JP4933310B2 - 小動物用飼育装置 - Google Patents

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Description

本発明は、医療研究などに用いられるマウスなどの小動物を飼育し、或いは実験するための飼育装置に関するものである。
一般的な飼育ケースは、ケージ入れ替えなどの都度、扉を開閉させなければならず、その都度飼育ケース内外の空気が混ざってしまい、外気の雑菌が飼育ケース内に侵入したり、ケージ内の汚損物が外部に放出されたりする虞があるという問題があった。
このような問題点を解決し、飼育装置内外の空気が混ざる虞がなく、手間がかからず、安価な飼育装置として、マウスなど小動物用のケージを複数収納する筐体を備えた小動物飼育装置において、筐体の後部側に支柱を設け、その支柱の上下方向に間隔を置いて、略U字状のアームを前後方向スライド自在に設けると共に前方にスライドした着脱位置で上下回動可能に設け、その各U字状のアームに、ケージのフランジを着脱自在に係合して保持させ、そのアームの後方にスライドした固定位置の上方に、その各ケージ内を換気するための給排気手段を設けたものが提案されている(特許文献1)。
この装置は、ケージ毎に、給気、排気を個別に行うため、外気と各ケージ内及び各ケージ相互間の空気が互いに混入するのを防ぐことができ、ケージの空気取入口と給気水平ダクトの給気口は、外周をフードカバーに覆われてシールされているため、外気がケージ内に侵入することもなく、ケージの空気排出口と排気水平ダクトの排気口も、外周をフードカバーに覆われてシールされているため、ケージ内の汚れた空気が外部に漏れることもなく、各ケージの通気性を個々に保ちつつ、各ケージ相互間及びケージ2内の汚損空気の外部への放出を防止できるといった効果を奏することができた。
しかしながら、上述の飼育装置は、各ケージを筐体内に収納した後、ケージをその上方に設けた給排気手段に接続するため、U字状のアームにケージのフランジを係合させて回動し、ケージを上方に移動させる必要があった。
このように、従来の飼育装置は、ケージの装着に2工程の操作が必要で手間がかかると共に、装脱着時にケージが上下に移動するので、外部からケージ内への給水手段を設けることが困難であり、また、ケージを収納する際、底面を摺動させるため振動や騒音が発生するので、ケージ内の小動物に対するストレスの原因となった。
特許第3769174号
本発明は、従来の小動物飼育装置が有する問題点を解決するものであって、ケージの出し入れが簡単で、装置に装着する際、ケージに与えられる振動や騒音が少なく、ケージ内の換気や、ケージへの給水手段の取り付けが容易な飼育装置を提供することを目的とする。
本発明者らは、ケージ上方に位置する給排気ダクトからの給排気ホースを伸縮自在とすると共に、ケージ蓋面に突起を設け、ケージを飼育装置の枠体に挿入したとき、前記突起により枠体に設けられたアームを回動させ、該アームの回動を利用して前記給排気ホースを伸張させ、その開口部をケージ蓋に設けた給排気口に圧着させるように構成することにより、前記の問題点を解決し本発明に至った。
また、ケージの容器に設けられたフランジを利用して装置内に収納するようにすることにより、ケージの出し入れをスムーズに行なえるようにし、ケージ内の小動物へのストレスの原因となる騒音や振動を少ない小動物飼育装置とした。
本発明の飼育装置によれば、装置の枠体の棚にケージを挿入するだけでケージと給排気ダクトが接続されるので、操作が簡単であり、またケージの固定に際して上下方向の移動がないので、ケージへの給水手段の取り付けも簡単である。
また、ケージの容器に設けられたフランジを利用して収納するようにしたので、収納時の摩擦抵抗が小さくなり、ケージに対する振動や騒音が低減し、上下方向の移動がないこととあいまって、ケージ内の小動物に与えるストレスが少なくてすむという効果を奏する。
本発明の飼育装置を図面で説明する。
図1、図2に示すように、飼育装置1は、マウスなどの小動物を飼育するためのケージ2を縦横に整列させて収納する枠体3と、枠体3の側部に設けられた給気風洞管4及び排気風洞管5、該給気風洞管4及び該排気風洞管5と夫々連通した給気水平ダクト17と排気水平ダクト18とからなる。
枠体3は、キャスター6、7が設けられた底部12と、底部の両側に設けられた側部13,14と、両側の側部13,14上に掛け渡された天井部15と、複数本の補強柱29を含む背面部16とからなり、前面が開放されている。
また枠体3の内部は、給気風洞管4及び排気気風洞管5と連通した給気水平ダクト17と排気水平ダクト18が、平行して複数段設置されており、複数のケージ2を収納するための棚空間を形成している。
