JP5006404B2 - ベクトル量子化装置 - Google Patents
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Description
量子化対象ベクトルを取得し; 基礎コードブック・ベクトルを取得することであって、前記基礎コードブック・ベクトルは1つ以上の基礎サブベクトルから構成され、前記1つ以上の基礎サブベクトルには少なくとも1つの2次元以上の前記基礎サブベクトルに対応する1つの調整量ベクトル集合があり、前記調整ベクトル集合は前記基礎サブベクトルと同次元のN個の調整ベクトルを含んでおり、少なくとも1つの前記調整ベクトル集合は、Nが該調整ベクトル集合内の全ての調整ベクトルの各次元の異なる値の全ての可能な組合せの個数より小さいことを満足することと; 前記基礎サブベクトルに対応する調整ベクトルを取得し; 前記基礎コードブック・ベクトルと異なる前記基礎サブベクトルに対応する1つ以上の前記調整ベクトルとの組合せを連合コードブック・ベクトルとして見て、前記連合コードブック・ベクトルと前記量子化対象ベクトルとの偏差に基づいて、可能な連合コードブック・ベクトルの中から量子化に用いる連合コードブック・ベクトルを選択し; 選択された連合コードブック・ベクトルに対応する前記基礎コードブック・ベクトルの索引および前記調整ベクトルの索引を取得する、ことを具備する。
図1を参照すると、図1は、本発明の実施形態におけるベクトル量子化方法のフローチャートである。このフローチャートは、以下のステップを含んでいる。
V={V1,V2,…,VK}である。
V2={vx1+1,vx1+2,…,vx2};
…
VK={vx(K−1)+1,vx(K−1)+2,…,vxK}、xK=L。
Vi={vx(i−1)+1(1),vx(i−1)+2(2),…,vxi(I)}である。
Ua={ua1,ua2,…,uaL}、a=1,…,Aとすると、UaはK個の基礎サブベクトルに分解され得、Ua={Ua1,Ua2,…,UaK}となる。
Ua2={ua(x1+1),ua(x1+2),…,ua(x2)};
…
UaK={ua(x(K−1)+1),ua(x(K−1)+2),…,ua(xK)}。
Uaj={ux(j−1)+1(1),ux(j−1)+2(2),…,uxj(I)}
である。Ujの第m次元の量は、ux(j−1)+m(m)である。
ADJa1={adja11,adja12,…,adja1I};
ADJa2={adja21,adja22,…,adja2I};
…
ADJaN={adjaN1,adjaN2,…,adjaNI}である。
(2)加減関係:例えばADJafは、gafおよび参照ベクトルの和または差により表示可能
参照ベクトルは、同じ連合コードブック・ベクトルのその他のADJafの「f」の値が具体的に確定しているベクトルとすることができる。この場合、この参照ベクトルは、「参照コードブック・ベクトル」と称され、その他の調整ベクトルがある値のときに、その後に選択される調整ベクトルに行なう必要があるさらなる適合的な調整を示している。
gaf自体を得る方法には、様々な種類があり、例えば、関係ベクトル集合を保存し、含まれている各gafを直接巡っていくことが可能であり、または確定している計算方法によってUajに対応するgafを得ることが可能である。後続の実施形態において、典型的な方式について説明する。
Total=A×N1×N2×…×NKである。
Raj={raj(1),raj(2),…,raj(I)}である。
ベクトル量子化方法の1つであり、本実施形態および第2実施形態の違いは、基礎コードブック・ベクトルに関連する倍率を用いて調整ベクトルのダイナミック・レンジを拡大していることである。フローは、図2に示す通りであり、以下のステップを含んでいる。
