JP5074530B2 - 呼制御トランザクションのための不活性タイマー閾値の動的調整 - Google Patents
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Description
[1]
呼制御メッセージを送る、1つ以上のアプリケーションに使われる、データ・フローに関連付けて、不活性タイマーの閾値を調整することであって、前記不活性タイマーの閾値は、1つ以上の既存の呼制御トランザクション、1つ以上の直近に終了した呼制御トランザクション、および1つ以上の新規の呼制御トランザクションの、最小限の接続要求を満たすように調整される、不活性タイマーの閾値を調整することと、
前記調整された不活性タイマーの閾値を越える期間にわたって、前記データ・フローを通して、呼制御メッセージが、送信も受信もされていない場合に、前記データ・フローが不活性であると決めること、
を含む方法。
[2]
前記不活性タイマーの閾値を調整することは、新たな呼制御トランザクションが開始するとき、または、既存の呼制御トランザクションが終了するとき、前記不活性タイマーの閾値を調整することを含む、請求項1の方法。
[3]
前記不活性タイマーの閾値を調整することは、前記新たな呼制御トランザクションが終了するのに必要な、時間の最大値を示す、タイマーの閾値定数(T start )と、既存の呼制御トランザクションと、直近に終了した呼制御トランザクションとの、最小の接続要求を満たすように、アクセス・ネットワークとの接続を維持する、最大の期間を追跡する、動的な閾値(T d )とのうち、大きい方を選択することにより、新たな呼制御トランザクションが開始するとき、前記不活性タイマーの閾値を調整することを含む、請求項1の方法。
[4]
前記T start は、64*T1に等しく、前記T1は、0.5秒から2秒の間の値である、請求項3の方法。
[5]
呼制御メッセージを交換する、前記アプリケーションに使われる、前記データ・フロー上の、既存の呼制御トランザクションの数を追跡することを、さらに含む、請求項1の方法。
[6]
前記既存の呼制御トランザクションの数を追跡することは、
前記既存の呼制御トランザクションの数をカウントする、カウンタを維持することと、
新たな呼制御トランザクションが開始するときに、前記カウンタを1だけ増加させることと、既存の呼制御トランザクションが終了するときに、前記カウンタを1だけ減少させること、
を含む、請求項5の方法。
[7]
前記不活性タイマーの閾値を調整することは、前記SIPトランザクションが終了するのに必要な、時間の最大値を示す、タイマー定数(T start )と、呼制御メッセージを送る前記アプリケーションにより使われる、前記データ・フロー上の、前記既存の呼制御トランザクション数が、0よりも大きいときに、既存の呼制御トランザクションと、直近に終了した呼制御トランザクションとの、最小の接続要求を満たすように、アクセス・ネットワークとの接続を維持する、最大の時間を追跡する、動的な閾値(T d )とのうち、大きい方を選択することにより、新たな呼制御トランザクションが終了するとき、前記不活性タイマーの閾値を調整することを含む、請求項5の方法。
[8]
前記不活性タイマーの閾値を調整することは、呼制御メッセージを送るために、前記アプリケーションにより使われる、前記データ・フロー上の、既存の呼制御トランザクション数が、0と等しいときに、既存の呼制御トランザクションと、直近に終了した呼制御トランザクションとの、最小の接続要求を満たすように、アクセス・ネットワークとの接続を維持する、最大の時間を追跡する、動的な閾値(T d )と0との、大きい方を選択することにより、新たな呼制御トランザクションが終了するときに、前記不活性タイマーの閾値を調整することを含む、請求項5の方法。
[9]
前記調整された不活性タイマーの閾値が、前の不活性タイマーの閾値と異なるかどうかを決めることと、
前記調整された不活性タイマーの閾値が、前記前の不活性タイマー閾値と異なるときに、前記データ・フローが、任意のアプリケーションによって、使われているかどうかを決める、データ・フロー制御モジュールに、前記調整された不活性タイマーの閾値を渡すことを、
さらに含む、請求項1の方法。
[10]
前記アプリケーションから1つ以上のアプリケーション特有の不活性タイマー閾値を受信すること、そこにおいて、前記アプリケーション特有の不活性タイマーの閾値の各々は、前記対応するアプリケーショに関連している呼制御トランザクションの終了後に、前記アクセス・ネットワークとの接続を維持する時間を指定する、および、
呼制御トランザクションの最後に、既存の呼制御トランザクションと、直近に終了した呼制御トランザクションとの、最小の接続要求を満たすように、接続を維持する時間の最大値が、終了した前記呼制御トランザクションに関連付けられる、前記アプリケーションの1つから渡される、前記アプリケーション特有の不活性タイマーの閾値の1つの中で最大となるように、追跡する、動的な閾値(T d )と、前記呼制御トランザクションを開始する前記アプリケーションに関わらず、再送信される呼制御メッセージを許可するために、前記呼制御トランザクションの最後に必要とされる時間を示す、前記アプリケーション特有ではない、不活性タイマーの定数(T end )と、現在の動的閾値と既存の呼制御トランザクションが終了する時間との差を、計算することを、
さらに含む、請求項1の方法。
[11]
前記T end は、2*T1と等しく、前記T1が0.5から2秒の値である、請求項10の方法。
[12]
前記それぞれのアプリケーションにより開始された、呼制御トランザクションのタイプに基づいて、各々の前記アプリケーションのために、前記アプリケーション特有の不活性タイマーの閾値(T app )を動的に選択することを、さらに含む、請求項11の方法。
[13]
通信デバイスとアクセス・ネットワークとの間の接続を確立することと、
呼制御メッセージを送るために、1つ以上のアプリケーションにより使われるデータ・フローが、第1のデータ・フローを含む、1つ以上のデータ・フローを、前記接続の上に確立することと、
全ての前記データ・フローが不活性であるときに、前記通信デバイスと前記アクセス・ネットワークとの間の前記接続を切断することを、さらに含む請求項1の方法。
[14]
