JP4922573B2 - 冷凍システム用通信装置 - Google Patents

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本発明は、冷凍システムを構成する複数の装置に配置され、互いに通信回線で接続された冷凍システム用通信装置に関する。
従来より、空気調和装置や吸収式冷凍機等の空調システムは、空調負荷や客先の要望等により、空気調和装置や吸収式冷凍機等が複数台、離間して設置される場合がある。この種の空調システムは、離れて配置された各装置間の情報の授受が、各装置に設置された通信装置(冷凍システム用通信装置)を介して行われ、また、この空調システム全体を制御する集中制御装置が配置される場合は、この集中制御装置と各装置の通信装置との間で情報の授受が行われる(例えば、特許文献1)。
特開平11−344248号公報
しかし、上記空調システムは、通信配線長が数キロに及ぶ場合があり、外来ノイズの影響を受けやすい、このため、外来ノイズの影響により通信波形に歪みやなまりが生じ、受信側で通信データを誤検知してしまうおそれがある。
また、この種の空調システムは、設置状況に応じて通信配線長や外来ノイズの影響が変化するため、仮に通信波形を補正するための素子(抵抗等)を介装するようにした場合、設置状況に応じて素子の選定作業(いわゆる終端抵抗値の選定)が必要となり、作業が煩雑となる。
本発明は、上述した事情に鑑みてなされたものであり、設置状況に依存することなく、簡易に通信データの誤検知を低減することができる冷凍システム用通信装置を提供することを目的としている。
上述した課題を解決するため、本発明は、冷凍システムを構成する複数の装置に設置され、互いに通信回線で接続された冷凍システム用通信装置において、受信信号の目標デューティ比よりもLレベルのデューティ比が大きい予め定めたデューティ比で送信信号を前記通信回線に出力する通信用回路と、前記通信回線を介して受信した受信信号のLレベルとなる波形の時間調整により前記受信信号のデューティ比を調整可能な波形整形回路と、前記受信信号のデューティ比が前記目標デューティ比となるように前記波形整形回路を制御する制御回路とを備えることを特徴とする。
この構成によれば、受信信号のデューティ比が目標デューティ比となるように波形整形回路を制御するので、通信波形に歪みやなまりが生じても受信データ波形を理想の波形に調整でき、設置状況に依存することなく通信データの誤検知を低減できる。
上記構成において、制御回路が、受信信号のうち予め定めたビットパターンにおけるレベルの信号の継続時間を計測し、この継続時間が、予め定めた基準時間となるように波形整形回路を制御するようにしてもよい。また、上記構成において、制御回路が、信号の受信を検知する毎に、受信信号のデューティ比が目標デューティ比となるように波形整形回路を制御する処理を行うようにしてもよい。また、波形整形回路が、受信信号のアナログデジタル変換を行うコンパレータの閾値レベルを可変して受信信号のデューティ比を調整可能にすることが好ましい。
上記構成において、制御回路が、受信信号のうち予め定めたビットパターンにおける所定レベルの信号の継続時間を計測し、この継続時間が、予め定めた基準時間となるように波形整形回路を制御するようにしてもよい。また、上記構成において、制御回路が、信号の受信を検知する毎に、受信信号のデューティ比が目標デューティ比となるように波形整形回路を制御する処理を行うようにしてもよい。また、波形整形回路が、受信信号のアナログデジタル変換を行うコンパレータの閾値レベルを可変して受信信号のデューティ比を調整可能にすることが好ましい。
本発明は、冷凍システム用通信装置が、受信信号のデューティ比を調整可能な波形整形回路と、受信信号のデューティ比が目標デューティ比となるように前記波形整形回路を制御する制御回路とを備えるので、設置状況に依存することなく、簡易に通信データの誤検知を低減することができる。
以下、図面を参照して本発明の実施形態を詳述する。
図1は、本発明に係る冷凍システムの一実施例に係る空調システムを示す図である。
図1に示す空調システム10は、複数台の空気調和装置11、12、13を第1遠隔監視装置14、第2遠隔監視装置15、第3遠隔監視装置16を介して集中制御装置17により集中制御するものである。このうち、第1遠隔監視装置14が複数台の空気調和装置11を遠隔監視し、第2遠隔監視装置15が複数台の空気調和装置12を遠隔監視し、第3遠隔監視装置16が複数台の空気調和装置13を遠隔監視する。また、第1遠隔監視装置14、第2遠隔監視装置15及び第3遠隔監視装置16は、互いに通信回線40aで接続され、第1遠隔監視装置14が代表して通信回線40bを介して集中制御装置17との通信を実施する。
空気調和装置11〜13は、何れも、図2に示すように、室外機18と室内機19とが冷媒配管(図示せず)で連結され、また、通信回線40cを介して第1〜第3遠隔監視装置14〜16と接続されている。また、室内機19は、リモートコントローラ(リモコン)20により赤外線等を用いて接続される。
