JP4968743B2 - 液体分級装置、及び、閉塞検出方法 - Google Patents

液体分級装置、及び、閉塞検出方法 Download PDF

Info

Publication number
JP4968743B2
JP4968743B2 JP2008035001A JP2008035001A JP4968743B2 JP 4968743 B2 JP4968743 B2 JP 4968743B2 JP 2008035001 A JP2008035001 A JP 2008035001A JP 2008035001 A JP2008035001 A JP 2008035001A JP 4968743 B2 JP4968743 B2 JP 4968743B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
liquid
hydrocyclone
light
rotary valve
concentrated liquid
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2008035001A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2009189985A (ja
Inventor
友紀 松田
新樹 鈴木
克美 長
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Heavy Industries Environmental and Chemical Engineering Co Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Environmental and Chemical Engineering Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Heavy Industries Environmental and Chemical Engineering Co Ltd filed Critical Mitsubishi Heavy Industries Environmental and Chemical Engineering Co Ltd
Priority to JP2008035001A priority Critical patent/JP4968743B2/ja
Publication of JP2009189985A publication Critical patent/JP2009189985A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4968743B2 publication Critical patent/JP4968743B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B04CENTRIFUGAL APPARATUS OR MACHINES FOR CARRYING-OUT PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES
    • B04CAPPARATUS USING FREE VORTEX FLOW, e.g. CYCLONES
    • B04C5/00Apparatus in which the axial direction of the vortex is reversed
    • B04C5/14Construction of the underflow ducting; Apex constructions; Discharge arrangements ; discharge through sidewall provided with a few slits or perforations
    • B04C5/15Construction of the underflow ducting; Apex constructions; Discharge arrangements ; discharge through sidewall provided with a few slits or perforations with swinging flaps or revolving sluices; Sluices; Check-valves

Landscapes

  • Separation Of Solids By Using Liquids Or Pneumatic Power (AREA)
  • Cyclones (AREA)

