JP5026494B2 - 高速で起動するコンピュータ - Google Patents
高速で起動するコンピュータ Download PDFInfo
- Publication number
- JP5026494B2 JP5026494B2 JP2009258469A JP2009258469A JP5026494B2 JP 5026494 B2 JP5026494 B2 JP 5026494B2 JP 2009258469 A JP2009258469 A JP 2009258469A JP 2009258469 A JP2009258469 A JP 2009258469A JP 5026494 B2 JP5026494 B2 JP 5026494B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- boot
- list
- program
- computer
- suspended
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 496
- 230000008569 process Effects 0.000 claims description 421
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims description 60
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 claims description 16
- 238000004590 computer program Methods 0.000 claims description 12
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 claims description 4
- 230000004044 response Effects 0.000 claims description 3
- 238000004886 process control Methods 0.000 description 49
- 230000006870 function Effects 0.000 description 25
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 9
- 230000007704 transition Effects 0.000 description 8
- 230000004913 activation Effects 0.000 description 3
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 3
- 238000012217 deletion Methods 0.000 description 2
- 230000037430 deletion Effects 0.000 description 2
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 2
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 2
- 230000003213 activating effect Effects 0.000 description 1
- 230000008033 biological extinction Effects 0.000 description 1
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 1
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 1
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 1
- 230000026676 system process Effects 0.000 description 1
- 238000012360 testing method Methods 0.000 description 1
Images
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F9/00—Arrangements for program control, e.g. control units
- G06F9/06—Arrangements for program control, e.g. control units using stored programs, i.e. using an internal store of processing equipment to receive or retain programs
- G06F9/44—Arrangements for executing specific programs
- G06F9/4401—Bootstrapping
- G06F9/4418—Suspend and resume; Hibernate and awake
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F9/00—Arrangements for program control, e.g. control units
- G06F9/06—Arrangements for program control, e.g. control units using stored programs, i.e. using an internal store of processing equipment to receive or retain programs
- G06F9/46—Multiprogramming arrangements
- G06F9/48—Program initiating; Program switching, e.g. by interrupt
- G06F9/4806—Task transfer initiation or dispatching
- G06F9/4843—Task transfer initiation or dispatching by program, e.g. task dispatcher, supervisor, operating system
- G06F9/485—Task life-cycle, e.g. stopping, restarting, resuming execution
