JP4990018B2 - 装置性能管理方法、装置性能管理システム、および管理プログラム - Google Patents
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Description
図1は、本発明の全体構成を示すブロック図である。ホスト、ストレージ装置およびその間のストレージエリアネットワークを基盤にした業務システムを構成するハードウェアには、業務クライアント101〜103、ローカルエリアネットワーク(LAN)104、ホストサーバ111,112、ストレージエリアネットワーク(SAN)のSANスイッチ121,122、ストレージサブシステム131,132があり、同じくソフトウェアには、アプリケーション115や、オペレーティングシステム(OS)113、ファイルシステム114がある。
図4は、各監視エージェントの構成情報に含まれるテーブルを示す説明図である。図4に示すように、各監視エージェント171〜174は、当該エージェントが監視する装置・論理ユニット・アプリケーションの一覧情報を格納するテーブルと、装置・論理ユニット・アプリケーション間の依存関係情報を格納するテーブルを、構成情報228に備える。
図17は、実施形態1における装置性能管理ソフトの飽和兆候検出処理を示すフローチャートである。装置性能管理ソフト181の飽和兆候検出処理S236(図2参照)のフローチャートは、図38で示したステップS3804およびステップS3805にあたる。以下、当該フローチャートについて、初めに概要を説明した後、主要なステップについて詳細を説明する。なお、装置性能管理ソフト181のソフトウェアの処理は、性能管理サーバ151(図1参照)のCPUが実行することで実現する。
ステップS1705では、装置の性能情報として、装置の使用率を用いるか、使用率以外の性能情報から擬似的に使用率を計算して用いる。使用率を取得できる装置には、CPUを内包するチャネルコントローラやディスクコントローラ、ホストサーバ上のCPUなどのCPU系装置と、RAIDグループなどのディスク系装置がある。ストレージポート、ホストポート、SANスイッチポートなどのポート系装置の場合には、使用率を取得できない場合があるが、その場合には、ポートの単位時間あたり最大転送可能バイト量を分母に、計測した単位時間あたり転送バイト量を分子にし、擬似的に使用率を計算してもよい。また、キャッシュについては、使用率は常に100%である場合が多く、その場合は性能情報として参考にならないため、使用率の変わりにキャッシュヒットレートまたはライトペンディングレートを用いてもよい。
図19は、装置の使用率と、当該装置を利用するアプリケーションが装置に処理要求を出した場合のレスポンスタイムとの間で、変化値の正負による相関分析を行う例を示す説明図である。図19に示すように、時間経過に伴う使用率とレスポンスタイムの変化量の正負を計算し、その共起割合を利用して、相関係数を計算することができる。
実施形態1では、アプリケーションのレスポンスタイムと装置の使用率の相関分析により、装置の性能飽和兆候を検知した。実施形態2では、アプリケーションのレスポンスタイムがなんらかの理由により取得できない場合などに、アプリケーションのレスポンスタイムの代わりに、装置内に作られる論理ユニット単位に取得したレスポンスタイムを用いて装置の性能飽和兆候を検知する。図26〜図32を参照して説明する。
111,112 ホストサーバ
113 OS
114 ファイルシステム
115 アプリケーション
116 CPU
117 メモリ
118,119,142 ホストポート
121,122 SANスイッチ
123,124,125,126 SANスイッチポート
131,132 ストレージサブシステム
133,134 ストレージサブシステムポート
141 情報収集サーバ
151 性能管理サーバ
161 性能管理クライアント
171 アプリケーション監視エージェント
172 ホスト監視エージェント
173 ファブリック監視エージェント
174 ストレージサブシステム監視エージェント
181 装置性能管理ソフト
201,202,203 装置
211,212,213 アプリケーション
214 ログ
221,222,223 監視エージェント
225,232 性能情報
228,234 構成情報
237 飽和兆候情報
