JP4952119B2 - ファイルサーバを用いたコンテンツ管理システムと方法およびプログラム - Google Patents
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Description
・作業の非効率性、
・容量の非効率性、
・ファイルの一貫性維持に対する脆弱性、
などの課題がある。
前記CMSサーバ処理部は、前記FS−CMS連携処理部からの前記問い合わせを受けて、前記データベースを検索して、前記検索ディレクトリ名の示す属性を備えているファイルのリストを、前記FS−CMS連携処理部に返し、
前記FS−CMS連携処理部は、前記ファイルのリストをもとに、前記ファイルシステムにリンクファイルを作成し、前記検索ディレクトリ名の示す属性をもつファイルが一覧となって見えるようにしてもよい。
前記FS−CMS連携処理部が、クライアントからのアクセス要求に基づき、ファイルシステムへのイベントをモニタしてCMSサーバ処理部に通知する工程と、
前記FS−CMS連携処理部が、前記CMSサーバ処理部が行う処理を、前記ファイルシステムに対する操作に変換してファイルシステムに対して操作する工程と、
を含む。
前記クライアントがCMSアプリケーションを用いて前記CMSサーバ処理部にアクセスし、ファイルに対する操作を行うと、前記CSMサーバ処理部から前記FS−CMS連携処理部を経由して前記ファイルシステムにアクセスする工程と、
を含む。
ファイルシステムのファイルが更新されるときには、RENAMEテーブルとDELETEテーブルを作成し、前記RENAMEテーブルは、RENAME元ファイルとRENAME先ファイルを備え、
DELETEイベントのファイルが、RENAMEテーブルのRENAME先ファイルにあるかをチェックし、
DELETEイベントのファイルが、RENAMEテーブルのRENAME先ファイルに存在した場合、RENAME元ファイルと同名なファイルがファイルシステム上にあるかをチェックし、
RENAME元ファイルと同名なファイルがファイルシステム上に存在した場合、アプリケーションの更新動作とみなし、拡張属性とリンクを再設定し、
RENAMEテーブルとDELETEテーブルからこのファイルに関するエントリを削除する。
ファイルシステムへのアクセスを制御するファイルアクセスサーバ処理部と、
コンテンツを管理するCMSサーバ処理部と、
FS−CMS連携処理部と、
を備えたファイルサーバのコンピュータに、
前記FS−CMS連携処理部における、
クライアントからのアクセス要求に基づき、ファイルシステムへのイベントをモニタして前記CMSサーバ処理に通知する処理、
前記CMSサーバ処理で行う処理を、前記ファイルシステムに対する操作に変換してファイルシステムに対して操作する処理と、
を実行させるプログラムよりなる。
前記FS−CMS連携処理部が、前記クライアントからファイルシステムへのアクセスを、モニタリングアプリケーションインタフェースを通じて認識し、前記クライアントからのアクセスにより、前記ファイルシステムに変更が加えられると、その変更内容を、前記CMSサーバ処理部に通知する処理と、
前記CMSサーバ処理部は、前記データベースにその変更を反映させる処理と、
前記クライアントがCMSアプリケーションを用いて前記CMSサーバ処理部にアクセスし、ファイルに対する操作を行うと、前記CSMサーバ処理部から、前記FS−CMS連携処理部を経由して前記ファイルシステムにアクセスする処理と
を前記コンピュータに実行させるプログラムよりなる。
CMSで管理される属性を、前記ファイルシステムにおけるリンクに対応させる処理を備え、
ファイルサーバのプロトコルにしか対応していないアプリケーションからもCMSをアクセス可能としてなる、ことを特徴とするプログラムよりなる。
前記検索ディレクトリからファイルを削除した場合に、削除イベントを監視し、前記削除イベントに応じてファイルの実体を削除する処理を、
を前記コンピュータに実行させるプログラムよりなる。
前記ファイルシステムのファイルが更新されるときには、RENAMEテーブルとDELETEテーブルを作成し、
DELETEイベントのファイルが、RENAMEテーブルのRENAME先ファイルにあるかをチェックし、
