JP5020233B2 - 荷電粒子周回装置用摂動装置 - Google Patents
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- 荷電粒子を周回させるための主磁場に対して摂動磁場を部分的に重ねることにより、前記荷電粒子の軌道に摂動を発生させ、入射した前記荷電粒子を安定周回閉軌道に取り込む荷電粒子周回装置用摂動装置であって、
高周波コイルからなる磁場発生装置により発生した磁場の漏れ磁場を利用して前記摂動磁場が形成されていることを特徴とする荷電粒子周回装置用摂動装置。 - 前記高周波コイルは、摂動磁場を形成する空間に向かって前記漏れ磁場を生じさせる開口部を有しており、前記開口部を形成する前記高周波コイルの導体端部には、前記漏れ磁場により前記摂動磁場の磁場分布の形状を決定する傾斜が付されていることを特徴とする請求の範囲1に記載の荷電粒子周回装置用摂動装置。
- 前記高周波コイルは、前記安定周回閉軌道の一部が通る所定の空間を介して対向する一対の内導体と該一対の内導体の外側に配置される外導体とを備えており、
前記一対の内導体と前記外導体とは電気的に直列接続され、
前記一対の内導体と前記外導体との間に発生した磁場を前記一対の内導体間の前記空間内に漏洩させて前記漏れ磁場とし、前記空間内に前記摂動磁場が形成されていることを特徴とする請求の範囲1に記載の荷電粒子周回装置用摂動装置。 - 前記一対の内導体と前記外導体とは、前記一対の内導体と前記外導体との間に前記一対の内導体の周囲を囲むように磁場を形成し、前記一対の内導体の間の前記空間内に前記磁場から漏れ出す前記漏れ磁場が入り込むようにそれぞれ構造が定められており、
前記一対の内導体の前記安定周回閉軌道の半径方向両側に位置する端部には、前記漏れ磁場により前記摂動磁場の磁場分布の形状を決定する傾斜が付されている請求の範囲3に記載の荷電粒子周回装置用摂動装置。 - 前記外導体は、前記一対の内導体間に形成された前記空間の前記半径方向の両側に、前記空間と並んで、前記荷電粒子が通過し得る一対の別の空間を形成するようにその構造が定められている請求の範囲4に記載の荷電粒子周回装置用摂動装置。
- 前記磁場発生装置は、それぞれ高周波コイルからなる第1及び第2の分割磁場発生装置からなり、
前記第1及び第2の分割磁場発生装置は、前記安定周回閉軌道の一部が通る空間を間に形成するように前記安定周回閉軌道の半径方向に間隔をあけて配置されており、
前記第1及び第2の分割磁場発生装置は、前記空間内に漏れ磁場を入り込ませて前記空間内に前記摂動磁場を形成するように構成されていることを特徴とする請求の範囲1に記載の荷電粒子周回装置用摂動装置。 - 前記第1及び第2の分割磁場発生装置は、それぞれ、
間隔をあけて配置されて電気的に直列接続された内導体と外導体とを備え、
前記内導体と前記外導体とは、前記内導体と前記外導体との間に磁場を形成し、且つ前記外導体に形成されて前記半径方向に開口する開口部から前記漏れ磁場を出すように構造が定められている請求の範囲6に記載の荷電粒子周回装置用摂動装置。 - 前記第1及び第2の分割磁場発生装置で用いられる前記外導体の前記開口部の両側に位置する一対の導体端部の形状には、前記漏れ磁場により前記摂動磁場の磁場分布の形状を決定する傾斜が付されていることを特徴とする請求の範囲7に記載の荷電粒子周回装置用摂動装置。
- 前記内導体は前記安定周回閉軌道の周方向及び前記半径方向と直交する直交方向に並ぶ一対の分割内導体からなり、
前記外導体は、前記安定周回閉軌道の前記周方向の両側にそれぞれ開口を有し、且つ前記半径方向に開口する前記開口部を備えて、前記一対の分割内導体の周囲を囲むように構成されており、
前記一対の分割内導体と前記外導体とは、前記一対の分割内導体の間に形成される間隔と前記開口部とが前記半径方向に整列するように位置関係が定められている請求の範囲7に記載の荷電粒子周回装置用摂動装置。 - 前記第1の分割磁場発生装置が前記第2の分割磁場発生装置よりも前記半径方向内側に配置され、
前記第1の分割磁場発生装置の前記一対の分割内導体は、前記安定周回閉軌道の中心を中心として、前記周方向に沿い且つ前記半径方向に伸びて、前記安定周回閉軌道の内側に位置する一対の円弧状の導電板からなり、
前記第1の分割磁場発生装置の前記外導体は、前記開口部の前記直交方向両側に位置して、前記安定周回閉軌道の中心を中心として前記周方向に延び且つ前記直交方向にそれぞれ延びる一対の円弧状の導電板と、前記一対の分割内導体の前記直交方向の外側に位置し、前記半径方向外側の端部に前記円弧状の導電板が設けられ、前記周方向及び前記半径方向に延びる一対の導電性側板と、前記一対の導電性側板の前記半径方向内側の端部を連結する導電性連結板とからなり、
