JP4996976B2 - Dust bag holder - Google Patents
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Description
本発明は、集塵袋を保持して電動送風機を収容した掃除機本体に着脱させる集塵袋ホルダに関する。 The present invention relates to a dust collection bag holder that holds a dust collection bag and is attached to and detached from a cleaner body that houses an electric blower.
従来、電気掃除機に用いる集塵袋である使い捨ての紙パックは、開口を備えた口枠と、この口枠に一体的に設けられた袋体とを備え、電動送風機を収容した掃除機本体に区画された集塵室に着脱される。このような紙パックを集塵室に対して容易に着脱し、また、着脱の際に作業者の手などが紙パックに直接触れることがないように、集塵袋ホルダである紙パックホルダを用いることがある。このような紙パックホルダとしては、紙パックの口枠を上下方向に摺動させることで着脱するホルダ本体と、このホルダ本体に回動可能に設けられたハンドルとを備えた構成が知られている(例えば、特許文献1参照。)。
しかしながら、上述の紙パックホルダは、紙パックの開口に連通する開口部がホルダ本体に前方に向けて開口形成され、ハンドルがホルダ本体に対して上方に突出しているため、運搬時にハンドルを把持した状態で紙パックの開口が前方を向き、この開口から塵埃がこぼれるおそれがあるという問題点を有している。 However, the above-mentioned paper pack holder has an opening communicating with the opening of the paper pack, the opening is formed in the holder main body forward, and the handle protrudes upward with respect to the holder main body. In this state, there is a problem that the opening of the paper pack faces forward and dust may spill out from the opening.
本発明は、このような点に鑑みなされたもので、運搬時の集塵袋の開口からの塵埃のこぼれを防止できる集塵袋ホルダを提供することを目的とする。 This invention is made in view of such a point, and it aims at providing the dust bag holder which can prevent the spill of dust from the opening of the dust bag at the time of conveyance.
本発明は、電動送風機の駆動により塵埃を吸い込む開口から吸い込んだ塵埃を捕集する集塵袋を保持するとともに、電動送風機を収容した掃除機本体に着脱可能なホルダ本体の中央部に設けられ、集塵袋の取り付け状態で開口に連通する開口部と、開口部の両側の位置に亘ってホルダ本体に接続され、ホルダ本体から開口部の開口方向へと突出する把持用のハンドルとを具備し、開口部が、運搬時にハンドルを把持した状態で上向きに位置するものである。 The present invention holds a dust collection bag for collecting dust sucked from an opening for sucking dust by driving an electric blower, and is provided at a central portion of a holder main body that can be attached to and detached from a cleaner main body containing the electric blower. an opening portion communicating with the opening in the mounted state of the dust bag are connected to the holder body over the location of both sides of the opening, and a handle for grasping protruding from the holder main body to an open mouth direction of opening And the opening is positioned upward while gripping the handle during transportation.
本発明によれば、集塵袋の開口に連通する開口部の開口方向へとホルダ本体から突出するハンドルを運搬時に把持した状態で、ホルダ本体の中央部の開口部の両側を支持することにより開口部が上向きに位置することで、運搬時の集塵袋の開口からの塵埃のこぼれを防止できる。 According to the present invention, by holding the handle protruding from the holder body toward the opening direction of the opening communicating with the opening of the dust bag during transportation, by supporting both sides of the opening of the central part of the holder body Since the opening is positioned upward, dust spillage from the opening of the dust bag during transportation can be prevented.
以下、本発明の一実施の形態の構成を図1ないし図9を参照して説明する。 The configuration of an embodiment of the present invention will be described below with reference to FIGS.
