JP4960305B2 - 個別指導における生徒と先生のマッチングシステム - Google Patents

個別指導における生徒と先生のマッチングシステム Download PDF

Info

Publication number
JP4960305B2
JP4960305B2 JP2008142247A JP2008142247A JP4960305B2 JP 4960305 B2 JP4960305 B2 JP 4960305B2 JP 2008142247 A JP2008142247 A JP 2008142247A JP 2008142247 A JP2008142247 A JP 2008142247A JP 4960305 B2 JP4960305 B2 JP 4960305B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
information
frame
student
time
teacher
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2008142247A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2009009120A (ja
Inventor
眞 小山
Original Assignee
株式会社あっぷ企画
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 株式会社あっぷ企画 filed Critical 株式会社あっぷ企画
Priority to JP2008142247A priority Critical patent/JP4960305B2/ja
Publication of JP2009009120A publication Critical patent/JP2009009120A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4960305B2 publication Critical patent/JP4960305B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Electrically Operated Instructional Devices (AREA)
  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)

Description

本発明は、2人以上の生徒を1人の先生が受け持つ個別指導において、生徒の希望する受講スケジュールと先生の希望する指導スケジュールとをマッチングさせるマッチングシステムに係り、特に、1人の先生ができるだけ2人以上の生徒を受け持つようにして効率化を図るマッチングシステムに関する。
従来、2人以上の生徒を1人の先生が受け持つ個別指導において、生徒の希望する受講スケジュールと先生の希望スケジュールとを手作業でマッチングさせていた。
しかしながら、手作業での調整では、効率が悪いため、コンピュータを用いたマッチングも試みられている。
例えば、特開2006−268005号公報「個別指導型学習塾における生徒及び教師のマッチング装置」では、生徒情報記憶手段に記憶された生徒の指導希望科目、生徒の希望時間帯と教師情報記憶手段に記憶された教師の指導可能科目、教師の希望時間帯を決定手段が自動照合することが記載されている(特許文献1)
特開2006−268005号公報
しかしながら、上記特許文献1のマッチング装置では、条件に合致すれば組み合わせが可能であるが、合致しない場合には以前の手作業に頼るしかなく、必ずしも効率がよいとはいえないという問題点があった。
さらに、2人以上の生徒を1人の先生が受け持つ個別指導では、1人の先生が1人の生徒を受け持つのではなく、できるだけ2人以上の生徒を受け持つようにすることで、生徒の受講料が高くなるのを防ぐと共に先生の負担を軽減できるものであるが、上記特許文献1では、このような事情は考慮されておらず、たとえ、そのような事情を考慮したとしてもマッチングできない場合の調整を効率よく行うことができないという問題点があった。
本発明は上記実情に鑑みて為されたもので、2人以上の生徒を1人の先生が受け持つ個別指導において、生徒の希望する受講スケジュールと先生の希望する指導スケジュールとを、1人の先生ができるだけ2人以上の生徒を受け持つようマッチングさせるマッチングシステムを提供することを目的とする。
更に、本発明は、マッチングできない場合に効率よく調整できるマッチングシステムを提供することを目的とする。
上記従来例の問題点を解決するための本発明は、コンピュータを用いて1人の先生が2人以上の生徒を受け持つ個別指導を実現するために、先生と生徒のマッチングを行って時間割表を生成する個別指導における生徒と先生のマッチングシステムであって、記憶部と、制御部とを備え、記憶部が、先生の指導可能な曜日・時間帯の情報、生徒の処理順位の情報、生徒の受講可能な曜日・時間帯の情報を記憶し、制御部が、記憶部から先生の指導可能な曜日・時間帯の情報を参照して、先生を一週間の時間割表に割り当ててリスト情報を生成する処理を行い、生徒の処理順位に従って、当該生徒の受講可能な曜日・時間帯の情報を参照して、当該生徒を時間割表に割り当てる処理を行う際に、生徒の受講可能な曜日・時間帯のコマに他の一人の生徒が既に割り当てられている場合、2人目コマとして当該生徒を割り当てて仮確定し、生徒の受講可能な曜日・時間帯のコマに他の生徒が割り当てられていない場合、当該曜日・時間帯に該当する先生の指導可能な曜日・時間帯が存在するか否かをリスト情報を参照して判定し、存在すれば1人目コマとして当該生徒を割り当てて仮確定し、存在しなければ、未確定コマとして当該生徒を登録して時間割表を生成することを特徴とする。
