JP4920606B2 - 動物用コルセット - Google Patents

動物用コルセット Download PDF

Info

Publication number
JP4920606B2
JP4920606B2 JP2008002501A JP2008002501A JP4920606B2 JP 4920606 B2 JP4920606 B2 JP 4920606B2 JP 2008002501 A JP2008002501 A JP 2008002501A JP 2008002501 A JP2008002501 A JP 2008002501A JP 4920606 B2 JP4920606 B2 JP 4920606B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
belt
corset
animal
hind leg
dog
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2008002501A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2009159917A (ja
Inventor
正男 松尾
陽子 鈴木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Daiya Industry Co Ltd
Original Assignee
Daiya Industry Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Daiya Industry Co Ltd filed Critical Daiya Industry Co Ltd
Priority to JP2008002501A priority Critical patent/JP4920606B2/ja
Publication of JP2009159917A publication Critical patent/JP2009159917A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4920606B2 publication Critical patent/JP4920606B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61DVETERINARY INSTRUMENTS, IMPLEMENTS, TOOLS, OR METHODS
    • A61D9/00Bandages, poultices, compresses specially adapted to veterinary purposes

Landscapes

  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Veterinary Medicine (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Wood Science & Technology (AREA)
  • Zoology (AREA)
  • Animal Behavior & Ethology (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Public Health (AREA)
  • Orthopedics, Nursing, And Contraception (AREA)