DELETEイベントのファイルが、RENAMEテーブルのRENAME先ファイルに存在した場合、RENAME元ファイルと同名なファイルがファイルシステム上にあるかをチェックし、
RENAME元ファイルと同名なファイルがファイルシステム上に存在した場合、アプリケーションの更新動作とみなし、拡張属性とリンクを再設定し、
RENAMEテーブルとDELETEテーブルからこのファイルに関するエントリを削除する処理を前記コンピュータに実行させるプログラムよりなる。
はじめに、ファイルサーバとCMSの典型的な構成について、比較例として、図10を参照して説明しておく。
図2は、本発明の第1の実施形態の構成を示す図である。図2を参照すると、本実施形態において、ファイルサーバ2は、ファイルアクセスサーバ処理部13と、ファイルシステム14と、FS(File System)−CMS(Contents Management System)連携処理部19と、CMSサーバ処理部17と、データベース18を備えている。クライアント1は、ファイルアクセスアプリケーション11と、ファイルアクセスクライアント処理部12と、CMSアプリケーション15と、CMSクライアント処理部16を備えている。なお、クライアント1の構成は、図10の構成と同一である。ファイルサーバ2における、ファイルアクセスサーバ処理部13、CMSサーバ処理部17、FS−CMS連携処理部19の各処理部は、ファイルサーバ2を構成するコンピュータで実行されるプログラムによって処理、機能を実現してもよいことは勿論である。本実施の形態では、ファイルサーバ2に、FS−CMS連携処理部19を導入している。以下、FS−CMS連携処理部19の動作について説明する。
・ファイル作成(CREATE)、
・ファイル削除(DELETE)、
・OPEN、
・CLOSE、
・READ、
・WRITE、
・RENAME、
・LINK、・・・
など、ファイルシステムAPIのほとんどが指定可能である。
次に、本発明の第2の実施形態について説明する。本実施形態では、CMSの検索機能を、ファイルシステムとして実現する。CMSには、多元的な属性やファイル同士の関連性を把握し、ユーザに対して整理して提示したり、ストレージ管理に利用したり、関連性を提示したりする機能が必要である。
・FS−CMS連携処理部19が自動で作成してもよいし、
・クライアント1からCMSクライアント処理部16を通じて作成を指示するようにしてもよい。
2 ファイルサーバ
3 ネットワーク
4 CMSサーバ
11 ファイルアクセスアプリケーション
12 ファイルアクセスクライアント処理部
13 ファイルアクセスサーバ処理部
14 ファイルシステム
15 CMSアプリケーション
16 CMSクライアント処理部
17 CMSサーバ処理部
18 データベース
19 FS−CMS連携処理部
20 DMAPIアプリケーション
21 ファイルアクセスプロトコル
22 ファイルシステムAPI
23 CMSアクセスプロトコル
24 モニタリングAPI
31 ディレクトリA
32 検索ディレクトリ
33 検索ディレクトリ
34 ファイルX
35 リンクファイルX1
36 リンクファイルX2
37 属性
41 ファイルA
42 バックアップ用テンポラリファイル
43 更新用テンポラリファイル
51 RENAMEテーブル
52 DELETEテーブル
61 新規登録ボタン
62 削除ボタン
63 更新ボタン
71 新規登録ページ
72 削除ページ
73 更新ページ
Claims (19)
- ファイルシステムへのアクセスを制御するファイルアクセスサーバ処理部と、
データベースにてコンテンツを管理するCMS(Contents Management System)サーバ処理部と、
前記ファイルアクセスサーバ処理部による前記ファイルシステムへのファイル操作が行われた場合、前記ファイルシステムへの操作内容を前記CMSサーバ処理部に通知し、前記操作内容を、前記CMSサーバ処理部で管理される前記データベースに反映させ、前記CMSサーバ処理部が行う処理を、前記ファイルシステムに対する操作に変換して前記ファイルシステムに対して操作する制御を行うFS−CMS連携処理部と、
を備え、