本明細書において、ADJjfと上記の関数対応関係を有する関係ベクトルは、調整係数ベクトルと称され、その集合は調整係数ベクトル集合と称される。よって、上記の関数対応関係は、基礎コードブック・ベクトルの基礎サブベクトルに対応する調整ベクトル集合をこの基礎サブベクトルに対応する調整係数ベクトル集合と相応する倍率の積として表現したものとして表わされる。
ベクトル量子化方法の1つであり、本実施形態は第1、第2実施形態を基礎としており、調整ベクトルを取得する具体的な方法が提供される。フローは、図3に示す通りであり、以下のステップを含んでいる。
「中間」:{{0,5}}
「過小」:{{−30,−20},{−30,−30},{−20,−30},{−20,−20}}
「過大」部分集合において、値20、30内でそれぞれ独立して関係ベクトルの1次元、2次元を検索し、「中間」部分集合において、唯一の関係ベクトルが見つかり、「過大」部分集合において、−20、−30内で関係ベクトルの1次元、2次元を検索する。
ベクトル量子化方法の1つであり、本実施形態と第3実施形態を比べると、違いは、調整ベクトルを取得する別の具体的な方法を提供していることである。フローは、図4に示す通りであり、以下のステップを含んでいる。
Gb[id´]=n、id´={1,…,625}、1≦n≦256である。
id´=id1×125+id2×25+id3×5+id4
として算出される。
1.現在取得している各次元の値の組合せが選択可能な有効な関係ベクトルではなく検索の継続が必要と判断した場合、現在の組合せを飛ばして、順次検索を継続可能である;
2.全ての値の組合せを巡ったことを確定して検索は終了するか、全ての有効な関係ベクトルを検索したことを確定して検索が終了することが可能である;
3.この場合、各有効な関係ベクトルに対応する調整ベクトルは、全て、対応する基礎サブベクトルに提供される。
1.現在取得している各次元の値の組合せが選択可能な有効な関係ベクトルではなく検索の継続が必要と判断した場合、以下の各種の方法を用いることができる;
(i)暫定的な、数の組を生成し、これを用いて全ての有効な関係ベクトルの値の組合せを保存し、次いでこの暫定的な数の組の中で検索を実行する:
(ii)1つまたは1つ以上の次元の値を調整してみる。例えば、次元について大きな値から小さな値へと調整し、調整が有効になるまで続ける:
(iii)(ii)に類似しており、1つ以上の次元の調整を行なわない:
2.有効な関係ベクトルが見つかったと確定した場合、検索が完了したと判定することができる;
3.この場合、基礎コードブック・ベクトルUaの各Uajについて、有効な関係ベクトルを1回のみ提供したことに相当する。この有効な関係ベクトルはUajの最良の調整ベクトルに対応する。
id3=id4´%5; id3´=Int[id4´/5];
id2=id3´%5; id2´=Int[id3´/5];
id1=id2´%5;
ここで、「%」の表示は剰余数を示し、「Int」の表示は整数を示しており、各次元の要素の値の通し番号を取得し、これによって、対応する関係ベクトルを取得する。
Zn=isfn−mean_isf
Rn=Zn−Pn
で表現される。
V(i,k)={0,AVS(j)×A1,−AVS(j)×A1,AVS(j)×B1,−AVS(j)×B1,AVS(j)×C1,−AVS(j)×C1}である。
V(i,k´)={0,AVS(j)×A2,−AVS(j)×A2,AVS(j)×B2,−AVS(j)×B2}である。
V(i,k´´)={0,AVS(j)×A3,−AVS(j)×A3}である。
resj,i(i=1,2,…,6); resj,i(i=7,…,13); resj,i(i=14,…,16)
である。
E1,k=|resj,i−V(i,k)|
V(i,k)={0,AVS(j)×A1,−AVS(j)×A1,AVS(j)×B1,−AVS(j)×B1,AVS(j)×C1,−AVS(j)×C1}である。
Ej=E1+E2/α+E3/β