本発明は、上記マッチングシステムにおいて、生成された時間割表を表示する表示部と、時間割表を編集する指示を入力する入力部とを備え、制御部が、生成された時間割表における仮確定した2人目コマ又は1人目コマである生徒の割当てコマ及び未確定コマを移動可能な受講枠の画像として表示部に表示し、入力部の操作により未確定コマを時間割表における先生が指導可能な時間帯又は曜日の指導枠内に移動させた場合に、当該未確定コマの生徒と当該先生とのマッチングが条件に違反している旨を表示することを特徴とする。
本発明は、上記マッチングシステムにおいて、制御部が、条件に違反している旨を表示する際に、記憶部に記憶された当該生徒の受講可能な曜日・時間帯の情報と当該先生の指導可能な曜日・時間帯の情報を参照して比較し、両情報の一致しない部分をマッチングの条件に違反している内容として表示することを特徴とする請求項2記載のマッチングシステム。
本発明は、上記マッチングシステムにおいて、生成された時間割表を表示する表示部と、時間割表を編集する指示を入力する入力部とを備え、制御部が、生成された時間割表における仮確定した2人目コマ又は1人目コマである生徒の割当てコマ及び未確定コマを移動可能な受講枠の画像として表示部に表示し、入力部の操作により未確定コマを時間割表における先生が指導可能な時間帯又は曜日の指導枠内に移動させた場合に、当該未確定コマの生徒の受講可能な曜日・時間帯の情報又は当該先生の指導可能な曜日・時間帯の情報について条件変更可能な条件設定画面を表示することを特徴とする。
本発明は、上記マッチングシステムにおいて、記憶部には、生徒の受講可能な曜日・時間帯の情報、先生の指導可能な曜日・時間帯の情報、他のマッチング条件違反の情報を記憶しており、制御部が、生成したリスト情報を参照して処理順位の生徒を時間割表に割り当てる際に、当該マッチング条件違反の情報を参照し、条件違反する場合は、生成したリスト情報から条件違反の先生の情報を削除することを特徴とする。
本発明は、上記マッチングシステムにおいて、制御部が、表示部に表示された時間割表のコマ内に生徒名又は生徒コードを表示することを特徴とする。
本発明は、上記マッチングシステムにおいて、記憶部には、2人以上の生徒が学習するためのブースに関するブース情報を記憶し、先生の指導可能な曜日毎に出社可能時間と退社可能時間、生徒の受講可能な曜日毎に登校可能時間と下校可能時間の情報を記憶しており、制御部が、ブース単位に先生の指導枠と生徒の受講枠をマッチングして時間割表を生成し、生成された時間割表に対して空白の時間枠があると、出社可能時間又は退社可能時間の情報と登校可能時間又は下校可能時間の情報を記憶部から参照して、可能時間がマッチングする時間枠に先生の指導枠と生徒の受講枠をシフトして表示部に表示することを特徴とする。
本発明は、上記マッチングシステムにおいて、制御部が、ブースを利用する生徒の人数で当該ブースを分割してブースの識別子を付与し、ブースの識別子単位に先生の指導枠と生徒の受講枠をマッチングして時間割表を生成し、生成された時間割表に対して空白の時間枠があると、出社可能時間又は退社可能時間の情報と登校可能時間又は下校可能時間の情報を記憶部から参照して、可能時間がマッチングする時間枠に前記ブースの識別子単位に先生の指導枠と生徒の受講枠をシフトして表示部に表示することを特徴とする。
本発明によれば、コンピュータを用いて1人の先生が2人以上の生徒を受け持つ個別指導を実現するために、先生と生徒のマッチングを行って時間割表を生成する個別指導における生徒と先生のマッチングシステムであって、記憶部と、制御部とを備え、記憶部が、先生の指導可能な曜日・時間帯の情報、生徒の処理順位の情報、生徒の受講可能な曜日・時間帯の情報を記憶し、制御部が、記憶部から先生の指導可能な曜日・時間帯の情報を参照して、先生を一週間の時間割表に割り当ててリスト情報を生成する処理を行い、生徒の処理順位に従って、当該生徒の受講可能な曜日・時間帯の情報を参照して、当該生徒を時間割表に割り当てる処理を行う際に、生徒の受講可能な曜日・時間帯のコマに他の一人の生徒が既に割り当てられている場合、2人目コマとして当該生徒を割り当てて仮確定し、生徒の受講可能な曜日・時間帯のコマに他の生徒が割り当てられていない場合、当該曜日・時間帯に該当する先生の指導可能な曜日・時間帯が存在するか否かをリスト情報を参照して判定し、存在すれば1人目コマとして当該生徒を割り当てて仮確定し、存在しなければ、未確定コマとして当該生徒を登録して時間割表を生成するマッチングシステムとしているので、生徒の希望する受講スケジュールと先生の希望する指導スケジュールとを、1人の先生ができるだけ2人以上の生徒を受け持つようマッチングさせることができる効果がある。
