JP5072544B2 - 音響機器 - Google Patents

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本発明は、磁界発生部とコイルと振動板とを備えた音響機器に関する。
一般に、携帯電話等の電子機器には音響機器であるスピーカが搭載され、スピーカは、磁界を発生させるための磁界発生部と、磁界発生部に対向するコイルと、コイルが取り付けられた振動板とを備え、コイルに電流が流れることによって振動板が振動方向に振動する構成となっている。より具体的には、電流が流れているコイルに、この電流の方向と磁界発生部が発生させる磁界の方向とに直交する方向(振動方向)の駆動力が発生する。コイルに発生するこの駆動力によって、コイルが取り付けられた振動板が振動して、スピーカは音波を発生する。一般的に、磁界発生部が大きいほど、磁界発生部が発生させる磁界が強くなり、コイルに発生する駆動力も大きくなる。
また、近年、携帯電話等の電子機器の小型化に伴い、電子機器内における部品搭載スペースが削減されている。このような部品搭載スペースの削減に伴い、コイルに発生する駆動力が小さくなることを抑制して、スピーカを小型化することが求められている。
そこで、コイルに発生する駆動力の大きさを維持したまま、スピーカを小型化するために、磁界発生部が3種の磁石を備えたものが開示されている。より具体的には、図15に示すように、磁界発生部103は、振動方向Q(軸方向)に着磁されるとともに円柱状に形成された柱形磁石131と、振動方向Qに着磁されるとともに円筒状に形成された第1の筒形磁石132とを備えている。そして、磁界発生部103は、さらに、柱形磁石131と第1の筒形磁石132との間に配置され、振動方向Qと直交する直交方向X(軸方向と直交する径方向)に着磁されるとともに円筒状に形成された第2の筒形磁石133を備えている(例えば、特許文献1参照)。
特開2007−189269号公報
しかしながら、上記従来技術においては、柱形磁石131と第1の筒形磁石132と第2の筒形磁石133とから構成される磁界発生部103は断面円形状であるため、例えば、矩形状の部品搭載スペースに音響機器であるスピーカを搭載する場合には、円形状の磁界発生部103の直径Tは、部品搭載スペースの短手方向の長さよりも小さい必要がある。従って、矩形状の部品搭載スペースの短手方向の長さが小さい場合は、部品搭載スペースにおいて磁界発生部103が占める割合が小さくなり、磁界発生部103に対向しているコイルに発生する駆動力が小さいという問題があった。
本発明は、こうした実情に鑑みてなされたものであり、その目的は、部品搭載スペースにおいて磁界発生部が占める割合を大きくして、コイルに発生する駆動力を大きくすることができる音響機器を提供することにある。
請求項1に記載の発明は、磁界を発生する磁界発生部と、磁界発生部に対向するコイルと、コイルが取り付けられた振動板とを備え、コイルに電流が流れることによって振動板が振動方向に振動する音響機器において、磁界発生部は、振動方向に着磁されるとともに直方体状に形成された第1の磁石と、振動方向と直交する直交方向において第1の磁石を挟むように配置され、振動方向に着磁されるとともに直方体状に形成された第2の磁石と、直交方向において第1の磁石と第2の磁石の間に配置され、直交方向に着磁されるとともに直方体状に形成された第3の磁石とを備え、前記第2の磁石は前記第1の磁石よりも長いことを特徴とする。
同構成によれば、磁界発生部が、振動方向に着磁された直方体状の第1の磁石及び第2の磁石と、振動方向と直交する直交方向において第1の磁石と第2の磁石の間に配置され、直交方向に着磁された直方体状の第3の磁石とを備える構成としている。このため、これら直方体状に形成されている第1の磁石、第2の磁石、及び第3の磁石によって、磁界発生部を、振動方向及び直交方向と互いに直交する方向に延びた長い形状にすることができる。従って、例えば、電子機器内において音響機器が搭載される部品搭載スペースが矩形状の場合は、部品搭載スペースの長手方向の長さに合わせて磁界発生部を長くすることができ、部品搭載スペースにおいて磁界発生部が占める割合を大きくすることができる。その結果、上記磁界発生部を備えた音響機器は、磁界発生部に対向しているコイルに発生する駆動力を大きくすることができる。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の音響機器であって、第3の磁石は、振動方向においてコイルを挟むように配置されていることを特徴とする。