である。ここで、αおよびβは重み付け係数であり、実数である。
量子化対象ベクトルを取得するためのベクトル入力ユニット11;
1つ以上の基礎サブベクトルから構成された基礎コードブック・ベクトルを提供するための基礎コードブック・ユニット12。この1つ以上の基礎サブベクトルには、少なくとも1つの2次元以上の基礎サブベクトルに対応する1つの調整ベクトル集合があり、この調整ベクトル集合はこの基礎サブベクトルと同次元のN個の調整ベクトルを含んでおり、少なくとも1つの調整ベクトル集合はNがこの調整ベクトル集合内の全ての調整ベクトルの各次元の異なる値の全ての可能な組合せ数より小さいことを満足している;
基礎コードブック・ベクトル12が提供する基礎コードブック・ベクトル内の基礎サブベクトルに対応する調整ベクトルを提供するための調整ベクトル・ユニット13;
基礎コードブック・ユニット12および調整ベクトル・ユニット13から基礎コードブック・ベクトルおよび調整ベクトルを取得し、基礎コードブック・ベクトルと異なる基礎サブベクトルに対応する1つ以上の調整ベクトルとの組合せを連合コードブック・ベクトルとして見て、連合コードブック・ベクトルとベクトル入力ユニット11が取得した量子化対象ベクトルとの偏差に基づいて、可能な連合コードブック・ベクトルの中から量子化に用いる連合コードブック・ベクトルを選択するための量子化ユニット14;
量子化ユニット14が選択した連合コードブック・ベクトルに対応する基礎コードブック・ベクトルの索引および調整ベクトルの索引を取得するための量子化出力ユニット15。
量子化対象ベクトルと基礎コードブック・ユニットから取得した現在の基礎コードブック・ベクトルとの差分ベクトルを計算するための残差計算ユニット1411。この差分ベクトルは、1つ以上の差分サブベクトルから構成されており、差分サブベクトルへの分割方法と基礎サブベクトルへの分割方法とは同じである;
対応する調整ベクトルを有する基礎サブベクトルについて、調整ベクトル・ユニットが提供する調整ベクトル集合のうちのこの調整ベクトルに対応する残差計算ユニット1411が得た差分サブベクトルとの偏差に基づいて、現在の基礎サブベクトルの最良の調整ベクトルを選択するための残差量子化ユニット1412;
残差量子化ユニット1412が得た各最良の調整ベクトルの偏差および未対応の調整ベクトル集合の基礎サブベクトルと量子化対象ベクトルの相応部分との偏差を累積し、現在の基礎コードブック・ベクトルに対応する最良の連合コードブック・ベクトルの偏差とするための偏差累積ユニット1413;
偏差累積ユニット1413が得た各基礎コードブック・ベクトルに対応する最良の連合コードブック・ベクトルの偏差を比較し、量子化に用いる連合コードブック・ベクトルを選択するための量子化選択ユニット1414。
基礎コードブック・ユニットから取得した現在の基礎コードブック・ベクトルおよび調整ベクトル・ユニットから取得した調整ベクトルを重畳し、連合コードブック・ベクトルを生成するための連合ベクトル・ユニット1421;
連合ベクトル・ユニット1421が現在生成している連合コードブック・ベクトルと量子化対象ベクトルとの偏差を計算するための偏差計算ユニット1422;
偏差計算ユニット1422が得た異なる連合コードブック・ベクトルと量子化対象ベクトルとの偏差を比較し、量子化に用いる連合コードブック・ベクトルを選択するための比較選択ユニット1423。
量子化器20は、図12に示すように、以下を含んでいる:
量子化対象ベクトルを取得するためのベクトル入力ユニット21;
1つ以上の基礎サブベクトルから構成された基礎コードブック・ベクトルを提供するための基礎コードブック・ユニット22。この1つ以上の基礎サブベクトルには、少なくとも1つの2次元以上の基礎サブベクトルに対応する1つの調整ベクトル集合があり、この調整ベクトル集合はこの基礎サブベクトルと同次元のN個の調整ベクトルを含んでおり、少なくとも1つの調整ベクトル集合はNがこの調整ベクトル集合内の全ての調整ベクトルの各次元の異なる値の全ての可能な組合せ数より小さいことを満足している;
