JP5009322B2 - アンテナエレメント及びアンテナ - Google Patents

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本発明は、パソコン、PDA(携帯型情報機器)、携帯電話、あるいはVICSなどの情報端末機器等に内蔵させる多周波用小型アンテナエレメントに関する。
近年の無線LANあるいは近距離無線データ通信システムにおいては、アンテナの多周波化とともに小型化の要求がますます強くなってきている。その中でも最近は、特にWiMax(2.3GHz〜2.4GHz、2.5GHz〜2.7GHz、3.3GHz〜3.8GHz)帯域での要求が高まってきている。
さらに、単一のアンテナで従来の無線LAN帯域で使用される2つの帯域(2.45GHz及び5GHz)とWiMax帯域の3つの帯域に対応できるような広帯域化の要求も強くなってきている。
単一のアンテナで3つの帯域に対応できるアンテナとしては、無線LAN帯域とWAN帯域並びにDVBH・GPS帯域の3つの帯域に対応できるような広帯域化アンテナが知られている。(特許文献1参照)
ところが、このアンテナでは、WAN帯域に対応するため、低域周波数帯域での使用周波数が低く不可避的に低周波側放射エレメントが長くなってしまう。また、広帯域化するため、高周波側放射エレメントと低周波側放射エレメントの接続部の長さと幅を確保することでリアクタンス成分を大きくする必要があり、結局、高さ方向の寸法を増大させる必要があった。このため、アンテナを装置に組み込みにくいというスペース上の問題があった。
さらに、最近では、指向性(水平方向および垂直方向)を無くすため、上記のアンテナを複数個組込む必要があり、益々小型化が不可欠の条件になってきている。
特開2008−160319号公報
したがって、本発明の課題は、WiMax帯域に加えて無線LAN帯域においても通信感度に優れ、しかも構造がシンプルで小型化にも適した多周波用アンテナエレメントを提供することにある。
本発明者等は、上記したアンテナをベースに、特に縦方向(高さ方向)の短縮化を鋭意検討した。その結果、エレメント部でなく、給電部を横幅を幅広としリアクタンス成分を増大させるとともに、給電部端面から低周波側放射エレメント及び高周波側放射エレメントを近接平行に延出させることで、キャパシタンス成分を増大させることにより、過度になったリアクタンス成分を補償することで、インピーダンス不整合の不都合を生じさせることなく広帯域化が実現でき上記課題を解決するに至った。合わせて、アンテナ形状の小型化が実現できた。
本発明のアンテナでは、以下の効果が期待できる。
(1) エレメント形状が小型の割に多周波帯域(例えば、WiMax帯域、無線LAN帯域)で安定した共振が得られ、もって、これらの帯域での通信感度が向上する。
(2) 高さ方向が短縮化できアンテナ全体での小型化が実現できる。
(3) インピーダンス調整が容易である。
本発明の3周波用アンテナエレメントの一例を示す正面図である。 図1のアンテナエレメントに給電用同軸ケーブルを取り付けた際のアンテナの斜視図である。 図2のアンテナの周波数特性(VSWR)を示す図(グラフ)である。
以下に、WiMax帯域に加えて無線LAN帯域に対応可能な3周波対応のアンテナエレメントについて、添付図面(図1)を参照しながら説明する。
ここではWiMax帯域の低域側(2.3GHz〜2.4GHz、2.5GHz〜2.7GHz)及び無線LAN帯域の低域側(2.45GHz)に対応するエレメントを低周波エレメント(1)とし、一方、WiMax帯域の高周波側(3.3GHz〜3.8GHz)対応するエレメントを高周波エレメント(2)とした。
図1において、放射エレメント部は、給電部(3)の左端部から起立状態で延出した後右方向即ち矩形状グランド板(4)と並行にL字状に折り返す細幅状の低周波側放射エレメント(1)(以下、“低周波エレメント”と略記する。)、及び、給電部(3)の右端部から右方向に低周波側放射エレメント(1)と並行に延出した後、上方に向けL字状に折り返す細幅状の高周波側放射エレメント(2)(以下、“高周波エレメント”と略記する。)、および、給電部(3)と矩形状グランド板(4)および短絡部(5)によって形成された、スリット部(6)からなる。
更に、(d)は低周波エレメント(1)と高周波エレメント(2)との間隔、(L)は給電部(3)の幅、(H)は給電部(3)の高さである。又、(S1)は、高周波エレメント部()並びに低周波エレメント部()に給電するための同軸ケーブル(7)の内部導体(7a)を接続する給電点で、給電部(3)の中程、スリット部(6)近接した位置に設けている。他方、(S2)は、該ケーブルの外部導体(7b)を接続するアースポイントで、グランド板(4)の上縁部で且つ給電点(S1)に対峙した位置にある。
