JP5069959B2 - 認証装置 - Google Patents
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Description
そこで、サービス提供者のウェブページ上に「コールバックボタン」を設け、サービス利用者がそのボタンをクリックすると、サービス提供者から自身の電話に着信し、その着信に応答するとサービス提供者との通話が可能になるという、「コールバックシステム」が考えられている。
この課題を解決する方法として、コールバックシステムにユーザ登録を行わせ、予め登録してあるユーザにのみコールバックシステムを利用させるということが考えられる。しかし、ユーザはコールバックサービスを利用するたびに、ユーザIDやパスワードなどの認証情報の入力が必要であり、ユーザの負担が大きい。また、ユーザ登録の際にユーザ情報として誤った電話番号を登録されてしまうと、前出の課題は解決しないことになってしまう。
図1は、本発明に係る電話番号認証登録装置100を利用したコールバックシステムの概略を示すブロック図である。
インターネット12は、コンピュータによる通信網である。電話網22は、一般電話あるいは携帯電話の通信網である。
ユーザ端末14はユーザが使用する電子計算機や携帯電話などの端末装置であり、ユーザ通信端末16はユーザが使用する固定電話や携帯電話などの端末装置である。オペレータ通信端末18は、サービス提供者側のオペレータが使用する固定電話や携帯電話などの端末装置である。コールバック管理装置20は、ユーザからのコールバックの要求を受けて、ユーザへの発呼を行い、オペレータとの通話を成立させる。ウエブサーバは、サービス提供者の広告の表示や、コールバックサービスを要求するための画面をユーザ端末14に提供する。
ユーザ通信端末16、オペレータ通信端末18は、電話網22に接続される。ユーザ端末14、ウエブサーバ24はインターネット12に接続されている。また、電話番号認証登録装置100およびコールバック管理装置20は、インターネット12および電話網22の両方に接続されている。
ユーザやオペレータは複数いることが想定されるが、図1では特に図示していない。
ここに示す各ブロックは、ハードウェア的には、コンピュータのCPUをはじめとする素子や機械装置で実現でき、ソフトウェア的にはコンピュータプログラム等によって実現されるが、ここでは、それらの連携によって実現される機能ブロックを描いている。したがって、これらの機能ブロックはハードウェア、ソフトウェアの組み合わせによっていろいろなかたちで実現できることは、当業者には理解されるところである。
インターフェース部102は、ユーザに対しての情報表示や、入力受付などのユーザーインターフェースに関する処理を担当する。
呼制御部116は、電話網22に接続され、ユーザからの発呼の着信や、ユーザからの確認番号の入力の受付などを行う。例えば、音声自動応答装置(Interactive Voice Response、IVR)などの既知の技術の応用によって実現される。
認証処理部126は、登録の対象となる電話番号を認証するための確認番号の生成、制限時間の決定、認証済電話番号の検索処理などを行う。
データ保持部138は、予め用意された各種の設定データ、インターフェース部102および認証処理部126から受け取ったデータを格納する。
電話番号受付表示部104は、ユーザ端末14に対してユーザが登録を希望する電話番号を入力するための画面を送信し、表示させる。確認画面表示部110は、ユーザ端末14に対して認証に必要な電話番号や確認番号などの情報を表示する画面を送信し、表示させる。
電話番号受付部106は、電話番号受付表示部104にユーザが入力した電話番号を受け付ける。識別情報取得部112は、ユーザ端末14から端末を一意に識別するための識別情報を取得する。通知受付部150は、外部のウエブサーバ24によって提供される広告のリンクに対してユーザがサービス要求を選択入力を行った旨の行った旨の通知を、ユーザ端末14より取得する。
着信部118は、着信電話番号によってユーザからの発呼を受け付ける。着信部118は着信電話番号を、複数持つことができる。発信者番号識別部120は、着信部に着信した呼の発信者番号を識別する。確認番号受付部122は、ユーザ通信端末16からの確認番号の入力を受け付ける。
認証データベース140は、認証済電話番号とユーザ端末14の識別情報を対応づけた情報を保持するデータベースである。認証情報保持部142は、ユーザが登録を希望する電話番号と、ユーザを認証するための確認番号を対応づけて保持する。