これら空気調和装置11〜13、第1〜第3遠隔監視装置14〜16及び集中制御装置17には、所定の通信規格(HBS(Home Bus System)等)に対応した通信装置(冷凍システム用通信装置)30が設置されており、これら通信装置30が互いに通信回線40a〜40cで接続され、これら通信装置30により各装置間でデータ通信が行われる。
第1遠隔監視装置14、第2遠隔監視装置15及び第3遠隔監視装置16は同一に構成され、各遠隔監視装置14〜16の監視対象に割り当てられた空気調和装置11〜13との間の通信により空気調和装置11〜13の運転情報に異常があるか否かを判断する。そして、異常があれば、第2遠隔監視装置15及び第3遠隔監視装置16は、その旨を第1遠隔監視装置14に送信し、第1遠隔監視装置14は、集中制御装置17との通信を介して集中制御装置17による集中制御に寄与する。
集中制御装置17は、例えば一般のコンピュータシステムが適用され、第1遠隔監視装置14から異常が生じた旨の情報を受信すると、その情報に基づき、第1遠隔監視装置14、第2遠隔監視装置15、第3遠隔監視装置16又は空気調和装置11〜13から、異常の詳細や空気調和装置11〜13の運転状態に関する詳細な情報を取得する。
図3は、通信装置30の構成を示す図である。通信装置30は、通信用IC31とマイクロコンピュータ(マイコン(制御回路))32とを備えている。通信用IC31は、通信規格に従って通信データを送受するものであり、通信回線40a〜40cに接続されると共に、この通信用IC31の入力INには、マイコン32の送信信号出力PAからの信号(送信データ)SSが入力され、この信号SSを通信回線40a〜40cに送信する。本構成では、通信用IC31は、送信データのデューティ比をLレベルが75%、Hレベルが25%で出力するように構成されている。
また、この通信用IC31は、通信回線40a〜40cを介して受信した信号SJ1を出力OUTから出力する。この受信信号SJ1は、積分回路33を介してコンパレータ34の一方の入力に供給され、このコンパレータ34の他方の入力に供給される閾値レベルL0と比較され、このコンパレータ34の出力がマイコン32の受信信号入力PCとデューティ比演算用入力PDとに入力される。すなわち、上記コンパレータ34は、アナログ信号の受信信号SJ1をアナログデジタル変換してマイコン32に出力する。
ここで、本構成では、通信装置30の電力入力端子T0とグランドラインGNDとの間に波形整形回路50と抵抗R1とが直列接続され、この波形整形回路50と抵抗R1との間の電圧が、コンパレータ34に閾値レベルL0として供給される。この波形整形回路50は、当該波形整形回路50の抵抗値(合成抵抗値)を可変する機能を有し、これによって、閾値レベルL0を調整するものである。
詳述すると、この波形整形回路50は、図4に示すように、電力入力端子T0とグランドラインGND間に常時接続される抵抗R2と、アナログスイッチSW1により抵抗R2に選択的に並列接続される抵抗R3と、アナログスイッチSW2により抵抗R2に選択的に並列接続される抵抗R4と、アナログスイッチSW3により抵抗R2に選択的に並列接続される抵抗R5とを備え、これらアナログスイッチSW1〜SW3は、マイコン32のセレクト出力PBから出力されるセレクト信号SEL0、SEL1、SEL2により開閉が制御される。そして、マイコン32は、アナログスイッチSW1〜SW3の開閉を8種類の組み合わせで制御することによって、波形整形回路50の合成抵抗値を8段階で可変可能に構成されている。
図5は、抵抗R2を10kΩ、抵抗R3を22kΩ、抵抗R4を39kΩ、抵抗R5を77kΩにした場合に設定した場合の波形整形回路50の合成抵抗値を示している。この場合、合成抵抗値が5.2kΩ(LEVEL1)〜10kΩ(LEV8)の範囲で可変し、この合成抵抗値が大きい程、閾値レベルL0が大きい値に設定される。なお、波形整形回路50の回路構成は、上記構成に限定されず、抵抗値を可変可能な範囲で任意に変形が可能である。
マイコン32は、CPU、ROM及びRAM等から構成され、CPUがROMに格納された制御プログラムを実行することにより、通信装置30全体の制御を行う。
次に、マイコン32の動作を説明する。なお、波形整形回路50のデフォルトの合成抵抗値は下限値及び上限値を除く値、例えば、図5に示すLEVEL7に設定されている。以下、マイコン32の動作を図6に示すフローチャートを用いて詳述する。なお、本構成において、マイコン32の受信信号入力PCに入力される受信データSJ2(図3)の設計値は50%デューティに設定されている。
まず、マイコン32は、受信信号入力PCに入力される信号(受信信号)SJ2の立ち上がりエッジを検出すると、つまり、通信データの受信を検知すると、抽出時間TMの計測用タイマーのカウントを開始する(ステップS1)。
次に、マイコン32は、デューティ比演算用入力PDに入力される信号(受信信号)SJ1の立ち下がりエッジから立ち上がりエッジまでの時間、つまり、受信信号のLレベルの時間TLの計測を開始し、各計測時間をRAMに記憶させる(ステップS2)。続いて、マイコン32は、1フレームのデータを受信したら、RAMに記憶した時間TLのデータのうち、予め設定した設定範囲(例えば、通信のボーレート値から換算して80%〜160%)内のデータを抽出することにより、通信ビットデータで「101」パターンデータを抽出する。但し、ノイズによる誤検知を防止するため、エッジ検出後、一定時間レベルが継続しない信号(信号レベルが安定しない信号)は抽出対象から排除する。