前記FS−CMS連携処理部は、ファイルサーバ装置が接続するクライアントのCMSアプリケーションによるファイル操作を前記ファイルシステムへのファイル操作に変換した上で前記ファイルシステムに対して操作を行い、
前記ファイルシステムに対する前記操作の内容を、前記CMSサーバ処理部に通知し、前記操作の内容を、前記CMSサーバ処理部で管理される前記データベースに反映させる制御を行う、ことを特徴とするファイルサーバ装置。 - 請求項1記載のファイルサーバ装置において、
前記ファイルサーバ装置が接続するクライアントで実行されるCMSアプリケーションのメニューページ上のファイル操作を選択するボタンのリンク先が、CMSアプリケーション本来の対応するページではなく、予め用意した別のページに設定され、前記ボタンの選択時、前記別のページに制御が移り、前記FS−CMS連携処理部の対応するファイル操作の処理が実行されるように設定されており、
前記CMSアプリケーションのメニューページ上でファイル操作がなされた場合、前記FS−CMS連携処理部により、前記ファイルシステムへのファイル操作が行われ、
さらに、前記FS−CMS連携処理部は、前記ファイルシステムに対して行った前記操作の内容を、前記CMSサーバ処理部に通知し、前記操作の内容を、前記CMSサーバ処理部で管理される前記データベースに反映させる制御を行う、ことを特徴とするファイルサーバ装置。 - 前記FS−CMS連携処理部は、前記CMSサーバ処理部のAPI(アプリケーションインタフェース)をコールすることで、前記ファイルシステムに為された前記操作の内容を、前記CMSサーバ処理部で管理される前記データベースに反映させる、ことを特徴とする請求項1又は2に記載のファイルサーバ装置。
- 前記データベースが、1行あたり、ファイル名と、分類コードと、ファイルの属性情報の列を少なくとも含み、
前記分類コードとして、ファイルの親ディレクトリのパス名を含み、
前記FS−CMS連携処理部は、前記ファイルシステムへの操作イベント発生時、前記操作の対象となるパス名とファイル名とを取得し、
ファイルの親ディレクトリを分類コードとして、前記CMSサーバ処理部のCMSのコンテンツ操作用のAPIをコールする、ことを特徴とする請求項3記載のファイルサーバ装置。 - 前記データベースが、1行あたり、ファイル名と、分類コードと、ファイルの属性情報の列を少なくとも含み、
前記FS−CMS連携処理部は、ファイルの親ディレクトリのパス名と分類コードとを対応付ける変換テーブルを含み、
前記FS−CMS連携処理部は、前記ファイルシステムへの操作イベント発生時、パス名とファイル名を取得し、親ディレクトリから前記変換テーブルを参照して分類コードを導き、
前記CMSサーバ処理部のCMSのコンテンツ操作用のAPIをコールする、ことを特徴とする請求項3記載のファイルサーバ装置。 - クライアントからのファイルシステムへのアクセスを制御するファイルアクセスサーバ処理部と、
データベースにてコンテンツを管理するCMS(Contents Management System)サーバ処理部と、
前記クライアントからの前記ファイルシステムへの操作イベントが発生した時、前記CMSサーバ処理部に通知して、前記ファイルシステムへの操作内容を、前記データベースに反映させ、
一方、前記CMSサーバ処理部が行う処理を、前記ファイルシステムに対する操作に変換して前記ファイルシステムに対して操作するFS−CMS連携処理部と、
を備え、
前記FS−CMS連携処理部は、前記クライアントからの、前記ファイルシステムへのアクセスを、モニタリングアプリケーションインタフェースを通じて認識し、
前記クライアントからのアクセスにより、前記ファイルシステムに変更が加えられると、前記FS−CMS連携処理部は、前記変更内容を、前記CMSサーバ処理部に通知し、
前記FS−CMS連携処理部から前記通知を受けた前記CMSサーバ処理部では、前記データベースに前記変更内容を反映させ、
前記クライアントがCMSアプリケーションを用いてファイルに対する操作を行うと、前記FS−CMS連携処理部を経由して、前記ファイルシステムにアクセスし、前記CMSサーバ処理部では、前記データベースに、前記変更内容を反映させる、ことを特徴とするファイルサーバ装置。 - 前記CMSサーバ処理部で管理される属性を、前記ファイルシステムにおけるリンクに対応させる手段を備え、