前記接続を確立することは、前記通信デバイスと前記アクセス・ネットワークとの間のエアインターフェイスを確立することを含む、請求項13の方法。
[15]
前記接続上での前記1つ以上のデータ・フローの確立が、前記アプリケーションのためにデータを送る、1つ以上のラジオ・リンク・プロトコル(RLP)フローの確立を含む、請求項13の方法。
[16]
前記1つ以上のRLPフローを確立することは、
呼制御メッセージを送るために、1つ以上の前記アプリケーションで使う第1のRLPフローを確立することと、
ベスト・エフォートの品質サービス(QoS)を使って、データを送信する、1つ以上の前記アプリケーションで使われる、第2のRLPフローを確立することと、
第1のQoS予約を使って、データを送る、1つ以上の前記アプリケーションにより使われる、第3のRLPフローを確立することを、
含む、請求項15の方法。
[17]
前記アプリケーションは、セッション開始プロトコル(SIP)に従って、呼制御メッセージを送る、請求項1の方法。
[18]
呼制御メッセージを送る、1つ以上のアプリケーションに使われる、データ・フローに関連付けて、不活性タイマーの閾値を調整する呼管理モジュールであって、1つ以上の既存の呼制御トランザクション、1つ以上の直近に終了した呼制御トランザクション、および1つ以上の新規の呼制御トランザクションの、最小限の接続要求を満たすように、前記不活性タイマーの閾値を調整する、前記呼管理モジュールと、
前記調整された不活性タイマーの閾値を越える期間にわたって、前記データ・フローを通して、呼制御メッセージが、送信も受信もされていないときに、前記データ・フローが不活性であると決める、フロー制御モジュールを、
備える通信デバイス。
[19]
前記呼管理モジュールは、新たな呼制御トランザクションが開始する、または、既存の呼制御トランザクションが終了するときに、前記不活性タイマーの閾値を調整する、請求項18のデバイス。
[20]
前記呼管理モジュールが、不活性タイマーの閾値を調整することは、前記新たな呼制御トランザクションが終了するのに必要な、時間の最大値を示す、タイマーの閾値定数(T start )と、既存の呼制御トランザクションと、直近に終了した呼制御トランザクションとの、最小の接続要求を満たすように、アクセス・ネットワークとの接続を維持する、最大の時間を追跡する、動的な閾値(T d )とのうち、大きい方を選択することにより、新たな呼制御トランザクションが開始するときに、前記不活性タイマーの閾値を調整する、請求項18のデバイス。
[21]
前記呼管理モジュールが、呼制御メッセージを交換する、前記アプリケーションに使われる、前記データ・フロー上の、既存の呼制御トランザクションの数を追跡する、請求項18のデバイス。
[22]
前記呼管理モジュールが、1つの新たな呼制御トランザクションが開始するときに、前記カウンタを1だけ増加させ、1つの既存の呼制御トランザクションが終了するときに、前記カウンタを1だけ減少させて、前記既存の呼制御トランザクションの数を追跡するカウンタを維持する、請求項21のデバイス。
[23]
前記呼管理モジュールは、前記新たな呼制御トランザクションが、終了するのに必要な時間の最大値を示す、タイマー定数(T start )と、呼制御メッセージを送る前記アプリケーションにより使われる、前記データ・フロー上の、前記既存の呼制御トランザクション数が、0よりも大きいときに、既存の呼制御トランザクションと、直近に終了した呼制御トランザクションとの、最小の接続要求を満たすように、アクセス・ネットワークとの接続を維持する、最大の時間を追跡する、動的な閾値(T d )との、大きい方を選択することにより、新たな呼制御トランザクションが終了するときに、前記不活性タイマーの閾値を調整する、請求項21のデバイス。
[24]
前記呼管理モジュールは、呼制御メッセージを送るために、前記アプリケーションにより使われる、前記データ・フロー上の、前記既存の呼制御トランザクション数が、0と等しいときに、既存の呼制御トランザクションと、直近に終了した呼制御トランザクションとの、最小の接続要求を満たすように、アクセス・ネットワークとの接続を維持する、最大の時間を追跡する、動的な閾値(T d )と0との、大きい方を選択することにより、新たな呼制御トランザクションが終了するときに、前記不活性タイマーの閾値を調整する、請求項21のデバイス。
[25]
前記呼管理モジュールは、前記調整された不活性タイマーの閾値が、前の不活性タイマーの閾値と異なるかどうかを決め、前記調整された不活性タイマーの閾値が、前記前の不活性タイマー閾値と異なるときに、前記フロー制御モジュールに、前記調整された不活性タイマーの閾値を渡す、請求項18のデバイス。
[26]
前記呼管理モジュールは、アプリケーション特有の不活性タイマーの閾値の各々が、前記対応するアプリケーションに関連している呼制御トランザクションの終了後に、前記アクセス・ネットワークとの接続を維持する時間を指定する、1つ以上のアプリケーション特有の不活性タイマー閾値を、前記アプリケーションから受信することと、
前記呼管理モジュールは、呼制御トランザクションの最後に、既存の呼制御トランザクションと、直近に終了した呼制御トランザクションとの、最小の接続要求を満たすように、接続を維持する時間の最大値が、終了した前記呼制御トランザクションに関連付けられる、前記アプリケーションの1つから渡される、前記アプリケーション特有の不活性タイマーの閾値の1つの中で最大となるように、追跡する、動的な閾値(T d )と、前記呼制御トランザクションを開始する前記アプリケーションに関わらず、再送信される呼制御メッセージを許可するために、前記呼制御トランザクションの最後に必要とされる時間を示す、前記アプリケーション特有ではない、不活性タイマーの定数(T end )と、現在の動的閾値と既存の呼制御トランザクションが終了する時間との差を、計算することを、
さらに備える、請求項18のデバイス。
[27]
前記アプリケーションは、前記それぞれのアプリケーションにより開始された、呼制御トランザクションのタイプに基づいて、アプリケーション特有の、不活性タイマーの閾値(T app )を、動的に選択する、請求項26のデバイス。
[28]
前記通信デバイスとアクセス・ネットワークとの間の接続を確立する接続管理モジュールであって、前記フロー制御モジュールが、前記接続を通して、1つ以上のデータ・フローを確立し、呼制御メッセージを送るために1つ以上のアプリケーションにより使われるデータ・フローが、第1のデータ・フローを備え、
