JP4974287B2 - Dhcpサーバのアドレス割当容量を制御する割当容量制御サーバ及びプログラム - Google Patents
Dhcpサーバのアドレス割当容量を制御する割当容量制御サーバ及びプログラム Download PDFInfo
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Description
LAN)によって論理的に結合される。図1によれば、セグメントA〜Cに接続される複数のクライアント6は、1つのブロードキャストセグメントを共有する。
割当容量:各DHCPサーバのIPアドレスの割り当て可能な数
割当数:クライアントへ既に割り当てたIPアドレスの数
割当残量=割当容量−割当数
セグメント毎に、当該セグメントにおけるDHCPサーバの故障確率と、当該セグメントにおけるDHCPサーバのアドレス割当残量が0となる枯渇確率と、当該セグメントにおけるリンクの故障確率とに基づいて、DHCPサーバにおけるサービス停止危険率を算出する停止危険率算出手段と、
サービス停止危険率に応じて、当該セグメントにおけるアドレス割当容量を算出する割当容量算出手段と
を有することを特徴とする。
k番目のセグメントにおけるアドレス割り当てのサービス停止危険率をp(k)とし、
k番目のセグメントにおけるDHCPサーバ数をs(k)とし、
DHCPサーバの故障確率をfserverとし、
k番目のセグメントにおけるi番目のDHCPサーバのアドレス割当残量が0となる枯渇確率をfpool(k,i)とし、
k番目のセグメントにおけるj番目のリンクの故障確率をflink(k,j)とし、
k番目のセグメントにおけるリンク本数をl(k)とし、
サービス停止危険率p(k)は、
k番目のセグメントにおけるi番目のDHCPサーバの割当容量をc(k,i)とし、
k番目のセグメントにおけるi番目のDHCPサーバの割当数をa(k,i)とし、
k番目のセグメントにおけるi番目のDHCPサーバの割当残量をc(k,i)−a(k,i)とし、
k番目のセグメントにおけるi番目のDHCPサーバの1アドレス割り当ての稼働時間をuptime(k,i)とし、
定数としてbを設定し、
枯渇確率fpool(k,i)は、
k番目のセグメントにおけるアドレス割り当てのサービス停止危険率をp(k)とし、
k番目のセグメントにおけるDHCPサーバ数をs(k)とし、
DHCPサーバの故障確率をfserverとし、
k番目のセグメントにおける全てのDHCPサーバのアドレス割当残量が0となる枯渇確率をfpool(k)とし、
k番目のセグメントにおけるj番目のリンクの故障確率をflink(k,j)とし、
k番目のセグメントにおけるリンク本数をl(k)とし、
サービス停止危険率p(k)は、
k番目のセグメントにおける全てのDHCPサーバの割当容量をc(k)とし、
k番目のセグメントにおける全てのDHCPサーバの割当数をa(k)とし、
k番目のセグメントにおける全てのDHCPサーバの割当残量をc(k)−a(k)とし、
k番目のセグメントにおけるDHCPサーバの1アドレス割り当ての稼働時間をuptime(k)とし、
k番目のセグメントにおける全てのDHCPサーバの先の合計割当容量をcprev(k)とし、
定数としてb1、b2を設定し、
枯渇確率fpool(k)は、
割当容量算出手段によって算出されたアドレス割当容量に応じて、当該セグメントにおけるアドレス範囲を蓄積する割当範囲蓄積手段と、
DHCPサーバから割当範囲要求を受信し、割当範囲蓄積手段から当該セグメントにおけるアドレス範囲を取得し、該アドレス範囲を含む割当範囲応答をDHCPサーバへ返信する割当範囲設定手段と、
DHCPサーバから、クライアントに対するアドレスの割当/解放を表す割当通知/解放通知を受信し、当該DHCPサーバに対する割当数をカウントする割当数監視手段と
を更に有することも好ましい。
停止危険率算出手段は、(1)所定時間の経過毎、(2)割当数におけるセグメント間の分散が所定閾値以上となった場合、又は、(3)サービス停止危険率p(k)におけるセグメント間の分散が所定閾値以上となった場合に、再度、サービス停止危険率を算出し、
割当範囲設定手段は、サービス停止危険率が算出された際に、アドレス割当容量が変更された各DHCPサーバへ、割当範囲拡大通知/割当範囲縮小通知を送信することも好ましい。
