JP5075153B2 - Hand washing machine - Google Patents
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Description
本発明は配管カバーを備えた手洗い器に関する。 The present invention relates to a handwasher provided with a piping cover.
従来の手洗い器には、図8(a)に示すように手洗いボウル3に接続される配管を手洗いボウル3の下方に設けたキャビネット41で覆うキャビネットタイプの手洗い器1と、図8(b)に示すように手洗いボウル3に接続される配管40を覆わないオープンタイプの手洗い器1とがある。前者は見栄えは良いがキャビネット41を有するため高価になりやすい。また、後者は安価だが配管40がむき出しであるため見栄えが良くない。
The conventional hand-washing machine includes a cabinet-type hand-
また、別のタイプの手洗い器として、例えば特許文献1に示すように、手洗いボウルの下方の壁に取り付けられるバックボードと、バックボードの前側を覆う位置に配設される配管カバーを備えた手洗い器が知られており、バックボードと配管カバーの間に形成された配管収納用空所に配管を収納している。
As another type of handwasher, for example, as shown in
ところで、特許文献1に示す配管カバーは、配管カバーで覆われた配管の保守・点検作業を行えるように、一側面部の後縁部が蝶番のような回動手段によりバックボードに回動自在に装着されている。
By the way, the piping cover shown in
しかし、配管の保守・点検作業の際には配管カバーをバックボードに取り付けたまま行わなければならず、この際、配管カバーが作業の邪魔になる。無論、前記蝶番のような回動手段を配管カバーやバックボードから取り外せば、配管カバーをバックボードから取り外すことは可能であるが、この取り外しの作業には手間がかかる。また、上記のように配管カバーを蝶番のような回動手段を用いてバックボードに取り付ける際にも手間がかかる。 However, when performing maintenance / inspection work for piping, the piping cover must be attached to the backboard, and at this time, the piping cover interferes with the work. Of course, if the pivoting means such as the hinge is removed from the piping cover or the backboard, the piping cover can be removed from the backboard, but this removal work takes time. Further, as described above, it takes time to attach the piping cover to the backboard using a rotating means such as a hinge.
本発明は上記従来の事情に鑑みてなされたものであって、配管カバーを取り付け・取り外しを容易に行うことができ、配管の保守・点検作業を容易に行うことができる手洗い器を提供することを課題とする。 The present invention has been made in view of the above-described conventional circumstances, and provides a hand-washing machine capable of easily attaching / detaching a piping cover and easily performing maintenance / inspection work of piping. Is an issue.
上記課題を解決するために本発明の手洗い器は以下の構成を有する。壁2に取り付けられる手洗いボウル3と、該手洗いボウル3の下方の壁2に取り付けられるバックボード4と、前記バックボード4の前側に配設されてバックボード4との間に配管収納用空所26を形成する配管カバー5を備える。配管カバー5は前面部27と前面部27の両側から後方に突出する側面部28を備える。バックボード4の両側縁部に前方に開口して前記配管カバー5の両側面部28の後縁部29の夫々が嵌め込まれる凹溝部16が形成される。手洗いボウル3に下方に開口して前記配管カバー5の上端部を嵌め込むための嵌込凹所12が形成される。配管カバー5にバックボード4の前面と着脱自在に接合する接合部35が設けられる。
In order to solve the above problems, the hand-washing machine of the present invention has the following configuration. A hand-
また、前記配管カバー5の両側面部28の後縁部29が対応する凹溝部16に弾性体24を介して嵌め込まれることが好ましい。
Further, it is preferable that the
本発明にあっては、配管カバーの両後縁部をバックボードの対応する凹溝部に嵌め込むと共に配管カバーの上端部を嵌込凹所に嵌め込み、且つ配管カバーの接合部をバックボードの前面に着脱自在に接合することで、配管カバーをバックボードに容易に着脱自在に取り付けることができる。また、配管カバーは嵌め込みと接合部による接合によりバックボードに取り付けられるので、配管カバーの取り付け・取り外しを容易に行うことができる。 In the present invention, both rear edges of the piping cover are fitted into the corresponding concave grooves of the backboard, the upper end of the piping cover is fitted into the fitting recess, and the joint of the piping cover is connected to the front surface of the backboard. By detachably joining to the pipe cover, the pipe cover can be easily attached to the back board. Further, since the piping cover is attached to the backboard by fitting and joining by the joining portion, the piping cover can be easily attached and detached.
また、配管カバーの両後縁部を対応する凹溝部に弾性体を介して嵌め込むことで、配管カバーの両後縁部が凹溝部の内面と直接接触して振動等によって音が発生することを防止できる。 In addition, by fitting both rear edge portions of the pipe cover into the corresponding concave groove portions via elastic bodies, both rear edge portions of the pipe cover are in direct contact with the inner surface of the concave groove portion, and sound is generated by vibration or the like. Can be prevented.