前記クライアントにおいて、前記ファイルアクセスサーバ処理部対応のプロトコルにしか対応していないアプリケーションからも、前記CMSサーバ処理部をアクセス可能としてなる、ことを特徴とする請求項6記載のファイルサーバ装置。 - 検索ディレクトリ機能を備え、前記CMSサーバ処理部でのファイル検索を、前記クライアントにおいて前記ファイルアクセスサーバ処理部対応のプロトコルにしか対応していないアプリケーションからも利用可能としている、ことを特徴とする請求項6記載のファイルサーバ装置。
- 前記FS−CMS連携処理部は、前記クライアントからの前記ファイルシステムの検索ディレクトリへのアクセスを、モニタリングアプリケーションインタフェースを通じて認識すると、前記検索ディレクトリ名の示す属性を備えているファイルを、前記CMSサーバ処理部に問い合わせ、
前記CMSサーバ処理部は、前記FS−CMS連携処理部からの前記問い合わせを受けて、前記データベースを検索して、前記検索ディレクトリ名の示す属性を備えているファイルのリストを、前記FS−CMS連携処理部に返し、
前記FS−CMS連携処理部は、前記ファイルのリストをもとに、前記ファイルシステムにリンクファイルを作成し、前記検索ディレクトリ名の示す属性をもつファイルが一覧となって見えるようにしてなる、ことを特徴とする請求項6記載のファイルサーバ装置。 - 前記検索ディレクトリからファイルがデリート(DELETE)された場合に、前記ファイルのデリート(DELETE)イベントに応じて、前記ファイルの実体をデリートする手段を備えている、ことを特徴とする請求項8又は9記載のファイルサーバ装置。
- 前記FS−CMS連携処理部は、デリート(DELETE)イベントを契機として、ファイルの拡張属性とリンクを再設定する、ことを特徴とする請求項6、8、9のいずれか一に記載のファイルサーバ装置。
- 前記FS−CMS連携処理部が、リネーム(RENAME)元のファイルと、リネーム(RENAME)先のファイルの情報を備えたリネーム(RENAME)テーブルと、
デリート(DELETE)イベントを保存するデリート(DELETE)テーブルと、
を備えている、ことを特徴とする請求項6、8、9のいずれか一に記載のファイルサーバ装置。 - 前記FS−CMS連携処理部は、
前記ファイルシステムのファイルが更新されるときには、更新対象のファイルに関連付けて、リネーム(RENAME)イベントを保存するリネーム(RENAME)テーブルと、デリート(DELETE)イベントを保存するデリート(DELETE)テーブルと、を作成し、
前記DELETEイベントのファイルが、前記RENAMEテーブルのRENAME先ファイルとして存在するか否かをチェックし、
前記DELETEイベントのファイルが前記RENAMEテーブルのRENAME先ファイルとして存在した場合、RENAME元ファイルと同名なファイルが前記ファイルシステム上に存在するか否かをチェックし、
前記RENAME元ファイルと同名なファイルが前記ファイルシステム上に存在した場合には、アプリケーションの更新動作とみなし、拡張属性とリンクを再設定し、前記RENAMEテーブルと前記DELETEテーブルから、前記ファイルに関するエントリを削除する、ことを特徴とする請求項6、8、9のいずれか一に記載のファイルサーバ装置。 - ファイルアクセスアプリケーションと、CMS(Contents Management System)アプリケーションを含むクライアントと、
前記クライアントと通信接続するファイルサーバ装置と、
を備え、
前記ファイルサーバ装置が、
ファイルシステムと、
前記クライアントからの前記ファイルシステムへのアクセスを制御するファイルアクセスサーバ処理部と、
データベースにてコンテンツを管理するCMSサーバ処理部と、
前記ファイルシステムと前記CMSサーバ処理部とを連携させる制御を行うFS−CMS連携処理部と、
を備え、
前記FS−CMS連携処理部は、
前記クライアントのファイルアクセスアプリケーションからの前記ファイルシステムへのアクセスを、モニタリングアプリケーションインタフェースを通じて認識し、
前記クライアントのファイルアクセスアプリケーションからの前記ファイルシステムへの操作イベントが発生した場合、前記ファイルシステムへの前記操作の内容を、前記CMSサーバ処理部で管理される前記データベースに反映させる制御を行い、
前記クライアントのCMSアプリケーションによるファイル操作を、前記ファイルシステムに対する操作に変換し、前記ファイルシステムに対して操作を行うとともに、前記ファイルシステムへの前記操作の内容を、前記CMSサーバ処理部に通知し、前記CMSサーバ処理部で管理される前記データベースに反映させる制御を行う、ことを特徴とする、ファイルサーバを用いたコンテンツ管理システム。 - 前記FS−CMS連携処理部は、前記クライアントからの前記ファイルシステムの検索ディレクトリへのアクセスを、モニタリングアプリケーションインタフェースを通じて認識すると、前記検索ディレクトリ名の示す属性を備えているファイルを前記CMSサーバ処理部に問い合わせ、
前記CMSサーバ処理部は、前記FS−CMS連携処理部からの前記問い合わせを受けて、前記データベースを検索して、前記検索ディレクトリ名の示す属性を備えているファイルのリストを、前記FS−CMS連携処理部に返し、
前記FS−CMS連携処理部は、前記ファイルのリストをもとに、前記ファイルシステムにリンクファイルを作成し、前記検索ディレクトリ名の示す属性をもつファイルが一覧となって見えるようにしてなる、ことを特徴とする、請求項14記載のファイルサーバを用いたコンテンツ管理システム。 - クライアントからのファイルシステムへのアクセスを制御するファイルアクセスサーバ処理と、データベースにてコンテンツを管理するCMS(Contents Management System)サーバ処理と、を連携させる方法であって、
前記クライアントのファイルアクセスアプリケーションから、前記ファイルシステムへの操作が行われた場合、前記ファイルシステムへの前記操作の内容を、前記CMSサーバ処理に通知し、前記操作の内容を前記CMSサーバ処理で管理される前記データベースに反映させる制御を行い、
前記CMSサーバ処理が行う処理を、前記ファイルシステムに対する操作に変換して前記ファイルシステムに対して操作し、
前記クライアントがCMSアプリケーションをさらに含み、前記クライアントのCMSアプリケーションによるファイル操作に対して、前記ファイルシステムに対する操作に変換し、前記ファイルシステムに対して操作を行うとともに、前記操作の内容を、前記CMSサーバ処理で管理される前記データベースに反映させる制御を行う、ことを特徴とするファイルアクセスサーバ処理とCMSサーバ処理の連携方法。 - 前記CMSサーバ処理のCMSのコンテンツ操作用のAPI(アプリケーションインタフェース)を用いて、前記ファイルシステムに対する操作に対応するコンテンツ処理を実行する、ことを特徴とする請求項16記載のファイルアクセスサーバ処理とCMSサーバ処理の連携方法。
- クライアントからのファイルシステムへのアクセスを制御するファイルアクセスサーバ処理と、データベースにてコンテンツを管理するCMS(Contents Management System)サーバ処理と、を実行するコンピュータに、
前記クライアントのファイルアクセスアプリケーションからの前記ファイルシステムへの操作が行われた場合、前記ファイルシステムへの操作内容を、前記CMSサーバ処理で管理される前記データベースに反映させる制御を行い、前記CMSサーバ処理が行う処理を、前記ファイルシステムに対する操作に変換して前記ファイルシステムに対して操作する連携処理であって、前記クライアントのCMSアプリケーションによるファイル操作に対して、前記ファイルシステムに対する操作に変換し、前記ファイルシステムに対して操作を行うとともに、前記ファイルシステムに対する操作内容を、前記CMSサーバ処理で管理される前記データベースに反映させる制御を行う連携処理を実行させる、プログラム。 - 請求項18記載のプログラムにおいて、
前記連携処理では、前記CMSサーバ処理のAPI(アプリケーションインタフェース)を用いて前記ファイルシステムに対する操作に対応するコンテンツ処理を実行する、プログラム。
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