JP5084946B2 - 画像形成装置 - Google Patents
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Description
作業者がカートリッジを画像形成装置本体に装着する際は、カートリッジを装置本体内部に挿入した後に開閉部材を閉じてカートリッジを確実に押し込むことで、カートリッジの装着が完了する構成である。
しかし図12に示す従来例に係る画像形成装置においては、開閉部材51を閉じる際に開閉部材51に対して複数のカートリッジから同時に反力が働くので、その反力に抗して開閉部材51を閉じるには大きな力が必要であった。すなわち、従来例に係る画像形成装置の構成では、開閉部材51が閉じにくいので操作性が低く、それによって装置本体の使い勝手を損なう場合があった。
的とする。
付勢部と、前記開閉部材が閉じられた状態で前記装着部に装着された前記カートリッジが前記装着方向の手前側に移動しようとした場合に、前記付勢部の移動を規制し前記被付勢部が前記所定方向とは反対の方向に回転するのを規制する、前記装置本体に設けられた本体規制部と、を有することを特徴とする。
図1〜図8を参照して、本発明の第1の実施の形態に係る画像形成装置について説明する。
図1、図2を参照して第1の実施の形態に係る画像形成装置本体100の構成について説明する。図1は第1の実施の形態に係る画像形成装置の断面における概略構成図である。また、図2は第1の実施の形態に係る画像形成装置にプロセスカートリッジ7を装着する様子を示す斜視図である。
22a〜22d)を有する。
6d)内の除去トナー室に回収される。
次に、図2〜図4を参照して、第1の実施の形態におけるカートリッジ7を装置本体100へ装着する場合の装着動作について説明する。図3は第1の実施の形態におけるカートリッジの斜視図である。図4は第1の実施の形態におけるカートリッジの装置本体100に対する位置決めを示す図である。
図3〜図5を参照して、上記で説明したプロセスカートリッジ7の装置本体100に対する位置決めに関して、その構成をさらに詳しく説明する。なお、図5は装置本体100の奥側側面のカートリッジ位置決め部を拡大したものである。
カートリッジ7の装着方向奥側に形成された被押圧部40bを上方へ押圧して、被位置決め部40a、当接面40hを、確実に突き当て部82a、規制部86に当接させる押圧部材83の構成について説明する。
し込まれる)。なお、カートリッジ7を挿入してから装着位置まで押し込む動作は、開閉部材21を閉じて開閉部材21に形成された付勢部31がカートリッジ7の装着方向手前側の側面を押し込むことで行うことが可能である。
図6、図8を参照して、第1の実施の形態における、プロセスカートリッジ7の装着動作と開閉部材21の閉じ動作の連動機構について説明する。図6は第1の実施の形態におけるカートリッジ7と電気接点103a、103bの接続の様子を示す図である。図8は、第1の実施の形態における開閉部材21の閉じ動作を示すものである。
次に図9を参照して本発明の第2の実施の形態に係る画像形成装置について説明する。図9は、第2の実施の形態における開閉部材21の閉じ動作を示す図である。
第2の実施の形態に用いられるシャッター部材105(105a〜105d)は、レーザー光が通過するための開口32(32a〜32d)をそれぞれ開閉する。ここで、シャッター部材105は、開閉部材21が開いたときに装置本体100の外部からゴミ等が光線の経路に付着するのを抑制する。
を薄肉化することができるので、装置本体100の使い勝手がさらに向上し、かつ製造コストも低減させることが可能になる。
図10、図11を参照して、本発明の第3の実施の形態に係る画像形成装置について説明をおこなう。図10は、第3の実施の形態における付勢部31が、カートリッジ7を固定するための付勢部材106を押す動作を示す図である。図11は、第3の実施の形態における開閉部材21と付勢部材106の概略構成を示す図である。
第3の実施の形態に用いられる固定部材106(106a〜106d)は、開閉部材21の閉じ動作と連動して、カートリッジ7を押圧して装着位置まで押し込み、装着位置でカートリッジ7を固定させるためのものである。固定部材106の構成については後に説明する。
図10、図11を参照して第3の実施の形態における固定部材106の構成を説明する。
じて、開閉部材21に形成される付勢部31の先端を固定部材106の滑り面110に当接させる(図10(a))。
4 現像ユニット
10 駆動ローラ
11 テンションローラ
12 1次転写ローラ
13 給送装置
21 開閉部材
22 装着部
26 感光体ユニット
40 軸受け
40a 被位置決め部
40b 被押圧部
97 電気伝導部
110 滑り面
Claims (1)
- カートリッジが着脱可能な、記録媒体に画像を形成するための画像形成装置において、
前記カートリッジが取り外し可能に装着される装着部と、
前記画像形成装置の装置本体に回転可能に設けられた、前記装着部の入口を開閉する開閉部材と、
前記開閉部材の内側に設けられた付勢部と、
前記開閉部材が回転する方向とは交差する方向に、前記装置本体に対して回転可能に設けられた被付勢部であって、前記開閉部材が閉じられる際に前記付勢部が当接することによって所定方向に回転し、前記装着部に装着された前記カートリッジを前記カートリッジの装着方向の奥側に付勢する被付勢部と、
前記開閉部材が閉じられた状態で前記装着部に装着された前記カートリッジが前記装着方向の手前側に移動しようとした場合に、前記付勢部の移動を規制し前記被付勢部が前記所定方向とは反対の方向に回転するのを規制する、前記装置本体に設けられた本体規制部と、
を有することを特徴とする画像形成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011277520A JP5084946B2 (ja) | 2011-12-19 | 2011-12-19 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011277520A JP5084946B2 (ja) | 2011-12-19 | 2011-12-19 | 画像形成装置 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2007050026A Division JP4971832B2 (ja) | 2007-02-28 | 2007-02-28 | 画像形成装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JP2012058760A JP2012058760A (ja) | 2012-03-22 |
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Family
ID=46055845
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2011277520A Active JP5084946B2 (ja) | 2011-12-19 | 2011-12-19 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
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JP (1) | JP5084946B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
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Family Cites Families (1)
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JP4708848B2 (ja) * | 2005-04-27 | 2011-06-22 | キヤノン株式会社 | 画像形成装置 |
-
2011
- 2011-12-19 JP JP2011277520A patent/JP5084946B2/ja active Active
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JP2012058760A (ja) | 2012-03-22 |
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