JP4920658B2 - 電力推定方法及び計算機システム - Google Patents
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Description
本発明の第1の実施形態は、ストレージシステムにおいて、ストレージシステムに含まれディスク、及びストレージシステムのコントローラ部分の稼働状況に応じた消費電力を推定する発明である。
(式1)P_Static=P_idle
ここで、P_idleは、Idle時の消費電力である。
(式2)P_RndRd=AR_RndRd×p_RndRd
ここで、AR_RndRdはRandom Readアクセスの稼働率であり、p_RndRdはRandom Read時電力増分323である。
(式3)P_RadWr=AR_RadWr×p_RadWr
ここで、AR_RndRdはRandom Writeアクセスの稼働率であり、p_RndRdはRandom Write時電力増分324である。
(式4)P_SeqRd=AR_SeqRd×p_SeqRd
ここで、AR_SeqRdはSequential Readアクセスの稼働率であり、p_SeqRdはSequential Read時電力増分325である。
(式5)P_SeqWr=AR_SeqWr×p_SeqWr
ここで、AR_SeqWrはSequential Writeアクセスの稼働率であり、p_SeqWrはSequential Write時電力増分326である。
(式6)P_Dynamic=P_RndRd+P_RadWr+P_SeqRd+P_SeqWr
以上で説明した式を用いて、各ディスク部の電力増加分が算出される。
本発明の第2の実施形態は、ストレージシステム1が複数の仮想ストレージ(LPAR)として扱うことができる場合、それぞれの仮想ストレージの消費電力を推定する発明である。
本発明の第3の実施形態は、ディスクドライブ6の状態制御(アクティブ、スタンバイ、または回転OFF)を実行するストレージシステム1において、状態変更を考慮した電力推定を行う発明である。
本発明の第4の実施形態は、ストレージシステム1が、ディスクドライブ6と半導体ディスク(SSD(Solid State Drive))とを備える場合に、両者の特性の違いを考慮した電力推定を行う発明である。
本発明の第5の実施形態は、論理分割を行うストレージシステム1において、各仮想ストレージの電力に定常電力を含めて管理者に提示する発明である。
前記管理計算機は、前記ストレージシステムに接続される第1のインタフェースと、前記第1のインタフェースに接続される第1のプロセッサと、前記第1のプロセッサに接続される第1のメモリとを備え、
前記ホスト計算機は、前記ストレージシステムと接続される第2のインタフェースと、前記第2のインタフェースに接続される第2のプロセッサと、前記第2のプロセッサに接続される第2のメモリとを備え、
前記ストレージシステムは、複数のディスクドライブへのデータの読み書きを制御する少なくとも一つの第3のプロセッサと、前記第3のプロセッサと接続される制御メモリと、前記管理計算機と接続される管理インタフェースと、前記ホスト計算機と接続される少なくとも一つのホストインタフェースと、前記ディスクドライブと接続される少なくとも一つのディスクインタフェースと、データを一時的に格納するキャッシュメモリ部とを備え、
前記第3のプロセッサ、前記管理インタフェース、前記ホストインタフェース、前記ディスクインタフェース、及び前記キャッシュメモリ部は、互いに接続され、
前記制御メモリは、前記ストレージシステムを制御するためのストレージ制御プログラムと、前記ストレージシステムを制御するために必要な制御データとを格納し、
前記ストレージ制御プログラムは、電力を推定するための電力推定プログラムを含み、
前記キャッシュメモリ部は、複数のメモリと、前記複数のメモリを制御するメモリコントローラとを備え、
前記制御メモリは、
ストレージ装置が処理を実行している場合における、前記ディスクドライブ、前記キャッシュメモリ部及び前記第3のプロセッサの消費電力の増加分を示す増加消費電力情報を含み、
前記方法は、