本発明によれば、生成された時間割表を表示する表示部と、時間割表を編集する指示を入力する入力部とを備え、制御部が、生成された時間割表における仮確定した2人目コマ又は1人目コマである生徒の割当てコマ及び未確定コマを移動可能な受講枠の画像として表示部に表示し、入力部の操作により未確定コマを時間割表における先生が指導可能な時間帯又は曜日の指導枠内に移動させた場合に、当該未確定コマの生徒と当該先生とのマッチングが条件に違反している旨を表示し、その表示の際に、記憶部に記憶された当該生徒の受講可能な曜日・時間帯の情報と当該先生の指導可能な曜日・時間帯の情報を参照して比較し、両情報の一致しない部分をマッチングの条件に違反している内容として表示する上記マッチングシステムとしているので、管理者が条件違反の内容を参考にして効率よく調整できる効果がある。
本発明によれば、生成された時間割表を表示する表示部と、時間割表を編集する指示を入力する入力部とを備え、制御部が、生成された時間割表における仮確定した2人目コマ又は1人目コマである生徒の割当てコマ及び未確定コマを移動可能な受講枠の画像として表示部に表示し、入力部の操作により未確定コマを時間割表における先生が指導可能な時間帯又は曜日の指導枠内に移動させた場合に、当該未確定コマの生徒の受講可能な曜日・時間帯の情報又は当該先生の指導可能な曜日・時間帯の情報について条件変更可能な条件設定画面を表示する上記マッチングシステムとしているので、管理者が条件違反の内容を参考にして条件変更を容易にできる効果がある。
本発明によれば、記憶部には、2人以上の生徒が学習するためのブースに関するブース情報を記憶し、先生の指導可能な曜日毎に出社可能時間と退社可能時間、生徒の受講可能な曜日毎に登校可能時間と下校可能時間の情報を記憶しており、制御部が、ブース単位に先生の指導枠と生徒の受講枠をマッチングして時間割表を生成し、生成された時間割表に対して空白の時間枠があると、出社可能時間又は退社可能時間の情報と登校可能時間又は下校可能時間の情報を記憶部から参照して、可能時間がマッチングする時間枠に先生の指導枠と生徒の受講枠をシフトして表示部に表示する上記マッチングシステムとしているので、時間枠を任意枠として、指導枠と受講枠を細かい時間で割り当てることができ、空白の時間枠を少なくできる効果がある。
本発明によれば、制御部が、ブースを利用する生徒の人数で当該ブースを分割してブースの識別子を付与し、ブースの識別子単位に先生の指導枠と生徒の受講枠をマッチングして時間割表を生成し、生成された時間割表に対して空白の時間枠があると、出社可能時間又は退社可能時間の情報と登校可能時間又は下校可能時間の情報を記憶部から参照して、可能時間がマッチングする時間枠に前記ブースの識別子単位に先生の指導枠と生徒の受講枠をシフトして表示部に表示する上記マッチングシステムとしているので、空白の時間枠を少なくできると共に、ブース内の空きスペースを減らすことができる効果がある。
本発明の実施の形態について図面を参照しながら説明する。
[実施の形態の概要]
本発明の実施の形態に係るマッチングシステムは、生徒の受講希望曜日と時間帯と先生の指導可能曜日と時間帯とを参照し、先生の指導可能な曜日及び時間帯に生徒の希望する受講可能な曜日及び時間帯を割り当てる処理を行う際に、優先順位の高い生徒から順に時間割の割り当てを行い、既に特定曜日に割り当てられた生徒が存在する場合は割り当てようとする生徒の希望時間帯(第1〜nの希望時間帯)であれば既に割り当てられた生徒とペアを組むようマッチングさせて仮の時間割表を作成し、マッチングできなかった生徒に対しては担当講師未定として表示部に表示させ、操作者が仮の時間割表において担当講師未定の生徒を希望しない曜日又は時間帯に移動させる場合には、マッチングエラー(条件違反)の理由を表示させ、操作者が当該理由を参照しながら担当講師未定の生徒を特定の先生に割り当てて、時間割を確定させるものであり、1人の先生ができるだけ2人以上の生徒を受け持つようマッチングさせて効率化を図ることができ、更に、マッチングできない場合に効率よく調整できるものである。
[マッチングシステムの概要:図1]
本発明の実施の形態に係るマッチングシステムについて図1を参照しながら説明する。図1は、本発明の実施の形態に係るマッチングシステムの構成ブロック図である。
本発明の実施の形態に係るマッチングシステム(本システム)は、図1に示すように、マッチング処理を実行するサーバ1と、ネットワーク3を介して無線LAN(Local Area Network)で接続するPDA(Personal Digital Assistance)2とから基本的に構成されている。
[マッチングシステムの各部:図1]
本システムの各部について具体的に説明する。
サーバ1は、コンピュータで実現され、制御部11と、メインメモリ12と、記憶部13と、インタフェース部14とを備え、インタフェース部14には表示部15、入力部16、更にネットワーク3が接続される。
記憶部13は、不揮発性のメモリでハードディスク装置等であり、マッチング処理のプログラム、処理に必要なデータ、テーブル等を記憶している。
メインメモリ12は、揮発性のメモリで、プログラムがロードされて実行するワーキングメモリである。
