JP5094629B2 - Stopcock - Google Patents
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Description
本発明は、水道用メータ等の近くに設置される盗水防止機能を有する止水栓に関する。 The present invention relates to a water stop cock having a water theft prevention function installed near a water meter or the like.
この種の止水栓は、水道水の通路を開閉操作する特殊のハンドルを栓本体に着脱自在とした構造とされていて、行政側の水道管理者や特定の水道工事人のみがハンドルを所持し、一般の利用者が勝手に開閉操作を行なうことができないようにされている。 This kind of stop cock is structured so that a special handle for opening and closing the tap water passage can be freely attached to and detached from the main body of the tap water. However, a general user is prevented from performing an opening / closing operation without permission.
例えば、特許文献1の盗水防止用止水栓は、栓体(ボール形弁)と下端を係合させるステム(栓棒)の上面にスリットを設け、栓本体に螺着されるナットの上縁部にスリットに連通可能な凹溝を設け、ハンドル軸の下端にスリットに係合自在なキーを設けて、同ハンドル軸がキーカバーを介してナットに着脱可能にされた構造とされている。
For example, the water stop cock for preventing theft of
上記従来の止水栓では、ハンドル軸を抜取った後でも栓体の開閉位置をステムのスリット方向によって外部から視認可能であるので、次の切り替え操作を正確に行なえるとしている。しかし、ナットの凹溝からスリットを覗くことになるので、設置現場にてスリット方向を確認することは必ずしも容易ではないだろう。また、凹溝を十字方向に設けている場合には、例えスリットが管軸方向であれば開栓、管軸と直交する方向であれば閉栓として組み立てられていても、ハンドル軸のキーは何れの向きの凹溝にも係合するために開閉状態を誤認する虞がある。 In the above-described conventional water stopcock, the opening / closing position of the plug body can be visually recognized from the outside by the slit direction of the stem even after the handle shaft is pulled out, so that the next switching operation can be performed accurately. However, since the slit is looked into from the groove of the nut, it is not always easy to check the slit direction at the installation site. In addition, when the groove is provided in the cross direction, the handle shaft key can be opened even if the slit is assembled as a plug if it is in the tube axis direction, and if the slit is in the direction perpendicular to the tube axis. There is a possibility that the open / closed state may be mistaken for engaging with the concave groove in the direction.
従来の他の止水栓を図6に示す。この止水栓vは、ボール形弁cを内装した栓本体bと、ボール形弁cに先端部を連結すると共に軸心と直交する方向に突出する回転規制ピンeを栓本体の一部に当接させることにより90度の角度範囲内で回転可能に設けられた栓棒dと、栓本体bに固定されていて栓棒dの頭部fを臨ませるガイド孔h及び当該ガイド孔の中心と直交する方向へ突出するガイドピンiを備えたキャップ部材gと、ガイドピンiに係合可能な逆U字形の係合溝m及び栓棒dの頭部fに嵌合可能な凹部nが形成されたレバー形ハンドルkとから構成されている。なお、ハンドルkの係合溝mについては、軸心を中心とする一方の縦溝と他方の縦溝との角度間隔を栓棒dの回転角度に合わせて90度に設けられている。 Another conventional water stop cock is shown in FIG. The stop cock v has a stopper body b with a ball-shaped valve c and a rotation restricting pin e that connects the tip of the ball-shaped valve c and protrudes in a direction perpendicular to the axis as a part of the stopper body. The stopper rod d provided so as to be able to rotate within an angle range of 90 degrees by contact, the guide hole h fixed to the stopper body b and facing the head f of the stopper rod d, and the center of the guide hole A cap member g having a guide pin i protruding in a direction perpendicular to the guide pin, an inverted U-shaped engagement groove m that can be engaged with the guide pin i, and a recess n that can be fitted to the head f of the stopper rod d. The lever-type handle k is formed. Note that the engagement groove m of the handle k is provided at an angle of 90 degrees with the angular interval between one vertical groove and the other vertical groove centered on the shaft center in accordance with the rotation angle of the plug rod d.