確認番号生成部128は、ユーザを認証するための確認番号を生成する。確認番号は乱数により生成されてもよいし、連番によって生成されてもよい。判別部130は、ユーザによって入力された確認番号と、発信者番号識別部120によって識別したユーザ通信端末16の電話番号との組み合わせが、認証情報保持部142に保持された認証情報と一致するかを判別する。
検索部132は、識別情報取得部112で取得したユーザ端末14の識別情報を基に、認証データベース140の検索を行い、ユーザの認証済電話番号を取得する。時間設定部134は、ユーザに確認番号を入力させるための制限時間の設定を行う。認証電話番号登録部136は、判別部130によって認証情報と一致すると判別された電話番号を、認証済み電話番号として認証データベース140に登録を行う。認証部146は、識別情報取得部112で取得した識別情報を検索キーとして、検索部132によって認証済電話番号が取得できたときに、電話番号認証登録装置100に接続された別の装置によって提供されるサービスが提供可能であるかの判定を行う。
上記の画面表示中の電話番号認証登録装置100における処理や、認証操作後の処理については図4の説明で詳述する。
ユーザは、ユーザ端末14からウエブサーバ24を介して広告160へアクセスする(S10)。ウエブサーバ24は、広告160の表示のための情報をユーザ端末14に送信し、ユーザ端末14の画面上に表示させる(S12)。ユーザはサービス提供者からのコールバックサービスを希望する場合は、広告160上のリンク162をクリックし、選択入力を行う(S14)。本実施例では広告への選択入力をリンクのクリックにより示したが、選択入力はボタンのクリックや、メニューをキーボードで選択入力する方法でもよい。
まず、電話番号受付表示部104により、電話番号入力画面164をユーザ端末14に表示させる(S22)。本実施例では、ユーザ端末14の識別情報としてクッキーを用いるため、次回の認証処理のために電話番号認証登録装置100で端末IDを付与したクッキーを生成し、電話番号入力画面164の情報と同時に送信し、クッキーをユーザ端末14に保持させる。
なお、制限時間の設定を行わずに認証を行ってもよい場合は、上記の各ステップにおいて制限時間の生成、表示は行われない。
ユーザの電話番号が認証データベース140に登録されると、ユーザはその電話番号によりコールバックサービスを利用することができるようになる。このときの処理はステップS22で説明したとおりである。
実施の形態1では、ユーザが登録を希望する電話番号の入力を行い、発信者番号との整合性を調べて認証を行った。しかし、実際は認証の厳密性がそれほど必要ない場合がある。この実施の形態では電話番号の入力を省略させユーザの利便性を向上させている。
ステップS20の処理までは実施の形態1と同様であり、同一符号で示す。ステップS20の後からの処理について説明する。
本実施の形態において、着信部118は、複数の電話番号によってユーザからの発呼を着信可能であり、それらの電話番号はデータ保持部138に保持されている。着信電話番号決定部148は、データ保持部138にある複数の着信電話番号候補から順番にあるいはランダムに一つの着信電話番号を選択する(S50)。着信電話番号の選択後、確認番号生成部128によるユーザの認証のための確認番号と、時間設定部134による確認番号の受付制限時間の決定を行う(S52)。認証情報保持部142は、選択された着信電話番号と、確認番号およびユーザ端末14の識別情報を対応づけて認証情報として保持する(S54)。確認画面表示部110は、ステップS50およびS52で決定した着信電話番号、確認番号、受付制限時間を確認画面170により示し、ユーザに電話番号認証登録装置100への発呼および確認番号の入力を促す(S56)。
この実施の形態では、実施の形態2からさらに確認番号による認証を省略し、ユーザの利便性を向上させることに主眼をおいている。ユーザはより簡単な操作によって電話番号の認証登録処理を行うことができる。
ステップS52において、確認番号の生成を行わず、受付制限時間の決定のみを行う。ステップS54では、認証情報保持部142には認証情報として、着信電話番号決定部148によって選択された着信電話番号のみが保持される。ステップS56では、確認画面170には、着信電話番号と受付制限時間が表示される。
ステップS62のユーザからの確認番号の受付処理は行わず、ステップS66では、着信部118がユーザからの着信を行った電話番号と、認証情報保持部142に保持された着信電話番号が一致するかの判別を行う。両者が一致し、かつ、確認番号の受付が受付制限時間内であると判別されたとき、ステップS68で、発信者番号識別部120によって識別された発信者の電話番号とユーザ端末14の識別情報を対応づけて認証データベース140に登録する。
電話網では発信者通知における発信者番号の偽装は困難であり、電話番号の登録の認証に発信者番号識別の機能を用いることで、登録する電話番号の間違い登録や偽装の登録などを防ぐことができる。また、本実施例の応用の形態では、ユーザからの登録電話番号の入力の作業を省略し、指定された電話番号に発呼することにより電話番号を知らせ、登録するため、ユーザの作業負担が軽減される。
また、登録した電話番号をユーザの端末の識別情報と対応づけて登録することで、ユーザはサービス提供サイト等へのユーザ登録やユーザ認証を行うことなく、サービスを利用することができる。さらに、ユーザは、サービスを利用するたびに電話番号を入力する必要がなくなり、操作の負担が軽減される。
また、本実施例においては、ユーザ端末14とユーザ通信端末16を別個の装置として説明したが、例えば、携帯電話など画面表示、入力および通話のいずれもが可能である端末によって構成される場合は、ユーザ端末14とユーザ通信端末16は1つの端末によって構成されてもよい。
Claims (3)
- ユーザの認証を行うための確認番号を生成する確認番号生成部と、
前記ユーザからの着信を受け付ける着信電話番号を複数の候補の中から選択する着信電話番号決定部と、
前記生成された確認番号と前記選択された着信電話番号とを対応づけて認証情報として保持する認証情報保持部と、
ユーザに前記選択された着信電話番号に発呼して前記確認番号の入力をするように促す確認画面を表示させる確認画面表示部と、
前記複数の候補の着信電話番号にて前記ユーザからの発呼を受け付ける着信部と、
前記発呼の発信者番号を識別する発信者番号識別部と、
前記ユーザからの確認番号の入力を受け付ける確認番号受付部と、
前記識別された発信者番号によらず、前記発呼を受け付けた着信電話番号と前記入力された確認番号との組み合わせが、前記認証情報として保持された前記選択された着信電話番号と前記生成された確認番号との組み合わせと一致するかを判別することにより前記ユーザの認証を実行する判別部と、
前記判別部により、前記発呼を受け付けた着信電話番号と前記入力された確認番号との組み合わせが、前記認証情報として保持された前記選択された着信電話番号と前記生成された確認番号との組み合わせと一致すると判別されたことを条件として、コールバック管理装置に前記ユーザへのコールバックを実行させるために、前記識別された発信者番号をコールバック先の電話番号として前記コールバック管理装置へ通知する通知部と、
を備えることを特徴とする認証装置。 - 前記選択された着信電話番号についての着信許可期間を設定する時間設定部、を更に備え、
前記判別部は、前記着信許可期間内に前記発呼が受け付けられたかを更に判別し、
前記通知部は、前記着信許可期間内に前記発呼が受け付けられたと判別されたことを更なる条件として、前記識別された発信者番号をコールバック先の電話番号として前記コールバック管理装置へ通知することを特徴とする請求項1に記載の認証装置。 - ユーザからの着信を受け付ける着信電話番号を複数の候補の中から選択する着信電話番号決定部と、
前記選択された着信電話番号についての着信許可期間を設定する時間設定部と、
前記ユーザに前記選択された着信電話番号に発呼するように促す確認画面を表示させる確認画面表示部と、
前記複数の候補の着信電話番号にて前記ユーザからの発呼を受け付ける着信部と、
前記発呼の発信者番号を識別する発信者番号識別部と、
前記識別された発信者番号によらず、前記発呼が前記選択された着信電話番号によって受け付けられ、かつ、前記着信許可期間内に受け付けられたかを判別することにより前記ユーザの認証を実行する判別部と、
前記判別部により、前記発呼が前記選択された着信電話番号によって受け付けられ、かつ、前記着信許可期間内に受け付けられたと判別されたことを条件として、コールバック管理装置に前記ユーザへのコールバックを実行させるために、前記識別された発信者番号をコールバック先の電話番号として前記コールバック管理装置へ通知する通知部と、
を備えることを特徴とする認証装置。
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