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Software Systems (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Computer Security & Cryptography (AREA)
- Stored Programmes (AREA)
Description
図1は、本実施の形態にかかるコンピュータ・システム10の主要なハードウエア構成を示す機能ブロック図である。コンピュータ・システム10は、それぞれバス23に接続されたCPU11、メイン・メモリ13、入力デバイス15、ハード・ディスク・ドライブ(HDD)17、液晶表示装置(LCD)19、およびBIOS_ROM21などを含んでいる。HDD17は、ブート・ファイルを格納したブート・ディスクである。これらのハードウエア・デバイスの機能は、本実施の形態に関しては周知であるため説明は省略する。
最初に本明細書において使用する用語を定義する。ブート・ファイルとは、コンピュータの電源が起動されてから自動的にメイン・メモリにロードされて実行されるプログラム、プログラム・モジュール、コードまたはファイルなどをいう。ここにブートの完了は、コンピュータ全体のCPU使用率が所定値まで下がったことで判断することができる。コンピュータ全体のCPU使用率Yは、アイドル・プロセスのユーザ・モード時間をUi、アイドル・プロセスのカーネル・モード時間をKi、経過時間をEtとしたときに次の式で所定のプログラムが計算することができる。
Y=(1−(Ui+Ki)/Et)×100%
図2は、本実施の形態にかかる動作環境を構築するためのソフトウエアの構成を示す機能ブロック図である。図2のブロック図では、OSとしてWindows(登録商標)を例示して、発明の説明に必要なソフトウエアの機能だけを示している。ただし、本発明はOSをWindowsに限定する必要はなく、本発明の実現に必要なAPI関数を備えた他のマルチタスクOSに適用することもできる。図2に示した各構成要素の機能は、HDD17に格納されブート時にメイン・メモリ13にロードされたプログラムがCPU11で実行されることによりコンピュータ10において実現される。
図3は、コンピュータ10で生成されたプロセスが消滅するまでの間にプロセス管理部63で制御されて遷移する様子を示す図である。プロセスはプロセス制御ブロック(PCB)というプロセッサ状態、プロセスの優先度、タイム・スライス情報、プロセスID、およびデバイス情報などを含むデータ構造体である。プロセッサ状態は、CPU11がプロセスを中断したときのレジスタ、スタック、およびプログラム・カウンタなどの状態に関する情報でコンテキストともいう。プロセスの優先度は、プロセス間におけるコンテキスト・スイッチの優先順位を示す情報である。タイム・スライス情報は、タイム・スライスの初期値や残り時間に関する情報である。タイム・スライスとはプロセスがCPU11に対する一度の実行権を獲得したときに許される最大実行時間をいう。プロセスIDは、各プロセスに割り当てられた一意の番号である。デバイス情報は、当該プロセスに割り当てられたデバイスの識別情報である。なお、PCBには、OSにより異なるその他のさまざまな情報が含まれる。
本実施の形態では、ブート・ファイルに含まれて自動的にロードされるプログラムのプロセスをRPL107に基づいてサスペンド/停止する。オンデマンドで実行できるプログラムおよびオンデマンドで実行するプログラムからだけ呼び出されるプログラムはブート時にサスペンドしておき、ブート後にオンデマンドでレジュームさせることでブート時間の短縮を図りながら、サスペンドしたプログラムの実行を保証している。ここにオンデマンドとは、ユーザの操作に基づいて実行されること、およびユーザの操作に基づいて実行されるプログラムから呼び出されて実行されることを意味しており、ブート時に自動的にロードされて実行されることと対照的である。表1には本実施の形態でサスペンド/レジュームの対象となるプログラムを示す。
図6は、図4の手順に従って作成したRPL107を利用してプロセス制御を行う手順を示すフローチャートである。ブロック301では図4の手順で前回のブートまでの間に作成されたRPL107がメイン・メモリ13にロードされる。RPL107には、ブート時に実行を許可するプロセスのリストが登録されている。ブロック303ではプロセス間通信リスト111がメイン・メモリ13にロードされる。プロセス間通信リスト111には、前回のシャットダウンまでの間にプロセス間通信を行った呼び出し元のプロセスと呼び出し先のプロセスの依存関係を示すリストが登録されている。ブロック305ではブートが開始される。
これまで、ブート時に実行を許可するプロセスを登録したRPL107作成してブート時のプロセスを制御する方法を説明してきたが、本発明は、ブート時にサスペンドさせるプロセスを登録したサスペンド・プロセス・リスト(SPL)を作成してプロセス制御を行うこともできる。図7はSPLを用いて動作環境を構築するためのソフトウエアの構成を示す機能ブロック図である。図7のブート・システム400は、図2のRPL107、RPL管理部113にそれぞれ代えてSPL407、SPL管理部413を設けている点が異なっている。ブート・システム400を構成する各要素の動作は、図8、図9のフローチャートを参照して説明する。
図9は、図8の手順に従って作成したSPL407を利用してプロセス制御を行う手順を示すフローチャートである。ブロック601では図8の手順で前回のブートまでの間に作成したSPL407がメイン・メモリ10にロードされる。SPL407には、ブート時にサスペンドするプロセスのリストが登録されている。ブロック603ではプロセス間通信リスト411がメイン・メモリ13にロードされる。ブロック605ではブートが開始され、ブート・ファイルの一部としてブート・システム400がロードされて実行される。
61…カーネル
100、400…ブート・システム
Claims (20)
- オペレーティング・システムを含むブート・ファイルを格納したブート媒体を備えるコンピュータに、
ブート時に実行を許可するプロセスまたはサスペンドするプロセスのいずれかだけを登録したプロセス・リストを提供するステップと、
前記コンピュータをブートするステップと、
前記ブート・ファイルをロードするプロセスを前記プロセス・リストに基づいて、実行またはサスペンドするステップと、
ブートの完了後にアプリケーション・プログラムを実行するステップと、
前記アプリケーション・プログラムの実行に応じて前記サスペンドしたプロセスをレジュームするステップと
を有する処理を実行させるコンピュータ・プログラム。 - プロセス間通信を監視するステップを有し、
前記レジュームするステップが、前記サスペンドしたプロセスが前記アプリケーション・プログラムを実行するプロセスから呼び出されたことを前記プロセス間通信の監視により検知したときにレジュームするステップを含む請求項1に記載のコンピュータ・プログラム。 - 呼び出し元のプロセスと呼び出し先のプロセスの依存関係を記述したプロセス間通信リストを提供するステップを有し、