図7ないし図9において、1は掃除機本体であり、この掃除機本体1は、いわゆるキャニスタ型の電気掃除機である。この掃除機本体1は、本体ケース2と、この本体ケース2の上部に開閉可能に設けられた蓋体3とを有している。
7 to 9, reference numeral 1 denotes a vacuum cleaner main body, and the vacuum cleaner main body 1 is a so-called canister type electric vacuum cleaner. The vacuum cleaner main body 1 has a
そして、本体ケース2は、前後方向に長手状に形成された下ケース5と、この下ケース5の上側に取り付けられた上ケース6とを備え、電動送風機7を収容する電動送風機室8が後部に形成され、主集塵部としての集塵ユニット9が着脱可能に載置される集塵室10が前部に形成され、これら電動送風機室8と集塵室10との間に、隔壁部14が配設されている。
The
下ケース5の後側の両側部には、それぞれ大径の従動輪16(一方のみ図示)が回転自在に軸支されている。また、下ケース5の集塵室10の下方の下面には、旋回輪17が旋回自在に軸支されている。この結果、掃除機本体1は、従動輪16と旋回輪17とにより、被掃除面としての床面上を走行可能となっている。
A large-diameter driven wheel 16 (only one is shown) is rotatably supported on both sides on the rear side of the
電動送風機室8には、電動送風機7が、吸込側を前側、排気側を後側として、前後方向に配設されている。また、この電動送風機室8の電動送風機7の上方には、電動送風機7などの駆動を制御する図示しない制御手段が収容されている。さらに、この電動送風機室8には、複数の排気孔18が穿設されている。
An electric blower 7 is disposed in the electric blower chamber 8 in the front-rear direction, with the suction side as the front side and the exhaust side as the rear side. Further, a control means (not shown) for controlling the driving of the electric blower 7 and the like is accommodated above the electric blower 7 in the electric blower chamber 8. Further, the electric blower chamber 8 has a plurality of
集塵ユニット9は、集塵部としての集塵袋である使い捨ての紙パック21と、この紙パック21を着脱可能に保持して集塵室10に着脱可能な集塵袋ホルダとしての紙パックホルダ22とを有している。
The
紙パック21は、開口としてのパック開口24が開口形成された口枠25と、この口枠25に取り付けられた袋体26とを備えている。
The
口枠25は、例えばボール紙などの厚紙により板状に形成されている。
The
袋体26は、通気性素材である濾材を例えば複数積層して袋状に形成したもので、未使用状態で折り畳まれ、使用状態で集塵室10内の紙パックホルダ22の下方へと拡がるように構成されている。
The
一方、紙パックホルダ22は、図1ないし図5に示すように、紙パック21の口枠25を保持するホルダ本体28と、このホルダ本体28の一主面側から突設されたハンドル29とを有し、集塵室10の上端縁部に取り付け可能となっている。
On the other hand, as shown in FIGS. 1 to 5, the
ホルダ本体28は、略板状に形成され、中央部に、紙パック21の口枠25が露出してパック開口24と連通する丸孔状の開口部31が開口形成され、この開口部31の両側に亘ってハンドル29が回動可能に軸支されている。また、このホルダ本体28のハンドル29と反対の主面側には、口枠25を挿入して摺動すなわちスライドさせて取り付ける溝部32が開口部31の両側に形成されている。さらに、このホルダ本体28の前側および両側には、このホルダ本体28を囲むように壁部33が設けられている。このため、ホルダ本体28の後側は、溝部32に連通し紙パック21を溝部32に挿入する際の挿入口34として開放されている。換言すれば、ホルダ本体28は、紙パック21の口枠25を、挿入口34からホルダ本体28の下面側に沿って前側へと摺動させることで溝部32に保持するように構成されている。そして、ホルダ本体28には、ハンドル29の後側の位置に、このハンドル29が倒れた状態で嵌合可能な嵌合凹部35が形成されている。すなわち、ハンドル29は、この嵌合凹部35に嵌合した状態で、紙パックホルダ22を紙パック21とともに集塵室10へ取り付けた際に蓋体3を完全に閉じることが可能な装着状態(図1の想像線の状態)となる。
