JP5084671B2 - 形状推定システム、センタサーバ、形状推定方法、及び、形状推定プログラム - Google Patents
形状推定システム、センタサーバ、形状推定方法、及び、形状推定プログラム Download PDFInfo
- Publication number
- JP5084671B2 JP5084671B2 JP2008223681A JP2008223681A JP5084671B2 JP 5084671 B2 JP5084671 B2 JP 5084671B2 JP 2008223681 A JP2008223681 A JP 2008223681A JP 2008223681 A JP2008223681 A JP 2008223681A JP 5084671 B2 JP5084671 B2 JP 5084671B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- detection
- sensors
- area
- information
- shape
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Description
そのような状況下において、検出対象物の大きさや、形状の推定、及び推定した情報に基づき検出対象物の種別を判定することが考えられている。例えば、ある領域に進入する車両の大きさや、形状を推定し、推定した情報に基づき、検出対象物の車両の種別を判定することや、有毒ガスを検出することにより、有毒ガスの広がりを推定することなどがある。
Ian. F. Akyildiz他著、"A survey on sensor networks"、IEEE Communication Magazine、第40号第8集、pp.102−114、2002年8月 Ben. W. Cook他著、"SoC Issues for RF Smart Dust"、Proceedings of the IEEE、第94号第6集、pp.1177−1196、2006年6月
これに対し、個々のセンサ位置が特定できない状況下における検出対象物の形状推定を行う場合、例えば、個々のセンサにおける検出対象物の検出部分の面積の情報に基づき、全センサの面積の情報から検出対象物の面積(大きさ)を推定する方法が考えられる。
これにより、本発明の形状推定システムは、検出対象物の検出部分の面積を測定する機能を備えるセンサではなく、検出対象物の有無を検出するセンサを適用して検出対象物の形状情報の推定値を算出することができるため、応用、適用先が広がるという効果がある。
図1は、本実施形態による形状推定システム1の構成を示す概略ブロック図である。形状推定システム1は、センタサーバ装置401、検出対象物の有無を検出するセンサ装置としてのm個のセンサノード装置201−1〜201−mを備え、検出対象物の形状情報を推定する。ここで、形状情報とは、例えば、検出対象物の面積(サイズ)や、検出対象物の外周の長さ、検出対象物の凹凸の数など、検出対象物の形状に関する情報である。以下、形状推定システム1における検出対象物の面積を面積S、外周の長さを周長Lと表す。また、センサノード装置201−1〜201−mは、設置密度aで分散して各々設置位置が特定されずに設置されている。
通信部301は、センサノード装置201−1〜201−mから送信される検出結果を受信する通信処理を行う。
データ処理部302は、通信部301が受信した検出結果に基づき、検出対象物の形状情報の推定値を算出する検出対象物の形状情報の推定値の算出処理部である。
入出力部304は、例えば、キーボード、マウス、タッチパネル、ボタンやキーなどによりユーザからの情報の入力を受け付ける入力部と、LCD(Liquid Crystal Display)などのディスプレイへの表示を行う出力部とを備える入出力装置である。
電源部305は、センタサーバ装置401の各部を駆動させるための電力を供給する。
ここで、センサノード装置201−1〜201−mを平均密度aで分散させて設置した場合、検出対象物を検出する検出センサ数M(ただし、Mは、0≦M≦mの整数)の期待値E[N]は、次式で表せる。
上記の(式2)における平均密度a、センシングエリアの半径r、半径rの自乗r2は、本実施形態において既知の値である。したがって、(式2)における未知数、すなわち、推定対象の形状情報は、検出対象物の面積Sと、検出対象物の周長Lとの2つの情報となる。センタサーバ装置401において、データ処理部302は、上述の(式2)に基づき推定対象の形状情報を算出する。
以下、このような推定対象の形状情報の算出手順について、凸多角形の検出対象物の周長Lの推定値を算出するパターン、凸多角形の検出対象物の面積Sと周長Lとの双方の推定値を算出するパターン、形状が未知の検出対象物の面積Sと周長Lとの双方の推定値を算出するパターンの3パターンの推定方法について説明する。
ケース1として、センタサーバ装置401のデータ処理部302が、検出対象物の面積Sと凸多角形であることとが既知であり周長Lの推定値のみを算出する場合の処理手順について、図3を用いて説明する。
センタサーバ装置401の入出力部304は、オペレータの操作に応じて、ケース1において既知情報となるセンサノード装置201の平均密度a、センシングエリアの半径r、半径rの自乗r2、検出対象物の面積Sをパラメータとして入力を受け付け(ステップS101)、記憶部303に書き込む(ステップS102)。