図1に示されるように、背後の補強柱29には、給水配管8が取り付けられ、該給水配管8には、各ケージ2の収納部毎に給水ノズル11が設けられている。給水ノズル11の先端部には弁が設けられており、ケージが枠体3内の所定位置に収納されたときに、図3に示されるように、ケージに設けられた給水用開口9を通して、ケージ内の小動物が該弁をなめることができるように位置決めされる。これにより小動物が水を摂取することができるものであり、このような小動物用の給水ノズル自体は公知のものが使用できる。
図4に示すように、ケージ2は、上端開口の縁に水平方向に延びるフランジ20を有する容器19と、容器の上端開口を着脱自在に塞ぐ蓋21とからなる。
容器19は、内部の観察が容易なように透明な材料で形成することが望ましく、また、これらのケージ2は、使用前または使用後に殺菌のためオートクレーブ処理が可能なように、耐熱性の材料とすることが望ましい。
このようなことから、ケージの材質としては、ポリサルホン樹脂が好ましい。
さらに、蓋と容器のフランジとの間に、金網製のえさ保持具10を挟持させることができる。このえさ保持具10としては、例えば図7に示されるような針金を溶接して金網状としたものであり、ペレット状のえさを凹部に供給し、ケージ内の小動物がその隙間からえさを摂取できる程度の目開きを有する。なお、図示されていないが、凹部の両側面はえさが落下しないよう、金属板で塞がれている。
図5に示されるように、蓋21は、フランジ20と重ね合わされる程度の大きさに形成されており、給気水平ダクト17と排気水平ダクト18に接続するための空気取入口22と空気排出口23が形成され、蓋21の上面端部には突起31が設けられている。
突起31は、1つでも良いが、ケージ長手方向の1端の両側に、1対設けることが望ましく、図5に示されるように、長手方向の両端に対称形に配置して設けても良い。
空気取入口22と空気排出口23にはそれぞれ容器19内の空気と外気との交わりを制限するためのフィルター24が着脱自在に設けられている。
図6に示されるように、ケージ2の蓋21に設けられた空気取入口22及び空気排出口23には、フランジ22a(23a)が設けられ、このフランジにフィルター24が載置される。
空気取入口22及び空気排出口23の周壁22b(23b)には、開口面に連ねる縦溝とフランジ22a(23a)に沿う横溝からなるL字状の係合溝22e(23e)が複数箇所形成されており、該係合溝22e(23e)と契合する突起22d(23d)を有する押さえリング22c(23c)を空気取入口22及び空気排出口23に挿入し、押さえリングの突起22d(23d)を前記L字状の係合溝22e(23e)と係合させることによってフィルター24を保持することができる。
使用するフィルターとしては、ペーパー、不織布、多孔性セラミック、多孔性金属などいずれも使用可能である。
枠体3の一側に設けられた給気風洞管4と排気気風洞管5は、各々図示しない外部の送風機と接続され、給気水平ダクト17と排気水平ダクト18を介して、ケージ内に新鮮な空気を気すると共に、ケージ内の空気を排気している。
給気水平ダクト17と排気水平ダクト18の下面には、固定位置のケージ2に給排気するための給気口と排気口が形成され、それぞれ伸縮自在なフードカバー25が嵌合されている。
給気水平ダクト17は、上下に複数ほぼ等間隔に設けられており、排気水平ダクト18は、それぞれの給気水平ダクト17とほぼ並行に延びて設けられている。
給気水平ダクト17及び排気水平ダクト18の上下の間隔は、ケージ2の高さより若干高い程度に設定され、それぞれ背面部16に設けられた複数本の補強柱29に補強材30を介してほぼ等間隔に接続されて補強されている。
図11に示すように、給気水平ダクト17、排気水平ダクト18に嵌合されたフードカバー25は、ケージ方向に伸縮したとき、それぞれケージ2の空気取入口22と空気排出口23を取り囲むように位置されている。
フードカバー25は、ゴムのような弾性体からなり、給気水平ダクト17の開口、排気水平ダクト18の開口の周囲から下方へ垂れ下がるように形成されている。フードカバー25は、上部の伸縮部26とフード部27から構成され、その接続部にくびれ部28が形成されている。フード部27は、固定位置のケージ2の蓋8に下端を接触させて空気取入口11又は空気排出口12の外周を覆うように構成されている。
各フードカバー25には、ケージ2の蓋8に接触したときに開放する弁手段(図示せず)が設けられ、ケージ2が枠体から外された場合に、給気水平ダクト17の開口及び排気水平ダクト18の開口が閉塞するようになっている。
図10に示されるように、給気水平ダクト17及び排気水平ダクト18の底面には、各ケージの収納部を区画する複数の隔壁32が垂下して設けられている。各隔壁の下端には、ケージ2の容器19に形成されたフランジ20と係合する凸部32aが形成されている。
さらに、各隔壁32の中央部には、軸33が突出して設けられ、該軸33には、揺動アーム34が回転可能に取り付けられている。