前記第3のプロセッサが、前記ディスクドライブの稼働時間から、前記ディスクドライブへの各アクセス種別に対するディスクドライブの稼働率を算出し、
前記第3のプロセッサが、前記増加消費電力情報と前記算出された各アクセス種別に対するディスクドライブの稼働率とから、各アクセス種別における前記ディスクドライブの消費電力の増加分を算出し、
前記第3のプロセッサが、前記ディスクドライブに対するアクセスのときに使用された前記キャッシュメモリ部へのアクセス時間から前記キャッシュメモリ部の稼働率を算出し、
前記第3のプロセッサが、前記増加消費電力情報と前記算出されたキャッシュメモリ部の稼働率とから、前記ディスクドライブに対するアクセスのときに使用された前記キャッシュメモリ部の消費電力の増加分を算出し、
前記第3のプロセッサが、前記ディスクドライブのアクセスに対する処理によって前記第3のプロセッサが稼働した稼働時間から、前記ディスクドライブのアクセスに対する処理における第3のプロセッサの稼働率を算出するステップと、
前記第3のプロセッサが、前記増加消費電力情報と前記算出されたディスクドライブのアクセスに対する処理における第3のプロセッサの稼働率とから、前記ディスクドライブのアクセスに対する処理における第3のプロセッサの消費電力の増加分を算出し、
前記第3のプロセッサが、前記算出された各アクセス種別におけるディスクドライブの消費電力の増加分、前記算出されたディスクドライブに対するアクセスのときに使用されたキャッシュメモリ部の消費電力の増加分、及び前記算出されたディスクドライブのアクセスに対する処理における第3のプロセッサの消費電力の増加分を前記管理計算機に送信することを特徴とする計算機システム。
4 管理用端末
6 ディスクドライブ
71 ホストコンピュータ
72 ホストI/F部
73 キャッシュメモリ部
74 ディスクI/F部
75 制御部
76 スイッチ部
77 管理端末用I/F部
78 プロセッサ
79 制御メモリ
721 プロトコル変換LSI
722 データ転送LSI
731 メモリコントローラLSI
733 メモリモジュール(DIMM)
741 プロトコル変換LSI
742 データ転送LSI
781 プロセッサコア
Claims (13)
- 管理計算機と、前記管理計算機及びホスト計算機に接続されたストレージシステムとを備える計算機システムにおける電力推定方法であって、
前記管理計算機は、前記ストレージシステムに接続される第1のインタフェースと、前記第1のインタフェースに接続される第1のプロセッサと、前記第1のプロセッサに接続される第1のメモリとを備え、
前記ホスト計算機は、前記ストレージシステムと接続される第2のインタフェースと、前記第2のインタフェースに接続される第2のプロセッサと、前記第2のプロセッサに接続される第2のメモリとを備え、
前記ストレージシステムは、複数のディスクドライブへのデータの読み書きを制御する少なくとも一つの第3のプロセッサと、前記第3のプロセッサと接続される制御メモリと、前記管理計算機と接続される管理インタフェースと、前記ホスト計算機と接続されるホストインタフェースと、前記ディスクドライブと接続されるディスクインタフェースと、データを一時的に格納するキャッシュメモリ部とを備え、
前記第3のプロセッサ、前記管理インタフェース、前記ホストインタフェース、前記ディスクインタフェース、及び前記キャッシュメモリ部は、互いに接続され、
前記キャッシュメモリ部は、複数の第3のメモリと、前記複数の第3のメモリを制御するメモリコントローラとを備え、
前記制御メモリは、前記ストレージシステムを制御するためのストレージ制御プログラムと、前記ストレージシステムを制御するために必要な制御データとを格納し、
前記ストレージ制御プログラムは、電力を推定するための電力推定プログラムを含み、
前記制御データは、前記ストレージシステムが処理を実行しているときにおける前記ディスクドライブ、前記キャッシュメモリ部及び前記第3のプロセッサの消費電力の増加分を示す増加消費電力情報を含み、
前記ストレージシステムは、
前記複数のディスクドライブの実領域上に論理記憶領域を作成し、
前記ストレージシステムが備える物理資源を論理的に分割し、前記論理記憶領域と前記論理的に分割された物理資源とから構成される複数の論理区画を生成し、
