JP4929963B2 - プルダウンシーケンス検出プログラムおよびプルダウンシーケンス検出装置 - Google Patents
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Description
まず最初に、本実施例で用いる主要な用語を説明する。本実施例で用いる「インターレース映像」とは、奇数ラインの集合であるフィールドと、偶数ラインの集合であるフィールドとを交互に描画された映像であり、例えば、テレビ放送では、毎秒30フレーム(60フィールド)のインターレース方式であるNTSC方式(National Television Standard Committee)が採用されている。
次に、図1と図2を用いて、実施例1に係る23プルダウンシーケンス検出装置の概要および特徴を説明する。図1と図2は、実施例1に係る23プルダウンシーケンス検出装置の概要と特徴を説明するための図である。
次に、図3〜図5を用いて、図1と図2に示した23プルダウンシーケンス検出装置の構成を説明する。図3は、実施例1に係る23プルダウンシーケンス検出装置の構成を示すブロック図であり、図4は、閾値DBに記憶される情報の構成例を示す図であり、図5は、履歴情報DBに記憶される情報の構成例を示す図である。図3に示すように、この23プルダウンシーケンス検出装置30は、通信制御I/F部31と、フィールドメモリ32と、フィールドメモリ33と、記憶部34と、制御部40とから構成される。
次に、図6と図7を用いて、23プルダウンシーケンス検出装置による処理を説明する。図6は、実施例1に係る23プルダウンシーケンス検出装置における動き多寡判定処理の流れを示すフローチャートであり、図7は、実施例1に係る23プルダウンシーケンス検出装置におけるレピートフィールド判定処理の流れを示すフローチャートである。
図6に示すように、フレーム単位で入力信号を受信すると(ステップS601肯定)、23プルダウンシーケンス検出装置30の動き多寡判定部43は、入力されたフレーム間においてフレーム間差分の絶対値を抽出する(ステップS602)。
図7に示すように、フィールド単位で入力信号を受信すると(ステップS701肯定)、23プルダウンシーケンス検出装置30のレピートフィールド候補検出部41は、インターレース映像を構成する第一フィールドの画素と各フィールドの一フレーム前の第三フィールドの画素とを比較してフレーム間差分による差分絶対値を算出し、複数の閾値を用いて差分絶対値の分布偏りを判定する(ステップS702)。なお、レピートフィールド判定部42は、第一のフィールドと第三のフィールドとを比較する場合だけでなく、単にフィールド間を比較するようにしてもよい。
このように、実施例1によれば、インターレース映像を構成する第一フィールドの画素と各フィールドの一フレーム前の第三フィールドの画素とを比較してフレーム間差分による差分絶対値を算出し、複数の閾値を用いて差分絶対値の分布偏りを判定し、インターレース映像から五フィールド周期に一回のレピートフィールド候補とレピートフィールド以外のフィールドを検出し、検出されたレピートフィールド候補から、レピートフィールド発生の規則性に基づいて、レピートフィールドか否かを判定し、レピートフィールド候補がレピートフィールド以外のフィールドと判定された場合に、複数の閾値を制御するので、精度良く、プルダウンシーケンスを検出することが可能である。
例えば、閾値を小さくするように閾値を制御した後に、元の閾値に戻すようにしてもよい。具体的には、閾値制御部44は、閾値を「a1、b1、c1」から「a2、b2、c2」に変更した後に、レピートフィールドが検出された場合、変更後の閾値「a2、b2、c2」を変更前の値「a1、b1、c1」に戻す。図2の(1)を用いて具体的に説明すると、レピートフィールド候補検出部41は、図2の(1)の8行目以降のレピートフィールド候補か否かの判定では、閾値を「a1、b1、c1」から「a2、b2、c2」に変更して判定している。そして、図2の(1)の11行目で、正常にレピートフィールドが検出されると、閾値制御部44は、変更後の閾値「a2、b2、c2」を変更前の値「a1、b1、c1」に戻す。これ以降、レピートフィールド候補検出部41は、閾値「a1、b1、c1」を用いて、レピートフィールド候補か否かの判定を行う。