The holder
溝部32は、ホルダ本体28から突設された複数の爪部36、および、左右方向の中心線に対してこれら爪部36と反対側に設けられた保持部としてのクランプ体37の爪部37a,37aと、ホルダ本体28の下側の主面との間に形成されている。
The
各爪部36の先端側は、ホルダ本体28に対して平行となるようにクランプ体37の爪部37a側へと屈曲されている。
The front end side of each
クランプ体37は、上下方向に長手状に形成され、ホルダ本体28に設けられた取付孔38に取り付けられて爪部37a,37aがホルダ本体28の下側の主面側に突出している。また、このクランプ体37は、ホルダ本体28の上側の主面に取り付けられた被覆部材39により開口部31側が覆われている。さらに、このクランプ体37の回動軸よりも上側の位置には、被覆部材39との間に付勢手段としてのばね41が取り付けられ、このばね41により、回動軸よりも上側が開口部31と反対方向であるホルダ本体28(紙パックホルダ22)の側方へと、換言すれば回動軸よりも下側に位置する各爪部37aが溝部32を閉じる方向へと付勢されている。
The
そして、クランプ体37の上部には、被覆部材39の被覆部材開口39aから露出した湾曲面部37bが形成されている。この湾曲面部37bは、クランプ体37を動作させる伝達機構としてのクランプ部43と接触することでクランプ体37の上側をばね41による付勢に抗して開口部31側へと回動させるための接触面である。
A
一方、ハンドル29は、ホルダ本体28の開口部31の両側に回動可能にそれぞれ軸支された基部45,45と、これら基部45,45間を接続する接続部46とで構成され、この接続部46とクランプ体37側に位置する基部45との接続位置に、クランプ部43を駆動させるための操作部としてのボタン47が設けられている。
On the other hand, the
クランプ部43は、基部45内に上下方向に移動可能に配置された押圧部としてのクランプ部本体43aと、このクランプ部本体43aを上方向に付勢する付勢手段としての図示しないばねとを備えている。
The
クランプ部本体43aは、ボタン47に一体的に設けられ、基部45に沿って若干湾曲した長尺状の部材である。また、このクランプ部本体43aの先端部は、基部45の基端近傍にてクランプ体37に対向する位置に開口形成された基部開口45aから露出している。そして、このクランプ部本体43aの先端部が、ばねの付勢に抗してボタン47を押し操作することで、被覆部材開口39aから露出しているクランプ体37の湾曲面部37bに当接して、このクランプ体37の上側を開口部31側へと押し込んでクランプ体37を回動させることにより、爪部37a,37aを、溝部32を開く方向へと移動させることが可能となっている。このため、クランプ部43は、ハンドル29の回動角度中において、被覆部材開口39aが基部開口45aに対向する角度幅でボタン47の操作をクランプ体37へと伝達可能である。
The
基部45の基端部には、図示しないねじりばねが取り付けられており、このねじりばねにより、ハンドル29は、接続部46側がホルダ本体28から離間される方向へと付勢されている。なお、このハンドル29の通常状態での保持角度は、ホルダ本体28に対して鋭角すなわち90°未満の角度をなすように構成されている。
A torsion spring (not shown) is attached to the base end portion of the
また、接続部46は、図1の想像線に示すように、倒れた状態で嵌合凹部35に嵌合してホルダ本体28の後部である挿入口34側に位置する。このため、例えば図6に示すようにホルダ本体28に対して紙パック21の口枠25の取り付け状態が不完全である場合には、接続部46が口枠25に当接することで、蓋体3を閉じた際にハンドル29が充分に倒れず、図1の想像線に示す装着状態とならないため、蓋体3が閉じないように構成されている。
Further, as shown by an imaginary line in FIG. 1, the connecting
また、図7ないし図9に戻って、隔壁部14は、隔壁本体51と、この隔壁本体51に設けられた駆動機構52とを備えている。
Returning to FIGS. 7 to 9, the
隔壁本体51は、電動送風機室8と集塵室10との間を区画する壁状の部材で、電動送風機7の吸込側に接続されこの電動送風機7の吸込側を集塵室10とを連通させる連通筒部54が下側寄りの位置に穿設されている。また、隔壁本体51の上側寄りの位置には、電動送風機室8と蓋体3側とを連通する空気導入口である外気導入口55が穿設されている。さらに、これら連通筒部54と外気導入口55との上下方向の間の位置には、仕切壁部57が集塵室10側である前側へと略水平状に突設され、この仕切壁部57の下側が下側空間部58となっているとともに、仕切壁部57の上側が上側空間部59となっている。
