JP4957199B2 - ターボ分子ポンプ - Google Patents

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本発明は、ターゲットとの間のギャップ変化に応じたインピーダンス変化を検出して回転体の回転状態(回転位置や回転速度)を検出する回転検出装置を備えるターボ分子ポンプに関する。
回転体に固定されたターゲットと、そのターゲットと対向するように配置されたインダクタンス式のセンサとを備える回転検出装置が知られている(例えば、特許文献1参照)。ターゲットには段差が形成されており、センサは段差によるギャップ変化をインピーダンス変化として検出し、その検出結果に基づいて回転体の回転位置や回転数を算出するようにしている。
特開2001−231238号公報
しかしながら、回転体の回転速度が速くなると、センサが段差周辺を通過する際にセンサ出力信号の波形が乱れ、プリシュート、オーバーシュート、アンダーシュート等が極端に大きくなる。そのため、回転体の回転数が大きくなると、回転パルス信号を生成する際のセンサ信号の所定閾値に対するHigh−Low判定が困難になり、回転数を正しく検出することができなくなるという問題があった。
請求項1の発明に係るターボ分子ポンプは、回転翼が形成された回転体と、回転体を高速回転するモータと、回転体に設けられたターゲットと、ターゲットと対向する位置に設けられ、回転体の回転に伴うターゲットとのギャップ変化をインピーダンス変化として検出するインダクタンス式のセンサと、センサの検出結果に基づいて前記ギャップ変化に対応した回転信号を算出する演算部と、演算部で算出された回転信号に基づいてモータを駆動するモータ制御部と、を備え、ターゲットは、第1のギャップ寸法でセンサに対向する第1の対向面と、第1のギャップ寸法よりも大きな第2のギャップ寸法でセンサに対向する第2の対向面と、第1の対向面と第2の対向面とを連結し、センサとのギャップ寸法が第1のギャップ寸法から第2のギャップ寸法へと徐々に変化する第3の対向面とを有し、演算部は、センサが第1,第2および第3の対向面に対向したときに検出される第1,第2および第3検出値をそれぞれ所定閾値と比較し、その比較結果に基づいて回転信号を算出することを特徴とする。
請求項2の発明は、請求項1に記載のターボ分子ポンプにおいて、ターゲットには、第1の対向面と第2の対向面とを連結し、回転角度に対するギャップ寸法変化率が第3の対向面より大きな第4の対向面がさらに設けられ、回転体の回転により、第1、第2および第3の対向面と対向する第1のセンサと、回転体の回転により、第1、第2および第4の対向面と対向する第2のセンサとを備え、演算部は、予め設定した所定回転速度以下の回転速度域においては前記第2のセンサの検出結果に基づいて回転信号を算出し、所定回転速度よりも大きな回転速度域においては第1のセンサの検出結果に基づいて回転信号を算出することを特徴とする。
請求項3の発明は、請求項1に記載のターボ分子ポンプにおいて、ターゲットは円筒形状ターゲットであって、円筒側面に第1、第2および第3の対向面が形成されていることを特徴とする。
本発明によれば、高速回転時におけるセンサ信号の波形の乱れを軽減することができる。
以下、図を参照して本発明を実施するための最良の形態について説明する。図1は、本発明によるターボ分子ポンプの一実施の形態を示すブロック図である。ターボ分子ポンプはポンプ本体1と電源装置2とから構成されている。図1に示す例では、ポンプ本体1と電源装置2とをケーブルで接続するような構成としているが、ポンプ本体1と電源装置2とを一体で構成する場合もある。
ポンプ本体1には、回転翼(後述する)が形成されたロータ4が設けられている。ロータ4は磁気軸受5により非接触支持されるとともにモータ6により回転駆動される。モータ6には、例えば、DCブラシレスモータが用いられる。回転軸にはセンサターゲット46が固定されており、センサターゲット46に対向するように回転センサ47が設けられている。一方、電源装置2は、モータ6を駆動するモータ制御部7、磁気軸受5の駆動電流を制御する軸受制御部8およびセンサ回路100を備えている。
図2はポンプ本体1の詳細を示す断面図である。ポンプ本体1のケーシング10の内部に配設されたロータ4には、複数段の回転翼41およびネジロータ部42が形成されている。上下に並んだ回転翼41の各段の間には、固定翼43が交互に配設されている。また、ベース3には、回転するネジロータ部42と対向するようにネジステータ部44が配設されている。