制御部11は、CPU(Central Processing Unit)等によって実現されるものであり、記憶部13から処理プログラムを読み込み、メインメモリ12に展開して実行可能とし、更に、記憶部13に記憶された各種データを参照してマッチング処理を実行し、実行結果を表示部15に表示すると共に記憶部13に記憶する。制御部11における具体的マッチング処理は後述する。
PDA2は、講師(先生)が保持する情報端末で、無線LANにて基地局4を介してネットワーク3に接続する。講師は、PDA2を用いて必要な情報を入力し、更に、個別指導のスケジュールを表示させて参照するものである。
[必要な情報:図2]
記憶部13に記憶されているデータは、図2に示すように、(1)行事情報(年間行事等)、(2)休校情報、(3)担任(先生)時間割希望情報、(4)会員(生徒)時間割希望情報、(5)コース申込情報等が記憶されている。
図2は、マッチングを行う際に参照されるデータ内容を示す図である。
[担任時間割希望情報]
担任時間割希望情報は、通常指導可能曜日・時間帯の情報、講習会不可タームの情報、希望指導科目の情報、管理者認定の指導科目の情報等である。
尚、通常指導可能曜日・時間帯の情報とは、先生が個別指導を希望する曜日と時間帯の情報である。
講習会不可タームの情報とは、先生が1〜nタームある講習会について受け持つことができないタームの情報である。
希望指導科目の情報とは、先生が希望する指導科目の情報である。
管理者認定の指導科目の情報とは、塾の管理者が先生の能力から判断して認定した指導科目の情報である。
[会員時間割希望情報]
また、会員時間割希望情報とは、通常指導受講可能曜日・時間帯の情報、講習会不可タームの情報、希望担任の性別の情報、希望担任の情報、希望会員の情報等である。
尚、通常指導受講可能曜日・時間帯の情報とは、生徒が個別指導を受講可能な曜日と時間帯の情報である。
講習会不可タームの情報とは、生徒が1〜nタームある講習会について受講できないタームの情報である。
希望担任の性別の情報とは、生徒が希望する先生の性別の情報である。
希望担任の情報とは、生徒が希望する担任(または希望しない担任)の氏名又は担任のコードの情報である。
希望会員の情報とは、生徒が一緒に受講したい他の会員(または一緒に受講したくない他の会員)の氏名又は会員コードの情報である。
ここで、希望担任の情報には、会員が希望しない先生の情報も登録するようにし、また、希望会員の情報にも、会員が一緒に受講を希望しない会員の情報も登録する。
[コース申込情報]
コース申込情報には、会員が受講する指導科目の情報が含まれる。指導科目情報は変更することができない情報である。
[時間割確定処理:図3,図4]
次に、本システムにおけるマッチングのロジックについて図3、図4を参照しながら説明する。図3は、時間割確定処理フロー1を示すフローチャートであり、図4は、時間割確定処理フロー2を示すフローチャートである。
マッチングロジックは、サーバ1の記憶部13に記憶された処理プログラムが制御部11によって読み込まれてメインメモリ12に展開されることで実行可能となるものである。
尚、個別指導を受講する生徒(会員)は、申し込みの早い順(優先順位:処理順位)に登録されて優先的にマッチング処理が為され、時間割表を生成するようになっている。
[初期情報読み込み処理]
実行可能となった処理プログラムにより、制御部11は、記憶部13から会員のコース申込情報を読み込む(S11)。更に、制御部11は、会員時間割希望情報を読み込み(S12)、次に、担当時間割希望情報を読み込む(S13)。
[担当リスト情報生成処理]
そして、制御部11は、担当時間割希望情報から先生(担任)の通常指導可能曜日・時間帯情報を参照して全ての担任を一週間内に仮に割り当てる仮割当て処理を行い、当該割当て状況を仮割当て担当リスト情報として作成し(S14)、記憶部13に記憶する。
尚、当該仮割当で処理では、同じ指導可能曜日、同じ時間帯に担任が複数重複する場合でも、そのまま割当てを行い、担当リスト情報が作成されるようになっている。
担当リスト情報は、具体的には、曜日毎に個別指導の時間帯に先生の指導可能な時間帯を割り当てて形成したものである。
[担当リスト情報除外処理]
次に、読み込んだ会員時間割希望情報に登録されている絶対条件(希望担任の性別、希望担任情報における希望しない担任、希望会員情報における希望しない会員)を基に、i番目(i=1〜n)の会員の希望に合わない担任を仮割当て担当リスト情報から除外する処理を行う(S15)。尚、処理S15での担任の除外は、管理者がマスタ時間割作成指示画面で指定した場合にのみ可能としてもよい。
更に、コース申込の指導科目を教えられない担任を仮割当て担当リスト情報から除外する(S16)。科目が教えられるか否かは、担任希望に登録されている管理者認定科目で判断する。
ここで、担当リスト情報は、現在会員時間割希望情報を読み込んで処理を行っている会員について担任を除外したものとなっている。
そして、図3の処理S16は図4の処理S21に続いている。
[仮確定/未確定処理]
次に、処理中の会員について担任を除外した担当リスト情報を参照しながら、時間割表において当該会員の時間帯(コマ)を2人目のコマとして仮確定するのか、1人目のコマとして仮確定するのか、それとも未確定コマとするのかの処理を行う。
ここで、時間割表の情報は、サーバ1の制御部11によって生成され、記憶部13に記憶されるものであり、以下の処理によって、2又は1人目のコマとしての仮確定の情報、未確定コマの情報が曜日と時間帯に設定され、処理する会員毎に更新されるようになっている。