前記接続管理モジュールが、全ての前記データ・フローが不活性であるときに、前記通信デバイスと前記アクセス・ネットワークとの間の前記接続を切断する、接続管理モジュールを、
さらに備える請求項18のデバイス。
[29]
前記接続管理モジュールが、前記通信デバイスと前記アクセス・ネットワークとの間のエアインターフェイスを確立する、請求項28の方法。
[30]
前記フロー制御モジュールが、呼制御メッセージを送るために、通信デバイスで実行される、1つ以上の前記アプリケーションにより使われる第1のRLPフローと、ベスト・エフォートの品質サービス(QoS)を使って、データを送信するために、1つ以上の前記アプリケーションにより使われる第2のRLPフローと、第1のQoS予約を使ってデータを送る、1つ以上の前記アプリケーションにより使われる第3のRLPフローを備える、1つ以上のラジオ・リンク・プロトコル(RLP)フローを、、前記接続上に確立する、請求項15のデバイス。
[31]
前記アプリケーションが、セッション開始プロトコル(SIP)に従う前記データ・フローにより、呼制御メッセージを送る、請求項18のデバイス。
[32]
呼制御メッセージを送る、1つ以上のアプリケーションに使われる、データ・フローに関連付けて、不活性タイマーの閾値を調整するようにコンピュータを動作させるコードであって、1つ以上の既存の呼制御トランザクション、1つ以上の直近に終了した呼制御トランザクション、および1つ以上の新規の呼制御トランザクションとの、最小限の接続要求を満たすように、前記不活性タイマーの閾値を、調整するコードと、
前記調整された不活性タイマーの閾値を越える期間にわたって、前記データ・フローを通して、呼制御メッセージが、送信も受信もされていないときに、前記データ・フローが不活性であると決めるように、コンピュータを動作させるコードを含む、
コンピュータ可読メディアを含む、
コンピュータ・プログラム製品。
[33]
前記不活性タイマーの閾値を調整するように前記コンピュータを動作させる前記コードが、新たな呼制御トランザクションが開始する、または、既存の呼制御トランザクションが終了するときに、前記不活性タイマーの閾値を調整するように前記コンピュータを動作させるコードを含む、請求項33のコンピュータ・プログラム製品。
[34]
前記不活性タイマーの閾値を調整するように前記コンピュータを動作させる前記コードが、前記新たな呼制御トランザクションが終了するのに必要な、時間の最大値を示す、タイマーの閾値定数(T start )と、既存の呼制御トランザクションと、直近に終了した呼制御トランザクションとの、最小の接続要求を満たすように、アクセス・ネットワークとの接続を維持する最大の時間を追跡する、動的な閾値(T d )とのうち、大きい方を選択することにより、新たな呼制御トランザクションが開始するときに、前記不活性タイマーの閾値を調整するように、前記コンピュータを動作させるコードを含む、請求項32のコンピュータ・プログラム製品。
[35]
前記コンピュータ可読メディアが、呼制御メッセージを交換する、前記アプリケーションにより使われる、前記データ・フロー上の、既存の呼制御トランザクションの数を追跡するように、前記コンピュータを動作させるコードを、さらに含む、請求項32のコンピュータ・プログラム製品。
[36]
前記不活性タイマーの閾値を調整するように前記コンピュータを動作させる前記コードが、前記新たな呼制御トランザクションが終了するのに必要な、時間の最大値を示す、タイマー定数(T start )と、呼制御メッセージを送る前記アプリケーションにより使われる、前記データ・フロー上の、前記既存の呼制御トランザクション数が、0よりも大きいときに、既存の呼制御トランザクションと、直近に終了した呼制御トランザクションとの、最小の接続要求を満たすように、アクセス・ネットワークとの接続を維持する、最大の時間を追跡する、動的な閾値(T d )とのうち、大きい方を選択することにより、新たな呼制御トランザクションが終了するときに、前記不活性タイマーの閾値を調整するように、前記コンピュータを動作させるコードを含む、請求項35のコンピュータ・プログラム製品。
[37]
前記不活性タイマーの閾値を調整するように前記コンピュータを動作させる前記コードが、呼制御メッセージを送るために、前記アプリケーションにより使われる、前記データ・フロー上の、既存の呼制御トランザクション数が、0と等しいときに、既存の呼制御トランザクションと、直近に終了した呼制御トランザクションとの、最小の接続要求を満たすように、アクセス・ネットワークとの接続を維持する、最大の時間を追跡する、動的な閾値(T d )と0との、大きい方を選択することにより、新たな呼制御トランザクションが終了するときに、前記不活性タイマーの閾値を調整するように、コンピュータを動作させるコードを含んでいる、請求項35のコンピュータ・プログラム製品。
[38]
前記コンピュータ可読メディアが、
前記対応するアプリケーショに関連している呼制御トランザクションの終了後に、前記アプリケーション特有の不活性タイマーの閾値の各々が、前記アクセス・ネットワークとの接続を維持する時間を指定する、1つ以上のアプリケーション特有の不活性タイマー閾値を、前記アプリケーションから受信するようにコンピュータを動作させるコードと、
呼制御トランザクションの最後に、既存の呼制御トランザクションと、直近に終了した呼制御トランザクションとの、最小の接続要求を満たすように、接続を維持する時間の最大値が、終了した前記呼制御トランザクションに関連付けられる、前記アプリケーションの1つから渡される、前記アプリケーション特有の不活性タイマーの閾値の1つの中で最大となるように追跡する、動的な閾値(T d )と、前記呼制御トランザクションを開始する前記アプリケーションに関わらず、再送信される呼制御メッセージを許可するために、前記呼制御トランザクションの最後に必要とされる時間を示す、前記アプリケーション特有ではない、不活性タイマーの定数(T end )と、現在の動的閾値と既存の呼制御トランザクションが終了する時間との差を、計算させるようにコンピュータを動作させるコードを、
さらに含む、請求項32のコンピュータ・プログラム製品。
[39]
