JP5050617B2 - Hot water storage water heater - Google Patents
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Description
本発明は、加熱手段にヒートポンプや電気ヒーターを用いた貯湯式給湯機に関する。 The present invention relates to a hot water storage type water heater using a heat pump or an electric heater as a heating means.
従来の貯湯式給湯機は、例えば、特許文献1に示す如きものがある。
A conventional hot water storage type water heater is, for example, as shown in
図3は、従来の貯湯式給湯機の構成を示すもので加熱手段としてヒートポンプ式を用いたものである。図3において、1は圧縮機、2は放熱器、3は膨張弁、4は蒸発器であり、前記圧縮機1,前記放熱器2、前記膨張弁3、前記蒸発器4は順次接続され、加熱手段11としてのヒートポンプの冷媒回路を構成する。5は貯湯タンク、6は水循環ポンプ、7は前記放熱器2と熱交換する熱媒体熱交換器であり、前記水循環ポンプ6および前記熱媒体熱交換器7は貯湯タンク5の下部と上部を連通する熱媒体循環路を構成する。8は温度検知器であり、熱媒体熱交換器7の出口に設けられ、媒体温度を検出して、信号を発す
る。9は複数の貯湯タンク温度検知器であり、貯湯タンク5内部の熱媒体温度を検出して信号を発する。10は制御手段であり、過去の昼間時間帯の使用熱量の実状を反映して、次の深夜時間帯の沸き上げ設定温度を変える。すなわち、使用熱量の少ない場合には沸き上げの設定温度を下げ、使用熱量の多い場合は沸き上げの設定温度を上げることで、必要湯量を確保して、湯不足が発生することなく、電力料金の高い昼間時間帯での加熱手段11の運転を極力減らすようになっている。
しかしながら、従来の構成では、過去の昼間時間帯の使用熱量が多い場合には、次の深夜時間帯の沸き上げ設定温度を上げて必要熱量を確保するため、電力料金の安い深夜時間帯に沸き上げることでランニングコストを抑えることが出来るが、一方で、沸き上げ温度を上げると、ミネラル成分を多く含む地域においては、このミネラル成分が湯水の温度を上げることで給湯機内部にスケールとして堆積し、特に熱媒体熱交換器7などの細い配管部分に堆積した場合には配管詰まりをおこして、給湯機としての信頼性を損なってしまうという課題があった。
However, in the conventional configuration, when the amount of heat used in the past daytime hours is large, the heating temperature is set at the next midnight time zone and the necessary heat amount is increased to ensure the necessary heat amount. The running cost can be reduced by raising the temperature, but on the other hand, if the boiling temperature is raised, in areas containing a lot of mineral components, the mineral components accumulate as scale inside the water heater by raising the temperature of the hot water. In particular, there is a problem that the pipe is clogged when it is deposited on a thin pipe portion such as the heat
本発明は、前記従来の課題を解決するもので、ミネラル成分の多い水質地域においては、沸き上げ温度の上限を設定することで、信頼性を高めた貯湯式給湯機を提供することを目的とする。 The present invention solves the above-mentioned conventional problems, and aims to provide a hot water storage type hot water heater with improved reliability by setting an upper limit of the boiling temperature in a water quality region with a lot of mineral components. To do.
前記従来の課題を解決するために、本発明の貯湯式給湯機は、湯水を貯える貯湯タンクと、前記貯湯タンク内の湯水を加熱する加熱手段と、浴槽の温水を沸かし直しするための風呂加熱手段と、制御手段と、前記制御手段は設置後の試運転時に電力制度設定をするための電力会社記憶手段と、給湯熱量から必要熱量を計算し前記貯湯タンクに貯える湯水の沸き上げ温度を演算する温度設定部とを備え、前記制御手段は試運転時に設定した電力会社設定に応じて沸き上げ温度の上限値を温度設定部に設定する構成とすることで、ミネラル成分の多い水質地域においては、沸き上げ温度の上限を自動的に切り変えることができるので、スケール堆積を抑え、信頼性をより高めた貯湯式給湯機を提供することができる。 In order to solve the above-mentioned conventional problems, a hot water storage type water heater of the present invention comprises a hot water storage tank for storing hot water, a heating means for heating the hot water in the hot water storage tank, and a bath heating for reheating the hot water in the bathtub. Means, control means, and the control means calculate the necessary heat amount from the hot water supply heat amount and calculate the boiling temperature of the hot water stored in the hot water storage tank for setting the power system during the trial operation after installation. A temperature setting unit, and the control means is configured to set the upper limit value of the boiling temperature in the temperature setting unit according to the electric power company setting set during the trial operation. Since the upper limit of the raised temperature can be automatically switched, it is possible to provide a hot water storage type hot water heater that suppresses scale accumulation and has higher reliability.
