JP5077164B2 - 追跡装置及び追跡方法 - Google Patents
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Description
とを検出する検出手段と、人物を追跡対象とする追跡処理を実行する人物追跡手段と、候補を追跡対象とする追跡処理を実行する候補追跡手段と、追跡対象とされた人物の位置情報の履歴を記録した情報である、人物の追跡情報と、追跡対象とされた候補の位置情報の履歴を記録した情報である、候補の追跡情報とを記憶する記憶手段と、前記記憶手段の追跡情報を更新する更新手段と、を備え、前記更新手段は、前記検出手段によって現在のフレームの画像から検出された人物の中に、前記候補追跡手段により追跡対象とされている候補と同一の対象と評価される人物が存在した場合に、現在のフレームまでに前記記憶手段に蓄積された当該候補の追跡情報を人物の追跡情報へと変更する。
図1は本発明の実施形態に係る追跡装置の機能構成を示すブロック図である。まずは図1を用いて、追跡装置の機能構成を説明する。
検出処理部10は、順次入力される各フレームの画像から「人物」と「候補」とを検出する機能(検出手段)である。ここで「人物」とは、検出処理部10によって検出される対象のうち、人(人間)であると判定された対象をいい、「候補」とは、人物か否かを確定できない対象をいう。
が鮮明に写っている場合には3つの検出器の中で最も誤検出が少ないという利点がある。ただし、頭部検出に比べて処理時間を要すること、また照明や顔の向きなどの条件に影響を受けやすいことなどから、頭部検出の信頼性が低い場合にのみ実行する2次的な検出器として用いる。
追跡処理部20は、「人物」を追跡対象とする追跡処理を実行する人物追跡器21(人物追跡手段)と、「候補」を追跡対象とする追跡処理を実行する候補追跡器22(候補追跡手段)とから構成される。
人物であるか候補であるかにかかわらず、一意の番号が振られるようにする。
統合処理部30は、検出処理部10の検出結果と追跡処理部20の追跡結果とを統合し、追跡情報DB40内の追跡人物情報DB42及び追跡候補情報DB43の内容を更新する機能(更新手段)である。統合処理部30は、図1に示すように、検出−人物追跡結果統合部31、検出−候補追跡結果統合部32、人物−候補結果統合部33を備えている。
では、フローチャートと画像例を参照して、本実施形態の追跡装置における追跡処理の流れを説明する。以下に述べる(1)検出処理、(2)追跡処理、及び、(3)統合処理は、フレーム毎に実行される。
図2は、検出処理の流れを示すフローチャートである。あるフレームの画像が入力されると、まず頭部検出器11が入力画像から頭部を検出する(S30)。そして、S32〜S39の処理が、検出されたN個の頭部のそれぞれについて実行される(S31)。S32では、頭部nIに関して、頭部検出の信頼度Conf1が閾値TH1と比較される。頭部検出の信頼度Conf1が高い場合(S32;NO)は、頭部nIの人物フラグをONに設定し(S33)、検出結果(画像中の位置・サイズ、信頼度、人物フラグ)を検出情報DB41へ記録する(S34)。
検出器12が、頭部nIを中心とする所定範囲の中から、顔の検出を行う(S35)。ここで顔検出範囲を頭部nIの近傍に制限することにより、顔検出処理に要する時間を短縮できる。次に、S36において、顔検出の信頼度Conf2が閾値TH2と比較される。信頼度Conf2が高い場合(S36;NO)は、人物フラグをONに設定し(S33)、検出結果を検出情報DB41へ記録する(S34)。
図4は、人物追跡処理の流れを示すフローチャートである。画像が入力されると、人物追跡器21は追跡人物情報DB42から追跡人物情報を取得する(S50)。そして、S52〜S56の処理が、追跡対象とされている人物の数だけ繰り返される(S51)。図3の例では、追跡対象の数Mは1(追跡対象ID:001)である。
跡候補情報DB43から読み込んだ追跡対象nKの位置、サイズ、特徴量(これらは1つ前のフレームの画像から得られた情報である)をもとに、現在のフレームの画像の中から追跡対象nKを探索する。追跡が成功した場合は(S64;YES)、追跡成功フラグをONに設定し(S65)、追跡結果(現在のフレームにおける位置、追跡成功フラグなど)を出力する(S67)。一方、追跡が失敗した場合は(S64;NO)、追跡成功フラグをOFFに設定し(S66)、追跡結果を出力する(S67)。ここで出力された追跡結果は、後述する検出−候補追跡結果統合部32の統合処理に利用される。
図6は、検出−人物追跡結果統合処理の流れを示すフローチャートである。
上記構成によれば、明らかに人と判る対象(「人物」)だけでなく、顔が隠れているなどして人か否かの判別が難しいグレーゾーンの対象(「候補」)についても、直ちに追跡処理が開始され、追跡情報の記録が行われる。そして、「候補」として追跡している最中に、その「候補」が「人物」であったと判明した時点で、「候補」の追跡情報として記録していた情報が「人物」の追跡情報へと変更される。以降は、「人物」として追跡処理が継続されることとなる。したがって、人か否かの判別が難しい時点から、当該人物の動きを追跡し記録することが可能となる。なお、人以外のものが「候補」として検出され、追跡処理が行われることもあるが、その場合は、「候補」から「人物」へと転じることがないため、「人物」の追跡情報の信頼性を低下させることはない。すなわち、本装置の構成によると、追跡処理を可及的に早い段階から開始し、且つ、誤検出や誤追跡による信頼性低下は抑制する、という相反する目的を同時満足することが可能となる。