Description

本発明は、四足歩行を行う動物の脊椎の動きを規制して安定させるための動物用コルセットに関する。
ダックスフントやコーギーなど、胴が長く足の短い犬種や、ゴールデンレトリバーなど、体重の重い犬種は、椎間板ヘルニアになりやすい傾向にある。この椎間板ヘルニアを悪化させると、神経が圧迫されて激しい痛みを生じたり、後足が麻痺したりするなどの症状が出るおそれがある。椎間板ヘルニアの症状が出た犬若しくはその兆しのある犬は、脊椎の動きを規制するために、2〜4週間、ケージの中で運動制限が行われる。飼い主が犬を扱う際は、脊椎に負担をかけないように、脊椎を支えなければならない。このため、犬に動物用コルセットを着用させ、脊椎の動きを規制して安定させることも行われている。
動物用コルセットは、これまでに種々のものが提案されている。例えば、特許文献1には、動物の腹部、背部、骨盤部を覆って筒状にされるシート状のコルセット本体を備え、コルセット本体の両端部を着脱自在に連結する連結部と、動物の前足を受け入れる前足受入れ部と、動物の背骨に沿うようにほぼ前端部から後端部に至って矯正用心材とがコルセット本体に設けられたことを特徴とする動物用コルセットが提案されている。
特許文献1の動物用コルセットは、簡単な操作で動物に容易に装着できるだけでなく、矯正用心材によって、動物の胸椎、腰椎、骨盤の動きを制限したり歪みの矯正を行うことのできるものではあったが、以下のような課題があった。すなわち、椎間板ヘルニアなどによって後足が麻痺した犬は、腰部が沈み込んでしまい、起立動作や歩行動作を満足に行えないのが通常であるが、特許文献1の動物用コルセットでは、起立動作や歩行動作をサポートすることはできなかった。
特開2007−296309号公報
本発明は、上記課題を解決するためになされたものであり、それを着用した四足動物の脊椎の動きを規制して安定させるだけでなく、その四足動物の腰部を浮かせた状態で保つことも可能であり、後足の麻痺などが原因で腰部が沈んでしまった四足動物の腰部を浮かせて、その起立動作や歩行動作を助けることのできる動物用コルセットを提供するものである。
上記課題は、四足動物に着用させるための動物用コルセットであって、背中に宛がうためのコルセット本体と、左後足の付根前方から内股側を通って臀部へ回りコルセット本体の上面に固着される左後足ベルトと、右後足の付根前方から内股側を通って臀部へ回りコルセット本体の上面に固着される右後足ベルトとを備え、左後足ベルト及び右後足ベルトの先端を着脱自在に固着するためのベルト固着部がコルセット本体の上面における前後方向に沿った所定範囲に亘って設けられていることを特徴とする動物用コルセットを提供することによって解決される。
この動物用コルセットは、左後足ベルト及び右後足ベルトの先端を前方に引っ張った状態でコルセット本体におけるベルト固着部に固着することにより、それを着用した四足動物の腰部を浮かせた状態で保つことの可能なものとなっている。したがって、それを着用した四足動物の脊椎の動きを規制して安定させるだけでなく、後足の麻痺などが原因で腰部が沈んでしまった四足動物の腰部を浮かせて、その起立動作や歩行動作を助けることもできるものとなっている。
コルセット本体における前後方向に沿って棒状ステーが取り付けられていると好ましい。これにより、動物用コルセットを着用した四足動物の脊椎の動きをさらに確実に規制することが可能になる。棒状ステーを配する箇所は、とくに限定されないが、コルセット本体における中心線を挟んで対となる箇所に配されていると好ましい。これにより、動物用コルセットを着用した四足動物の脊椎を両側から支持することが可能となり、動物用コルセットを着用したことによる違和感を軽減することが可能になる。
左後足ベルト及び右後足ベルトをそれぞれ独立して通すためのベルトループがコルセット本体におけるベルト固着部よりも後方に設けられ、左後足ベルトと右後足ベルトがベルトループよりも前方となる部分で互いに連結されていることも好ましい。これにより、動物用コルセットにおける左後足ベルト及び右後足ベルトの操作を容易に行うことが可能になる。
ベルト固着部は、左後足ベルト及び右後足ベルトの先端を固定できるものであればとくに限定されないが、面ファスナーであると好ましい。これにより、左後足ベルト及び右後足ベルトの先端をベルト固着部における任意の箇所に固着することが可能になる。したがって、左後足ベルト及び右後足ベルトの先端を固着する箇所を、動物用コルセットを着用する四足動物の体形や症状などに応じて細かく調節することも可能になる。
以上のように、本発明によって、それを着用した四足動物の脊椎の動きを規制して安定させるだけでなく、その四足動物の腰部を浮かせた状態で保つことも可能であり、後足の麻痺などが原因で腰部が沈んでしまった四足動物の腰部を浮かせて、その起立動作や歩行動作を助けることのできる動物用コルセットを提供することが可能になる。