本発明に特徴的なことは、低周波エレメント(1)と高周波エレメント(2)による共振を広帯域化するため、給電部(3)の横幅(L)を幅広としている。
こうすることで、給電部(3)の誘導成分(リアクタンス成分)が増大、低周波エレメント(1)と高周波エレメント(2)の2つのエレメントと給電部(3)の3者間での相乗作用により広帯域化が実現可能となる。
ここで、給電部(3)の横幅(L)は広帯域化のため、十分なリアクタンス成分を確保しつつ、アンテナ全体での幅方向のスペース小型化を考慮すると、12mm〜18mmが好ましい範囲である。なお、ここでは、給電部(3)の高さ(H)については、エレメント(アンテナ)の高さ方向短縮化のため、できるだけ小さくする方向で設定したが、極端に小さいと十分な誘導成分(リアクタンス成分)が得られないので、給電部の面積を36mm以上とすることが望ましい。
さらに、本発明に特徴的なことは、低周波エレメント(1)と高周波エレメント(2)を近接平行配置することにより両エレメント間での容量成分(キャパシタンス成分)を増大させている。この理由は、給電部(3)の誘導成分(リアクタンス成分)を増大させるため、幅広としたことにより、誘導成分(リアクタンス成分)が過多になり、インピーダンス調整が困難となり、インピーダンス不整合の問題を解消するためである。
こうすることにより、過度になった誘導成分(リアクタンス成分)を容量成分(キャパシタンス成分)により補償できインピーダンス調整が容易となる。
ここで、低周波エレメント(1)と高周波エレメント(2)との距離は両エレメント間での不要な干渉を防止しつつ十分な容量成分効果を得るため、0.8mm〜1.5mmが好ましい範囲である。
さらに、本発明では、上記したように、給電部(3)と矩形状グランド板(4)および短絡部(5)とでスリット部(6)を形成しているが、これは、スリット部(6)で、上記した2つのエレメント共振によ帯域より、さらに、高い帯域での共振を実現するためのものである。ここで、スリット部(6)の長さは共振周波数に応じて設定し、幅については、安定したスリット共振で可能となる範囲で設定すれば良い。通常は0.8mm〜1.5mmの範囲が望ましい。
以上説明したように、本発明では、幅広の給電部(3)、同給電部から延出する近接平行配置の高周波エレメント()、低周波エレメント()の2つの放射エレメント並びにスリット(6)でのスリット共振により、3つの帯域での多周波化を実現している。
図2には、このようなアンテナエレメントに同軸ケーブル(7)を接続して得たアンテナが示されている。アンテナ自体は、その取付け空間の状況に応じて立体アンテナあるいは平面アンテナとして適用される。
本発明において、高周波エレメント()及び低周波エレメント()の長さは、採択しようとする波長の概ね1/4の長さに設定するか、この1/4の長さを基準として、部材間の相互作用を考慮しながら実験的に設定すればよい。他方、その幅は0.5mm〜5mmの範囲から、厚さは0.1mm〜1mmの範囲から適宜採択する。
以上に述べたアンテナエレメントは、洋白(白銅)、銅、鉄、更には黄銅等の金属一枚板を打ち抜いて得られる。あるいは、平板状絶縁性基板上に銅箔のような金属薄膜を貼り付けた状態で、該金属膜をエッチングしても得ることができる。
給電用同軸ケーブル(7)としては、周知のフッ素樹脂被覆等の高周波同軸ケーブルが採用される。このケーブル(7)の内部導体(7a)の終端は、給電部(3)にある給電点(S1)に接続し、外部導体(7b)は給電点(S1)に対峙するグランド板(4)上に設けたアースポイント(S2)に接続される。同軸ケーブル(7)を給電点(S1)及びアースポイント(S2)に接続するには、ハンダ付あるいは超音波接続等を利用すればよい。
以下に、図1に示した3周波対応のアンテナエレメントを、WiMax帯域(2.3GHz〜2.4GHz、2.5GHz〜2.7GHz、3.3GHz〜3.8GHz)及び無線LAN帯域(2.45GHz及び5GHz)を採用するパソコン内蔵用アンテナとして、適用する例について示す。
1. 図のアンテナエレメントの作成:
厚さが0.4mmの洋白の一枚板を打ち抜いて、WiMax帯域の波長及び無線LAN帯域の低域側(2.45GHz)に対応する一体物を作成した。ここではWiMax帯域の低域側(2.3GHz〜2.4GHz、2.5GHz〜2.7GHz)及び無線LAN帯域の低域側(2.45GHz)に対応するエレメントを低周波エレメント(1)とし、一方、Wi-Max帯域の高周波側(3.3GHz〜3.8GHz)対応するエレメントを高周波エレメント(2)とした。その際の各部材の寸法は、以下のとおりである。
・低周波エレメント(1):長さ24.5mm、幅2mm。
