JP5048358B2 - 論理プロセッサ - Google Patents
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Description
Fujimoto,R.M."Time Management in the High Level Architecture."Simulation,Vol.71,No.6,pp.388−400,December1998
論理時刻に基づき時刻進行する複数の論理プロセッサから構成される楽観的手法の分散シミュレーションシステムを構成する前記論理プロセッサにおいて、
シミュレーションを実行するシミュレーション実行部と、
前記分散シミュレーションシステムを構成する他の複数の論理プロセッサから将来有効となる将来イベントであってその将来イベントが有効となるべき論理時刻であるイベント有効時刻を有する前記将来イベントを受信し、受信した前記将来イベントのうち所定の将来イベントを木構造のルートとして設定するとともに受信した前記将来イベントを前記ルートも含めて前記イベント有効時刻の昇順により、かつ、前記将来イベントが有効な場合と無効な場合との2分木の関係で前記将来イベントを一つ下層の将来イベントと接続することにより、前記将来イベントの前記木構造を生成し、生成した前記木構造を構成する何れかの前記将来イベントについて無効か有効かが確定した場合には、前記確定結果に基づいて前記木構造のうち不要な将来イベントを特定し、特定した前記将来イベントを削除し、前記将来イベントが削除された前記木構造に基づいて前記シミュレーション実行部にシミュレーションを実行させる木構造生成部と
を備えたことを特徴とする。
図1〜図5を用いて実施の形態1を説明する。実施の形態1は、論理時刻に基づき時刻進行する複数の論理プロセッサから構成される分散シミュレーションシステムの時刻進行方式に関する。楽観的手法による時刻進行において各論理プロセッサが受信した将来の時刻が有効時刻(イベント有効時刻)となっているイベント(将来イベント)の、各イベント間の関係性に着目し、実行する必要が無い仮説を高速に発見し削除することで全体的な処理性能の向上を実現するシステムに関する。実施の形態1では、楽観的手法による分散シミュレーションシステムにおいて、将来イベントによる仮説をイベントの「木構造」を用いて整理し、各イベント間の関係性に着目して不必要な仮説を削減することで全体的な処理能力の向上を実現する実施形態である。
(1)イベント・仮説管理部104は、仮説実行処理103を生成し、仮説プール部102にて処理される仮説と、その仮説が生じた基となったイベントの関係を管理する。
(2)仮説プール部102は、論理プロセッサ101内において、楽観的手法に基づく論理時刻進行とイベント送受信によって生じた将来時刻における仮説(シミュレーション)を処理(実行)する。
(3)仮説実行処理103は、仮説プール部102により将来時刻における仮説毎に実行される。
(1.イベント・仮説管理部104)
論理プロセッサ101のイベント・仮説管理部104(木構造生成部)は、楽観的手法により分散シミュレーション実行基盤105から将来イベントを受信すると、受信した将来イベントが有効であった場合と、将来イベントが無効(他論理プロセッサによって取り消される場合)であった場合との、2種類の有効/無効の関係を立て(後述する図5に示す有効、無効)、それぞれの有効/無効に対応した仮説実行処理103を生成し、仮説プール部102において仮説を実行する。後述する図5で説明すれば、
イベント1→無効→イベント2→無効→イベント3→無効
が仮説実行処理−1に相当し、
イベント1→無効→イベント2→無効→イベント3→有効
が仮説実行処理−2に相当する。
イベント・仮説管理部104が生成する仮説実行処理103は、その論理プロセッサの論理時刻進行によってイベントが有効と「確定」するか、あるいは矛盾の発生によってイベントが無効(取り消される)と「確定」するで、仮説プール部102にて実行されるとともに、イベント・仮説管理部104により管理される。仮説実行処理103が無効となった場合、その仮説実行処理の処理結果によって発生し、他の論理プロセッサに対して送信されたイベントは全て取り消される。例えば取り消しは、HLAに詳しい。