前記コンピュータ可読メディアが、それぞれの前記アプリケーションにより開始された、呼制御トランザクションのタイプに基づいて、各々の前記アプリケーションのために、前記アプリケーション特有の不活性タイマーの閾値(T app )を動的に選択するように、前記コンピュータを動作させるコードを、さらに含む、請求項38のコンピュータ・プログラム製品。
[40]
前記コンピュータ可読メディアが、
通信デバイスとアクセス・ネットワークとの間の接続を確立するように前記コンピュータを動作させるコードと、
1つ以上のアプリケーションにより、呼制御メッセージを送るために、使われるデータ・フローが、第1のデータ・フローを備えていて、1つ以上のデータ・フローを、前記接続の上に確立するように前記コンピュータを動作させるコードと、
全ての前記データ・フローが不活性であるときに、前記通信デバイスと前記アクセス・ネットワークとの間の前記接続を切断するように、前記コンピュータを動作させるコードを、
さらに含む、請求項32のコンピュータ・プログラム製品。
[41]
前記1つ以上のデータ・フローを、前記接続上で確立するように、前記コンピュータを動作させるコードが、前記アプリケーションのためにデータを送る、1つ以上のラジオ・リンク・プロトコル(RLP)フローを確立するように、コンピュータを動作させるためのコードを含む、請求項40コンピュータ・プログラム製品。
[42]
前記アプリケーションが、セッション開始プロトコル(SIP)に従って、呼制御メッセージを送る、請求項32のコンピュータ・プログラム製品。
[43]
呼制御メッセージを送る、1つ以上のアプリケーションに使われる、データ・フローに関連付けて、不活性タイマーの閾値を調整する手段であって、1つ以上の既存の呼制御トランザクション、1つ以上の直近に終了した呼制御トランザクション、および1つ以上の新規の呼制御トランザクションの、最小限の接続要求を満たすように、前記不活性タイマーの閾値が調整される、不活性タイマーの閾値を調整する手段と、
前記調整された不活性タイマーの閾値を越える期間にわたって、前記データ・フローを通して、呼制御メッセージが、送信も受信もされていないときに、前記データ・フローが不活性であると決める手段、
を備える通信デバイス。
[44]
前記調整手段が、新たな呼制御トランザクションが開始する、または、既存の呼制御トランザクションが終了するときに、前記不活性タイマーの閾値を調整する、請求項43のデバイス。
[45]
前記調整手段が、前記新たな呼制御トランザクションが終了するのに必要な、時間の最大値を示す、タイマーの閾値定数(T start )と、既存の呼制御トランザクションと、直近に終了した呼制御トランザクションとの、最小の接続要求を満たすように、アクセス・ネットワークとの接続を維持する、最大の時間を追跡する、動的な閾値(T d )とのうち、大きい方を選択することにより、新たな呼制御トランザクションが開始するときに、前記不活性タイマーの閾値を調整する、請求項43のデバイス。
[46]
呼制御メッセージを交換する、前記アプリケーションに使われる、前記データ・フロー上の、既存の呼制御トランザクションの数を追跡する手段を、さらに備える、請求項43のデバイス。
[47]
前記調整手段は、前記新たな呼制御トランザクションが、終了するのに必要な時間の最大値を示す、タイマー定数(T start )と、呼制御メッセージを送る前記アプリケーションにより使われる、前記データ・フロー上の、前記既存の呼制御トランザクション数が、0より大きいときに、既存の呼制御トランザクションと、直近に終了した呼制御トランザクションとの、最小の接続要求を満たすように、アクセス・ネットワークとの接続を維持する、最大の時間を追跡する、動的な閾値(T d )との、大きい方を選択することにより、既存の呼制御トランザクションが終了するときに、前記不活性タイマーの閾値を調整する、請求項46のデバイス。
[48]
前記調整手段は、呼制御メッセージを送るために、前記アプリケーションにより使われる、前記データ・フロー上の、前記既存の呼制御トランザクション数が、0と等しいときに、既存の呼制御トランザクションと、直近に終了した呼制御トランザクションとの、最小の接続要求を満たすように、アクセス・ネットワークとの接続を維持する、最大の時間を追跡する、動的な閾値(T d )と0との、大きい方を選択することにより、新たな呼制御トランザクションが終了するときに、前記不活性タイマーの閾値を調整する、請求項46のデバイス。
[49]
アプリケーション特有の不活性タイマーの閾値の各々が、前記対応するアプリケーショに関連している呼制御トランザクションの終了後に、前記アクセス・ネットワークとの接続を維持する時間を指定する、1つ以上のアプリケーション特有の不活性タイマー閾値を、前記アプリケーションから受信する手段と、
呼制御トランザクションの最後に、既存の呼制御トランザクションと、直近に終了した呼制御トランザクションとの、最小の接続要求を満たすように、接続を維持する時間の最大値が、終了した前記呼制御トランザクションに関連付けられる、前記アプリケーションの1つから渡される、前記アプリケーション特有の不活性タイマーの閾値の1つの中で最大となるように、追跡する、動的な閾値(T d )と、前記呼制御トランザクションを開始する前記アプリケーションに関わらず、再送信される呼制御メッセージを許可するために、前記呼制御トランザクションの最後に必要とされる時間を示す、前記アプリケーション特有ではない、不活性タイマーの定数(T end )と、現在の動的閾値と既存の呼制御トランザクションが終了する時間との差、を計算する手段を、
さらに備える請求項43のデバイス。
[50]
前記それぞれのアプリケーションにより開始された、呼制御トランザクションのタイプに基づいて、各々の前記アプリケーションのために、前記アプリケーション特有の不活性タイマーの閾値(T app )を動的に選択する手段を、さらに備える、請求項49のデバイス。
[51]
通信デバイスとアクセス・ネットワークとの間の接続を確立する手段と、
呼制御メッセージを送るために、1つ以上のアプリケーションにより使われるデータ・フローが、第1のデータ・フローを含み、前記接続を通して、1つ以上のデータ・フローを確立する手段と、
全ての前記データ・フローが不活性であるときに、前記通信デバイスと前記アクセス・ネットワークとの間の前記接続を切断する手段を、