図8、図9に示されるように、揺動アーム32の一端には、前記突起31と係合するローラー35が回転可能に取り付けられており、他端36は、揺動板37と回動可能に連結されている。揺動板37の回転軸に対して対称位置にはリング状の係合部38が形成され、図10に示されるように、該係合部38には、前記フードカバー25のくびれ部28が嵌合する。
次に、本発明の小動物飼育装置の作用を述べる。
枠体3にケージ2を収納する場合、容器19に蓋21を嵌合させた状態で、容器19のフランジ20を隔壁32の凸部32aに係合させて、所定の収納部に挿入する。このとき、ケージ2は、フランジ20において隔壁の凸部32aで支持され、容器底面が浮遊している状態なので、収納の際に摺動するのはフランジ20と凸部32aのみとなり、摩擦が少なくスムーズにケージを収納することができるとともに、振動や騒音も少なくて済む。
ケージ2を枠体3の所定位置まで押し込んだときに、蓋21に設けた突起31の凹部に揺動アーム34のローラー35が乗り上げ、ローラー35は、上方に移動する。
この移動により揺動アーム34は、軸33を中心に回転するので、他端36に連結された揺動板37が下方に押し下げられる。このため、揺動板の両端の係合部38に嵌合するそれぞれのフードカバー25のフード部28に、下方方向に力が加わるので、各フードカバー25の伸縮部26が伸び、フード部27がケージ3の蓋に設けられた空気取り入れ口22及び空気排出口23をそれぞれ覆うように密着し、外周をシールし、それぞれ給気水平ダクト17及び排気水平ダクト18と接続された状態になる。
送風機から給気風洞管4に送られた新鮮な空気は、各段の給気水平ダクト17及びフードカバーを経て各ケージ2内に供給され、各ケージ2内の汚れた空気は、それぞれのケージ2に接続されたフードカバー及び排気水平ダクト18を経て排気気風洞管5に集められ、排気される。
ケージ2を枠体3から取り外す場合は、そのままケージ2を手前に少し引き出せば、揺動アームアームのローラー35が、ケージの蓋に設けられた突起31から外れ、フードカバー25の伸縮部26を伸ばす方向に加わっていた力が解放されるので、伸縮部26が元の形状まで縮み、フード部27は、ケージ蓋空気取入口22及び空気排出口23から離間し、引き出すときも容器19のフランジ20と隔壁32の凸部32aだけが摺動するで、ケージ2をスムーズに引き出すことができ、振動や騒音が少なくて済む。
蓋21に設ける突起31は、一個でも良いが、両側に一対設けたほうが、揺動板37の動作を確実に行なわせることができ、図5に示されるように、両側一対ずつ対称位置に設ければ、蓋21の取り付け方向を間違えることによるフードカバーの接続ミスを防ぐことができる。
本発明の小動物飼育装置の正面図である。 図1の側面図である。 ケージの収納状態を示す詳細図である。 ケージの側面図である。 ケージの蓋の斜視図である。 (a)ケージの蓋に設けられた空気取入口(空気排出口)の断面図である。 (b)ケージの蓋に設けられた空気取入口(空気排出口)の平面図である。 の斜視図である。 本発明の駆動機構の斜視図である。 本発明の駆動機構の横断面図である。 本発明の駆動機構の正面断面図である。 フードカバーの断面図である。
符号の説明
1 小動物飼育装置
2 ケージ
3 枠体
4 給気風洞管
5 排気気風洞管
6,7 キャスター
8 給水配管
9 給水用開口
10 えさ保持具
11 給水ノズル
17 給気水平ダクト
18 排気水平ダクト
19 容器
20 フランジ
21 蓋
22 空気取入口
23 空気排出口
24 フィルター
25 フードカバー
26 伸縮部
27 フード部
28 くびれ部
29 補強柱
30 補強材
31 突起
32 隔壁
33 回転軸
34 揺動アーム
35 ローラ
36 他端
37 揺動板
38 保持部

Claims (4)

  1. ケージ上方に位置する、給気ダクトからの給気フードおよび排気ダクトからの排気フードを、伸縮自在とし、ケージ蓋面に突起を設け、ケージを飼育装置の枠体に挿入したとき、前記突起により枠体に軸支された揺動アームを回動させ、該揺動アームの回動を利用して前記給気フードおよび排気フードの各伸縮自在な開口部を夫々ケージ蓋に設けた給気口、排気口に密着させるようにしたことを特徴とする小動物用飼育装置。
  2. 突起がケージ蓋面の両側部に1対設けられていることを特徴とする請求項1記載の小動物用飼育装置。
  3. 突起がケージ蓋面の前後両側部に1対ずつ対称的に設けられていることを特徴とする請求項1記載の小動物用飼育装置。
  4. ケージに設けられたフランジが、ケージ収納部を区画する隔壁に設けられた凸部に係合し、収納保持されることを特徴とする請求項1ないし3の何れかに記載の小動物用飼育装置。
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