本発明の動物用コルセットについて、図面を用いてより具体的に説明する。図1は、本発明の動物用コルセット10を展開した状態を示した平面図である。図2は、本発明の動物用コルセット10を着用した犬20(四足動物)を左前方から見た状態を示した図である。図3は、本発明の動物用コルセット10を着用した犬20(四足動物)を左後方から見た状態を示した図である。図4は、本発明の動物用コルセット10を着用した犬20(四足動物)を後方から見た状態を示した図である。図5は、本発明の動物用コルセット10にリード30を取り付けて犬20(四足動物)を歩行させている状態を示した図である。以下においては、説明の便宜上、本発明の動物用コルセット10を犬用(ミニチュアダックスフント用)のものとして説明する。
本実施態様の動物用コルセット10は、図2〜図4に示すように、四足動物20に着用させるためのものとなっており、犬20の背中に宛がうためのコルセット本体11と、犬20の左後足21を通すループを形成するための左後足ベルト12aと、犬20の右後足22を通すループを形成するための右後足ベルト12bとを備えたものとなっている。コルセット本体11の上面における前後方向に沿った所定範囲には、図1に示すように、左後足ベルト12a及び右後足ベルト12bの先端を着脱自在に固着するためのベルト固着部13が設けられている。
左後足ベルト12aは、図2〜図4に示すように、コルセット本体11における犬20の左後足21の付根前方となる部分を始点として、左後足21の内股側を通り、左後足21と尾23の間から臀部へと回り、その先端をコルセット本体11の上面に着脱自在に固着することができるようになっている。一方、右後足ベルト12bは、コルセット本体11における犬20の右後足22の付根前方となる部分を始点として、右後足22の内股側を通り、右後足22と尾23の間から臀部へと回り、その先端をコルセット本体11の上面に着脱自在に固着することができるようになっている。このため、動物用コルセット10は、犬20の左後足21の周辺と右後足22の周辺とで留めることができる構造となっている。
本実施態様の動物用コルセット10においては、図1に示すように、左後足ベルト12a及び右後足ベルト12bをそれぞれ独立して通すためのベルトループ(左側ベルトループ14a及び右側ベルトループ14b)がコルセット本体11におけるベルト固着部13よりも後方に設けられている。このため、左後足ベルト12a及び右後足ベルト12bが捩れたり、折れ曲がったりできないようになっており、左後足ベルト12a及び右後足ベルト12bの先端を固着する位置を変化させても、犬20の臀部に適切な方向の力が加えられるようになっている。
左後足ベルト12aと右後足ベルト12bは、図1に示すように、ベルトループ(左側ベルトループ14a及び右側ベルトループ14b)よりも前方となる部分で互いに連結されている。このため、左後足ベルト12a及び右後足ベルト12bの先端を一度に引っ張ることができるようになっている。また、左後足ベルト12a及び右後足ベルト12bの先端がベルト固着部13から外れた場合であっても、左後足ベルト12a及び右後足ベルト12bの先端がベルトループに引っかかるようになっており、左後足ベルト12aで形成されたループと右後足ベルト12bで形成されたループが解けないようになっている。
左後足ベルト12aと右後足ベルト12bの長さは、動物用コルセット10を着用する動物の種類などによっても異なり、とくに限定されない。動物用コルセット10を犬20に容易に着用させることができるものとするためには、左後足ベルト12a及び右後足ベルト12bの先端をベルト固着部13における最後尾に固着した際に、犬20の左後足21と右後足22を、左後足ベルト12aで形成されるループと、右後足ベルト12bで形成されるループとにそれぞれ余裕をもって通すことのできる長さに設定しておくと好ましい。
ベルト固着部13は、左後足ベルト12a及び右後足ベルト12bの先端を固着できるものであればとくに限定されない。ベルト固着部13は、スナップなどの留め具であってもよいが、本実施態様の動物用コルセット10においては、面ファスナとしている。左後足ベルト12a及び右後足ベルト12bの先端にも、ベルト固着部13に貼り付くことのできる面ファスナを設けている。このベルト固着部13をコルセット本体11における前後方向に沿った所定範囲に設けており、左後足ベルト12a及び右後足ベルト12bの先端を固着する位置を前後方向で調節することができるようにしている。
ベルト固着部13の前後方向に沿った長さは、動物用コルセット10を着用する動物の種類などによっても異なり、とくに限定されない。しかし、ベルト固着部13の前後方向に沿った長さが短すぎると、左後足ベルト12aと右後足ベルト12bで形成されるループの大きさを調節できなくなるばかりか、犬20の臀部を浮かせた状態に保つことができなくなるおそれもある。このため、ベルト固着部13の前後方向に沿った長さは、通常、5cm以上とされる。ベルト固着部13の前後方向に沿った長さは、10cm以上であると好ましく、15cm以上であるとより好ましい。
一方、ベルト固着部13の前後方向に沿った長さは、あまり長くしすぎても意味がないので、通常、30cm以下とされる。本実施態様の動物用コルセット10は、標準的なサイズのミニチュアダックスフント(成犬)に着用させるためのものとなっているが、ベルト固着部13の前後方向に沿った長さは、約20cmとしている。
