JP5097446B2 - ズームレンズ系、撮像装置及びカメラ - Google Patents
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物体側から像側へと順に、負のパワーを有する第1レンズ群と、正のパワーを有する第2レンズ群と、正のパワーを有する第3レンズ群とからなり、
前記第1レンズ群が、物体側から像側へと順に、少なくとも像側に凹面を持ち負のパワーを有する第1レンズ素子と、少なくとも物体側に凸面を持ち正のパワーを有する第2レンズ素子との2枚のレンズ素子からなり、
前記第2レンズ群が、物体側から像側へと順に、それぞれ相異なる符号のパワーを有する第3レンズ素子と第4レンズ素子とを接合してなる接合レンズ素子と、1枚の単レンズ素子である第5レンズ素子とからなり、
広角端から望遠端へのズーミングに際して、前記第1レンズ群、第2レンズ群及び第3レンズ群すべてが光軸に沿って移動するとともに、
以下の条件(1)及び(2):
5.0<αiW<20.0 ・・・(1)
(n11−1)・(n12−1)≧0.84 ・・・(2)
(ただし、3.2<fT/fW、ωW>35)
(ここで、
αiW:広角端の最大像高における主光線の撮像素子入射角度(主光線が光軸から離れつつ撮像素子の受光面に入射する場合を正とする)、
n11:第1レンズ素子のd線に対する屈折率、
n12:第2レンズ素子のd線に対する屈折率、
ωW:広角端における半画角(°)、
fT:望遠端における全系の焦点距離、
fW:広角端における全系の焦点距離
である)
を満足する、ズームレンズ系
に関する。
物体の光学的な像を電気的な画像信号として出力可能な撮像装置であって、
物体の光学的な像を形成するズームレンズ系と、
該ズームレンズ系により形成された光学的な像を電気的な画像信号に変換する撮像素子とを備え、
前記ズームレンズ系が、
物体側から像側へと順に、負のパワーを有する第1レンズ群と、正のパワーを有する第2レンズ群と、正のパワーを有する第3レンズ群とからなり、
前記第1レンズ群が、物体側から像側へと順に、少なくとも像側に凹面を持ち負のパワーを有する第1レンズ素子と、少なくとも物体側に凸面を持ち正のパワーを有する第2レンズ素子との2枚のレンズ素子からなり、
前記第2レンズ群が、物体側から像側へと順に、それぞれ相異なる符号のパワーを有する第3レンズ素子と第4レンズ素子とを接合してなる接合レンズ素子と、1枚の単レンズ素子である第5レンズ素子とからなり、
広角端から望遠端へのズーミングに際して、前記第1レンズ群、第2レンズ群及び第3レンズ群すべてが光軸に沿って移動するとともに、
以下の条件(1)及び(2):
5.0<αiW<20.0 ・・・(1)
(n11−1)・(n12−1)≧0.84 ・・・(2)
(ただし、3.2<fT/fW、ωW>35)
(ここで、
αiW:広角端の最大像高における主光線の撮像素子入射角度(主光線が光軸から離れつつ撮像素子の受光面に入射する場合を正とする)、
n11:第1レンズ素子のd線に対する屈折率、
n12:第2レンズ素子のd線に対する屈折率、
ωW:広角端における半画角(°)、
fT:望遠端における全系の焦点距離、
fW:広角端における全系の焦点距離
である)
を満足する、撮像装置
に関する。
物体の光学的な像を電気的な画像信号に変換し、変換された画像信号の表示及び記憶の少なくとも一方を行うカメラであって、
物体の光学的な像を形成するズームレンズ系と、該ズームレンズ系により形成された光学的な像を電気的な画像信号に変換する撮像素子とを含む撮像装置を備え、
前記ズームレンズ系が、
物体側から像側へと順に、負のパワーを有する第1レンズ群と、正のパワーを有する第2レンズ群と、正のパワーを有する第3レンズ群とからなり、
前記第1レンズ群が、物体側から像側へと順に、少なくとも像側に凹面を持ち負のパワーを有する第1レンズ素子と、少なくとも物体側に凸面を持ち正のパワーを有する第2レンズ素子との2枚のレンズ素子からなり、
前記第2レンズ群が、物体側から像側へと順に、それぞれ相異なる符号のパワーを有する第3レンズ素子と第4レンズ素子とを接合してなる接合レンズ素子と、1枚の単レンズ素子である第5レンズ素子とからなり、
広角端から望遠端へのズーミングに際して、前記第1レンズ群、第2レンズ群及び第3レンズ群すべてが光軸に沿って移動するとともに、
以下の条件(1)及び(2):
5.0<αiW<20.0 ・・・(1)
(n11−1)・(n12−1)≧0.84 ・・・(2)
(ただし、3.2<fT/fW、ωW>35)
(ここで、
αiW:広角端の最大像高における主光線の撮像素子入射角度(主光線が光軸から離れつつ撮像素子の受光面に入射する場合を正とする)、
n11:第1レンズ素子のd線に対する屈折率、
n12:第2レンズ素子のd線に対する屈折率、
ωW:広角端における半画角(°)、
fT:望遠端における全系の焦点距離、
fW:広角端における全系の焦点距離
である)
を満足する、カメラ
に関する。
図1は、実施の形態1に係るズームレンズ系のレンズ配置図である。図4は、実施の形態2に係るズームレンズ系のレンズ配置図である。図7は、実施の形態3に係るズームレンズ系のレンズ配置図である。図10は、実施の形態4に係るズームレンズ系のレンズ配置図である。図13は、実施の形態5に係るズームレンズ系のレンズ配置図である。図16は、実施の形態6に係るズームレンズ系のレンズ配置図である。
