JP4998737B2 - 情報処理装置、プログラム及びバックアップ方法 - Google Patents
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Description
また、本発明のプログラムは、情報処理装置の制御部が記憶部の管理に用いる データブロックに分割されて記録されるファイル群を管理するプログラムであって、前記制御部を、ファイル群を管理するファイルシステムとして、前記記憶部に記録されているファイル個々が有するファイル管理情報に、バックアップ時点毎の構成データブロックを示す情報を記録管理すると共に、個々のファイルを書換える際に バックアップ要求で示されたカレント世代の構成データブロックを示す情報として 書換える内容にあたる構成データブロックを示す情報を 該当ファイルのファイル管理情報に収集する ことによって、変更されているファイルを求める際に、個々のファイルについて、所定のバックアップ時点のファイル管理情報と別のバックアップ時点のファイル管理情報とを比較し、比較した差分の情報を取得することにより、そのファイルのファイル管理情報に基づいて 変更されているファイル及び変更されているデータブロックを抽出可能なように動作させることを特徴とする。
また、本発明のプログラムは、上記プログラムによって取得される情報に基づいてバックアップ処理を行う。
また、本発明のバックアップ方法は、情報処理システムの記憶部にデータブロックに分割されて記録されているファイル群を第1の時点でバックアップし、別の時点である第2の時点でバックアップするときに、前記第1の時点と前記第2の時点のファイル群の変更部分を取得したようにすることで、前記第1の時点及び前記第2の時点のファイル個々の状態を復元可能とするバックアップ方法であって、情報処理システムの制御部が、ファイル群を管理するファイルシステムとして、前記記憶部に記録されているファイル個々が有するファイル管理情報に、バックアップ時点毎の構成データブロックを示す情報を追加して記録管理すると共に、個々のファイルを書換える際に バックアップ要求で示されたカレント世代の構成データブロックを示す情報として 書換える内容にあたる構成データブロックを示す情報を 該当ファイルのファイル管理情報に収集する ことにより、個々のファイルについて、バックアップを指示する第1の時点での構成データブロックを示す情報を含むファイル毎の管理情報を第1の管理情報として取得し、バックアップを指示する第2の時点での構成データブロックを示す情報を含むファイル毎の管理情報を第2の管理情報として取得し、前記第1の管理情報と前記第2の管理情報とを比較し、前記第1の管理情報と前記第2の管理情報との差分を第3の管理情報として取得し、前記第3の管理情報で示される、ファイルを構成するデータブロックをバックアップ対象として記録する ことを特徴とする。
20 クライアントPC
30 管理クライアントサーバ
40 メディアサーバ
50 ネットワーク
100 制御部
110 ROM
120 メモリ(RAM)
121 ファイルサーバプログラム
122 ファイルシステム処理プログラム(管理情報記憶手段の一部、差分情報記録手段の一部、バックアップ手段、ファイル構築手段)
123 スナップショット作成プログラム(世代作成プログラム、管理情報記憶手段の一部)
124 差分作成プログラム(差分情報記録手段の一部)
130 ネットワークインタフェイス
140 ストレージインタフェイス
150 ディスクスドライブ
151 ファイルシステム管理情報
152 ファイル管理情報
153 ファイル(データブロック、記憶情報)
Claims (15)
- 記憶部にデータブロックに分割されて記録されるファイル群を管理する情報処理装置において、
前記情報処理装置の制御部は、
ファイル群を管理するファイルシステムとして、前記記憶部に記録されているファイル個々が有するファイル管理情報に、バックアップ時点毎の構成データブロックを示す情報を追加して記録管理すると共に、個々のファイルを書換える際に バックアップ要求で示されたカレント世代の構成データブロックを示す情報として 書換える内容にあたる構成データブロックを示す情報を 該当ファイルのファイル管理情報に収集する ことによって、
変更されているファイルを求める際に、個々のファイルについて、所定のバックアップ時点のファイル管理情報と別のバックアップ時点のファイル管理情報とを比較し、比較した差分の情報を取得することにより、そのファイルのファイル管理情報に基づいて 変更されているファイル及び変更されているデータブロックを抽出可能とすることを特徴とする情報処理装置。 - 請求項1記載の情報処理装置であって、
変更されたファイルのみのコピーオンライト方式の差分バックアップに備えて、個々のファイルの所定のバックアップ時点のファイル管理情報と別のバックアップ時点のファイル管理情報とを比較することによって取得した差分の情報を、予めファイルシステム管理情報に記憶する ことによって、
