JP5009795B2 - 定期メッセージ及び不定期メッセージの送信を協調させる通信コントローラ - Google Patents
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Description
本発明は、プロセス制御システムにおける、現場計器及び他のデバイスに使用する通信コントローラに関する。具体的には、本発明は、通信コントローラにおいて、データパケットの受信及び処理の遅延が小さいシステム及び方法である。
は、制御室から信号があるか否かに従って動作するようになっている。
本発明は、定期的に定期メッセージを送信し、時間的に正確なタイミングで送信する必要がない不定期メッセージを送信する能力をも有し、ネットワーク上のデバイスに用いられる通信コントローラである。この通信コントローラは、現在時刻を提供する内部タイマを保持している。各定期メッセージのために、レジスタには、次回定期事象時刻が読み込まれている。現在時刻と次回定期事象時刻との間で減算が実行され、その結果、タイマが加算される毎に残り時間値が更新される。残り時間が0以下になると、次回定期事象トリガーが生成され、定期メッセージの送信が開始される。
<プロセス制御システムの概要>
本発明は、プロセス制御システムにおける現場計器と他のデバイスとに用いられる通信コントローラに関する。通信コントローラの用途は、メッセージとタイマ管理とのリンク層処理の大部分を実行することで、アプリケーションプロセッサもしくはCPUを解放し、アプリケーションプロセッサもしくはCPUが他の機能を実行できるようにすることである。本詳細な説明のために、ファウンデーション・フィールドバス通信プロトコルを用いるシステムを背景にして通信コントローラを説明する。ただし、通信コントローラは、パケットに基づいた通信プロトコルに対して一般的適用性を有している。
を低減できる。他方、LASデバイス20は、セグメント12上の各メッセージを処理しなければならない。
図2に、メッセージをセグメント12上に送信するのに用いられる物理層プロトコルデータユニット(PhPDU)のフォーマットを示す。PhPDUは、プリアンブルと、スタート・デリミタ(SD)と、データリンク・プロトコル・データ・ユニット(DLPDU)と、エンド・デリミタ(ED)とを含んでいる。プリアンブルは、PhPDUメッセージの最初の数ビットである。フィールドバス仕様では、1〜8バイトのプリアンブルが許容されている。メッセージを受信するデバイスは、プリアンブルを用いて、到来するメッセージと同期する。図2に示すように、プリアンブルにおける最初のバイト列は、1 0 1 0 1 0 1 0となっている。
なくとも1ビット時間、もしくは2ビット時間(おおよそ16〜32μ秒)の間、安定したのちに発生する。この時間は、メッセージを受信するデバイスの内部クロックに対して、いつキャリア検出がアクティブになるかに依存する。キャリア検出信号が安定したのちに活動開始(SOA)が発生することによって、デバイスの通信コントローラは、プリアンブルの前半で起こる可能性が非常に高いノイズ異常を無視できる。追加時間は、ビット境界との同期に用いられ、それによりセグメント12上の短いノイズバーストが活動として誤解釈される可能性が排除される。送信メッセージの場合、送信イネーブルがいったんアクティブになると(つまり、PhPDUのプリアンブルがセグメント12へ送出されると)、SOAが発生する。
SOM_xmtは、メッセージ送信開始であり、送信メッセージのFCバイトが検出されたときの最初のビットの始まりで発生する。
<デバイス・アーキテクチャ>
図3は、基本デバイス24における通信部のブロック図を示している。尚、基本デバイス24における通信部は、デバイス20−28の各々のアーキテクチャを代表するものである。基本デバイス24は、中央処理装置(CPU)30と、ランダム・アクセス・メモリ(RAM)32と、フラッシュ・メモリ34と、通信コントローラ36と、媒体接続装置(MAU)38とを備えている。
<通信コントローラ36>
図4は、通信コントローラ36の機能ブロック図である。本実施形態では、通信コントローラ36は、デバウンス回路42と、ディジタル位相同期回路(PLL)44と、フロントエンドステートマシン46と、受信メッセージフィルタリング48と、受信ファースト・イン・ファースト・アウト(FIFO)メモリ50と、送信ステートマシン52と、送信FIFOメモリ54と、受信/送信事象マネージャ58と、レジスタ群60と、クロック生成回路62と、発振器64と、タイマ群68と、CPUインターフェイス回路70とを備えている。
ミタ(SD)列を待つ。SDが検出されると、フロントエンドステートマシン46は、シリアルデータストリームをオクテットに変換し、シリアルデータストリームを8ビットのバイト毎に受信FIFOメモリ50に書き込む。フロントエンドステートマシン46は、エンド・デリミタ(ED)が検出されるまで、もしくは受信FIFOメモリ50が満杯になるまで、データの新たなオクテットを受信FIFO50に書き込み続ける。
