JP5103718B2 - 自動翻訳システムおよび方法並びにそのプログラム - Google Patents

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本発明は、自動翻訳システムに関し、特に性質の違う複数の翻訳部を使い同時に結果を出力することで、ユーザの求める結果を簡単に得ることができる自動翻訳システムに関する。
従来、翻訳システムには大きく分けて2つの種類があり、それぞれ利点と欠点がある。1つの目の翻訳システムの機械翻訳に関しては、任意の文に対して翻訳が可能であるが翻訳性能は100%ではない。2つ目の翻訳システムの例文翻訳に関しては、ほぼ100%の翻訳性能であるが、すべての文が例文に含まれないため任意の文での翻訳が不可能である。
これらの翻訳部を複数もつ自動翻訳システムは、翻訳部に機械翻訳を使って翻訳するか、例文翻訳を使って翻訳するかを、ユーザが明示的に指示していた(例えば、特許文献1参照)。
特開2003−330925号公報(段落[0017]〜[0024]、図1)
しかしながら、2つの翻訳システムが1つに統合されているが、ユーザはこの2つの翻訳システムのどっちを使うか明示的に指示することで翻訳結果を得られるような統合システムでは、ユーザが2つの翻訳システムからの翻訳結果を得たいときに、ユーザが明示的に片方ずつ翻訳をさせて、それぞれの翻訳結果を見比べる必要があるため大変である。
そこで本発明は、任意の文に対して翻訳が可能であるが翻訳性能は100%ではない機械翻訳からの翻訳結果と、例文に含まれている文に関してはほぼ100%の翻訳性能になるがすべての文が例文に含まれないため任意の文での翻訳が不可能な例文翻訳からの翻訳結果の両方を同時に見比べることを可能にする自動翻訳システムおよび方法並びにそのプログラムを提供することを目的とする。
上述の課題を解決するため、本発明は、入力テキスト分配手段により、入力された原言語のテキストを機械翻訳手段と例文翻訳手段の双方に送り、結果統合手段により、入力された原言語のテキストと例文翻訳手段により検索された例文のテキストとを第1の表示部に表示し、第1の表示部に表示されたテキストのうち、選択されたテキストに対応する翻訳文を第2の表示部に表示することを特徴とする。
以上の構成によって、ユーザが手間をかけることなく機械翻訳手段と例文翻訳手段からの結果を見比べることを可能にする。
本発明によれば、ユーザは、翻訳性能は100%ではないが任意の文に対して翻訳が可能な機械翻訳の翻訳結果と、任意の文に対して翻訳はできないが例文に含まれている文に対してはほぼ100%での翻訳性能をもつ例文翻訳との、お互い補完しあう翻訳結果を手間をかけることなく見比べることができる。
また、性質の異なる翻訳結果を容易に見比べることができるので、自分の伝えたいことが例文に含まれていなくても、任意の文が翻訳可能な機械翻訳での翻訳結果で補完したり、機械翻訳での翻訳性能の不確かさを例文翻訳の翻訳性能の確かさで補完したりすることができる。
次に、本発明の最良の形態について図面を参照して説明する。
図1は、本発明の第1の実施形態の構成を示し、キーボード等の入力装置10と、プログラム制御により動作する入力テキスト分配手段21と、機械翻訳手段22と、例文翻訳手段23と、結果統合手段24と、ディスプレイ等の出力装置40とを含む。対訳例文31は、例文翻訳用の原言語と目的言語の対訳が含まれている。
入力テキスト分配手段21は、入力装置から得られた原言語テキストを機械翻訳手段22と例文翻訳手段23の両方に渡す。機械翻訳手段22は、入力された原言語のテキストを目的言語のテキストに翻訳し、原言語のテキストと目的言語のテキストのペアを結果統合手段24に渡す。例文翻訳手段23は、対訳例文31から、入力された原言語のテキストを元にして、入力文と近い例文を複数文検索し、その検索された原言語の例文とその例文に対応した訳文のペアの複数組を結果統合手段24に渡す。結果統合手段は、機械翻訳手段22から受け取った原言語のテキストと機械翻訳された目的言語のテキストのペアと、例文翻訳手段23から受け取った原言語の例文とその例文に対する訳文のペアの複数組を受け取り、まとめる。
次に図2のフローチャートを参照して、本実施形態の動作について詳細に説明する。
キーボードなどの入力装置10からテキストが入力されたとする。入力テキスト分配手段21で、このテキストを、機械翻訳手段22と例文翻訳手段23の双方に送る(ステップS1)。
機械翻訳手段22でこのテキストを翻訳し、例文翻訳手段23でこのテキストをキーにして対訳例文31から例文を検索して対訳を得る(ステップS2)。
