JP5019949B2 - Rice sharpener - Google Patents
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Description
本発明は、米研ぎ作業を容易に行うことができる米研ぎ具に関するものである。 The present invention relates to a rice sharpening tool capable of easily performing a rice sharpening operation.
従来、下記特許文献1に示されるように、操作棒と、この操作棒に設けられた保持盤と、この保持盤の下面に形成された押圧部とを備え、水とともに容器に収容された米に上記押圧部を押し付けながら操作棒を移動させることにより米を研ぐように構成された米研ぎ器が知られている。
上記特許文献1に開示された米研ぎ器では、容器内に水とともに収容された米を、平板状の保持盤に設けられた押圧部で押圧することにより、米粒の表面に付着した糠成分等を削り取るように構成されている。上記保持盤を容器内で大きく上下動させると、この保持盤の上昇時に水や米粒が跳ね上げられて飛散する虞がある。したがって、水や米粒の飛散を防止しつつ米を充分に研ぐためには、上記米研ぎ具をゆっくりと操作しなければならず、長時間に渡って繁雑な米研ぎ作業を行わなければならないという問題があった。 In the rice sharpener disclosed in the above-mentioned Patent Document 1, the rice cake contained together with water in the container is pressed with a pressing portion provided on a flat holding plate, so that the rice bran component adhered to the surface of the rice grain, etc. It is configured to scrape off. If the holding plate is largely moved up and down in the container, there is a risk that water and rice grains will be splashed and scattered when the holding plate is raised. Therefore, in order to sharpen the rice sufficiently while preventing the scattering of water and rice grains, the above-mentioned rice sharpening tool must be operated slowly, and complicated rice sharpening work must be performed for a long time. was there.
なお、上記引用文献には、上記平板状の保持盤に代え、複数の棒状体等からなる保持部を備えた米研ぎ器が開示されているが、この場合においても、保持部を容器内で上下動させる際に、水や米粒が保持部により跳ね上げられて飛び散ることが避けられない。また、上記棒状体等からなる保持部を米に対して押し付ける際に、米粒が側方に押しやられることが避けられないため、米研ぎ作業を効率よく行うことができないという問題がある。 The cited document discloses a rice sharpener equipped with a holding portion made of a plurality of rod-like bodies in place of the flat holding plate, but in this case as well, the holding portion is placed in the container. When moving up and down, it is inevitable that water and rice grains are splashed up by the holding part and scattered. In addition, when the holding portion made of the rod-like body or the like is pressed against the rice, it is inevitable that the rice grains are pushed to the side, so that there is a problem that the rice sharpening operation cannot be performed efficiently.
本発明は、上記の問題点に鑑みてなされたものであり、米を研ぐ際に水や米粒が跳ね上げられるという事態が生じるのを防止しつつ、米研ぎ作業を効率よく行うことができる米研ぎ具を提供することを目的としている。 The present invention has been made in view of the above-described problems, and is capable of efficiently performing rice sharpening work while preventing the occurrence of water and rice grains being splashed up when sharpening rice. The purpose is to provide sharpening tools.
請求項1に係る発明は、作業者により操作される操作棒と、その下端部に設けられた米研ぎ部とを備えた米研ぎ具であって、上記米研ぎ部に、下面が開口した上窄まりの断面形状を有する押圧部材が一定間隔で配設されたものである。 The invention according to claim 1 is a rice sharpening tool including an operation rod operated by an operator and a rice sharpening portion provided at a lower end portion thereof, wherein a lower surface is opened at the rice sharpening portion. The pressing members having a narrow cross-sectional shape are arranged at regular intervals.
請求項2に係る発明は、上記請求項1に記載の米研ぎ具において、上記操作棒の下端部に、上下複数段の米研ぎ部が設けられたものである。
The invention according to
請求項3に係る発明は、上記請求項1または2に記載の米研ぎ具において、上記押圧部材の側壁部に複数の切欠きが一定間隔で形成されたものである。
The invention according to
請求項4に係る発明は、上記米研ぎ具において、平面視で円を略4分割した扇形に形成された米研ぎ部が上記操作棒の下端部に設けられたものである。 According to a fourth aspect of the present invention, in the rice sharpening tool, a rice sharpening portion formed in a sector shape obtained by dividing a circle into four in a plan view is provided at a lower end portion of the operation rod.