検出センサ数M=J(1)+J(2)+・・・+J(m)…(式3)
周長L=(M/a)−S−πr2…(式4)
データ処理部302は、上記の(式4)に、算出した検出センサ数Mと、記憶部303から読み出したパラメータの値とを代入することにより、周長Lの推定値を算出する。データ処理部302は、算出した周長Lの推定値を形状情報として入出力部304に出力し、入出力部304の出力部が形状情報を出力する(ステップS110)。
以上の処理により、予め検出対象物の面積Sが既知の場合、センタサーバ装置401が周長Lの推定値を算出し、出力することができる。また、面積Sと、周長Lの推定値との比率に基づき、検出対象物が細長い形状であるか、円形に近い重心から外周までの距離が外周上の複数の点においてある程度近い形状であるかなどをオペレータが判断することが可能になる。
次に、ケース2として、データ処理部302が、凸多角形であることが既知である検出対象物について、面積Sと周長Lとの双方の推定値を算出する場合の処理手順を図4を用いて説明する。
ケース1と異なる点は、検出対象物の面積Sが未知であり、センサノード装置201−1〜201−mが、第1の面積のセンシングエリアを有する第1の種類のセンサと、第2の面積のセンシングエリアを有する第2の種類のセンサとの2種類のセンサを備えている点である。ケース2において、センサノード装置201−1〜201−mは、いずれも円形のセンシングエリアを有する。また、第i(ただし、i=1、2)の種類のセンサの平均密度a(i)と、センシングエリア半径r(i)は、既知情報である。
検出センサ数M(i)=J(i;1)+J(i;2)+・・・+J(i;m_i)…(式5)
ここで、m_iは、第i種類のセンサの総数であり、m_1とm_2とを加算した値がセンサ数mである。
検出センサ数M(1)=a(1)×{S+r(1)L+πr2(1)}…(式6)
検出センサ数M(2)=a(2)×{S+r(2)L+πr2(2)}…(式7)
次に、ケース3として、データ処理部302が、検出対象物が必ずしも凸多角形ではない検出対象物について、面積Sと周長Lとの双方の推定値を算出する場合の算出方法について説明する。
まず、凸形状ではない検出対象物についての存在可能領域Dの面積s(D)の算出式について説明する。凸形状ではない検出対象物の面積Sと、周長Lとを用いて、存在可能領域Dの面積s(D)の値は、次式の範囲で表せる。
面積s(D)≦S+rL+πr2…(式8)
面積s(D)=S+rL+cr2…(式9)
ここで、cは、形状に依存した係数である。具体例として、例えば、正方形のブロックを組み合わせた形状の検出対象物について説明する。この正方形の一辺は、半径rのセンシングエリアの直径2rより大きい辺である。図5は、正方形のブロックを5つ組み合わせた形状の検出対象物の例を示す図である。同図に示すように、検出対象物は、凸部Cv1〜Cv7の7つの凸の内角と、凹部Cc1〜Cc3の3つの凹の内角とを有する。
面積Sc(D)=S+rL+(凸の内角の数)×(πr2)/4−(凹の内角の数)×r2=S+rL+{(凸の内角の数)×(π/4)−(凹の内角の数)}r2…(式10)
面積Sc(D)=S+rL+{7×(π/4)−3}r2=S+rL+(7π/4−3)r2…(式11)
上記の(式11)と(式9)とを比較することにより、図5に示す検出対象物の形状に依存した係数cは、次式で表すことができる。
係数c=7π/4−3…(式12)
面積s(D’)=S’+rL’+c’r2…(式13)
面積s(D)=S+rL+(c’−n)πr2…(式14)
上述したように、凸多角形とは限らない形状の検出対象物についても、検出可能領域Dの面積s(D)は、検出対象物の面積S、周長L、センシングエリアの半径rに基づく値である。
検出センサ数M(1)=a(1)×{S+r(1)L+cr2(1)}…(式15)
検出センサ数M(2)=a(2)×{S+r(2)L+cr2(2)}…(式16)
検出センサ数M(3)=a(3)×{S+r(3)L+cr2(3)}…(式17)
なお、上述したケース1〜3のいずれにおいても、センサノード装置201による検出対象物のセンシング処理及びセンタサーバ装置401による形状情報の推定値の算出処理を異なるタイミングで複数回行い、時間ごとにセンタサーバ装置401が推定値を出力することが好ましい。
また、任意の凸形状の検出対象物は、凸多角形として近似することができるため、上述のケース1、2において、凸n角形における形状情報の推定値の算出を適用することが可能である。
r2(i)=Ss(i)/π…(式19)
ただし、Ls(i)は、種類iのセンサのセンシングエリアの周長であり、Ss(i)は、種類iのセンサのセンシングエリアの面積である。
なお、(式18)、(式19)は、センシングエリアの形状に依存しない一般式であり、これらをセンシングエリアが半径rの円に適用すると、上述のケース1〜3の各式に一致する。
また、「コンピュータシステム」は、WWWシステムを利用している場合であれば、ホームページ提供環境(あるいは表示環境)も含むものとする。
また、「コンピュータ読み取り可能な記録媒体」とは、フレキシブルディスク、光磁気ディスク、ROM、フラッシュメモリ等の書き込み可能な不揮発性メモリ、CD−ROM等の可搬媒体、コンピュータシステムに内蔵されるハードディスク等の記憶装置のことをいう。