Description

本発明は、液体分級装置に関し、特に、固体が懸濁している液体に対し、液体サイクロンを用いて分級処理、分離処理、濃縮処理を行う技術に関する。なお、本願においては、液体に懸濁している固体の分級、分離、濃縮を行う装置を「液体分級装置」と総称することに留意されたい。
液体サイクロンは、流入する液体の旋回により生ずる遠心力を利用して液体に懸濁している固体物の分級、分離、濃縮を行う装置である。液体サイクロンは、可動部分がないために構造が単純であり、処理能力が大きく、据付面積が小さい等、様々な特長を有するため、様々な分野で広く用いられている。
発明者の検討では、液体サイクロンの適切な運転のためには、液体サイクロンの濃厚液出口にロータリーバルブを接続することが有効である。液体サイクロンの適正な運転のためには、液体サイクロンの気密を保つ必要がある。液体サイクロンの処理によって得られる濃厚液の流動性が低い場合(すなわち、液体サイクロンによる濃縮率が高い場合)には、液体サイクロンの気密が濃厚液によって自動的に保たれるが、濃厚液の流動性が高い場合には、気密の確保が問題になる。ロータリーバルブは、濃厚液の流動性が高い場合にも液体サイクロンの気密を確保することを可能にする。例えば、特開2006−263702号公報には、液体サイクロンの濃厚液出口にロータリーバルブが接続されたシステムが開示されている。
液体サイクロンに求められる要求の一つは、液体サイクロンの内部構造体の磨耗をなるべく抑制することである。不適切な条件で液体サイクロンを運転すると、処理対象物との摩擦によって内部構造体が磨耗し、液体サイクロンの寿命の短縮を招く。
液体サイクロンの磨耗を招く運転条件の一つが、濃厚液(固体を多く含む液)を排出する濃厚液出口が閉塞したまま液体サイクロンを運転することである。濃厚液出口から外部に濃厚液を排出できない状態で液体サイクロンを運転すると、蓄積された固体物が旋回流に巻き込まれ、液体サイクロンの内部構造体が磨耗する。従って、液体サイクロンの濃厚液出口が閉塞したときには、液体サイクロンの運転を速やかに停止することが望まれる。
液体サイクロンの閉塞が発生したときに液体サイクロンの運転を速やかに停止するためには、まず、閉塞の発生を検知する必要がある。しかしながら、発明者の知る限りにおいて、液体サイクロンの濃厚液出口における閉塞を確実に、且つ、簡便に検出するような機構は知られていない。
特開2006−263702号公報
従って、本発明の目的は、液体サイクロンの濃厚液出口の閉塞の発生を確実に検知するための技術を提供することにある。
上記の目的を達成するために、本発明は、以下に述べられる手段を採用する。その手段の記述には、[特許請求の範囲]の記載と[発明を実施するための最良の形態]の記載との対応関係を明らかにするために、[発明を実施するための最良の形態]で使用される番号・符号が付記されている。但し、付記された番号・符号は、[特許請求の範囲]に記載されている発明の技術的範囲を限定的に解釈するために用いてはならない。
本発明の一の観点では、液体分級装置(10)が、液体サイクロン(1)と、液体サイクロン(1)の濃厚液出口(1c)に入口ポートが接続されたロータリーバルブ(3)と、ロータリーバルブ(3)の出口ポートに接続された、その少なくとも一部分が光を透過可能であるように構成された光透過管(4)と、光透過管(4)に検出光を入射する発光器(5a)と、光透過管(4)の内部を通過した前記検出光を受け取る受光器(5b)と、受光器(5b)によって受け取られた検出光の強度から液体サイクロン(1)の濃厚液出口(1c)の閉塞を検出する監視装置(6)とを備えている。
好適な実施形態では、監視装置(6)は、受光器(5b)によって受け取られた前記検出光の強度が、所定期間の間、常に所定の閾値(PTH)よりも高い場合に液体サイクロン(1)の濃厚液出口(1c)の閉塞が発生したと判断する。ロータリーバルブ(3)のロータに設けられた搬送室(3a)の数がnであり、ロータリーバルブ(3)のロータの回転数がN(回転/秒)である場合、前記所定期間の長さtTH(秒)が1/nNよりも長いことが好ましい。
液体サイクロン(1)の原液入口(1a)に、液体サイクロン(1)に原液(11)を供給する送液ポンプ(7)が接続される場合、監視装置(6)は、液体サイクロン(1)の濃厚液出口(1c)の閉塞を検出したとき、送液ポンプ(7)を停止させることが好ましい。
本発明の他の観点では、液体サイクロン(1)と、液体サイクロン(1)の濃厚液出口に入口ポートが接続されたロータリーバルブ(3)とを備える液体分級装置(10)における、液体サイクロン(1)の濃厚液出口(1a)の閉塞を検出する検出方法が提供される。当該検出方法は、
ロータリーバルブ(3)の出口ポートに接続された光透過管(4)に検出光を入射するステップと、
光透過管(4)の内部を通過した前記検出光を受光器(5b)によって受け取るステップと、
受光器(5b)によって受け取られた前記検出光の強度から液体サイクロン(1)の濃厚液出口の閉塞を検出するステップ
とを備えている。
本発明によれば、液体サイクロンの濃厚液出口における閉塞の発生を確実に検知することができる。
図1は、本発明の一実施形態の液体分級装置10の構成を示す概念図である。本実施形態の液体分級装置10は、固体物が懸濁された液体の原液11に対し、分級処理、分離処理、濃縮処理を行うためのものである。
本実施形態の液体分級装置10は、液体サイクロン1と、沈降管2と、ロータリーバルブ3と、透明管4とを備えている。
液体サイクロン1は、原液11を、固体物が少ない清澄液12と固体物が多い濃厚液13に分離する。より詳細には、液体サイクロン1の原液入口1aには、送液ポンプ7が接続されており、送液ポンプ7から、処理対象の原液11が液体サイクロン1の内部に圧送される。送液ポンプ7によって原液11が圧送されることにより、液体サイクロン1の内部では旋回流が発生し、原液11の旋回により生ずる遠心力を利用して原液11に懸濁している固体物が分級される。液体サイクロン1は、固体物が少ない清澄液12を清澄液出口(上部出口)1bから排出し、固体物が多く含まれる濃厚液13を濃厚液出口(下部出口)1cから排出する。液体サイクロン1の濃厚液出口1cには沈降管2の一方の端が接続されている。
沈降管2は、液体サイクロン1から排出された濃厚液13を一旦蓄積する。沈降管2は、濃厚液13に含まれる固体物が液体サイクロン1の動作に影響を与えることを防止する役割を有している。沈降管2の下部では、濃厚液13に含まれる固体物が沈殿する。沈降管2は、その下部に沈殿した沈殿物が、液体サイクロン1の内部に発生する旋回流に巻き込まれない程度の長さを有している。このような構造によれば、液体サイクロン1の旋回流に沈殿物が巻き込まれることによる液体サイクロン1の内部構造体の磨耗を抑制できる。沈降管2の他方の端は、ロータリーバルブ3の入口ポートに接続されている。
ロータリーバルブ3は、沈降管2に蓄積された濃厚液13を順次に透明管4に送出する。本実施形態では、6つの搬送室3aを備えたロータリーバルブ3が図示されている。即ち、ロータリーバルブ3のロータに6つの羽根が設けられ、その羽根の間に搬送室3aが形成される。ロータリーバルブ3は、下記のように動作する:濃厚液13は、ロータリーバルブ3の入口ポートにおいて搬送室3aに充填される。ロータリーバルブ3のロータが回転して濃厚液13が充填された搬送室3aが出口ポートの位置に到達すると、搬送室3aから濃厚液13が流れ出して透明管4に送られる。このような動作によれば、濃厚液13が間欠的に透明管4に送出されることに留意されたい。透明管4は、濃厚液13を他の設備に送出する配管に接続されている。
透明管4には、液体サイクロン1の濃厚液出口1cの閉塞を検知するための光センサ5が取り付けられている。光センサ5は、透明管4aの直径方向に対向して設けられた発光器5aと受光器5bとを備えている。発光器5aは、半径方向に検出光を入射し、受光器5bは、透明管4を透過した検出光を受け取る。
受光器5bの出力には監視装置6が接続されている。監視装置6は、受光器5aによって受け取られた検出光の強度から液体サイクロン1の濃厚液出口1cの閉塞を検出する。液体サイクロン1の濃厚液出口1cの閉塞とは、濃厚液出口1cから濃厚液13が流れでない状態をいう。本明細書にいう液体サイクロン1の濃厚液出口1cの閉塞とは、液体サイクロン1の濃厚液出口1cの詰りのみならず、例えば、沈降管2の詰りを含む概念として理解されなくてはならない。
液体サイクロン1の濃厚液出口1cの閉塞という現象は、受光器5aによって受け取られた検出光の強度の変化に現れるから、検出光の強度の変化を監視することにより、液体サイクロン1の濃厚液出口1cの閉塞を検出することができる。図2A、図2Bは、受光器5aによって受け取られた検出光の強度の変化を概略的に示すタイミングチャートである。詳細には、図2Aは、液体サイクロン1が正常に運転されている場合における、検出光の強度の典型的な変化を示すタイミングチャートであり、図2Bは、液体サイクロン1の濃厚液出口1cの閉塞が発生した場合における検出光の強度の典型的な変化を示すタイミングチャートである。液体サイクロン1が正常に運転されている場合、ロータリーバルブ3が濃厚液13を間欠的に透明管4に排出するので、受光器5aによって受け取られた検出光の強度が周期的に低下する。ロータリーバルブ3の回転数をN(回転/秒)とし、ロータリーバルブ3のロータに設けられた搬送室3aの数をnとすると、検出光の強度変化の周期Tは、1/(nN)(秒)である。一方、液体サイクロン1の濃厚液出口1cの閉塞が発生すると、ロータリーバルブ3から透明管4に濃厚液13が排出されないので、検出光の強度の周期的な低下が起こらなくなる。
本実施形態では、このような検出光の強度の振る舞いの違いを利用して液体サイクロン1の濃厚液出口1cの閉塞が検出される。一実施形態では、監視装置6は、受光器5aによって受け取られた検出光の強度が所定期間の間、常に、閾値PTHよりも高い状態が維持された場合、液体サイクロン1の濃厚液出口1cの閉塞が発生したと判断する。当該所定期間の長さtTH(秒)は、検出光の強度変化の周期T(1/(nN))(秒)よりも長く設定される。当該所定期間の長さtTH(秒)は、典型的には、検出光の強度変化の周期Tの2倍よりも長く選ばれる。このアルゴリズムによれば、液体サイクロン1の濃厚液出口1cの閉塞を簡便に、且つ、確実に検出することができる。なお、他のアルゴリズムによっても液体サイクロン1の濃厚液出口1cの閉塞を検出し得ることに留意されたい。
液体サイクロン1の濃厚液出口1cの閉塞の発生が検知された場合、送液ポンプ7が停止されて原液11の液体サイクロン1への投入が停止される。これにより、液体サイクロン1が保護される。液体サイクロン1の濃厚液出口1cの閉塞が検知された場合、自動的に送液ポンプ7が停止されることが好ましい。一実施形態では、監視装置6は、液体サイクロン1の濃厚液出口1cの閉塞を検知した場合、送液ポンプ7を自動的に停止させる。これにより、液体サイクロン1が有効に保護される。
以上に説明されているように、本実施形態の液体分級装置10は、光センサ5を利用することにより、液体サイクロン1の濃厚液出口1cにおける閉塞の発生を確実に検知することができる。
なお、上には、本発明の具体的な実施形態が記述されているが、本発明は、上記の実施形態に限定して解釈されてはならない。例えば、透明管4は、その全体が透明である必要はなく、少なくとも検出光が通過する部分が透明であればよい。例えば、2つの透明な窓が設けられた管が透明管4の代わりに設けられてもよい。
図1は、本発明の一実施形態における液体分級装置の構成を示す概念図である。 図2Aは、液体サイクロンの濃厚液出口の閉塞が発生していない場合における、受光器によって受け取られた検出光の強度の変化を示すタイミングチャートである。 図2Bは、液体サイクロンの濃厚液出口の閉塞が発生した場合における、受光器によって受け取られた検出光の強度の変化を示すタイミングチャートである。
符号の説明
1:液体サイクロン
1a:原液入口
1b:清澄液出口
1c:濃厚液出口
2:沈降管
3:ロータリーバルブ
3a:搬送室
4:透明管
5:光センサ
6:監視装置
10:液体分級装置
11:原液
12:清澄液
13:濃厚液

Claims (5)

  1. 液体サイクロンと、
    前記液体サイクロンの濃厚液出口に入口ポートが接続されたロータリーバルブと、
    前記ロータリーバルブの出口ポートに接続された、その少なくとも一部分が光を透過可能であるように構成された光透過管と、
    前記光透過管に検出光を入射する発光器と、
    前記光透過管の内部を通過した前記検出光を受け取る受光器と、
    前記受光器によって受け取られた前記検出光の強度から前記液体サイクロンの前記濃厚液出口の閉塞を検出する監視装置
    とを備えた
    液体分級装置。
  2. 請求項1に記載の液体分級装置であって、
    前記監視装置は、前記受光器によって受け取られた前記検出光の強度が、所定期間の間、常に所定の閾値よりも高い場合、液体サイクロンの濃厚液出口の閉塞が発生したと判断する
    液体分級装置。
  3. 請求項2に記載の液体分級装置であって、
    前記ロータリーバルブのロータに設けられた搬送室の数がnであり、
    前記ロータリーバルブのロータの回転数がN(回転/秒)であり、
    前記所定期間の長さtTH(秒)が1/nNよりも長い
    液体分級装置。
  4. 請求項1乃至3のいずれかに記載の液体分級装置であって、
    前記液体サイクロンの原液入口には、前記液体サイクロンに原液を供給する送液ポンプが接続され、
    前記監視装置は、前記液体サイクロンの前記濃厚液出口の閉塞を検出したとき、前記送液ポンプを停止させる
    液体分級装置。
  5. 液体サイクロンと、前記液体サイクロンの濃厚液出口に入口ポートが接続されたロータリーバルブとを備える液体分級装置における、前記液体サイクロンの前記濃厚液出口の閉塞を検出する検出方法であって、
    前記ロータリーバルブの出口ポートに接続された光透過管に検出光を入射するステップと、
    前記光透過管の内部を通過した前記検出光を受光器によって受け取るステップと、
    前記受光器によって受け取られた前記検出光の強度から前記液体サイクロンの前記濃厚液出口の閉塞を検出
    するステップ
    とを備える
    閉塞検出方法。
JP2008035001A 2008-02-15 2008-02-15 液体分級装置、及び、閉塞検出方法 Active JP4968743B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008035001A JP4968743B2 (ja) 2008-02-15 2008-02-15 液体分級装置、及び、閉塞検出方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008035001A JP4968743B2 (ja) 2008-02-15 2008-02-15 液体分級装置、及び、閉塞検出方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2009189985A JP2009189985A (ja) 2009-08-27
JP4968743B2 true JP4968743B2 (ja) 2012-07-04

Family

ID=41072500

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2008035001A Active JP4968743B2 (ja) 2008-02-15 2008-02-15 液体分級装置、及び、閉塞検出方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4968743B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2020057851A1 (de) * 2018-09-18 2020-03-26 Voith Patent Gmbh Steuerverfahren einer reinigungsvorrichtung mit schwerteil-abscheider

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02104848U (ja) * 1989-02-08 1990-08-21
JP2003284968A (ja) * 2002-03-28 2003-10-07 Jfe Steel Kk 使用済みプラスチック分別回収装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2020057851A1 (de) * 2018-09-18 2020-03-26 Voith Patent Gmbh Steuerverfahren einer reinigungsvorrichtung mit schwerteil-abscheider

Also Published As

Publication number Publication date
JP2009189985A (ja) 2009-08-27

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN103842092B (zh) 用以功率减小的离心机及离心机的排放口部件
JP6138806B2 (ja) 空気圧式材料搬送システムの分離機構及び方法
US20100044286A1 (en) Water-Purification Pretreatment System
JP6072170B2 (ja) 固液分離装置
US6290636B1 (en) Helix centrifuge with removable heavy phase discharge nozzles
FR2904621A1 (fr) Procede de traitement d'eau par flocation-decantation lestee comprenant une mesure en continu du lest et installation correspondante
JP2009268963A (ja) 縦型遠心分離機
JP4968743B2 (ja) 液体分級装置、及び、閉塞検出方法
EP3500531B1 (en) Test apparatus for a waste water treatment system
US9919321B2 (en) Centrifuge having water discharge structure and purifier system using the same
SE435532B (sv) Sett och anordning for framstellning av fibermassa fran lignocellulosahaltigt material
US7374529B2 (en) Liner for a centrifuge discharge port
KR20180048797A (ko) 선상 해수 여과 방법
JP2012125891A (ja) ワイヤソーのスラリ管理装置
JP2011031341A (ja) クーラント供給装置
JP2006334543A (ja) ベルト型濃縮機の制御方法
FI112385B (fi) Menetelmä ja laite massan käsittelemiseksi
SE511142C2 (sv) Anordning med spädvätsketillförsel för silning av fibersuspensioner
KR100920449B1 (ko) 원심분리기
RU2027520C1 (ru) Центрифуга для разделения суспензии
KR101854877B1 (ko) 원심 탈수기
JP4775913B2 (ja) サイクロン式濾過装置
CN117228902B (zh) 一种煤矿井下水处理系统
GB1232739A (ja)
KR101615580B1 (ko) 원심 분리기 및 이를 이용한 고액 분리 방법

Legal Events

Date Code Title Description
A625 Written request for application examination (by other person)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A625

Effective date: 20110118

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20120323

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20120328

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20120328

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150413

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4968743

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250