3.2<fT/fW ・・・(A)
ωW>35 ・・・(B)
ここで、
ωW:広角端における半画角(°)、
fT:望遠端における全系の焦点距離、
fW:広角端における全系の焦点距離
である。
ωW>38 ・・・(B)’
5.0<αiW<20.0 ・・・(1)
ここで、
αiW:広角端の最大像高における主光線の撮像素子入射角度(主光線が光軸から離れつ
つ撮像素子の受光面に入射する場合を正とする)
である。
αiW<15.0 ・・・(1)’
(n11−1)・(n12−1)≧0.84 ・・・(2)
ここで、
n11:第1レンズ素子のd線に対する屈折率、
n12:第2レンズ素子のd線に対する屈折率
である。
0.1<(n11−1)・(n12−1)・d・fW/(r12・r21)<0.3
・・・(5)
ここで、
n11:第1レンズ素子のd線に対する屈折率、
n12:第2レンズ素子のd線に対する屈折率、
r12:第1レンズ素子の像側面の曲率半径、
r21:第2レンズ素子の物体側面の曲率半径、
d:第1レンズ素子の像側面と第2レンズ素子の物体側面との間の光軸上面間隔、
fW:広角端における全系の焦点距離
である。
0.15<(n11−1)・(n12−1)・d・fW/(r12・r21)
・・・(5)’
(n11−1)・(n12−1)・d・fW/(r12・r21)<0.25
・・・(5)’’
0.0001<(n11−1)・(n12−1)・d2・fT/(r12・r21・fW)
<0.04 ・・・(6)
ここで、
n11:第1レンズ素子のd線に対する屈折率、
n12:第2レンズ素子のd線に対する屈折率、
r12:第1レンズ素子の像側面の曲率半径、
r21:第2レンズ素子の物体側面の曲率半径、
d:第1レンズ素子の像側面と第2レンズ素子の物体側面との間の光軸上面間隔、
fT:望遠端における全系の焦点距離、
fW:広角端における全系の焦点距離
である。
1.0<(r12+r21)/(r12−r21)<2.5 ・・・(7)
ここで、
r12:第1レンズ素子の像側面の曲率半径、
r21:第2レンズ素子の物体側面の曲率半径
である。
1.2<(r12+r21)/(r12−r21) ・・・(7)’
0.5<|fAIR|/fW<1.1 ・・・(8)
ここで、
fAIR:第1レンズ素子の像側面と第2レンズ素子の物体側面との間に形成される空気
レンズの焦点距離、
fW:広角端における全系の焦点距離
である。
0.7<|fAIR|/fW ・・・(8)’
2.4<|fG1|/fW<4.0 ・・・(9)
ここで、
fG1:第1レンズ群の合成焦点距離、
fW:広角端における全系の焦点距離
である。
|fG1|/fW<3.0 ・・・(9)’
1.85<fG2/fW<3.0 ・・・(10)
ここで、
fG2:第2レンズ群の合成焦点距離、
fW:広角端における全系の焦点距離
である。
1.9<fG2/fW ・・・(10)’
1.95<fG2/fW ・・・(10)’’
2.5<fG3/fW<6.0 ・・・(11)
ここで、
fG3:第3レンズ群の合成焦点距離、
fW:広角端における全系の焦点距離
である。
3.0<fG3/fW ・・・(11)’
4.0<fG3/fW ・・・(11)’’
1.0<|fL1|/fW<2.5 ・・・(12)
ここで、
fL1:第1レンズ素子の焦点距離、
fW:広角端における全系の焦点距離
である。
1.1<|fL1|/fW ・・・(12)’
|fL1|/fW<1.6 ・・・(12)’’
2.0<fL2/fW<5.0 ・・・(13)
ここで、
fL2:第2レンズ素子の焦点距離、
fW:広角端における全系の焦点距離
である。
2.4<fL2/fW ・・・(13)’
fL2/fW<4.0 ・・・(13)’’
0.4<|fL1|/|fG1|<0.8 ・・・(14)
ここで、
fL1:第1レンズ素子の焦点距離、
fG1:第1レンズ群の合成焦点距離
である。
0.45<|fL1|/|fG1| ・・・(14)’
0.55<|fL1|/|fG1| ・・・(14)’’
0.85<fL2/|fG1|<2.0 ・・・(15)
ここで、
fL2:第2レンズ素子の焦点距離、
fG1:第1レンズ群の合成焦点距離
である。
fL2/|fG1|<1.8 ・・・(15)’
1.9<fL2/|fL1|<3.0 ・・・(16)
ここで、
fL1:第1レンズ素子の焦点距離、
fL2:第2レンズ素子の焦点距離
である。
2.0<fL2/|fL1| ・・・(16)’
図19は、実施の形態7に係るデジタルスチルカメラの概略構成図である。図19において、デジタルスチルカメラは、ズームレンズ系1とCCDである撮像素子2とを含む撮像装置と、液晶モニタ3と、筐体4とから構成される。ズームレンズ系1として、実施の形態1に係るズームレンズ系が用いられている。図19において、ズームレンズ系1は、第1レンズ群G1と、絞りAと、第2レンズ群G2と、第3レンズ群G3とから構成されている。筐体4は、前側にズームレンズ系1が配置され、ズームレンズ系1の後側には、撮像素子2が配置されている。筐体4の後側に液晶モニタ3が配置され、ズームレンズ系1による被写体の光学的な像が像面Sに形成される。