同構成によれば、第3の磁石は、振動方向においてコイルを挟むように配置されているため、振動方向における一方(例えば、コイルの上方または下方)のみに第3の磁石が配置されている場合と比べ、一層強い磁界を発生させることができる。
請求項3に記載の発明は、請求項1または請求項2に記載の音響機器であって、振動方向における第1の磁石の端面には、第1の磁性体が設けられていることを特徴とする。
同構成によれば、振動方向における第1の磁石の端面には、第1の磁性体が設けられているため、第1の磁性体が設けられていない場合と比べ、より一層強い磁界を発生させることができる。
請求項4に記載の発明は、請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の音響機器であって、振動方向における第2の磁石の端面には、第2の磁性体が設けられていることを特徴とする。
同構成によれば、振動方向における第2の磁石の端面には、第2の磁性体が設けられているため、第2の磁性体が設けられていない場合と比べ、さらにより一層強い磁界を発生させることができる。
本発明によれば、部品搭載スペースにおいて磁界発生部が占める割合を大きくして、磁界発生部に対向しているコイルに発生する駆動力を大きくすることができる。
以下に、本発明に係る実施形態について、図1〜図6を参照しながら説明する。なお、図中の矢印Qは、振動板の振動方向を示している。また、図中の矢印Xは、振動方向Qと直交する直交方向を示している。
本実施形態に係る音響機器であるスピーカは、図1及び図2に示すように、ボトムプレート1とフレーム2とから構成されたケースCに収納された磁界発生部3と、磁界発生部3に対向するコイル4と、コイル4が取り付けられた振動板5と、振動板5を保護するためのカバー6とから構成されている。
ボトムプレート1は、略矩形の平らな板状に形成され、磁界発生部3を載置するための上面11を有している。また、ボトムプレート1の直交方向Xにおける端部には、フレーム2と係合するために上方(図中の矢印Uで示す方向)へ突出した係合凸部12が設けられている。なお、ボトムプレート1は、磁性体により形成されている。
ボトムプレート1の直交方向Xにおける端部には、環状に形成されるとともに係合凸部12と係合したフレーム2が取り付けられている。フレーム2は、振動板5及びカバー6を支持するための上面21を有している。
ボトムプレート1の上面11には、磁界発生部3が載置されている。この磁界発生部3は、第1の磁石である1つのセンターマグネット31と、第2の磁石である2つのサイドマグネット32と、第3の磁石である2つの中間マグネット33とから構成されている。
センターマグネット31は、振動方向Qに着磁されている。即ち、センターマグネット31の上面31aが第1の極であるN極となり、センターマグネット31の下面31bが第2の極であるS極となるように、センターマグネット31は着磁されている。
また、サイドマグネット32は、直交方向Xにおいてセンターマグネット31を挟むように配置されるとともに、振動方向Qに着磁されている。即ち、サイドマグネット32の上面32aが第2の極であるS極となり、サイドマグネット32の下面32bが第1の極であるN極となるように、サイドマグネット32は着磁されている。なお、サイドマグネット32は、センターマグネット31とサイドマグネット32の間に中間マグネット33が配設されるために、センターマグネット31と所定間隔を空けて配設されている。
このように、センターマグネット31の上面31aがN極であって、サイドマグネット32の下面32bがN極であるため、センターマグネット31とサイドマグネット32によって磁気回路が形成されている。
また、中間マグネット33は、直交方向Xにおいてセンターマグネット31とサイドマグネット32の間に配置されるとともに、直交方向Xに着磁されている。即ち、中間マグネット33のセンターマグネット側端面33aが第1の極であるN極となり、中間マグネット33のサイドマグネット側端面33bが第2の極であるS極となるように、中間マグネット33は着磁されている。