さらに備える、請求項43のデバイス。
Claims (51)
- デバイスによって実行される方法であって、
呼制御メッセージを送る、1つ以上のアプリケーションに使われる、データ・フローに関連付けて、不活性タイマーの閾値を調整することであって、前記不活性タイマーの閾値は、1つ以上の既存の呼制御トランザクション、1つ以上の直近に終了した呼制御トランザクション、および1つ以上の新規の呼制御トランザクションの、最小限の接続要求を満たすのに必要な時間期間の間、接続を開いたままにするように調整される、不活性タイマーの閾値を調整することと、
前記調整された不活性タイマーの閾値を越える期間にわたって、前記データ・フローを通して、呼制御メッセージが、送信も受信もされていない場合に、前記データ・フローが不活性であると決めること、
を含む方法。 - 前記不活性タイマーの閾値を調整することは、新たな呼制御トランザクションが開始するとき、または、既存の呼制御トランザクションが終了するとき、前記不活性タイマーの閾値を調整することを含む、請求項1の方法。
- 前記不活性タイマーの閾値を調整することは、前記新たな呼制御トランザクションが終了するのに必要な、時間の最大値を示す、タイマーの閾値定数(Tstart)と、既存の呼制御トランザクションと、直近に終了した呼制御トランザクションとの、最小の接続要求を満たすように、アクセス・ネットワークとの接続を維持する、最大の期間を追跡する、動的な閾値(Td)とのうち、大きい方を選択することにより、新たな呼制御トランザクションが開始するとき、前記不活性タイマーの閾値を調整することを含む、請求項1の方法。
- 前記Tstartは、64*T1に等しく、前記T1は、0.5秒から2秒の間の値である、請求項3の方法。
- 不活性タイマーの閾値を調整するために、呼制御メッセージを交換する、前記アプリケーションに使われる、前記データ・フロー上の、既存の呼制御トランザクションの数を追跡することを、さらに含む、請求項1の方法。
- 前記既存の呼制御トランザクションの数を追跡することは、
前記既存の呼制御トランザクションの数をカウントする、カウンタを維持することと、
新たな呼制御トランザクションが開始するときに、前記カウンタを1だけ増加させることと、
既存の呼制御トランザクションが終了するときに、前記カウンタを1だけ減少させること、
を含む、請求項5の方法。 - 前記不活性タイマーの閾値を調整することは、前記SIPトランザクションが終了するのに必要な、時間の最大値を示す、タイマー定数(Tstart)と、呼制御メッセージを送る前記アプリケーションにより使われる、前記データ・フロー上の、前記既存の呼制御トランザクション数が、0よりも大きいときに、既存の呼制御トランザクションと、直近に終了した呼制御トランザクションとの、最小の接続要求を満たすように、アクセス・ネットワークとの接続を維持する、最大の時間を追跡する、動的な閾値(Td)とのうち、大きい方を選択することにより、新たな呼制御トランザクションが終了するとき、前記不活性タイマーの閾値を調整することを含む、請求項5の方法。
- 前記不活性タイマーの閾値を調整することは、呼制御メッセージを送るために、前記アプリケーションにより使われる、前記データ・フロー上の、既存の呼制御トランザクション数が、0と等しいときに、既存の呼制御トランザクションと、直近に終了した呼制御トランザクションとの、最小の接続要求を満たすように、アクセス・ネットワークとの接続を維持する、最大の時間を追跡する、動的な閾値(Td)と0との、大きい方を選択することにより、新たな呼制御トランザクションが終了するときに、前記不活性タイマーの閾値を調整することを含む、請求項5の方法。
- 前記調整された不活性タイマーの閾値が、前の不活性タイマーの閾値と異なるかどうかを決めることと、
前記調整された不活性タイマーの閾値が、前記前の不活性タイマー閾値と異なるときに、前記データ・フローが、任意のアプリケーションによって、使われているかどうかを決める、データ・フロー制御モジュールに、前記調整された不活性タイマーの閾値を渡すことを、
さらに含む、請求項1の方法。 - 前記アプリケーションから1つ以上のアプリケーション特有の不活性タイマー閾値を受信すること、そこにおいて、前記アプリケーション特有の不活性タイマーの閾値の各々は、前記対応するアプリケーショに関連している呼制御トランザクションの終了後に、前記アクセス・ネットワークとの接続を維持する時間を指定する、および、
呼制御トランザクションの最後において、終了した前記呼制御トランザクションに関連する、前記アプリケーションの1つによって渡される、前記アプリケーション特有の不活性タイマーの閾値の1つと、前記呼制御トランザクションを開始する前記アプリケーションに関わらず、呼制御メッセージを再送信することを許可するために、前記呼制御トランザクションの最後に必要とされる時間を示す、前記アプリケーション特有ではない、不活性タイマーの定数(Tend)と、現在の動的閾値によって表される時刻と既存の呼制御トランザクションが終了する時刻との差とのうちの中で最大のものであるように、既存の呼制御トランザクションと、直近に終了した呼制御トランザクションとの、最小の接続要求を満たすように、接続を維持する時間の最大値を追跡する動的な閾値(T d )を、計算することを、
さらに含む、請求項1の方法。 - 前記Tendは、2*T1と等しく、前記T1が0.5から2秒の値である、請求項10の方法。
- 前記それぞれのアプリケーションにより開始された、呼制御トランザクションのタイプに基づいて、各々の前記アプリケーションのために、前記アプリケーション特有の不活性タイマーの閾値(Tapp)を動的に選択することを、さらに含む、請求項11の方法。
- 通信デバイスとアクセス・ネットワークとの間の接続を確立することと、
呼制御メッセージを送るために、1つ以上のアプリケーションにより使われるデータ・フローが、第1のデータ・フローを含む、1つ以上のデータ・フローを、前記接続の上に確立することと、
全ての前記データ・フローが不活性であるときに、前記通信デバイスと前記アクセス・ネットワークとの間の前記接続を切断することを、さらに含む請求項1の方法。 - 前記接続を確立することは、前記通信デバイスと前記アクセス・ネットワークとの間のエアインターフェイスを確立することを含む、請求項13の方法。
