JP4935063B2 - 乗客コンベア - Google Patents

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本発明は、乗降床の先端に設けられた櫛部における異常を検出するセンサを備えた乗客コンベアに関する。
従来から、乗降床における櫛部の折損や異物詰まりを検出して異常を知らせる乗客コンベアが提案されている。例えば、下記特許文献1では、櫛板の下面、前側端に衝撃検出センサを取付けて異常を報知するようにした乗客コンベアが記載されている。また、下記特許文献2では、櫛板と乗降床との間に圧力検出器を設け、その出力に応じて運転を停止できる乗客コンベアが記載されている。
特開平5−155576号公報(特許請求の範囲,図1等) 特開平6−171884号公報(特許請求の範囲,図1等)
しかしながら、上述した特許文献1では、衝撃検出センサを櫛板に直接取付ける構造であるため、櫛板が折損した場合に衝撃検出センサも破損する可能性があり、衝撃検出センサの交換頻度が高くなってしまう。また、衝撃検出センサを既設の乗客コンベアに取付ける場合には、櫛板の加工が必要となり、コスト増の要因となる。
また、上記特許文献2では、圧力検出器を櫛板と乗降床との間に取付ける構造であるため、乗客の歩行に伴う外力、カートや荷物の引きずりによる外力,水滴の浸入などの影響を受け易く、圧力検出器に損傷が生じる虞が高い。
従って、本発明の目的は、櫛部に対して踏段や異物が衝突した場合に生じる振動,衝撃等の異常をセンサによって検出し、櫛部が折損してもセンサが破損しにくく、外力や水滴等によってもセンサが損傷しにくい乗客コンベアを提供することである。
上記目的を解決するために、例えば特許請求の範囲に記載の構成を採用する。その一例を挙げるならば、フレームと、フレームの略水平部に取り付けられる乗降床と、一方の乗降床下方から他方の乗降床下方にかけて循環移動する踏段と、踏段の移動方向に沿って立設された欄干と、を備えた乗客コンベアにおいて、乗降床に設けられ、踏段の進行方向に検出方向を有する加速度センサを有し、加速度センサは欄干に覆われていることを特徴とする。
本発明によれば、櫛部に対して踏段や異物が衝突した場合に生じる振動,衝撃等の異常をセンサによって検出でき、しかも、櫛部が折損してもセンサが破損しにくく、外力や水滴等によってもセンサが損傷しにくい乗客コンベアを提供できる。
図1に乗客コンベアの一種であるエスカレーターを構成するセンサの取付け位置を示す。また、図2にエスカレーターの概略の側面図を示す。
本実施例のエスカレーターは、傾斜部及び上下の略水平部を有するフレーム11と、このフレーム11の上下の略水平部に取付けられる乗降床1と、一方の乗降床1下方から他方の乗降床1下方にかけて循環移動する踏段3と、この踏段3の移動方向に沿って立設された欄干を備えている。尚、本発明における欄干は、内デッキカバー18,外デッキカバー19,スカートガード10及び欄干パネル8を含んで構成されるものを指す。
また、本実施例のエスカレーターは、フレーム11のうち上の略水平部を形成する部分の内部に機械室17を備えている。そして、この機械室17に収納された駆動装置により、踏段3と、欄干の外周側に配置されたハンドレール9は、同期して循環移動する構造となっている。更に、乗降床1の先端には、櫛歯及び櫛板等で構成される櫛部2が取付けられ、エスカレーターの上下の略水平部では櫛部2の下面を踏段3が通過し、その後踏段3が上下反転して循環移動するようになっている。
ここで、踏段3の何らかの異常によって、踏段3の上面が櫛部2の下端より浮き上がったまま移動した場合、踏段3は櫛部2に衝突し櫛部2を折損する。また、衝突した踏段3が乗降床1に引っかかった状態で停止すると、後続の踏段が次々と玉突き衝突を起こす虞もある。
こうした事象は、隣接する踏段3間に異物が挟まった場合においても発生する可能性を有している。具体的には、踏段3間に挟まった異物が踏段3上面に飛び出している場合、乗降床1の下端を異物が通過することが出来ず、異物は櫛部2に衝突し櫛部2を折損する。また、乗降床1と踏段3との間に異物が挟まった状態で停止すると、後続の踏段3が次々と玉突き衝突を起こす虞もある。