数値実施例1のズームレンズ系は、図1に示した実施の形態1に対応する。数値実施例1のズームレンズ系の面データを表1に、非球面データを表2に、各種データを表3に示す。
面番号 r d nd vd
物面 ∞ ∞
1 33.21619 1.00000 1.90000 34.5
2* 5.35925 1.77910
3* 9.20486 1.60000 2.14000 17.0
4 15.16452 可変
5(絞り) ∞ 0.35000
6* 4.66268 2.50000 1.80359 40.8
7 -20.84682 0.40000 1.80518 25.5
8 4.11385 0.47690
9 16.49094 1.14410 1.77250 49.6
10 -16.49094 可変
11* 34.99100 1.52000 1.66547 55.2
12* -20.15402 可変
13 ∞ 0.78000 1.51680 64.2
14 ∞ 可変(BF)
像面 ∞
第2面
K=-1.63292E+00, A4= 1.05790E-03, A6=-5.83521E-06, A8=-1.81866E-07
A10= 2.11526E-08, A12=-8.10532E-10, A14= 1.45996E-11
第3面
K= 0.00000E+00, A4= 1.02754E-04, A6=-1.00200E-06, A8=-1.54130E-07
A10= 6.70062E-09, A12=-8.38648E-11, A14= 1.34371E-12
第6面
K=-2.00586E-01, A4=-2.90849E-04, A6=-4.77571E-06, A8= 1.92564E-07
A10=-4.44167E-08, A12= 0.00000E+00, A14= 0.00000E+00
第11面
K= 0.00000E+00, A4=-2.95645E-04, A6=-1.10027E-05, A8=-1.41491E-06
A10= 0.00000E+00, A12= 0.00000E+00, A14= 0.00000E+00
第12面
K= 0.00000E+00, A4=-6.95283E-05, A6=-2.54335E-05, A8=-5.33846E-07
A10=-2.96027E-08, A12= 9.51855E-10, A14= 0.00000E+00
ズーム比 3.89953
広角 中間 望遠
焦点距離 4.7500 8.7822 18.5227
Fナンバー 2.91857 3.97166 6.48639
画角 38.9561 22.6993 10.9246
像高 3.6000 3.6000 3.6000
レンズ全長 34.1452 31.3674 35.7398
BF 0.90234 0.87076 0.90433
d4 14.3395 6.3773 1.3560
d10 2.7747 9.0286 20.7698
d12 4.5786 3.5406 1.1596
入射瞳位置 7.5224 5.5366 3.3324
射出瞳位置 -16.0633 -42.3618 91.1319
前側主点位置 10.8706 12.4982 25.6213
後側主点位置 29.3953 22.5852 17.2171
数値実施例2のズームレンズ系は、図4に示した実施の形態2に対応する。数値実施例2のズームレンズ系の面データを表4に、非球面データを表5に、各種データを表6に示す。
面番号 r d nd vd
物面 ∞ ∞
1 53.39832 1.00000 1.90366 31.3
2* 4.97707 1.51330
3* 9.90846 1.60000 2.14000 17.0
4 25.65453 可変
5(絞り) ∞ 0.35000
6* 4.58435 2.50000 1.88300 40.8
7 -126.19984 0.40000 1.84032 24.0
8 3.80605 0.47690
9 13.15784 1.14410 1.54422 65.1
10 -11.70916 可変
11* 11.95744 1.52000 1.68863 52.8
12* -269.00643 可変
13 ∞ 0.78000 1.51680 64.2
14 ∞ 可変(BF)
像面 ∞
第2面
K=-1.62102E+00, A4= 9.92546E-04, A6=-1.40756E-05, A8= 4.25996E-07
A10= 1.33195E-08, A12=-8.10532E-10, A14= 1.45996E-11
第3面
K= 0.00000E+00, A4= 1.02754E-04, A6=-5.88457E-06, A8= 9.71502E-08
A10= 2.50977E-08, A12=-1.28748E-09, A14= 2.26780E-11
第6面
K=-2.16239E-01, A4=-2.93181E-04, A6= 1.76984E-06, A8=-6.38403E-07
A10= 2.37553E-09, A12= 0.00000E+00, A14= 0.00000E+00
第11面
K= 0.00000E+00, A4= 5.15062E-04, A6=-1.07227E-05, A8= 5.16505E-07