処理されたRxS信号からシリアルデータストリームを復号し、復号したシリアルデータストリームを8ビット並列形式のバイトに変換する。バイトの形成ののち、フロントエンドステートマシン46は、書込ポインタによって指し示された場所へ符号化データを格納する書込パルスを生成する。書込動作が完了したのち、書込ポインタは、次のDLPDUバイトを格納するようにインクリメントされる。
ージャ58は、メッセージキューマネージャ(MsgQmngr)80と、事象マネージャ(EventMngr)82と、送信マネージャ(xmtmngr)84と、事象MUX86とを備えている。
のタイマ群は、セグメントタイマ群と称され、CPU30のソフトウェア制御のもとで、クロック生成回路62によって生成される可変クロックレートに基づいて動作する。第2セットのタイマ群は、メッセージタイマ群と称され、固定レートクロックで動作する。
。受信応答タイマがいったん0に到達もしくは失効すると、IRQが生成される。受信応答タイマは、IRQが確認されるまで0のままとなる。IRQがハイのままであると、発生するさらなるメッセージ事象は、このIRQが確認されるまで受信応答タイマに作用しない。
リンク・アクティブ・スケジューラ(LAS)デバイス20は、2つの異なる種類のメッセージを送信する必要がある。第1のメッセージ種類であるコンペル・データ(CD)DLPDUは、正確に定期的に送信されなければならない。このメッセージは、“定期メッセージ”と称される。第2のメッセージ種類は、“不定期メッセージ”と称される。不定期メッセージは、正確な時刻で送信される必要がない。不定期メッセージは、複数の定期メッセージ間の空き時間に送信される。
を抱えている。第一に、ソフトウェアは、現在時刻の読込、もしくは計算を行い、現在時刻を次回定期事象時刻と比較して、残り時間を算出しなければならない。“残り時間”を算出する際のオーバーヘッドは、デバイス性能に対して重大な影響を与える。それは、LASデバイスは、各DLPDUを送信する前に計算を行わなければならないからである。第二に、2つの異なる時間基準(ノード時刻及びオクテット時刻)が用いられていることである。定期事象の残り時間は、ローカル・リンク・スケジューリング時刻(LST)として、ノード・タイマに基づいて測定される。他方、不定期メッセージを送信するのに要する時間は、メッセージ中のオクテットの数に基づいている。その結果、不定期メッセージを送信する時間があるか否かを判定する場合には、常に、時間基準の一方を他方の時間基準に変換する計算が必要となる。
本発明では、ノード時刻とオクテット時刻とが同期されている。次回定期事象時刻の値は、ソフトウェアによってレジスタに書き込まれ、オクテットタイマが加算される毎に残り時間の動的な計算が実行されるように、次回定期事象時刻の値は、オクテット時刻カウントと加算され得る。残り時間値は、次回定期事象トリガーを生成するのに用いられ、また、ソフトウェアによって読込可能である。残り時間は、不定期メッセージの長さを判定するのに必要な時刻の検出値と同じ検出値のオクテット時刻であるため、ソフトウェアは、不定期メッセージを送信できるか否かを即座に判定できる。
トウェアが把握することは重要である。1つの複雑な点は、ソフトウェアが用いる2種類の時刻の検出値、つまり、DL時刻(データリンク時刻)とオクテット時刻とが存在することである。DL時刻及びオクテット時刻の双方は、単調に増加するカウントである。これら2種類の時刻の検出値は、これら2種類の時刻の検出値それぞれの時間基準のために異なるクロックレートを必要とする。DL時刻は、おおよそ32KHz(31.25μ秒)の調節可能なクロックレートに基づいている一方、オクテット時刻は、おおよそ500KHz(2μ秒)の調節可能なクロックレートに基づいている。
SOAが実際に発生したときに、ソフトウェアが時刻を計算することにも問題があるであろう。それは、プリアンブルのバイトの数が不明であるからである。メッセージ開始(SOM)事象にて、つまり、受信DLPDUの開始が検出された時点にてIRQが生成される可能性がある。しかし、プリアンブルは、最小1バイトから最大8バイトであるので、ソフトウェアが計算する時刻値は、256マイクロ秒から2,048マイクロ秒までの範囲に及ぶ可能性がある。
Claims (17)
- 定期メッセージ及び不定期メッセージを送信することによってネットワーク上で通信を行うデバイスであって、
該デバイスは、
送信されるメッセージを生成する中央処理装置(CPU)と、
前記ネットワークへの接続を行う媒体接続装置(MAU)と、
前記CPUと前記MAUとの間に接続され、次回の定期メッセージが送信されるまでの残り時間を表す残り時間値を提供する通信コントローラであって、該通信コントローラは、第1時刻値を提供する第1タイマを備え、該残り時間値が、前記第1タイマが加算される毎に、格納された次回定期事象時刻から前記第1時刻値を減算することで更新される、通信コントローラと
を備え、
前記通信コントローラは、さらに、前記第1時刻値よりも分解能が低い第2時刻値を提供する第2タイマを備え、
前記第1時刻値は、内部メッセージタイミングを図るために用いられる一方、前記第2時刻値は前記ネットワークのセグメント全体で共通の時刻の検出値を共有するために用いられる、