具体的には、既に個別指導で1人コマが確定又は仮確定している担任を仮割当て担当リスト情報から会員の希望する時間割の優先度の高い順に希望曜日順に検索を行う(S21)。
そして、1人コマ担当が見つかったか否かを判定し(S22)、見つかった(Yesの場合)、会員の希望する時間割の時間帯に一致したか否かを判定し(S23)、一致したなら(Yesの場合)、2人目のコマとして仮確定する(S24)。2人目のコマとして仮確定された情報は時間割表にて更新される。
また、判定処理S23で一致しなかった場合(Noの場合)、会員の希望する時間割の優先度の一番高い曜日と時間帯で未確定コマとして表示する(S28)。未確定コマとして処理された場合、時間割表の情報を更新する。
また、判定処理S22で、1人コマ担当が見つからなかった場合(Noの場合)、会員の希望する時間割の優先度の高い希望曜日順に指導可能な担任を仮割当て担当リスト情報から検索し(S25)、担任が見つかったか否かを判定する(S26)。担任が見つからなかった場合(Noの場合)、処理28に移行する。また、担任が見つかった場合(Yesの場合)、1人目のコマとして仮確定する(S27)。1人目のコマとして仮確定された情報は時間割表の情報にて更新される。
更に、全ての会員について時間割当て処理を行ったか否かを判定し(S29)、行っていなければ(Noの場合)、図3の処理S11に移行する。
全ての会員について時間割当て処理を行ったのであれば(Yesの場合)、時間割表で担任が仮確定されたコース申込について、コース期間内の実日付(休校日を考慮した実日付)別に時間割を確定する処理を行い(S30)、処理を終了する。
以上の処理を行うことで、担任が受け持つ会員が1人となる場合を減らし、できるだけ担任が2人の会員を受け持つことができるようにしたものである。
[表示画面:図5]
次に、特定曜日の個別指導のスケジュール一覧について図5を参照しながら説明する。図5は、特定曜日の個別指導のスケジュール一覧を示す図である。
図5に示す個別指導のスケジュール一覧は、上記処理によって仮確定又は未確定となった時間割表の情報に基づいて生成されるものである。図5の一覧が一週間分集められたものが時間割表となるものである。
図5に示すように、縦軸に担任を、横軸に時間を表し、最初の担任の欄は、未定の生徒がいる場合は、「未定」とし、生徒の受講時間枠(受講枠)内に生徒名又は生徒コードを表示する。
図5の状態で、生徒の受講枠はマウスを用いてドラッグ可能な図形で表されており、当該受講枠をドラッグして他の担任の指導時間枠(指導枠)内に移動させることが可能である。
但し、マッチング処理して未定であった生徒の受講枠をいずれかの担任の指導枠内に移動させるわけであるため、何らかの条件違反が発生することになる。この場合、移動によって発生した条件違反(マッチングエラー)を表示する。
マッチングエラーの表示は、例えば、小ウィンドウにマッチングエラーである旨及びエラーの内容(理由)を表示させるようにし、管理者は当該エラーが許容できるものであるかを判断し易くしている。
ドラッグ可能な生徒の受講枠の情報と担任の指導枠の情報は、記憶部13における会員時間割希望情報と担任時間割希望情報とにリンクしており、生徒の受講枠をいずれかの担任の指導枠内に移動させたことを検出すると、それをトリガーとしてリンクする会員時間割希望情報と担任時間割希望情報と比較し、不一致な部分の情報を読み取ってエラー内容(理由)として、表示するようになっている。
尚、マッチングエラーを表示する代わりに、条件違反となっている条件設定画面(担任又は会員の時間割希望情報の設定画面)を表示して、条件変更を促すようにしてもよい。
[実施の形態の効果]
本システムによれば、マッチング処理によって、1人の先生ができるだけ2人以上の生徒を受け持つようマッチングさせることができ、個別指導の効率化を図ることができ、更に、マッチングできない場合に未定の生徒の受講枠を移動させてマッチングエラーを表示させ、管理者が効率よく調整できる効果がある。
[別の実施の形態]
上記実施の形態では、特定の担任の先生が受け持つ時間枠(指導枠)に2人又は1人の生徒の時間枠(受講枠)を割り当ててマッチングするものであり、特に、指導枠と受講枠を固定枠としたものであったが、別の実施の形態として、指導枠と受講枠を任意枠として更に柔軟性を持たせるようにしてもよい。
別の実施の形態について図6〜8を参照しながら説明する。図6は、特定曜日の個別指導のスケジュール一覧例1を示す図であり、図7は、特定曜日の個別指導のスケジュール一覧例2を示す図であり、図8は、特定曜日の個別指導のスケジュール一覧例3を示す図である。
例えば、時間枠を固定とした場合、図6に示すように、1番ブースと2番ブースについて5:00〜6:30、6:30〜8:00、8:00〜9:30の時間枠に講師と生徒、科目を割り当てるマッチング処理を行うが、2番ブースの5:00〜6:30の時間枠で講師と生徒の都合が付かなければ、その時間枠が埋まらないことになる。
図6の例では、B講師が5:00の出社に間に合わないため、生徒(7)(8)が5:00に来ることができても、1コマ分の空白が生じることになる。