シャフト部45の下端にはセンサターゲット46が設けられており、センサターゲット46と対向する位置には回転センサ47が設けられている。回転センサ47は、センサターゲット46とのギャップを検出してロータ4の回転数を検出するためのセンサであり、本実施の形態ではインダクタンス式のセンサが用いられている。回転センサ47により検出される回転数に基づいて、モータ6による回転駆動が制御される。
ロータ4を非接触支持する磁気軸受5(図1参照)は、図2に示すようにラジアル磁気軸受を構成する電磁石51,52とアキシャル磁気軸受を構成する電磁石53とを有し、これらは5軸制御形磁気軸受を構成している。これらのラジアル電磁石51,52とアキシャル電磁石53に対応して、ロータ4の浮上位置を検出するためのラジアル変位センサ55,56およびアキシャル変位センサ57が設けられている。11,12は非常用のメカニカルベアリングであり、13はポンプ本体1と電源装置2とを接続するケーブルが接続されるコネクタである。
図3は、センサターゲット46,回転センサ47およびアキシャル変位センサ57と、回転センサ47の出力に基づいて回転情報を検出するセンサ回路100とを示すブロック図である。上述したように、センサターゲット46はロータ4のシャフト部45の下端に固定されており、ロータ4と一体で回転する。図4(a)はセンサターゲット46のターゲット面の形状を示す図である。なお、図4(b)は、従来のセンサターゲット66を比較のために示したものである。
センサターゲット46のターゲット面は段差hを有する階段状になっており、回転センサ47とのギャップが小さな面460と、回転センサ47とのギャップが大きな面461とが形成されている。アキシャル変位センサ57は、ターゲット面の中心付近の領域460aを検出する。一方、回転センサ47は、領域461aよりも外側の領域を検出する。すなわち、ロータ4と一体にセンサターゲット46が回転すると、回転センサ47は面460,面462,面461および面462の順に検出する。面462は、面460と面461とを連結する傾斜面となっている。
図4(b)に示す従来のターゲット66の場合にも、回転センサ47に対してギャップが小さな面660とギャップが大きな面661とが形成され、それらの面660,661は面662により連結されている。図4(a)に示した連結面462は傾斜面となっているが、図4(b)の連結面662は面660,661に対して垂直に形成されている。
図3に示すように、回転センサ47は、珪素鋼板やフェライトなどの透磁率の大きなコアとその周囲に巻かれたコイルとで構成される。回転センサ47のコイルには、電源110により一定周波数・一定振幅の高周波電圧が搬送波として印加される。ターゲット46は回転センサ47に対向するように配置されているので、回転センサ47のコアから出た磁力線はセンサターゲット46を通ってコアへと戻る。
そのため、ターゲット面と回転センサ47とのギャップが変化すると、その変化によって回転センサ47のインダクタンスが変化する。インダクタンス変化によって搬送波は振幅変調され、回転センサ47から出力される。その振幅変調された搬送波をセンサ回路100により検波・整流することにより、ギャップ変化に対応した回転パルス信号を得ることができる。
図3に示すように、センサ回路100は検波回路101,平滑回路102およびHigh-Low判定部103を備えている。図5の(a)〜(c)は、それぞれ図3の(a)〜(c)における信号波形を示したものであり、図4(b)に示したセンサターゲット66を用いた場合の信号を示す。
図5(a)の信号は、回転センサ47から出力される変調波の波形を示したものである。なお、図5の(a)〜(c)のいずれも、縦軸は振幅を表しており、横軸は時間を表している。図5(a)の場合、変調波の包絡線の振幅は、回転センサ47とセンサターゲット46とのギャップの大きさに比例する。符号Aで示す部分の信号は、回転センサ47が面660と対向してギャップが小さくなったときの信号である。一方、符号Bで示す部分の信号は、回転センサ47が面661と対向してギャップが大きくなったときの信号である。
図5(b)の信号は、図5(a)の信号を検波回路101で検波処理を行い、平滑回路102で平滑処理を行った後の信号波形を示す。さらに、High-Low判定部103において図5(b)の信号と所定の閾値とを比較することで、図5(c)に示すようなH(High)信号S10とL(Low)信号S11とから成る回転パルス信号が得られる。センサターゲット66の場合には、ターゲット面を角度180度で2分割して面660と面661とが形成されているので、H信号の立ち上がりから次のH信号の立ち上がりまでが、ロータ1回転に対応している。