前記所定のバックアップ時点と前記別のバックアップ時点の差分バックアップを行なう際に 前記ファイルシステム管理情報を参照して、前記予め記録された差分の情報を使用し、任意の記録媒体にバックアップする対象ファイルに関連する物理的情報を定め、当該情報として記録されている記憶情報をバックアップすることを特徴とする情報処理装置。 - 請求項2記載の情報処理装置であって、
前記差分の情報を用いてバックアップした記憶情報と、フルバックアップ時点のフルバックアップの記憶情報とを使用し、各バックアップ時点のファイルを構築可能とすることを特徴とする情報処理装置。 - 記憶部にデータブロックに分割されて記録されるファイルを管理する情報処理装置において、
前記情報処理装置の制御部は、
ファイル群を管理するファイルシステムとして、前記記憶部に記録されているデータブロックで構成されるファイル個々が有するファイル管理情報に、バックアップ時点毎の構成データブロックを示す情報を追加して記録管理すると共に、個々のファイルを書換える時に カレントのバックアップ時点での構成データブロックを示す情報があれば該構成データブロックを示す情報を上書きする一方、カレントのバックアップ時点での構成データブロックを示す情報がなければ、書換え前の構成データブロックを示す情報をカレントの情報としてファイル管理情報に書き込み、
バックアップを指示された際に、ファイル群を管理しているファイルシステム管理情報に、カレントのバックアップ時点を示す情報を記録する ことによって、
ファイルシステム管理情報から、個々のファイルについて、カレントのバックアップ時点のファイル管理情報と前回のバックアップ時点のファイル管理情報とを比較し、比較した差分の情報を取得することにより、記録されているファイルシステム管理情報に基づいて、前回のバックアップ時から変更されたファイルのみのファイル管理情報と差分のデータブロックを、任意のバックアップ先に記録可能とする
ことを特徴とする情報処理装置。 - データブロックに分割されて記録されるファイル群を管理するディスク装置において、
管理するファイル個々に、バックアップ世代を記録する記憶領域を設け、当該記憶領域に、バックアップ時点毎のファイルを構成するデータブロック情報をそれぞれの世代の管理情報として記録管理すると共に、
バックアップを指示された際に、ファイルシステム管理情報に、カレントのバックアップ時点を示す情報を記録管理し、
ファイルシステムとして、個々のファイルを書換える時に カレントのバックアップ世代の管理情報があれば該管理情報を上書きする一方、カレントのバックアップ世代での管理情報がなければ、書換え前のデータブロック情報をカレントの管理情報としてファイル管理情報に書き込み、
個々のファイルについて、所定のバックアップ世代の管理情報と別のバックアップ世代の管理情報とを対比して差分を抽出し、当該抽出した差分をバックアップ世代間の差分管理情報として取得して前記ファイルシステム管理情報に記録し、
コピーオンライト方式の差分バックアップを行なう際に、前記ファイルシステム管理情報を参照して、前記バックアップ世代間の差分管理情報に示されるデータブロック情報を差分バックアップ情報として取得可能とすることを特徴とするディスク装置。 - 前記バックアップ世代間の差分管理情報に示されるデータブロック情報が示す、物理的に記録されたデータブロックを差分バックアップファイルとして取得し任意の記録媒体に記録することを特徴とする請求項5記載のディスク装置。
- 前記差分バックアップファイルと、フルバックアップ時点の物理的に記録されたデータブロックであるフルバックアップファイルとを取得して、各バックアップ時点のファイルを構築可能とすることを特徴とする請求項5又は6記載のディスク装置。
- 情報処理装置の制御部が記憶部の管理に用いる データブロックに分割されて記録されるファイル群を管理するプログラムであって、
前記制御部を、
ファイル群を管理するファイルシステムとして、
前記記憶部に記録されているファイル個々が有するファイル管理情報に、バックアップ時点毎の構成データブロックを示す情報を記録管理すると共に、個々のファイルを書換える際に バックアップ要求で示されたカレント世代の構成データブロックを示す情報として 書換える内容にあたる構成データブロックを示す情報を 該当ファイルのファイル管理情報に収集する ように動作させることによって、
変更されているファイルを求める際に、個々のファイルについて、所定のバックアップ時点のファイル管理情報と別のバックアップ時点のファイル管理情報とを比較し、比較した差分の情報を取得することにより、そのファイルのファイル管理情報に基づいて 変更されているファイル及び変更されているデータブロックを抽出可能にさせることを特徴とするプログラム。 - 請求項8記載のプログラムであって、
前記制御部に、
