JP5079665B2 - 仮想計算機送信方法、システム、管理装置及びプログラム - Google Patents
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Description
第2の物理計算機が、当該第2の物理計算機の物理インタフェースに対して、仮想計算機の仮想レイヤ2アドレスを割り当てる第1のステップと、
第2の物理計算機が、レイヤ2ネットワークにおける第1の物理計算機との間の分岐スイッチへ向けてパケットを送信し、レイヤ2ネットワークを構成するスイッチに、仮想レイヤ2アドレスを学習させる第2のステップと、
第2の物理計算機が、第2の物理計算機の物理インタフェースに対して、物理レイヤ2アドレスに戻して割り当てる第3のステップと、
第1の物理計算機が、仮想計算機を、第2の物理計算機のレイヤ3アドレスへ向けて移動させる第4のステップと
を有することを特徴とする。
第1の物理計算機と第2の物理計算機とが、レイヤ3サブネットを越えて、異なるレイヤ2ネットワークに接続されている場合、
第1の物理計算機が、第2の物理計算機のレイヤ3アドレスとの間で、レイヤ3トンネルを生成するステップと、
第2の物理計算機が、第1の物理計算機のレイヤ3アドレスとの間で、レイヤ3トンネルを生成するステップと、
第2の物理計算機が、仮想計算機の仮想インタフェースを、レイヤ3トンネルに対応付けるステップと、
第1の物理計算機が、仮想計算機のレイヤ3アドレスへの経路制御を、レイヤ3トンネルの入口アドレスに対応付けるステップと、
第1の物理計算機が、仮想計算機を、第2の物理計算機のレイヤ3アドレスへ向けて移動させるステップと
を有することも好ましい。
分岐スイッチのレイヤ3アドレスが特定されている場合、該レイヤ3アドレスへ向けてping(Packet INternet Groper)パケットを送信し、
分岐スイッチのレイヤ3アドレスが特定されていない場合、該分岐スイッチの物理アドレスへ向けてEthernet OAM Continuity Check (CC)又はLoop Back (LB)のメッセージを送信することも好ましい。
第2の物理計算機は、
当該第2の物理計算機の物理インタフェースに対して、仮想計算機の仮想レイヤ2アドレスを割り当てるアドレス詐称手段と、
レイヤ2ネットワークにおける第1の物理計算機との間の分岐スイッチへ向けてパケットを送信し、レイヤ2ネットワークを構成するスイッチに、仮想レイヤ2アドレスを学習させる学習パケット送信手段と、
第2の物理計算機の物理インタフェースに対して、物理レイヤ2アドレスに戻して割り当てるアドレス復旧手段と
を有し、
第1の物理計算機は、仮想計算機を、第2の物理計算機のレイヤ3アドレスへ向けて移動させる仮想計算機送信手段を有することを特徴とする。
第1の物理計算機は、
第2の物理計算機のレイヤ3アドレスとの間で、レイヤ3トンネルを生成するトンネル生成手段と、
仮想計算機のレイヤ3アドレスへの経路制御を、レイヤ3トンネルの入口アドレスに対応付けるトンネル経路制御手段と
を更に有し、
第2の物理計算機は、
第1の物理計算機のレイヤ3アドレスとの間で、レイヤ3トンネルを生成するトンネル生成手段と、
仮想計算機の仮想インタフェースを、レイヤ3トンネルに対応付けるトンネル割当手段と
を更に有し、
仮想計算機送信手段は、仮想計算機を、第2の物理計算機のレイヤ3アドレスへ向けて移動させることも好ましい。
学習パケット送信手段は、
分岐スイッチのレイヤ3アドレスが特定されている場合、該レイヤ3アドレスへ向けてpingパケットを送信し、
分岐スイッチのレイヤ3アドレスが特定されていない場合、該分岐スイッチの物理レイヤ2アドレスへ向けてEthernet OAM Continuity Check (CC)又はLoop Back (LB)のメッセージを送信することも好ましい。