A10= 0.00000E+00, A12= 0.00000E+00, A14= 0.00000E+00
第12面
K= 0.00000E+00, A4= 9.65716E-04, A6=-3.51255E-05, A8= 1.27827E-06
A10=-1.52609E-08, A12=-1.44118E-12, A14= 0.00000E+00
ズーム比 3.49937
広角 中間 望遠
焦点距離 4.7501 8.7829 16.6225
Fナンバー 2.91852 4.00202 6.20607
画角 38.1940 22.5439 12.0408
像高 3.6000 3.6000 3.6000
レンズ全長 31.7876 29.5881 33.6521
BF 0.89332 0.86705 0.90992
d4 12.9102 5.3058 1.3560
d10 2.7747 8.9448 19.0009
d12 3.9251 3.1862 1.1010
入射瞳位置 6.8479 4.7989 3.0430
射出瞳位置 -15.3592 -49.5164 63.9194
前側主点位置 10.1312 12.0239 23.9910
後側主点位置 27.0375 20.8052 17.0296
数値実施例3のズームレンズ系は、図7に示した実施の形態3に対応する。数値実施例3のズームレンズ系の面データを表7に、非球面データを表8に、各種データを表9に示す。
面番号 r d nd vd
物面 ∞ ∞
1 348.71565 1.00000 1.90000 34.5
2* 5.11743 1.09820
3* 8.60483 1.60000 2.00170 20.6
4 30.84142 可変
5(絞り) ∞ 0.35000
6* 4.27847 2.50000 1.80359 40.8
7 -15.61139 0.40000 1.80518 25.5
8 3.70767 0.47690
9 16.23107 1.14410 1.77250 49.6
10 -16.23107 可変
11* 34.99100 1.52000 1.66547 55.2
12* -14.04050 可変
13 ∞ 0.78000 1.51680 64.2
14 ∞ 可変(BF)
像面 ∞
第2面
K=-1.04746E+00, A4= 4.34782E-04, A6=-4.45985E-06, A8= 2.68778E-07
A10= 7.65052E-09, A12=-8.10532E-10, A14= 1.45996E-11
第3面
K= 0.00000E+00, A4= 1.02754E-04, A6= 3.07720E-06, A8=-3.30368E-07
A10= 2.55601E-08, A12=-8.95898E-10, A14= 1.24061E-11
第6面
K=-2.36680E-01, A4=-3.53979E-04, A6= 4.71708E-06, A8=-4.41748E-06
A10= 5.97823E-07, A12= 0.00000E+00, A14= 0.00000E+00
第11面
K= 0.00000E+00, A4= 5.30285E-04, A6=-4.59845E-05, A8= 6.18884E-07
A10= 0.00000E+00, A12= 0.00000E+00, A14= 0.00000E+00
第12面
K= 0.00000E+00, A4= 1.04619E-03, A6=-5.49066E-05, A8=-1.37954E-07
A10= 3.11468E-08, A12=-1.29560E-10, A14= 0.00000E+00
ズーム比 3.49961
広角 中間 望遠
焦点距離 4.7500 8.7832 16.6232
Fナンバー 2.91931 4.10304 6.24411
画角 38.2097 22.3519 12.1664
像高 3.6000 3.6000 3.6000
レンズ全長 31.0762 29.1001 31.4502
BF 0.89259 0.86193 0.92033
d4 12.7231 5.7209 1.3560
d10 2.7747 9.2104 17.7817
d12 3.8166 2.4377 0.5230
入射瞳位置 6.8469 4.8714 2.8514
射出瞳位置 -15.9812 -89.3803 50.9597
前側主点位置 10.2598 12.7997 24.9969
後側主点位置 26.3262 20.3169 14.8270
数値実施例4のズームレンズ系は、図10に示した実施の形態4に対応する。数値実施例4のズームレンズ系の面データを表10に、非球面データを表11に、各種データを表12に示す。
面番号 r d nd vd
物面 ∞ ∞
1 45.16232 1.00000 2.00060 30.0
2* 5.19498 1.26170
3* 9.00525 1.60000 2.14000 17.0
4 22.62464 可変
5(絞り) ∞ 0.35000
6* 4.42304 2.50000 1.80359 40.8
7 -13.01458 0.40000 1.80518 25.5
8 3.87009 0.47690
