JP4934182B2 - Manufacturing method of free-standing bags - Google Patents
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Description
本発明は自立袋の製造方法に関する。 The present invention relates to a method for manufacturing a self-supporting bag.
合成樹脂製容器の製造方法として、特許文献1に記載の如く、パリソンを金型内で吹込み針孔からブローし、成形品の形状を維持した状態で該針孔を加熱して封止し、成形品内への異物の侵入を防止するものがある。 As a method for producing a synthetic resin container, as described in Patent Document 1, a parison is blown from a blowing needle hole in a mold, and the needle hole is heated and sealed while maintaining the shape of the molded product. There are some that prevent foreign matter from entering the molded product.
他の合成樹脂製容器の製造方法として、特許文献2に記載の如く、パリソンを金型内で空気吹込み開口からブローし、成形品の形状を維持した状態で該開口を封止し、成形品内への異物の侵入を防止するものがある。 As another method for producing a synthetic resin container, as described in Patent Document 2, a parison is blown from an air blowing opening in a mold, and the opening is sealed while maintaining the shape of the molded product. Some prevent foreign matter from entering the product.
特許文献1、2では、成形品の形状を維持した状態で封止し、空容器とするものであり、空容器の保管効率、搬送効率が悪い。また、容器内の空気が多いため、保管温度が上昇したときの体積増加が大きく、箱詰め状態時に容器に変形が生じたり、箱が膨らんだりする欠点があり、逆に保管温度が下降した場合には、減圧変形し、凹みが復元しなくなるという欠点がある。 In Patent Documents 1 and 2, the molded product is sealed in a state in which the shape is maintained to be an empty container, and the storage efficiency and transport efficiency of the empty container are poor. Also, because there is a lot of air in the container, the volume increase when the storage temperature rises is large, and there is a disadvantage that the container deforms or the box swells when packed in the box, and conversely when the storage temperature falls Has the disadvantage that it is deformed under reduced pressure and the dents cannot be restored.
尚、本出願人は、特願2002-206187により、自立袋において、空袋の保管効率、搬送効率を向上することを目的とし、合成樹脂製の袋本体を金型成形し、袋本体への内容剤の充填前段階で袋本体を折りたたみ可能にするものを提案している。 According to Japanese Patent Application No. 2002-206187, the present applicant aims to improve the storage efficiency and emptying efficiency of empty bags in a self-supporting bag, and molds the bag body made of a synthetic resin to the bag body. Proposals have been made to make the bag body foldable before filling the contents.
本発明の課題は、自立袋において、空袋の保管効率、搬送効率を向上し、かつ空袋内への異物の侵入の防止又は内容剤充填段階まで容器内部の無菌状態を維持し、更に内容剤充填性及び充填時の袋本体の開封及び再封性を向上して充填効率を向上することにある。 An object of the present invention is to maintain the self-standing bag, empty bags storage efficiency, improved transport efficiency and the sterility of the inner container to prevent or content agent filling stage of foreign material from entering the air bag, further contents It is to improve the filling efficiency by improving the filling property of the agent and the opening and resealability of the bag body during filling .
請求項1の発明は、合成樹脂製の袋本体を金型内でブロー成形し、成形された袋本体の全体を折りたたみ、折りたたんだ袋本体の空気吹込み開口を融着封止して保管され、充填時に、上記袋本体の融着封止されたシール部を切断されて充填口を開封形成され、続いて、該袋本体を膨らませ、袋本体の充填口から内容剤を充填した後、該袋本体の切断されたシール部の残存部をヒートシール具によってヒートシールし、該充填口を封止するようにしたものである。 In the invention of claim 1, the bag body made of synthetic resin is blow-molded in a mold , the entire molded bag body is folded, and the air blowing opening of the folded bag body is fused and sealed. At the time of filling, the fusion sealed seal part of the bag body is cut to form a filling port, and then the bag body is inflated and filled with a content agent from the filling port of the bag body. The remaining part of the cut seal part of the bag body is heat-sealed with a heat-sealing tool to seal the filling port .
本発明によれば、自立袋において、空袋の保管効率、搬送効率を向上し、かつ空袋内への異物の侵入の防止又は内容剤充填段階まで容器内部の無菌状態を維持し、更に内容剤充填性及び充填時の袋本体の開封及び再封性を向上して充填効率を向上することができる。According to the present invention, in a self-supporting bag, the storage efficiency and emptying efficiency of the empty bag are improved, and the aseptic condition inside the container is maintained until the foreign substance enters the empty bag or until the content agent filling stage. The filling efficiency can be improved by improving the agent filling property and the opening and resealability of the bag body during filling.
自立袋10は、図1に示す如く、胴部20と底部30からなる合成樹脂製の袋本体11を3次元状(立体状)にブロー成形し、袋本体11への内容剤の充填前段階で袋本体11の全体を折りたたみ状態にし得るものである。
As shown in FIG. 1, the self-supporting
袋本体11は、胴部20と底部30からなる内容剤の収容部21と、胴部20の上縁部の全巾又は全巾近くに渡る広巾の開口を形成し、内容剤のための充填口22Aを形成するための充填口形成部22とを有し、収容部21と充填口形成部22とを肩部23により滑らかにつなぐように、収容部21、充填口形成部22及び肩部23の全体をブロー成形する。肩部23は、自立袋10の側面視(充填口形成部22の後述するシール部22Bの長手方向に沿って見る方向)で、収容部21の側から充填口形成部22の側に向けて逆V字状をなす如くに狭巾化される。
The
袋本体11は、胴部20が正面部20A、背面部20B、両側面部20Cからなるものとし、ブロー成形により、正面部20Aと両側面部20Cの境界に稜線部41を設け、背面部20Bと両側面部20Cの境界に稜線部42を設け、正面部20Aと底部30の境界に稜線部43を設け、背面部20Bと底部30の境界に稜線部44を設け、両側面部20Cと底部30の境界に稜線部45を設ける。また、袋本体11は、両側面部20Cの長手方向に沿う中央部にブロー成形金型のパーティングラインに沿う稜線部46を設け、底部30の中央部にもブロー成形金型のパーティングラインに沿う稜線部47(図2に示す)を設ける。
The
自立袋10は、充填口22Aから内容剤を充填した後、充填口形成部22の正面部20Aと背面部20Bをシールバーにより挟圧し、正面部20Aと背面部20Bをヒートシール又は超音波シール等により融着して封止する。これにより、充填口形成部22はシール部22Bになる。
After the self-supporting
自立袋10は、ブロー成形時に、胴部20の上縁側の一部に注ぎ口24Aを形成するための注ぎ口形成部24を成形できる。注ぎ口形成部24の切断により注ぎ口24Aを形成する。
The self-supporting
自立袋10は、袋本体11の全体を例えば以下の如くに折りたたむ(図2)。胴部20を平らにし、平板状の底部30の全体を胴部20の下部に対し折り曲げ、底部30を胴部20に対し平行に重ね合せるように折りたたむほぼ平面状の折りたたみ形態。両側面部20Cの稜線部46を胴部20の外側に張り出すもの(図2(A))と、胴部20の内側に折り込むもの(図2(B))がある。稜線部46を外側に張り出すようにした自立袋10の方が折りたたみ状態の全厚が薄くなる。
The self-supporting
自立袋10は、界面活性剤0.1%〜50%又は溶剤0.1%〜50%の少なくとも1種以上を成分とする内容剤を入れて製品とした自立袋に用いて好適である。
The self-supporting
以下、自立袋の製造手順について説明する(図3、図4)。自立袋10は図4に略示した如くの製造ラインにおいて以下の手順で製造される。
Hereafter, the manufacturing procedure of a self-supporting bag is demonstrated (FIG. 3, FIG. 4). The self-supporting
(1)袋本体11の成形工程(図3(A)、図4)
合成樹脂製の袋本体11をダイレクトブロー成形により製造できる。ダイレクトブロー成形は、金型内にパリソンを押出し、パリソンの内部への空気の吹き込みにより円周方向の延伸を行なって袋本体11を形成する。ダイレクトブロー成形は単層又は積層した樹脂層からなる袋本体11を形成する。ダイレクトブロー成形による袋本体11の構成樹脂材料としては、単層のときにはLDPE(低密度ポリエチレン)又はL−LDPE(直鎖低密度ポリエチレン)又はHDPE(高密度ポリエチレン)を採用でき、積層のときには外側層をHDPE、内側層をLDPE又はL−LDPEとしても良く、内側層をHDPE、外側層をLDPEとするものも採用できる。
(1) Molding process of bag body 11 (FIGS. 3A and 4)
The
成形された袋本体11は、空気吹込み開口12Aを先端に備える筒状ネック部12を、前述の充填口形成部22の上部に連設して備える。
The molded
(2)袋本体11の折りたたみ工程(図3(B)、図4)
成形された袋本体11の空気吹込み開口12Aにバキューム吸引具51を挿着し、袋本体11の内圧を減圧して袋本体11を減容し、扁平状に折りたたむ。袋本体11の折りたたみ形態は例えば前述した図2の如くである。
(2) Folding process of bag body 11 (FIG. 3 (B), FIG. 4)
A
尚、袋本体11は外力の付加により押圧されて減容され、扁平状に折りたたまれるものでも良い。
In addition, the bag
(3)袋本体11のリーク検査工程
袋本体11を上述(2)で減圧する過程で、バキューム吸引具51の配管系に設けた圧力計等により減圧度をチェックすることにより、袋本体11のリーク検査を行なう。
(3) Leak inspection process of bag
(4)袋本体11の封止工程(図3(C)、図4)
折りたたんだ袋本体11の減容状態を保ったまま空気吹込み開口12Aを封止する。本実施形態では、筒状ネック部12の充填口形成部22に連なる基部をヒートシール具52によってヒートシールし、シール部12Bを形成するとともに、シール部12Bより上部を切断除去する。
(4) Sealing process of the bag body 11 (FIG. 3C, FIG. 4)
The
(5)袋本体11のデコレーション工程(図3(D)、図4)。
折りたたみ状態で封止された袋本体11をデコレーション工程に搬送し、袋本体11の表面へのラベルAの貼着、印刷等を行なう。
(5) Decoration process of the bag body 11 (FIGS. 3D and 4).
The
次に、自立袋10の使用手順は以下の如くである。(図3、図5)。
(1)前述の製造ラインで製造された自立袋10は、箱53に箱詰めされて平積み保管される。
Next, the procedure for using the self-supporting
(1) The self-supporting
(2)自立袋10は箱53から搬送ライン54に供給されて搬送され、袴状の袋保持具55に投入され、充填機に搬送される。
(2) The self-supporting
(3)充填機に到達した自立袋10は、袋本体11の充填口形成部22(シール部12B)を切断されて、充填口22Aを開封形成される(図3(E))。続いて、袋本体11を3次元状に膨らませ、充填口22Aから内容剤を充填した後、充填口22Aを封止する(図3(F))。充填口形成部22の残存部をヒートシール具によってヒートシールし、シール部22Bを形成する。
(3) The self-supporting
本実施形態によれば以下の作用効果を奏する。
(a)合成樹脂製の可撓袋本体11を3次元状(立体状)にブロー成形し、成形された袋本体11を折りたたんで該袋本体11の開口12Aを封止することにより、袋本体11の折りたたみ状態を維持して保管、搬送でき、内容剤の充填時には袋本体11を3次元状に膨らませて自立可能にする。袋本体11は折りたたみにより減容されて保管効率、搬送効率を向上できる。
According to this embodiment, there exist the following effects.
(a) A flexible bag
(b)上述(a)で折りたたんだ袋本体11の開口12Aを封止することにより、空袋状態での保管、搬送時に、空袋内への異物の侵入を防止できる。
(b) By sealing the
上述(a)で袋本体11のブロー成形後、速やかに開口12Aを封止することにより、内容剤の充填段階まで袋内部の無菌状態を維持することができる。
After the blow molding of the bag
(c)上述(a)で折りたたまれた袋本体11の減容状態がシール部12Bにより維持されて膨らまないことで、袋本体11のピンホールの有無を確認できる。
(c) Since the volume reduction state of the
(d)袋本体11はブロー成形によって薄肉可撓状にされ、従来の硬質成形ボトル、又はフィルムを貼り合わせた袋に比して、使用樹脂量を少なくできるし、安定的に平積み保管できる。
(d) The
(e)バキューム吸引具51により袋本体11の内圧を減圧することにより、成形された袋本体11を迅速に折りたたみできる。
(e) By reducing the internal pressure of the
(f)上述(e)の袋本体11を減圧する過程で、減圧度をチェックすることにより袋本体11のリーク検査を簡易に全数実施できる。
(f) In the process of depressurizing the bag
(g)袋本体11を押圧することにより、成形された袋本体11を簡易に折りたたみできる。
(g) By pressing the
図6は、自立袋10の図3に示した製造手順と使用手順の変形例である。
自立袋10の図6の製造手順が図3に比して異なる点は、袋本体11の封止工程である。袋本体11の封止工程で、図6(C)に示す如く、筒状ネック部12の先端の空気吹込み開口12Aをヒートシールしてシール部12Bとした。従って、この袋本体11の封止工程で、シール部12Bの上部を切断除去する必要がなく、また搬送工程においては、ロボットアーム等により筒状ネック部を把持して、袋本体を袴状保持具に確実に投入することも可能である。
FIG. 6 is a modification of the manufacturing procedure and the usage procedure shown in FIG.