ことを特徴とするデバイス。 - 請求項1記載のデバイスであって、
前記CPUは、前記残り時間値が不定期メッセージの送信に要する時間よりも大きい場合に、該不定期メッセージを送信し、前記残り時間値が不定期メッセージの送信に要する時間未満である場合に、該不定期メッセージの送信を保留する
ことを特徴とするデバイス。 - 請求項1記載のデバイスであって、
定期メッセージは、前記残り時間値が0に達したときに送信される
ことを特徴とするデバイス。 - 請求項1記載のデバイスであって、
前記通信コントローラは、前記次回定期事象時刻と前記残り時間値とをレジスタに格納する
ことを特徴とするデバイス。 - 請求項1記載のデバイスであって、
ソフトウェアの命令に応じて、前記通信コントローラは、前記第1タイマ及び前記第2タイマの双方から生じるタイムスタンプ値を格納する
ことを特徴とするデバイス。 - 請求項1記載のデバイスであって、
前記第1タイマは、前記第1時刻値としてオクテット時刻を生成するオクテットタイマであり、前記第2タイマは、前記第2時刻値としてノード時刻を生成するノードタイマである
ことを特徴とするデバイス。 - 請求項6記載のデバイスであって、
前記ノード時刻に基づいて、前記通信コントローラは、データリンク時刻とリンク予定時刻とを生じる
ことを特徴とするデバイス。 - 請求項7記載のデバイスであって、
前記通信コントローラは、タイムスタンプ値として、前記オクテット時刻と、前記ノード時刻と、前記データリンク時刻と、前記リンク予定時刻とを格納する
ことを特徴とするデバイス。 - 請求項8記載のデバイスであって、
オクテット時刻に基づくメッセージ送信予定は、前記タイムスタンプ値から得られる
ことを特徴とするデバイス。 - 請求項1記載のデバイスであって、
前記通信コントローラは、複数の時刻値を同時に生成し、ソフトウェアの命令に応じて、該時刻値の各々をタイムスタンプ値として格納する
ことを特徴とするデバイス。 - ネットワーク上の定期メッセージ及び不定期メッセージのタイミングを制御する方法であって、
該方法は、前記ネットワーク上のデバイスによって実行され、
前記デバイス内の第1タイマによって、内部メッセージタイミングを図るために用いられる第1時刻値を提供することと、
前記デバイス内の第2タイマによって、前記ネットワークのセグメント全体で共通の時刻の検出値を共有するために用いられ、前記第1時刻値よりも分解能が低い第2時刻値を提供することと、
前記第1タイマと前記第2タイマとから複数の時刻値を取得することと、
該時刻値の各々をタイムスタンプ値としてレジスタに格納することと、
次回定期事象時刻を含むメッセージ送信予定を前記タイムスタンプ値から取得することと、
前記第1タイマが加算される毎に、前記第1タイマによって生成された現在時刻値を前記次回定期事象時刻から減算して、次回の定期メッセージが送信されるまでの残り時間を表す残り時間値を更新することと、
前記残り時間値が不定期メッセージを送信するのに要する時間よりも大きいときに、該不定期メッセージを送信することと
を含むことを特徴とする方法。 - 請求項11記載の方法であって、さらに、
前記残り時間値が不定期メッセージの送信に要する時間未満である場合に、該不定期メッセージの送信を保留することを含む
ことを特徴とする方法。 - 請求項11記載の方法であって、さらに、
前記残り時間値が0になると、定期メッセージを送信することを含む
ことを特徴とする方法。 - 請求項11記載の方法であって、
前記第1タイマは、前記第1時刻値としてオクテット時刻を生成するオクテットタイマであり、前記第2タイマは、前記第2時刻値としてノード時刻を生成するノードタイマである
ことを特徴とする方法。 - プロセス制御ネットワーク上への定期メッセージ及び不定期メッセージの送信を制御する方法であって、
前記方法は、前記プロセス制御ネットワーク上のデバイスによって実行され、
内部メッセージタイミングを図るために用いられるローカル内部時刻の検出値を前記デバイス内の第1タイマから提供することと、
前記ネットワークのセグメント全体で共通の時刻の検出値を共有するために用いられ、前記ローカル内部時刻の検出値よりも分解能が低い、ノード時刻の検出値を前記デバイス内の第2タイマから提供することと、
前記ローカル内部時刻の検出値と前記ノード時刻の検出値とに基づいたタイムスタンプ値をスナップショットレジスタに転送することと、
前記タイムスタンプ値から次回定期事象時刻を取得することと、
前記次回定期事象時刻までの残り時間を表す残り時間値をハードウェアに保持することと、
前記残り時間値が不定期メッセージの送信に要する時間よりも大きいときに、該不定期メッセージを送信することと
を含むことを特徴とする方法。 - 請求項15記載の方法であって、さらに、
前記残り時間値が不定期メッセージの送信に要する時間未満である場合に、該不定期メッセージの送信を保留することを含む
ことを特徴とする方法。 - 請求項15記載の方法であって、さらに、
前記残り時間値が0になると、定期メッセージを送信することを含む
ことを特徴とする方法。
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