9 15.94168 1.14410 1.77250 49.6
10 -15.94168 可変
11* 34.99100 1.52000 1.66547 55.2
12* -16.75451 可変
13 ∞ 0.78000 1.51680 64.2
14 ∞ 可変(BF)
像面 ∞
第2面
K=-1.14790E+00, A4= 5.84081E-04, A6=-1.59129E-05, A8= 9.35039E-07
A10=-1.00059E-09, A12=-8.10532E-10, A14= 1.45996E-11
第3面
K= 0.00000E+00, A4= 1.02754E-04, A6=-7.33764E-06, A8= 2.78746E-07
A10= 1.42049E-08, A12=-9.12058E-10, A14= 1.51972E-11
第6面
K=-2.22393E-01, A4=-3.44968E-04, A6= 4.67676E-06, A8=-2.18334E-06
A10= 1.50099E-07, A12= 0.00000E+00, A14= 0.00000E+00
第11面
K= 0.00000E+00, A4= 1.42464E-04, A6=-3.98955E-05, A8=-5.82163E-07
A10= 0.00000E+00, A12= 0.00000E+00, A14= 0.00000E+00
第12面
K= 0.00000E+00, A4= 5.02376E-04, A6=-4.01397E-05, A8=-2.26263E-06
A10= 1.08415E-07, A12=-1.81695E-09, A14= 0.00000E+00
ズーム比 3.49967
広角 中間 望遠
焦点距離 4.7500 8.7827 16.6234
Fナンバー 2.89092 3.98676 6.01488
画角 38.2071 22.4185 12.0942
像高 3.6000 3.6000 3.6000
レンズ全長 31.8368 29.5281 32.4919
BF 0.89580 0.86891 0.90625
d4 13.0581 5.7304 1.3560
d10 2.7747 8.9965 18.0063
d12 4.0755 2.8996 1.1907
入射瞳位置 6.9191 4.9306 2.9280
射出瞳位置 -15.3885 -52.7050 80.7644
前側主点位置 10.2836 12.2734 23.0117
後側主点位置 27.0868 20.7454 15.8686
数値実施例5のズームレンズ系は、図13に示した実施の形態5に対応する。数値実施例5のズームレンズ系の面データを表13に、非球面データを表14に、各種データを表15に示す。
面番号 r d nd vd
物面 ∞ ∞
1 19.24418 1.00000 2.01140 39.5
2* 4.86597 1.77910
3* 8.40003 1.60000 2.14000 17.0
4 13.11235 可変
5(絞り) ∞ 0.35000
6* 4.76772 2.50000 1.80359 40.8
7 -12.32330 0.40000 1.80518 25.5
8 4.28005 0.47690
9 15.25254 1.14410 1.77250 49.6
10 -15.25254 可変
11* 34.99100 1.52000 1.66547 55.2
12* -18.93338 可変
13 ∞ 0.78000 1.51680 64.2
14 ∞ 0.00000
15 ∞ 0.89301
像面 ∞ 0.00000
第2面
K=-1.19386E+00, A4= 8.96521E-04, A6= 4.59764E-06, A8=-8.07084E-07
A10= 3.88915E-08, A12=-8.10532E-10, A14= 1.45996E-11
第3面
K= 0.00000E+00, A4= 1.02754E-04, A6= 6.90901E-07, A8=-9.90679E-07
A10= 6.89435E-08, A12=-2.14111E-09, A14= 2.99375E-11
第6面
K=-2.11148E-01, A4=-3.27702E-04, A6= 2.43383E-05, A8=-9.53606E-06
A10= 1.06365E-06, A12= 0.00000E+00, A14= 0.00000E+00
第11面
K= 0.00000E+00, A4=-8.31179E-04, A6= 1.37132E-05, A8=-1.86462E-06
A10= 0.00000E+00, A12= 0.00000E+00, A14= 0.00000E+00
第12面
K= 0.00000E+00, A4=-5.84551E-04, A6= 3.54458E-06, A8=-1.11944E-06
A10=-1.83083E-08, A12= 5.93006E-10, A14= 0.00000E+00
ズーム比 3.49982
広角 中間 望遠
焦点距離 4.4571 8.7833 15.5991
Fナンバー 2.88754 3.98155 5.77047
