JP5058257B2 - 新生子牛の離乳ストレスを最小化するための精密減量哺乳方法 - Google Patents

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Description

本発明は、新生子牛の離乳ストレスを最小化して健康な子牛に育成するための精密減量(step−down)哺乳方法に関する。さらに詳しくは、本発明は、離乳ストレスを最小化するために、初期3〜5週間は十分な高栄養状態となるように哺乳量を極大化し、後期は離乳を準備する段階であって哺乳量を半分に減らすことにより、腹の空いた子牛が乳ではなく固形飼料を摂取するように誘導し、離乳の前に子牛の固形飼料摂取量の向上による高栄養状態を持続させる哺乳方法に関するもので、離乳の後にも固形飼料に慣れて持続的に固形飼料摂取量を増加させる哺乳方法である。特に、本発明は、減量段階直前に3〜7日間水で減量を段階的に補充する馴致期間を置き、最後の離乳段階においても水で減量分を段階的に補充する馴致期間を含んで離乳段階における子牛の成長遅延を予防し、さらに健康な子牛を育成することができる、新生子牛の離乳ストレスを最小化するための精密減量哺乳方法に関する。
哺乳動物における新生動物は、生命活動(成長)のための栄養素の供給を母体の乳から受け、初期には全的に母の乳に依存する。一般に、母体からの乳の量が減り始めながら、幼い動物は足りない栄養素を補充するために固形飼料を摂取し始める。母の乳が出なければ、幼い動物は固形飼料にのみ依存して生命活動を繋いで行くが、これを離乳という。
牛乳が主要経営目標である酪農では、乳牛に対して、子牛が必要とする量を超えて多量の一日産乳量が得られるように、また、次の分娩前まで牛乳生産が持続されるように改良を行ってきた。さらに多量の牛乳を販売するために、酪農家では、分娩当日に母牛と子牛とを分離してヒトが子牛を哺乳する方法を使用してきた。これを人工哺乳という。
従来では、慣行的に酪農家の人工哺乳方法は1日2回2kgずつ総4kgを哺乳瓶を用いて哺乳することが一般的であり、1日1.5kgずつ3〜4回体重の10%を基準として哺乳方法を行う。
最近、子牛の福祉に対する関心が大きくなるにつれて、無制限哺乳(人工哺乳器或いは母乳自由哺乳)などの方法が試みられて子牛を母牛と共に居させた場合(または自動哺乳器を使用するとき)、1日当り10回程度哺乳し、1日の総摂取量が10kgに達したが、体重の10%に制限して哺乳させた子牛と比較したとき、離乳後180日(6ヶ月齢)または200日までの体重においては差異がないという報告もある。
このような哺乳方法は、いずれも離乳が急に行われるので、十分な固形(子牛用飼料、乾草など)飼料に対する摂取量増加(摂取訓練)がないため、離乳後の相当期間に亘って子牛が低栄養状態に処せられるので、成長が遅延し或いは虚弱であって疾病に弱い子牛になる危険をそのまま抱えているという欠点がある。
特に、乳を飽食した子牛であるほど、急な理由によるストレスはさらに大きく、回復にも長い時間がかかる。酪農家が子牛を母牛と居させて自由に哺乳させない理由は、搾乳時間ごとに母牛と子牛を分離する労働力の消耗が大きく、牛乳販売量が減少し、離乳の際に子牛の心理的打撃も加わって離乳ストレスによる虚弱な子牛が多く発生するためである。
このような従来の哺乳方法の問題点は、離乳に先立って行われるべき固形飼料摂取能力の培養がない状態で、または離乳前段階で子牛が十分な栄養状態に到達していない状態で子牛に急な離乳が起こったためであると見られる。よって、このような離乳前後の子牛の離乳ストレスを最小化することができる、精密な哺乳方法とシステムの構成が全世界に求められている。
(技術的課題)