前記荷電粒子の通過の障害とならない位置で前記一対の分割内導体と前記外導体とが導電性短絡板により連結され、
前記第2の分割磁場発生装置の前記一対の分割内導体は、前記安定周回閉軌道の中心を中心として、前記周方向に沿い且つ前記半径方向に伸びて、前記安定周回閉軌道の外側に位置する一対の円弧状の導電板からなり、
前記第2の分割磁場発生装置の前記外導体は、前記開口部の前記直交方向両側に位置して、前記安定周回閉軌道の中心を中心として前記周方向に延び且つ前記直交方向にそれぞれ延びる一対の円弧状の導電板と、前記一対の分割内導体の前記直交方向の外側に位置し、前記半径方向外側の端部に前記円弧状の導電板が設けられ、前記周方向及び前記半径方向に延びる一対の導電性側板と、前記一対の導電性側板の前記半径方向外側の端部を連結する導電性連結板とからなり、
前記荷電粒子の通過の障害とならない位置で前記一対の分割内導体と前記外導体とが導電性短絡板により連結されている請求の範囲9に記載の荷電粒子周回装置用摂動装置。 - 前記第1の分割磁場発生装置が前記第2の分割磁場発生装置よりも前記半径方向内側に配置され、
前記第1の分割磁場発生装置の前記一対の分割内導体は、前記安定周回閉軌道の中心を中心として、前記周方向に沿い且つ前記半径方向に伸びて、前記安定周回閉軌道の内側に位置する一対の円弧状の導電板からなり、
前記第1の分割磁場発生装置の前記外導体は、前記開口部の前記直交方向両側に位置して、前記安定周回閉軌道の中心を中心として前記周方向に延び且つ前記直交方向にそれぞれ延びる一対の円弧状の導電板と、前記一対の分割内導体の前記直交方向の外側に位置し、前記半径方向外側の端部に前記円弧状の導電板が設けられ、前記周方向及び前記半径方向に延びる一対の導電性側板と、前記一対の導電性側板の前記半径方向内側の端部を連結する導電性連結板とからなり、
前記第2の分割磁場発生装置の前記一対の分割内導体は、前記安定周回閉軌道の中心を中心として、前記周方向に沿い且つ前記半径方向に伸びて、前記安定周回閉軌道の外側に位置する一対の円弧状の導電板からなり、
前記第2の分割磁場発生装置の前記外導体は、前記開口部の前記直交方向両側に位置して、前記安定周回閉軌道の中心を中心として前記周方向に延び且つ前記直交方向にそれぞれ延びる一対の円弧状の導電板と、前記一対の分割内導体の前記直交方向の外側に位置し、前記半径方向外側の端部に前記円弧状の導電板が設けられ、前記周方向及び前記半径方向に延びる一対の導電性側板と、前記一対の導電性側板の前記半径方向外側の端部を連結する導電性連結板とからなり、
前記荷電粒子の通過の障害とならない位置で前記一対の分割内導体と前記外導体とが導電性短絡板により連結され、
前記第1の分割磁場発生装置の前記一対の分割内導体と前記第2の分割磁場発生装置の前記一対の分割内導体とが電気的に直列接続され、前記第1の分割磁場発生装置の前記外導体と前記第2の分割磁場発生装置の前記外導体とが電気的に直列接続されていることを特徴とする請求の範囲9に記載の荷電粒子周回装置用摂動装置。 - 前記磁場発生装置は、高周波コイルからなる磁場発生装置からなり、
前記高周波コイルからなる磁場発生装置は、前記安定周回閉軌道の一部が通る空間に隣接して配置されており、
前記高周波コイルからなる磁場発生装置は、前記空間内に漏れ磁場を入り込ませて前記空間内に前記摂動磁場を形成するように構成されていることを特徴とする請求の範囲1に記載の荷電粒子周回装置用摂動装置。 - 前記高周波コイルからなる磁場発生装置は、間隔をあけて配置されて電気的に直列接続された内導体と外導体とを備え、
前記内導体と前記外導体とは、前記内導体と前記外導体との間に磁場を形成し、且つ前記外導体に形成されて前記安定周回閉軌道の半径方向に開口する開口部から前記漏れ磁場を出すように構造が定められている請求の範囲12に記載の荷電粒子周回装置用摂動装置。 - 前記高周波コイルからなる分割磁場発生装置で用いられる前記外導体の前記開口部の両側に位置する一対の導体端部の形状には、前記漏れ磁場により前記摂動磁場の磁場分布の形状を決定する傾斜が付されていることを特徴とする請求の範囲13に記載の荷電粒子周回装置用摂動装置。
- 前記内導体は前記安定周回閉軌道の周方向及び前記半径方向と直交する直交方向に並ぶ一対の分割内導体からなり、
前記外導体は、前記安定周回閉軌道の前記周方向の両側にそれぞれ開口を有し、且つ前記半径方向に開口する前記開口部を備えて、前記一対の分割内導体の周囲を囲むように構成されており、
前記一対の分割内導体と前記外導体とは、前記一対の分割内導体の間に形成される間隔と前記開口部とが前記半径方向に整列するように位置関係が定められている請求の範囲13に記載の荷電粒子周回装置用摂動装置。
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