- 前記接続上での前記1つ以上のデータ・フローの確立が、前記アプリケーションのためにデータを送る、1つ以上のラジオ・リンク・プロトコル(RLP)フローの確立を含む、請求項13の方法。
- 前記1つ以上のRLPフローを確立することは、
呼制御メッセージを送るために、1つ以上の前記アプリケーションで使う第1のRLPフローを確立することと、
ベスト・エフォートの品質サービス(QoS)を使って、データを送信する、1つ以上の前記アプリケーションで使われる、第2のRLPフローを確立することと、
第1のQoS予約を使って、データを送る、1つ以上の前記アプリケーションにより使われる、第3のRLPフローを確立することを、
含む、請求項15の方法。 - 前記アプリケーションは、セッション開始プロトコル(SIP)に従って、呼制御メッセージを送る、請求項1の方法。
- 呼制御メッセージを送る、1つ以上のアプリケーションに使われる、データ・フローに関連付けて、不活性タイマーの閾値を調整する呼管理モジュールであって、1つ以上の既存の呼制御トランザクション、1つ以上の直近に終了した呼制御トランザクション、および1つ以上の新規の呼制御トランザクションの、最小限の接続要求を満たすのに必要な時間期間の間、接続を開いたままにするように、前記不活性タイマーの閾値を調整する、前記呼管理モジュールと、
前記調整された不活性タイマーの閾値を越える期間にわたって、前記データ・フローを通して、呼制御メッセージが、送信も受信もされていないときに、前記データ・フローが不活性であると決める、フロー制御モジュールを、
備える通信デバイス。 - 前記呼管理モジュールは、新たな呼制御トランザクションが開始する、または、既存の呼制御トランザクションが終了するときに、前記不活性タイマーの閾値を調整する、請求項18のデバイス。
- 前記呼管理モジュールが、不活性タイマーの閾値を調整することは、前記新たな呼制御トランザクションが終了するのに必要な、時間の最大値を示す、タイマーの閾値定数(Tstart)と、既存の呼制御トランザクションと、直近に終了した呼制御トランザクションとの、最小の接続要求を満たすように、アクセス・ネットワークとの接続を維持する、最大の時間を追跡する、動的な閾値(Td)とのうち、大きい方を選択することにより、新たな呼制御トランザクションが開始するときに、前記不活性タイマーの閾値を調整する、請求項18のデバイス。
- 前記呼管理モジュールが、不活性タイマーの閾値を調整するために、呼制御メッセージを交換する、前記アプリケーションに使われる、前記データ・フロー上の、既存の呼制御トランザクションの数を追跡する、請求項18のデバイス。
- 前記呼管理モジュールが、1つの新たな呼制御トランザクションが開始するときに、前記カウンタを1だけ増加させ、1つの既存の呼制御トランザクションが終了するときに、前記カウンタを1だけ減少させて、前記既存の呼制御トランザクションの数を追跡するカウンタを維持する、請求項21のデバイス。
- 前記呼管理モジュールは、前記新たな呼制御トランザクションが、終了するのに必要な時間の最大値を示す、タイマー定数(Tstart)と、呼制御メッセージを送る前記アプリケーションにより使われる、前記データ・フロー上の、前記既存の呼制御トランザクション数が、0よりも大きいときに、既存の呼制御トランザクションと、直近に終了した呼制御トランザクションとの、最小の接続要求を満たすように、アクセス・ネットワークとの接続を維持する、最大の時間を追跡する、動的な閾値(Td)との、大きい方を選択することにより、新たな呼制御トランザクションが終了するときに、前記不活性タイマーの閾値を調整する、請求項21のデバイス。
- 前記呼管理モジュールは、呼制御メッセージを送るために、前記アプリケーションにより使われる、前記データ・フロー上の、前記既存の呼制御トランザクション数が、0と等しいときに、既存の呼制御トランザクションと、直近に終了した呼制御トランザクションとの、最小の接続要求を満たすように、アクセス・ネットワークとの接続を維持する、最大の時間を追跡する、動的な閾値(Td)と0との、大きい方を選択することにより、新たな呼制御トランザクションが終了するときに、前記不活性タイマーの閾値を調整する、請求項21のデバイス。
- 前記呼管理モジュールは、前記調整された不活性タイマーの閾値が、前の不活性タイマーの閾値と異なるかどうかを決め、前記調整された不活性タイマーの閾値が、前記前の不活性タイマー閾値と異なるときに、前記フロー制御モジュールに、前記調整された不活性タイマーの閾値を渡す、請求項18のデバイス。
- 前記呼管理モジュールは、アプリケーション特有の不活性タイマーの閾値の各々が、前記対応するアプリケーションに関連している呼制御トランザクションの終了後に、前記アクセス・ネットワークとの接続を維持する時間を指定する、1つ以上のアプリケーション特有の不活性タイマー閾値を、前記アプリケーションから受信することと、
呼制御トランザクションの最後において、終了した前記呼制御トランザクションに関連する、前記アプリケーションの1つによって渡される、前記アプリケーション特有の不活性タイマーの閾値の1つと、前記呼制御トランザクションを開始する前記アプリケーションに関わらず、呼制御メッセージを再送信することを許可するために、前記呼制御トランザクションの最後に必要とされる時間を示す、前記アプリケーション特有ではない、不活性タイマーの定数(Tend)と、現在の動的閾値によって表される時刻と既存の呼制御トランザクションが終了する時刻との差とのうちの中で最大のものであるように、既存の呼制御トランザクションと、直近に終了した呼制御トランザクションとの、最小の接続要求を満たすように、接続を維持する時間の最大値を追跡する動的な閾値(T d )を、計算することを、
さらに備える、請求項18のデバイス。 - 前記アプリケーションは、前記それぞれのアプリケーションにより開始された、呼制御トランザクションのタイプに基づいて、アプリケーション特有の、不活性タイマーの閾値(Tapp)を、動的に選択する、請求項26のデバイス。
- 前記通信デバイスとアクセス・ネットワークとの間の接続を確立する接続管理モジュールであって、前記フロー制御モジュールが、前記接続を通して、1つ以上のデータ・フローを確立し、呼制御メッセージを送るために1つ以上のアプリケーションにより使われるデータ・フローが、第1のデータ・フローを備え、