本発明は、ミネラル成分の多い水質地域においては、沸き上げ温度の上限を自動的に切り変えることができるので、スケール堆積を抑え、信頼性をより高めた貯湯式給湯機を提供することができる。 The present invention can automatically change the upper limit of the boiling temperature in a water quality region with a large amount of mineral components, so that it is possible to provide a hot water storage type hot water heater with reduced scale accumulation and higher reliability. .
第1の発明の貯湯式給湯機は、湯水を貯える貯湯タンクと、前記貯湯タンク内の湯水を加熱する加熱手段と、浴槽の温水を沸かし直しするための風呂加熱手段と、制御手段と、前記制御手段は設置後の試運転時に電力制度設定をするための電力会社記憶手段と、給湯熱量から必要熱量を計算し前記貯湯タンクに貯える湯水の沸き上げ温度を演算する温度設定部とを備え、前記制御手段は試運転時に設定した電力会社設定に応じて沸き上げ温度の上限値を温度設定部に設定することにより、ミネラル成分の多い水質地域においては、沸き上げ温度の上限を自動的に切り変えることができるので、スケール堆積を抑え、信頼性をより高めた貯湯式給湯機を提供することができる。 A hot water storage type water heater of the first invention includes a hot water storage tank for storing hot water, a heating means for heating the hot water in the hot water storage tank, a bath heating means for reboiling hot water in the bathtub, a control means, The control means includes an electric power company storage means for setting an electric power system during a trial operation after installation, and a temperature setting unit that calculates a necessary heat amount from the hot water supply heat amount and calculates a boiling temperature of hot water stored in the hot water storage tank, The control means automatically switches the upper limit of the boiling temperature in water quality areas with many mineral components by setting the upper limit value of the boiling temperature in the temperature setting section according to the power company setting set during the trial operation. Therefore, it is possible to provide a hot water storage type water heater that suppresses the accumulation of scale and has higher reliability.
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、この実施の形態によって本発明が限定されるものではない。 Hereinafter, embodiments of the present invention will be described with reference to the drawings. Note that the present invention is not limited to the embodiments.
(実施の形態)
図1は、本実施の形態における貯湯式給湯機の構成図である。実線矢印は湯水の流通方向を示し、点線矢印は信号の通信を示している。図1において、貯湯タンク5には、ヒートポンプや電気ヒーターなどで加熱された湯が貯えられる。本実施の形態では、ヒートポンプ11によって加熱を行い、貯湯タンク5に湯を貯えているが、本実施の形態に限定されることがなく、電気ヒーターなどで貯湯タンク5内の湯水を加熱してもよい。
(Embodiment)
FIG. 1 is a configuration diagram of a hot water storage type water heater in the present embodiment. A solid line arrow indicates the flowing direction of hot water, and a dotted line arrow indicates signal communication. In FIG. 1, hot water heated by a heat pump or an electric heater is stored in a hot