このようにして、センターマグネット31とサイドマグネット32によって形成される磁気回路において、直交方向Xにおけるセンターマグネット31とサイドマグネット32の間に、直交方向Xに着磁された中間マグネット33が設けられている。このため、中間マグネット33が設けられていない場合に比べ、磁界発生部3が発生させる磁界を強くすることができる。
フレーム2の上面21によって支持されている振動板5は、薄膜材により長円形状に形成されている。振動板5は、フレーム2とカバー6によって挟持された外枠部51と、外枠部51によって振動可能に支持された振動部52とから構成され、外枠部51と振動部52は一体に形成されている。
また、振動部52の下面52aには、図3に示すように、振動方向Qに平行な軸を中心として巻かれた導線からなる、図中の矢印Yの方向に延びた扁平なコイル4が固定されている。コイル4の直線部Sは、振動方向Qにおいて磁界発生部3の中間マグネット33に対向している。
そして、振動板5の上方Uには、放音孔61を有するカバー6が設けられている。直交方向Xにおけるカバー6の端部62は、振動板5の外枠部51上に固定されている。
以上のように構成されたスピーカは、磁界発生部3により図6の矢印Hで示すような磁界が発生して、コイル4に電流が流れることによって振動板5が振動方向Qに振動する。即ち、コイル4には、コイル4に流れる電流の方向と、磁界発生部3が発生させるコイル4付近の磁界の方向とに直交する方向(振動方向Q)の駆動力が発生する。コイル4に発生するこの駆動力によって、コイル4が取り付けられた振動板5が振動して、スピーカは音波を発生する。
ここで、本実施形態においては、図4及び図5に示すように、磁界発生部3が、直方体状に形成されたセンターマグネット31と、直方体状に形成されたサイドマグネット32と、直方体状に形成された中間マグネット33とを備えることに特徴がある。
本実施形態のスピーカによれば、以下のような効果を得ることができる。
(1)磁界発生部3が、振動方向Qに着磁された直方体状のセンターマグネット31及びサイドマグネット32と、振動方向Qと直交する直交方向Xにおいてセンターマグネット31とサイドマグネット32の間に配置され、直交方向Xに着磁された直方体状の中間マグネット33とを備える構成としている。このため、これら直方体状に形成されているセンターマグネット31、サイドマグネット32、及び中間マグネット33によって、磁界発生部3を、図4及び図5に示すように、振動方向Q及び直交方向Xと互いに直交する方向(即ち、図中の矢印Yで示す方向)に延びた長い形状にすることができる。従って、例えば、携帯電話等の電子機器内において本実施形態のスピーカが搭載される部品搭載スペース(不図示)が矩形状の場合は、部品搭載スペースの長手方向の長さに合わせて磁界発生部3を長くすることができ、部品搭載スペースにおいて磁界発生部3が占める割合を大きくすることができる。その結果、磁界発生部3を備えたスピーカは、磁界発生部3に対向しているコイル4に発生する駆動力を大きくすることができる。
なお、本発明は、上記実施形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨に基づいて変更することが可能であり、それらを本発明の範囲から除外するものではない。例えば、上記実施形態を以下のように変更してもよい。
・上記実施形態においては、振動板5の下方(図中の矢印Dで示す方向)に中間マグネット33が配置されていたが、図7に示すように、振動板5の上方Uに中間マグネット33を配置してもよい。このようにしても、磁界発生部3によって図8の矢印Hで示すような磁界が発生するため、中間マグネット33が設けられていない場合に比べ、磁界発生部3が発生させる磁界を強くすることができる。
・また、図9に示すように、振動方向Qにおいてコイル4を挟むように第3の磁石である中間マグネット33を配置してもよい。このようにすれば、4つの中間マグネット33は、振動方向Qにおいてコイル4を挟むように配置されているため、振動方向Qにおける一方(例えば、コイル4の上方Uまたは下方D)のみに中間マグネット33が配置されている場合と比べ、図10の矢印Hで示すような、一層強い磁界を発生させることができる。
・上記実施形態においては、図2に示すように、センターマグネット31とサイドマグネット32は、中間マグネット33よりも上方Uへ突出していたが、図11に示すように、センターマグネット31、サイドマグネット32、及び中間マグネット33の高さ(上面11からの長さ)が同じであってもよい。