従って、踏段3の初期の衝突事象が発生した時点で、エスカレーターの循環運転を速やかに停止する必要がある。そこで、本発明のエスカレーターでは、衝撃,振動等の異常をセンサにより検出するのであるが、その検出方法について、以下詳述する。
踏段3が乗降床1の先端に設けた櫛部2に衝突すると、その衝突時の衝撃は櫛部2を折損し乗降床1に振動として伝達される。その衝撃・振動を乗降床1に取付けられたセンサ4により検出し、あらかじめ設定したしきい値以上の値が検出されたときにエスカレーターの循環運転を即座に停止させる。
ここで、予めしきい値を設定する理由は、エスカレーターの乗降床1には、循環運転中たえず乗降客の歩行時の振動はもちろん駆け足,飛び跳ね,飛び移り等の通常の歩行とは呼べない衝撃が加振されることが十分考えられる。また、降雨時ないしはそれに類する気象の日は傘の持ち歩きが考えられ、傘の突っつきによる加振等、さまざまな加振要因が有り得る。そのため、このように正常な運転時による加振を異常と誤判断しないために正常時に生じる加速度レベル値をあらかじめしきい値データとして把握しておき、踏段3との衝突時に生じる加速度レベル値と比較し判別するのである。こうして、本発明のエスカレーターでは、他の要因による振動と切り分けて、踏段3の衝突時に発生する衝撃・振動を的確に検出することができる。
尚、踏段3と櫛部2との衝突時に生じる加速度は、衝突の瞬間に高いピークを発生し減衰する波形を有し、その波形の時間は0.1〜0.2sec 程度の非常に短い時間に生じることから、センサ4は櫛部2に生じる衝撃,振動を感度良く、正確に検出する必要がある。そこで、本実施例では、衝撃・振動が直接伝わる乗降床1にセンサ4を取付けることとした。以下、センサの取付け位置及び取付け方法について説明する。
まず、櫛部2に踏段3又は異物が衝突したことを検出するセンサ4は、センサ支持部としての台座5に取付けられる。そして、この台座5及び乗降床1には貫通穴が設けられており、この台座5及び乗降床1が共通のボルト6を介してフレーム11に支持されるようになっている。
ここで、乗降床1には、その下部に位置するフレーム11と固定するためのボルト貫通用の締結穴が、外周に数ケ所設けられており、その位置は基本的には櫛部2を取付けている乗降床1の先端両側とその反対側となる乗降床1の後端両側である。しかし、踏段3との衝突位置に近い位置へセンサ4を設けた方が即時に感度良く検出でき、また、センサ4を欄干の内部に収納することができるので、台座5を取付けるために利用する締結穴は、乗降床1の先端両側の方が適している。更に、この先端両側のうち一方の下部近傍には、エスカレーターの駆動装置からチェーンを介して動力が伝達される駆動スプロケット等が配置されているので、センサ信号の配線作業を考慮すれば、駆動スプロケットの位置する側と反対側の欄干の内部にセンサ4等を設置するのが好適である。但し、衝撃,振動の検出が目的であるため、センサ4の設置箇所は、必ずしも片側だけではなく、必要によっては両側の場合も有り得る。
このように、本実施例では、既設の締結穴を利用することになるから、乗降床1に新たな加工作業を施すことなくセンサ4の取付けが可能である。つまり、センサ4の取付け構造が簡易的となり、装置の低コスト化につながる。また、センサ4の設置位置が、櫛部2の位置に比較的近いため、衝撃,振動の発生源の近くでの検出が可能となる。
ここで、エスカレーターは不特定多数の乗降客が歩行するため、その歩行範囲近傍では通常の歩行では想定できない外力やいたずらによる衝撃を受ける可能性がある。また降雨ないしはそれに類する気象状況の際には傘やコート等からの水滴の落下も考えられ、電子部品で構成されるセンサ4は特に損傷を受ける危険性を有している。水滴については特に屋外用のエスカレーターでその影響を顕著に受ける。