前記論理区画を前記ホスト計算機に提供し、
前記増加消費電力情報は、前記論理記憶領域へのアクセス種別における前記ディスクドライブの消費電力の増加分に関する情報を含み、
前記方法は、
前記第3のプロセッサが、前記論理記憶領域へのアクセスに対する前記ディスクドライブの稼働時間から、前記論理記憶領域へのアクセスに対するディスクドライブの稼働率を算出するステップと、
前記第3のプロセッサが、前記増加消費電力情報と、前記算出されたディスクドライブの稼働率とから、各アクセス種別における前記論理記憶領域へのアクセスに対するディスクドライブの消費電力の増加分を算出するステップと、
前記第3のプロセッサが、前記算出された論理記憶領域へのアクセスに対するディスクドライブの消費電力の増加分を前記管理計算機に送信するステップとを含むことを特徴とする電力推定方法。 - 前記メモリコントローラは、前記第3のメモリに対するアクセス時間に関する情報を記憶し、
前記制御データは、前記論理記憶領域に対するアクセスのときに使用されたキャッシュメモリ部の前記第3のメモリへのアクセス量を含み、
前記方法は、さらに、
前記第3のプロセッサが、前記ディスクドライブに対するアクセスのときに使用された前記キャッシュメモリ部へのアクセス時間から、前記ディスクドライブに対するアクセスのときに使用されたキャッシュメモリ部の稼働率を算出するステップと、
前記第3のプロセッサが、前記算出されたディスクドライブに対するアクセスのときに使用されたキャッシュメモリ部の稼働率と前記増加消費電力情報とから、前記ディスクドライブに対するアクセスのときに使用されたキャッシュメモリ部の消費電力の増加分を算出するステップと、
前記第3のプロセッサが、前記論理記憶領域に対するアクセスのときに使用されたキャッシュメモリ部への全アクセス量と、前記各論理記憶領域に対するアクセスのときに使用されたキャッシュメモリ部へのアクセス量とから、前記各論理記憶領域に対するアクセスのときに使用されたキャッシュメモリ部の稼働率を算出するステップと、
前記第3のプロセッサが、前記算出された各論理記憶領域に対するアクセスのときに使用されたキャッシュメモリ部の稼働率と、前記増加消費電力情報とから、前記各論理記憶領域に対するアクセスのときに使用されたキャッシュメモリ部の消費電力の増加分を算出するステップと、
前記第3のプロセッサが、前記算出されたディスクドライブに対するアクセスのときに使用されたキャッシュメモリ部の消費電力の増加分、及び前記算出された各論理記憶領域に対するアクセスのときに使用されたキャッシュメモリ部の消費電力の増加分を前記管理計算機に送信するステップとを含むことを特徴とする請求項1に記載の電力推定方法。 - 前記制御データは、前記論理記憶領域のアクセスに対する処理に対する前記第3のプロセッサが稼働した稼働時間に関する情報を含み、
前記方法は、さらに、
前記第3のプロセッサが、前記論理記憶領域のアクセスに対する処理に対する前記第3のプロセッサが稼働した稼働時間から、前記論理記憶領域のアクセスに対する処理における第3のプロセッサの稼働率を算出するステップと、
前記第3のプロセッサが、前記増加消費電力情報と、前記算出された論理記憶領域のアクセスに対する処理における第3のプロセッサの稼働率とから、前記論理記憶領域のアクセスに対する第3のプロセッサの消費電力の増加分を算出するステップと、
前記第3のプロセッサが、前記算出された論理記憶領域に対するアクセスにおける第3のプロセッサの消費電力の増加分を前記管理計算機に送信するステップとを含むことを特徴とする請求項1に記載の電力推定方法。 - 前記制御データは、前記ディスクドライブの稼働状態における稼働時間及び消費電力に関する情報を含み、
前記方法は、さらに、
前記ストレージシステムが、前記ディスクドライブの各状態における稼働時間から、前記ディスクドライブの各稼働状態の比率を算出するステップと、
前記ストレージシステムが、前記算出されたディスクドライブの各状態の比率と、前記ディスクドライブの各稼働状態における消費電力とから、各状態における前記ディスクドライブの消費電力を算出するステップとを含むことを特徴とする請求項1に記載の電力推定方法。 - 前記ディスクドライブは、半導体記憶素子を含み、