請求項1に係る発明では、米研ぎ部に下面が開口した上窄まりの断面形状を有する押圧部材が一定間隔で配設したため、水や米粒が上記押圧部材の側壁部表面により跳ね上げられて飛び散るのを効果的に防止することができるとともに、上記米研ぎ部の下降時には、押圧部材の下方に位置する米粒が側方に押しやられるのを抑制しつつ、押圧部材を構成する一対の側壁部により所定量の米粒を保持した状態で効率よく米研ぎ作業を行うことができる。しかも、手で米を研ぐ場合のように、水道水を流しながら作業を行うことなく、米粒の表面に付着した糠成分等を効果的に除去することができるため、節水に役立つという利点がある。 In the invention according to claim 1, since the pressing member having a narrowed cross-sectional shape with the lower surface opened in the rice sharpening portion is arranged at a constant interval, water and rice grains are splashed by the side wall portion surface of the pressing member. A pair of side walls that constitute the pressing member while effectively preventing splashing and suppressing the rice grains located below the pressing member from being pushed sideways when the rice sharpening portion is lowered. Therefore, it is possible to efficiently perform the rice sharpening work while holding a predetermined amount of rice grains. In addition, as in the case of sharpening rice by hand, it is possible to effectively remove rice cake components and the like adhering to the surface of the rice grains without working while flowing tap water. .
請求項2に係る発明では、操作棒の下端部に上下複数段の米研ぎ部を設けたため、この米研ぎ部の面積をそれ程大きな値に設定することなく、その一回の上下動作に応じて上記米研ぎ部の押圧部材に所定量の米粒を保持させた状態で、その表面に付着した糠成分等を効果的に除去することができる。しかも、下方の米研ぎ部に設けられた押圧部材から外部にはみ出した米粒が、上方の米研ぎ部に設けられた押圧部材内に保持されて再び研ぎ作用を受けるため、上記米粒の表面に付着した糠成分等を、より効果的に除去できるという利点がある。
In the invention according to
請求項3に係る発明では、押圧部材の側壁部に複数の切欠きを一定間隔で形成したため、上記押圧部材内に保持された米粒の一部が米研ぎ部の下降時に作用する押圧力に応じて上記押圧部材の切欠きから外部にはみ出すことになる。したがって、上記押圧部材内に保持された米粒が、米研ぎ部の下降時に大きな圧縮力を受けて潰れる等の事態が生じるのを効果的に防止できるとともに、上記切欠きから押圧部材の外部にはみ出す米粒を、切欠きの周縁に圧接させることによって表面の糠成分等を効果的に除去できるという利点がある。
In the invention according to
請求項4に係る発明では、周壁部が円形に形成された容器内に収容された米粒の研ぎ作業を行う場合には、上記米研ぎ部の円弧状部分を容器の周壁部に沿わせることにより、上記米研ぎ作業を効率よく行うことができる。一方、周壁部が平面から見て正方形に形成された容器内に収容された米粒の研ぎ作業を行う場合には、上記米研ぎ部の直角部分を容器のコーナ部に沿わせることにより、上記容器のコーナ部に位置する米粒に対しても確実に研ぎ力を付与できるという利点がある。
In the invention which concerns on
図1および図2は、本発明に係る米研ぎ具の実施形態を示している。この米研ぎ具は、作業者により操作される操作棒1と、その下端部に設けられた上下一対の米研ぎ部2,3とを備えている。上記操作棒1は、作業者により把持される把持部4と、その上下両端部に設けられたフランジ部5,6と、下方のフランジ部6の下面から下方に向けて下広がり状態で突設された3本の板状体からなる連結部7とを有し、上記下方のフランジ部6には、水抜き用の透孔8が形成されている。