(1)イベント・仮説管理部104は、図1において、分散シミュレーションシステムを構成する他の複数の論理プロセッサから将来有効となる将来イベントであってその将来イベントが有効となるべき論理時刻であるイベント有効時刻を有する将来イベントを受信する。
(2)イベント・仮説管理部104は、受信した将来イベントのうち所定の将来イベントを木構造のルートとして設定するとともに受信した将来イベントをルートである将来イベントも含めてイベント有効時刻の昇順、かつ、将来イベントが有効な場合と無効な場合との2分木の関係で接続することにより将来イベントの木構造を生成する。
(3)イベント・仮説管理部104は、生成した木構造を構成する何れかの将来イベントについて無効か有効かが確定した場合には、その確定結果に基づいて木構造のうち不要な将来イベントを特定する。図6の場合では、イベント・仮説管理部104は、例えば、左部分木を構成する将来イベントを特定する。そしてイベント・仮説管理部104は、特定した将来イベント(部分木)を削除する。
(4)イベント・仮説管理部104は、部分木が削除された木構造に基づいて仮説プール部102に仮説実行処理(シミュレーション)を実行させる。このように、イベント・仮説管理部104は、部分木が削除された後の木構造に基づき仮説プール部102に仮説実行処理(シミュレーション)を実行させるので、削除した部分木の部分については仮説プール部102は処理する必要がないため、仮説プール部102の実行するべき処理が減少し効率がアップする。
次に図6を参照して実施の形態2を説明する。実施の形態1では、イベント・仮説管理部104が管理しているイベントが有効な場合と無効な場合で仮説を接続した木構造により、イベントが有効、あるいは無効が確定した場合に不必要な仮説実行処理を削減する例を示した。実施の形態2では、同じ木構造を使用し、さらにシミュレーションに登場するエンティティの「存在」に基づく「イベント間矛盾発見ルール」(将来イベント間矛盾関係)を用いて、より効率的に不必要な仮説実行処理103を削減する例を説明する。ここで「イベント間矛盾発見ルール」とは、木構造を構成する将来イベントのうち互いに有効と無効とのいずれかの関係で接続する将来イベントどうしが矛盾する場合の関係を定めたルールである。
(1)まず、イベント1として「車両1削除(このシミュレーションから車両1というエンティティの存在を削除)」というイベントが発生し、
(2)ついで、イベント2、イベント3として「車両1移動A」及び「車両1移動B」というイベントが発生している。この図6の例では、イベント1は車両1(エンティティの一例)の「存在」そのものを削除するイベントであり、イベント2、およびイベント3は車両1の存在を前提としたイベントである。このため、イベント1とイベント2、またイベント1とイベント3は矛盾したイベントである。そのため、図6の木構造において、イベント1のノード以下の右部分木は予め実行されることが無い仮説であることは明らかである。よって、イベント・仮説管理部104は、イベント2やイベント3を受信した時点において不要な処理として仮説実行処理を生成する必要が無いことが分かる。
図7を参照して実施の形態3を説明する。実施の形態3では、エンティティの「状態」に基づく「イベント間矛盾発見ルール」について説明する。
(1)まず、イベント1として「車両1故障(故障すると移動不可能)」というイベントが発生し、ついでイベント2、イベント3として「車両1移動A」及び「車両1移動B」というイベントが発生している。この場合、「故障」(状態の一例)とは、車両が移動不可能となる「故障」である。
(2)この例では、イベント1は車両1の移動が不可能となったことを示すイベントであり、イベント2、およびイベント3は車両1の移動を前提としたイベントである。このため、イベント1とイベント2、またイベント1とイベント3は矛盾したイベントである。そのため、図7の木構造において、イベント1のノード以下の右部分木は予め実行されることが無い仮説であることは明らかであり、イベント・仮説管理部104は、イベント2やイベント3を受信した時点において不要な処理として仮説実行処理を生成する必要が無いと判定する。したがって、イベント・仮説管理部104は、図7の木構造において、イベント1のノード以下の右部分木を削除し、この削除した木構造に基づき仮説プール部102にシミュレーションを実行させる。