また、図示した各装置の各構成要素は機能概念的なものであり、必ずしも物理的に図示の如く構成されていることを要しない。すなわち、各装置の分散・統合の具体的形態は図示のものに限られず、その全部または一部を、各種の負荷や使用状況などに応じて、任意の単位で機能的または物理的に分散・統合(例えば、レピート候補検出部41とレピートフィールド判定部42とを統合するなど)して構成することができる。さらに、各装置にて行なわれる各処理機能は、その全部または任意の一部が、CPUおよび当該CPUにて解析実行されるプログラムにて実現され、あるいは、ワイヤードロジックによるハードウェアとして実現され得る。また、上記文書中や図面中で示した処理手順、制御手順、具体的名称、各種のデータやパラメータを含む情報については、特記する場合を除いて任意に変更することができる。
ところで、上記の実施例で説明した各種の処理は、あらかじめ用意されたプログラムをパーソナルコンピュータやワークステーションなどのコンピュータシステムで実行することによって実現することができる。そこで、以下では、上記の実施例と同様の機能を有するプログラムを実行するコンピュータシステムの一例を説明する。
図8は、23プルダウンシーケンス検出プログラムを実行するシステム80を示す図である。図8に示すように、システム80は、RAM81と、HDD82と、ROM83と、CPU84とから構成される。ここで、ROM83には、上記の実施例と同様の機能を発揮するプログラム、つまり、図8に示すように、レピートフィールド候補検出プログラム83aと、レピートフィールド判定プログラム83bと、動き多寡判定プログラム83cと、閾値制御プログラム83dとがあらかじめ記憶されている。
前記インターレース映像を構成する第一フィールドの画素と各フィールドの一フレーム前の第三フィールドの画素とを比較してフレーム間差分による差分絶対値を算出し、複数の閾値を用いて前記差分絶対値の分布偏りを判定し、前記インターレース映像から五フィールド周期に一回のレピートフィールド候補とレピートフィールド以外のフィールドを検出するレピートフィールド候補検出手順と、
前記レピートフィールド候補検出手順により検出されたレピートフィールド候補から、レピートフィールド発生の規則性に基づいて、レピートフィールドか否かを判定するレピートフィールド判定手順と、
前記レピートフィールド判定手順により前記レピートフィールド以外のフィールド候補がレピートフィールドと判定された場合に、前記複数の閾値を制御する閾値制御手順と、
をコンピュータに実行させることを特徴とするプルダウンシーケンス検出プログラム。
前記閾値制御手順は、前記レピートフィールド以外のフィールド候補がレピートフィールドと判定され、かつ、前記動き多寡判定手順により動きが小さいと判定された場合に、前記複数の閾値を制御することを特徴とする付記1に記載のプルダウンシーケンス検出プログラム。
前記インターレース映像を構成する第一フィールドの画素と各フィールドの一フレーム前の第三フィールドの画素とを比較してフレーム間差分による差分絶対値を算出し、複数の閾値を用いて前記差分絶対値の分布偏りを判定し、前記インターレース映像から五フィールド周期に一回のレピートフィールド候補とレピートフィールド以外のフィールドを検出するレピートフィールド候補検出手段と、
前記レピートフィールド候補検出手段により検出されたレピートフィールド候補から、レピートフィールド発生の規則性に基づいて、レピートフィールドか否かを判定するレピートフィールド判定手段と、
前記レピートフィールド判定手段により前記レピートフィールド以外のフィールド候補がレピートフィールドと判定された場合に、前記複数の閾値を制御する閾値制御手段と、
を備えたことを特徴とするプルダウンシーケンス検出装置。
前記閾値制御手段は、前記レピートフィールド以外のフィールド候補がレピートフィールドと判定され、かつ、前記動き多寡判定手段により動きが小さいと判定された場合に、前記複数の閾値を制御することを特徴とする付記5に記載のプルダウンシーケンス検出装置。
前記インターレース映像を構成する第一フィールドの画素と各フィールドの一フレーム前の第三フィールドの画素とを比較してフレーム間差分による差分絶対値を算出し、複数の閾値を用いて前記差分絶対値の分布偏りを判定し、前記インターレース映像から五フィールド周期に一回のレピートフィールド候補とレピートフィールド以外のフィールドを検出するレピートフィールド候補検出工程と、
前記レピートフィールド候補検出工程により検出されたレピートフィールド候補から、レピートフィールド発生の規則性に基づいて、レピートフィールドか否かを判定するレピートフィールド判定工程と、
前記レピートフィールド判定工程により前記レピートフィールド以外のフィールド候補がレピートフィールドと判定された場合に、前記複数の閾値を制御する閾値制御工程と、
を含んだことを特徴とするプルダウンシーケンス検出方法。