基礎コードブック・ユニット22が現在提供している基礎コードブック・ベクトルに対応する倍率を提供するための倍率ユニット23;
基礎コードブック・ユニット22が提供する基礎コードブック・ベクトル内の基礎サブベクトルに対応する調整ベクトルを提供するための調整ベクトル・ユニット24。この調整ベクトルは基礎サブベクトルに対応する調整係数ベクトルと倍率ユニットが提供する倍率の積である;
基礎コードブック・ユニット22および調整ベクトル・ユニット24から基礎コードブック・ベクトルおよび調整ベクトルを取得し、基礎コードブック・ベクトルと異なる基礎サブベクトルに対応する1つ以上の調整ベクトルとの組合せを連合コードブック・ベクトルとして見て、連合コードブック・ベクトルと量子化対象ベクトルとの偏差に基づいて、可能な連合コードブック・ベクトルの中から量子化に用いる連合コードブック・ベクトルを選択するための量子化ユニット25;
量子化ユニット24が選択した連合コードブック・ベクトルに対応する基礎コードブック・ベクトルの索引および調整ベクトルの索引を取得するための量子化出力ユニット25。
量子化器30は、図13に示すように、以下を含んでいる:
量子化対象ベクトルを取得するためのベクトル入力ユニット31;
1つ以上の基礎サブベクトルから構成された基礎コードブック・ベクトルを提供するための基礎コードブック・ユニット32。この1つ以上の基礎サブベクトルには、少なくとも1つの2次元以上の基礎サブベクトルに対応する1つの調整ベクトル集合があり、この調整ベクトル集合はこの基礎サブベクトルと同次元のN個の調整ベクトルを含んでおり、少なくとも1つの調整ベクトル集合はNがこの調整ベクトル集合内の全ての調整ベクトルの各次元の異なる値の全ての可能な組合せ数より小さいことを満足している;
調整ベクトル・ユニット33。調整ベクトル・ユニット33は、以下を含んでいる:
基礎コードブック・ユニット32が提供する基礎サブベクトルに対応する関係ベクトル集合(この関係ベクトル集合は、この調整ベクトル集合であるかこの調整ベクトル集合と関数対応関係を有している)を提供するための集合供給ユニット331、
集合供給ユニット331が提供した関係ベクトル集合を捜索し、この関係ベクトル集合の中から取得した関係ベクトルに基づいて相応する調整ベクトルを得るための調整生成ユニット332;
基礎コードブック・ユニット32および調整ベクトル・ユニット33から基礎コードブック・ベクトルおよび調整ベクトルを取得し、基礎コードブック・ベクトルと異なる基礎サブベクトルに対応する1つ以上の調整ベクトルとの組合せを連合コードブック・ベクトルとして見て、連合コードブック・ベクトルと量子化対象ベクトルとの偏差に基づいて、可能な連合コードブック・ベクトルの中から量子化に用いる連合コードブック・ベクトルを選択するための量子化ユニット34;
量子化ユニット34が選択した連合コードブック・ベクトルに対応する基礎コードブック・ベクトルの索引および調整ベクトルの索引を取得するための量子化出力ユニット35。この索引はこの調整ベクトルに対応する関係ベクトルの関係ベクトル集合における通し番号である。
量子化器40は、図14に示すように、以下を含んでいる:
量子化対象ベクトルを取得するためのベクトル入力ユニット41;
1つ以上の基礎サブベクトルから構成された基礎コードブック・ベクトルを提供するための基礎コードブック・ユニット42。この1つ以上の基礎サブベクトルには、少なくとも1つの2次元以上の基礎サブベクトルに対応する1つの調整ベクトル集合があり、この調整ベクトル集合はこの基礎サブベクトルと同次元のN個の調整ベクトルを含んでおり、少なくとも1つの調整ベクトル集合はNがこの調整ベクトル集合内の全ての調整ベクトルの各次元の異なる値の全ての可能な組合せ数より小さいことを満足している;