図8〜図10を参照して実施の形態4を説明する。実施の形態4では、エンティティの位置と移動速度に基づく「イベント間矛盾発見ルール」について説明する。
イベント1→無効→イベント2→有効→イベント3→無効
の経路である。イベント・仮説管理部104は、この場合、イベント3(11)を削除する。同様に、仮説7、仮説7はいずれも「×」であるため、イベント・仮説管理部104は、イベント3(12)を削除する。
Claims (5)
- 論理時刻に基づき時刻進行する複数の論理プロセッサから構成される楽観的手法の分散シミュレーションシステムを構成する前記論理プロセッサにおいて、
シミュレーションを実行するシミュレーション実行部と、
前記分散シミュレーションシステムを構成する他の複数の論理プロセッサから将来有効となる将来イベントであってその将来イベントが有効となるべき論理時刻であるイベント有効時刻を有する前記将来イベントを受信し、受信した前記将来イベントのうち所定の将来イベントを木構造のルートとして設定するとともに受信した前記将来イベントを前記ルートも含めて前記イベント有効時刻の昇順により、かつ、前記将来イベントが有効な場合と無効な場合との2分木の関係で前記将来イベントを一つ下層の将来イベントと接続することにより、前記将来イベントの前記木構造を生成し、生成した前記木構造を構成する何れかの前記将来イベントについて無効か有効かが確定した場合には、前記確定結果に基づいて前記木構造のうち不要な将来イベントを特定し、特定した前記将来イベントを削除し、前記将来イベントが削除された前記木構造に基づいて前記シミュレーション実行部にシミュレーションを実行させる木構造生成部と
を備えたことを特徴とする論理プロセッサ。 - 論理時刻に基づき時刻進行する複数の論理プロセッサから構成される楽観的手法の分散シミュレーションシステムを構成する前記論理プロセッサにおいて、
シミュレーションを実行するシミュレーション実行部と、
前記分散シミュレーションシステムを構成する他の複数の論理プロセッサから将来有効となる将来イベントであってその将来イベントが有効となるべき論理時刻であるイベント有効時刻を有する前記将来イベントを受信し、受信した前記将来イベントのうち所定の将来イベントを木構造のルートとして設定するとともに受信した前記将来イベントを前記ルートも含めて前記イベント有効時刻の昇順により、かつ、前記将来イベントが有効な場合と無効な場合との2分木の関係で前記将来イベントを一つ下層の将来イベントと接続することにより、前記将来イベントの前記木構造を生成するとともに、前記木構造を構成する前記将来イベントのうち互いに有効と無効との何れかの関係で接続する前記将来イベントどうしが矛盾する場合の関係を示す将来イベント間矛盾関係を格納しており、前記木構造における互いに有効と無効との何れかの関係で接続する前記将来イベントどうしのうち前記将来イベント間矛盾関係を満たすものが存在するかどうかを判定し、存在すると判定した場合には、その判定結果に基づいて前記木構造のうち不要な将来イベントを特定し、特定した前記将来イベントを削除し、前記将来イベントが削除された前記木構造に基づいて前記シミュレーション実行部にシミュレーションを実行させる木構造生成部と
を備えたことを特徴とする論理プロセッサ。 - 前記木構造生成部は、
前記将来イベント間矛盾関係として、エンティティの存在に基づく前記将来イベント間矛盾関係を記憶していることを特徴とする請求項2記載の論理プロセッサ。 - 前記木構造生成部は、
前記将来イベント間矛盾関係として、エンティティの状態に基づく前記将来イベント間矛盾関係を記憶していることを特徴とする請求項2記載の論理プロセッサ。 - 前記木構造生成部は、
前記将来イベント間矛盾関係として、エンティティの位置と速度とに基づく前記将来イベント間矛盾関係を記憶していることを特徴とする請求項2記載の論理プロセッサ。
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