JP4995177B2 - Nat装置 - Google Patents

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この発明は、NAT(Network Address Translation)装置に関するものであり、特に、二重化されたNAT装置に対して動的にNAT情報を同期する方法を有するNAT装置に関するものである。
プライベートアドレス空間に属する装置は、プライベートアドレスしか割り当てられていないために、インターネットなどのグローバルアドレス空間に属する装置にアクセスすることができない。そこで、プライベートアドレス空間に属する装置がグローバルアドレス空間に属する装置にアクセスできるようにするため、プライベートアドレス空間に属する装置とグローバルアドレス空間に属する装置との間にNAT装置を配置し、プライベートアドレス空間に属する装置のプライベートアドレスを、NAT装置が持つグローバルアドレスの一つに相互に変換するようにしている。例えば、NAT装置は、プライベートアドレス空間に属する装置から発行されるIPパケットのヘッダ内のプライベートアドレスを、NAT装置が保有するグローバルアドレスの中の任意の一つに変換して、インターネットに送出し、あるいは、インターネットから到着したIPパケットのヘッダ内のグローバルアドレスをプライベートアドレスに変換して、プライベートアドレス空間に送出する。この場合に、NAT装置は、同時接続する接続数だけ、グローバルアドレスを保有している。NATに用いられるNAT情報は、動的に変化し、装置内で管理される(例えば、特許文献1参照)。
特開2004−72480号公報
上述したNAT装置を二重化する場合には、二重化した装置間でNAT情報(アドレス変換を行うための変換情報)の同期が必要である。しかしながら、従来では、NAT装置を二重化させようとした場合、同期情報を現用系NAT装置で生成してこれを予備系NAT装置に送信し、予備系NAT装置にてNAT情報を復元することで現用系NAT装置と予備系NAT装置の同期を行っていた。このため、現用系NAT装置側に予備系NAT装置への同期情報通知負荷が発生してしまい、本来のNAT処理に影響が出てしまう問題があった。
この発明は上記のような課題を解決するためになされたもので、二重化したNAT装置としての性能向上を図ることのできるNAT装置を得ることを目的とする。
この発明に係るNAT装置は、プライベートアドレス空間に属する装置とグローバルアドレス空間に属する装置との間に位置し、これら装置間で送受信されるパケットのアドレス変換を行う二重化されたNAT装置であって、現用系NAT装置は、アドレス変換を行うための変換情報を生成する際に、アドレス変換前後のパケットを予備系NAT装置に転送するパケット転送部を備え、予備系NAT装置は、現用系NAT装置から受け取ったアドレス変換前後のパケットから変換情報を生成する変換情報生成部を備えたものである。
この発明のNAT装置は、現用系NAT装置は、アドレス変換を行うための変換情報を生成する際に、アドレス変換前後のパケットを予備系NAT装置に転送し、予備系NAT装置は、受け取ったアドレス変換前後のパケットから変換情報を生成するようにしたので、現用系NAT装置側の負荷が軽減され、二重化されたNAT装置の性能向上を図ることができる。
実施の形態1.