前記接続管理モジュールが、全ての前記データ・フローが不活性であるときに、前記通信デバイスと前記アクセス・ネットワークとの間の前記接続を切断する、接続管理モジュールを、
さらに備える請求項18のデバイス。 - 前記接続管理モジュールが、前記通信デバイスと前記アクセス・ネットワークとの間のエアインターフェイスを確立する、請求項28のデバイス。
- 前記フロー制御モジュールが、呼制御メッセージを送るために、通信デバイスで実行される、1つ以上の前記アプリケーションにより使われる第1のRLPフローと、ベスト・エフォートの品質サービス(QoS)を使って、データを送信するために、1つ以上の前記アプリケーションにより使われる第2のRLPフローと、第1のQoS予約を使ってデータを送る、1つ以上の前記アプリケーションにより使われる第3のRLPフローを備える、1つ以上のラジオ・リンク・プロトコル(RLP)フローを、前記接続上に確立する、請求項18のデバイス。
- 前記アプリケーションが、セッション開始プロトコル(SIP)に従う前記データ・フローにより、呼制御メッセージを送る、請求項18のデバイス。
- 呼制御メッセージを送る、1つ以上のアプリケーションに使われる、データ・フローに関連付けて、不活性タイマーの閾値を調整するようにコンピュータを動作させるコードであって、1つ以上の既存の呼制御トランザクション、1つ以上の直近に終了した呼制御トランザクション、および1つ以上の新規の呼制御トランザクションとの、最小限の接続要求を満たすのに必要な時間期間の間、接続を開いたままにするように、前記不活性タイマーの閾値を、調整するコードと、
前記調整された不活性タイマーの閾値を越える期間にわたって、前記データ・フローを通して、呼制御メッセージが、送信も受信もされていないときに、前記データ・フローが不活性であると決めるように、コンピュータを動作させるコードを含む、
コンピュータ可読記憶媒体。 - 前記不活性タイマーの閾値を調整するように前記コンピュータを動作させる前記コードが、新たな呼制御トランザクションが開始する、または、既存の呼制御トランザクションが終了するときに、前記不活性タイマーの閾値を調整するように前記コンピュータを動作させるコードを含む、請求項32のコンピュータ可読記憶媒体。
- 前記不活性タイマーの閾値を調整するように前記コンピュータを動作させる前記コードが、前記新たな呼制御トランザクションが終了するのに必要な、時間の最大値を示す、タイマーの閾値定数(Tstart)と、既存の呼制御トランザクションと、直近に終了した呼制御トランザクションとの、最小の接続要求を満たすように、アクセス・ネットワークとの接続を維持する最大の時間を追跡する、動的な閾値(Td)とのうち、大きい方を選択することにより、新たな呼制御トランザクションが開始するときに、前記不活性タイマーの閾値を調整するように、前記コンピュータを動作させるコードを含む、請求項32のコンピュータ可読記憶媒体。
- 前記コンピュータ可読記憶媒体が、不活性タイマーの閾値を調整するために、呼制御メッセージを交換する、前記アプリケーションにより使われる、前記データ・フロー上の、既存の呼制御トランザクションの数を追跡するように、前記コンピュータを動作させるコードを、さらに含む、請求項32のコンピュータ可読記憶媒体。
- 前記不活性タイマーの閾値を調整するように前記コンピュータを動作させる前記コードが、前記新たな呼制御トランザクションが終了するのに必要な、時間の最大値を示す、タイマー定数(Tstart)と、呼制御メッセージを送る前記アプリケーションにより使われる、前記データ・フロー上の、前記既存の呼制御トランザクション数が、0よりも大きいときに、既存の呼制御トランザクションと、直近に終了した呼制御トランザクションとの、最小の接続要求を満たすように、アクセス・ネットワークとの接続を維持する、最大の時間を追跡する、動的な閾値(Td)とのうち、大きい方を選択することにより、新たな呼制御トランザクションが終了するときに、前記不活性タイマーの閾値を調整するように、前記コンピュータを動作させるコードを含む、請求項35のコンピュータ可読記憶媒体。
- 前記不活性タイマーの閾値を調整するように前記コンピュータを動作させる前記コードが、呼制御メッセージを送るために、前記アプリケーションにより使われる、前記データ・フロー上の、既存の呼制御トランザクション数が、0と等しいときに、既存の呼制御トランザクションと、直近に終了した呼制御トランザクションとの、最小の接続要求を満たすように、アクセス・ネットワークとの接続を維持する、最大の時間を追跡する、動的な閾値(Td)と0との、大きい方を選択することにより、新たな呼制御トランザクションが終了するときに、前記不活性タイマーの閾値を調整するように、コンピュータを動作させるコードを含んでいる、請求項35のコンピュータ可読記憶媒体。
- 前記コンピュータ可読記憶媒体が、
前記対応するアプリケーショに関連している呼制御トランザクションの終了後に、前記アプリケーション特有の不活性タイマーの閾値の各々が、前記アクセス・ネットワークとの接続を維持する時間を指定する、1つ以上のアプリケーション特有の不活性タイマー閾値を、前記アプリケーションから受信するようにコンピュータを動作させるコードと、
呼制御トランザクションの最後において、終了した前記呼制御トランザクションに関連する、前記アプリケーションの1つによって渡される、前記アプリケーション特有の不活性タイマーの閾値の1つと、前記呼制御トランザクションを開始する前記アプリケーションに関わらず、呼制御メッセージを再送信することを許可するために、前記呼制御トランザクションの最後に必要とされる時間を示す、前記アプリケーション特有ではない、不活性タイマーの定数(Tend)と、現在の動的閾値によって表される時刻と既存の呼制御トランザクションが終了する時刻との差とのうちの中で最大のものであるように、既存の呼制御トランザクションと、直近に終了した呼制御トランザクションとの、最小の接続要求を満たすように、接続を維持する時間の最大値を追跡する動的な閾値(T d )を、計算させるようにコンピュータを動作させるコードを、
さらに含む、請求項32のコンピュータ可読記憶媒体。 - 前記コンピュータ可読記憶媒体が、それぞれの前記アプリケーションにより開始された、呼制御トランザクションのタイプに基づいて、各々の前記アプリケーションのために、前記アプリケーション特有の不活性タイマーの閾値(Tapp)を動的に選択するように、前記コンピュータを動作させるコードを、さらに含む、請求項38のコンピュータ可読記憶媒体。