・上記実施形態においては、図中の矢印Yの方向に延びた扁平なコイル4は、図3に示すように、いわゆるトラック型の形状であったが、図12に示すように、四隅が丸みを帯びた四角形状や、楕円形状や、多角形状であってもよい。
・上記実施形態においては、直方体状のセンターマグネット31、サイドマグネット32、及び中間マグネット33は、図4に示すように、図中の矢印Yの方向においてそれぞれ異なった長さであったが、これらの長さは適宜変更してもよく、例えば図13に示すように、図中の矢印Yの方向において同じ長さにしてもよい。
・また、振動方向Qにおけるセンターマグネット31の端面(即ち、上面31a)に、図14に示すような第1の磁性体71を設けてもよい。このようにすれば、振動方向Qにおけるセンターマグネット31の上面31aには磁性体71が設けられているため、磁性体71が設けられていない場合と比べ、より一層強い磁界を発生させることができる。
・また、同様に、振動方向Qにおけるサイドマグネット32の端面(即ち、上面32a)に、図14に示すような第2の磁性体72を設けてもよい。このようにすれば、振動方向Qにおけるサイドマグネット32の上面32aには磁性体72が設けられているため、磁性体72が設けられていない場合と比べ、さらにより一層強い磁界を発生させることができる。
・上記実施形態においては、第1の極はN極であって第2の極はS極であったが、第1の極がS極であって第2の極がN極であってもよい。また、上記実施形態においては、音響機器はスピーカであったが、例えば、携帯電話に搭載される受話器(レシーバ)や、振動板5を振動させることによって、コイル4に誘導電流を発生させるマイクロホンであってもよい。
本発明の実施形態に係るスピーカの斜視図。 本発明の実施形態に係るスピーカの断面図。 コイルを示す平面図。 磁界発生部を示す上面図。 磁界発生部を示す斜視図。 磁界発生部によって発生する磁束を説明するための図。 本発明の実施形態に係るスピーカの変形例を示す断面図。 磁界発生部によって発生する磁束を説明するための図。 本発明の実施形態に係るスピーカの変形例を示す断面図。 磁界発生部によって発生する磁束を説明するための図。 本発明の実施形態に係るスピーカの変形例を示す断面図。 (a)〜(c)コイルの変形例を示す平面図。 磁界発生部の変形例を示す上面図。 本発明の実施形態に係るスピーカの変形例を示す断面図。 従来の磁界発生部を示す断面斜視図。
符号の説明
Q…振動方向、X…直交方向(振動方向と直交する直交方向)、U…上方、D…下方、3…磁界発生部、4…コイル、5…振動板、31…センターマグネット(第1の磁石)、32…サイドマグネット(第2の磁石)、33…中間マグネット(第3の磁石)、31a…上面、31b…下面、32a…上面、32b…下面、33a…センターマグネット側端面、33b…サイドマグネット側端面、71…磁性体(第1の磁性体)、72…磁性体(第2の磁性体)。

Claims (4)

  1. 磁界を発生する磁界発生部と、前記磁界発生部に対向するコイルと、前記コイルが取り付けられた振動板とを備え、前記コイルに電流が流れることによって前記振動板が振動方向に振動する音響機器において、
    前記磁界発生部は、
    前記振動方向に着磁されるとともに直方体状に形成された第1の磁石と、
    前記振動方向と直交する直交方向において前記第1の磁石を挟むように配置され、前記振動方向に着磁されるとともに直方体状に形成された第2の磁石と、
    前記直交方向において前記第1の磁石と前記第2の磁石の間に配置され、前記直交方向に着磁されるとともに直方体状に形成された第3の磁石とを
    備え、前記第2の磁石は前記第1の磁石よりも長いことを特徴とする音響機器。
  2. 前記第3の磁石は、前記振動方向において前記コイルを挟むように配置されていることを特徴とする請求項1に記載の音響機器。
  3. 前記振動方向における前記第1の磁石の端面には、第1の磁性体が設けられていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の音響機器。
  4. 前記振動方向における前記第2の磁石の端面には、第2の磁性体が設けられていることを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の音響機器。
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