図1は、この発明の実施の形態1によるNAT装置を示す構成図である。
図示のNAT装置は、二重化されたNAT装置であり、現用系NAT装置100と予備系NAT装置200を備えている。これらの現用系NAT装置100および予備系NAT装置200は、プライベートアドレス空間に属する装置とグローバルアドレス空間に属する装置との間に位置し、これら装置間で送受信するパケットのアドレス変換を行う装置である。通信端末1は、プライベートアドレス空間のLAN内に位置する装置であり、WAN2はグローバルアドレス空間のネットワークである。
現用系NAT装置100は、ハードウェア変換部110とソフトウェア変換部120を備えている。ハードウェア変換部110は、通信端末1からのプライベートアドレスをグローバルアドレスに変換したり、WAN2を介して通信端末1宛に送られてくるパケットのグローバルアドレスを通信端末1のプライベートアドレスに変換するといったNAT処理を行う変換部であり、変換制御部111と変換情報格納部112とパケット転送部113とを備えている。変換制御部111は、例えばLSIやFPGA(Field Programmable Gate Array)で構成され、変換情報格納部112に格納されている変換情報を用いて、NAT処理を行う制御部である。変換情報格納部112は、図2に示すように、例えば、CAM(Content Addressable Memory)からなる変換エントリテーブル21と、その変換エントリテーブルで示す変換情報を示すRAM等からなる変換情報テーブル22とを格納する。尚、図2はハードウェア変換部110の動作を示す説明図であるが、これについては後述する。また、パケット転送部113は、変換情報を生成する際に、NAT変換前後のパケットを予備系NAT装置200に転送する機能を有している。
ソフトウェア変換部120は、変換情報格納部112に変換情報が存在しない場合にその変換情報を生成し、これを変換情報格納部112に設定する機能を有している。
予備系NAT装置200は、現用系NAT装置100と同様に、ハードウェア変換部210とソフトウェア変換部220とを備えると共に、変換情報生成部230を備えている。ハードウェア変換部210は、変換制御部211と変換情報格納部212とを備えており、これらの構成は、現用系NAT装置100の変換制御部111および変換情報格納部112と同様である。また、ソフトウェア変換部220についてもソフトウェア変換部120と基本的な構成は同様であるが、変換情報生成部230で生成された変換情報に基づいてハードウェア変換部210に変換情報を設定する構成が付加されている。変換情報生成部230は、例えばハードウェアで構成され、現用系NAT装置100のパケット転送部113によって転送されるNAT変換前後のパケットに基づいて変換情報を生成する機能部である。
尚、上記構成において、パケット転送部113は現用系NAT装置100にのみ設けられ、また、変換情報生成部230は予備系NAT装置200にのみ設けられているが、これは現用系、予備系の機能に基づいた構成を示しているだけであって、例えば、現用系NAT装置100が変換情報生成部230を備えていてもよい。
次に、実施の形態1の動作について説明する。
先ず、図2を用いてハードウェア変換部110による基本的なNAT処理について説明する。
通信端末1がWAN2側にパケットを送出すると(ローカルネットワーク→インターネット)、現用系NAT装置100は、通信端末1のソースIPアドレスとポート番号に基づいてグローバルIPアドレスに変換する。また、逆方向(インターネット→ローカルネットワーク)では、[あて先IPアドレス・あて先ポート番号]をプライベートアドレスに変換する。IP通信では、[ソースアドレス、ポート/あて先アドレス、ポート]がセットでコネクション管理されるため、NAT動作を行う場合には、IPパケットヘッダから、あて先IPアドレス、ソースIPアドレス、プロトコル(TCP、UDP、…)、あて先ポート番号、ソースポート番号を抽出し、コネクションを特定する情報を得る。これらの特定情報のキーとして、変換エントリテーブル21を検索し、変換情報が存在すれば、その情報に従って、IPアドレス・ポート番号の書き換え(=NAT動作)を行う。
具体的な動作としては、先ず、変換制御部111が、変換情報格納部112を参照して該当する変換情報を取得する。即ち、IPヘッダを元に、変換エントリテーブル21に変換情報があるかを検索する(図中(1))。変換エントリテーブル21に該当する変換情報が存在した場合は、変換情報テーブル22へのポインタを変換制御部111に出力する(図中(2))。これにより、変換制御部111は、変換情報テーブル22から、ポインタで示される変換情報を取得し(図中(3))、変換情報に従ってIPアドレスをローカルアドレスからグローバルアドレスに書き換える(図中(4))。また、WAN2側から通信端末1側へのパケットについては、変換情報に従って、グローバルアドレスの宛先IPアドレスをローカルアドレスの宛先IPアドレスに変換して通信端末1側に転送する(図中(5))。