ところで、回転数が小さい場合には、図5に示すような適切な回転パルス信号が得られるが、回転数が大きくなると連結面662を含む前後の領域において信号波形に乱れが発生し、例えば、図6に示すような信号波形となる。これは、センサターゲット66の連結面662が面660,661に対して垂直に形成されているため、ギャップがこの前後で急激に変化することに起因している。なお、図6において(a)〜()の信号は。図5の(a)〜(c)の信号に対応するものである。
回転数が大きくなると、回転センサ47から出力される変調波は、図6(a)に示すように連結面662を含む前後の領域で乱れが生じる。そのため、検波・平滑後の信号波形に、図6(b)に示すようなアンダーシュートS1,プリシュートS2,オーバーシュートS3が発生するようになる。図6(b)の信号をHigh-Low判定部103に通すと、図6(c)に示すような回転パルス信号が得られる。この場合、本来のH信号とは別にプリシュートS2に起因するH信号S20が発生しているため、単純にH信号の立ち上がりから次のH信号の立ち上がりまでが1回転であるということができず、回転数を正しく検出することができない場合があった。
そこで、本実施の形態では、図4(a)に示すように面460と面461とを繋ぐ連結面462は、ギャップが徐々に変化するような傾斜面とした。このような傾斜した連結面462とすることで、図7(a)に示すように変調波の波形乱れを防止することができる。図7はセンサターゲット46を用いた場合の信号波形を示したものであり、(a)〜(c)は図6の(a)〜(c)に対応している。連結面462を傾斜面とすることにより、面460および461間におけるギャップ変化が緩やかになり、信号波形の乱れを防止することができる。その結果、本来のH信号以外に、図6(c)に示す信号S20のような偽のH信号が発生するのを防止することができる。
(第1の変形例)
図8,9は、上述したセンサターゲット46の第1の変形例を示す図である。第1の変形例のセンサターゲット76には、図8に示すように回転センサ47と対向する斜面761と、アキシャル変位センサ57(不図示)が対向する面760とが形成されている。面760は、図4(a)に示す領域460aの面460と同様に回転軸に垂直な面を形成している。
一方、面761全体が回転軸に対して傾斜しており、面761と回転センサ47とのギャップ寸法はサインカーブのような変化をする。その結果、変調波の波形は図9に示すようなものとなり、その包絡線(不図示)はサインカーブになっている。このような面761を形成することにより、ギャップが急激に変化することがなくなるので、回転数が大きい場合においてもより正確な回転パルス信号を得ることができる。
(第2の変形例)
図10は、第2の変形例を示す図である。第2の変形例では、センサターゲット86の側面をターゲット面とし、その面とのギャップを回転センサ47で検出することにより回転パルス信号を得るようにした。ターゲット面は、円弧状の面860,861と斜面862とから成る。hは面860と面861との段差寸法を示し、この段差に相当するギャップ変化を回転センサ47により検出する。
(第3の変形例)
図11は、第3の変形例を示す図である。ここでは、2つの回転センサ47A,47Bが設けられており、回転センサ47Aのターゲット面は面960,961,962Aで構成され、回転センサ47Bのターゲット面は面960,961,962Bで構成される。斜面962Aと斜面962Bとを比較すると、斜面962Bのほうが傾斜が緩やかになっている。斜面の傾きが緩やかなほど段差部分における信号波形の乱れの抑制効果が高いが、それとは別に、低速回転になると図4(c)における振幅の変化がなだらかになり、High-Low判定部103の判定が難しくなるという欠点がある。
そこで、第3の変形例では、傾斜角度の異なる2種類の斜面962A,962Bを形成し、傾斜角度の大きな方の斜面962Aを回転センサ47Aで検出し、傾斜角度の小さな斜面962Bについては回転センサ47Bで検出するようにした。そして、ロータ回転域を、所定回転数以下の低回転域と、所定回転数よりも大きな高回転域とに分け、低回転域では回転センサ47Aの検出信号に基づいて回転パルス信号の生成を行い、高回転域では回転センサ47Bの検出信号に基づいて回転パルス信号の生成を行うようにしたこのように、ロータ回転数の大小に応じて2種類の斜面962A,962Bを使い分けることにより、低回転域から高回転域にわたって回転パルス信号を精度良く生成することができる。