そこで、本発明の目的は、個体別体重による離乳ストレス最小化精密減量調節のための方法であって、初乳哺乳期間3〜5日後から3〜5週齢まで体重変化に応じて十分な量の牛乳を給与して初期の子牛が牛乳摂取能力を向上させて速く高栄養状態となるように誘導するとともに、次の段階減量期間(体重の8〜15%)の開始前にストレス最小化のための3〜7日間段階的(毎日1.5〜2.5%ずつ)減量を行い、減量分は水で充足させ、減量期間(体重の8〜15%哺乳期間)には離乳時期を6週〜8週齢に農家の与件に応じて設定し、残りの期間(10〜25日間)には体重の8〜15%水準の牛乳を給与することにより、離乳前段階で腹の空いた子牛に対して牛乳の代替飲食物として固形飼料に対する接近性を向上させ、これにより、離乳前段階で子牛は高栄養状態を持続し、病気またはストレスに強い子牛に育成され、離乳後にも離乳ストレスが最小化され、回復期間も速くなって固形飼料摂取量の増加と成長を持続することができ、また、毎日の子牛の牛乳摂取結果と行動のモニタリングが可能であって、離乳前後期間の子牛の最適健康管理が可能な全自動人工知能的管理システムを確立することができる、子牛の離乳ストレスを最小化するための精密減量哺乳方法を提供する。
(技術的解決方法)
上記目的は、本発明によって、新生子牛への哺乳方法において、生後3〜4週間に亘って個体別体重の15〜25%に相当する量の牛乳を毎日給与し、その後、3〜7日間に亘って個体別体重の15〜25%に相当する量の希釈牛乳を毎日固形飼料と同時に給与するが、前記希釈牛乳は供給される純粋牛乳量が最終的に体重の〜15%に相当する量となるまで段階的な増加率で水によって希釈したものであり、その後、生後5週から6〜8週間まで体重の8〜15%に相当する量の牛乳を毎日固形飼料と共に給与し、その後、離乳前3〜7日間に亘っては体重の8〜15%に相当する量の希釈牛乳を毎日固形飼料と共に給与するが、前記希釈牛乳は給与期間の最後に100%水で置換されるまで段階的な増加率で水によって希釈したものであることを特徴とする、新生子牛の哺乳方法によって達成される。
(有利な効果)
子牛の離乳ストレスを最小化するための精密減量哺乳方法は、装着用哺乳器を用いて、離乳前、初期には25〜35日間多量給与(体重の15〜25%)した後、後期には10〜20日間減量哺乳(体重の8〜15%)する新概念の精密な哺乳方法による固形飼料最大摂取および離乳ストレス最小化を誘導する精密減量哺乳方法を提供することにより、既存の体重の10%に相当する量で哺乳する哺乳方法と完全自由哺乳方法との間には180日齢或いは200日齢の体重変化には差異がないという報告とは異なる結果を示した。
本発明に係る哺乳方法は、慣行方法に比べて、離乳日である50日齢までの固形飼料摂取量が乾燥飼料量で31%以上が向上し、120日齢までの総乾燥飼料摂取量が16%以上向上した結果を示し、大きい離乳前固形飼料摂取能力の向上効果があった。また、本発明は、体重増加においては離乳日である50日齢までの慣行哺乳区に比べて75%以上向上し、120日齢までの総増体も54%以上向上した効果があった。
(ベストモード)
以下に添付図面を参照しながら、本発明について詳細に説明する。
図1は本発明に係る精密減量哺乳方法の5段階を示すグラフである。
まず、新生子牛に対して母牛の初乳を少しずつ(約1kg内外)頻繁に(4〜6時間間隔で)給与して3〜5日間を初乳哺乳期間として設定して十分な母体免疫性を確保し、しかる後に、個体別体重値を適用した精密減量哺乳方法を提示する。