前記制御データは、
ストレージ装置が処理を実行している場合における、前記半導体記憶素子の消費エネルギーの増加分を示す増加消費エネルギー情報を含み、
前記増加消費エネルギー情報は、各アクセス種別における単位データ転送量当たりの消費エネルギーの増加分に関する情報を含み、
各アクセス種別における前記論理記憶領域へのデータ転送量を記憶し、
前記方法は、
前記第3のプロセッサが、前記増加消費エネルギー情報と、各アクセス種別における前記論理記憶領域へのデータ転送量とから、前記各アクセス種別における半導体記憶素子の消費エネルギーの増加分を算出するステップと、
前記第3のプロセッサが、前記算出された各アクセス種別における半導体記憶素子の消費エネルギーの増加分と、前記電力推定プログラムの実行周期とから、前記各アクセス種別における半導体記憶素子の消費電力の増加分を算出するステップとを含むことを特徴とする請求項1に記載の電力推定方法。 - 前記制御データは、稼働するストレージ装置が処理を行っていない場合における、前記ディスクドライブ、前記キャッシュメモリ部及び前記第3プロセッサの定常消費電力に関する情報を含み、
前記第1のメモリは、前記論理記憶領域と前記論理区画との対応関係に関する情報を記憶し、
前記方法は、
前記ストレージシステムが、前記ディスクドライブ、前記キャッシュメモリ部及び前記第3プロセッサの定常消費電力の情報を前記管理端末に送信するステップと、
前記管理計算機が、前記増加消費電力情報から、電力を算出する部位の消費電力が変動するか否かを判定するステップと、
電力を算出する部位の消費電力が変動しないと判定された場合、前記管理計算機が、前記ディスクドライブ、前記キャッシュメモリ部及び前記第3プロセッサを使用している前記論理区画の数に基づいて、前記ディスクドライブ、前記キャッシュメモリ部及び前記第3プロセッサの定常消費電力を前記各論理区画の定常消費電力として算出するステップと、
電力を算出する部位の消費電力が変動しないと判定された場合、前記管理計算機が、前記算出された論理記憶領域へのアクセスに対するディスクドライブの消費電力の増加分、前記算出された各論理記憶領域に対するアクセスのときに使用されたキャッシュメモリ部の消費電力の増加分、及び前記算出された論理記憶領域のアクセスに対する第3のプロセッサの消費電力の増加分と、前記論理記憶領域と前記論理区画との対応関係とから、前記論理区画における前記ディスクドライブ、前記キャッシュメモリ部及び前記第3プロセッサの消費電力の増加分を算出するステップと、
前記算出された各論理区画におけるディスクドライブ、キャッシュメモリ部及び第3プロセッサの定常消費電力、及び前記算出された各論理区画におけるディスクドライブ、キャッシュメモリ部及び第3プロセッサの消費電力の増加分を表示するステップとを含むことを特徴とする請求項1乃至請求項5に記載の電力推定方法。 - 管理計算機と、前記管理計算機及びホスト計算機に接続されたストレージシステムとを備える計算機システムであって、
前記管理計算機は、前記ストレージシステムに接続される第1のインタフェースと、前記第1のインタフェースに接続される第1のプロセッサと、前記第1のプロセッサに接続される第1のメモリとを備え、
前記ホスト計算機は、前記ストレージシステムと接続される第2のインタフェースと、前記第2のインタフェースに接続される第2のプロセッサと、前記第2のプロセッサに接続される第2のメモリとを備え、
前記ストレージシステムは、複数のディスクドライブへのデータの読み書きを制御する少なくとも一つの第3のプロセッサと、前記第3のプロセッサと接続される制御メモリと、前記管理計算機と接続される管理インタフェースと、前記ホスト計算機と接続されるホストインタフェースと、前記ディスクドライブと接続されるディスクインタフェースと、データを一時的に格納するキャッシュメモリ部とを備え、
前記第3のプロセッサ、前記管理インタフェース、前記ホストインタフェース、前記ディスクインタフェース、及び前記キャッシュメモリ部は、互いに接続され、
前記キャッシュメモリ部は、複数の第3のメモリと、前記複数の第3のメモリを制御するメモリコントローラとを備え、