そして、ボール形弁が通路を開放した状態の場合、図7に実線で示すように、ハンドルはレバー部を通水方向と同じ方向として栓本体に装着することができる。ハンドルの装着時において、ハンドルの係合溝はガイドピンに係合すると共に同ハンドルの凹部は栓棒の頭部に嵌合した状態となる。また、実線位置にあるハンドルを90度回転させると、ボール形弁が通路を閉鎖した状態になってハンドルを外すことができる。
なお、通路が閉鎖又は開放された場合において、栓棒の回転規制ピンは栓本体の一部に当接した状態にされる。また、栓棒の上面には、通水方向を表示するための直線形溝が設けられているが、土埃等が溝をふさいで表示の確認がしにくいことがある。
When the ball valve is in a state where the passage is opened, as shown by a solid line in FIG. 7, the handle can be attached to the plug body with the lever portion passing in the same direction as the water passing direction. When the handle is mounted, the engaging groove of the handle is engaged with the guide pin, and the concave portion of the handle is fitted to the head of the plug bar. When the handle in the solid line position is rotated 90 degrees, the ball valve closes the passage and the handle can be removed.
When the passage is closed or opened, the rotation restricting pin of the plug bar is brought into contact with a part of the plug body. Moreover, although the straight groove | channel for displaying a water flow direction is provided in the upper surface of a plug stick, dust etc. may block a groove | channel and it may be difficult to confirm a display.
しかして、ボール形弁により通路が閉鎖されて回転規制ピンが栓本体の一部に当接した状態においても、レバー部を通水方向と同じ方向にしてハンドルを栓本体に装着することができることから、通路が開放されているとうっかり勘違いしてハンドルを装着し、さらに閉鎖操作を行なってしまうことがあった。このときには、通常時と異なる大きな外力によって回転規制ピンが栓本体の一部に押し付けられるので、回転規制ピンが破損してしまう不具合を生ずる虞がある。
本発明の目的は、ハンドルの誤操作による栓棒等の損傷を防止することができる止水栓を提供することにある。 An object of the present invention is to provide a water stop cock that can prevent damage to a plug bar or the like due to an erroneous operation of a handle.
前記目的を達成するために請求項1に記載した発明は、水の通路を開閉するボール形弁を内装した栓本体と、そのボール形弁に先端部を連結すると共に径方向へ突出する回転規制用突部を該栓本体の一部に当接させることにより所定角度範囲だけ回転可能に設けられた栓棒と、その栓本体に固定されていて該栓棒の頭部を臨ませるガイド孔及び当該ガイド孔の径方向へ突出するガイドピンを備えた筒部材と、そのガイドピンに係合可能な係合溝及び該栓棒の頭部に嵌合可能な凹部が形成された軸部を備えたレバー形のハンドルとからなる止水栓において、
前記栓棒の頭部側縁に当該栓棒の回転角度と同一角度間隔で突起部を夫々設け、前記通路の開放状態にて、栓棒の一方の突起部を前記ガイドピンの位置に合致させて前記ハンドルの着脱を可能とし、前記通路の閉鎖状態にて、栓棒の他方の突起部を前記ガイドピンの位置に合致させて前記ハンドルの着脱を可能とし、かつ、その閉鎖状態においてハンドルを開放位置の向きにて装着する際に、同ハンドルの軸部の端面が栓棒の一方の突起部に当接して前記凹部が当該栓棒の頭部に嵌合しないように構成したことを特徴とする。
In order to achieve the above object, the invention described in
Protrusions are provided on the side edges of the head of the plug bar at the same angular intervals as the rotation angle of the plug bar, and one of the protrusions of the plug bar is aligned with the position of the guide pin in the open state of the passage. The handle can be attached and detached, and in the closed state of the passage, the other protrusion of the plug bar is made to match the position of the guide pin so that the handle can be attached and detached. When mounted in the open position, the end surface of the shaft portion of the handle is in contact with one protrusion of the plug rod so that the recess does not fit into the head of the plug rod. And
同様の目的を達成するために請求項2に記載した発明は、請求項1に記載の止水栓において、前記栓棒の頭部をセレーション軸とし、前記ハンドルの凹部に該セレーション軸に対応する溝を設けたことを特徴とするものである。
In order to achieve the same object, the invention described in
同様の目的を達成するために請求項3に記載した発明は、請求項1又は請求項2に記載した止水栓において、前記栓棒の回転角度を90度としたことを特徴とするものである。
In order to achieve the same object, the invention described in
この止水栓は、通路の閉鎖状態においてハンドルを開放位置の向きにて装着しようとしても、ハンドルの軸部が栓棒の一方の突起部に当接してハンドルを装着することができないようにしているので、従来の止水栓に見られるハンドルの誤操作により回転規制用突部を破損する等の不具合を確実に解消することができる。 This stop cock is designed so that the handle shaft cannot be attached to one of the protrusions of the stopper rod when the handle is attached in the open position when the passage is closed. Therefore, it is possible to reliably eliminate problems such as damage to the rotation restricting protrusion due to an erroneous operation of the handle seen in a conventional water stop cock.