結果統合手段24で、機械翻訳手段22から出力された原言語のテキストと翻訳後の目的言語のテキストのペアを、例文翻訳手段23から出力された検索された原言語のテキストとその対訳となる目的言語のテキストのペアの複数の組を取得し、それをまとめて(ステップS3)、それを出力装置40に出力する。
本実施形態では、機械翻訳手段と例文翻訳手段の複数の翻訳手段を持つ翻訳システムにおいて、入力テキストを2つの手段に送り、2つの手段からの結果をまとめて表示することで、ユーザは手間をかけることなく機械翻訳手段と例文翻訳手段からの結果を見比べることが可能になる。
次に、一例として、入力装置としてキーボードを、入力テキスト分配手段、機械翻訳手段、例文翻訳手段、結果統合手段としてパーソナルコンピュータを、対訳例文を記憶する手段として磁気ディスク記憶装置を、出力装置としてディスプレイを備えたシステムの表示例を説明する。
ユーザがキーボードから「一番近い駅はどこですか」と入力したとする。入力テキスト分配手段で、このテキストを機械翻訳手段と例文翻訳手段の双方に送る。機械翻訳手段では「一番近い駅はどこですか」という日本語のテキストから「Where is the closest station?」という英語のテキストが得られたとする。
また例文翻訳手段では「一番近い駅はどこですか」という日本語のテキストから、対訳例文に含まれている「ここから一番近い地下鉄の駅はどこですか」という日本語の文とこの日本語の文に対応する英語での対訳である「Where is the nearest subway station from here?」のペア、「一番近い銀行はどこですか」とその対訳の「Where is the nearest bank?」のペア、「駅はどこですか」とその対訳の「Where is the station?」のペアの3組が得られたとする。
図3及び図4は、出力装置の表示例を示す。結果統合手段では、機械翻訳手段からの日本語と英語のペアと、例文翻訳手段からの日本語と英語のペアの組を受けて、機械翻訳の内容を1行目に、例文翻訳手段の検索結果を2行目以降に表示し、機械翻訳の内容を例文翻訳の検索結果の選択肢の1つとして表示できるようにまとめ、出力装置でこれを出力する。
これによりユーザは2つの翻訳手段の内容を一覧することが可能である。またユーザは選択肢を上下キーやマウス等のポインティングデバイスで選択することにより、機械翻訳手段の結果と例文翻訳手段の翻訳結果を簡単に見ることが可能である。
また図5に示すように、対訳も同時に出力できるように結果統合手段でまとめて、出力装置で出力することで、機械翻訳の結果と例文翻訳の結果のすべての対訳を見ることも可能である。
更に、選択された目的言語のテキストを音声合成することで、相手に音声で内容を伝えることも可能である。また、選択された目的言語のテキストを別のアプリケーションに張り込むことも可能である。
図6は、第2の実施形態の構成を示す。本実施形態では第1の実施形態の構成に、音声認識手段25が加わったものである。入力装置10としてマイクロフォンを使い、ユーザはこのマイクロフォンに向かって「一番近い駅はどこですか」と発声し、音声認識手段で「一番近い駅はどこですか」というテキストに変換する。この後の処理は、第1の実施形態と同様である。
図7は、第3の実施形態の構成を示す。本実施形態では第2の実施形態の構成から機械翻訳手段22を除き、例文翻訳手段23を例文検索手段26に置き換え、対訳例文31を例文32に置き換え、音声認識システムに応用したものである。
ユーザがマイクロフォンに向かって「一番近い駅はどこですか」と発声し、音声認識手段で「一番近い敵はどこですか」と誤認識されてしまったとする。入力テキスト分配手段は、このテキストを例文検索手段と結果統合手段の双方に送る。
例文検索手段では「一番近い敵はどこですか」という日本語のテキストから「一番の敵は自分です」「一番近い銀行はどこですか」「ここから一番近い地下鉄の駅はどこですか」の3文が得られたとする。
図8は、出力装置の表示例を示す。結果統合手段では入力テキスト分配手段からの音声認識結果と、例文検索手段で検索された日本語の文の組を、音声認識手段からの結果を1行目に、例文検索手段からの結果を2行目以降に表示し、音声認識の結果を例文検索の検索結果の選択肢の1つとして表示できるようにまとめ、出力装置でこれを出力する。
これにより、ユーザが実際に発声した文と近い文を選択することで、音声認識の認識率を例文検索の結果で補完することが可能になる。