また、本実施態様の動物用コルセット10においては、図1に示すように、コルセット本体11における前後方向に沿って、棒状ステー(左側棒状ステー17a及び右側棒状ステー17b)を取り付けている。棒状ステーの取付方法は、とくに限定されないが、本実施態様の動物用コルセット10においては、コルセット本体11に縫い付けている。棒状ステーは、外部に露出しないように、ベルト固着部13で覆っている。
棒状ステー(左側棒状ステー17a及び右側棒状ステー17b)の素材は、動物用コルセット10を着用する動物の種類などによっても異なり、とくに限定されないが、通常、プラスチックや金属などが採用される。本実施態様の動物用コルセット10においては、軽量で強度に優れたポリプロピレンによって棒状ステーを形成している。
棒状ステーは、犬20の脊椎における所望の箇所の動きを規制できるのであれば、その本数や配置はとくに限定されない。本実施態様の動物用コルセット10においては、2本の棒状ステー(左側棒状ステー17a及び右側棒状ステー17b)を平行に配している。左側棒状ステー17aと右側棒状ステー17bは、コルセット本体11における中心線(犬20の脊椎に重なる線)を挟んで対となる箇所に配されている。このため、犬20の脊椎を左右両側から支持することが可能となっている。
棒状ステー(左側棒状ステー17a及び右側棒状ステー17b)の長さは、動物用コルセット10を着用する動物の種類などによっても異なり、とくに限定されない。しかし、棒状ステーを短くしすぎると、動物の脊椎を支持できなくなるおそれがあるし、長くしすぎても意味がない。このため、棒状ステーの長さは、通常、動物用コルセット10を着用する動物の脊椎の長さの25%(標準的なサイズのミニチュアダックスフント(成犬)の場合で約10cm)〜100%(標準的なサイズのミニチュアダックスフント(成犬)の場合で約40cm)とされる。本実施態様の動物用コルセット10において、棒状ステーの長さは、標準的なサイズのミニチュアダックスフントの脊椎の長さの50%(約20cm)としている。
ところで、本実施態様の動物用コルセット10においては、図1〜図4に示すように、犬20の首24を通すループを形成するための首ベルト(左側首ベルト15a及び右側首ベルト15b)をコルセット本体11の前端部に設けている。また、犬20の胴25を通すループを形成するための胴ベルト(左側胴ベルト16a及び右側胴ベルト16b)をコルセット本体11の左側端部と右側端部に設けている。このため、本実施態様の動物用コルセット10は、犬20の左後足21の周辺と右後足22の周辺だけでなく、首24の周辺と胴25の周辺でも留めることができるようになっている。したがって、犬20が激しく動いても、コルセット本体11の位置がずれにくいにようになっている。
また、本実施態様の動物用コルセット10においては、図1に示すように、リード取付部18を設けており、リードを取り付けることができるようになっている。リード取付部18を設ける場所は、とくに限定されないが、本実施態様の動物用コルセット10においては、コルセット本体11におけるベルト固着部13の前端部と、左後足ベルト12aの付根周辺と、右後足ベルト12bの付根周辺の計3箇所に設けている。このため、図5に示すように、動物用コルセット10をハーネスとして利用することも可能となっている。
本発明の動物用コルセット10は、各種の四足動物に対して用いることができるが、哺乳類に対して好適に用いることができる。なかでも、犬や猫など、比較的小型な四足動物に対して好適に用いることができる。とくに、ダックスフント、コーギーなど、胴が長く足の短い犬種や、ゴールデンレトリバーなど、体重の重い犬種は、椎間板ヘルニアになりやすい傾向にあり、後足に麻痺症状がでやすい傾向にあるために、本発明の動物用コルセットに対する需要も大きい。
本発明の動物用コルセットを展開した状態を示した平面図である。 本発明の動物用コルセットを着用した犬(四足動物)を左前方から見た状態を示した図である。 本発明の動物用コルセットを着用した犬(四足動物)を左後方から見た状態を示した図である。 本発明の動物用コルセットを着用した犬(四足動物)を後方から見た状態を示した図である。 本発明の動物用コルセットにリードを取り付けて犬(四足動物)を歩行させている状態を示した図である。
符号の説明
10 動物用コルセット
11 コルセット本体
12a 左後足ベルト(足ベルト)
12b 右後足ベルト(足ベルト)
13 ベルト固着部
14a 左側ベルトループ(ベルトループ)
14b 右側ベルトループ(ベルトループ)
15a 左側首ベルト(首ベルト)
15b 右側首ベルト(首ベルト)
16a 左側胴ベルト(胴ベルト)
16b 右側胴ベルト(胴ベルト)
17a 左側棒状ステー(棒状ステー)
17b 右側棒状ステー(棒状ステー)
18 リード取付部
20 犬(四足動物)
21 左後足
22 右後足
23 尾
24 首
30 リード