前記閾値制御工程は、前記レピートフィールド以外のフィールド候補がレピートフィールドと判定され、かつ、前記動き多寡判定工程により動きが小さいと判定された場合に、前記複数の閾値を制御することを特徴とする付記9に記載のプルダウンシーケンス検出方法。
31 通信制御I/F部
32 フィールドメモリ
33 フィールドメモリ
34 記憶部
35 閾値DB
36 履歴情報DB
40 制御部
41 レピートフィールド候補検出部
42 レピートフィールド判定部
43 動き多寡判定部
44 閾値制御部
80 コンピュータシステム
81 RAM
82 HDD
82a 閾値テーブル
82b 履歴情報テーブル
83 ROM
83a レピート候補検出プログラム
83b レピートフィールド判定プログラム
83c 動き多寡判定プログラム
83d 閾値制御プログラム
84 CPU
84a レピート候補検出プロセス
84b レピートフィールド判定プロセス
84c 動き多寡判定プロセス
84d 閾値制御プロセス
Claims (5)
- 入力されたインターレース映像からプルダウンシーケンスを検出することをコンピュータに実行させるプルダウンシーケンス検出プログラムであって、
前記インターレース映像を構成する第一フィールドの画素と各フィールドの一フレーム前の第三フィールドの画素とを比較してフレーム間差分による差分絶対値を算出し、複数の閾値を用いて前記差分絶対値の分布偏りを判定し、前記インターレース映像から五フィールド周期に一回のレピートフィールド候補とレピートフィールド以外のフィールドを検出するレピートフィールド候補検出手順と、
前記レピートフィールド候補検出手順により検出されたレピートフィールド候補から、レピートフィールド発生の規則性に基づいて、レピートフィールドか否かを判定するレピートフィールド判定手順と、
前記レピートフィールド判定手順により前記レピートフィールド候補がレピートフィールド以外のフィールドと判定された場合に、前記複数の閾値をより小さな閾値に変更する閾値制御手順と、
をコンピュータに実行させることを特徴とするプルダウンシーケンス検出プログラム。 - 前記各フィールドの画素と前記各フィールドの一フレーム前の第三のフィールドの画素とを比較してフレーム間差分による差分絶対値を算出し、前記フレーム間差分による差分絶対値が所定の閾値より大きい場合に、前記フィールドは動きがあると判定し、前記所定の閾値より小さい場合に、前記フィールドは動きが小さいと判定する動き多寡判定手順をさらに備え、
前記閾値制御手順は、前記レピートフィールド以外のフィールド候補がレピートフィールドと判定され、かつ、前記動き多寡判定手順により動きが小さいと判定された場合に、前記複数の閾値をより小さな閾値に変更することを特徴とする請求項1に記載のプルダウンシーケンス検出プログラム。 - 前記レピートフィールド候補検出手順は、前記インターレース映像を構成する第一のフィールドと、前記第一のフィールドの一フレーム分前の第三のフィールドとのフレーム間差分による差分絶対値を算出し、複数の閾値を用いて前記差分絶対値の分布偏りを判定し、前記インターレース映像からレピートフィールド候補を検出することをコンピュータに実行させることを特徴とする請求項1または2に記載のプルダウンシーケンス検出プログラム。
- 前記閾値制御手順は、前記複数の閾値をより小さな閾値に変更した後に、正常にレピートフィールドが検出された場合には、前記変更後の複数の閾値を変更前の値に戻すことを特徴とする請求項1〜3のいずれか一つに記載のプルダウンシーケンス検出プログラム。
- 入力されたインターレース映像からプルダウンシーケンスを検出するプルダウンシーケンス検出装置であって、
前記インターレース映像を構成する第一フィールドの画素と各フィールドの一フレーム前の第三フィールドの画素とを比較してフレーム間差分による差分絶対値を算出し、複数の閾値を用いて前記差分絶対値の分布偏りを判定し、前記インターレース映像から五フィールド周期に一回のレピートフィールド候補とレピートフィールド以外のフィールドを検出するレピートフィールド候補検出手段と、
前記レピートフィールド候補検出手段により検出されたレピートフィールド候補から、レピートフィールド発生の規則性に基づいて、レピートフィールドか否かを判定するレピートフィールド判定手段と、
前記レピートフィールド判定手段により前記レピートフィールド候補がレピートフィールド以外のフィールドと判定された場合に、前記複数の閾値をより小さな閾値に変更する閾値制御手段と、
を備えたことを特徴とするプルダウンシーケンス検出装置。
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