次に、該当する変換情報が無い場合の動作について説明する。
通信端末1がWAN2側に初めてパケットを出力する場合、変換情報格納部112には該当する変換情報が存在しない。このような場合、変換制御部111は、受信したパケットをソフトウェア変換部120に転送する。また、パケット転送部113は、このパケットを予備系NAT装置200に転送する。
ソフトウェア変換部120では、プライベートIPアドレスをグローバルIPアドレスに対応付け、次回のNAT動作のために、これらの情報を変換制御部111の変換エントリテーブル21と変換情報テーブル22とに設定する。また、ソフトウェア変換部120からこれらの変換後のパケットが送出されると、パケット転送部113は、この変換後のパケットを予備系NAT装置200側に転送する。現用系NAT装置100では、このような動作により、次回以降のパケットについては、上述した変換エントリテーブル21と変換情報テーブル22とを用いた処理となる。
次に、予備系NAT装置200側の動作について説明する。
変換情報生成部230は、現用系NAT装置100から変換前後のパケットを受信・比較することで変換情報を抽出する。但し、現用系NAT装置100からの変換パケットが次々と送信されてくるため、変換前後のパケットとして異なるものを比較してしまうと、誤った情報となるため、以下のように識別を行う。
図3は、変換情報を得るための比較動作の説明図である。
(1)変換前IPパケットについて、ソースIP・ソースポート・あて先IP・あて先ポート・識別子を抽出し、該当パケット情報を、図3中の(a)に示す変換情報比較待ちキューに保持する。このキューに保持されているパケット情報は、現用系NAT装置100から送信されてくる変換後パケットによって抽出される変換パケット情報と比較するために待ち状態にされる。
(2)変換後IPパケットについて、ソースIP・ソースポート・あて先IP・あて先ポート・識別子を抽出し、該当パケット情報を、図3中の(b)に示す変換情報取得待ちキューに保持する。このキューに保持されているパケット情報は、現用系NAT装置100から送信済みの上記(1)で待ちキューに入っている変換前パケット情報と比較される。
(3)上記(1)、(2)の情報を比較し、あて先IP・あて先ポート・識別子が同じである場合に、(1)で抽出した(ソースIP・ソースポート)が(2)で抽出した(ソースIP・ソースポート)に変換されたことを知ることが出来る。比較の結果、一致しない場合には、(1)の比較パケットは破棄し、次に受信した変換前パケットを用いて次の比較を行う。以後、この動作を繰り返す。
図3に示す例では、変換後パケット1に対して、変換前パケット1が比較対象として一致し、変換情報を得ることができる。次に、変換後パケット2に対して、変換前パケット2は比較対象として一致しないため破棄し、次に変換前パケット3と比較し、これが比較対象として一致するため、変換情報を得る。
変換情報生成部230で得られた変換情報はソフトウェア変換部220に転送され、ソフトウェア変換部220によって、ハードウェア変換部210の変換情報格納部212に設定される。尚、変換情報生成部230の生成した変換情報をソフトウェア変換部220を介して変換情報格納部212に設定するのは、変換情報格納部212における変換エントリテーブルや変換情報テーブルのソフトウェア変換部220によって管理しているためであるが、変換情報生成部230が直接変換情報格納部212に設定するよう構成してもよい。
以上の動作により、予備系NAT装置200においても現用系NAT装置100と同様の変換エントリテーブルや変換情報テーブルを持つことができ、現用系NAT装置100と予備系NAT装置200との変換情報の同期を行うことができる。
以上のように、実施の形態1のNAT装置によれば、プライベートアドレス空間に属する装置とグローバルアドレス空間に属する装置との間に位置し、これら装置間で送受信されるパケットのアドレス変換を行う二重化されたNAT装置であって、現用系NAT装置は、アドレス変換を行うための変換情報を生成する際に、アドレス変換前後のパケットを予備系NAT装置に転送するパケット転送部を備え、予備系NAT装置は、現用系NAT装置から受け取ったアドレス変換前後のパケットから変換情報を生成する変換情報生成部を備えたので、予備系NAT装置は、自身で生成する変換情報に基づいて変換情報の更新を行うので、現用系NAT装置から別途同期情報を通知しなくても済み、現用系NAT装置側の負荷が軽減され、二重化されたNAT装置の性能向上を図ることができる。
実施の形態2.