調整ベクトル・ユニット43。調整ベクトル・ユニット43は、以下を含んでいる:
基礎コードブック・ユニット42が提供する基礎サブベクトルに対応する関係ベクトルの各次元の異なる値の全ての可能な組合せを検索するための超過量検索ユニット431、
超過量検索ユニット432が現在取得している各次元の値の組合せが選択可能な有効な関係ベクトルであるか否かを判断し、そうである場合に現在取得している有効な関係ベクトルに基づいて調整ベクトルを取得し、そうでない場合に超過量検索ユニット431が検索の完了まで検索を継続するように制御するベクトル選択ユニット432;
基礎コードブック・ユニット42および調整ベクトル・ユニット43から基礎コードブック・ベクトルおよび調整ベクトルを取得し、基礎コードブック・ベクトルと異なる基礎サブベクトルに対応する1つ以上の調整ベクトルとの組合せを連合コードブック・ベクトルとして見て、連合コードブック・ベクトルと量子化対象ベクトルとの偏差に基づいて、可能な連合コードブック・ベクトルの中から量子化に用いる連合コードブック・ベクトルを選択するための量子化ユニット44;
量子化ユニット44が選択した連合コードブック・ベクトルに対応する基礎コードブック・ベクトルの索引および調整ベクトルの索引を取得するための量子化出力ユニット45。この索引はこの調整ベクトルに対応する有効な関係ベクトルの全ての有効な関係ベクトルにおける通し番号である。
基本設定
1.8次量子化を行なう。
2.1次量子化において、重み付け平均平方誤差に基づいて、64個の16次元の1次コードブックを用いて、1次コードブックの中から5個の好ましいコードブックを選択する。
3.好ましいコードブックの各々に対して、2乃至8次コードブック・ベクトルを用いてより高次の量子化の残差を量子化し、最後に、5組の結果の中から最終的な量子化結果を選択する。2乃至8次で用いる16次元コードブックの個数は、32、16、64、64、32、32、8である。
1.符号化ビット数:6+5+4+6+6+5+5+3=40ビット。
2.メモリ量:16×(64+32+16+64+64+32+32+8)=4992個の浮動小数点。
3.計算量:約21000回の加減算、約42000回の乗算。
4.量子化効果:平均スペクトル歪みは0.975dB、2.0乃至4.0dBが全体の0.919%を占め、4.0dBを超えるものが0.00715%を占める。
基本設定
1.計57個の16次元の基礎コードブック・ベクトル(5個の基礎サブベクトルに分割されている)を用いる。
2.各基礎コードブック・ベクトルは、1つの倍率に対応する。
3.1つ目の基礎サブベクトルは、1乃至2次元を含み、各次元は7個の独立に変化する調整量を有する。
4.2つ目乃至5つ目の基礎サブベクトルは、それぞれ、3乃至5次元、6乃至8次元、9乃至12次元、13乃至16次元を含んでおり、2つ目乃至5つ目の基礎サブベクトルは、各々、1つの調整ベクトル集合と対応している。各調整ベクトル集合は、3つの部分集合に分割され、各部分集合において各次元の3つの独立に変化する調整量がある。
性能パラメータ
1.符号化ビット数:40ビットである。計57×7×7×(3×3×3×3)×(3×3×3×3)×(3×3×3×3×3)×(3×3×3×3×3)=1082065425777種の組合せを用い、40ビットでは2^40=1099511627776種の組合せが得られるので、40ビットを用いて符号化を実行することができる。
2.メモリ量:16×57+57+7×2+14×3×3=1109個の浮動小数点。
3.計算量:約25000回の加減算、約7500回の乗算。
4.量子化効果::平均スペクトル歪みは0.943dB、2.0乃至4.0dBが全体の1.031%を占め、4.0dBを超えるものが0.0054%を占める。