セグメント毎に、当該セグメントにおけるDHCPサーバの故障確率と、当該セグメントにおけるDHCPサーバのアドレス割当残量が0となる枯渇確率と、当該セグメントにおけるリンクの故障確率とに基づいて、DHCPサーバにおけるサービス停止危険率を算出する停止危険率算出手段と、
サービス停止危険率に応じて、当該セグメントにおけるアドレス割当容量を算出する割当容量算出手段と
してコンピュータを機能させることを特徴とする。
(1)当該セグメント内における全てのDHCPサーバが故障した場合。
(2)当該セグメント内における全てのDHCPサーバの割当残量が0となった場合。
(3)当該セグメントと、隣接するWAN又はセグメントとの間の全てのリンクが、断となった場合。
(1)当該セグメント(k)におけるDHCPサーバの故障確率fserver
(2)当該セグメント(k)におけるDHCPサーバ(i)の割当残量0となる枯渇確率fpool(k,i)
(3)当該セグメント(k)におけるリンク(j)の故障確率flink(k,j)
(k):k番目のセグメント
(k,i):セグメント(k)におけるi番目のDHCPサーバ
(k,j):セグメント(k)におけるj番目のリンク
s(k):セグメント(k)に配置されたDHCPサーバの数
fserver:DHCPサーバの故障確率(全サーバについて一定)
fpool(k,i):DHCPサーバ(k,i)の割当残量が0となる確率(枯渇確率)
flink(k,j):リンク(k,j)の故障確率(時不変)
l(k):セグメント(k)の持つリンクの本数。
a(k,i):DHCPサーバ(k,i)の割当数
c(k,i)−a(k,i):DHCPサーバ(k,i)の割当残量
uptime(k,i):k番目のセグメントにおけるi番目のDHCPサーバの稼働時間
(1個目のアドレス割当時間より起算)。
b:定数
fpool(k):セグメント(k)のDHCPサーバの割当残量が全て0となる確率
c(k):セグメント(k)における全てのDHCPサーバの合計割当容量
a(k):セグメント(k)における全てのDHCPサーバの合計割当数
uptime(k):セグメント(k)におけるDHCPサーバの平均稼動時間
b1、b2:係数
cprev(k):k番目のセグメントにおける全てのDHCPサーバの先の合計割当容量
(本計算の直前時点における合計割当容量)
p(k)=d(k)・x(k)+e(k)・d(k) 式(11)
x(k)=g(k)・{1−h(k)・(c(k)−a(k))} 式(16)
セグメント数n=2(k=1,2)
総アドレス数N=8
任意kに対してe(k)=g(k)=h(k)=1
c(k)の初期値=4
d(1)=1
d(2)=2
全セグメント内のDHCPサーバ数s(k)=1
c(k)は、そのままDHCPサーバの割当容量となる。
目的関数:
min{x(1)+2・x(2)} 式(22)
制約条件:
−x(1)−x(2)=Q 式(23)
x(k)≦1 式(24)
Q=6−a(1)−a(2) 式(26)
p(1)=x(1)+1 式(27)
p(2)=2・x(2)+2 式(28)
式(25)によって、x(1)=−2、x(2)=0となる。
式(22)によって、目的関数の値は−2となる。
式(27)によって、p(1)=−1、p(2)=2、Avg(p(k))=0.5となる。
この結果、運用者の設定したAvg(p(k))の閾値(例えば0.1)を超過したとする。この場合、c(k)の再計算が実行される。
式(23)及び式(24)を満たし、式(22)の目的関数を最小化するx(k)をシンプレックス法によって算出すると、x(1)=1、x(2)=−3となる。
式(22)によって、目的関数の値は−5に降下する。
式(27)によって、p(1)=0、p(2)=−4、Avg(p(k))=−2.0となる。
式(25)によって、c(1)=1、c(2)=7となる。
(S402)第1のDHCPサーバ2は、起動すると、自ら割当可能なアドレス範囲を取得するべく、割当範囲要求を割当容量制御サーバ1へ送信する。これに対し、割当容量制御サーバ1は、割当可能なアドレス範囲を含む割当範囲応答を、第1のDHCPサーバ2へ返信する。これにより、第1のDHCPサーバ2は、クライアントに対するアドレス割当サービスを開始することができる。
