅方向中央から接地幅の15%以内の範囲Wは、第2のゴム層1bの厚さが他の部分の第2のゴム層1bよりも小さくなるように形成されている。
The
スタッドピン5は、略円柱状のピン本体5aと、ピン本体5aの先端面(図中上端側)に設けられた突起5bと、ピン本体5aの基端部(図中下端側)にピン本体5aよりも外径が大きくなるように設けられたフランジ5cとからなり、ピン本体5aの基端側は先端側よりも外径が小さく形成されている。スタッドピン5は、ピン本体5aの先端部と突起5bが第1のゴム層1aから外部に突出するように第1及び第2のゴム層1a,1bに埋設され、ピン本体5aの基端側及びフランジ5cが第2のゴム層1b内に配置されている。この場合、スタッドピン5は、第2のゴム層1b内に配置される部分がスタッドピン5の基端からピン全長H2 の15%以上の高さH1 になるように第1及び第2のゴム層1a,1bに埋設されている。
The
以上のように構成された空気入りタイヤにおいては、スタッドピン5の基端側を含む一部が第2のゴム層1b内に配置されているので、スタッドピン5が第2のゴム層1bのゴムによる締付力を受ける。この場合、第2のゴム層1bの100%モジュラスが2.0MPa以上であることから、主にスタッドピン5のピン本体5aに対する径方向からの締付力が高まる。また、第2のゴム層1bの300%モジュラスが9.0MPa以上であることから、主にスタッドピン5のフランジ5cに対する径方向からの締付力が高まる。尚、100%モジュラスが2.0MPaよりも小さく、300%モジュラスが9.0MPaよりも小さいと、十分なピン抜け防止効果が得られないため、100%モジュラスは2.0MPa以上、好ましくは2.4MPa以上がよく、300%モジュラスは9.0MPa以上、好ましくは10.0MPa以上がよい。
In the pneumatic tire configured as described above, since a part including the proximal end side of the
ここで、本発明の実施例1〜4及び比較例について、耐ピン抜け性、乗心地及び雪上性能の試験を行ったところ、図4及び図5に示す結果が得られた。実施例1及び2には100%モジュラス、300%モジュラスが比較例に対して異なるものを用い、実施例3及び4には100%モジュラス、300%モジュラス、圧縮永久歪みが比較例に対して異なるものを用いた。また、比較例及び実施例3には、第2のゴム層1bのタイヤ幅方向中央側の厚さとショルダー部側の厚さがそれぞれ4.0mmのものを用い、実施例4には、第2のゴム層1bのタイヤ幅方向中央側の厚さが1.0mm、ショルダー部側の厚さが4.0mmのものを用いた。尚、本測定では、タイヤサイズ205/65R15のスタッドタイヤを排気量2500ccの国産車に装着して行った。 Here, about the Examples 1-4 of this invention, and the comparative example, when the test of pin pull-out-proof property, riding comfort, and the performance on snow was done, the result shown in FIG.4 and FIG.5 was obtained. Examples 1 and 2 use 100% modulus and 300% modulus different from those of the comparative example, and Examples 3 and 4 have 100% modulus, 300% modulus and compression set different from those of the comparative example. A thing was used. In the comparative example and the example 3, the second rubber layer 1b having a tire width direction center side thickness and a shoulder part side thickness of 4.0 mm is used. The rubber layer 1b having a thickness of 1.0 mm on the center side in the tire width direction and a thickness of 4.0 mm on the shoulder portion side was used. In this measurement, a stud tire having a tire size of 205 / 65R15 was mounted on a domestic car with a displacement of 2500 cc.
耐ピン抜け性の試験では、時速40〜100km/hで1000km走行させた後、ピンの抜けた本数の逆数を指数化し、比較例を100として各実施例1〜4を評価した。この場合、指数の値が大きいほどピン抜け数が少なく、優位性があるとして評価した。 In the anti-pin-out resistance test, after running at a speed of 40 to 100 km / h for 1000 km, the reciprocal of the number of unpinned pins was indexed. In this case, it was evaluated that the larger the index value, the smaller the number of missing pins, and the superiority.
乗心地の試験では、走行時のドライバーの官能評価結果を指数化し、比較例を100として指数の値が大きいほど優位性があるとして評価した。 In the ride comfort test, the sensory evaluation results of the driver during driving were indexed, and a comparative example was evaluated as 100, and the higher the index value, the better.
雪上性能の試験では、雪上制動性と雪上操縦安定性に対するドライバーの官能評価結果を総合したものを指数化し、比較例を100として指数の値が大きいほど優位性があるとして評価した。 In the on-snow performance test, the total of the driver's sensory evaluation results on the on-snow braking performance and on-snow maneuvering stability was indexed, and a comparative example of 100 was evaluated as having a superior index value.