以下に、本発明の最良の形態例を図面に基づいて説明する。図1は本発明に係る止水栓の一部縦断側面図、図2は栓棒とガイドピンの位置関係を示す説明図、図3は図1におけるA−A線断面図、図4は栓棒の斜視図である。 The best mode of the present invention will be described below with reference to the drawings. 1 is a partially longitudinal side view of a water faucet according to the present invention, FIG. 2 is an explanatory view showing the positional relationship between a stopper rod and a guide pin, FIG. 3 is a cross-sectional view taken along the line AA in FIG. It is a perspective view of a stick.
図1において、本発明に係る止水栓1は、水道水等の水の流入側にオネジ3が形成されて出口側に雌ネジ4が形成された栓本体2に、水の通路を開閉する公知のボール形弁10を内装している。ボール形弁10は、プラスチック製パッキン11,12によって水密に保持されている。出口側のパッキン12は、雌ネジ4に螺着された管継ぎ手13の内端部13aに装着されている。
In FIG. 1, a
栓本体2の立上がり部5には、通水方向xと直交方向に軸孔6が設けられている。その軸孔6には、ボール形弁10に先端部15aを連結すると共に径方向へ突出する回転規制用突部たる回転規制用ピン20を有する栓棒15が遊嵌されている。図3に示すように、栓棒15は、栓本体2の一部である切欠き部7の壁面7a,7bに回転規制用ピン20を当接させることにより所定角度範囲、この実施形態例では90度だけ回転可能に設けられている。また、栓棒15の頭部はセレーション軸16とされ、頭部側縁、即ちセレーション軸16に当該栓棒の回転角度(90度)と同一角度間隔で突起部17a,17bが夫々設けられている。栓棒15の他方の突起部17bについては、通路の開放状態において、軸心方向から見て回転規制用ピン20の位置に合致するように設けられている。18は栓棒15の上面に設けられた通水方向を表示するための直線形溝である。22は栓棒15に形成した2列の環状溝19に夫々装着されたOリングである。
A shaft hole 6 is provided in the rising
25は栓本体2の立上がり部5の外側に固定された筒部材である。この筒部材25には、上記セレーション軸16を臨ませるガイド孔26及びガイド孔26の径方向へ突出するガイドピン27を備えている。図2(イ)に示すように、栓棒15の一方の突起部17aは、通路の開放状態において、軸心方向から見てガイドピン27の位置に合致するように設けられている。
本発明に係る止水栓1の開閉操作を行なうハンドル30については、前述した従来のハンドルと同一構造とされているが、本発明と関連するので改めて説明する。
図5、図7に示すように、レバー形のハンドル30は、筒部材25のガイド孔26に挿入するための軸部31を備えている。軸部31には、筒部材25のガイドピン27に係合可能な逆U字形の係合溝32を形成すると共に栓棒15のセレーション軸16と嵌合可能なセレーション溝33を凹部31bに形成している。その係合溝32については、軸心を中心とする一方の縦溝32aと他方の縦溝32cとの角度間隔を栓棒15の回転角度に合わせて90度に設け、縦溝32aと他方の縦溝32cの奥方が横溝32bにより連通するように形成されている。
The
As shown in FIGS. 5 and 7, the lever-
しかして、通路の開放状態にて、栓棒15の一方の突起部17aをガイドピン27の位置に合致させてハンドル30の着脱を可能とし、通路の閉鎖状態にて、栓棒15の他方の突起部17bをガイドピン27の位置に合致させてハンドル30の着脱を可能とし、その閉鎖状態においてハンドル30を開放位置の向き(レバー部30aが通水方向と同じ向き)にて装着する際に、同ハンドルの軸部31の端面31aが栓棒15の一方の突起部17aに当接してセレーション溝33がセレーション軸16に嵌合しないようにした本発明に係る止水栓1が構成される。
Thus, in the open state of the passage, the one
つぎに、本発明に係る止水栓1の作用・使用方法について説明する。
(1)図2(イ)に示す通路の開放状態において、ハンドル30の一方の縦溝32aをガイドピン27(及び一方の突起部17a)に合わせて挿入する。このときに、ハンドル30の他方の縦溝32cは栓棒15の他方の突起部17bに係合し、ハンドル30のセレーション溝33は栓棒15のセレーション軸16に嵌合するので、ハンドル30がレバー部30aを通水方向と同じ向きにして止水栓1に装着される。なお、栓棒15の回転規制用ピン20は、栓本体2の壁面7aに当接している。
(2)(1)において、ハンドル30を時計方向に回転させると、回転規制用ピン20が栓本体2の壁面7bに当接してハンドル30が停止し、図2(ロ)に示す通路の閉鎖状態となる。このときに、ハンドル30のレバー部30aは、90度回転して通水方向に対し直交する向きとなる。そこで、ハンドル30を持ち上げれば、セレーション溝33とセレーション軸16との嵌合が解放されるので止水栓1から外すことができる。
(3)(2)において、ハンドル30の一方の縦溝32aを栓棒15の一方の突起部17aに、他方の縦溝32cをガイドピン27(及び他方の突起部17b)に合わせて挿入し、ハンドル30を反時計方向に回転させると、回転規制用ピン20が栓本体2の壁面7aに当接してハンドル30が停止し、図2(イ)に示す通路の開放状態に切り替えられる。
上記(1)〜(3)の操作は、止水栓1の通常の開閉操作である。
Next, the operation and use method of the
(1) In the open state of the passage shown in FIG. 2 (a), one
(2) In (1), when the
(3) In (2), one
The operations (1) to (3) are normal opening / closing operations of the
(2)において、通路が開放されていると勘違いして通路を閉鎖するためにハンドル30の一方の縦溝32aをガイドピン27(及び一方の突起部17a)に合わせて挿入しようとすると、ハンドル30の軸部31の端面31aが栓棒15の一方の突起部17aに当接するためハンドル30を装着することができない。したがって、結果的に栓棒15の回転規制用ピン20を破損することを防止することができる。
In (2), if one of the
1・・・止水栓
2・・・栓本体
10・・・ボール形弁
15・・・栓棒
16・・・セレーション軸(栓棒の頭部)
17a・・・一方の突起部
17b・・・他方の突起部
20・・・回転規制用ピン(回転規制用突部)
25・・・筒部材
26・・・ガイド孔
27・・・ガイドピン
30・・・ハンドル
31・・・軸部
32・・・係合溝
33・・・セレーション溝
DESCRIPTION OF
17a ... one
25 ...
Claims (3)
前記栓棒の頭部側縁に当該栓棒の回転角度と同一角度間隔で突起部を夫々設け、前記通路の開放状態にて、栓棒の一方の突起部を前記ガイドピンの位置に合致させて前記ハンドルの着脱を可能とし、前記通路の閉鎖状態にて、栓棒の他方の突起部を前記ガイドピンの位置に合致させて前記ハンドルの着脱を可能とし、かつ、その閉鎖状態においてハンドルを開放位置の向きにて装着する際に、同ハンドルの軸部の端面が栓棒の一方の突起部に当接して前記凹部が当該栓棒の頭部に嵌合しないように構成したことを特徴とする止水栓。 By connecting a tip body with a ball-shaped valve that opens and closes a water passage, and connecting a tip to the ball-shaped valve and causing a rotation restricting projection to project in a radial direction to a part of the plug body A tubular member provided with a stopper rod that is rotatably provided within a predetermined angle range, a guide hole that is fixed to the stopper body and faces the head of the stopper rod, and a guide pin that projects in the radial direction of the guide hole And a lever-type handle having a shaft portion formed with an engagement groove that can be engaged with the guide pin and a concave portion that can be fitted to the head of the plug rod.
Protrusions are provided on the side edges of the head of the plug bar at the same angular intervals as the rotation angle of the plug bar, and one of the protrusions of the plug bar is aligned with the position of the guide pin in the open state of the passage. The handle can be attached and detached, and in the closed state of the passage, the other protrusion of the plug bar is made to match the position of the guide pin so that the handle can be attached and detached. When mounted in the open position, the end surface of the shaft portion of the handle is in contact with one protrusion of the plug rod so that the recess does not fit into the head of the plug rod. A stop cock.
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