前記制御メモリは、前記ストレージシステムを制御するためのストレージ制御プログラムと、前記ストレージシステムを制御するために必要な制御データとを格納し、
前記ストレージ制御プログラムは、電力を推定するための電力推定プログラムを含み、
前記制御データは、前記ストレージシステムが処理を実行しているときにおける前記ディスクドライブ、前記キャッシュメモリ部及び前記第3のプロセッサの消費電力の増加分を示す増加消費電力情報を含み、
前記ストレージシステムは、
前記複数のディスクドライブの実領域上に論理記憶領域を作成し、
前記ストレージシステムが備える物理資源を論理的に分割し、前記論理記憶領域と前記論理的に分割された物理資源とから構成される複数の論理区画を生成し、
前記論理区画を前記ホスト計算機に提供し、
前記増加消費電力情報は、前記論理記憶領域へのアクセス種別における前記ディスクドライブの消費電力の増加分に関する情報を含み、
前記論理記憶領域へのアクセスに対する前記ディスクドライブの稼働時間から、前記論理記憶領域へのアクセスに対するディスクドライブの稼働率を算出し、
前記増加消費電力情報と、前記算出されたディスクドライブの稼働率とから、各アクセス種別における前記論理記憶領域へのアクセスに対するディスクドライブの消費電力の増加分を算出し、
前記算出された論理記憶領域へのアクセスに対するディスクドライブの消費電力の増加分を前記管理計算機に送信することを特徴とする計算機システム。 - 前記メモリコントローラは、前記第3のメモリに対するアクセス時間に関する情報を記憶し、
前記制御データは、前記論理記憶領域に対するアクセスのときに使用されたキャッシュメモリ部の前記第3のメモリへのアクセス量を含み、
前記ストレージシステムは、
前記ディスクドライブに対するアクセスのときに使用された前記キャッシュメモリ部へのアクセス時間から、前記ディスクドライブに対するアクセスのときに使用されたキャッシュメモリ部の稼働率を算出し、
前記算出された前記ディスクドライブに対するアクセスのときに使用されたキャッシュメモリ部の稼働率と前記増加消費電力情報とから、前記ディスクドライブに対するアクセスのときに使用されたキャッシュメモリ部の消費電力の増加分を算出し、
前記論理記憶領域に対するアクセスのときに使用されたキャッシュメモリ部への全アクセス量と、前記各論理記憶領域に対するアクセスのときに使用されたキャッシュメモリ部へのアクセス量とから、前記各論理記憶領域に対するアクセスのときに使用されたキャッシュメモリ部の稼働率を算出し、
前記算出された各論理記憶領域に対するアクセスのときに使用されたキャッシュメモリ部の稼働率と、前記増加消費電力情報とから、前記各論理記憶領域に対するアクセスのときに使用されたキャッシュメモリ部の消費電力の増加分を算出し、
前記算出されたディスクドライブに対するアクセスのときに使用されたキャッシュメモリ部の消費電力の増加分、及び前記算出された各論理記憶領域に対するアクセスのときに使用されたキャッシュメモリ部の消費電力の増加分を前記管理計算機に送信することを特徴とする請求項7に記載の計算機システム。 - 前記制御データは、前記論理記憶領域のアクセスに対する処理に対する前記第3のプロセッサが稼働した稼働時間に関する情報を含み、
前記ストレージシステムは、さらに、
前記論理記憶領域のアクセスに対する処理に対する前記第3のプロセッサが稼働した稼働時間から、前記論理記憶領域のアクセスに対する処理における第3のプロセッサの稼働率を算出し、
前記増加消費電力情報と、前記算出された論理記憶領域のアクセスに対する処理における第3のプロセッサの稼働率とから前記論理記憶領域のアクセスに対する第3のプロセッサの消費電力の増加分を算出し、
前記算出された論理記憶領域に対するアクセスにおける第3のプロセッサの消費電力の増加分を前記管理計算機に送信することを特徴とする請求項7に記載の計算機システム。 - 前記制御データは、前記ディスクドライブの稼働状態における稼働時間及び消費電力分に関する情報をを含み、
前記ストレージシステムは、さらに、
前記ディスクドライブの各状態における稼働時間から、前記ディスクドライブの各稼働状態の比率を算出し、