もし、講師Bが、5:00には出社できないが、5:15に間に合うとすれば、図7に示すような時間割を組むことができる。
図7では、2番ブースにおいて、講師Bが5:15〜6:45、6:45〜8:15、8:15〜9:45の時間枠に生徒、科目を割り当てるものである。図7では、授業を15分遅らせるようにしているが、10分単位、5分単位、1分単位で時間枠をシフトさせるようにしてもよい。
別の実施の形態における処理は、本実施の形態において、時間枠を固定枠として、特定ブース(生徒が学習する区切り部屋)に講師の指導枠と生徒の受講枠、更に科目を割り当てるマッチング処理を行い、その後、図6のように、特定ブースで時間枠が空白になる場合に、例えば、2番ブースの5:00〜6:30の時間枠が空白になる場合、その空白の時間枠後の時間枠(6:30〜8:00)について、早い時間帯へのシフトさせる調整処理を試みる。シフトが可能であれば、時間枠をシフトさせ、表示する。
具体的には、記憶部13の担任時間割希望情報内に、通常指導可能曜日毎に時間帯(指導枠)より早い出社可能時間と指導枠より遅い退社可能時間とを登録する。
同様に、記憶部13の会員時間割希望情報内に、通常指導受講可能曜日毎に時間枠(受講枠)より早い登校可能時間と受講枠より遅い下校可能時間とを登録する。
また、記憶部13には、ブースに関する情報(ブース番号、収容人数、机に対応するブース内の識別子等)も記憶されている。
そして、図3,4の処理が終了した後に、ブース番号毎に時間割表を図1の表示部15に表示し、そして、サーバ1の制御部11が、記憶部13に記憶された講師の指導枠より早い出社可能時間と遅い退社可能時間、生徒の受講枠より早い登校可能時間と遅い下校可能時間を参照して、時間枠のシフト処理を実現する。
図7の例では、制御部11は、まず、記憶部13の講師の指導枠より早い出社可能時間を参照し、早い出社可能時間が設定されていれば、制御部11は、記憶部13の生徒の受講枠より早い登校可能時間を参照し、両者の時間でアンドがとれる時間に時間枠がシフトされ、仮設定される。
続いて、図6の2番ブースにおける講師B、生徒(9)(10)についても同様に、6:45〜8:15にシフトできるか否かを判定し、シフト可能であれば、時間枠をシフトして、仮設定する。
更に、2番ブースにおいて、講師Bが8:15〜9:45の指導枠を受け持つことが可能か否かを、制御部11が、記憶部13の講師の指導枠より遅い退社可能時間を参照し、遅い退社可能時間が設定され、9:45まで指導可能であれば、制御部11は、記憶部13の生徒の受講枠より遅い下校可能時間を参照し、9:45まで受講可能な生徒がいれば、8:15〜9:45の時間枠を設定する。マッチングする生徒がいなければ、8:15〜9:45の時間枠は設定しない。
ここで、2番ブースにおいて、講師Bと生徒(7)(8)の時間枠をシフト可能であっても、次ぎの講師Bと生徒(9)(10)の時間枠が生徒の都合でシフトできない場合は、仮設定したシフトをキャンセルして図6の時間割に戻す処理を行う。6:45〜8:15の時間枠がシフトできなければ、講師Bにとって6:45〜8:00まで空白時間となって、適正なスケジュールとならない。
また、上記では、早い時間枠へのシフトを説明したが、遅い時間枠へのシフトも、講師の遅い退社可能時間と生徒の遅い受講可能時間とを参照して同様のマッチング処理で行うことで実現できる。
次ぎに、学習塾の空きスペースを効率化するマッチング処理について説明する。
稼働時間の少ない学習塾の空きスペースは、経営効率を著しく低下させる要因となる。これを解消する手法について図8を参照しながら説明する。
ブースには、生徒が2名入ることができると考えると、例えば、2番ブース(1)と2番ブース(2)という単位で、つまり、特定番のブースを生徒の人数で分割し、ブース識別子を付与し、ブース識別子の単位(分割したブース単位)に講師の指導枠と1名の生徒の受講枠、科目を、まず固定枠で割り当てるマッチング処理を行い、更に、空白時間がある場合には、分割したブース単位で時間枠のシフト処理を行う。
その結果、図8では、2番ブース(1)では、5:15〜6:45、6:45〜8:15、8:15〜9:45の時間枠が設定され、2番ブース(2)では、5:30〜7:00、7:00〜8:30、8:30〜10:00の時間枠が設定され、空白時間をなくすことができると共に空きスペースを少なくできる効果がある。
本発明は、2人以上の生徒を1人の先生が受け持つ個別指導において、生徒の希望する受講スケジュールと先生の希望する指導スケジュールとを、1人の先生ができるだけ2人以上の生徒を受け持つようマッチングさせるマッチングシステムに好適である。
本発明の実施の形態に係るマッチングシステムの構成ブロック図である。 マッチングを行う際に参照されるデータ内容を示す図である。 時間割確定処理フロー1を示すフローチャートである。 時間割確定処理フロー2を示すフローチャートである。 特定曜日の個別指導のスケジュール一覧を示す図である。 特定曜日の個別指導のスケジュール一覧例1を示す図である。 特定曜日の個別指導のスケジュール一覧例2を示す図である。 特定曜日の個別指導のスケジュール一覧例3を示す図である。
符号の説明
1…サーバ、 2…PDA、 3…ネットワーク、 4…基地局、 11…制御部、 12…メインメモリ、 13…記憶部、 14…インタフェース部、 15…表示部、 16…入力部

