JP5040743B2 - タービンのコーティング施工方法 - Google Patents
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Description
この特許文献2に記載の従来例の未解決の課題を解決するために、植え込み型のシールフィンを適用することが考えられるが、この場合には、シールフィンをシールフィン溝内に植え込み、かしめワイヤでかしめるので、シールフィン構造を簡略化することができる反面、シールフィン溝を形成する必要がある。このため、このシールフィン溝を構成する側壁が垂直面となり、溶射方向と平行な面となることから、シールフィン溝の側壁に高硬度皮膜を形成することができないという未解決の課題がある。特に、使用条件の厳しいプラント(例えば地熱タービン)においては、ロータ、ケーシングのエロージョン・コロージョン等による損傷により、植え込み式シールフィン構造ではシールフィンの脱落、削り出し式シールフィン構造ではシールフィン自身の損傷等のトラブルが発生する場合がある。
そこで、本発明は、上記従来例の未解決の課題に着目してなされたものであり、植え込み式又は削り出し式のシールフィン構造を採用しても、コストアップや溶接変形等を考慮することなく、シールフィン周辺部に正確なコーティング皮膜を形成することができるタービンのコーティング施工方法を提供することを目的としている。
さらに、請求項3に係るタービンのコーティング施工方法は、請求項1に係る発明において、前記シールフィン溝に植え込み式シールフィンを植え込み、前記コーキングワイヤでかしめたときに、当該コーキングワイヤのシールフィン溝の開放端面側の端面が前記ロータ及びケーシングの何れかの対向面と面一となるように調整されていることを特徴としている。
さらにまた、請求項7に係るタービンのコーティング施工方法は、請求項1乃至6の何れか1つに係る発明において、前記コーティング施工時のコーティング皮膜厚さが0.1mm以上1.0mm以下であることを特徴としている。
なおさらに請求項8に係るタービンのコーティング施工方法は、請求項1乃至6の何れか1つに係る発明において、前記コーティング施工時のコーティング皮膜厚さが0.2mm以上0.3mm以下であることを特徴としている。
さらに、シールフィン溝に植え込み式シールフィンを植え込み、コーキングワイヤでかしめたときに、コーキングワイヤのシールフィン溝の開放端面側の端面がロータ及びケーシングの何れかの対向面と面一となるように調整することにより、シールフィン溝の垂直面が露出することがなくなり、この垂直面へのコーティング材の付着を考慮する必要がなくなり、コーティング施工を容易に行なうことができる。
なおさらに、コーティング施工を行なう際に、前記シールフィン部に隣接するタービン翼を植えたままの状態でコーティング材によるコーティング施工を行なうことにより、翼脚溝のマスキングが不要となり、また翼植え時の衝撃によるコーティング層の割れ、剥離を防止することができる。
図1は、地熱蒸気タービンのロータに適用した場合の第1の実施形態を示す断面図である。
図中、1は地熱蒸気タービンロータであって、この地熱蒸気タービンロータ1は、外周部に軸方向に複数の翼溝2を形成したロータシャフト3と、翼溝2と嵌合する翼脚4をそれぞれ基部に有する複数の動翼5とを備えており、ロータシャフト3の翼溝2に動翼5の翼脚4が嵌合されている。
そして、上記構成を有する植え込み式シールフィン部7の全てに対する植え込みシールフィン9及び10の植え込みが完了し、且つロータシャフト3の翼溝2に対する動翼5の翼脚4の嵌合が完了した時点で、図示しないグランド部を含めて、図3に示すように、ロータシャフト3の軸直角方向をコーティング噴射方向としてコーティング材をコーティングするコーティング施工を行なうことにより、コーティング層13を形成する。ここで、コーティング施工時のコーティング皮膜厚さは、0.1mm以上1.0mm以下であり、好ましくは0.2mm以上0.3mm以下に設定することが好ましい。
なお、上記第1の実施形態においては、シールフィン溝8のコーキングワイヤ11側にC面取り12を行なう場合について説明したが、これに限定されるものではなく、図4に示すように、C面取り部12に代えてR面取り部15を形成するようにしても、上記第1の実施形態と同様の作用効果を得ることができる。
この第2の実施形態においては、植え込みシールフィン9及び10を植え込み式シールフィン部7に植え込む際に、コーキングワイヤ11の外周面とロータシャフト3の外周とに段差を生じないようにしたものである。
すなわち、第2の実施形態では、図5に示すように、植え込みシールフィン9及び10を植え込み式シールフィン部7に植え込む際に、植え込みシールフィン9及び10を固定するためのコーキングワイヤ11をその外周側端面がロータシャフト3の外周面と面一となるように巻回してかしめるようにし、これに応じて面取り部12を省略したことを除いては、前述した第1の実施形態と同様の構成を有し、図2との対応部分には同一符号を付し、その詳細説明はこれを省略する。
さらに、上記第1〜第3の実施形態においては、動翼5をロータシャフト3に装着した後に、コーティング施工を行なう場合について説明したが、これに限定されるものではなく、シールフィン部へのシールフィンの形成が完了した後に、動翼5をロータシャフト3へ装着する前に、コーティング施工を行なうようにしてもよい。この場合には、コーティング施工の際に、翼溝2をマスキングする必要がある。
なおさらに、上記第1〜第3の実施形態においては本発明を地熱蒸気タービンに適用した場合について説明したが、これに限定されるものではなく、他の用途のタービンにも本発明を適用することができる。
Claims (8)
- ケーシング内にロータを回転自在に配置したタービンのコーティング施工方法であって、
前記ケーシング及びロータの対向面の少なくとも一方にシールフィン挿入溝を形成し、該シールフィン挿入溝に植え込み式シールフィンを植え、次いで前記植え込み式シールフィンをコーキングワイヤでかしめてシールフィン部を形成した状態で、コーティング材を用いてコーティング施工を行なうことを特徴とするタービンのコーティング施工方法。 - 前記コーキングワイヤが、シールフィン溝の開放端面よりも内部側に位置し、前記シールフィン溝の前記コーキングワイヤ側の端部にコーティング方向に対向して前記コーティング材が付着し易い面取り部が形成されていることを特徴とする請求項1に記載のタービンのコーティング施工方法。
- 前記シールフィン溝に植え込み式シールフィンを植え込み、前記コーキングワイヤでかしめたときに、当該コーキングワイヤのシールフィン溝の開放端面側の端面が前記ロータ及びケーシングの何れかの対向面と面一となるように調整されていることを特徴とする請求項1に記載のタービンのコーティング施工方法。
- 前記コーティング施工を行なう際に、前記シールフィン部に隣接するタービン翼を植えたままの状態でコーティング材によるコーティング施工を行なうことを特徴とする請求項1乃至3の何れか1項に記載のタービンのコーティング施工方法。
- 前記コーティング施工は、溶射法により行なうことを特徴とする請求項1乃至4の何れか1項に記載のタービンのコーティング施工方法。
- 前記溶射法は高速フレーム溶射法及びプラズマ溶射法の何れか一方であることを特徴とする請求項5に記載のタービンのコーティング施工方法。
- 前記コーティング施工時のコーティング皮膜厚さが0.1mm以上1.0mm以下であることを特徴とする請求項1乃至6の何れか1項に記載のタービンのコーティング施工方法。
- 前記コーティング施工時のコーティング皮膜厚さが0.2mm以上0.3mm以下であることを特徴とする請求項1乃至6の何れか1項に記載のタービンのコーティング施工方法。
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