The
仕切壁部57には、下側空間部58と上側空間部59とを連通する空間連通口61が開口形成されている。
The
下側空間部58には、紙パック21の下流側に対向するフィルタ63が配設されている。
In the
上側空間部59には、蓋体3側の塵埃除去用の塵埃除去機構65が設けられている。この塵埃除去機構65は、駆動機構52により左右方向に沿って往復運動をするように構成されている。
The
駆動機構52は、外気導入口55と空間連通口61とのそれぞれの開閉を切り換えるもので、図示しない制御手段により回動されるモータ71と、このモータ71の回動により駆動されるギヤ部72と、このギヤ部72により駆動され外気導入口55を開閉する導入口開閉弁73と、空間連通口61を開閉する連通口開閉弁74とを有している。
The
モータ71は、電動送風機室8内に位置している。
The
ギヤ部72は、隔壁本体51の電動送風機室8側あるいは集塵室10側に回動可能に軸支された各種ギヤがそれぞれ歯合されたギヤ列であり、導入口開閉弁73と連通口開閉弁74とのそれぞれにクランク機構を介して接続され、これら開閉弁73,74を、互いに連動させて上下方向にそれぞれ動作させるように構成されている。
The
導入口開閉弁73は、外気導入口55の後側に位置している。
The inlet opening / closing
連通口開閉弁74は、横長の板状に形成され、仕切壁部57の基端側の上部に一長辺側が回動可能に軸支されている。
The communication port opening / closing
そして、蓋体3は、集塵室10の上側を開閉するもので、後部が上ケース6に上下方向に回動可能となるように軸支されている。この蓋体3には、前側上部に本体吸込口87が開口形成され、この本体吸込口87には、挿入筒部88が蓋体3の内部に連続して設けられ、この挿入筒部88の先端側が蓋体3を閉じた状態で紙パック21のパック開口24へと挿入されるように構成されている。また、挿入筒部88の周囲には、蓋体3を閉じた状態で紙パック21の口枠に圧接されるパッキン89が取り付けられている。さらに、挿入筒部88の後部には、通気開口92が開口形成され、この通気開口92にメッシュフィルタ93が取り付けられているとともに、この通気開口92に連通して、蓋体3の内部に、第1風路としての上側風路94と第2風路としての下側風路95とが後方に向けて上下に隣接して形成されている。また、これら風路94,95との合流位置である空間部96には、プリーツフィルタ98が配置され、このプリーツフィルタ98の上側に導入開口101が形成され、プリーツフィルタ98の下流側に、蓋体3を閉じた状態で塵埃除去機構65へと連通する蓋体通気口102が形成されている。そして、蓋体3の下縁部には、集塵室10と気密に接続するためのシール部材であるパッキン103が取り付けられている。
The
上側風路94には、第1風路開閉弁としての上側風路開閉弁104が前後方向に回動可能に取り付けられている。同様に、下側風路95には、第2風路開閉弁としての下側風路開閉弁105が前後方向に回動可能に取り付けられている。
An upper air passage opening /
導入開口101には、空間部96内に位置して導入開口開閉弁106が前後方向に回動可能に取り付けられている。そして、この導入開口101は、外気導入口55、導入口開閉弁73,106などとともに、所定条件時、例えば掃除を終了して電気掃除機の運転を停止するときに外気をプリーツフィルタ98の上流側面へと流してこのプリーツフィルタ98の上流側面の付着した塵埃を捕集するための空気導入機構である外気導入機構を構成している。なお、以下、外気とは、風路の外部に位置する空気をいい、必ずしも掃除機本体1の外部にある空気をいうものではない。
An introduction opening on-off
さらに、本体吸込口87には、ホース体111の下流端部である接続管111aが挿入されて接続され、このホース体111の先端側には、筒状の手元操作部112が一体的に設けられ、この手元操作部112の先端部には、伸縮可能な延長管113と吸込口体としての床ブラシ114とが順次連通接続される。また、手元操作部112には、掃除の際に把持する把持部115が突設され、この把持部115には、電動送風機7の駆動状態、あるいは床ブラシ114内に設けられた図示しない電動部の駆動状態などを設定するための設定ボタン116が複数設けられている。そして、これら床ブラシ114、延長管113およびホース体111により、電動送風機7の駆動で床面から塵埃を吸い込むための管部117が構成されている。
Further, a connecting
次に、上記一実施の形態の動作を説明する。 Next, the operation of the above embodiment will be described.