Claims (8)

  1. コンピュータを用いて1人の先生が2人以上の生徒を受け持つ個別指導を実現するために、先生と生徒のマッチングを行って時間割表を生成する個別指導における生徒と先生のマッチングシステムであって、
    記憶部と、制御部とを備え、
    前記記憶部は、先生の指導可能な曜日・時間帯の情報、生徒の処理順位の情報、生徒の受講可能な曜日・時間帯の情報を記憶し、
    前記制御部は、前記記憶部から先生の指導可能な曜日・時間帯の情報を参照して、先生を一週間の時間割表に割り当ててリスト情報を生成する処理を行い、前記生徒の処理順位に従って、当該生徒の受講可能な曜日・時間帯の情報を参照して、当該生徒を時間割表に割り当てる処理を行う際に、生徒の受講可能な曜日・時間帯のコマに他の一人の生徒が既に割り当てられている場合、2人目コマとして当該生徒を割り当てて仮確定し、前記生徒の受講可能な曜日・時間帯のコマに他の生徒が割り当てられていない場合、当該曜日・時間帯に該当する先生の指導可能な曜日・時間帯が存在するか否かを前記リスト情報を参照して判定し、存在すれば1人目コマとして当該生徒を割り当てて仮確定し、存在しなければ、未確定コマとして当該生徒を登録して時間割表を生成することを特徴とするマッチングシステム。
  2. 生成された時間割表を表示する表示部と、前記時間割表を編集する指示を入力する入力部とを備え、
    制御部は、生成された時間割表における仮確定した2人目コマ又は1人目コマである生徒の割当てコマ及び未確定コマを移動可能な受講枠の画像として前記表示部に表示し、前記入力部の操作により前記未確定コマを前記時間割表における先生が指導可能な時間帯又は曜日の指導枠内に移動させた場合に、当該未確定コマの生徒と当該先生とのマッチングが条件に違反している旨を表示することを特徴とする請求項1記載のマッチングシステム。
  3. 制御部は、条件に違反している旨を表示する際に、記憶部に記憶された当該生徒の受講可能な曜日・時間帯の情報と当該先生の指導可能な曜日・時間帯の情報を参照して比較し、両情報の一致しない部分をマッチングの条件に違反している内容として表示することを特徴とする請求項2記載のマッチングシステム。
  4. 生成された時間割表を表示する表示部と、前記時間割表を編集する指示を入力する入力部とを備え、
    制御部は、生成された時間割表における仮確定した2人目コマ又は1人目コマである生徒の割当てコマ及び未確定コマを移動可能な受講枠の画像として前記表示部に表示し、前記入力部の操作により前記未確定コマを前記時間割表における先生が指導可能な時間帯又は曜日の指導枠内に移動させた場合に、当該未確定コマの生徒の受講可能な曜日・時間帯の情報又は当該先生の指導可能な曜日・時間帯の情報について条件変更可能な条件設定画面を表示することを特徴とする請求項1記載のマッチングシステム。
  5. 記憶部には、生徒の受講可能な曜日・時間帯の情報、先生の指導可能な曜日・時間帯の情報、他のマッチング条件違反の情報を記憶しており、
    制御部は、生成したリスト情報を参照して処理順位の生徒を時間割表に割り当てる際に、前記マッチング条件違反の情報を参照し、条件違反する場合は、生成したリスト情報から条件違反の先生の情報を削除することを特徴とする請求項1乃至4のいずれか記載のマッチングシステム。
  6. 制御部は、表示部に表示された時間割表のコマ内に生徒名又は生徒コードを表示することを特徴とする請求項1乃至5のいずれか記載のマッチングシステム。
  7. 記憶部には、2人以上の生徒が学習するためのブースに関するブース情報を記憶し、先生の指導可能な曜日毎に出社可能時間と退社可能時間、生徒の受講可能な曜日毎に登校可能時間と下校可能時間の情報を記憶しており、
    制御部は、ブース単位に先生の指導枠と生徒の受講枠をマッチングして時間割表を生成し、前記生成された時間割表に対して空白の時間枠があると、前記出社可能時間又は前記退社可能時間の情報と前記登校可能時間又は前記下校可能時間の情報を前記記憶部から参照して、可能時間がマッチングする時間枠に先生の指導枠と生徒の受講枠をシフトして表示部に表示することを特徴とする請求項1乃至6のいずれか記載のマッチングシステム。
  8. 制御部は、ブースを利用する生徒の人数で当該ブースを分割してブースの識別子を付与し、ブースの識別子単位に先生の指導枠と生徒の受講枠をマッチングして時間割表を生成し、前記生成された時間割表に対して空白の時間枠があると、前記出社可能時間又は前記退社可能時間の情報と前記登校可能時間又は前記下校可能時間の情報を前記記憶部から参照して、可能時間がマッチングする時間枠に前記ブースの識別子単位に先生の指導枠と生徒の受講枠をシフトして表示部に表示することを特徴とする請求項7記載のマッチングシステム。
JP2008142247A 2007-05-31 2008-05-30 個別指導における生徒と先生のマッチングシステム Active JP4960305B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008142247A JP4960305B2 (ja) 2007-05-31 2008-05-30 個別指導における生徒と先生のマッチングシステム