レイヤ2ネットワークについて第1の物理計算機と第2の物理計算機との間の分岐スイッチを探索する分岐スイッチ探索手段と、
当該第2の物理計算機の物理インタフェースに対して、仮想計算機の仮想レイヤ2アドレスを割り当てるべく、第2の物理計算機へ制御メッセージを送信するアドレス詐称制御手段と、
第2の物理計算機が、分岐スイッチへ向けてパケットを送信し、レイヤ2ネットワークの中のスイッチに、仮想レイヤ2アドレスを学習させるべく、第2の物理計算機へ制御メッセージを送信するアドレス学習制御手段と、
第2の物理計算機の物理インタフェースに対して、物理レイヤ2アドレスに戻して割り当てるべく、第2の物理計算機へ制御メッセージを送信するアドレス復旧制御手段と、
第1の物理計算機が、仮想計算機を、第2の物理計算機のレイヤ3アドレスへ向けて移動させるべく、第1の物理計算機へ制御メッセージを送信する仮想計算機移動制御手段と
を有することを特徴とする。
レイヤ2ネットワークについて第1の物理計算機と第2の物理計算機との間の分岐スイッチを探索する分岐スイッチ探索手段と、
当該第2の物理計算機の物理インタフェースに対して、仮想計算機の仮想レイヤ2アドレスを割り当てるべく、第2の物理計算機へ制御メッセージを送信するアドレス詐称制御手段と、
第2の物理計算機が、分岐スイッチへ向けてパケットを送信し、レイヤ2ネットワークの中のスイッチに、仮想レイヤ2アドレスを学習させるべく、第2の物理計算機へ制御メッセージを送信するアドレス学習制御手段と、
第2の物理計算機の物理インタフェースに対して、物理レイヤ2アドレスに戻して割り当てるべく、第2の物理計算機へ制御メッセージを送信するアドレス復旧制御手段と、
第1の物理計算機が、仮想計算機を、第2の物理計算機のレイヤ3アドレスへ向けて移動させるべく、第1の物理計算機へ制御メッセージを送信する仮想計算機移動制御手段と
してコンピュータを機能させることを特徴とする。
kernel = '/boot/vmlinuz-2.6.24-19-xen'
ramdisk = '/boot/initrd.img-2.6.24-19-xen'
memory = '128'
root = '/dev/xvda2 ro'
disk = ['tap:aio:/vm/domains/vm001/swap.img,xvda1,w',
'tap:aio:/vm/domains/vm001/disk.img,xvda2,w',]
name = 'vm001'
vif = [ 'ip=192.168.10.111, mac=00:16:3E:A8:A0:88, bridge=xenbr1' ]
on_poweroff = 'destroy'
on_reboot = 'restart'
on_crash = 'restart'
extra = '2 console=xvc0'
ここで、"vif"は、仮想インタフェースを表し、"ip=192.168.10.111"は、仮想IPアドレスを表し、"mac=00:16:3E:A8:A0:88"は、仮想MACアドレスを表し、"bridge=xenbr1"は、仮想ブリッジの名前を表す。
ide0:0.redo = ""
ide1:0.startConnected = "TRUE"
ethernet0.addressType = "generated"
uuid.location = "56 4d ab 6d a7 e8 64 c2-c3 cc f8 35 65 f4 b9 1e"
uuid.bios = "56 4d ab 6d a7 e8 64 c2-c3 cc f8 35 65 f4 b9 1e"
ethernet0.generatedAddress = "00:0c:29:f4:b9:1e"
ethernet0.generatedAddressOffset = "0"
tools.syncTime = "FALSE"
ここで、ethernet0.generatedAddress = "00:0c:29:f4:b9:1e"が、仮想MACアドレスを表す。