まず、掃除を開始する際には、蓋体3を開き、袋体26が折り畳まれた状態の紙パック21の口枠25を紙パックホルダ22のホルダ本体28の溝部32間に挿入口34側から挿入して紙パック21を紙パックホルダ22に保持する。
First, when cleaning is started, the
この状態で、作業者はハンドル29を把持して、紙パック21を保持した紙パックホルダ22を集塵室10の上側から装着し、蓋体3を閉じる。
In this state, the operator holds the
このとき、蓋体3の下面が紙パックホルダ22のハンドル29を付勢に抗して下方へと押し下げ、このハンドル29がホルダ本体28の嵌合凹部35に嵌合して略平行状態となるとともに、蓋体3のパッキン89が紙パック21の口枠25に圧接され、挿入筒部88が紙パック21のパック開口24内へと挿入され、かつ、プリーツフィルタ98の溝部の下流側面が塵埃除去機構65と嵌合し、さらに、外気導入口55と導入開口101とが気密に接続される。
At this time, the lower surface of the
そして、作業者は、蓋体3の本体吸込口87にホース体111の接続管111aを挿入して接続するとともに、このホース体111の先端側に延長管113および床ブラシ114を順次連通接続する。
Then, the operator inserts and connects the connecting
さらに、作業者は把持部115を把持し、設定ボタン116により電動送風機7の動作モードを設定して電気掃除機の運転を開始すると、電動送風機7を設定された動作モードで駆動させ、床ブラシ114を床面上で前後に走行させて床面上の塵埃を床ブラシ114の先端側から吸い込む。
Further, when the operator grips the
なお、この吸込状態では、駆動機構52により導入口開閉弁73が閉じ、連通口開閉弁74が開いた状態となっている。
In this suction state, the introduction opening / closing
そして、電動送風機7の駆動による負圧の作用によって、床ブラシ114の先端側から吸い込んだ空気は、延長管113およびホース体111を経て本体吸込口87へと吸い込まれ、挿入筒部88にて紙パック21側と上側風路94を経由するプリーツフィルタ98側とに分岐され、これら分岐された空気が、空間連通口61にて合流した後、連通筒部54から電動送風機7へと吸い込まれ、かつ、電動送風機7を通過して排気風となり、排気孔18から排気される。
Then, the air sucked from the front end side of the
詳細には、この空気に含まれる塵埃のうち、粗塵は、慣性により挿入筒部88を直進して紙パック21へと捕集され、この紙パック21を通過した空気に含まれる細塵はフィルタ63に捕集され、これら塵埃を捕集された空気が下側空間部58から連通筒部54を介して電動送風機7に吸い込まれる。一方、この空気に含まれる塵埃のうち、細塵は、挿入筒部88にて通気開口92側へと分岐され、メッシュフィルタ93に捕集されるとともに、このメッシュフィルタ93を通過した微細塵は、上側風路94から空間部96へと流入してプリーツフィルタ98により捕集され、これら塵埃を捕集された空気が上側空間部59から空間連通口61を介して下側空間部58へと流入して、連通筒部54から電動送風機7へと吸い込まれる。
Specifically, out of the dust contained in the air, coarse dust travels straight through the
そして、掃除を終了する際には、作業者が設定ボタン116により電動送風機7の動作モードを停止させると、制御手段がモータ71を介して駆動機構52を動作させて、塵埃除去機構65を駆動させてプリーツフィルタ98を左右に弾くとともに、導入口開閉弁73を開き、連通口開閉弁74を閉じる。
When the cleaning is finished, when the operator stops the operation mode of the electric blower 7 with the
このため、プリーツフィルタ98にて捕集した微細塵が塵埃除去機構65の動作により落下し、電動送風機室8内の空気が、外気導入口55から導入開口101を経て空間部96へと流入し、プリーツフィルタ98の各溝部の上流側面を上側から下側へと通過した後、下側風路95、挿入筒部88、紙パック21、下側空間部58および連通筒部54を通過して電動送風機7に吸い込まれることで、プリーツフィルタ98に捕集した微細塵およびプリーツフィルタ98から塵埃除去機構65により除去した塵埃が紙パック21内に捕集される。
For this reason, the fine dust collected by the
そして、制御手段は、所定時間が経過した後、電動送風機7を停止させる。 And a control means stops the electric blower 7 after predetermined time passes.