前記算出されたディスクドライブの各状態の比率と、前記ディスクドライブの各稼働状態における消費電力とから、各状態における前記ディスクドライブの消費電力を算出することを特徴とする請求項7に記載の計算機システム。 - 前記ディスクドライブは、半導体記憶素子を含み、
前記制御データは、
ストレージ装置が処理を実行している場合における、前記半導体記憶素子の消費エネルギーの増加分を示す増加消費エネルギー情報を含み、
前記増加消費エネルギー情報は、各アクセス種別における単位データ転送量当たりの消費エネルギーの増加分に関する情報を含み、
各アクセス種別における前記論理記憶領域へのデータ転送量を記憶し、
前記ストレージシステムは、
前記増加消費エネルギー情報と、各アクセス種別における前記論理記憶領域へのデータ転送量とから、前記アクセス種別ごとに半導体記憶素子の消費エネルギーの増加分を算出し、
前記算出された各アクセス種別における半導体記憶素子の消費エネルギーの増加分と、前記電力推定プログラムの実行周期とから、前記アクセス種別ごとの半導体記憶素子の消費電力の増加分を算出することを特徴とする請求項7に記載の計算機システム。 - 前記制御データは、稼働するストレージ装置が処理を行っていない場合における、前記ディスクドライブ、前記キャッシュメモリ部及び前記第3プロセッサの定常消費電力に関する情報を含み、
前記第1のメモリは、前記論理記憶領域及び前記論理的に分割された物理資源と、前記論理区画との対応関係に関する情報を記憶し、
前記ストレージシステムは、
前記ディスクドライブ、前記キャッシュメモリ部及び前記第3プロセッサの定常消費電力の情報を前記管理端末に送信し、
前記管理計算機は、
前記増加消費電力情報を参照し、電力を算出する部位の消費電力が変動するか否かを判定し、
電力を算出する部位の消費電力が変動しないと判定された場合、前記ディスクドライブ、前記キャッシュメモリ部及び前記第3プロセッサを使用している前記論理区画の数に基づいて、前記ディスクドライブ、前記キャッシュメモリ部及び前記第3プロセッサの定常消費電力を前記各論理区画の定常消費電力として算出し、
電力を算出する部位の消費電力が変動しないと判定された場合、前記算出された論理記憶領域へのアクセスに対するディスクドライブの消費電力の増加分、算出された各論理記憶領域に対するアクセスのときに使用されたキャッシュメモリ部の消費電力の増加分、及び前記算出された論理記憶領域のアクセスに対する第3のプロセッサの消費電力の増加分と、前記論理記憶領域と前記論理区画との対応関係とから、前記論理区画における前記ディスクドライブ、前記キャッシュメモリ部及び前記第3プロセッサの消費電力の増加分を算出し、
前記算出された各論理区画におけるディスクドライブ、キャッシュメモリ部及び第3プロセッサの定常消費電力、及び前記算出された各論理区画におけるディスクドライブ、キャッシュメモリ部及び第3プロセッサの消費電力の増加分を表示することを特徴とする請求項7乃至請求項11に記載の計算機システム。 - 管理計算機と、前記管理計算機及びホスト計算機に接続されたストレージシステムとを備える計算機システムであって、
前記管理計算機は、ネットワークに接続される第1のインタフェースと、前記第1のインタフェースに接続される第1のプロセッサと、前記第1のプロセッサに接続される第1のメモリとを備え、
前記ホスト計算機は、前記ストレージシステムと接続される第2のインタフェースと、前記第2のインタフェースに接続される第2のプロセッサと、前記第2のプロセッサに接続される第2のメモリとを備え、
前記ストレージシステムは、
複数のディスクドライブへのデータの読み書きを制御する少なくとも一つの第3のプロセッサと、前記第3のプロセッサと接続される制御メモリと、前記管理計算機と接続される管理インタフェースと、前記ネットワークと接続される少なくとも一つのホストインタフェースと、前記ディスクドライブと接続される少なくとも一つのディスクインタフェースと、データを一時的に格納するキャッシュメモリ部とを備え、
前記第3のプロセッサ、前記管理インタフェース、前記ホストインタフェース、前記ディスクインタフェース、及び前記キャッシュメモリ部は、互いにスイッチ部によって接続され、
前記制御メモリは、前記ストレージシステムを制御するためのストレージ制御プログラムと、前記ストレージシステムを制御するために必要な制御データとを備え、
