JP4951783B2 - ロボット制御装置及びロボット制御方法 - Google Patents
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また、特許文献2には、2本のアームを備える双腕ロボットにおいて、事前にアーム同士の衝突の可能性を予測し、衝突の可能性がある場合は、衝突を回避するように動作位置を割り付けるようにした方法が開示されている。
しかしながら、侵入禁止エリアを大きく設定することは一方でロボットの動作範囲を狭めることに繋がるため、作業を効率的に行うのに支障を来たし、ロボットを使用して行う生産のサイクルタイムが伸びてしまうという問題がある。
したがって、ロボットの動作特性や予定動作内容に合わせて、各ロボット単位で先行指令値R(n+m)を、軌道指令値R(n)に対して侵入禁止領域の近傍で異常が発生しても瞬時停止位置Is(n+m)や異常停止位置Es(n+m)が侵入禁止領域内に侵入しないように先行して設定することで安全対応を行うことができ、侵入禁止領域自体はロボットに関係なく共通して一律に設定できるので、各ロボットに、それぞれの動作特性や予定動作内容に合わせた効率的な作業をさせることが可能となる。
以下、本発明の第1実施例について図1乃至図6を参照して説明する。図5および図6は、ロボット制御装置を適用したロボットシステム10を示す。図5は、ロボットシステム10の構成を示すブロック図,図6は、ロボットシステム10の電気的構成を示す機能ブロック図である。ロボットシステム10は、ロボット11および制御装置(軌道指令値計算手段,先行指令値計算手段,瞬時停止位置計算手段,異常停止位置計算手段,禁止領域侵入回避手段)12を備えている。ロボット11は、例えば部品の組み立て用あるいは部品の検査用など、任意の構成のロボットである。制御装置12は、周辺機器として操作ペンダントを構成するティーチィングペンダント13およびプログラム入力用のパソコン14などが接続されている。
D1:Es(n+m),R(n+m)間の直線距離
D2:A,R(n+m)間の直線距離
L1:R(n+m),R(n+m−1)間の軌道上の距離
A:線分Es(n+m)R(n+m)と侵入禁止エリア境界との交点
である。
L2:Rr(n+m),R(n+m−1)間の軌道上の距離
であり、
L2=G×(D2/D1)×L1
で計算される。ただしGは、修正指令値Rr(n+m)を決定するための係数である。
Ers(n+m)→Es(n+m)
Rr(n+m)→R(n+m)
に置き換えてから(ステップS16)ステップS11に戻り、ステップS15で「YES」と判断するまで上記の処理を繰り返し実行する。
したがって、ロボットの動作特性や予定動作内容に合わせて、各ロボット単位で先行指令値R(n+m)を、軌道指令値R(n)に対して侵入禁止エリアの近傍で異常が発生しても瞬時停止位置Is(n+m)や異常停止位置Es(n+m)が侵入禁止エリア内に侵入しないように先行して設定することで安全対応を行うことができ、侵入禁止エリア自体はロボットに関係なく共通して一律に設定できるので、各ロボットに、それぞれの動作特性や予定動作内容に合わせた効率的な作業をさせることが可能となる。
図7及び図8は本発明の第2実施例を示すものであり、第1実施例と同一部分には同一符号を付して説明を省略し、以下異なる部分について説明する。第2実施例は、第1実施例で1台のロボット11が動作する場合に障害物を回避するための制御内容を、複数台のロボットが互いに近接した状態で動作し、両者のアーム16が干渉する可能性がある場合に、その干渉を回避する制御に適用する。
第2実施例を、3台以上のロボット11(k≧3)が同時に動作する場合について適用しても良い。その場合、それらの何れか2台以上の間について干渉が発生すると判定した場合に、同様に制御すれば良い。
ロボットは、6軸に限ることはない。また、垂直多関節型に限ることもなく、水平多関節型や直角座標型、円筒座標型のロボットなどに適用しても良い。
Claims (4)
- ロボットの軌道指令値R(n)を一定周期毎に順次計算する軌道指令値計算手段と、