紙パック21内に所定量以上の塵埃を捕集した際には、蓋体3を開いて紙パック21を廃棄する。
When dust of a predetermined amount or more is collected in the
このとき、図8に示すように、蓋体3を開くと、蓋体3によりホルダ本体28へと押さえつけられていたハンドル29が、ねじりばねの付勢により復帰してホルダ本体28に対してパック開口24の開口方向に向けて鋭角をなすように起き上がり、上側から紙パック21のパック開口24が目視できる状態となる。
At this time, as shown in FIG. 8, when the
作業者は、ハンドル29を把持して紙パック21とともに紙パックホルダ22を上方へ引き上げて、この紙パック21を保持した紙パックホルダ22を、集塵室10から取り外す。
The operator holds the
この状態では、ハンドル29がホルダ本体28に対して挿入口34側へと鋭角状に傾斜しているため、このハンドル29を把持すると、相対的に紙パックホルダ22の挿入口34側が若干上側を向くように傾斜して、紙パック21は、パック開口24が上向きとなった状態のまま紙パックホルダ22に保持される。
In this state, the
そして、ごみ箱などの上部において、作業者がハンドル29を把持した手の親指などでボタン47をホルダ本体28側へと押し込むと、図5(a)および図5(b)に示すように、クランプ部本体43aがばねの付勢に抗して下方へと移動し、このクランプ部本体43aの先端部がクランプ体37の湾曲面部37bに上側からホルダ本体28(紙パックホルダ22)の左右方向の中心側へと傾斜状に当接することで、クランプ体37の回動軸よりも上側が開口部31方向へと回動し、回動軸よりも下側の爪部37a,37aが爪部36から離間される方向へと移動する。
When the operator pushes the
この結果、溝部32が開いて紙パックホルダ22による紙パック21の保持が解消され、この紙パック21が自重によりごみ箱へと落下して廃棄される。
As a result, the
このように、紙パック21のパック開口24に連通する開口部31の開口方向へとホルダ本体28から突出するハンドル29を運搬時に把持した状態で、開口部31が上向きに位置することで、運搬時に紙パック21のパック開口24から塵埃がこぼれて周囲を汚したりすることを防止できる。
As described above, the
また、紙パックホルダ22を紙パック21とともに集塵室10に取り付けた際に、蓋体3を開いた状態でハンドル29が上側に突出することで、紙パックホルダ22を紙パック21とともに集塵室10から取り外す際にハンドル29を把持しやすくなり、紙パックホルダ22を紙パック21とともに集塵室10から容易に取り外しできるとともに、この取り付け状態で蓋体3を閉じるとハンドル29が蓋体3に当接してホルダ本体28に沿って倒れるように回動するため、掃除機本体1の内部を省スペース化でき、掃除機本体1の小型化が可能になる。
Further, when the
しかも、ホルダ本体28に沿って倒れたハンドル29は、ホルダ本体28に設けた嵌合凹部35に嵌合することで、より省スペース化できる。
In addition, the
さらに、紙パックホルダ22を紙パック21とともに集塵室10に取り付けた際に、蓋体3を開いた状態では、ハンドル29がホルダ本体28に対して傾斜状に位置し、作業者が上側から開口部31を目視する際にハンドル29が邪魔になることがなく、開口部31を介してパック開口24から、紙パック21に捕集された塵埃の量を作業者が容易に目視できる。
Further, when the
そして、ハンドル29の先端側である接続部46側が紙パック21を紙パックホルダ22のホルダ本体28の溝部32に摺動させて取り付ける際の挿入口34側へと傾斜することで、作業者がハンドル29を運搬時に把持すると、ホルダ本体28側が、自重により挿入口34側が上方向となるように傾斜するので、溝部32に摺動させて取り付けた紙パック21が運搬時に挿入口34側から滑り落ちることを防止できる。
Then, the
また、ホルダ本体28に対して紙パック21の口枠25の取り付け状態が不完全である場合には、接続部46が口枠25に当接することで、蓋体3を閉じた際にハンドル29が装着状態とならず、蓋体3が閉じないから、紙パック21を紙パックホルダ22に不完全に取り付けたまま電気掃除機を誤って使用することを防止できる。
Further, when the attachment state of the
さらに、紙パック21を挿入口34からの摺動で紙パックホルダ22へ取り付け、クランプ体37の動作により挿入方向と交差する方向へと取り外す、すなわち、紙パック21の紙パックホルダ22への取り付け方向と取り外し方向とが異なっているため、紙パック21を紙パックホルダ22に取り付けやすいとともに、紙パック21および塵埃に手を触れずに容易に廃棄できる。
Furthermore, the
なお、上記一実施の形態において、溝部32は、クランプ体37およびクランプ部43により開閉可能としたが、このような機構を用いずに、紙パック21を摺動させて着脱させるものとしてもよい。この場合には、紙パックホルダ22の構成を、より簡略化できる。
In the above-described embodiment, the
また、ホルダ本体28は、紙パック21を溝部32に摺動させる構成の他に、例えば所定の保持部材で固定する構成など、紙パック21を保持できれば、任意の構成とすることができる。
In addition to the configuration in which the
さらに、ハンドル29を、接続部46が挿入口34と反対方向に傾斜するように構成しても、開口部31からパック開口24を介して、紙パック21に捕集した塵埃を目視できる。
Further, even if the
そして、ハンドル29は、運搬時に把持すると紙パック21のパック開口24が上向きとなる角度となれば、ホルダ本体28に対して任意の角度に回動可能な構成としたり、ホルダ本体28に対して回動せずに固定された構成としたりしてもよい。
The
また、ハンドル29の形状などは、上記構成に限定されるものではない。
The shape of the
さらに、紙パック21は、紙パックホルダ22に摺動により取り付ける以外でも、任意の方法で取り付けることが可能である。
Further, the