前記レジュームするステップが、前記プロセス間通信リストを参照して前記サスペンドしたプロセスが前記アプリケーション・プログラムを実行するプロセスから呼び出されたことを認識してレジュームするステップを含む請求項2に記載のコンピュータ・プログラム。 - 前記コンピュータで実行されたプロセスの識別子を取得するステップを有し、
前記プロセス・リストが、実行を許可するプロセスを登録するラン・プロセス・リストであり、
前記プロセス・リストを提供するステップが、
前記ブート媒体に格納された実行可能なプログラムに対応する全プロセスを前記ラン・プロセス・リストに登録するステップと、
前記実行可能なプログラムの中で未実行のプログラムに対応するプロセスを前記ラン・プロセス・リストから削除するステップを
含む請求項1から請求項3のいずれかに記載のコンピュータ・プログラム。 - ユーザ操作に基づいて実行されたプログラムにより呼び出されたプログラムを実行するためのプロセスをさらに前記ラン・プロセス・リストから除去するステップを有する請求項4に記載のコンピュータ・プログラム。
- ブートを複数回実行するステップと、
ブート時間を計測するステップと、
前回のブートより今回のブートのブート時間が遅延した場合に、前回のブート後に前記ラン・プロセス・リストから除去したプロセスを前記ラン・プロセス・リストに復帰させるステップと
を有する請求項4または請求項5に記載のコンピュータ・プログラム。 - 前記ラン・プロセス・リストを作成してから導入されたプログラムおよび該プログラムからのみ呼び出されるプログラムに関連するプロセスを前記ラン・プロセス・リストに登録しない請求項4から請求項6のいずれかに記載のコンピュータ・プログラム。
- 前記コンピュータで実行されたプロセスの識別子を取得するステップを有し、
前記プロセス・リストがサスペンドするプロセスを登録するサスペンド・プロセス・リストであり、
前記プロセス・リストを提供するステップが、
未登録の前記サスペンド・プロセス・リストを用意するステップと、
前記ブート媒体に格納された実行可能なプログラムに対応する全プロセスのリストを取得するステップと、
前記実行されたプロセスを前記全プロセスのリストから除去して残った未実行のプログラムに対応するプロセスを前記サスペンド・プロセス・リストに追加するステップと
を含む請求項1から請求項3のいずれかに記載のコンピュータ・プログラム。 - ユーザ操作に基づいて実行されたプログラムにより呼び出されたプログラムを実行するためのプロセスをさらに前記サスペンド・プロセス・リストに追加するステップを有する請求項8に記載のコンピュータ・プログラム。
- ブートを複数回実行するステップと、
ブート時間を計測するステップと、
前回のブートより今回のブートのブート時間が遅延した場合に、前回のブート後に前記サスペンド・プロセス・リストに追加したプロセスを前記サスペンド・プロセス・リストから削除するステップと
を有する請求項8または請求項9に記載のコンピュータ・プログラム。 - 前記サスペンド・プロセス・リストを作成してから導入されたプログラムおよび該プログラムからのみ呼び出されるプログラムに関連するプロセスを前記サスペンド・プロセス・リストに登録するステップを有する請求項8から請求項10のいずれかに記載のコンピュータ・プログラム。
- オペレーティング・システムを含むブート・ファイルを格納したブート媒体と、
ブート時に実行するプロセスを登録したラン・プロセス・リストと、
前記ブート・ファイルをロードするプロセスの中で前記ラン・プロセス・リストに登録されたプロセスを実行し登録されていないプロセスをサスペンドする制御手段とを有し、
前記制御手段は、ブートの完了後に実行されたアプリケーション・プログラムが前記サスペンドしたプロセスを呼び出したときに前記サスペンドしたプロセスをレジュームするコンピュータ・システム。 - 前記制御手段は、サスペンドされたプロセスが前記アプリケーション・プログラムを実行するプロセスから呼び出されたことをプロセス間通信の監視により検知したときに前記サスペンドしたプロセスをレジュームする請求項12に記載のコンピュータ・システム。
- 呼び出し元のプロセスと呼び出し先のプロセスの依存関係を記述したプロセス間通信リストを有し、
前記制御手段は、前記プロセス間通信リストを参照して前記サスペンドしたプロセスが前記アプリケーション・プログラムを実行するプロセスから呼び出されたことを認識してレジュームする請求項13に記載のコンピュータ・システム。 - 前記ラン・プロセス・リストには、前記コンピュータに導入された実行可能なプログラムに対応する全プロセスから、前記コンピュータの動作時に実行されないプログラムに対応するプロセスとユーザ操作に基づいて実行されたプログラムにより呼び出されたプログラムを実行するためのプロセスを削除した残りのプロセスが登録されている請求項12から請求項14のいずれかに記載のコンピュータ・システム。
- 前記制御手段は、前記オペレーティング・システムが前記コンピュータに導入されてから導入されたプログラムを実行するプロセスの前記ラン・プロセス・リストへの登録を排除する請求項12から請求項15のいずれかに記載のコンピュータ・システム。
- オペレーティング・システムを含むブート・ファイルを格納したブート媒体と、
ブート時にサスペンドするプロセスを登録したサスペンド・プロセス・リストと、
前記ブート・ファイルをロードするプロセスの中で前記サスペンド・プロセス・リストに登録されたプロセスをサスペンドし登録されていないプロセスを実行する制御手段とを有し、
前記制御手段は、ブートの完了後に実行されたアプリケーション・プログラムが前記サスペンドしたプロセスを呼び出したときに前記サスペンドしたプロセスをレジュームするコンピュータ・システム。 - 前記制御手段は、サスペンドされたプロセスが前記アプリケーション・プログラムを実行するプロセスから呼び出されたことをプロセス間通信の監視により検知したときに前記サスペンドしたプロセスをレジュームする請求項17に記載のコンピュータ・システム。
- 前記サスペンド・プロセス・リストには、前記コンピュータの動作時に実行されないプログラムに対応するプロセスとユーザ操作に基づいて実行されたプログラムにより呼び出されたプログラムを実行するためのプロセスが登録されている請求項17または請求項18に記載のコンピュータ・システム。