(S403)第2のDHCPサーバ2も、S402と同様に、割当可能なアドレス範囲を割当容量制御サーバ1から取得し、クライアントに対するアドレス割当サービスを開始することができる。
(S405)このとき、クライアント6へアドレスを割り当てたDHCPサーバ2は、割当容量制御サーバ1へ、割当通知を送信する。これにより、割当容量制御サーバ1は、割当数をカウントすることができる。
(S407)このとき、クライアント6からアドレスを回収したDHCPサーバ2は、割当容量制御サーバ1へ、解放通知を送信する。これにより、割当容量制御サーバ1は、割当数をカウントすることができる。
(1)所定時間の経過毎
(2)割当数a(k)におけるセグメント間の分散が、所定閾値以上となった場合
(3)サービス停止危険率p(k)におけるセグメント間の分散が、所定閾値以上となった場合
101 停止危険率算出部
102 割当容量算出部
103 割当範囲蓄積部
104 割当範囲設定部
105 割当数監視部
111 割当範囲要求部
112 アドレス割当記憶部
113 アドレス割当部
2 DHCPサーバ
3 セグメント、LAN
4 インターネット、WAN
5 L2スイッチ
6 クライアント、ホスト
Claims (9)
- セグメントは、少なくとも1つのDHCPサーバを備えており、複数のセグメントが1つのアドレス空間で構成されたネットワークに接続された、複数の前記DHCPサーバと通信可能な割当容量制御サーバであって、
前記セグメント毎に、当該セグメントにおけるDHCPサーバの故障確率と、当該セグメントにおけるDHCPサーバのアドレス割当残量が0となる枯渇確率と、当該セグメントにおけるリンクの故障確率とに基づいて、DHCPサーバにおけるサービス停止危険率を算出する停止危険率算出手段と、
前記サービス停止危険率に応じて、当該セグメントにおけるアドレス割当容量を算出する割当容量算出手段と
を有することを特徴とする割当容量制御サーバ。 - 前記割当容量算出手段によって算出されたアドレス割当容量に応じて、当該セグメントにおけるアドレス範囲を蓄積する割当範囲蓄積手段と、
前記DHCPサーバから割当範囲要求を受信し、前記割当範囲蓄積手段から当該セグメントにおける前記アドレス範囲を取得し、該アドレス範囲を含む割当範囲応答を前記DHCPサーバへ返信する割当範囲設定手段と、
前記DHCPサーバから、クライアントに対するアドレスの割当/解放を表す割当通知/解放通知を受信し、当該DHCPサーバに対する割当数をカウントする割当数監視手段と
を更に有することを特徴とする請求項1から5のいずれか1項に記載の割当容量制御サーバ。 - 前記停止危険率算出手段は、(1)所定時間の経過毎、(2)割当数におけるセグメント間の分散が所定閾値以上となった場合、又は、(3)サービス停止危険率p(k)におけるセグメント間の分散が所定閾値以上となった場合に、再度、前記サービス停止危険率を算出し、
割当範囲設定手段は、サービス停止危険率が算出された際に、アドレス割当容量が変更された各DHCPサーバへ、割当範囲拡大通知/割当範囲縮小通知を送信する
ことを特徴とする請求項6に記載の割当容量制御サーバ。 - セグメントは、少なくとも1つのDHCPサーバを備えており、複数のセグメントが1つのアドレス空間で構成されたネットワークに接続された、複数の前記DHCPサーバと通信可能なサーバに搭載されたコンピュータを機能させる割当容量制御プログラムであって、
前記セグメント毎に、当該セグメントにおけるDHCPサーバの故障確率と、当該セグメントにおけるDHCPサーバのアドレス割当残量が0となる枯渇確率と、当該セグメントにおけるリンクの故障確率とに基づいて、DHCPサーバにおけるサービス停止危険率を算出する停止危険率算出手段と、
前記サービス停止危険率に応じて、当該セグメントにおけるアドレス割当容量を算出する割当容量算出手段と
してコンピュータを機能させることを特徴とする割当容量制御プログラム。 - コンピュータを搭載したDHCPサーバであって、
請求項9に記載の割当容量制御プログラムによってコンピュータを機能させることを特徴とするDHCPサーバ。
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