この軌道指令値計算手段により計算された軌道指令値R(n)に対して、更にmサンプル先行する軌道指令値(先行指令値)R(n+m)を計算する先行指令値計算手段と、
前記先行指令値R(n+m)を基準として、前記ロボットを軌道上において最短時間で停止させた場合の瞬時停止位置Is(n+m)を計算する瞬時停止位置計算手段と、
前記先行指令値R(n+m)を基準として、前記ロボットにおける1つ以上の可動部の動作を全て最短時間で停止させた場合の仮想的な異常停止位置Es(n+m)を計算する異常停止位置計算手段と、
前記瞬時停止位置Is(n+m)が予め定められている前記ロボットの侵入禁止領域内に位置すると判定した場合は前記ロボットをその時点で停止させ、前記異常停止位置Es(n+m)が前記侵入禁止領域内に位置すると判定した場合は、前記ロボットの動作速度を低下させると共に前記先行指令値R(n+m)を修正した修正指令値Rr(n+m)を計算する禁止領域侵入回避手段とを備え、
前記禁止領域侵入回避手段は、
D1:Es(n+m),R(n+m)間の直線距離
D2:A,R(n+m)間の直線距離
L1:R(n+m),R(n+m−1)間の軌道上の距離
L2:Rr(n+m),R(n+m−1)間の軌道上の距離
A:線分Es(n+m)R(n+m)と侵入禁止領域境界との交点
G:修正指令値Rr(n+m)を決定するための係数
とすると、距離L2を次式により計算し、
L2=G×(D2/D1)×L1
軌道上の位置R(n+m−1)から距離L2だけ隔たるように修正指令値Rr(n+m)を計算し、前記異常停止位置Ers(n+m)が侵入禁止領域内になると、Ers(n+m)をEs(n+m)に、Rr(n+m)をR(n+m)にそれぞれ置き換えてから、前記異常停止位置Ers(n+m)が侵入禁止領域外となるまで上記の処理を繰り返し実行することを特徴とするロボット制御装置。 - 互いの動作領域の一部が重複するように配置されている複数のロボットを制御する制御装置において、
各ロボットの軌道指令値R(n)を一定周期毎に順次計算する軌道指令値計算手段と、
この軌道指令値計算手段により計算された軌道指令値R(n)に対して、更にmサンプル先行する軌道指令値(先行指令値)R(n+m)を計算する先行指令値計算手段と、
前記先行指令値R(n+m)を基準として、前記各ロボットを軌道上において最短時間で停止させた場合の瞬時停止位置Is(n+m)を計算する瞬時停止位置計算手段と、
前記先行指令値R(n+m)を基準として、前記各ロボットにおける1つ以上の可動部の動作を全て最短時間で停止させた場合の仮想的な異常停止位置Es(n+m)を計算する異常停止位置計算手段と、
前記各ロボットの何れか1つの先行指令値R(n+m)又は瞬時停止位置Is(n+m)と、その他のロボットの瞬時停止位置Is(n+m)とが2つ以上のロボットの間で干渉を生じると判定した場合は、前記干渉を生じる可能性があるロボットの1つ以上をその時点で停止させ、
前記各ロボットの何れか1つの先行指令値R(n+m)又は異常停止位置Es(n+m)と、その他のロボットの異常停止位置Es(n+m)とが2つ以上のロボットの間で干渉を生じると判定した場合は、前記干渉を生じる可能性があるロボットの1つ以上について動作速度を低下させると共に前記先行指令値R(n+m)を修正した修正指令値Rr(n+m)を計算する禁止領域侵入回避手段とを備え、
前記禁止領域侵入回避手段は、
D1:Es(n+m),R(n+m)間の直線距離
D2:A,R(n+m)間の直線距離
L1:R(n+m),R(n+m−1)間の軌道上の距離
L2:Rr(n+m),R(n+m−1)間の軌道上の距離
A:線分Es(n+m)R(n+m)と侵入禁止領域境界との交点
G:修正指令値Rr(n+m)を決定するための係数
とすると、距離L2を次式により計算し、
L2=G×(D2/D1)×L1
軌道上の位置R(n+m−1)から距離L2だけ隔たるように修正指令値Rr(n+m)を計算し、前記異常停止位置Ers(n+m)が侵入禁止領域内になると、Ers(n+m)をEs(n+m)に、Rr(n+m)をR(n+m)にそれぞれ置き換えてから、前記異常停止位置Ers(n+m)が侵入禁止領域外となるまで上記の処理を繰り返し実行することを特徴とするロボット制御装置。 - ロボットの軌道指令値を一定周期毎に順次計算するステップと、