画角 39.9660 22.4502 12.7826
像高 3.6000 3.6000 3.6000
レンズ全長 32.4629 30.0415 34.5887
BF 0.89301 0.89029 0.89903
d4 12.9157 4.8287 1.3560
d10 2.7747 8.8214 17.8788
d12 4.3294 3.9510 2.9048
入射瞳位置 6.9259 4.8568 3.2956
射出瞳位置 -15.3698 -43.9554 130.0115
前側主点位置 10.1615 11.9198 20.7794
後側主点位置 28.0058 21.2582 18.9896
数値実施例6のズームレンズ系は、図16に示した実施の形態6に対応する。数値実施例6のズームレンズ系の面データを表16に、非球面データを表17に、各種データを表18に示す。
面番号 r d nd vd
物面 ∞ ∞
1 32.69591 1.00000 1.90000 34.5
2* 5.31144 1.67660
3* 8.20655 1.60000 2.14001 17.0
4 12.92607 可変
5(絞り) ∞ 0.35000
6* 4.63241 2.50000 1.80359 40.8
7 -16.75005 0.40000 1.80518 25.5
8 4.08986 0.47690
9 16.26490 1.14410 1.77250 49.6
10 -16.26490 可変
11* 34.99100 1.52000 1.66547 55.2
12* -19.75175 可変
13 ∞ 0.78000 1.51680 64.2
14 ∞ 0.88740
像面 ∞ 0.00000
第2面
K=-1.52569E+00, A4= 9.91831E-04, A6=-3.80305E-05, A8= 1.55672E-06
A10=-1.00099E-08, A12=-8.10532E-10, A14= 1.45996E-11
第3面
K= 0.00000E+00, A4= 1.02754E-04, A6=-2.39064E-05, A8= 1.06717E-06
A10=-1.34725E-08, A12=-3.79007E-10, A14= 8.99162E-12
第6面
K=-2.16738E-01, A4=-3.65080E-04, A6= 3.15745E-05, A8=-9.36779E-06
A10= 1.02727E-06, A12= 0.00000E+00, A14= 0.00000E+00
第11面
K= 0.00000E+00, A4= 8.92736E-05, A6= 1.25593E-05, A8=-5.70164E-07
A10= 0.00000E+00, A12= 0.00000E+00, A14= 0.00000E+00
第12面
K= 0.00000E+00, A4= 4.23038E-04, A6=-3.06887E-05, A8= 4.74700E-06
A10=-3.25614E-07, A12= 7.45183E-09, A14= 0.00000E+00
ズーム比 3.48221
広角 中間 望遠
焦点距離 4.7475 8.7879 16.5318
Fナンバー 2.88680 3.81013 5.71191
画角 38.1898 22.4175 12.2040
像高 3.6000 3.6000 3.6000
レンズ全長 34.0404 30.0527 33.6601
BF 0.88740 0.86378 0.85479
d4 14.5443 5.7890 1.3560
d10 2.7844 7.9014 17.5048
d12 4.3767 4.0510 2.4969
入射瞳位置 7.7310 5.3998 3.3133
射出瞳位置 -15.0977 -34.4690 194.9748
前側主点位置 11.0685 12.0020 21.2529
後側主点位置 29.2929 21.2648 17.1284
G2 第2レンズ群
G3 第3レンズ群
L1 第1レンズ素子
L2 第2レンズ素子
L3 第3レンズ素子
L4 第4レンズ素子
L5 第5レンズ素子
L6 第6レンズ素子
L7 平行平板
A 絞り
S 像面
1 ズームレンズ系
2 撮像素子
3 液晶モニタ
4 筐体
5 主鏡筒
6 移動鏡筒
7 円筒カム
Claims (16)
- 物体側から像側へと順に、負のパワーを有する第1レンズ群と、正のパワーを有する第2レンズ群と、正のパワーを有する第3レンズ群とからなり、
前記第1レンズ群が、物体側から像側へと順に、少なくとも像側に凹面を持ち負のパワーを有する第1レンズ素子と、少なくとも物体側に凸面を持ち正のパワーを有する第2レンズ素子との2枚のレンズ素子からなり、
前記第2レンズ群が、物体側から像側へと順に、それぞれ相異なる符号のパワーを有する第3レンズ素子と第4レンズ素子とを接合してなる接合レンズ素子と、1枚の単レンズ素子である第5レンズ素子とからなり、
広角端から望遠端へのズーミングに際して、前記第1レンズ群、第2レンズ群及び第3レンズ群すべてが光軸に沿って移動するとともに、
以下の条件(1)及び(2)を満足する、ズームレンズ系:
5.0<αiW<20.0 ・・・(1)
(n11−1)・(n12−1)≧0.84 ・・・(2)