第1段階では、図1に示すように、3〜7日単位で体重を調査して体重の15〜25%に相当する量の一般牛乳を、装着器を用いた哺乳瓶を使用する場合には1日4〜6回に少しずつ分けて25日齢まで給与し、個体別に体重値から体重の15〜25%に相当する1日給与量を決定し、所定の哺乳量を哺乳し切るまで牛乳を供給するが、1回哺乳の際に1,500〜2,000ccに制限して哺乳する。この際、幼い子牛のスターター(stater)飼料を取ることができるように十分な量を供給する。
第2段階では、第1の減量馴致期間であって、3週〜5週齢から3〜7日間体重15〜25%に相当する一日給与量の1.5〜2.5%ずつ水で希釈代替給与し、4〜5週齢には体重の8〜15%に相当する牛乳量のみを給与するようにする。この際、スターターの量を増加供給し、良質の乾草も切断して自由に摂取できるように供給することにより、固形飼料の摂取能力を培養する。
第3段階では、減量哺乳段階であって、生後4〜5週齢から離乳目標日(農家選択:6〜8週齢)まで個体別に体重の8〜15%の牛乳量を給与し、高栄養のスターターと良質の切断乾草を頭当り1kg以上ずつ供給する。
第4段階では、第2の減量馴致期間であって、離乳目標日3〜7日前から3〜7日間給与量(体重の8〜15%)の毎日1.5〜2.5%に相当する量の水で希釈量を増加させて哺乳し、6〜8週齢からは水のみを100%で給与する。
第5段階では、6〜8週齢から3〜7日間水のみで哺乳する離乳確認段階を行う。
これにより、下記のグラフに示すように、120日齢までの乾燥飼料摂取量の増加率と120日齢までの増体および増体率が向上した。
上述したように、本発明に係る子牛の離乳ストレスを最小化するための精密減量哺乳方法は、装着用哺乳器を用いて、離乳前、初期には25〜35日間多量給与(体重の15〜25%)した後、後期には10〜20日間減量哺乳(体重の8〜15%)する新概念の精密な哺乳方法による固形飼料最大摂取および離乳ストレス最小化を誘導する精密減量哺乳方法を提供することにより、既存の体重の10%に相当する量で哺乳する哺乳方法と完全自由哺乳方法との間には180日齢或いは200日齢の体重変化には差異がないという報告とは異なる結果を示した。
本発明に係る哺乳方法は、慣行方法に比べて、離乳日である50日齢までの固形飼料摂取量が乾燥飼料量で31%以上が向上し、120日齢までの総乾燥飼料摂取量が16%以上向上した結果を示し、大きい離乳前固形飼料摂取能力の向上効果があった。また、本発明は、体重増加においては離乳日である50日齢までの慣行哺乳区に比べて75%以上向上し、120日齢までの総増体も54%以上向上した効果があった。
以上、本発明の好適な実施例について説明の目的で開示したが、当業者であれば、添付した請求の範囲に開示された本発明の精神と範囲から逸脱することなく、様々な変形、追加または置換を加え得ることを理解するであろう。
本発明に係る精密減量哺乳方法を説明するためのグラフである。

Claims (1)

  1. 新生子牛への哺乳方法において、
    生後3〜4週間に亘って個体別体重の15〜25%に相当する量の牛乳を毎日給与し、
    その後、3〜7日間に亘って個体別体重の15〜25%に相当する量の希釈牛乳を毎日固形飼料と同時に給与するが、前記希釈牛乳は供給される純粋牛乳量が最終的に体重の〜15%に相当する量となるまで段階的な増加率で水によって希釈したものであり、
    その後、生後5週から6〜8週間まで体重の8〜15%に相当する量の牛乳を毎日固形飼料と共に給与し、
    その後、離乳前3〜7日間に亘っては体重の8〜15%に相当する量の希釈牛乳を毎日固形飼料と共に給与するが、前記希釈牛乳は給与期間の最後に100%水で置換されるまで段階的な増加率で水によって希釈したものであることを特徴とする、新生子牛の哺乳方法。
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