1 and 2 show an embodiment of a rice sharpener according to the present invention. This rice sharpening tool includes an operation rod 1 operated by an operator and a pair of upper and lower
上記米研ぎ部2,3は、板状体により平面視で円環状に形成された枠体9と、この枠体9内に配設されて一定間隔で平行に延びるように設置された複数本の押圧部材10とを有している。そして、上記連結部7の下方部に、別体に成形された上記枠体9が接着等により固定され、あるいは上記連結部7と枠体9および押圧部材10が射出成形等の手段で一体に成形されるようになっている。
The above-mentioned
上記押圧部材10は、下面が開口した上窄まりの断面形状、つまり一辺が15mm程度の幅寸法を有する二等辺三角形状の断面形状を有する部材からなり、その側壁部には5mm程度の幅寸法を有する複数の切欠き11が一定間隔で形成されている。また、上方の米研ぎ部2に配設された押圧部材10と、下方の米研ぎ部2に配設された押圧部材10とは、平面から見て互いに交差するように配列されている。
The pressing
上記の構成を有する米研ぎ具により米を研ぐには、図3に示すように、所定量の米および水を容器12内に充填した後、上記操作棒1の把持部4を把持した状態で、上記米研ぎ部2,3を容器12内に差し入れて上下動させる。上記容器12内に収容された米は、その一部が上記米研ぎ部2,3に設けられた複数の押圧部材10内に保持された状態で、米研ぎ部2,3の下降時に各押圧部材10の側壁部内面に圧接されて適度の押圧力を受けることにより、互いに擦り合わされて表面の糠成分等が除去される。また、上記押圧部材10内に保持された米粒は、その一部が米研ぎ部2,3の下降時に作用する押圧力に応じて上記押圧部材10の切欠き11から外部にはみ出すとともに、その際に上記切欠き11の周縁に圧接されることによって表面の糠成分等が除去されることになる。
In order to sharpen the rice with the rice sharpening tool having the above-described configuration, as shown in FIG. 3, after filling the
上記のようにして米研ぎ具の米研ぎ部2,3を容器12内において所定回数上下させるとともに、必要に応じて容器12内の水を入れ替えた後に上記動作を繰り返すことにより、作業者が手を容器12内の水に漬けることなく、手による場合と同様の感覚で米を研ぐことができるとともに、米研ぎ具を迅速に上下動させても水や米粒が飛散するのを防止しつつ、米研ぎ作業を短時間で終了させることができる。
As described above, the
すなわち、上記押圧部材10は、下面が開口した上窄まりの断面形状を有し、上記米研ぎ部2,3の上昇時に、上記押圧部材10の側壁部表面に沿って水等が流れ落ちるように構成されているため、水や米粒が上記押圧部材10の側壁部表面により跳ね上げられて飛び散るのを効果的に防止することができる。また、上記米研ぎ部2,3の下降時には、押圧部材10の下方に位置する米粒が側方に押しやられるのを抑制しつつ、押圧部材10を構成する一対の側壁部により所定量の米粒を保持した状態で効率よく米研ぎ作業を行うことができる。さらに、手で米を研ぐ場合のように、水道水を流しながら作業を行うことなく、米粒の表面に付着した糠成分等を効果的に除去できるため、節水に役立つという利点がある。
That is, the
また、上記実施形態に示すように、操作棒1の下端部に上下複数段の米研ぎ部2,3を設けた構造とした場合には、この米研ぎ部2,3の面積をそれ程大きな値に設定することなく、その一回の上下動作に応じて上記米研ぎ部2,3の押圧部材10に所定量の米粒を保持させた状態で、その表面に付着した糠成分等を効果的に除去することができる。しかも、下方の米研ぎ部3に設けられた押圧部材10から外部にはみ出した米粒が、上方の米研ぎ部2に設けられた押圧部材10内に保持されて再び研ぎ作用を受けるため、上記米粒の表面に付着した糠成分等を、より効果的に除去できるという利点がある。
In addition, as shown in the above embodiment, when the lower end portion of the operation rod 1 has a structure in which a plurality of upper and lower