- 前記サスペンド・プロセス・リストには、前記オペレーティング・システムが前記コンピュータに導入されてから導入されたプログラムを実行するプロセスが登録されている請求項17から請求項19のいずれかに記載のコンピュータ・システム。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009258469A JP5026494B2 (ja) | 2009-11-12 | 2009-11-12 | 高速で起動するコンピュータ |
US12/910,980 US8499143B2 (en) | 2009-11-12 | 2010-10-25 | Method for shortening the boot time of a computer system |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009258469A JP5026494B2 (ja) | 2009-11-12 | 2009-11-12 | 高速で起動するコンピュータ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2011103093A JP2011103093A (ja) | 2011-05-26 |
JP5026494B2 true JP5026494B2 (ja) | 2012-09-12 |
Family
ID=43975022
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2009258469A Active JP5026494B2 (ja) | 2009-11-12 | 2009-11-12 | 高速で起動するコンピュータ |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US8499143B2 (ja) |
JP (1) | JP5026494B2 (ja) |
Families Citing this family (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9003175B2 (en) | 2011-04-29 | 2015-04-07 | Lenovo (Singapore) Pte. Ltd. | System and method for accelerated boot performance |
JP5385347B2 (ja) | 2011-08-02 | 2014-01-08 | レノボ・シンガポール・プライベート・リミテッド | メイン・メモリのフリー・メモリ量を拡大する方法およびコンピュータ |
US9461887B2 (en) * | 2012-12-05 | 2016-10-04 | Cisco Technology, Inc. | Stateless flexible boot control |
CN103902326A (zh) * | 2012-12-29 | 2014-07-02 | 鸿富锦精密工业(武汉)有限公司 | 电子装置及其开机时间侦测方法 |
US20140237475A1 (en) * | 2013-02-15 | 2014-08-21 | Apple Inc. | Sleep/wake with suppression and donated importance |
CN104969183B (zh) * | 2013-03-14 | 2018-10-19 | 英特尔公司 | 用于多个并行处理线程间的任务的软件模块的并行操作的系统、方法和设备 |
US20140373027A1 (en) * | 2013-06-14 | 2014-12-18 | Microsoft Corporation | Application lifetime management |
US10114661B2 (en) * | 2014-11-07 | 2018-10-30 | Roku, Inc. | System and method for fast starting an application |
TWI709081B (zh) * | 2018-01-29 | 2020-11-01 | 仁寶電腦工業股份有限公司 | 電子裝置及其快速開機方法 |
US11055110B2 (en) * | 2018-06-05 | 2021-07-06 | Microsoft Technology Licensing, Llc | Operating system service for persistently executing programs |
US11144326B2 (en) | 2019-02-19 | 2021-10-12 | Cisco Technology, Inc. | System and method of initiating multiple adaptors in parallel |
Family Cites Families (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7181609B2 (en) * | 2003-08-15 | 2007-02-20 | Intel Corporation | System and method for accelerated device initialization |
KR100575156B1 (ko) | 2004-05-19 | 2006-04-28 | 삼성전자주식회사 | 컴퓨터 시스템 및 그 제어방법 |
US7395422B2 (en) * | 2005-04-13 | 2008-07-01 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | Method and system of changing a startup list of programs to determine whether computer system performance increases |
JP2006323549A (ja) * | 2005-05-18 | 2006-11-30 | Hitachi Ltd | システムの起動方法 |
US7783875B2 (en) * | 2005-07-01 | 2010-08-24 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | System boot optimizer |
US8010964B2 (en) * | 2005-08-18 | 2011-08-30 | Tellabs Operations, Inc. | Methods for monitoring and managing processes |
TWI317078B (en) * | 2006-06-02 | 2009-11-11 | Giga Byte Tech Co Ltd | Energy-saving computer and a method making the same |