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007145320 2007-05-31
JP2007145320 2007-05-31
JP2008142247A JP4960305B2 (ja) 2007-05-31 2008-05-30 個別指導における生徒と先生のマッチングシステム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2009009120A JP2009009120A (ja) 2009-01-15
JP4960305B2 true JP4960305B2 (ja) 2012-06-27

Family

ID=40324197

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2008142247A Active JP4960305B2 (ja) 2007-05-31 2008-05-30 個別指導における生徒と先生のマッチングシステム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4960305B2 (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101974127B1 (ko) * 2016-06-20 2019-04-30 동서대학교 산학협력단 개인시간표 맞춤형 튜터링 매칭 방법
JP6789554B2 (ja) * 2017-02-17 2020-11-25 富士通株式会社 マッチングプログラム、マッチング方法およびマッチング装置
JP2020197778A (ja) * 2019-05-31 2020-12-10 大日本印刷株式会社 情報処理装置、制御方法及びプログラム

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4065102B2 (ja) * 2000-10-27 2008-03-19 誠治 納富 教育指導システム
JP2005182272A (ja) * 2003-12-17 2005-07-07 Eikoh Inc 個別指導管理システム、システム用のプログラム、システム用の表示方法、及びプログラムの記録媒体
JP2006268005A (ja) * 2005-02-28 2006-10-05 Sprix:Kk 個別指導型学習塾における生徒及び教師のマッチング装置
CN1831866A (zh) * 2005-03-08 2006-09-13 株式会社新星 外语教学经营管理系统及外语教学经营管理方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP2009009120A (ja) 2009-01-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
Paasivaara et al. Integrating global sites into the lean and agile transformation at ericsson
Moe et al. Overcoming barriers to self-management in software teams
US20190102746A1 (en) Systems and method for dynamic scheduling of service appointments
Ismail et al. Online project evaluation and supervision system (opens) for final year project proposal development process
JP4960305B2 (ja) 個別指導における生徒と先生のマッチングシステム
EP1393287A1 (en) Computer-assisted system for designing training programs
Gore et al. Clemson University’s rotational attendance plan during COVID-19
Wahlström et al. Resolving safety-critical incidents in a rally control center
JP2006323177A (ja) 時間割生成装置、時間割生成方法及びプログラム
Gonzalez et al. Optimal course scheduling for united states air force academy cadets
US8548941B2 (en) Document management system and method
JP2018045453A (ja) 予約枠管理装置、予約枠管理方法、および、予約枠管理プログラム
Redl University timetabling via graph coloring: An alternative approach
JP6964338B2 (ja) 年間指導計画表作成システム、及び年間指導計画表作成プログラム
Ringland Introduction to scenario planning
Grondzik Principles of building commissioning
Puffer Inside a Soviet management institute
US20090083694A1 (en) Systems, Methods, and Computer Readable Storage Media for Session Planning
Bill et al. Resilience and innovation in response to Covid-19: learnings from northeast academic makerspaces
Rankin Automatic timetabling in practice
US20180300690A1 (en) Method of scheduling plan with digital communication system
Wang et al. Analysis and Design of Training Room Reservation Management System Based on SSH Framework
Sokolova IMPLEMENTATION OF INNOVATIVE MANAGEMENT FORMS IN THE HIGHER EDUCATION REFORM SYSTEM OF UKRAINE
Bennett Exploration of Public School Facilities Management Efficacy Impact of Work Order Automation, Block Scheduling, and Priority Matrices
Dastidar et al. Distributed software development: Experience and recommendation

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20090717

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20110331

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110920

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20111019

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20120306

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20120322

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150330

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250