以下、添付図面に基づいて本発明の実施形態について説明する。 Hereinafter, embodiments of the present invention will be described with reference to the accompanying drawings.
本実施形態の手洗い器1は、図1に示すようにトイレ室等の部屋の壁2に沿って設置される。手洗い器1は、壁2の所定の高さ位置に取り付けられる手洗いボウル3と、該手洗いボウル3の下方の壁2に取り付けられるバックボード4と、バックボード4の前側に配設される着脱自在の配管カバー5とで構成されている。
The hand-
手洗いボウル3は合成樹脂等で形成され、その下端部には横長のボウル部6が形成されている。
The hand-
手洗いボウル3の後面部8はボウル部6の後壁部9とこれを上方に延出してなる立上壁部10とで構成され、正面視矩形板状に形成されている。後面部8が壁2に固着具等を用いて取り付けられることで手洗いボウル3は壁2に固定される。
The
立上壁部10の前面にはボウル部6に手洗い用の水を供給するための給水部11が設けられている。ボウル部6の前壁部は上側程前方に位置するよう傾斜している。
A
図4に示すようにボウル部6の下面には配管カバー5の上端部を着脱自在に嵌め込むための下方に開口する嵌込凹所12が形成されている。
As shown in FIG. 4, a
嵌込凹所12はボウル部6の底部14の周縁部から下方に向けて一体に突出した縁片部13で構成されている。縁片部13は底部14の両側及び前側の縁部に亘って形成され、その外面はボウル部6の周壁部の外面と滑らかに連続している。
The
ボウル部6の底部14には下方に突出する排水筒部15が一体に形成されている。排水筒部15には図示しない配管が接続される。ボウル部6内に供給された水は排水筒部15及び前記配管を介して排出される。
A
図6(a)等に示すバックボード4は固着具等を用いて壁2に取り付けられる。バックボード4の左右幅は手洗いボウル3の左右幅と略同じ寸法となっている。バックボード4の両側縁部には配管カバー5の両側面部28の後縁部29の夫々を嵌め込むための前方に開口する凹溝部16が形成されている。
The
本実施形態のバックボード4は、矩形板状で壁2に取り付けられるボード本体18と、ボード本体18の両側縁部に取り付けられる取付具19とで構成されている。
The
ボード本体18は上下に長く、壁2に取り付けられた状態で床面から手洗いボウル3までの範囲を覆う。
The
図2や図3に示すように、各取付具19は上下方向に長く、水平断面が前方に開口するコ字状をしたコ字状片部20と、コ字状片部20のボード本体18側の側片部21の前縁からボード本体18側の側方に向けて一体に突出した沿片部22とで構成されている。
As shown in FIG. 2 and FIG. 3, each
コ字状片部20及び沿片部22はボード本体18の上下全長に亘り、沿片部22の背面がボード本体18の側縁部の前面に当接すると共に、コ字状片部20の側片部21がボード本体18の側端面に当接した状態で、接着剤や固着具等を用いてボード本体18に取り付けられる。ボード本体18の上下全長に亘って設けられた各取付具19のコ字状片部20により前記凹溝部16が構成されている。
The U-shaped
各取付具19のコ字状片部20の側片部21によって構成される、各凹溝部16のボード本体18側の内側面には、上下に亘ってスポンジ等の弾性体24が貼着されている。
An
図5や図7に示すように各取付具19の下部の沿片部22の前面には面ファスナー25が接着剤を用いて取り付けられている。
As shown in FIG. 5 and FIG. 7, a hook-and-
配管カバー5は後方のバックボード4との間に前記排水筒部15に接続される配管等を収納するための配管収納用空所26を形成する。配管カバー5はハイインパクトポリスチレン(HIPS)のような樹脂材料で形成される。
The
配管カバー5は水平断面が後方に開口する略U字状に形成され、前面部27と、前面部27の両側縁から後方に向けて一体に突出する側面部28とで構成されている。
The
配管カバー5の両側面部28の後縁部29の夫々が前記凹溝部16に着脱自在に嵌め込まれる側嵌込部30を構成する。
Each of the
図4に示すように配管カバー5の上縁部33は下方よりも一段内方に位置し、これにより配管カバー5の外面の上縁部には上方及び外方に開口する段部31が形成されている。さらに配管カバー5の最上縁には内方に突出する上縁片32が一体に形成され、該上縁片32と、前記配管カバー5の上縁部33とで前記手洗いボウル3の嵌込凹所12に嵌め込まれる上嵌込部34を構成している。
As shown in FIG. 4, the upper edge portion 33 of the
図5や図7に示すように、配管カバー5の両側面部28の後部内面の下部には、バックボード4の前面と着脱自在に接合する接合部35が設けられている。各接合部35はポリスチレンのような発泡樹脂からなり、配管カバー5とは別体のブロック状の部材であって、接着剤により側面部28の内面に取り付けられる。
As shown in FIG. 5 and FIG. 7, a