- 前記コンピュータ可読記憶媒体が、
通信デバイスとアクセス・ネットワークとの間の接続を確立するように前記コンピュータを動作させるコードと、
1つ以上のアプリケーションにより、呼制御メッセージを送るために、使われるデータ・フローが、第1のデータ・フローを備えていて、1つ以上のデータ・フローを、前記接続の上に確立するように前記コンピュータを動作させるコードと、
全ての前記データ・フローが不活性であるときに、前記通信デバイスと前記アクセス・ネットワークとの間の前記接続を切断するように、前記コンピュータを動作させるコードを、
さらに含む、請求項32のコンピュータ可読記憶媒体。 - 前記1つ以上のデータ・フローを、前記接続上で確立するように、前記コンピュータを動作させるコードが、前記アプリケーションのためにデータを送る、1つ以上のラジオ・リンク・プロトコル(RLP)フローを確立するように、コンピュータを動作させるためのコードを含む、請求項40のコンピュータ可読記憶媒体。
- 前記アプリケーションが、セッション開始プロトコル(SIP)に従って、呼制御メッセージを送る、請求項32のコンピュータ可読記憶媒体。
- 呼制御メッセージを送る、1つ以上のアプリケーションに使われる、データ・フローに関連付けて、不活性タイマーの閾値を調整する手段であって、1つ以上の既存の呼制御トランザクション、1つ以上の直近に終了した呼制御トランザクション、および1つ以上の新規の呼制御トランザクションの、最小限の接続要求を満たすのに必要な時間期間の間、接続を開いたままにするように、前記不活性タイマーの閾値が調整される、不活性タイマーの閾値を調整する手段と、
前記調整された不活性タイマーの閾値を越える期間にわたって、前記データ・フローを通して、呼制御メッセージが、送信も受信もされていないときに、前記データ・フローが不活性であると決める手段、
を備える通信デバイス。 - 前記調整手段が、新たな呼制御トランザクションが開始する、または、既存の呼制御トランザクションが終了するときに、前記不活性タイマーの閾値を調整する、請求項43のデバイス。
- 前記調整手段が、前記新たな呼制御トランザクションが終了するのに必要な、時間の最大値を示す、タイマーの閾値定数(Tstart)と、既存の呼制御トランザクションと、直近に終了した呼制御トランザクションとの、最小の接続要求を満たすように、アクセス・ネットワークとの接続を維持する、最大の時間を追跡する、動的な閾値(Td)とのうち、大きい方を選択することにより、新たな呼制御トランザクションが開始するときに、前記不活性タイマーの閾値を調整する、請求項43のデバイス。
- 不活性タイマーの閾値を調整するために、呼制御メッセージを交換する、前記アプリケーションに使われる、前記データ・フロー上の、既存の呼制御トランザクションの数を追跡する手段を、さらに備える、請求項43のデバイス。
- 前記調整手段は、前記新たな呼制御トランザクションが、終了するのに必要な時間の最大値を示す、タイマー定数(Tstart)と、呼制御メッセージを送る前記アプリケーションにより使われる、前記データ・フロー上の、前記既存の呼制御トランザクション数が、0より大きいときに、既存の呼制御トランザクションと、直近に終了した呼制御トランザクションとの、最小の接続要求を満たすように、アクセス・ネットワークとの接続を維持する、最大の時間を追跡する、動的な閾値(Td)との、大きい方を選択することにより、既存の呼制御トランザクションが終了するときに、前記不活性タイマーの閾値を調整する、請求項46のデバイス。
- 前記調整手段は、呼制御メッセージを送るために、前記アプリケーションにより使われる、前記データ・フロー上の、前記既存の呼制御トランザクション数が、0と等しいときに、既存の呼制御トランザクションと、直近に終了した呼制御トランザクションとの、最小の接続要求を満たすように、アクセス・ネットワークとの接続を維持する、最大の時間を追跡する、動的な閾値(Td)と0との、大きい方を選択することにより、新たな呼制御トランザクションが終了するときに、前記不活性タイマーの閾値を調整する、請求項46のデバイス。
- アプリケーション特有の不活性タイマーの閾値の各々が、前記対応するアプリケーショに関連している呼制御トランザクションの終了後に、前記アクセス・ネットワークとの接続を維持する時間を指定する、1つ以上のアプリケーション特有の不活性タイマー閾値を、前記アプリケーションから受信する手段と、
呼制御トランザクションの最後において、終了した前記呼制御トランザクションに関連する、前記アプリケーションの1つによって渡される、前記アプリケーション特有の不活性タイマーの閾値の1つと、前記呼制御トランザクションを開始する前記アプリケーションに関わらず、呼制御メッセージを再送信することを許可するために、前記呼制御トランザクションの最後に必要とされる時間を示す、前記アプリケーション特有ではない、不活性タイマーの定数(Tend)と、現在の動的閾値によって表される時刻と既存の呼制御トランザクションが終了する時刻との差とのうちの中で最大のものであるように、既存の呼制御トランザクションと、直近に終了した呼制御トランザクションとの、最小の接続要求を満たすように、接続を維持する時間の最大値を追跡する動的な閾値(T d )を、を計算する手段を、
さらに備える請求項43のデバイス。 - 前記それぞれのアプリケーションにより開始された、呼制御トランザクションのタイプに基づいて、各々の前記アプリケーションのために、前記アプリケーション特有の不活性タイマーの閾値(Tapp)を動的に選択する手段を、さらに備える、請求項49のデバイス。
- 通信デバイスとアクセス・ネットワークとの間の接続を確立する手段と、
呼制御メッセージを送るために、1つ以上のアプリケーションにより使われるデータ・フローが、第1のデータ・フローを含み、前記接続を通して、1つ以上のデータ・フローを確立する手段と、
全ての前記データ・フローが不活性であるときに、前記通信デバイスと前記アクセス・ネットワークとの間の前記接続を切断する手段を、
さらに備える、請求項43のデバイス。
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