・高周波エレメント(2):長さ17.3mm、幅1.2mm。
・低周波エレメント(1)は給電部(3)の左端、上面から折り返し状に延出し、その端部が高周波側放射エレメント(2)方向に指向するL字形状のエレメント、一方、高周波エレメント(2)は給電部(3)の右端、上面から折り返し状に延出し、その端部が低周波側放射エレメント()と平行に指向するL字形状のエレメントとした。
・低周波エレメント(1)と高周波エレメント(2)との間隔(d):1.1mm。
・給電部(3):幅(L)15mm、高さ(H)3.6mm
・矩形状グランド板(4):幅28mm、高さ15mm。
・短絡部(5):長さ15.2mm、幅1.2mm。
・スリット(6):長さ26mm、幅1mm
・給電点(S1)の位置:給電部(3)の略中程、スリット部(6)近接した位置。
・アースポイント(S2)の位置:グランド板(4)の上縁部で且つ給電点(S1)に対峙した位置。
2.図のアンテナの完成
給電用同軸ケーブル(7)として、外径1.13mm、内部導体径0.24mmのフッ素樹脂(PFA)被覆の高周波同軸ケーブルを用意し、その先端部で内部導体及び外部導体を露出させた。内部導体の終端部を給電点(S1)に、そして該外部導体をアースポイント(S2)にそれぞれハンダにより接続することにより、図2に示す形状のアンテナを得た。
得られたアンテナの帯域幅をしたところ、図3に示すように、VSWRが2.5以下の帯域が、WiMax(2.3GHz〜2.4GHz、2.5GHz〜2.7GHz、3.3GHz〜3.8GHz)帯域およびLAN帯域の低周波側(2.4GHz)で約300MHz、LAN帯域の高周波側(5GHz)高周波側で500MHzと十分に確保されており、WiMax帯域(3区分)に無線LAN帯域(高低2区分)を加えた3帯域(5区分)で十分な通信特性が得られた。
本発明のアンテナは、WiMaxのみならず、LAN帯域(2.5GHz/5GHz)に対しても適用でき、したがって、パソコンの他に、携帯電話、PDA、或いはVICS等の各種情報端末機器のみならず通信機能を有した情報家電、更には自動車関連機器へも同様に利用できる。
1 細幅状の低周波側放射エレメント
2 細幅状の高周波側放射エレメント
3 給電部
4 矩形状グランド板
5 短絡部
6 スリット部
7 給電用同軸ケーブル
d 低周波エレメント(1)と高周波エレメント(2)との間隔
L 給電部(3)の幅
H 給電部(3)の高さ
S1 給電点
S2 アースポイント




























Claims (5)

  1. 細幅状の低周波側放射エレメント及び細幅状の高周波側放射エレメントを含む放射エレメント部が給電部及び短絡部を介して、矩形状グランド板の幅方向に並行に配置されたアンテナエレメントであって、
    該エレメント部は、該給電部の一方の端部から起立状態で延出し、該給電部の横方向と並行にL字状に折り返す低周波側放射エレメント、および該給電部の反対側の端部から該低周波側放射エレメントと近接並行に配置され、さらに、その端部がL字状に上方に向け、L字状に延出している高周波側放射エレメントを含み、
    該低周波側エレメントと該高周波側放射エレメントとの互いに平行な部分の間隔は、該低周波側エレメントと該給電部との互いに平行な部分の間隔と同一かつ0.8〜1.5mmであり、
    該給電部の横方向の幅が幅広状になっているとともに、該給電部と該短絡部及び該矩形状グランド板とで幅が0.8mm〜1.5mmのスリット形成され、
    該給電部が幅広状になることによるリアクタンス成分の増加が、該低周波側放射エレメントと該高周波側放射エレメントを近接並行に配置させることによるキャパシタンス成分の増大によって補償されており、
    該高周波側放射エレメント、該低周波側エレメント、該給電部との間で三者間相乗作用が、該給電部と該短絡部及び該矩形状グランド板との間でスリット共振が、それぞれ発生することを、
    特徴とするアンテナエレメント。
  2. 該スリット共振の共振周波数は、該低周波側放射エレメント及び該高周波側放射エレメントが対応する周波数より高い帯域にあることを特徴とする、請求項1に記載のアンテナエレメント。
  3. 該給電部の横幅が12mm以上である請求項1または2に記載のアンテナエレメント。
  4. 該給電部の面積が36mm 以上である請求項1〜3のいずれかに記載のアンテナエレメント。
  5. 同軸ケーブルの内部導体を該給電部にある給電点に接続し他方、該ケーブルの外部導体を該矩形状グランド板に接続してなる請求項1〜4のいずれかに記載のアンテナ。
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