11 頭部検出器
12 顔検出器
13 上半身検出器
20 追跡処理部
21 人物追跡器
22 候補追跡器
30 統合処理部
31 検出−人物追跡結果統合部
32 検出−候補追跡結果統合部
33 人物−候補結果統合部
33 候補結果統合
40 追跡情報DB
41 検出情報DB
42 追跡人物情報DB
43 追跡候補情報DB
Claims (12)
- 動画像中の人物の動きを追跡し記録する追跡装置であって、
順次入力される各フレームの画像から、人物と、人物か否か確定できない対象である候補とを検出する検出手段と、
人物を追跡対象とする追跡処理を実行する人物追跡手段と、
候補を追跡対象とする追跡処理を実行する候補追跡手段と、
追跡対象とされた人物の位置情報の履歴を記録した情報である、人物の追跡情報と、追跡対象とされた候補の位置情報の履歴を記録した情報である、候補の追跡情報とを記憶する記憶手段と、
前記記憶手段の追跡情報を更新する更新手段と、を備え、
前記更新手段は、前記検出手段によって現在のフレームの画像から検出された人物の中に、前記候補追跡手段により追跡対象とされている候補と同一の対象と評価される人物が存在した場合に、現在のフレームまでに前記記憶手段に蓄積された当該候補の追跡情報を人物の追跡情報へと変更することを特徴とする追跡装置。 - 前記更新手段は、現在のフレームの画像から前記検出手段によって検出された人物の中に、前記人物追跡手段により追跡対象とされている人物と同一の対象と評価される人物が存在した場合に、当該人物の現在のフレームにおける位置情報を前記記憶手段の追跡情報に追加することを特徴とする請求項1に記載の追跡装置。
- 前記更新手段は、現在のフレームの画像から前記検出手段によって検出された人物及び候補の中に、前記候補追跡手段により追跡対象とされている候補と同一の対象と評価される人物又は候補が存在した場合に、当該候補の現在のフレームにおける位置情報を前記記憶手段の追跡情報に追加することを特徴とする請求項1又は2に記載の追跡装置。
- 前記更新手段は、前記検出手段により検出された位置を用いて、前記記憶手段の追跡情報に追加する位置情報を求めることを特徴とする請求項2又は3に記載の追跡装置。
- 前記検出手段は、検出した対象をその検出結果の信頼度とともに出力する検出器を複数
種類備えており、少なくともいずれか1つの検出器の検出結果の信頼度が閾値以上の場合に前記検出した対象が人物であると判定し、すべての検出器の検出結果の信頼度が閾値より小さい場合に前記検出した対象が候補であると判定することを特徴とする請求項1〜4のうちいずれか1項に記載の追跡装置。 - 前記検出手段は、前記複数種類の検出器を1つずつ順番に実行し、閾値以上の信頼度をもつ検出結果が得られた時点で検出処理を止めることを特徴とする請求項5に記載の追跡装置。
- 前記複数種類の検出器は、頭部を検出する検出器と顔を検出する検出器を含んでおり、前記頭部を検出する検出器が前記顔を検出する検出器よりも先に実行されることを特徴とする請求項6に記載の追跡装置。
- 前記候補追跡手段は、前記候補が最初に検出されたフレームから所定期間後に該候補の追跡処理を止めることを特徴とする請求項1〜7のうちいずれか1項に記載の追跡装置。
- 動画像中の人物の動きを追跡し記録する追跡方法であって、
コンピュータが、順次入力される各フレームの画像から、人物と、人物か否か確定できない対象である候補とを検出する検出ステップと、
コンピュータが、人物を追跡対象とする追跡処理を実行する人物追跡ステップと、
コンピュータが、候補を追跡対象とする追跡処理を実行する候補追跡ステップと、
コンピュータが、追跡対象とされた人物の位置情報の履歴を記録した情報である、人物の追跡情報と、追跡対象とされた候補の位置情報の履歴を記録した情報である、候補の追跡情報とを記憶装置に記憶させる記憶ステップと、
コンピュータが、前記記憶装置の追跡情報を更新する更新ステップと、を有し、
前記更新ステップでは、前記検出ステップにおいて現在のフレームの画像から検出された人物の中に、前記候補追跡ステップにより追跡対象とされている候補と同一の対象と評価される人物が存在した場合に、現在のフレームまでに前記記憶装置に蓄積された当該候補の追跡情報を人物の追跡情報へと変更することを特徴とする追跡方法。 - 前記検出ステップでは、検出した対象をその検出結果の信頼度とともに出力する複数種類の検出器を用い、少なくともいずれか1つの検出器の検出結果の信頼度が閾値以上の場合に前記検出した対象が人物であると判定し、すべての検出器の検出結果の信頼度が閾値より小さい場合に前記検出した対象が候補であると判定することを特徴とする請求項9に記載の追跡方法。
- 前記候補が最初に検出されたフレームから所定期間後に該候補の追跡処理を止めることを特徴とする請求項9または10に記載の追跡方法。
- 請求項9〜11のうちいずれか1項に記載の追跡方法の各ステップをコンピュータに実行させるためのプログラム。
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