S204 性能情報取得処理
S205 構成情報取得処理
S215 構成情報取得処理
S224 性能情報収集処理
S226 性能情報応答処理
S227 構成情報収集処理
S229 構成情報応答処理
S231 性能情報収集処理
S233 構成情報収集処理
S235 飽和兆候検出対象装置設定処理
S236 飽和兆候検出処理
S238 飽和兆候情報出力処理
Claims (16)
- 1つ以上の装置および該装置と性能の依存関係がある1つ以上のアプリケーションを備えるシステムにおける装置性能を管理する装置性能管理方法であって、
前記装置を管理する管理サーバが、
前記装置の構成情報および前記アプリケーションの構成情報、ならびに、どの装置とどのアプリケーションとに依存関係が存在するか否かを示す、前記装置および前記アプリケーションの間に成り立つ性能の依存関係の構成情報を収集する構成情報収集処理と、
前記装置の性能情報および前記アプリケーションの性能情報を収集する性能情報収集処理と、
前記装置の構成情報に含まれる装置を処理対象の装置として、前記性能の依存関係の構成情報に基づいて前記処理対象の装置と依存関係にあるアプリケーションを取得し、前記処理対象の装置に対する前記装置の性能情報を取得し、前記取得したアプリケーションに対する前記アプリケーションの性能情報を取得し、前記取得した装置の性能情報と、前記取得したアプリケーションの性能情報との時間変化値に対して所定期間について相関分析し、前記相関分析により得られた相関係数が所定の閾値以上のとき、前記装置が将来アプリケーションに性能問題を引き起こす可能性が高い装置、または、現在アプリケーションに性能問題を引き起こしている可能性が高い装置であるとして検出する検出処理と、を含んで実行する
ことを特徴とする装置性能管理方法。 - 1つ以上の装置および該装置と性能の依存関係がある1つ以上のアプリケーションを備えるシステムにおける装置性能を管理する装置性能管理方法であって、
前記装置を管理する管理サーバが、
前記装置の構成情報、論理ボリュームを含み該装置から該論理ボリュームに至る経路の構成品である論理ユニットの構成情報および前記アプリケーションの構成情報、ならびに、どの装置、どの論理ユニット、およびどのアプリケーションに依存関係が存在するか否かを示す、前記装置、前記論理ユニットおよび前記アプリケーションの間に成り立つ性能の依存関係の構成情報を収集する構成情報収集処理と、
前記装置の性能情報、前記論理ユニットの性能情報および前記アプリケーションの性能情報を収集する性能情報収集処理と、
前記装置の構成情報に含まれる装置を処理対象の装置として、前記性能の依存関係の構成情報に基づいて前記処理対象の装置と依存関係にある論理ユニットを取得し、前記処理対象の装置に対する前記装置の性能情報を取得し、前記取得した論理ユニットに対する前記論理ユニットの性能情報を取得し、前記取得した装置の性能情報と、前記取得した論理ユニットの性能情報との時間変化値に対して所定期間について相関分析し、前記相関分析により得られた相関係数が所定の閾値以上のとき、前記装置が将来アプリケーションに性能問題を引き起こす可能性が高い装置、または、現在アプリケーションに性能問題を引き起こしている可能性が高い装置であるとして検出する検出処理と、を含んで実行する
ことを特徴とする装置性能管理方法。 - 前記検出処理は、1つの前記装置を複数の前記アプリケーションが利用する際に、前記アプリケーション毎に前記装置の性能情報と各前記アプリケーションの性能情報の時間変化値に対して所定期間について相関分析により得られた複数の相関係数を、前記アプリケーション毎の重みに基づいて複数の前記相関係数の加重平均をする
ことを特徴とする請求項1に記載の装置性能管理方法。 - 前記論理ユニットは、サーバ内のファイルシステム、ストレージシステム内のロジカルユニット、ストレージシステム内の論理ボリュームの少なくともいずれかを含む
ことを特徴とする請求項2に記載の装置性能管理方法。 - 前記管理サーバが、前記構成情報を選択したアプリケーションで検索し、前記選択された1つ以上のアプリケーションと性能の依存関係にある装置を、前記検出処理の処理対象の装置として決定する処理対象装置決定処理、を含んで実行する
ことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の装置性能管理方法。 - 前記管理サーバは、さらに、