しかしながら、本実施例では、センサ4及びセンサ支持部が欄干に覆われているので、万一櫛部2の折損片や踏段3の破損片が散乱した場合でもセンサ4に直接障害を与えることがなく、好適である。そこで、センサ4及びセンサ支持部の周囲の構造について、図3を用いて詳細に説明する。
欄干は、乗降床1の先端の上部に位置し、図3のように、その構成部品である内デッキカバー18,外デッキカバー19及びスカートガード10が、台座5の上面および側面を囲むように配置されている。尚、スカートガード10は、ねじ21により、L形鋼に対して取付け可能な構造となっているため、台座5を設置する際の欄干の取付け,取外し作業は容易である。このような構成により、センサ4の設置位置が乗客の歩行範囲から除かれるため、センサ4の不慮の損傷を防止することが出来るのである。
次に、乗降床1の異常を検出するセンサ4の具体例としては、加速度センサが挙げられる。この加速度センサは近年MEMS技術の発達に伴い、非常に安価で超小型のチップが市場に流通されており、高い感度を有している。センサ4の加速度検出軸数は型式に応じて異なり、また感度方向も決まっている。一般的に加速度センサの感度方向と非感度方向は伝達特性でみると20〜40dB程度の差があり加速度レベルでは1/10〜1/100の感度差が生じるため、踏段3の衝突に対しては加振方向にセンサ4の感度方向を向けることが必要となる。乗降口床板1への取付けは、既設の締結穴を利用するため、締結する方向とその穴径,使用するボルトサイズはあらかじめ決められている。したがって、センサ4の感度方向を所定の方向に調整するため台座5を介して乗降床1への取付けを行う。
更に、センサ4と台座5との本実施例における取付け方法について、図4を用いて説明する。本実施例では、センサ4を、台座5の側面に取付けるような構成を採用しており、具体的には、センサ4のチップをセンサ基板7に固定し、そのセンサ基板7を、上下方向に貫通穴を備えた台座5の側面の取付け座に、ねじ12等の締結部品で取付けている。また、乗降床1への取付けは、衝撃,振動の発生方向に相当する踏段3の進行方向に対し並行にセンサ4の検出方向が一致するようにする。
このとき、台座5の大きさは出来るだけ小さくすることが望ましい。これは、センサ4が非常に感度が良いため、センサ支持部の共振周波数も検出してしまう虞があるからである。一般に、加速度センサ自体の共振周波数は数10KHzと非常に高い領域にあり、衝突検出を目的とする周波数領域においては問題にならない。しかし、センサ支持部はもっと低い領域である1000Hz程度のレベルに共振周波数を有することがあるため、センサ4の感度はセンサ支持部の影響を受ける可能性がある。そのため、センサ支持部としての台座5の高さ寸法は必要最小限にするのが望ましく、具体的には、乗降床1との取付けに使用するボルト6が貫通可能で、センサ4のチップを固定するセンサ基板7の取付け寸法程度の大きさに、台座5の高さ寸法を設定する。尚、台座5の形状は必ずしも図4に示す立方体とする必要はなく、ボルト6による取付けが可能であって、センサ信号の配線が可能なセンサ取付け面を確保できるものであれば、どんな形状でも構わない。
また、基本的にセンサ4の感度は取付け面が側面でも上面でも相違は生じないため、取付け面は必ずしも台座5の側面にするとは限らず、上面への取付けも有り得る。そこで、センサ4の取付け面を上面とした場合の実施例を図5に示す。これは、台座5のボルト貫通穴面とセンサ基板7の取付け面を同一面上にしたものであるが、乗降床1への取付けは、側面への取付けタイプと同様に、衝撃,振動の発生方向に相当する踏段3の進行方向に並行にセンサ4の検出方向が一致するようにする。
上述した通り、欄干に囲まれた空間内にセンサ4を設置することにより、乗客の歩行範囲からセンサ4を除外できることから、通常運転時において不慮の外力から保護され、水滴等が直接かかることを防止できる。しかし、センサ4はセンサ基板7にむき出しで取付けられているため、万一を考えた場合、センサ4及び台座5の全体を保護カバー13で覆う構成も採用し得る。