実施の形態2は、二重化されたNAT装置の両方を現用系として並列動作させるようにしたものである。
図4は、実施の形態2のNAT装置の構成図である。
図において、NAT装置100a,100bは、両方が現用系として並列動作するNAT装置であり、それぞれ、ハードウェア変換部110a,110b、ソフトウェア変換部120a,120b、変換情報生成部130a,130bを備えている。それぞれのハードウェア変換部110a,110bは、変換制御部111a,111b、変換情報格納部112a,112b、パケット転送部113a,113bを備えている。変換制御部111a,111bは、実施の形態1における変換制御部111や変換制御部211と同様である。また、変換情報格納部112a,112bは、変換情報格納部112や変換情報格納部212と同様である。更に、パケット転送部113a,113bは、パケット転送部113と同様である。
また、ソフトウェア変換部120a,120bは、実施の形態1のソフトウェア変換部120やソフトウェア変換部220と同様であり、変換情報生成部130a,130bは、変換情報生成部230と同様である。
このように構成されたNAT装置は、それぞれのNAT装置100a,100bで、変換情報が設定されていないパケットを受けた場合は、他方のNAT装置に対して変換前後のパケットを転送する。ここで、仮に、変換情報が設定されていないパケットを受けたNAT装置をNAT装置100aとし、他方のNAT装置をNAT装置100bとすると、NAT装置100bは、実施の形態1の予備系NAT装置200の動作と同様に変換情報生成部130bで変換情報を生成し、ソフトウェア変換部120bによって変換情報を変換情報格納部112bに設定する。
このような動作を行うことにより、両方を現用系とした場合の変換情報の同期を確実に行うことができる。また、同期させるための情報を一方のNAT装置のみで作成するといったことがなく、同期のための負荷を分散させることができ、NAT装置全体としての性能向上を図ることができる。
以上のように、実施の形態2のNAT装置によれば、プライベートアドレス空間に属する装置とグローバルアドレス空間に属する装置との間に位置し、これら装置間で送受信されるパケットのアドレス変換を行い、かつ、双方が現用系として並列に動作を行う二重化されたNAT装置であって、各現用系NAT装置は、アドレス変換を行うための変換情報を生成する際に、アドレス変換前後のパケットを他の現用系NAT装置に転送するパケット転送部と、他の現用系NAT装置から受け取ったアドレス変換前後のパケットから変換情報を生成する変換情報生成部とを備えたので、各NAT装置は自装置内で変換情報を生成することができるため、他のNAT装置のための同期情報を生成する必要がなく、並列動作するNAT装置の性能を向上させることができる。
この発明の実施の形態1によるNAT装置を示す構成図である。 この発明の実施の形態1によるNAT装置の現用系NAT装置の動作を示す説明図である。 この発明の実施の形態1によるNAT装置の変換情報を生成する場合の比較動作を示す説明図である。 この発明の実施の形態2によるNAT装置を示す構成図である。
符号の説明
1 通信端末、2 WAN、21 変換エントリテーブル、22 変換情報テーブル、100 現用系NAT装置、110,110a,110b,210 ハードウェア変換部、112,112a,112b,212 変換情報格納部、113,113a,113b パケット転送部、130a,130b,230 変換情報生成部、200 予備系NAT装置。

Claims (2)

  1. プライベートアドレス空間に属する装置とグローバルアドレス空間に属する装置との間に位置し、これら装置間で送受信されるパケットのアドレス変換を行う二重化されたNAT装置であって、
    現用系NAT装置は、前記アドレス変換を行うための変換情報を生成する際に、当該アドレス変換前後のパケットを予備系NAT装置に転送するパケット転送部を備え、
    前記予備系NAT装置は、前記現用系NAT装置から受け取った前記アドレス変換前後のパケットから前記変換情報を生成する変換情報生成部を備えたNAT装置。
  2. プライベートアドレス空間に属する装置とグローバルアドレス空間に属する装置との間に位置し、これら装置間で送受信されるパケットのアドレス変換を行い、かつ、双方が現用系として並列に動作を行う二重化されたNAT装置であって、
    各現用系NAT装置は、
    前記アドレス変換を行うための変換情報を生成する際に、当該アドレス変換前後のパケットを他の現用系NAT装置に転送するパケット転送部と、
    他の現用系NAT装置から受け取った前記アドレス変換前後のパケットから前記変換情報を生成する変換情報生成部とを備えたNAT装置。
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