そして、電気掃除機の細部は、上記構成に限定されるものではなく、例えば通常の紙パック式の電気掃除機でもよく、また、電気掃除機としては、キャニスタ型に限らず、例えば自律走行式(ロボット式)の電気掃除機、あるいはハンディ型など、蓋体3が上側に位置して紙パック21を上側から集塵室10に取り付ける構成であれば、対応させて用いることができる。
The details of the vacuum cleaner are not limited to the above-described configuration, and may be, for example, an ordinary paper pack type vacuum cleaner. The vacuum cleaner is not limited to the canister type, and is, for example, an autonomous traveling type. Any configuration such as a (robot type) electric vacuum cleaner or a handy type can be used as long as the
1 掃除機本体
3 蓋体
7 電動送風機
10 集塵室
21 集塵袋としての紙パック
22 集塵袋ホルダとしての紙パックホルダ
24 開口としてのパック開口
28 ホルダ本体
29 ハンドル
31 開口部
32 溝部
34 挿入口
1
10 Dust collection chamber
21 Paper pack as a dust bag
22 Paper pack holder as a dust bag holder
24 Pack opening as opening
28 Holder body
29 Handle
31 opening
32 Groove
34 insertion slot
Claims (5)
このホルダ本体の中央部に設けられ、集塵袋の取り付け状態で開口に連通する開口部と、
この開口部の両側の位置に亘って前記ホルダ本体に接続され、前記ホルダ本体から前記開口部の開口方向へと突出する把持用のハンドルとを具備し、
前記開口部が、運搬時に前記ハンドルを把持した状態で上向きに位置する
ことを特徴とした集塵袋ホルダ。 A holder body that has an opening for sucking dust by driving an electric blower, holds a dust collection bag for collecting the dust sucked from the opening, and is detachable from a cleaner body that houses the electric blower;
An opening that is provided at the center of the holder body and communicates with the opening when the dust bag is attached;
A grip handle connected to the holder body over the positions on both sides of the opening and protruding from the holder body in the opening direction of the opening;
The dust bag holder, wherein the opening is positioned upward while gripping the handle during transportation.
ことを特徴とした請求項1記載の集塵袋ホルダ。 The handle is rotatably provided on the holder body, and is attached to a dust collecting chamber of the cleaner body that can be opened and closed by a lid, and projects upward from the holder body in a state where the lid is opened. 2. The dust bag holder according to claim 1, wherein when the lid is closed, the lid is rotated by contact with the lid, and the dust bag holder is attached along the holder body.
ことを特徴とした請求項2記載の集塵袋ホルダ。 The dust bag holder according to claim 2, wherein the handle is not attached when the dust bag is not completely attached to the holder body.
ことを特徴とした請求項2または3記載の集塵袋ホルダ。 4. The dust bag holder according to claim 2, wherein the handle is in a position where the opening of the holder body can be seen when the lid is opened in a state where the handle is attached to the dust collection chamber.
集塵袋を摺動させて取り付ける溝部と、
この溝部に集塵袋を摺動させる際の挿入口とを備え、
ハンドルは、ホルダ本体に対して先端側が挿入口方向へと傾斜している
ことを特徴とした請求項1ないし4いずれか一記載の集塵袋ホルダ。 The holder body
A groove for sliding the dust bag and attaching it,
It is equipped with an insertion port for sliding the dust bag in this groove,
The dust bag holder according to any one of claims 1 to 4, wherein the handle has a tip end inclined with respect to the holder body toward the insertion port.
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