マイコン32は、抽出時間TMが予め定めた設定時間Xを超えるまでは(ステップS4:NO)上記ステップS2及びS3を繰り返す一方、抽出時間TMが設定時間Xを超えると(ステップS4:YES)、抽出した「101」パターンデータのL波形の時間TLのうち、全体の10%程度のデータについての平均値AVを演算により求める(ステップS5)。そして、平均値AVを得ると、マイコン32は、平均値AVに基づいて波形整形回路50の合成抵抗値を可変制御し(ステップS6)、ステップS1の処理に移行し、上記ステップS1〜S6の処理を繰り返す。
上記ステップS6の処理を詳述すると、マイコン32は、平均値AVと予め定めた基準値(50%デューティのL波形の時間(基準時間)に相当)とを比較し、平均値AVが基準値より大きければ、図7(A)に示すように、閾値レベルL0が1段階高いレベルL0bになるように波形整形回路50を制御し、図7(B)に示すように、受信信号入力PCに入力される受信信号SJ2の波形を小さくする。
一方、平均値AVが基準値より小さければ、マイコン32は、図7(A)に示すように、閾値レベルL0が1段階低いレベルL0cになるように波形整形回路50を制御し、図7(C)に示すように、受信信号SJ2の波形を長くする。これによって、受信信号SJ2のデューティ比が目標のデューティ比に向けて段階的に制御され(例えば「LEVEL7」→「LEVEL6」→「LEVEL5」)、受信データ波形が目標の50%デューティの波形に調整される。
以上説明したように、本実施形態では、通信装置30に、受信信号SJ2のデューティ比を調整可能な波形整形回路50を設け、受信信号SJ2のデューティ比が目標デューティ比となるように波形整形回路50を制御するので、通信波形に歪みやなまりが生じても受信データ波形を理想の波形に調整でき、簡易に通信データの誤検知を低減できる。しかも、通信データの受信を検知する毎に、波形整形回路50の制御処理を実行するので、任意の設置状況や外来ノイズの影響(動的な変化も含む)に対応することができ、設置状況に応じた素子の選定作業等を必要としない。
以上、本発明の一実施形態について説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、種々の変更実施が可能である。例えば、上記実施形態では、室外機と室内機からなる空気調和装置を備える空調システムの通信装置に本発明を適用する場合について例示したが、要は、冷凍システムを構成する複数の装置を備え、各装置に通信装置が設置される場合に広く本発明を適用することができ、例えば、吸収式冷凍機等の空調システム、ショーケースや自動販売機や冷蔵庫等を構成装置とする冷凍システムの通信装置に広く適用することができる。
本発明に係る冷凍システムの一実施例に係る空調システムを示す図である。 空気調和装置の構成を示す図である。 通信装置の構成を示す図である。 波形整形回路の構成を周辺構成と共に示す図である。 波形整形回路の合成抵抗値の説明に供する図である。 マイコンの動作を示すフローチャートである。 Aは波形整形前の受信波形を示す図であり、B及びCは波形整形後の受信波形を示す図である。
符号の説明
10 空調システム(冷凍システム)
11〜13 空気調和装置
14〜16 第1〜第3遠隔監視装置
17 集中制御装置
30 通信装置(冷凍システム用通信装置)
31 通信用IC
32 マイクロコンピュータ(制御回路)
33 積分回路
34 コンパレータ
40a〜40c 通信回線
50 波形整形回路
SJ1、SJ2 受信信号
R1〜R5 抵抗
SW1〜SW3 アナログスイッチ

Claims (4)

  1. 冷凍システムを構成する複数の装置に設置され、互いに通信回線で接続された冷凍システム用通信装置において、
    受信信号の目標デューティ比よりもLレベルのデューティ比が大きい予め定めたデューティ比で送信信号を前記通信回線に出力する通信用回路と、前記通信回線を介して受信した受信信号のLレベルとなる波形の時間調整により前記受信信号のデューティ比を調整可能な波形整形回路と、前記受信信号のデューティ比が前記目標デューティ比となるように前記波形整形回路を制御する制御回路とを備えることを特徴とする冷凍システム用通信装置。
  2. 前記制御回路は、受信信号のうち予め定めたビットパターンにおけるレベルの信号の継続時間を計測し、この継続時間が、予め定めた基準時間となるように、前記波形整形回路を制御することを特徴とする請求項1に記載の冷凍システム用通信装置。
  3. 前記制御回路は、信号の受信を検知する毎に、受信信号のデューティ比が目標デューティ比となるように前記波形整形回路を制御する処理を行うことを特徴とする請求項1又は2に記載の冷凍システム用通信装置。
  4. 前記波形整形回路は、前記受信信号のアナログデジタル変換を行うコンパレータの閾値レベルを可変することを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の冷凍システム用通信装置。
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