The manufacturing procedure of the self-supporting
自立袋10の図6の使用手順では、充填機において袋本体11の充填口形成部22を切断して充填口22Aを開封形成するに際し、図6(E)に示す如く、併せて筒状ネック部12を切断除去する。
In the procedure of using the self-supporting
尚、自立袋10にあっては、以下の作用効果も奏する。
(1)袋本体11への内容剤の充填口形成部22は、袋本体11の胴部20の上縁の全幅又は全幅近くに渡って設けることができ、内容剤の充填性は良い。
In addition, in the self-supporting
(1) The filling
(2)袋本体11からの内容剤の注ぎ口形成部24は、袋本体11のブロー成形時に、胴部20の一部として成形し、又はブロー成形された胴部20の上縁の開口部をシールして形成することができる。また、注ぎ口形成部24は、袋本体11のブロー成形時に3次元状に成形されるから、閉塞しにくい。
(2) The
(3)袋本体11をブロー成形するものであるから、従来の自立袋で必要なフィルムの裁断やフィルムのシールが大幅に省略可能となるため、製造工程は簡易である。
(3) Since the
(4)袋本体11をシートの貼合わせによって構成するものでないから、接着層を介在させた積層樹脂により袋本体11を構成することを必ずしも必要としない。従って、袋本体11を単層樹脂により構成することができ、界面活性剤や溶剤を含む内容剤が積層フィルムの接着層に浸透して該積層樹脂の剥離を生ずる等がなく、袋品質の安定を図ることができる。
(4) Since the
(5)袋本体11の胴部20と底部30が一体成形され、落下の衝撃に対して強く、割れにくい。
(5) The
(6)袋本体11に形成した注ぎ口形成部24を、袋本体11の底部30に平行をなす水平方向に対し0度〜90度、好適には30度〜60度の範囲内、最適には45度で傾けることにより、注ぎ出し易くできる。
(6) The
(7)袋本体11に形成した注ぎ口形成部24を、袋本体11の外方に突出状にすることを金型設計できることから、その突出形状を自由に構成でき、注ぎ口の突出長を長くしたり、注ぎ口の口幅を広くする等、注ぎ出し易い袋を簡易に製造できる。
(7) Since the
尚、本発明の自立袋は、金型成形によるものであれば、ブロー成形によるものに限らず、インジェクション成形によるもの等であっても良い。 Note that the self-supporting bag of the present invention is not limited to blow molding, but may be injection molding or the like as long as it is based on mold molding.
本発明によれば、自立袋において、空袋の保管効率、搬送効率を向上し、かつ空袋内への異物の侵入の防止又は内容剤充填段階まで容器内部の無菌状態を維持し、更に内容剤充填性及び充填時の袋本体の開封及び再封性を向上して充填効率を向上することができる。According to the present invention, in a self-supporting bag, the storage efficiency and emptying efficiency of the empty bag are improved, and the aseptic condition inside the container is maintained until the foreign substance enters the empty bag or until the content agent filling stage. The filling efficiency can be improved by improving the agent filling property and the opening and resealability of the bag body during filling.
10 自立袋
11 袋本体
12A 開口
12B ヒートシール部
22A 充填口
22B シール部
10 Self-standing
Claims (5)
成形された袋本体の全体を折りたたみ、
折りたたんだ袋本体の空気吹込み開口を融着封止して保管され、
充填時に、上記袋本体の融着封止されたシール部を切断されて充填口を開封形成され、続いて、該袋本体を膨らませ、
袋本体の充填口から内容剤を充填した後、該袋本体の切断されたシール部の残存部をヒートシール具によってヒートシールし、該充填口を封止する自立袋の製造方法。 Blow molding the synthetic resin bag body in the mold ,
Fold the entire molded bag body,
Stored with the air blowing opening of the folded bag body fused and sealed,
At the time of filling, the fusion sealed seal part of the bag body is cut to form a filling port, and then the bag body is inflated.
A method for producing a self-supporting bag , wherein after filling a content agent from a filling port of a bag body, the remaining part of the cut seal part of the bag body is heat-sealed with a heat sealer, and the filling port is sealed.
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