また、上記プログラムは、このプログラムを記憶装置等に格納したコンピュータシステムから、伝送媒体を介して、あるいは、伝送媒体中の伝送波により他のコンピュータシステムに伝送されてもよい。ここで、プログラムを伝送する「伝送媒体」は、インターネット等のネットワーク(通信網)や電話回線等の通信回線(通信線)のように情報を伝送する機能を有する媒体のことをいう。
また、上記プログラムは、前述した機能の一部を実現するためのものであっても良い。さらに、前述した機能をコンピュータシステムに既に記録されているプログラムとの組合せで実現できるもの、いわゆる差分ファイル(差分プログラム)であっても良い。
201−1〜201−m センサノード装置
101 検出部
102 通信部
103 電源部
401 センタサーバ装置
301 通信部
302 データ処理部
303 記憶部
304 入出力部
305 電源部
Claims (11)
- 複数のセンサとセンタサーバとを備える形状推定システムにおいて、
前記複数のセンサのそれぞれは、
自装置における検出可能範囲である所定のセンシングエリア内における検出対象物の有無を検出する検出部と、
前記検出部が検出する検出対象物の有無を示す検出結果を前記センタサーバに送信する送信部とを備え、
前記センタサーバは、
前記複数のセンサの前記所定のセンシングエリアに関する情報と、面積あたりの前記複数のセンサの設置密度情報とを含む前記センサの情報を記憶する記憶部と、
前記複数のセンサから送信される前記検出結果を受信する受信部と、
前記受信部が受信する前記検出結果に基づき算出する前記検出対象物を検出した検出センサ数と、前記センサの情報とに基づき、前記検出対象物の形状に関する形状情報の推定値を算出するデータ処理部と
を備えることを特徴とする形状推定システム。 - 前記センサそれぞれの位置が特定されていないことを特徴とする請求項1記載の形状推定システム。
- 前記複数のセンサの前記所定のセンシングエリアに関する情報は、前記センシングエリアの周長と面積とを含むことを特徴とする請求項1又は2のいずれかに記載の形状推定システム。
- 前記複数のセンサは、
センシングエリアとして異なる面積を検出可能範囲とする複数の種類のセンサからなり、
前記センタサーバの前記データ処理部は、
前記センサの前記複数の種類ごとに前記検出対象物の前記形状情報の推定値を算出する
ことを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載の形状推定システム。 - 前記センタサーバの前記データ処理部は、
次式
M(i)=a(i)×{S+r(i)×L+πr2(i)}
(ただし、M(i)は種類i(ただし、1≦i≦前記センサの種類数)の前記センサのうち前記検出対象物を検出した検出センサ数、a(i)は前記種類iのセンサの前記設置密度情報、r(i)=Ls(i)÷2π、r2(i)=Ss(i)÷π、Ls(i)は前記種類iのセンシングエリアの周長、面積Ss(i)は前記種類iのセンシングエリアの面積、Sは前記検出対象物の面積、Lは前記検出対象物の周長)
による連立方程式に基づき前記検出対象物の周長Lと、面積Sとの推定値を前記形状情報の推定値として算出する
ことを特徴とする請求項4に記載の形状推定システム。 - 前記複数のセンサの前記複数の種類は、少なくとも3種類であり、
前記センタサーバの前記データ処理部は、
次式
M(i)=a(i)×{S+r(i)×L+cr2(i)}
(ただし、M(i)は種類i(ただし、1≦i≦前記センサの種類数)の前記センサのうち前記検出対象物を検出した検出センサ数、a(i)は前記種類iのセンサの前記設置密度情報、cは定数、r(i)=Ls(i)÷2π、r2(i)=Ss(i)÷π、Ls(i)は前記種類iのセンシングエリアの周長、面積Ss(i)は前記種類iのセンシングエリアの面積、Sは前記検出対象物の面積、Lは前記検出対象物の周長)
による連立方程式に基づき前記検出対象物の周長Lと、面積Sと、定数cとを前記形状情報の推定値として算出する
ことを特徴とする請求項4に記載の形状推定システム。 - 前記検出対象物の面積Sが既知である場合、
前記センタサーバの前記データ処理部は、
次式
M=a×{r×L+S+πr2}
(ただし、Mは前記センサのうち前記検出対象物を検出した検出センサ数、aは前記センサの前記設置密度情報、Sは前記検出対象物の面積、Lは前記検出対象物の周長、r=Ls÷2π、r2=Ss÷π、Lsは前記センシングエリアの周長、面積Ssは前記センシングエリアの面積)
に基づき前記検出対象物の周長Lの推定値を前記形状情報の推定値として算出する
ことを特徴とする請求項3に記載の形状推定システム。 - 前記検出対象物の周長Lが既知である場合、
前記センタサーバの前記データ処理部は、
次式
M=a×{r×L+S+πr2}
(ただし、Mは前記センサのうち前記検出対象物を検出した検出センサ数、aは前記センサの前記設置密度情報、Sは前記検出対象物の面積、Lは前記検出対象物の周長、r=Ls÷2π、r2=Ss÷π、Lsは前記センシングエリアの周長、面積Ssは前記センシングエリアの面積)
に基づき前記検出対象物の面積Sの推定値を前記形状情報の推定値として算出する
ことを特徴とする請求項3に記載の形状推定システム。 - 所定のセンシングエリア内における検出対象物の有無を検出し、検出結果をセンタサーバに送信する複数のセンサとセンタサーバとを備える形状推定システムにおけるセンタサーバであって、