携帯電話や携帯端末のようなキーボードでの入力が不便なハードウェアでメールなどを書く時に、この選択した文をメールに貼り付けることができる。
本発明の第1の実施形態の構成を示すブロック図である。 第1の実施形態の動作を示すフローチャートである。 第1の実施形態の表示例を示す図である。 第1の実施形態の表示例を示す図である。 第1の実施形態の表示例を示す図である。 第2の実施形態の構成を示すブロック図である。 第3の実施形態の構成を示すブロック図である。 第3の実施形態の表示例を示す図である。
符号の説明
10 入力装置
20 翻訳部
21 入力テキスト分配手段
22 機械翻訳手段
23 例文翻訳手段
24 結果統合手段
25 音声認識手段
26 例文検索手段
31 対訳例文
32 例文
40 出力装置

Claims (6)

  1. 原言語のテキストを目的言語のテキストに翻訳する機械翻訳手段と、
    原言語のテキストを基に例文を検索して、その検索した例文に対応する目的言語の対訳テキストを得る例文翻訳手段と、
    入力された原言語のテキストを前記機械翻訳手段と前記例文翻訳手段の両方に分配する入力テキスト分配手段と、
    前記機械翻訳手段による翻訳結果と前記例文翻訳手段による翻訳結果との両者を表示する結果統合手段と、
    を備え、前記結果統合手段が、
    前記入力された原言語のテキストと前記例文翻訳手段により検索された例文のテキストとを第1の表示部に表示する第1表示手段と、
    前記第1の表示部に表示されたテキストのうち、選択されたテキストに対応する翻訳文を第2の表示部に表示する第2表示手段と、
    を備えることを特徴とする自動翻訳システム。
  2. 入力音声をテキストに変換するための音声認識手段を更に備え、
    この音声認識手段により変換されたテキストを前記入力テキスト分配手段に入力することを特徴とする請求項1に記載の自動翻訳システム。
  3. 入力された原言語のテキストを機械翻訳処理と例文翻訳処理の両方に分配する入力テキスト分配ステップと、
    前記入力テキスト分配ステップにより分配された前記原言語のテキストを目的言語のテキストに翻訳する機械翻訳処理ステップと、
    前記入力テキスト分配ステップにより分配された前記原言語のテキストを基に例文を検索して、その検索した例文に対応する目的言語の対訳テキストを得る例文翻訳処理ステップと、
    前記機械翻訳処理の結果と前記例文翻訳処理の結果との両者を表示する結果統合ステップと、
    を含み、前記結果統合ステップが、
    前記入力された原言語のテキストと前記例文翻訳処理ステップにより検索された例文のテキストとを第1の表示部に表示する第1表示ステップと、
    前記第1の表示部に表示されたテキストのうち、選択されたテキストに対応する翻訳文を第2の表示部に表示する第2表示ステップと、
    を含むことを特徴とする自動翻訳方法。
  4. 入力音声をテキストに変換する音声認識ステップを更に含み、
    この音声認識ステップにより変換されたテキストを前記入力テキスト分配ステップにおいて分配することを特徴とする請求項に記載の自動翻訳方法。
  5. 入力された原言語のテキストを機械翻訳処理と例文翻訳処理の両方に分配する入力テキスト分配機能と、
    前記入力テキスト分配機能により分配された前記原言語のテキストを目的言語のテキストに翻訳する機械翻訳処理機能と、
    前記入力テキスト分配機能により分配された前記原言語のテキストを基に例文を検索して、その検索した例文に対応する目的言語の対訳テキストを得る例文翻訳処理機能と、
    前記機械翻訳処理の結果と前記例文翻訳処理の結果との両者を表示する結果統合機能と、
    をコンピュータに実現させ、前記結果統合機能が、
    前記入力された原言語のテキストと前記例文翻訳処理機能により検索された例文のテキストとを第1の表示部に表示する第1表示機能と、
    前記第1の表示部に表示されたテキストのうち、選択されたテキストに対応する翻訳文を第2の表示部に表示する第2表示機能と、
    を含むことを特徴とする自動翻訳プログラム。
  6. 入力音声をテキストに変換する音声認識機能と、
    この音声認識機能により変換されたテキストを前記入力テキスト分配機能において分配する機能をコンピュータに実現させることを特徴とする請求項に記載の自動翻訳プログラム。
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