2.平均スペクトル歪みは、AMR−WB+Bの平均スペクトル歪みが0.960156であった。そのうち、2乃至4dBが3.84%を占め、4dBを超えるものが0.095%を占めていた。本発明の平均スペクトル歪みは、0.878902であり、そのうち、2乃至4dBが0.963%を占め、4dBを超えるものが0.00158%を占めていた。
Claims (4)
- コードブック供給ユニットと、
調整量供給ユニットと、
量子化ユニットと、
調整量生成ユニットと、
出力ユニットと、
を具備し、
前記コードブック供給ユニットは、量子化対象ベクトルに対応するN(Nは1以上の正の整数)個のコードブックを前記量子化ユニットに転送するためのものであり、
前記調整量生成ユニットは、N個のコードブックの平均ベクトルを計算し、前記各コードブックから前記平均ベクトルまでの距離を計算し、前記各コードブックから前記平均ベクトルまでの距離と各次元毎に予め定められた値とを乗算することによって、前記各コードブックの1つ以上の調整量を生成し、生成した前記各コードブックの調整量を前記調整量供給ユニットに転送するためのものであり、
前記調整量供給ユニットは、前記各コードブックの調整量を前記量子化ユニットに転送するためのものであり、
前記量子化ユニットは、前記調整量供給ユニットからの前記各コードブックの前記調整量を受け取り、前記コードブック供給ユニットからの前記N個のコードブックを受け取り、前記N個のコードブックおよび前記各コードブックの調整量を用いて前記量子化対象ベクトルに対して量子化処理を行ない、前記量子化対象ベクトルの量子化に関するコードブックおよび調整量を得るためのものであり、
前記出力ユニットは、得られた各コードブックの索引番号と得られた各調整量の索引番号とを求めるとともに出力するためのものである、
ベクトル量子化装置。 - 残差ベクトル計算ユニットをさらに具備し、
前記残差ベクトル計算ユニットは、前記量子化対象ベクトルと前記N個のコードブックのうちの前記各コードブックとの間の残差ベクトルを計算し、前記各コードブックの間の残差ベクトルを前記量子化ユニットに供給するためのものである、
請求項1の装置。 - 前記量子化ユニットが、量子化サブユニットと、計算サブユニットと、選択サブユニットと、を具備し、
前記量子化サブユニットは、前記調整量供給ユニットからの前記各コードブックの調整量を受け取り、前記残差ベクトル計算ユニットからの残差ベクトルを受け取り、前記各残差ベクトルの前記各次元の要素と対応する前記コードブックの同次元の要素の前記各調整量との間の差分絶対値を計算し、前記残差ベクトルに対応する各次元の要素に対応する最小差分絶対値を選出し、前記残差ベクトルの各次元の要素に対応する最小差分絶対値の計算結果を前記計算サブユニットに転送するためのものであり、
前記計算サブユニットは、前記量子化サブユニットからの前記各残差ベクトルの各次元の要素に対応する最小差分絶対値の計算結果を受け取り、該残差ベクトルの各次元に対応する最小差分絶対値の平方を計算し、前記各次元の要素に対応する最小差分絶対値の平方を合計し、得られた合計結果を該残差ベクトルと調整量との間の歪み度とし、前記N個の残差ベクトルのN個の歪み度を算出し、前記N個の歪み度を前記選択サブユニットに転送するためのものであり、
前記選択サブユニットは、前記計算サブユニットからの前記N個の歪み度を受け取り、最小歪み度および前記最小歪み度に対応する前記コードブックおよび前記調整量を選出し、前記最小歪み度に対応する前記コードブックおよび前記調整量を出力するためのものである、
請求項2の装置。 - 前記出力ユニットは、前記選択サブユニットからの前記最小歪み度に対応する前記コードブックおよび前記調整量を受け取り、前記最小歪み度に対応する前記コードブックの索引番号および前記最小歪み度に対応する前記調整量の索引番号を出力するためのものである、
請求項3の装置。
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