前記複数のセンサの前記所定のセンシングエリアに関する情報と、面積あたりの前記複数のセンサの設置密度情報とを含む前記センサの情報を記憶する記憶部と、
前記複数のセンサから送信される前記検出結果を受信する受信部と、
前記受信部が受信する前記検出結果に基づき算出する前記検出対象物を検出した検出センサ数と、前記センサの情報とに基づき、前記検出対象物の形状に関する形状情報の推定値を算出するデータ処理部と
を備えることを特徴とするセンタサーバ。 - 複数のセンサとセンタサーバとを備える形状推定システムにおける形状推定方法であって、
前記複数のセンサのそれぞれが、
自装置における検出可能範囲である所定のセンシングエリア内における検出対象物の有無を検出する検出過程と、
前記検出部が検出する検出対象物の有無を示す検出結果を前記センタサーバに送信する送信過程とを有し、
前記センタサーバが、
前記複数のセンサの前記所定のセンシングエリアに関する情報と、面積あたりの前記複数のセンサの設置密度情報とを含む前記センサの情報を記憶する記憶過程と、
前記複数のセンサから送信される前記検出結果を受信する受信過程と、
前記受信部が受信する前記検出結果に基づき算出する前記検出対象物を検出した検出センサ数と、前記センサの情報とに基づき、前記検出対象物の形状に関する形状情報の推定値を算出するデータ処理過程とを有する
ことを特徴とする形状推定方法。 - 所定のセンシングエリア内における検出対象物の有無を検出し、検出結果をセンタサーバに送信する複数のセンサとセンタサーバとを備える形状推定システムにおけるセンタサーバのコンピュータを、
前記複数のセンサの前記所定のセンシングエリアに関する情報と、面積あたりの前記複数のセンサの設置密度情報とを含む前記センサの情報を記憶する記憶部、
前記複数のセンサから送信される前記検出結果を受信する受信部、
前記受信部が受信する前記検出結果に基づき算出する前記検出対象物を検出した検出センサ数と、前記センサの情報とに基づき、前記検出対象物の形状に関する形状情報の推定値を算出するデータ処理部
として機能させることを特徴とする形状推定プログラム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008223681A JP5084671B2 (ja) | 2008-09-01 | 2008-09-01 | 形状推定システム、センタサーバ、形状推定方法、及び、形状推定プログラム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008223681A JP5084671B2 (ja) | 2008-09-01 | 2008-09-01 | 形状推定システム、センタサーバ、形状推定方法、及び、形状推定プログラム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2010060319A JP2010060319A (ja) | 2010-03-18 |
JP5084671B2 true JP5084671B2 (ja) | 2012-11-28 |
Family
ID=42187287
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008223681A Expired - Fee Related JP5084671B2 (ja) | 2008-09-01 | 2008-09-01 | 形状推定システム、センタサーバ、形状推定方法、及び、形状推定プログラム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5084671B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5371907B2 (ja) * | 2010-08-13 | 2013-12-18 | 日本電信電話株式会社 | 形状推定システム、センタサーバ、形状推定方法、および形状推定プログラム |
JP5990449B2 (ja) * | 2012-11-21 | 2016-09-14 | 日本電信電話株式会社 | 推定システム、推定装置、推定方法、及びプログラム |
JP6484577B2 (ja) * | 2016-03-03 | 2019-03-13 | 日本電信電話株式会社 | 形状推定装置、形状推定方法、及びプログラム |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4499621B2 (ja) * | 2005-06-20 | 2010-07-07 | 日本電信電話株式会社 | センサノード位置情報取得装置およびこれを利用したセンサノード位置情報取得システム |
JP2007278995A (ja) * | 2006-04-12 | 2007-10-25 | Toshiba Corp | 3次元形状測定方法および3次元形状測定装置 |
JP2009063554A (ja) * | 2007-08-15 | 2009-03-26 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 大きさ推定システム及び形状推定システム |
-
2008
- 2008-09-01 JP JP2008223681A patent/JP5084671B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2010060319A (ja) | 2010-03-18 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