# ifdown eth0 (eth0インタフェースの停止)
# ifconfig eth0 hw ether 00:16:3E:A8:A0:88 (仮想MACアドレスに詐称)
# ifup eth0 (eth0インタフェースの起動)
$ ssh -l root 192.168.10.2 (移動元の物理計算機へログイン)
# xm migrate --live vm01 192.168.10.3
(仮想計算機vm01を、第2の物理計算機へ移動)
# ip tunnel add netR2 mode gre remote 192.168.20.3 local 192.168.0.3
(GREトンネルを生成)
# ip link set netR2 up (トンネルを有効化)
# ip addr add 10.10.10.1 dev netR2 (トンネルにアドレスを付与)
ここで、トンネルnetR2には、アドレス"10.10.10.1"が付与される。
# ip tunnel add netR1 mode gre remote 192.168.0.3 local 192.168.20.3
(GREトンネルを生成)
# ip link set netR1 up (トンネルを有効化)
# ip addr add 10.10.10.2 dev netR1 (トンネルにアドレスを付与)
ここで、トンネルnetR1には、アドレス"10.10.10.2"が付与される。
# /etc/xen/scripts/network-bridge start vifnum=1 bridge=xenbr1 netdev=netR1
$ ssh -l root 192.168.10.2 (移動元の物理計算機へログイン)
# xm migrate --live vm01 192.168.10.3
(仮想計算機vm01を、第2の物理計算機へ移動)
10 通信インタフェース部
11 アドレス詐称部
12 学習パケット送信部
13 アドレス復旧部
14 仮想計算機送信部
15 仮想計算機受信部
16 トンネル生成部
17 トンネルアドレス割当部
18 仮想ブリッジ部
19 制御メッセージ受信部
1A トンネル経路制御部
2 仮想計算機
3 管理装置
30 通信インタフェース部
31 アドレス詐称制御部
32 学習パケット送信制御部
33 アドレス復旧制御部
34 仮想計算機移動制御部
35 分岐スイッチ探索部
36 ネットワークトポロジデータベース
37 トンネル生成制御部
38 トンネルアドレス割当制御部
4 スイッチ
5 ルータ
Claims (9)
- 複数のスイッチによって論理的にツリー状に構成されたレイヤ2ネットワークに接続された複数の物理計算機と、該物理計算機で稼働している仮想計算機を管理する管理装置とを有するシステムについて、前記物理計算機は、前記レイヤ2ネットワークに接続される物理インタフェースに物理レイヤ2アドレス及びレイヤ3アドレスを有し、前記仮想計算機は、仮想インタフェースに仮想レイヤ2アドレス及びレイヤ3アドレスを有し、移動前となる第1の物理計算機で稼働している仮想計算機を、移動後となる第2の物理計算機へ移動させる仮想計算機送信方法であって、
第2の物理計算機が、当該第2の物理計算機の物理インタフェースに対して、前記仮想計算機の前記仮想レイヤ2アドレスを割り当てる第1のステップと、
第2の物理計算機が、前記レイヤ2ネットワークにおける第1の物理計算機との間の分岐スイッチへ向けてパケットを送信し、前記レイヤ2ネットワークを構成する前記スイッチに、前記仮想レイヤ2アドレスを学習させる第2のステップと、
第2の物理計算機が、第2の物理計算機の物理インタフェースに対して、前記物理レイヤ2アドレスに戻して割り当てる第3のステップと、
第1の物理計算機が、前記仮想計算機を、第2の物理計算機のレイヤ3アドレスへ向けて移動させる第4のステップと