特に、上記実施形態に示すように、上方の米研ぎ部2に配設された押圧部材10と、下方の米研ぎ部2に配設された押圧部材10とを平面から見て交差させるように配設した場合には、上記米粒に対して複数の方向から研ぎ力を作用させることができる。したがって、米研ぎ具を上下動させ際に水や米粒が飛散するのを防止しつつ、米粒の表面に付着した糠成分等を効果的に除去し、より短時間で米研ぎ作業を終了させることができる。
In particular, as shown in the above embodiment, the
また、上記実施形態に示すように、押圧部材10の側壁部に複数の切欠き11を一定間隔で形成した場合には、上記押圧部材10内に保持された米粒の一部が米研ぎ部2,3の下降時に作用する押圧力に応じて上記押圧部材10の切欠き11から外部にはみ出すことになる。したがって、上記押圧部材10内に保持された米粒が、米研ぎ部2,3の下降時に大きな圧縮力を受けて潰れる等の事態が生じるのを効果的に防止できるとともに、上記切欠き11から押圧部材10の外部にはみ出す米粒を、切欠き11の周縁に圧接させることによって表面の糠成分等を効果的に除去できるという利点がある。
Moreover, as shown in the said embodiment, when the
さらに、上記実施形態に示すように、作業者により把持される把持部4の上下両端部にフランジ部5,6を設けた構成によれば、例えば作業者が親指を上方にして上記把持部4を握った状態で、上記操作棒1を上下動させる際に、その操作力を上記フランジ部5,6により受け止めて米研ぎ部2,3に効果的に伝達できるため、この米研ぎ部2,3を軽い力で迅速に上下動させることが可能であり、効率よく米研ぎ作業を効率よく行うことができる。
Furthermore, as shown in the above-described embodiment, according to the configuration in which the
なお、上記実施形態では、平面視で円を形に形成された米研ぎ部2,3を操作棒1の下端部に設けた例について説明したが、図4に示すように、円を略4分割した扇形状の米研ぎ部2a,3aを設けた構造としてもよい。この構成によれば、周壁部が円形に形成された容器12a内に収容された米粒の研ぎ作業を行う場合には、上記米研ぎ部2a,3の円弧状部分13を容器12aの周壁部に沿わせることにより、上記米研ぎ作業を効率よく行うことができる。一方、図5に示すように、周壁部が平面から見て正方形に形成された容器12b内に収容された米粒の研ぎ作業を行う場合には、上記米研ぎ部2a,3aの直角状部分14を容器12bのコーナ部に沿わせることにより、上記容器12bのコーナ部に位置する米粒に対しても確実に研ぎ力を付与できるという利点がある。
In the above embodiment, an example in which the
また、上記操作棒1の下端部に上下二段の米研ぎ部2,3を設けた上記実施形態に代え、一段の米研ぎ部または三段以上の米研ぎ部を設けた構造としてもよい。さらに、図6に示すように、上記米研ぎ部2,3の間に、5mm〜7mm程度の網目を有する金網材15を配設した構造としてもよく、または米研ぎ部2の下方もしくは米研ぎ部3の上方に金網材を配設した構造としもよい。このように構成した場合には、上記押圧部材10および金網材15の両方により米の研ぎ作業を効果的に行うことができる。
Moreover, it is good also as a structure which replaced with the said embodiment which provided the upper and lower two-stage
また、上記押圧部材10の断面形状を二等辺三角形状に形成した上記実施形態に代え、図7に示すように、押圧部材10aを構成する側壁部の一方を他方に比べて長尺に設定した構造としてもよい。この場合には、例えば図7の矢印Aに示すように、上記押圧部材10aを長尺側の側壁部に沿って斜め向きに上下動させるように操作すれば、容器12中の水が大きく掻き乱されるのを防止しつつ、上記押圧部材10a内に保持された米粒を上記押圧部材10aの側壁部に摺接させるとともに、上記押圧部材10a内に保持される米粒の流動性を高めることにより、効率よく米研ぎ作業を行うことができる。
Further, instead of the embodiment in which the cross-sectional shape of the pressing
1 操作棒
2,3 米研ぎ部
10 押圧部材
11 切欠き
1
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