JP5089955B2 - 音声対話装置 - Google Patents
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さらに、ジャンル名の入力は、検索対象のデータベースのジャンル分類がユーザにとって自明でない場合、データベースが想定したジャンル語彙をユーザが発声しない場合や、異なるジャンルを選択してしまう問題がある。例えば「横浜市立横浜小学校」という施設について「公共施設」「教育施設」「市立小学校」「学校」「小学校」等のジャンルが考えられるが、検索するためには実際のデータベース上の分類に合わせる必要がある。ジャンルを提示して選択操作によってジャンルを入力する場合、想定したジャンル語彙以外が入力されることはなくなるが、ジャンル数が多い場合に著しく利便性が低下する問題がある。
また、複数回の操作によって絞込みを行う場合、絞込みのためにジャンル名のような検索対象の分類を入力する必要があった。この方法は、ジャンル数が多くなると選択が困難であった。また、言い方の多様性が多い場合に対応が困難といった問題があった。
この発明は、このような従来の問題を解決するものであり、音声による大規模な検索において、より柔軟性の高い絞込み方法を提供することを目的とする。
入力音声を音響辞書と言語辞書を参照して、音声認識する音声認識手段と
ジャンル推定辞書を参照し、入力音声の認識結果に対応するジャンルを推定するジャンル推定手段と、
ジャンル属性に応じた代替検索方法が記載されたジャンル別操作知識と、
音声対話が目的達成に向けて進行していない対話停滞状態を直前発話との類似度または、訂正操作の回数の特徴量からなる関数を用いて判定する対話停滞判定手段と
音声認識手段の音声認識結果と属性条件に基づき検索データベースを検索し、検索データベースから検索候補を取得する検索手段と、
取得した検索の候補と、ジャンル推定結果と、ジャンル属性に応じた代替検索方法をユーザへ提示し、ユーザが選択可能な動作を示す提示手段を備え
検索手段は、提示手段により提示された検索の候補が目的外のとき、提示手段によりユーザに提示され、ユーザが選択した代替検索方法に応じて検索対象の属性条件を変更して検索データベースから候補を再度検索する構成にされ、
対話停滞判定手段は、対話が停滞していると判断したとき、提示手段によりユーザをジャンル別操作知識の代替検索方法へ移行するように構成される。
また、ジャンル属性に応じた代替検索方法が記載されたジャンル別操作知識と、音声対話が目的達成に向けて進行していない対話停滞状態を直前発話との類似度または、訂正操作の回数から判定する対話停滞判定手段を備え、提示手段により提示された検索の候補が目的外のときや、音声対話が目的達成に向けて進行していない対話停滞状態の時に、ジャンル別操作知識の代替検索方法へ移行するようにユーザを誘導するので、ユーザはジャンルの入力方法およびジャンルに応じた検索方法を戸惑うことなく、選択が可能となり操作性や、対話停滞時の対策へスムーズに移行することができ、検索目的の達成率を改善できる。
図1は、この発明の実施の形態1に係る音声対話装置の構成を示すブロック図である。図1に示す音声対話装置は、音声認識手段101、音響辞書102、言語辞書103、検索手段104、検索データベース105、ジャンル推定手段106、ジャンル推定辞書107、提示手段108、対話制御手段109からなる。以下、各機能ブロックの動作およびデータ内容を説明する。
言語辞書103は、「はい」「いいえ」のみ受理する文脈自由文法型の言語辞書と、施設名の構成要素からなる単語N-gram言語モデルのように複数備えておき、切り替えて使用することもできる。
照合時に複数の仮説を残しておくことで、最終的に複数の認識結果の候補を取得できる。複数候補を求める手法の詳細については、非特許文献2のp.663にある説明の通りである。複数の結果は複数の認識結果のリスト(Nベスト)、あるいは単語をエッジとしたグラフ表現で表されることが多い。
なお、具体的な音声認識のアルゴリズムについては、文献1:Lawrence Rabiner、 Biing-Hwang Juang共著、古井貞煕監訳、「音声認識の基礎(上)(下)」、NTTアドバンステクノロジ株式会社、1995-11・および文献2:XUEDONG HUANG、ALEX ACERO、HSIAO-WUEN HON : SPOKEN LANGUAGE PROCESSING A Guide to Theory,Algorithm,and System Development-: Prentice Hall(2001)に詳しく説明されている。
まず、対話制御手段109は、検索条件を初期状態にする(S101)。
次に、提示手段108がユーザの入力プロンプトを提示し、音声認識手段101はそれに対するユーザの入力音声を受理し、音響辞書102・言語辞書103を参照して、音声認識結果を出力する(S102)。
次に、ジャンル推定手段106は、ジャンル推定辞書107を参照し、入力の認識結果に対応するジャンルとその妥当性を表すジャンル推定スコアを出力する(S103)。
次に、提示手段108は、S104で取得した検索データベースエントリと、S103で取得したジャンル推定結果をユーザへ提示し、検索結果・ジャンル推定結果に対してユーザが選択可能な動作を示す(S105)。
ユーザが「検索成功(情報提示)」を選択した場合、ユーザへ情報を提示して音声対話を終了する(S107)。
ユーザが「提示ジャンルで絞込み」を選択した場合、対話制御手段109は検索手段104へジャンルを切り替える指示を送り(S108)、S104に戻り再検索を行う。
ユーザが「戻る(再発声)」を選択した場合、入力された検索内容をクリアしてS102へ戻り再発声を待ち受ける。
また、得られたジャンル推定スコアと検索スコアのしきい値を与え、提示する候補数を制限することも可能である。例えば、検索スコアが低く、ジャンル推定スコアが高い場合に限り、この実施の形態に基づくジャンル推定結果を提示しても良い。
図8は、この発明の実施の形態2に係る音声対話装置の構成を示すブロック図である。図8に示す音声対話装置は、音声認識手段101、音響辞書102、言語辞書103、検索手段104、検索データベース105、ジャンル推定手段106、ジャンル推定辞書107、提示手段108、対話制御手段109、ジャンル別操作知識110からなり、この実施の形態は上述の実施の形態1に対してジャンル別操作知識110を新たに設けたものである。以下、各機能ブロックについて説明する。ただし、既に説明した機能ブロックについては、同一の番号を付し説明を省略する。
まず、対話制御手段109は、検索条件を初期化する(S201)。
次に、提示手段108がユーザの入力プロンプトを提示し、音声認識手段101はそれに対するユーザの入力音声を受理し、音響辞書102・言語辞書103を参照して、音声認識結果を出力する(S202)。
次に、ジャンル推定手段106は、ジャンル推定辞書107を参照し、入力音声の認識結果に対応するジャンルとそのスコアを取得する(S203)。
次に、検索手段104は、検索データベース105を参照し、検索データベース105から音声認識結果に対する検索結果のエントリと検索の妥当性を示す検索スコアを出力する(S204)。
次に、提示手段108は、S204で取得した検索データベースエントリと、S203で取得したジャンル推定結果をユーザへ提示し、検索結果・ジャンル推定結果に対してユーザが可能な動作を示す(S205)。
ユーザへジャンルを提示した場合、ジャンル別操作知識110を参照して、それぞれのジャンルについてユーザが可能な操作を提示する(S206)。また、推定したジャンルが検索対象外である場合は、検索できないジャンルであることをユーザへ通知し対話を終了する。
ユーザが「検索成功(情報提示)」を選択した場合、ユーザへ情報を提示して音声対話を終了する(S208)。
ユーザが「提示ジャンルで絞込み」を選択した場合、対話制御手段109は検索手段104へジャンルを切り替える指示を送り(S209)、S204に戻り再探索を行う。
ユーザが「戻る(再発声)」を選択した場合、入力された検索内容をクリアしてS202へ戻り再発声を待ち受ける。
ユーザが検索対象の名称以外からの「代替検索手段」を選択した場合、選択したジャンルおよび検索手段に応じた対話フローへ遷移する(S210)。このとき、選択したジャンル情報が利用可能であることはいうまでもない。
また、このとき、従来の検索ジャンルに限らず、ジャンルに応じた対話を行うことができるため、操作性を改善できる。
図11は、実施の形態3に係る音声対話装置の構成を示すブロック図である。図11に示す音声対話装置は、音声認識手段101、音響辞書102、言語辞書103、検索手段104、検索データベース105、ジャンル推定手段106、ジャンル推定辞書107、提示手段108、対話制御手段109、ジャンル別操作知識110、対話停滞判定手段111からなる。この実施の形態は上述の実施の形態2に対して対話停滞判定手段111を新たに設けたものである。以下、各機能ブロックについて説明する。ただし、既に説明した機能ブロックについては、同一の番号を付し説明を省略する。
対話停滞を検知する特徴量には、(1)無操作時間(P)、(2)直前発話との類似度(S)、(3)繰返し発話の回数(R)、(4)同一の検索条件による検索の回数(Q)、(5)同一の検索結果の提示回数(C)、(6)「訂正」操作の回数(X)等がある。
(1)無操作時間(P)は、装置が応答提示後、ユーザが操作(音声入力を含む)を行っていない時間である。
(2)直前発話との類似度(S)は、直前発話との繰返し判定の指標であり、具体的には2発話の音響特徴量ベクトル時系列からDPマッチングにより算出する。
(3)繰返し発話の回数(R)は、上記類似度Sがしきい値以下となる発話が続く回数である。繰返し発話に対する検索結果は、基本的に同じ検索結果の提示となることが想定されるため、対話の停滞状態を表す指標となる。
(4)同一の検索条件による検索の回数(Q)は、入力された検索条件が過去一定時間に生じた回数である。
(5)同一の検索結果提示回数(C)は、過去一定時間に同一となる検索結果を提示した回数である。
(6)訂正操作の回数(X)は、入力発話を音声操作または非音声操作により訂正した回数である。
まず、対話制御手段109は、検索条件を初期化する(S301)。
次に、提示手段108がユーザの入力プロンプトを提示し、音声認識手段101はそれに対するユーザの入力音声を受理し、音響辞書102、言語辞書103を参照して、音声認識結果を出力する(S302)。
次に、ジャンル推定手段106は、ジャンル推定辞書107を参照し、入力音声の認識結果に対応するジャンルとそのスコアを取得する(S303)。
次に、検索手段104は、検索データベース105を参照し、データベースエントリとその検索スコアを出力する(S304)。
対話停滞状態ではない場合は、通常状態であり、推定ジャンル、検索結果の少なくとも一方をユーザへ提示し(S306)、ジャンル提示した場合は、ジャンル選択後に可能な操作を示す(S307)。
一方、対話停滞状態と判定された場合、対話停滞から脱するためにシステムは対話停滞時のための処理へ移行する(S308)。具体的には、システムの応答を通常状態とは変えて、推測したジャンルについてジャンル別操作知識に記載された名称入力以外の検索方法を行うようにユーザをガイドする。
ユーザが「検索成功(情報提示)」を選択した場合、ユーザへ情報を提示して音声対話を終了する(S310)。
ユーザが「提示ジャンルで絞込み」を選択した場合、対話制御手段109は検索手段104へジャンルを切り替える指示を送り(S311)、S304に戻り再探索を行う。
ユーザが「戻る(再発声)」を選択した場合、入力された検索内容をクリアしてS301へ戻り再発声を待ち受ける。
ユーザが検索対象の名称以外からの「代替検索手段」を選択した場合、選択したジャンルおよび検索手段104に応じた対話フローへ遷移する(S312)。
図14は、実施の形態4に係る音声対話装置の構成を示すブロック図である。図14に示す音声対話装置は、音声認識手段101、音響辞書102、言語辞書103、検索手段104、検索データベース105、提示手段108、対話制御手段109、検索対象スタック管理手段112からなる。この実施の形態は上述の実施の形態1に対してジャンル推定手段106、ジャンル推定辞書107省き、代わりに検索対象スタックを具備した検索対象スタック管理手段112を新たに設けたものである。以下、各機能ブロックについて説明する。ただし、既に説明した機能ブロックについては、同一の番号を付し説明を省略する。
まず、対話制御手段109は、検索条件を初期化する(S401)。
ユーザは、音声絞込みを行うか、属性絞込みを行うか選択する(S402)。
音声絞込みを選択した場合、音声認識手段101は、ユーザの入力音声を受理し、音響辞書102、言語辞書103を参照して、音声認識結果を出力する(S403)。
さらに、対話制御手段109は、音声認識結果を検索対象スタックへ追加し、S406へ遷移する(S404)。
一方、属性絞込みを選択した場合、属性検索条件を選択し、検索対象スタックへ追加する(S405)。
次に、対話制御手段109は、検索手段104から検索結果を取得し、提示手段108により検索条件および検索結果をユーザへ提示する(S407)。
提示した検索結果に対してユーザは、終了、絞込み、訂正から選択した操作を行う(S408)。
所望の検索結果が得られた場合、検索を終了する(S409)。
さらに絞込みを行う場合、ステップS402へ戻り再び絞り込み属性を選択する。
訂正操作の場合、検索対象スタックへ追加された最新の内容を削除するとともに、ステップS406へ遷移して訂正後の検索結果を提示する(S410)。
特に、属性絞込みをボタン等から選択した場合、音声認識よりは確実な入力であるため訂正操作による削除を望まない場合が考えられる。このときは、属性絞込み項目に関しては削除前に確認を行うようにする、あるいは訂正対象を音声検索の対象に限定しても良い。
図19は、実施の形態5に係る音声対話装置の構成を示すブロック図である。図19に示す音声対話装置は、音声認識手段101、音響辞書102、言語辞書103、検索手段104、検索データベース105、ジャンル推定手段106、ジャンル推定辞書107、提示手段108、対話制御手段109、検索対象スタックを備えた検索対象スタック管理手段112からなる。この実施の形態は上述の実施の形態4に対しジャンル推定手段106とジャンル推定辞書107を追加したものである。機能ブロックは、全て既に説明済みであり、同一の番号を付し説明を省略する。
まず、対話制御手段109は、検索条件を初期化する(S501)。
ユーザは、音声絞込みを行うか、属性絞込みを行うか選択する(S502)。
音声絞込みを選択した場合、音声認識手段101は、ユーザの入力音声を受理し、音響辞書102・言語辞書103を参照して、音声認識結果を出力する(S503)。
さらに、対話制御手段109は、音声認識結果を検索対象スタックへ追加する(S504)。
さらに、ジャンル推定手段106は、音声認識結果からジャンルを推定し、ステップS507へ遷移する(S505)。
一方、属性絞込みを選択した場合、属性検索条件を選択し、検索対象スタックへ追加する(S506)。
次に、対話制御手段109は、検索手段104から検索結果を取得し、提示手段108により検索条件および検索結果をユーザへ提示する(S508)。
提示した検索結果に対してユーザは、終了、絞込み、訂正から選択した操作を行う(S509)。
所望の検索結果が得られた場合、検索を終了する(S510)。
さらに絞込みを行う場合、ステップS502へ戻り再び絞り込み属性を選択する。
訂正操作の場合、検索対象スタックへ追加された最新の内容を削除する(S511)。
さらに、ステップS505で格納した推定ジャンルがある場合、次回提示する属性検索条件のジャンルとし(S512)、ステップS502へ戻る。
このため、検索失敗した場合に、妥当性の高いジャンル選択候補を提示できるためスムーズな絞込みを実現でき、検索時間の低減と達成率の改善が図れる。
なお、参考までに上述の実施の形態1〜実施の形態5までの全ての機能を兼ね備えた実施の形態のブロック図を図21に示す。
Claims (2)
- 入力音声を音響辞書と言語辞書を参照して、音声認識する音声認識手段と
ジャンル推定辞書を参照し、入力音声の認識結果に対応するジャンルを推定するジャンル推定手段と、
ジャンル属性に応じた代替検索方法が記載されたジャンル別操作知識と、
音声対話が目的達成に向けて進行していない対話停滞状態を直前発話との類似度または、訂正操作の回数の特徴量からなる関数を用いて判定する対話停滞判定手段と
音声認識手段の音声認識結果と属性条件に基づき検索データベースを検索し、検索データベースから検索候補を取得する検索手段と、
取得した検索の候補と、ジャンル推定結果と、ジャンル属性に応じた代替検索方法をユーザへ提示し、ユーザが選択可能な動作を示す提示手段を備え
検索手段は、提示手段により提示された検索の候補が目的外のとき、提示手段によりユーザに提示され、ユーザが選択した代替検索方法に応じて検索対象の属性条件を変更して検索データベースから候補を再度検索する構成にされ、
対話停滞判定手段は、対話が停滞していると判断したとき、提示手段によりユーザをジャンル別操作知識の代替検索方法へ移行するよう誘導する構成にされたことを特徴とする音声対話装置。 - 検索手段は、検索結果の候補と検索結果の妥当性を示す検索スコアおよび推定ジャンルと推定ジャンルの妥当性を示すジャンル推定スコアを出力し、得られたジャンル推定スコアと検索スコアにそれぞれしきい値を与え、それぞれしきい値に比べ検索スコアが低く、ジャンル推定スコアが高い場合、提示手段がジャンル推定手段の推定したジャンル候補を提示するように構成されたことを特徴とする請求項1記載の音声対話装置。
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