JP2009217711A (ja) * | 2008-03-12 | 2009-09-24 | Mitsubishi Electric Corp | 情報処理装置 |
US8060734B1 (en) * | 2008-10-13 | 2011-11-15 | Symantec Corporation | Systems and methods for providing recommendations to improve boot performance based on community data |
JP2010211596A (ja) * | 2009-03-11 | 2010-09-24 | Panasonic Corp | マルチタスクシステムにおけるシステム起動方法 |
-
2009
- 2009-11-12 JP JP2009258469A patent/JP5026494B2/ja active Active
-
2010
- 2010-10-25 US US12/910,980 patent/US8499143B2/en active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2011103093A (ja) | 2011-05-26 |
US8499143B2 (en) | 2013-07-30 |
US20110113229A1 (en) | 2011-05-12 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5026494B2 (ja) | 高速で起動するコンピュータ | |
EP1769351B1 (en) | Method, software and apparatus for using application state history information when re-launching applications | |
JP5385347B2 (ja) | メイン・メモリのフリー・メモリ量を拡大する方法およびコンピュータ | |
JP5212360B2 (ja) | 制御プログラム、制御システムおよび制御方法 | |
USRE40092E1 (en) | Method for quickly booting a computer system | |
US20010039612A1 (en) | Apparatus and method for fast booting | |
US8661236B2 (en) | Partial initialization of divided programs in response to pre-boot and post-boot activation events to rapidly boot a computer system | |
US20040030882A1 (en) | Managed application pre-launching | |
US8131986B2 (en) | System and method for boot loading of programs within a host operating environment having one or more linked guest operating systems | |
US7162629B2 (en) | Method to suspend-and-resume across various operational environment contexts | |
JP2012220990A (ja) | ハイパーバイザ置き換え方法および情報処理装置 | |
TWI450090B (zh) | 關於改變程式之啟動列表以判定電腦系統性能是否增進之方法及系統 | |
JP2009245405A (ja) | コンピュータおよびブート方法 | |
US20110208955A1 (en) | Machine-readable storage media for display of a basic input/output system (bios) productivity display | |
CN102043662A (zh) | 多操作系统的数据修改方法 | |
KR20100108578A (ko) | 컴퓨팅 장치 셧다운 방법, 컴퓨팅 장치 및 컴퓨터 판독가능 저장 매체 | |
US7412597B2 (en) | Computer system and booting method thereof | |
KR100994723B1 (ko) | 시스템에서 초기 구동시간을 단축시키는 선택적 서스펜드 리쥼 방법 및 그 기록매체 | |
JP5335625B2 (ja) | ブート時間を短縮するコンピュータ・プログラム | |
WO2008048581A1 (en) | A processing device operation initialization system | |
JP2013522710A (ja) | Itシステムの構成方法、そのコンピュータプログラムおよびitシステム | |
JP2023071103A (ja) | プロセススケジュール方法 | |
KR20210073200A (ko) | 전자기기 | |
JP2003242129A (ja) | プロセッサ増減設方法及び計算機システム | |
JP2003345608A (ja) | ファームウェアディスパッチ方式,方法,およびプログラム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20111110 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20120313 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120517 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20120619 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20120620 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150629 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5026494 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150629 Year of fee payment: 3 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |