JP4964802B2 - データ持出し制御システム - Google Patents

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Description

本発明は、情報漏洩を防止するためにメディア識別情報を用いてデータの持出しを制御するデータ持出し制御システムの関するものである。
従来の情報漏洩防止システムでは、通常、メディア種別毎に各ユーザは使用の可否が決められている。そしてユーザはシステムにログインすることで使用が許可されているメディアが使えるようになり(例えばリムーバブルメディアと外付けHDDなど)、ログアウトすることで使用が再度禁止される。これらの制御は個々のメディアを識別することなく、例えばリムーバブルメディアが使用可能なユーザはどのようなリムーバブルメディアに対してもデータの持出しが可能となる。
本発明に類似する技術として、下記の特許文献1に開示されたものがある。
下記の特許文献1に開示された技術は、端末IDと媒体IDを導入し、ユーザがサーバから機密情報を取り出す際にどの端末と媒体に保存されたかを記録するものである。
特開2007−11521
しかしながら、上記特許文献1の技術は、機密情報を持ち出すためのユーザ認証に相当することを端末IDで行い、媒体IDは機密情報がどの媒体に保存されたか記録するためだけに使用しているため、ユーザが私物のメディアに機密情報を書き込んで容易に持ち出すことができ、情報漏洩を防止することができないという問題があった。
本発明の目的は、私物のメディアを用いた情報漏洩あるいはウィルスの感染を防止することができるデータ持出し制御システムを提供することにある。
上記目的を達成するために、本発明のデータ持出し制御システムは、クライアントを認証し、許可メディア識別子リストをクライアントへ送付する管理サーバと、この管理サーバからメディア識別情報を受信する複数のクライアントから成り、
管理サーバが、管理者からユーザに予め配布したメディアのそれぞれに固有のメディア識別情報とユーザ識別情報とを対応付けて登録したデータベースと、クライアントからのログイン時に前記データベースに登録されたユーザ識別情報によってユーザ認証を行い、ユーザ認証成功の場合には前記データベースに登録された当該ユーザ識別情報に対応するメディア識別情報を当該クライアント宛に送信する第1の手段とを備え、
前記クライアントが、当該クライアントに接続されたメディアからメディア識別情報を検出し、検出したメディア識別情報が前記管理サーバから受信したメディア識別情報の中に含まれているかを調べ、含まれていた場合にのみ前記メディアへの読み書きを許可する第2の手段を備えることを特徴とする。
また、前記第2の手段が、前記検出したメディア識別情報が前記管理サーバから受信したメディア識別情報の中に含まれていなかった場合には、メディア認識を失敗させ、メディア用ドライブを生成しないことを特徴とする。
ここで、メディア識別情報とは、メディアを構成するハードウェアに対して付与されるものであり、メディア毎に異なり、かつ初期化などでも不変であり、ハードウェア情報表示ツールなどによって検出することができる情報である。
本発明によれば、次のような効果がある。
(1)ユーザは管理者より配布されたメディアのみを使用するため、容量が巨大な私物メディアを勝手に利用して大量にデータを持ち出したり、ウィルスに感染しているかもしれない私物メディアを利用してウィルス感染を広げるようなことを防止することが可能となる。
(2)各メディア識別情報は一人のユーザに結びついているため、他人の正当なメディアを利用してユーザが自マシンからデータを持ち出したり、他ユーザがログイン中のマシンから自分のメディアを使ってデータを持ち出したりすることを禁止できる。
(3)会社からの配布物であるメディアを使用するため私物のメモリと異なり、ユーザは絶対に紛失してはいけないという気持ちでメディアを管理するため紛失の危険性も軽減される。
以下、本発明に係るデータ持出し制御システムについて実施の形態を参照して詳細に説明する。
図1は、本発明に係るデータ持出し制御システムの実施の形態を示すシステム構成図であり、管理サーバ1とクライアントマシン2とから構成されている。
なお、クライアントマシン2は複数存在するが、図1では図示を省略している。
管理サーバ1は、ユーザ&メディアDB3(以下、メディアDBと略記)を備えている。
このメディアDB3には、管理者からユーザに予め配布したメディアのそれぞれに固有のメディア識別情報とユーザ識別情報とが対応付けて登録され、かつ持出し制御に関するポリシー情報がユーザ毎に登録されている。
例えば、ユーザID=User1に対しては管理者から配布したメディアIDとして、2つのMedia_01とMedia_02が登録され、かつ持出し制御に関するポリシー情報として、印刷可、リムーバブル可、外付けHDD可、ネットワークフォルダアクセス可といった情報が登録され、リムーバブルメディアと外付けHDDの2つのメディアによるデータの持出しが許可されるようになっている。
また、ユーザID=User2に対しては管理者から配布したメディアIDとして、1つのMedia_03が登録され、かつ持出し制御に関するポリシー情報として、印刷可、リムーバブル可、外付けHDD不可、ネットワークフォルダアクセス可といった情報が登録され、1つのリムーバブルメディアによるデータの持出しが許可され、外付けHDDによるデータ持出しは禁止されるようになっている。
クライアントマシン2において例えばユーザID=User1のユーザがログイン操作を行った場合、管理サーバ1は、メディアDB3に登録されたユーザ識別情報によってユーザ認証を行い、ユーザ認証成功の場合にはメディアDB3に登録された当該ユーザ識別情報User1に対応するメディア識別情報Media_01とMedia_02をリスト形式で当該クライアントマシン2宛に送信する。
クライアントマシン2は、当該クライアントマシン2に何らかのメディアが接続されたならば、当該メディアから固有のメディア識別情報を検出し、検出したメディア識別情報が管理サーバ1から受信したメディア識別情報のリスト中に含まれているかを調べ、含まれていた場合にのみ前記メディアへの読み書きを許可する。
図3は、クライアントマシン2内で動作するPlug&Play(PnP) Filterコンポーネントの概略である。
メディアが接続されたとき、OSのカーネルは、まずデバイス制御用オブジェクト(DevObj)31を作成するが、このときHardware32からBus Enumerator33を通じて知らされるデバイス情報DevID(ProdID、VendorID,SerialID)をP&P Mgr34が受け取る。P&P Mgr34はデバイス情報DevID(ProdID、VendorID,SerialID)に基づいてデバイスを管理するドライバ35を選択してOSがそのデバイスを使用できるようデバイス制御用オブジェクト(DevObj)31を作成する。
PnP Filter36は、デバイス認識の際にHardware32より知らされる個々のメディア固有のDevice IDの中にあるSerial IDが管理サーバ1から受信したメディア識別情報のリスト中に含まれているかをチェックすることでメディアが管理者から配布された正当なメディアであるかを認証し、かつポリシー情報によってデータ持出しを制御する。
即ち、Hardware32が検出したSerial IDが管理サーバ1より取得したメディア識別情報リストに存在しなければPlug&Play Mgr34への通知を取り消し、メディアに対応するドライバ35のLoadingを禁止するあるいはメディアに対応するOS内のデバイス制御用オブジェクトDevObj31の作成を禁止する。
このようにメディアがドライブとして認識される前の段階で拒絶することによってメディアへの書き出しはおろか読み出すこともできない。よって、メディアから不正なデータをマシンへ取り込んだり、仮にメディアにウィルスが潜んでいたとしても感染する危険性もない。
図4は、クライアントマシン2での持出し制御処理を示すフローチャートである。
ユーザは、管理サーバ1にログインした際に管理サーバ1よりメディア識別情報のリストを取得する(ステップ400,401)。
なお、全てのユーザがメディアを配布されるわけではなく、通常持出しを許可されたユーザのみがメディアを配布される。
メディア識別情報のリストを取得した後、ユーザが何らかのメディアをクライアントマシン2に接続すると(ステップ402)、クライアントマシン2のPnP Filter36は、デバイス認識の際にHardware32より知らされる個々のメディア固有のDevice IDの中にあるSerial IDが管理サーバ1から受信したメディア識別情報のリスト中に含まれているかをチェックし(ステップ403)、含まれていない場合にはPlug&Play Mgr34への通知を取り消し、メディアに対応するドライバ35のLoadingを禁止するあるいはメディアに対応するOS内のデバイス制御用オブジェクトDevObj31の作成を禁止することでメディアの認識を失敗させ(ステップ404)、メディアへのデータの読み書きを不可能にする。
しかし、Serial IDが管理サーバ1から受信したメディア識別情報のリスト中に含まれていた場合には、持出し制御のポリシー情報を取得し(ステップ405)、メディアの詠み出しを可能な状態にした後(ステップ406)、当該ユーザはデータの持出しが許可されているユーザであるかを判定し、許可されていないユーザであった場合にはメディアに対しては読み出しのみが可能な状態にする(ステップ407,408)。
しかし、データの持出しが許可されているユーザであり、かつHardware32によって検出したメディアのSerial IDが当該ユーザに対応付けられているものであった場合、メディアへのデータ持出しが可能な状態に制御する(ステップ409,411)。
しかし、データの持出しが許可されているユーザであったとしても、Hardware32によって検出したメディアのSerial IDが当該ユーザに対応付けられているものでなかった場合、メディアへのデータ持出しが不可能な状態に制御する(ステップ410)。
すなわち、例えばユーザAがクライアントマシン2でログイン操作を行った後、ユーザAに配布されたメディアを接続した場合、そのメディアのSerial IDは管理サーバ1から受信したメディア識別情報のリスト中に含まれているため、当該メディアは少なくとも認識はされる。
しかし、ユーザAがログイン操作を行ったクライアントマシン2において、ユーザAが私物のメディアを接続した場合、そのメディアのSerial IDがユーザAのメディア識別情報のリスト中に存在しないため、当該メディアは読み書き不可能状態に制御され、実質的にメディアが接続されていない状態になる。
また、ユーザAがログイン操作を行ったクライアントマシン2において、ユーザBのメディアを接続した場合、そのメディアのSerial IDはメディア識別情報のリスト中に存在するため、メディアの認識は成功するが、別ユーザのメディアであるため読み出しのみ許可となる。
以上の処理により、私物のメディアによる機密情報の持出し、あるいはメディアを認識するだけで感染するようなコンピュータウィルスによる被害を未然に防止することが可能となる。
本発明の実施の形態を示すシステム構成図である。 管理サーバの保持するユーザ&メディアDBの登録情報の概要である。 メディア認識を制御するPnP Filterの構成概略図である。 クライアントマシンにおける持出し制御処理のフローチャートである。
符号の説明
1 管理サーバ
2 クライアントマシン
3 ユーザ&メディアDB

Claims (2)

  1. クライアントを認証し、許可メディア識別子リストをクライアントへ送付する管理サーバと、この管理サーバからメディア識別情報を受信する複数のクライアントから成り、
    前記管理サーバが、
    管理者からユーザに予め配布したメディアのそれぞれに固有のメディア識別情報とユーザ識別情報とを対応付けて登録したデータベースと、クライアントからのログイン時に前記データベースに登録されたユーザ識別情報によってユーザ認証を行い、ユーザ認証成功の場合には前記データベースに登録された当該ユーザ識別情報に対応するメディア識別情報を当該クライアント宛に送信する第1の手段とを備え、
    前記クライアントが、
    当該クライアントに接続されたメディアからメディア識別情報を検出し、検出したメディア識別情報が前記管理サーバから受信したメディア識別情報の中に含まれているかを調べ、含まれていた場合には前記管理サーバから取得した持ち出し制御ポリシー情報に基づき前記接続されたメディアを読み出し可能状態に制御した後、データの持ち出しが許可されているユーザであるか、前記メディア識別情報が当該ユーザに対応付けられているかを判定し、データの持ち出しが許可されているユーザであり、かつ前記メディア識別情報が当該ユーザに対応付けられている場合にのみ前記メディアへによるデータの持ち出しを許可する第2の手段を備えることを特徴とするデータ持出し制御システム。
  2. 前記第2の手段が、前記検出したメディア識別情報が前記管理サーバから受信したメディア識別情報の中に含まれていなかった場合には、メディア認識を失敗させ、メディア用ドライブを生成しないことを特徴とする請求項1に記載のデータ持出し制御システム。
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