前記検出処理で、前記装置が将来アプリケーションに性能問題を引き起こす可能性が高い装置、または、現在アプリケーションに性能問題を引き起こしている可能性が高い装置であるとして検出されたとき、前記検出された装置に問題がある旨を、性能を管理する管理クライアントに告知する出力処理を含んで実行する
ことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の装置性能管理方法。 - 前記告知の方法は、画面、ログの少なくともいずれかの出力による方法、または、電子メール、SNMP(Simple Network Management Protocol)、コマンド実行の少なくともいずれかにより警告する方法である
ことを特徴とする請求項6に記載の装置性能管理方法。 - 1つ以上の装置および該装置と性能の依存関係がある1つ以上のアプリケーションを備えるシステムにおける装置性能を管理する装置性能管理システムであって、
前記装置の構成情報および前記アプリケーションの構成情報、ならびに、どの装置とどのアプリケーションとに依存関係が存在するか否かを示す、前記装置および前記アプリケーションの間に成り立つ性能の依存関係の構成情報を収集する構成情報収集手段と、
前記装置の性能情報および前記アプリケーションの性能情報を収集する性能情報収集手段と、
前記装置の構成情報に含まれる装置を処理対象の装置として、前記性能の依存関係の構成情報に基づいて前記処理対象の装置と依存関係にあるアプリケーションを取得し、前記処理対象の装置に対する前記装置の性能情報を取得し、前記取得したアプリケーションに対する前記アプリケーションの性能情報を取得し、前記取得した装置の性能情報と、前記取得したアプリケーションの性能情報との時間変化値に対して所定期間について相関分析し、前記相関分析により得られた相関係数が所定の閾値以上のとき、前記装置が将来アプリケーションに性能問題を引き起こす可能性が高い装置、または、現在アプリケーションに性能問題を引き起こしている可能性が高い装置であるとして検出する検出手段と、を有する
ことを特徴とする装置性能管理システム。 - 1つ以上の装置および該装置と性能の依存関係がある1つ以上のアプリケーションを備えるシステムにおける装置性能を管理する装置性能管理システムであって、
前記装置の構成情報、論理ボリュームを含み該装置から該論理ボリュームに至る経路の構成品である論理ユニットの構成情報および前記アプリケーションの構成情報、ならびに、どの装置、どの論理ユニット、およびどのアプリケーションに依存関係が存在するか否かを示す、前記装置、前記論理ユニットおよび前記アプリケーションの間に成り立つ性能の依存関係の構成情報を収集する構成情報収集手段と、
前記装置の性能情報、前記論理ユニットの性能情報および前記アプリケーションの性能情報を収集する性能情報収集手段と、
前記装置の構成情報に含まれる装置を処理対象の装置として、前記性能の依存関係の構成情報に基づいて前記処理対象の装置と依存関係にある論理ユニットを取得し、前記処理対象の装置に対する前記装置の性能情報を取得し、前記取得した論理ユニットに対する前記論理ユニットの性能情報を取得し、前記取得した装置の性能情報と、前記取得した論理ユニットの性能情報との時間変化値に対して所定期間について相関分析し、前記相関分析により得られた相関係数が所定の閾値以上のとき、前記装置が将来アプリケーションに性能問題を引き起こす可能性が高い装置、または、現在アプリケーションに性能問題を引き起こしている可能性が高い装置であるとして検出する検出手段と、を有する
ことを特徴とする装置性能管理システム。 - 前記検出手段は、1つの前記装置を複数の前記アプリケーションが利用する際に、前記アプリケーション毎に前記装置の性能情報と各前記アプリケーションの性能情報の時間変化値に対して所定期間について相関分析により得られた複数の相関係数を、前記アプリケーション毎の重みに基づいて複数の前記相関係数の加重平均をする
ことを特徴とする請求項8に記載の装置性能管理システム。 - 前記論理ユニットは、サーバ内のファイルシステム、ストレージシステム内のロジカルユニット、ストレージシステム内の論理ボリュームの少なくともいずれかを含む