なお、図11では、傾斜角度の大きな傾斜面962Aの方をセンサターゲット96の外周側に配置したが、傾斜面962Bを外周側に配置するようにしても良い。また、センサターゲット96の下面(図11では下面が図示上側に記載されている)にターゲット面を形成したが、図10の場合と同様に側面にターゲット面に形成するようにしても構わない。回転センサ47A、47B、側面に対向するように配置される。
以上説明した実施の形態と特許請求の範囲の要素との対応において、センサ回路100は演算部を、面460,960は第1の対向面を、面461,961は第2の対向面を、面462,962Bは第3の対向面を、面962Aは第4の対向面をそれぞれ構成する
なお、上述した実施の形態ではターボ分子ポンプを例に説明したが、本発明はターボ分子ポンプに限らず種々の回転装置に適用することができる。また、本発明の特徴を損なわない限り、本発明は上記実施の形態に何ら限定されるものではない。
本発明によるターボ分子ポンプの一実施の形態を示すブロック図である。 ポンプ本体1の詳細を示す断面図である。 センサターゲット46,回転センサ47およびセンサ回路100を示すブロック図である。 ターゲット面の形状を示す図であり、(a)はセンサターゲット46を、(b)は従来のセンサターゲット66を示す。 センサターゲット66を用いた場合の信号波形を示す図であり、(a)〜(c)は、それぞれ図3の(a)〜(c)における信号波形を示す。 センサターゲット66を用い、回転数を大きくした場合の信号波形を示す図であり、(a)〜(c)は、それぞれ図5の(a)〜(c)に対応する。 センサターゲット46を用い、回転数を大きくした場合の信号波形を示す図であり、(a)〜(c)は、それぞれ図6の(a)〜(c)に対応する。 第1の変形例のセンサターゲット76を示す斜視図である。 センサターゲット76を用いた場合の変調波の波形を示す図である。 第2の変形例のセンサターゲット86を示す斜視図である。 第3の変形例を示す図である。
符号の説明
1:ポンプ本体、2:電源装置、4:ロータ、5:磁気軸受、6:モータ、7:モータ制御部、8:軸受制御部、46,76,86,96:センサターゲット、47,47A,47B:回転センサ、100:センサ回路、h:段差、460〜462,760,761,860〜862,960,961,962A,962B:面

Claims (3)

  1. 回転翼が形成された回転体と、
    前記回転体を高速回転するモータと、
    前記回転体に設けられたターゲットと、
    前記ターゲットと対向する位置に設けられ、前記回転体の回転に伴う前記ターゲットとのギャップ変化をインピーダンス変化として検出するインダクタンス式のセンサと、
    前記センサの検出結果に基づいて前記ギャップ変化に対応した回転信号を算出する演算部と、
    前記演算部で算出された前記回転信号に基づいて前記モータを駆動するモータ制御部と、を備え、
    前記ターゲットは、第1のギャップ寸法で前記センサに対向する第1の対向面と、前記第1のギャップ寸法よりも大きな第2のギャップ寸法で前記センサに対向する第2の対向面と、前記第1の対向面と前記第2の対向面とを連結し、前記センサとのギャップ寸法が前記第1のギャップ寸法から前記第2のギャップ寸法へと徐々に変化する第3の対向面とを有し、
    前記演算部は、前記センサが前記第1,第2および第3の対向面に対向したときに検出される第1,第2および第3検出値をそれぞれ所定閾値と比較し、その比較結果に基づいて前記回転信号を算出することを特徴とするターボ分子ポンプ。
  2. 請求項1に記載のターボ分子ポンプにおいて、
    前記ターゲットには、前記第1の対向面と前記第2の対向面とを連結し、回転角度に対するギャップ寸法変化率が前記第3の対向面より大きな第4の対向面がさらに設けられ、
    前記回転体の回転により、前記第1、第2および第3の対向面と対向する第1のセンサと、
    前記回転体の回転により、前記第1、第2および第4の対向面と対向する第2のセンサとを備え、
    前記演算部は、予め設定した所定回転速度以下の回転速度域においては前記第2のセンサの検出結果に基づいて前記回転信号を算出し、前記所定回転速度よりも大きな回転速度域においては前記第1のセンサの検出結果に基づいて前記回転信号を算出することを特徴とするターボ分子ポンプ。
  3. 請求項1に記載のターボ分子ポンプにおいて、
    前記ターゲットは円筒形状ターゲットであって、該円筒形状ターゲットの円筒側面に前記第1、第2および第3の対向面が形成されていることを特徴とするターボ分子ポンプ。
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