Claims (2)

  1. 四足動物に着用させるための動物用コルセットであって、
    背中に宛がうためのコルセット本体と、左後足の付根前方から内股側を通って臀部へ回りコルセット本体の上面に固着される左後足ベルトと、右後足の付根前方から内股側を通って臀部へ回りコルセット本体の上面に固着される右後足ベルトとを備え、
    左後足ベルト及び右後足ベルトの先端を着脱自在に固着するためのベルト固着部がコルセット本体の上面における前後方向に沿った所定範囲に亘って設けられ
    左後足ベルト及び右後足ベルトをそれぞれ独立して通すためのベルトループがコルセット本体におけるベルト固着部よりも後方に設けられ、左後足ベルトと右後足ベルトがベルトループよりも前方となる部分で互いに連結されるとともに、
    コルセット本体における前後方向に沿って棒状ステーが取り付けられて、
    棒状ステーがコルセット本体における中心線を挟んで対となる箇所に配された
    ことを特徴とする動物用コルセット。
  2. ベルト固着部が面ファスナーである請求項記載の動物用コルセット。
JP2008002501A 2008-01-09 2008-01-09 動物用コルセット Active JP4920606B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008002501A JP4920606B2 (ja) 2008-01-09 2008-01-09 動物用コルセット

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008002501A JP4920606B2 (ja) 2008-01-09 2008-01-09 動物用コルセット

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2009159917A JP2009159917A (ja) 2009-07-23
JP4920606B2 true JP4920606B2 (ja) 2012-04-18

Family

ID=40963285

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2008002501A Active JP4920606B2 (ja) 2008-01-09 2008-01-09 動物用コルセット

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4920606B2 (ja)

Families Citing this family (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5400994B2 (ja) * 2009-05-29 2014-01-29 旭緒 島田 動物用コルセット
JP2013094094A (ja) * 2011-10-31 2013-05-20 Sakai Medical Co Ltd 動物の歩行訓練用ハーネス
FR3031431B1 (fr) * 2015-01-14 2017-07-21 Genia Dispositif d'aide au deplacement d'un animal quadrupede et harnais pour la realisation d'un tel dispositif
KR101584326B1 (ko) * 2015-03-16 2016-01-13 방소윤 애완견의 다리 골절 치료용 피복
US11318007B2 (en) * 2018-03-06 2022-05-03 Marek Szeliga Animal incision cover
CN113350004B (zh) * 2021-06-01 2022-08-26 黑龙江中医药大学 一种维持脊柱生理曲度支具及脊髓损伤大鼠用脊柱矫正法

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4375203A (en) * 1981-06-11 1983-03-01 Parkes Lincoln J Prosthetic cart for animals
JPH03130579U (ja) * 1990-04-12 1991-12-27
JPH0739571Y2 (ja) * 1990-04-13 1995-09-13 エスエムシー株式会社 3位置形平行開閉チャック
JP4452263B2 (ja) * 2005-09-14 2010-04-21 旭緒 島田 動物用コルセット

Also Published As

Publication number Publication date
JP2009159917A (ja) 2009-07-23

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US11122776B2 (en) Pet harness for assisting pet mobility
JP4920606B2 (ja) 動物用コルセット
US8869750B2 (en) Animal training apparatus
US7387088B2 (en) Resilient small animal harness
US7559817B2 (en) Canine swim safe vest and collar
US6161505A (en) Restraining apparatus
US8807091B2 (en) Dog harness
US9807980B2 (en) Pet leash
EP0612467A1 (en) Leash-controllable dog harness
US1906043A (en) Dog harness
US8015947B2 (en) Animal harness
US9032910B2 (en) Animal leash and harness
US20150114311A1 (en) Dog harness
US20200329676A1 (en) Compactable pet leash and harness
US20070163520A1 (en) Harness for a pet diaper
US3805491A (en) Cinch
US6679198B1 (en) Animal exercise apparatus and a method for resistance training an animal utilizing the apparatus
US8459212B2 (en) Rearward leash positioner
US20040099221A1 (en) Exercise harness for an animal
US8584622B2 (en) Safety belt for riding double on two-wheeled vehicle
US6729268B1 (en) Rear support pet leash
US4655172A (en) Training harness for cats
CN107440889B (zh) 宠物用步行辅助器具
JP2007159441A (ja) ペット用ハーネス
KR20200000116U (ko) 반려동물 이송용 가방

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20101227

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20110902

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110913

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20111111

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20120110

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20120201

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4920606

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150210

Year of fee payment: 3

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250