を有することを特徴とする仮想計算機送信方法。 - 第1の物理計算機と第2の物理計算機とが、レイヤ3サブネットを越えて、異なるレイヤ2ネットワークに接続されている場合、
第1の物理計算機が、第2の物理計算機のレイヤ3アドレスとの間で、レイヤ3トンネルを生成するステップと、
第2の物理計算機が、第1の物理計算機のレイヤ3アドレスとの間で、レイヤ3トンネルを生成するステップと、
第2の物理計算機が、前記仮想計算機の仮想インタフェースを、前記レイヤ3トンネルに対応付けるステップと、
第1の物理計算機が、前記仮想計算機のレイヤ3アドレスへの経路制御を、前記レイヤ3トンネルの入口アドレスに対応付けるステップと、
第1の物理計算機が、前記仮想計算機を、第2の物理計算機のレイヤ3アドレスへ向けて移動させるステップと
を有することを特徴とする請求項1に記載の仮想計算機送信方法。 - 第2のステップについて、第2の物理計算機は、
前記分岐スイッチのレイヤ3アドレスが特定されている場合、該レイヤ3アドレスへ向けてping(Packet INternet Groper)パケットを送信し、
前記分岐スイッチのレイヤ3アドレスが特定されていない場合、該分岐スイッチの物理アドレスへ向けてEthernet OAM Continuity Check (CC)又はLoop Back (LB)のメッセージを送信する
ことを特徴とする請求項1又は2に記載の仮想計算機送信方法。 - 前記システムは、管理装置を更に有し、
前記管理装置は、
前記レイヤ2ネットワークにおける第1の物理計算機と第2の物理計算機との間の分岐スイッチを探索し、
第1のステップから第4のステップを実行すべき制御メッセージを、第1の物理計算機及び第2の物理計算機へ送信する
ことを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載の仮想計算機送信方法。 - 複数のスイッチによって論理的にツリー状に構成されたレイヤ2ネットワークに接続された複数の物理計算機を有するシステムについて、前記物理計算機は、前記レイヤ2ネットワークに接続される物理インタフェースに物理レイヤ2アドレス及びレイヤ3アドレスを有し、前記物理計算機で稼働する仮想計算機は、仮想インタフェースに仮想レイヤ2アドレス及びレイヤ3アドレスを有しており、移動前となる第1の物理計算機で稼働している仮想計算機を、移動後となる第2の物理計算機へ移動させる仮想計算機送信システムであって、
第2の物理計算機は、
当該第2の物理計算機の物理インタフェースに対して、前記仮想計算機の前記仮想レイヤ2アドレスを割り当てるアドレス詐称手段と、
前記レイヤ2ネットワークにおける第1の物理計算機との間の分岐スイッチへ向けてパケットを送信し、前記レイヤ2ネットワークを構成する前記スイッチに、前記仮想レイヤ2アドレスを学習させる学習パケット送信手段と、
第2の物理計算機の物理インタフェースに対して、前記物理レイヤ2アドレスに戻して割り当てるアドレス復旧手段と
を有し、
第1の物理計算機は、前記仮想計算機を、第2の物理計算機のレイヤ3アドレスへ向けて移動させる仮想計算機送信手段を有する
ことを特徴とする仮想計算機送信システム。 - 第1の物理計算機と第2の物理計算機とが、レイヤ3サブネットを越えて、異なるレイヤ2ネットワークに接続されている場合、
第1の物理計算機は、
第2の物理計算機のレイヤ3アドレスとの間で、レイヤ3トンネルを生成するトンネル生成手段と、
前記仮想計算機のレイヤ3アドレスへの経路制御を、前記レイヤ3トンネルの入口アドレスに対応付けるトンネル経路制御手段と
を更に有し、
第2の物理計算機は、
第1の物理計算機のレイヤ3アドレスとの間で、レイヤ3トンネルを生成するトンネル生成手段と、
前記仮想計算機の仮想インタフェースを、前記レイヤ3トンネルに対応付けるトンネル割当手段と
を更に有し、
前記仮想計算機送信手段は、前記仮想計算機を、第2の物理計算機のレイヤ3アドレスへ向けて移動させる