Tekdas et al. | Sensor placement for triangulation-based localization | |
US9103863B2 (en) | Method and apparatus for measuring a location of a terminal using magnetic field | |
JP5084671B2 (ja) | 形状推定システム、センタサーバ、形状推定方法、及び、形状推定プログラム | |
KR101960280B1 (ko) | 자기장 지도를 수정하는 방법, 자기장 지도를 수정하는 사용자 단말 및 서버 | |
WO2013041889A1 (en) | Method of estimating the position of a user device | |
JP5371907B2 (ja) | 形状推定システム、センタサーバ、形状推定方法、および形状推定プログラム | |
US20050134499A1 (en) | Systems and methods for characterizing the coverage of ad hoc sensor networks | |
Wei et al. | Noisy range network localization based on distributed multidimensional scaling | |
Aksu et al. | A study of localization metrics: Evaluation of position errors in wireless sensor networks | |
US20140153438A1 (en) | Analyzing a network topology | |
JP6484577B2 (ja) | 形状推定装置、形状推定方法、及びプログラム | |
JP6731710B2 (ja) | ガス分析システム、及び、ガス分析方法 | |
Huang et al. | The analysis of anchor placement for self-localization algorithm in wireless sensor networks | |
TW201834493A (zh) | 室內環境之無線定位方法及無線定位裝置 | |
JP5300797B2 (ja) | 形状推定システム、角度推定方法及び対象物数推定方法 | |
US7952465B2 (en) | Wireless tag determination system and wireless tag determination method | |
KR101136041B1 (ko) | 무선 센서 네트워크에서의 센서의 위치 추정 방법 및 이를 구현하기 위한 프로그램을 기록한 기록매체와 센서 위치 추정 장치 | |
US10012729B2 (en) | Tracking subjects using ranging sensors | |
KR20160128759A (ko) | 무선 센서 네트워크 장치 및 그 제어방법 | |
US11423584B2 (en) | Systems and methods for dynamically estimating real time signal strengths for a wireless router using augmented reality | |
JP7286881B2 (ja) | 不透明面の背後で検出された物体を区別するためのスキャナ | |
CN114286306A (zh) | 室内信号定位方法、装置、计算机设备及存储介质 | |
TW201812263A (zh) | 溫度估測系統、溫度估測方法及記錄有溫度估測程式之記錄媒體 | |
Chan et al. | Experiments for leveled RFID localization for indoor stationary objects | |
JP2011069637A (ja) | 形状推定システム、サーバ装置、形状推定方法、及び、形状推定プログラム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20100526 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20100902 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20120815 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20120828 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20120904 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150914 Year of fee payment: 3 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |