JP5068429B2 - オーディオデータ変換方法およびその装置 - Google Patents
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Description
例えば、ホームネットワークにおいて、ホームゲートウェイが受信したデジタル放送を家庭内のすべての機器に伝送する環境下では、放送を受信する機器の圧縮形式に合わせてオーディオ入力データをオーディオ出力データに、高速かつ容易に変換することができ、家庭内のいかなる機器においてもユーザが所望のサービスを絶えず提供できる。
図1は、本発明の第1実施形態例によるオーディオデータ変換方法を説明するフローチャートの例であり、オーディオ入力データを復号化する段階(第10段階および第12段階)および復号化された結果を符号化し、オーディオ出力データを求める段階(第14段階および第16段階)からなる。
次に、図2は、本発明の第2実施形態例によるオーディオデータ変換方法を説明するフローチャートの例であり、オーディオ入力データを復号化する段階(第30段階ないし第40段階)および復号化された結果を符号化し、オーディオ出力データを出力する段階(第42段階ないし第52段階)からなる。
一般的に、左右チャンネルは、類似した性質を有するので、付加情報のうち一部を共有して使用する場合が多いが、ごく一部分を共有する場合や、左右チャンネルの付加情報が、一切共有されないこともある。
また、common_windowが「1」である場合、左右チャンネルの付加情報の一部が共有されることを意味する。このとき、window_shape情報、window_sequence情報、max_sfb情報またはscale_factor_grouping情報のうち少なくとも一つが共有される。
本実施の形態では、図2に示した第2実施形態例のオーディオデータ変換方法は、現在フレームから左右チャンネルの付加情報の一部を共有するフレームが表れるまでの間、実行される。
従って、以前フレームから考慮してオーディオ入力データをオーディオ出力データに変換させることが望ましい。すなわち、これは逆変形離散コサイン変換(IMDCT:Inverse Modified Discrete Cosine Transform)するとき、以前フレームの半分と現在フレームの半分とを分けて処理するオーバーラップ特性および加算(overlap and add)特性のためである。
図5は、本発明の第3実施形態例のオーディオデータ変換方法を説明するためのフローチャートの例であり、オーディオ入力データを復号化する段階(第70段階ないし第82段階)および復号化された結果を符号化してオーディオ出力データを求める段階(第84段階ないし第94段階)からなる。
つまり、図5に示した本実施形態例のオーディオデータ変換方法は、第74段階をさらに設けることを除外すれば、図2に示した第2実施形態例のオーディオデータ変換方法と同一である。
ここで、左右チャンネルの付加情報の一部が共有されないと判断されれば、第76段階に進む。この場合、本実施形態例のオーディオデータ変換方法は、図2に示した第2実施形態例のオーディオデータ変換方法と同様に、第76段階ないし第94段階を行い、変換されたオーディオ出力データを生成する。
この場合、オーディオデータ変換方法が第76段階、第78段階、第80段階および第82段階を有する場合は、第90段階、第88段階、第86段階および第84段階がオーディオデータ変換方法に含まれる。
図6は、本発明の第4実施形態例によるオーディオデータ変換装置のブロック図であり、復号化部110および符号化部112より構成される。
図6に示した本実施形態例のオーディオデータ変換装置は、図1に示した第1実施形態例のオーディオデータ変換方法を実行できる。
例えば、オーディオ入力データの圧縮された形式がBSAC形式である場合、無損失復号化部132は、算術符号化方式で無損失復号化を行う。また、オーディオ入力データの圧縮された形式がACC形式である場合、無損失復号化部132は、ハフマン符号化方式で無損失復号化を行う。
例えば、オーディオ出力データの圧縮される形式がBSAC形式である場合、無損失符号化部140は、算術符号化方式で無損失符号化を行う。また、オーディオ出力データの圧縮される形式がACC形式である場合、無損失符号化部140はハフマン符号化方式で無損失符号化を行う。
図7は、本発明の第5実施形態例のオーディオデータ変換装置のブロック図であり、復号化部160および符号化部162より構成される。ここで、図7に示した復号化部160および符号化部162は、図6に示した復号化部110および符号化部112とそれぞれ対応する機能を有する。
図7に示した本実施形態例のオーディオデータ変換装置は、図2に示した第2実施形態例のオーディオデータ変換方法を実行できる。
このとき、データアンパッキング部180から取得した付加情報に含まれるマスキング・スレショルド値と類似した情報を利用して、量子化部216は、量子化されたノイズを抑制する。
図8は、本発明の第6実施形態例によるオーディオデータ変換装置のブロック図であり、復号化部300、符号化部302および検査部304より構成される。
図8に示した本実施形態例のオーディオデータ変換装置は、図5に示した第3実施形態例のオーディオデータ変換方法を実行することができる。
112,162,302 符号化部
130,180,320 データアンパッキング部
132,182,322 無損失復号化部
140,218,368 無損失符号化部
142,220,370 データ組合せ部
184,324 逆量子化部
186,326 第1ステレオ処理部
188,328 第1TNS部
190,330 第1領域変換部
210,360 第2領域変換部
212,362 第2TNS部
214,364 第2ステレオ処理部
216,366 量子化部
304 検査部
Claims (15)
- オーディオ入力データから付加情報を求める段階と、
前記オーディオ入力データが圧縮された形式により前記オーディオ入力データから前記付加情報を除いたデータを無損失復号化し、前記無損失復号化された結果を量子化データとして決定する段階と、
左チャンネル及び右チャンネルの付加情報の一部が互いに共有されるかを判断する段階と、
前記左チャンネル及び右チャンネルの付加情報の一部が互いに共有されることと判断された場合、前記量子化データをオーディオ出力データが圧縮される形式によって無損失符号化する段階と、
前記左チャンネル及び右チャンネルの付加情報の一部が互いに共有されないと判断された場合、前記左チャンネル及び右チャンネルの付加情報を用いて前記量子化データを復号化して時間領域のデータを得て、前記左チャンネル及び右チャンネルの付加情報のうちの一方の付加情報のみを用いて前記時間領域のデータを符号化して得たデータをオーディオ出力データが圧縮される形式によって無損失符号化する段階と、
前記無損失符号化された結果と前記求められた付加情報を組み合わせて前記オーディオ出力データを生成する段階であって、前記左チャンネル及び右チャンネルの付加情報の一部が互いに共有されないと判断された場合は組み合わされる付加情報は、前記時間領域のデータを符号化するのに用いられた前記一方の付加情報のみである、段階とを備えることを特徴とするオーディオデータ変換方法。 - 前記左チャンネル及び右チャンネルの付加情報の一部が互いに共有されないことと判断された場合、前記左チャンネル及び右チャンネルの付加情報を用いて前記量子化データを復号化して時間領域のデータを得る段階は、
(a1)前記量子化データを逆量子化する段階と、
(a2)この逆量子化された結果をステレオ処理する段階と、
(a3)このステレオ処理された結果をTNS処理する段階と、
(a4)このTNS処理された結果である周波数領域のデータを、時間領域のデータに変換する段階と、を含み、前記左チャンネル及び右チャンネルの付加情報のうちの一方の付加情報のみを用いて前記時間領域のデータを符号化してデータを得る段階は、
(b1)前記時間領域のデータを前記周波数領域のデータに変換する段階と、
(b2)この周波数領域のデータをTNS処理する段階と、
(b3)このTNS処理された結果をステレオ処理する段階と、
(b4)前記ステレオ処理された結果を量子化する段階を備える
ことを特徴とする請求項1に記載のオーディオデータ変換方法。 - 前記(b4)段階では、
前記オーディオ入力データから求めた付加情報に含まれる、マスキング・スレショルド(Masking Threshold)値と類似する情報を利用して、量子化ノイズを抑制すること、
を特徴とする請求項2に記載のオーディオデータ変換方法。 - フレーム別に行われる前記オーディオデータ変換方法は、
現在フレームの以前フレームから、前記左右チャンネルの付加情報の一部を共有するフレームが表れるまでの間実行されること、
を特徴とする請求項2に記載のオーディオデータ変換方法。 - フレーム別に行われる前記オーディオデータ変換方法は、
現在フレームから、前記左右チャンネルの付加情報の一部を共有するフレームが表れるまでの間実行されること、
を特徴とする請求項2に記載のオーディオデータ変換方法。 - 前記オーディオ入力データが圧縮された形式は、BSAC(Bit Sliced Arithmetic Coding)形式であり、前記オーディオ出力データが圧縮される形式は、ACC(Advanced Audio Coding)形式であること、
を特徴とする請求項1に記載のオーディオデータ変換方法。 - 前記オーディオ入力データが圧縮された形式は、ACC形式であり、前記オーディオ出力データが圧縮される形式は、BSAC形式であり、前記ACC形式は、左右チャンネルの付加情報の一部を共有すること、
を特徴とする請求項1に記載のオーディオデータ変換方法。 - 前記オーディオ入力データが圧縮された形式は、ACC形式であり、前記オーディオ出力データが圧縮される形式は、BSAC形式であり、前記ACC形式は、左右チャンネルの付加情報を、一切共有していないこと、
を特徴とする請求項2に記載のオーディオデータ変換方法。 - 前記ACC形式が属する標準は、MPEG−2またはMPEG−4であること、
を特徴とする請求項8に記載のオーディオデータ変換方法。 - 前記BSAC形式が属する標準は、MPEG−4であること、
を特徴とする請求項7に記載のオーディオデータ変換方法。 - オーディオ入力データから付加情報を求めるデータ生成部と、
前記オーディオ入力データから前記付加情報を除いたデータを前記オーディオ入力データが圧縮された形式により無損失復号化し、前記無損失復号化された結果を量子化データとして出力する無損失復号化部と、
左チャンネル及び右チャンネルの付加情報の一部が互いに共有されるかを判断する検査部と、
前記左チャンネル及び右チャンネルの付加情報の一部が互いに共有されることと判断された場合、前記量子化データを前記オーディオ出力データが圧縮される形式により無損失符号化する無損失符号化部と、
前記左チャンネル及び右チャンネルの付加情報の一部が互いに共有されないことと判断された場合、前記左チャンネル及び右チャンネルの付加情報を用いて前記量子化データを復号化して時間領域のデータを得て、前記左チャンネル及び右チャンネルの付加情報のうちの一方の付加情報のみを用いて前記時間領域のデータを符号化して得たデータをオーディオ出力データが圧縮される形式によって無損失符号化する復号化及び符号化手段と、
前記無損失符号化された結果と前記付加情報とを組み合わせて前記オーディオ出力データを生成するデータ組合わせ部であって、前記左チャンネル及び右チャンネルの付加情報の一部が互いに共有されないと判断された場合は組み合わされる付加情報は、前記時間領域のデータを符号化するのに用いられた前記一方の付加情報のみである、データ組合わせ部とを備えること、
を特徴とするオーディオデータ変換装置。 - 前記検査部で前記左チャンネル及び右チャンネルの付加情報の一部が互いに共有されないことと判断された場合、前記復号化及び符号化手段は、
前記左チャンネル及び右チャンネルの付加情報を用いて前記量子化データを復号化して時間領域のデータを得るため、
前記無損失復号化部から取得した前記量子化データを逆量子化する逆量子化部と、
この逆量子化された結果をステレオ処理する第1ステレオ処理部と、
このステレオ処理された結果をTNS処理する第1TNS部と、
このTNS処理された結果である周波数領域のデータを、時間領域のデータに変換する第1領域変換部とを含み、
前記左チャンネル及び右チャンネルの付加情報のうちの一方の付加情報のみを用いて前記時間領域のデータを符号化してデータを得るため、
前記時間領域のデータを周波数領域のデータに変換する第2領域変換部と、
この周波数領域のデータをTNS処理する第2TNS部と、
このTNS処理された結果をステレオ処理する第2ステレオ処理部と、
前記第2ステレオ処理部でステレオ処理された結果を量子化し、前記無損失符号化部に出力する量子化部を備えること、
を特徴とする請求項11に記載のオーディオデータ変換装置。 - 前記量子化部は、
前記付加情報に含まれる、マスキング・スレショルド値と類似する情報を利用して、量子化ノイズを抑制すること、
を特徴とする請求項12に記載のオーディオデータ変換装置。 - フレーム別に動作する前記オーディオデータ変換装置は、
現在フレームの以前のフレームから前記左右チャンネルの付加情報の一部を共有するフレームが表れるまでの間動作すること、
を特徴とする請求項12に記載のオーディオデータ変換装置。 - フレーム別に動作する前記オーディオデータ変換装置は、
現在フレームから前記左右チャンネルの付加情報の一部を共有するフレームが表れるまでの間動作すること、
を特徴とする請求項12に記載のオーディオデータ変換装置。
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