変更されたファイルのみのコピーオンライト方式の差分バックアップに備えて、個々のファイルの所定のバックアップ時点のファイル管理情報と別のバックアップ時点のファイル管理情報とを比較することによって取得した差分の情報を、予めファイルシステム管理情報に記憶させる ことによって、
前記所定のバックアップ時点と前記別のバックアップ時点の差分バックアップを行なう際に 前記ファイルシステム管理情報を参照して、前記予め記録された差分の情報に基づき、任意の記録媒体にバックアップする対象ファイルに関連する物理的情報を取得し、当該情報として記録されている記憶情報をバックアップ処理可能にさせることを特徴とするプログラム。 - 情報処理装置に、請求項8又は9に記載のプログラムに対応させて、前記差分の情報に基づいて、所定のバックアップ時点と別のバックアップ時点での変更されているファイルを求めて、任意の記録媒体に差分バックアップの記憶情報としてバックアップ処理させる ことを特徴とするプログラム。
- 情報処理装置に、請求項8又は9に記載のプログラムに対応させて、前記差分の情報に基づいてバックアップ処理した差分バックアップの記憶情報と、フルバックアップ時点のフルバックアップの記憶情報とを取得し、該両記憶情報を用い、各バックアップ時点のファイルを構築可能とさせることを特徴とするプログラム。
- 情報処理装置の制御部が記憶部の管理に用いる データブロックに分割されて記録されるファイル群を管理するプログラムであって、
前記制御部を、
管理するファイル個々に、バックアップ世代を記録する記憶領域を設け、当該記憶領域に、バックアップ時点毎のファイルを構成するデータブロック情報をそれぞれの世代の管理情報として記録管理すると共に、
バックアップを指示された際に、ファイルシステム管理情報に、カレントのバックアップ時点を示す情報を記録管理し、
ファイルシステムとして、個々のファイルを書換える時に カレントのバックアップ世代の管理情報があれば該管理情報を上書きする一方、カレントのバックアップ世代での管理情報がなければ、書換え前のデータブロック情報をカレントの管理情報としてファイル管理情報に書き込み、
個々のファイルについて、所定のバックアップ世代の管理情報と別のバックアップ世代の管理情報とを対比して差分を抽出し、当該抽出した差分をバックアップ世代間の差分管理情報として取得して前記ファイルシステム管理情報に記録し、
コピーオンライト方式の差分バックアップを行なう際に、前記ファイルシステム管理情報を参照して、前記バックアップ世代間の差分管理情報に示されるデータブロック情報を差分バックアップ情報として取得可能とさせる ように動作させることを特徴とするプログラム。 - 記憶部にデータブロックに分割されて記録されるファイル群をバックアップ処理するプログラムであって、
バックアップ処理する情報処理装置の制御部を、
請求項10に記載のプログラムに対応させて、前記バックアップ世代間の差分管理情報に示されるデータブロック情報が示す、物理的に記録されたデータブロックを差分バックアップファイルとして取得し任意の記録媒体に記録させる
ように動作させることを特徴とするプログラム。 - 情報処理装置の制御部を、
請求項13記載のプログラムによって取得した差分バックアップファイルと、 フルバックアップ時点の物理的に記録されたデータブロックが記録されたフルバックアップファイルとを取得して、各バックアップ時点のファイルを構築する
ように動作させることを特徴とするプログラム。 - 情報処理システムの記憶部にデータブロックに分割されて記録されているファイル群を第1の時点でバックアップし、別の時点である第2の時点でバックアップするときに、前記第1の時点と前記第2の時点のファイル群の変更部分を取得したようにすることで、前記第1の時点及び前記第2の時点のファイル個々の状態を復元可能とするバックアップ方法であって、
情報処理システムの制御部が、
ファイル群を管理するファイルシステムとして、前記記憶部に記録されているファイル個々が有するファイル管理情報に、バックアップ時点毎の構成データブロックを示す情報を追加して記録管理すると共に、個々のファイルを書換える際に バックアップ要求で示されたカレント世代の構成データブロックを示す情報として 書換える内容にあたる構成データブロックを示す情報を 該当ファイルのファイル管理情報に収集する ことにより、
個々のファイルについて、
バックアップを指示する第1の時点での構成データブロックを示す情報を含むファイル毎の管理情報を第1の管理情報として取得し、
バックアップを指示する第2の時点での構成データブロックを示す情報を含むファイル毎の管理情報を第2の管理情報として取得し、
前記第1の管理情報と前記第2の管理情報とを比較し、前記第1の管理情報と前記第2の管理情報との差分を第3の管理情報として取得し、
前記第3の管理情報で示される、ファイルを構成するデータブロックをバックアップ対象として記録する
ことを特徴とするバックアップ方法。
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