図6に、保護カバー13の構成を示す。この保護カバー13は、台座5の上面と側面を薄板で囲む形状となっており、その取付け時には、台座5全体を上方から覆い、あらかじめ上端にねじ穴が設けられたボルト6に対して、別のボルト14によって締結する。このような保護カバー13は、図4及び図5のように異なる台座5の形状に対しても同様の取付け方法が適用できる。また、保護カバー13自体は、欄干に囲まれた空間内に設置することから強い外力を直接受けないので、堅固な構造とする必要は無く、薄板を組み立てた簡易な構造で目的を達成できる。
このような本保護カバー13を採用することにより、センサ4の損傷を一層確実に防止できる。尚、万一センサ4のメンテナンスが必要となった場合は、ボルト14を外せば保護カバー13も取外しができることから、台座5を外さずに容易にセンサ4の確認ができる。
更に、本実施例で採用する加速度センサは、踏段3の衝突事象検出に限らず、地震動による揺れを検出するのに利用し、高震度の場合には安全装置を動作させて停止させることもできる。地震動を検出するためには、乗客の歩行からの保護を考慮するだけでなく、加速度センサを堅固な部材に固定する必要があるが、本実施例のように乗降床1と共に加速度センサをフレーム11で支持する構成は、有効である。
尚、上記本実施例では、踏板間に段差の生じるエスカレーターについて説明したが、乗客コンベアの一種である動く歩道についても同様の構成を採用することができる。したがって、本明細書中で使用した踏段という用語には、動く歩道のパレットの意味も含まれる。
本実施例のエスカレーターのセンサの取付け位置を示す図である。 本実施例のエスカレーターの概略の側面図である。 本実施例のエスカレーターの欄干内部を示す図である。 本実施例の台座を示す図である。 別の実施例の台座を示す図である。 更に別の実施例の保護カバーを示す図である。
符号の説明
1…乗降床、2…櫛部、3…踏段、4…センサ、5…台座、6,14…ボルト、7…センサ基板、8…欄干パネル、9…ハンドレール、10…スカートガード、11…フレーム、12,21…ねじ、13…保護カバー、17…機械室、18…内デッキカバー、19…外デッキカバー、20…L形鋼。


Claims (5)

  1. フレームと、
    前記フレームの略水平部に取り付けられる乗降床と、
    一方の乗降床下方から他方の乗降床下方にかけて循環移動する踏段と、
    前記踏段の移動方向に沿って立設された欄干と、を備えた乗客コンベアにおいて、
    前記乗降床に設けられ、前記踏段の進行方向に検出方向を有する加速度センサを有し、前記加速度センサは前記欄干に覆われていることを特徴とする乗客コンベア。
  2. 傾斜部及び上下の略水平部を有するフレームと、
    前記フレームの上下の略水平部に取り付けられる乗降床と、
    一方の乗降床下方から他方の乗降床下方にかけて循環移動する踏段と、
    前記踏段の移動方向に沿って立設された欄干と、を備えた乗客コンベアにおいて、
    前記乗降床に設けられ、前記踏段の進行方向に検出方向を有する加速度センサを有し、前記加速度センサは前記欄干に覆われていることを特徴とする乗客コンベア。
  3. 請求項1または2に記載の乗客コンベアにおいて、
    前記加速度センサは、前記乗降床の一端に設けられた櫛部が折損したこと又は前記櫛部に前記踏段又は異物が衝突したことを検出することを特徴とする乗客コンベア。
  4. 請求項1乃至3のいずれかに記載の乗客コンベアにおいて、
    前記加速度センサが取り付けられるセンサ支持部を有し、
    前記加速度センサは、前記センサ支持部を介して前記乗降床に設けられることを特徴とする乗客コンベア。
  5. 請求項4に記載の乗客コンベアにおいて、
    前記センサ支持部及び前記乗降床には貫通穴が設けられており、前記センサ支持部及び前記乗降床が共通のボルトを介して前記フレームに支持されていることを特徴とする乗客コンベア。
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