各接合部35はその背面が対応する取付具19の下部の沿片部22の前面に対向する位置に配置されるよう側面部28の内面から突出している。各接合部35の背面には前記面ファスナー25に対向する面ファスナー36が接着剤により取り付けられている。面ファスナー36は面ファスナー25と対をなし、面ファスナー25に対して前方から着脱自在に接合される。
Each
上記手洗い器1を設置するには、まず、手洗いボウル3及びバックボード4の夫々を壁2に取り付け、この後、図6(a)に示すように配管カバー5を下部が上部よりも前方に位置するように傾けて、両後縁部29の上端部をバックボード4の対応する凹溝部16の上部に差し込む。
In order to install the hand-
次いで、図6(b)に示すように、配管カバー5の段部31に手洗いボウル3の縁片部13を位置させて、該配管カバー5の上嵌込部34を手洗いボウル3の嵌込凹所12に下方から嵌め込みつつ、配管カバー5の下部を前方に押し込んで、両後縁部29の全体を弾性体24を介して対応する凹溝部16に嵌め込むと共に、配管カバー5に設けられた両接合部35を面ファスナー25、36を介してバックボード4の前面に接合し、これにより配管カバー5がバックボード4に取り付けられた状態となる。
Next, as shown in FIG. 6B, the
上記バックボード4に取り付けられた配管カバー5は、図4に示すように上嵌込部34が手洗いボウル3の嵌込凹所12に嵌め込まれて上方及び水平方向の移動が規制される。また、この上嵌込部34のうち、図4に示す前面部27の上縁に形成された上縁片32は、手洗いボウル3の前側に形成された縁片部13とこの後方の排水筒部15との間に嵌め込まれ、前後両方向の移動が規制される。また、図7のように、両側面部28の後縁部29がバックボード4の両凹溝部16に嵌め込まれて左右方向の移動が規制される。また、各接合部35が面ファスナー25、33を介してバックボード4の前面に接合されて垂直方向及び前後方向の移動が規制される。
As shown in FIG. 4, the
また、上記バックボード4に取り付けられた配管カバー5は上嵌込部34が縁片部13の内側に嵌め込まれて、前面部27及び両側面部28の夫々の外面が手洗いボウル3の縁片部13の外面と略面一となり、一体感のある外観となる。
The
本実施形態では、配管カバー5が嵌め込みと面ファスナー25、33を用いた着脱自在の接合とでバックボード4に取り付けられる。このため、配管カバー5は容易にバックボード4に取り付けることができる。
In the present embodiment, the
また、配管カバー5の両後縁部29を対応する凹溝部16に弾性体24を介して嵌め込むことで、配管カバー5の両後縁部29が凹溝部16の内面と直接接触して音が発生することを防止できる。また、取付具19は、ボード本体18の上下全長に亘って設けるようにしたが、例えばボード本体18の上部と中央部と下部のように、分割して設けるようにしてもよい。
In addition, by fitting both the
配管収納用空所26に収納された配管の保守・点検作業は、配管カバー5をバックボード4から取り外した状態で行う。
Maintenance / inspection work for the pipes stored in the
配管カバー5をバックボード4から取り外すには、上記取付時とは逆の作業をすればよい。すなわち、まず図6(b)のように配管カバー5の下部を手前に引いて各接合部35をバックボード4の前面から引き剥がす。この後、図6(a)のように傾けた配管カバー5を下方に移動して、配管カバー5の上縁部を手洗いボウル3の嵌込凹所12から下方に引き抜きつつ、配管カバー5を手前に引いて側面部28の後縁部29を各凹溝部16から前方に引き出す。
In order to remove the
このように配管カバー5はバックボード4から取り外すことができるので、配管の保守・点検作業を行う際にバックボード4を作業の邪魔にならない位置に配置できる。また、配管カバー5は嵌め込みと面ファスナー25、36を用いた着脱自在の接合によりバックボード4に取り付けられるものであるので、配管カバー5をバックボード4から取り外す作業も容易になる。
Since the
なお、本実施形態では、接合部35を配管カバー5と別体としたが、接合部35は配管カバー5と一体に形成されるものであってもよい。
In the present embodiment, the
また、各凹溝部16のボード本体18側の内側面に弾性体24を貼着したが、凹溝部16のその他の内面にも弾性体24が貼着されるようにしてもよい。また、弾性体24はバックボード4に取り付けられるものとしたが、配管カバー5に取り付けられるものであってもよく、すなわち、配管カバー5の側面部28の後縁部29が弾性体24を介して凹溝部16に嵌め込まれるものであればよい。さらに、配管カバー5の側面部28の後縁部29は弾性体24を介さずに直接凹溝部16に嵌め込まれるものであってもよい。
Further, although the
1 手洗い器
2 壁
3 手洗いボウル
4 バックボード
12 嵌込凹所
16 凹溝部
24 弾性体
26 配管収納用空所
27 前面部
28 側面部
35 接合部
DESCRIPTION OF
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