ヒートポンプ11は、水冷媒熱交換器7、圧縮機1、蒸発器4、膨張弁3を冷媒配管により順次環状に接続して構成されており、冷媒には二酸化炭素を使用しているため、高圧側では臨界圧力を超えるので、水冷媒熱交換器7を流通する水に熱を奪われて温度が低下しても凝縮することがなく、水冷媒熱交換器で冷媒と水との間で温度差を形成しやすくなり、高温の湯が得られ、かつ熱交換効率を高くすることができる。また、熱交換効率を上げるため、配管を細く、かつ、長くして接触面積を広く取るのが一般的で有る。また、比較的安価でかつ安定な二酸化炭素を冷媒に使用しているので、製品コストを抑えるとともに、信頼性を向上させることができる。また、二酸化炭素はオゾン破壊係数がゼロであり、地球温暖化係数も代替冷媒HFC−407Cの約1700分の1と非常に小さいため、地球環境に優しい製品を提供できる。
The
また、圧縮機1で冷媒が圧縮され、圧縮機1から吐出された冷媒が水冷媒熱交換器7で放熱し、膨張弁3で減圧されたあと、蒸発器4で空気から熱を吸収し、ガス状態で再び圧縮機1に吸入される。なお、圧縮機の能力制御および膨張弁3の開度制御は、圧縮機1の吐出側に設けたサーミスタ(図示せず)で検出される吐出冷媒の温度が予め設定された温度を維持するように制御される。また、貯湯タンク5内の湯水は、水循環ポンプ6が作動することで、水冷媒熱交換器7に流入し、冷媒と熱交換を行い、再び貯湯タンク5に戻り、積層状態で貯湯タンク5の上部に高温の湯が貯えられる。そして、温度設定部12は、過去の使用熱量から必要な貯湯熱量を計算し、沸き上げ温度を決定し、サーミスタ8が所定の温度になるようにヒートポンプ11、水循環ポンプ6を制御する。
In addition, the refrigerant is compressed by the
一方、給湯端末15や浴槽16への出湯に伴い、貯湯タンク5の上方部に配設された出湯管27から高温の湯が出湯され、風呂湯温制御手段である電動式混合弁17、給湯端末湯温制御手段である電動式混合弁24にて水と適温に混合される。本実施の形態においては、電動式混合弁17で混合された湯水は浴槽16へ、電動式混合弁24で混合された湯水は給湯端末(蛇口)15へ供給される。また、本実施の形態において、湯と水との混合手段には電動式混合弁を用いたが、ワックスサーモ混合弁を用いて出力温度を一定にした構成にしてもよい。
On the other hand, along with the hot water supply to the hot
また、水冷媒熱交換器7から貯湯タンク5に高温の湯として戻される戻り口28は、出湯管27とは別に設けてあり、このように構成することで給湯端末15や浴槽16へ湯水を供給しながら、貯湯タンク5内の湯を沸き上げることができる。
Further, the
浴槽16と電動式混合弁17との間には、貯湯タンク5から供給される湯水の停止を行う二方向の風呂回路遮断手段である電磁弁18と、浴槽16へ供給される湯水の流量を検出する風呂流量検出手段である流量センサ19と、浴槽16へ供給される湯水の温度を検出する風呂湯温検出手段であるサーミスタ20を設けており、サーミスタ20の検出値に基づいて電動式混合弁17の制御を行う。また、1次側水循環ポンプ21、水熱交換器22、が貯湯タンク5の下部から上部へと順次環状に接続された1次側循環回路と、2次側水循環ポンプ23、水熱交換器22、が浴槽16へと順次環状に接続された2次側循環回路にて構成された風呂加熱手段を設けてあり、1次側水循環ポンプ21、2次側水循環ポンプ23を制御することで、貯湯タンク5の高温水との熱交換にて浴槽の保温や沸かし直
しをすることができる。また、水熱交換器22での熱交換効率を上げるため、配管を細く、かつ、長くして接触面積を広く取るのが一般的で有る。
Between the
給湯端末(蛇口)15と電動式混合弁24との間には、貯湯タンク5から供給される湯水の流量を検出する給湯端末流量検出手段である流量センサ25と、給湯端末(蛇口)15へ供給される湯水の温度を検出する給湯端末湯温検出手段であるサーミスタ26を設けており、サーミスタ26の検出値に基づいて電動式混合弁24の制御を行う。
Between the hot water supply terminal (faucet) 15 and the
また、本実施の形態においては、リモコン14において、浴槽16への湯張り、給湯端末(蛇口)15の温度設定の各種設定を行っているが、適宜リモコンを複数設ける構成としてもよい。また、リモコン14には、制御手段10からの指令で情報を表示したり、音声を発生する構成としているので、ユーザーが理解しやすいリモコンとなっている。
In the present embodiment, the
以下、浴槽16、給湯端末(蛇口)15への出湯について説明する。
Hereinafter, the hot water supply to the
ユーザーは、浴室内に設置されたリモコン14で、所望の浴槽への湯張り量、湯張り温度を設定し、それぞれの設定値をリモコン14から浴槽への湯張りを制御する制御手段10に送信することで、浴槽への自動湯張りができる。
The user sets the desired amount of hot water filling and hot water filling temperature to the bathtub with the
また、給湯端末(蛇口)15から出湯させたい時には、リモコン14で所望の給湯温度を設定し、リモコン14から給湯端末(蛇口)15の出湯温度を制御する制御手段10へと送信することにより、サーミスタ26の温度に基づいて電動式混合弁24を制御して給湯端末(蛇口)15から出湯することができる。
Further, when it is desired to discharge hot water from the hot water supply terminal (faucet) 15, a desired hot water supply temperature is set by the
以上のように構成された貯湯式給湯機について、以下、制御手段10の動作・作用について説明する。 Regarding the hot water storage type water heater configured as described above, the operation and action of the control means 10 will be described below.
通常、設置後、最初に電源を入れた場合は給湯機の運転確認のための試運転を行う。そして、電力契約に基づく料金制度設定や時刻設定などの各種設定もこの時に行い、制御手段10の記憶装置に記憶される。近年、電力契約の時間帯別料金制度が普及し、各電力会社も様々な時間帯別料金制度を設定しており、試運転時にリモコン14にて電力会社と料金制度を選択したものが、制御手段10内にある電力会社記憶手段13に記憶される。
Normally, when the power is turned on for the first time after installation, a test run is performed to check the operation of the water heater. Various settings such as a charge system setting and a time setting based on the power contract are also made at this time and stored in the storage device of the control means 10. In recent years, hourly rate systems for electric power contracts have become widespread, and each electric power company has also set various hourly rate systems, and the control means is the one that selects the electric company and the fee system with the
ここで、ある電力会社の地域の水質がミネラル成分が多く、スケール堆積が発生しやすい地域であることがあらかじめ分かっている場合、電力会社記憶手段13に記憶された電力会社によって、温度設定部12に沸き上げ温度の上限値をそれぞれ設定する構成としてある。
Here, when it is known in advance that the water quality of an area of a certain electric power company is a region where there are many mineral components and scale deposition is likely to occur, the
例えば、電力会社Aの地域はミネラル成分が少ないため、沸き上げ上限値は無し、電力会社Bの地域はミネラル成分が多めのため、沸き上げ温度上限値は80℃、電力会社Cの地域はミネラル成分が非常に多いため、沸き上げ温度上限値は75℃とあらかじめ設定しておく。 For example, the area of electric power company A has few mineral components, so there is no upper boiling limit, and the area of electric power company B has more mineral components, so the upper boiling temperature limit is 80 ° C, and the area of electric power company C is mineral. Since there are so many components, the boiling temperature upper limit is set in advance to 75 ° C.
試運転時に電力会社Bが設定されると、電力会社記憶手段13に電力会社Bが記憶される。そして、使用者の給湯や風呂湯張りなどの使用熱量が多いとき、温度設定部12は、必要熱量の演算結果として沸き上げ温度を90℃とする。
When the power company B is set during the trial operation, the power company B is stored in the power company storage means 13. When the amount of heat used by the user such as hot water supply or bathing is large, the
一方、電力会社記憶手段13には電力会社Bが記憶されており、沸き上げ温度上限値は80℃のため、制御手段10は貯湯タンク5に80℃の湯が貯まるように、ヒートポンプ11、水循環ポンプ6を制御する。
On the other hand, since the electric power company B is stored in the electric power company storage means 13 and the boiling temperature upper limit is 80 ° C., the control means 10 causes the
このように、一般に湯水の温度が上がるとスケールが発生しやすくなり、ヒートポンプ11の水冷媒熱交換器7や、風呂加熱手段の水熱交換器22といった水配管が細くなっている部分に堆積した場合には配管詰まりが発生して給湯機としての性能が発揮できなることが有るのに対し、沸き上げ温度をあらかじめ低く抑えておくことでスケールの発生を防止でき、給湯機の信頼性を高めることができる。
As described above, generally, when the temperature of hot water rises, the scale is likely to be generated, and is accumulated in a portion where the water piping is narrow, such as the water
以上のように、試運転時の電力会社設定によって沸き上げ温度設定の上限値を設定することで、ミネラル成分の多い水質地域では沸き上げ温度を抑えることで、スケール堆積を抑えることが出来るので、給湯機の信頼性を上げることができ、ユーザーに不快感を与えることの無い貯湯式給湯機を提供することができる。また、仕向地ごとの製品管理をする必要が無くなるので製品品種を減らすことができ、管理コストを安くすることができる。 As described above, by setting the upper limit of the boiling temperature setting according to the electric power company setting at the time of trial operation, scale accumulation can be suppressed by suppressing the boiling temperature in water quality areas with many mineral components. It is possible to provide a hot water storage type hot water heater that can increase the reliability of the machine and does not give the user a feeling of discomfort. In addition, since it is not necessary to manage products for each destination, product types can be reduced, and management costs can be reduced.
以上のように、本発明はヒートポンプ式の貯湯式温水器に限らず、電気ヒーター方式による貯湯式温水器に利用することができる。 As described above, the present invention is not limited to a heat pump type hot water storage water heater, but can be used for a hot water storage water heater using an electric heater system.
1 圧縮機
2 放熱器
3 膨張弁
4 蒸発器
5 貯湯タンク
6 水循環ポンプ
7 水冷媒熱交換器
8 サーミスタ(沸き上げ湯温検出手段)
9 貯湯タンク温度検知器
10 制御手段
11 ヒートポンプ
12 温度設定部
13 電力会社記憶手段
14 リモコン
17 電動式混合弁(風呂湯温制御手段)
18 電磁弁(風呂回路遮断手段)
19 流量検出装置(風呂流量検出手段)
20 サーミスタ(風呂湯温検出手段)
21 1次側水循環ポンプ
22 水熱交換器(風呂加熱手段)
23 2次側水循環ポンプ
24 電動式混合弁(給湯端末湯温制御手段)
25 流量検出装置(給湯端末流量検出手段)
26 サーミスタ(給湯端末湯温検出手段)
DESCRIPTION OF
DESCRIPTION OF
18 Solenoid valve (bath circuit cutoff means)
19 Flow rate detection device (bath flow rate detection means)
20 Thermistor (Bath water temperature detection means)
21 Primary side
23 Secondary side
25 Flow rate detection device (hot water supply terminal flow rate detection means)
26 Thermistor (hot water supply terminal hot water temperature detection means)
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