ことを特徴とする請求項5に記載の仮想計算機送信システム。 - 前記学習パケット送信手段は、
前記分岐スイッチのレイヤ3アドレスが特定されている場合、該レイヤ3アドレスへ向けてpingパケットを送信し、
前記分岐スイッチのレイヤ3アドレスが特定されていない場合、該分岐スイッチの物理レイヤ2アドレスへ向けてEthernet OAM Continuity Check (CC)又はLoop Back (LB)のメッセージを送信する
ことを特徴とする請求項5又は6に記載の仮想計算機送信システム。 - 複数のスイッチによって論理的にツリー状に構成されたレイヤ2ネットワークに接続された複数の物理計算機を有するシステムについて、前記物理計算機は、前記レイヤ2ネットワークに接続される物理インタフェースに物理レイヤ2アドレス及びレイヤ3アドレスを有し、前記物理計算機で稼働する仮想計算機は、仮想インタフェースに仮想レイヤ2アドレス及びレイヤ3アドレスを有しており、移動前となる第1の物理計算機で稼働している仮想計算機を、移動後となる第2の物理計算機へ移動させる管理装置であって、
前記レイヤ2ネットワークについて第1の物理計算機と第2の物理計算機との間の分岐スイッチを探索する分岐スイッチ探索手段と、
当該第2の物理計算機の物理インタフェースに対して、前記仮想計算機の前記仮想レイヤ2アドレスを割り当てるべく、第2の物理計算機へ制御メッセージを送信するアドレス詐称制御手段と、
第2の物理計算機が、前記分岐スイッチへ向けてパケットを送信し、前記レイヤ2ネットワークの中の前記スイッチに、前記仮想レイヤ2アドレスを学習させるべく、第2の物理計算機へ制御メッセージを送信するアドレス学習制御手段と、
第2の物理計算機の物理インタフェースに対して、前記物理レイヤ2アドレスに戻して割り当てるべく、第2の物理計算機へ制御メッセージを送信するアドレス復旧制御手段と、
第1の物理計算機が、前記仮想計算機を、第2の物理計算機のレイヤ3アドレスへ向けて移動させるべく、第1の物理計算機へ制御メッセージを送信する仮想計算機移動制御手段と
を有することを特徴とする管理装置。 - 複数のスイッチによって論理的にツリー状に構成されたレイヤ2ネットワークに接続された複数の物理計算機を有するシステムについて、前記物理計算機は、前記レイヤ2ネットワークに接続される物理インタフェースに物理レイヤ2アドレス及びレイヤ3アドレスを有し、前記物理計算機で稼働する仮想計算機は、仮想インタフェースに仮想レイヤ2アドレス及びレイヤ3アドレスを有しており、移動前となる第1の物理計算機で稼働している仮想計算機を、移動後となる第2の物理計算機へ移動させる管理装置に搭載されるコンピュータを機能させるプログラムであって、
前記レイヤ2ネットワークについて第1の物理計算機と第2の物理計算機との間の分岐スイッチを探索する分岐スイッチ探索手段と、
当該第2の物理計算機の物理インタフェースに対して、前記仮想計算機の前記仮想レイヤ2アドレスを割り当てるべく、第2の物理計算機へ制御メッセージを送信するアドレス詐称制御手段と、
第2の物理計算機が、前記分岐スイッチへ向けてパケットを送信し、前記レイヤ2ネットワークの中の前記スイッチに、前記仮想レイヤ2アドレスを学習させるべく、第2の物理計算機へ制御メッセージを送信するアドレス学習制御手段と、
第2の物理計算機の物理インタフェースに対して、前記物理レイヤ2アドレスに戻して割り当てるべく、第2の物理計算機へ制御メッセージを送信するアドレス復旧制御手段と、
第1の物理計算機が、前記仮想計算機を、第2の物理計算機のレイヤ3アドレスへ向けて移動させるべく、第1の物理計算機へ制御メッセージを送信する仮想計算機移動制御手段と
してコンピュータを機能させることを特徴とする管理装置用のプログラム。
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