(ただし、3.2<fT/fW、ωW>35)
ここで、
αiW:広角端の最大像高における主光線の撮像素子入射角度(主光線が光軸から離れつつ撮像素子の受光面に入射する場合を正とする)、
n11:第1レンズ素子のd線に対する屈折率、
n12:第2レンズ素子のd線に対する屈折率、
ωW:広角端における半画角(°)、
fT:望遠端における全系の焦点距離、
fW:広角端における全系の焦点距離
である。 - 以下の条件(5)を満足する、請求項1に記載のズームレンズ系:
0.1<(n11−1)・(n12−1)・d・fW/(r12・r21)<0.3
・・・(5)
(ただし、3.2<fT/fW、ωW>35)
ここで、
n11:第1レンズ素子のd線に対する屈折率、
n12:第2レンズ素子のd線に対する屈折率、
r12:第1レンズ素子の像側面の曲率半径、
r21:第2レンズ素子の物体側面の曲率半径、
d:第1レンズ素子の像側面と第2レンズ素子の物体側面との間の光軸上面間隔、
ωW:広角端における半画角(°)、
fT:望遠端における全系の焦点距離、
fW:広角端における全系の焦点距離
である。 - 以下の条件(6)を満足する、請求項1に記載のズームレンズ系:
0.0001<(n11−1)・(n12−1)・d2・fT/(r12・r21・fW)
<0.04 ・・・(6)
(ただし、3.2<fT/fW、ωW>35)
ここで、
n11:第1レンズ素子のd線に対する屈折率、
n12:第2レンズ素子のd線に対する屈折率、
r12:第1レンズ素子の像側面の曲率半径、
r21:第2レンズ素子の物体側面の曲率半径、
d:第1レンズ素子の像側面と第2レンズ素子の物体側面との間の光軸上面間隔、
ωW:広角端における半画角(°)、
fT:望遠端における全系の焦点距離、
fW:広角端における全系の焦点距離
である。 - 以下の条件(7)を満足する、請求項1に記載のズームレンズ系:
1.0<(r12+r21)/(r12−r21)<2.5 ・・・(7)
(ただし、3.2<fT/fW、ωW>35)
ここで、
r12:第1レンズ素子の像側面の曲率半径、
r21:第2レンズ素子の物体側面の曲率半径、
ωW:広角端における半画角(°)、
fT:望遠端における全系の焦点距離、
fW:広角端における全系の焦点距離
である。 - 以下の条件(8)を満足する、請求項1に記載のズームレンズ系:
0.5<|fAIR|/fW<1.1 ・・・(8)
(ただし、3.2<fT/fW、ωW>35)
ここで、
fAIR:第1レンズ素子の像側面と第2レンズ素子の物体側面との間に形成される空気
レンズの焦点距離、
ωW:広角端における半画角(°)、
fT:望遠端における全系の焦点距離、
fW:広角端における全系の焦点距離
である。 - 以下の条件(9)を満足する、請求項1に記載のズームレンズ系:
2.4<|fG1|/fW<4.0 ・・・(9)
(ただし、3.2<fT/fW、ωW>35)
ここで、
fG1:第1レンズ群の合成焦点距離、
ωW:広角端における半画角(°)、
fT:望遠端における全系の焦点距離、
fW:広角端における全系の焦点距離
である。 - 以下の条件(10)を満足する、請求項1に記載のズームレンズ系:
1.85<fG2/fW<3.0 ・・・(10)
(ただし、3.2<fT/fW、ωW>35)
ここで、
fG2:第2レンズ群の合成焦点距離、
ωW:広角端における半画角(°)、
fT:望遠端における全系の焦点距離、
fW:広角端における全系の焦点距離
である。 - 以下の条件(11)を満足する、請求項1に記載のズームレンズ系:
2.5<fG3/fW<6.0 ・・・(11)
(ただし、3.2<fT/fW、ωW>35)
ここで、
fG3:第3レンズ群の合成焦点距離、
ωW:広角端における半画角(°)、
fT:望遠端における全系の焦点距離、
fW:広角端における全系の焦点距離
である。 - 以下の条件(12)を満足する、請求項1に記載のズームレンズ系:
1.0<|fL1|/fW<2.5 ・・・(12)
(ただし、3.2<fT/fW、ωW>35)
ここで、
fL1:第1レンズ素子の焦点距離、
ωW:広角端における半画角(°)、
fT:望遠端における全系の焦点距離、
fW:広角端における全系の焦点距離
である。 - 以下の条件(13)を満足する、請求項1に記載のズームレンズ系:
2.0<fL2/fW<5.0 ・・・(13)
(ただし、3.2<fT/fW、ωW>35)
ここで、
fL2:第2レンズ素子の焦点距離、
ωW:広角端における半画角(°)、
fT:望遠端における全系の焦点距離、
fW:広角端における全系の焦点距離
である。 - 以下の条件(14)を満足する、請求項1に記載のズームレンズ系:
0.4<|fL1|/|fG1|<0.8 ・・・(14)
(ただし、3.2<fT/fW、ωW>35)
ここで、
fL1:第1レンズ素子の焦点距離、
fG1:第1レンズ群の合成焦点距離、
ωW:広角端における半画角(°)、
fT:望遠端における全系の焦点距離、
fW:広角端における全系の焦点距離
である。 - 以下の条件(15)を満足する、請求項1に記載のズームレンズ系:
0.85<fL2/|fG1|<2.0 ・・・(15)
(ただし、3.2<fT/fW、ωW>35)
ここで、
fL2:第2レンズ素子の焦点距離、
fG1:第1レンズ群の合成焦点距離、
ωW:広角端における半画角(°)、
fT:望遠端における全系の焦点距離、
fW:広角端における全系の焦点距離
である。 - 以下の条件(16)を満足する、請求項1に記載のズームレンズ系:
1.9<fL2/|fL1|<3.0 ・・・(16)
(ただし、3.2<fT/fW、ωW>35)
ここで、
fL1:第1レンズ素子の焦点距離、
fL2:第2レンズ素子の焦点距離、
ωW:広角端における半画角(°)、
fT:望遠端における全系の焦点距離、
fW:広角端における全系の焦点距離
である。 - 第2レンズ群が、光軸に対して垂直方向に移動する、請求項1に記載のズームレンズ系。
- 物体の光学的な像を電気的な画像信号として出力可能な撮像装置であって、
物体の光学的な像を形成するズームレンズ系と、
該ズームレンズ系により形成された光学的な像を電気的な画像信号に変換する撮像素子とを備え、
前記ズームレンズ系が、
物体側から像側へと順に、負のパワーを有する第1レンズ群と、正のパワーを有する第2レンズ群と、正のパワーを有する第3レンズ群とからなり、
前記第1レンズ群が、物体側から像側へと順に、少なくとも像側に凹面を持ち負のパワーを有する第1レンズ素子と、少なくとも物体側に凸面を持ち正のパワーを有する第2レンズ素子との2枚のレンズ素子からなり、
前記第2レンズ群が、物体側から像側へと順に、それぞれ相異なる符号のパワーを有する第3レンズ素子と第4レンズ素子とを接合してなる接合レンズ素子と、1枚の単レンズ素子である第5レンズ素子とからなり、
広角端から望遠端へのズーミングに際して、前記第1レンズ群、第2レンズ群及び第3レンズ群すべてが光軸に沿って移動するとともに、
以下の条件(1)及び(2):
5.0<αiW<20.0 ・・・(1)
(n11−1)・(n12−1)≧0.84 ・・・(2)
(ただし、3.2<fT/fW、ωW>35)
(ここで、
αiW:広角端の最大像高における主光線の撮像素子入射角度(主光線が光軸から離れつつ撮像素子の受光面に入射する場合を正とする)、
n11:第1レンズ素子のd線に対する屈折率、
n12:第2レンズ素子のd線に対する屈折率、
ωW:広角端における半画角(°)、
fT:望遠端における全系の焦点距離、
fW:広角端における全系の焦点距離
である)
を満足する、撮像装置。 - 物体の光学的な像を電気的な画像信号に変換し、変換された画像信号の表示及び記憶の少なくとも一方を行うカメラであって、
物体の光学的な像を形成するズームレンズ系と、該ズームレンズ系により形成された光学的な像を電気的な画像信号に変換する撮像素子とを含む撮像装置を備え、
前記ズームレンズ系が、
物体側から像側へと順に、負のパワーを有する第1レンズ群と、正のパワーを有する第2レンズ群と、正のパワーを有する第3レンズ群とからなり、
前記第1レンズ群が、物体側から像側へと順に、少なくとも像側に凹面を持ち負のパワーを有する第1レンズ素子と、少なくとも物体側に凸面を持ち正のパワーを有する第2レンズ素子との2枚のレンズ素子からなり、
前記第2レンズ群が、物体側から像側へと順に、それぞれ相異なる符号のパワーを有する第3レンズ素子と第4レンズ素子とを接合してなる接合レンズ素子と、1枚の単レンズ素子である第5レンズ素子とからなり、
広角端から望遠端へのズーミングに際して、前記第1レンズ群、第2レンズ群及び第3レンズ群すべてが光軸に沿って移動するとともに、
以下の条件(1)及び(2):
5.0<αiW<20.0 ・・・(1)
(n11−1)・(n12−1)≧0.84 ・・・(2)
(ただし、3.2<fT/fW、ωW>35)
(ここで、
αiW:広角端の最大像高における主光線の撮像素子入射角度(主光線が光軸から離れつつ撮像素子の受光面に入射する場合を正とする)、
n11:第1レンズ素子のd線に対する屈折率、
n12:第2レンズ素子のd線に対する屈折率、
ωW:広角端における半画角(°)、
fT:望遠端における全系の焦点距離、
fW:広角端における全系の焦点距離
である)
を満足する、カメラ。
Priority Applications (3)
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---|---|---|---|
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US12/785,193 US7948685B2 (en) | 2007-05-29 | 2010-05-21 | Zoom lens system, imaging device and camera |
Applications Claiming Priority (1)
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---|---|---|---|
JP2007142633A JP5097446B2 (ja) | 2007-05-29 | 2007-05-29 | ズームレンズ系、撮像装置及びカメラ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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