前記キャッシュメモリ部は、複数の第3のメモリと、前記複数の第3のメモリを制御するメモリコントローラとを備え、
前記メモリコントローラは、前記メモリへのアクセス量を記録するアクセス時間記録テーブルを備え、
前記ストレージシステムは、
前記複数のディスクドライブの実領域上に論理ボリュームを作成し、
前記ストレージシステムが備える物理資源を論理的に分割し、前記論理ボリュームと前記論理的に分割された物理資源とから構成される複数の仮想ストレージを生成し、
前記論理区画を前記ホスト計算機に提供し、
前記制御データは、
ディスクドライブの構成を記憶するディスク部構成テーブルと、
前記論理記ボリュームごとに各アクセス種別における前記ディスクドライブの稼働時間を記憶するディスク部稼働時間記録テーブルと、
各アクセス種別における前記ディスクドライブの消費電力の増加分、及び稼働している前記ストレージシステムが処理を実行していない場合における前記ディスクドライブの消費電力とを記憶するディスク電力仕様テーブルと、
前記制御部及び前記キャッシュメモリ部の構成を記憶するコントロール部構成テーブルと、
稼働している前記ストレージシステムが処理を実行していない場合における前記制御部及び前記キャッシュメモリ部の消費電力を記憶するコントロール部電力仕様テーブルと、
稼働している前記ストレージシステムが処理を実行している場合における前記制御部及び前記キャッシュメモリ部の消費電力増加分を記憶するコントロール部電力変動仕様テーブルと、
前記論理ボリュームごとに前記プロセッサコアの稼働時間を記憶するプロセッサ稼働記録テーブルと、
前記論理ボリュームに対するアクセスのときに使用されたキャッシュメモリ部へのアクセス量を記憶するキャッシュアクセス量テーブルと、
前記管理計算機は、
前記ストレージシステムを管理するためのストレージ管理プログラムを備え、
前記論理ボリューム及び前記論理的に分割された物理資源と前記仮想ストレージとの対応関係を記憶する、仮想ストレージ−ボリューム対応テーブルを含み、
仮想ストレージの電力を表示するための仮想ストレージ電力表示機能とを含み、
電力を推定するための電力推定機能を備え、
前記ストレージシステムは、
ディスク部構成テーブルとディスク電力仕様テーブルとを参照し、前記ディスク部の消費電力を算出し、
前記ディスク部稼働時間記録テーブルと前記電力指定機能が実行される周期とから、前記論理ボリュームへのアクセスに対するディスクドライブの稼働率を算出し、
ディスク電力仕様テーブルと前記前記算出されたディスクドライブの稼働率とから、各々のアクセス種別における前記論理ボリュームへのアクセスに対するディスク部の消費電力増加分を算出し、
コントロール部構成テーブルとコントロール部電力仕様テーブルとから、前記キャッシュメモリ部及び前記制御部の消費電力を算出し、
アクセス時間記録テーブルと前記電力指定機能が実行される周期とから、キャッシュメモリ部の稼働率を算出し、
コントロール部電力変動仕様テーブルと前記算出されたキャッシュメモリ部の稼働率とから前記キャッシュメモリ部の電力増加分を算出し、
前記アクセス時間記録テーブル、前記コントロール部電力変動仕様テーブル、及び前記キャッシュアクセス量テーブルから、前記論理ボリュームへのアクセスに対する前記キャッシュメモリ部の消費電力増加分を算出し、
前記プロセッサ稼働記録テーブルと前記電力指定機能が実行される周期とから、前記論理ボリュームへのアクセスに対する前記プロセッサコアの稼働率を算出し、
前記コントロール部電力変動仕様テーブルと前記算出されたプロセッサコアの稼働率とから、前記論理ボリュームへのアクセスに対する制御部の消費電力増加分を算出し、
前記算出されえた各消費電力及び各消費電力増加分を前記管理計算機に送信し、
前記管理計算機は、
仮想ストレージ‐ボリューム対応テーブルを参照し、前記仮想ボリュームごとにディスク部の電力増加分、キャッシュメモリ部の電力増加分、制御部の電力増加分を算出し、算出結果、前記ディスク部の消費電力分及びコントロール部消費電力を表示することを特徴とする計算機システム。
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