前記試験の結果、実施例1〜4は比較例に対し、耐ピン抜け性、乗心地及び雪上性能の少なくとも一つについて優れている結果が得られた。 As a result of the test, Examples 1 to 4 were superior to the comparative example in at least one of anti-pinning resistance, riding comfort and performance on snow.
このように、本実施形態によれば、トレッド部1を第1のゴム層1aと第2のゴム層1bとから形成するとともに、第2のゴム層1bを100%モジュラスが2.0MPa以上且つ300%モジュラスが9.0MPa以上になるように形成し、第1及び第2のゴム層1a,1bに埋設されるスタッドピン5の基端側を含む高さ方向の一部が第2のゴム層1b内に配置されるようにしたので、第2のゴム層1bによってスタッドピン5のピン本体5a及びフランジ5cに対する締付力を高めることができ、耐ピン抜け性の向上を図ることができる。この場合、第2のゴム層1bが第1のゴム層1aのタイヤ径方向内側に配置されているので、第1のゴム層1aをタイヤ表面側に適したゴムから形成することができ、乗心地及び雪上性能を低下させることがないという利点がある。
Thus, according to the present embodiment, the
この場合、第2のゴム層1b内に配置される部分の高さH1 がスタッドピン5の基端からピン全長H2 の15%以上になるようにスタッドピン5を第1及び第2のゴム層1a,1bに埋設するようにしたので、高さH1 がピン全長H2 の15%よりも小さい場合に比べ、第2のゴム層1bによるスタッドピン5への締付力を十分に得ることができ、耐ピン抜け性をより向上させることができる。
In this case, the
また、第2のゴム層1bに圧縮永久歪みが25%以下のゴムを用いるようにしたので、圧縮永久歪みが25%よりも小さい場合に比べ、第2のゴム層1bの弾性力低下の防止効果を高めることができ、長期的な使用においても耐ピン抜け性の効果を維持することができる。 In addition, since the rubber having a compression set of 25% or less is used for the second rubber layer 1b, the elastic force of the second rubber layer 1b is prevented from being lowered as compared with the case where the compression set is less than 25%. The effect can be enhanced, and the anti-pinning resistance effect can be maintained even in long-term use.
更に、トレッド部1におけるタイヤ幅方向中央から接地幅の15%以内の範囲Wは、アスファルト路面保護のためにスタッドピンが設けられない場合が多いことから、この範囲Wの第2のゴム層1bの厚さを他の部分の第2のゴム層1bよりも小さくし、その分だけ第1のゴム層1aの厚さを大きくするように形成することにより、乗心地及び雪上性能を向上させることができる。この場合、前記接地幅の15%以内の範囲Wを第2のゴム層1bが存在しないように形成するようにしてもよい。
Further, since the stud W is often not provided in the range W within 15% of the ground contact width from the center in the tire width direction in the
1…トレッド部、1a…第1のゴム層、1b…第2のゴム層、5…スタッドピン。
DESCRIPTION OF
Claims (4)
前記トレッド部におけるタイヤ径方向外側に配置される第1のゴム層と、
第1のゴム層のタイヤ径方向内側に配置される第2のゴム層とを備え、
第2のゴム層を100%モジュラスが2.0MPa以上且つ300%モジュラスが9.0MPa以上になるように形成し、
スタッドピンの基端側を含む高さ方向の一部が第2のゴム層内に配置されるようにスタッドピンを第1及び第2のゴム層に埋設した
ことを特徴とする空気入りタイヤ。 Have a buried studs in the tread portion, the pneumatic tire provided with a large flange outer diameter than the pin body to the base end portion of the pin body of the stud pin,
A first rubber layer disposed on the outer side in the tire radial direction of the tread portion;
A second rubber layer disposed on the inner side in the tire radial direction of the first rubber layer,
Forming the second rubber layer so that the 100% modulus is 2.0 MPa or more and the 300% modulus is 9.0 MPa or more;
A pneumatic tire characterized in that the stud pin is embedded in the first and second rubber layers so that a part of the height direction including the base end side of the stud pin is disposed in the second rubber layer.
ことを特徴とする請求項1記載の空気入りタイヤ。 The stud pin is embedded in the first and second rubber layers so that the portion disposed in the second rubber layer is 15% or more of the total length of the pin from the base end of the stud pin. The pneumatic tire according to 1.
ことを特徴とする請求項1または2記載の空気入りタイヤ。 When the rubber compressed to 25% of the whole is left at 70 ° C. for 24 hours, and the distortion after releasing the compression is the compression permanent distortion, the rubber whose compression permanent distortion is 25% or less is used for the second rubber layer. The pneumatic tire according to claim 1 or 2, characterized in that:
ことを特徴とする請求項1、2または3記載の空気入りタイヤ。 The thickness of the second rubber layer is smaller than the second rubber layer of the other part or the second rubber layer does not exist within a range within 15% of the contact width from the center in the tire width direction in the tread portion. The pneumatic tire according to claim 1, 2, or 3, wherein the pneumatic tire is formed as described above.
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