前記軌道指令値R(n)に対して、更にmサンプル先行する軌道指令値(先行指令値)R(n+m)を計算するステップと、
前記先行指令値R(n+m)を基準として、前記ロボットを軌道上において最短時間で停止させた場合の瞬時停止位置Is(n+m)と、前記ロボットにおける1つ以上の可動部の動作を全て最短時間で停止させた場合の仮想的な異常停止位置Es(n+m)とを計算するステップと、
前記瞬時停止位置Is(n+m)が予め定められている前記ロボットの侵入禁止領域内に位置すると判定した場合は前記ロボットをその時点で停止させ、前記異常停止位置Es(n+m)が前記侵入禁止領域内に位置すると判定した場合は、前記ロボットの動作速度を低下させると共に前記先行指令値R(n+m)を修正した修正指令値Rr(n+m)を計算するステップとからなり、
D1:Es(n+m),R(n+m)間の直線距離
D2:A,R(n+m)間の直線距離
L1:R(n+m),R(n+m−1)間の軌道上の距離
L2:Rr(n+m),R(n+m−1)間の軌道上の距離
A:線分Es(n+m)R(n+m)と侵入禁止領域境界との交点
G:修正指令値Rr(n+m)を決定するための係数
とすると、距離L2を次式により計算し、
L2=G×(D2/D1)×L1
軌道上の位置R(n+m−1)から距離L2だけ隔たるように修正指令値Rr(n+m)を計算し、
更に、前記異常停止位置Ers(n+m)が侵入禁止領域内になると、Ers(n+m)をEs(n+m)に、Rr(n+m)をR(n+m)にそれぞれ置き換えてから、前記異常停止位置Ers(n+m)が侵入禁止領域外となるまで上記の処理を繰り返し実行するステップとからなることを特徴とするロボット制御方法。 - 互いの動作領域の一部が重複するように配置されている複数のロボットを制御する方法において、
各ロボットの軌道指令値R(n)を一定周期毎に順次計算するステップと、
この軌道指令値計算手段により計算された軌道指令値R(n)に対して、更にmサンプル先行する軌道指令値(先行指令値)R(n+m)を計算するステップと、
前記先行指令値R(n+m)を基準として、前記各ロボットを軌道上において最短時間で停止させた場合の瞬時停止位置Is(n+m)と、前記各ロボットにおける1つ以上の可動部の動作を全て最短時間で停止させた場合の仮想的な異常停止位置Es(n+m)を計算するステップと、
前記各ロボットの何れか1つの先行指令値R(n+m)又は瞬時停止位置Is(n+m)と、その他のロボットの瞬時停止位置Is(n+m)とが2つ以上のロボットの間で干渉を生じると判定した場合は、前記干渉を生じる可能性があるロボットの1つ以上をその時点で停止させ、前記各ロボットの何れか1つの先行指令値R(n+m)又は異常停止位置Es(n+m)と、その他のロボットの異常停止位置Es(n+m)とが2つ以上のロボットの間で干渉を生じると判定した場合は、前記干渉を生じる可能性があるロボットの1つ以上について動作速度を低下させると共に前記先行指令値R(n+m)を修正した修正指令値Rr(n+m)を計算するステップとからなり、
D1:Es(n+m),R(n+m)間の直線距離
D2:A,R(n+m)間の直線距離
L1:R(n+m),R(n+m−1)間の軌道上の距離
L2:Rr(n+m),R(n+m−1)間の軌道上の距離
A:線分Es(n+m)R(n+m)と侵入禁止領域境界との交点
G:修正指令値Rr(n+m)を決定するための係数
とすると、距離L2を次式により計算し、
L2=G×(D2/D1)×L1
軌道上の位置R(n+m−1)から距離L2だけ隔たるように修正指令値Rr(n+m)を計算し、
更に、前記異常停止位置Ers(n+m)が侵入禁止領域内になると、Ers(n+m)をEs(n+m)に、Rr(n+m)をR(n+m)にそれぞれ置き換えてから、前記異常停止位置Ers(n+m)が侵入禁止エリア外となるまで上記の処理を繰り返し実行するステップとからなることを特徴とするロボット制御方法。
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