ことを特徴とする請求項9に記載の装置性能管理システム。 - 前記構成情報を選択したアプリケーションで検索し、前記選択された1つ以上のアプリケーションと性能の依存関係にある装置を、前記検出手段の処理対象の装置として決定する処理対象装置決定手段、を有する
ことを特徴とする請求項8または請求項9に記載の装置性能管理システム。 - 前記装置性能管理システムは、さらに、
前記検出手段で、前記装置が将来アプリケーションに性能問題を引き起こす可能性が高い装置、または、現在アプリケーションに性能問題を引き起こしている可能性が高い装置であるとして検出されたとき、前記検出された装置に問題がある旨を、性能を管理する管理クライアントに告知する出力手段を有する
ことを特徴とする請求項8または請求項9に記載の装置性能管理システム。 - 前記出力手段は、画面、ログの少なくともいずれかの出力、または、電子メール、SNMP(Simple Network Management Protocol)、コマンド実行の少なくともいずれかにより警告する
ことを特徴とする請求項13に記載の装置性能管理システム。 - 1つ以上の装置および該装置と性能の依存関係がある1つ以上のアプリケーションを備えるシステムにおける装置性能を管理する管理プログラムであって、
コンピュータに、
前記装置の構成情報および前記アプリケーションの構成情報、ならびに、どの装置とどのアプリケーションとに依存関係が存在するか否かを示す、前記装置および前記アプリケーションの間に成り立つ性能の依存関係の構成情報を収集する構成情報収集処理と、
前記装置の性能情報および前記アプリケーションの性能情報を収集する性能情報収集処理と、
前記装置の構成情報を選択したアプリケーションで検索し、前記選択された1つ以上のアプリケーションと性能の依存関係にある装置を、処理対象の装置として決定する処理対象装置決定処理と、
前記性能の依存関係の構成情報に基づいて前記処理対象の装置と依存関係にあるアプリケーションを取得し、前記処理対象の装置に対する前記装置の性能情報を取得し、前記取得したアプリケーションに対する前記アプリケーションの性能情報を取得し、前記取得した装置の性能情報と、前記取得したアプリケーションの性能情報との時間変化値に対して所定期間について相関分析し、前記相関分析により得られた相関係数が所定の閾値以上のとき、前記装置が将来アプリケーションに性能問題を引き起こす可能性が高い装置、または、現在アプリケーションに性能問題を引き起こしている可能性が高い装置であるとして検出する検出処理とを
実行させるための管理プログラム。 - 1つ以上の装置および該装置と性能の依存関係がある1つ以上のアプリケーションを備えるシステムにおける装置性能を管理する管理プログラムであって、
コンピュータに、
前記装置の構成情報、論理ボリュームを含み該装置から該論理ボリュームに至る経路の構成品である論理ユニットの構成情報および前記アプリケーションの構成情報、ならびに、どの装置、どの論理ユニット、およびどのアプリケーションに依存関係が存在するか否かを示す、前記装置、前記論理ユニットおよび前記アプリケーションの間に成り立つ性能の依存関係の構成情報を収集する構成情報収集処理と、
前記装置の性能情報、前記論理ユニットの性能情報および前記アプリケーションの性能情報を収集する性能情報収集処理と、
前記装置の構成情報を選択したアプリケーションで検索し、前記選択された1つ以上のアプリケーションと性能の依存関係にある装置を、処理対象の装置として決定する処理対象装置決定処理と、
前記性能の依存関係の構成情報に基づいて前記処理対象の装置と依存関係にある論理ユニットを取得し、前記処理対象の装置に対する前記装置の性能情報を取得し、前記取得した論理ユニットに対する前記論理ユニットの性能情報を取得し、前記取得した装置の性能情報と、前記取得した論理ユニットの性能情報との時間変化値に対して所定期間について相関分析し、前記相関分析により得られた相関係数が所定の閾値以上のとき、前記装置が将来アプリケーションに性能問題を引き起こす可能性が高い装置、または、現在アプリケーションに性能問題を引き起こしている可能性が高い装置であるとして検出する検出処理と、
前記検出された装置に問題がある旨を、性能を管理する管理クライアントに告知する出力処理とを
実行させるための管理プログラム。
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