JP4918420B2 - 極低温流体貯蔵および送出装置 - Google Patents
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病院外で在宅酸素療養者が用いるものとしては、例えば、特許文献1に開示された高性能液体酸素貯蔵および送出システムが知られている。
本発明の第1の態様に係る極低温流体貯蔵および送出装置は、内部に極低温の液状流体を貯蔵するとともに、前記極低温の液状流体に圧力を加えて液体のまま送出する機構を有し、かつ、側部が蛇腹で構成された極低温流体貯蔵槽と、前記極低温流体貯蔵槽から送出された前記極低温の液状流体をガス化する第1のガス化手段とを備えているとともに、前記極低温流体貯蔵槽を収容するケースを備え、このケースの内周面と、前記極低温流体貯蔵槽の外周面との間に形成された空間内に、前記極低温流体貯蔵槽から送出された前記極低温の液状流体の一部をガス化する第2のガス化手段を通過した低温のガス状流体が供給されるように構成され、本発明の第1の態様に係る極低温流体貯蔵および送出装置では、前記空間内に導かれた前記低温のガス状流体により前記蛇腹が縮み、前記極低温流体貯蔵槽内に貯蔵された極低温の液状流体が前記極低温流体貯蔵槽から送出されることになる。
また、本発明に係る極低温流体貯蔵および送出装置によれば、ケースの内周面と、極低温流体貯蔵槽の外周面との間に形成された空間内は、低温のガス状流体で満たされていることとなるので、外部から極低温流体貯蔵槽への熱の伝達を遮断することができて、極低温流体貯蔵槽内に貯蔵された極低温の液状流体のボイルオフ(気化)を防止することができる。
図1は本実施形態に係る極低温流体貯蔵および送出装置の概略構成図である。
極低温流体貯蔵槽2aは、例えば中空円筒状を有する密閉容器で、その内部に極低温の液状流体(例えば、液体酸素、液体窒素、液体アセチレン等)を貯蔵するものであり、その材料としては、例えば、ステンレス等の金属材料が使用されている。また、極低温流体貯蔵槽2aは、その側部が蛇腹(ベローズ:bellows)で構成されている。この極低温流体貯蔵槽2aの頂部側面には、極低温流体充填ライン7の一端部が接続(連結)されており、この極低温流体充填ライン7の他端部(極低温流体貯蔵槽2aに接続されている一端部と反対側の端部)には、カプラ8が接続(連結)されている構成としてもよい。このカプラ8を、極低温流体供給源(図示せず)から延びる極低温流体充填ライン(図示せず)の一端部に接続(連結)されたカプラ(図示せず)と接続(連結)できるように構成することで、極低温流体供給源から極低温流体貯蔵槽2a内に、極低温の液状流体を充填(補充)できる。一方、この極低温流体貯蔵槽2aの頂部上面には、第1の供給ライン3の一端部(より詳しくは、配管9の一端部)が接続(連結)されており、極低温流体貯蔵槽2aの蛇腹が縮むことによって、極低温流体貯蔵槽2a内に貯蔵された極低温の液状流体が、第1の供給ライン3(より詳しくは、配管9)内に押し出され(送出され:吐出され)るようになっている。
配管9は、その一端部が外部ケース2cおよび内部ケース2bを板厚方向に貫通して、極低温流体貯蔵槽2aの頂部上面に接続されているとともに、その他端部が三方弁(安全弁)13に接続(連結)されている。また、配管9の他端部側(三方弁13の側の端部)には、第1の熱交換器12が接続(連結)されている。この第1の熱交換器12よりも上流側に位置する配管9(すなわち、貯蔵タンク2と第1の熱交換器12との間に位置し、かつ、加圧ライン4の他端部(より詳しくは、配管10の他端部)との接続部14よりも下流側に位置する配管9)に、ベントバルブ(リリーフバルブ)15が接続されて(取り付けられて)いてもよい。このベントバルブ15は、極低温流体充填ライン7およびカプラ8を介して、極低温流体供給源から極低温流体貯蔵槽2a内に極低温の液状流体を充填する際に開放されるものであり、これにより、極低温流体供給源から極低温流体貯蔵槽2a内への極低温の液状流体の充填が、短時間で(よりスムーズに)行えるようになる。
配管10は、その一端部が外部ケース2cを板厚方向に貫通して、内部ケース2bの頂部上面に接続されているとともに、その他端部が接続部14のところで配管9に接続(連結)されている。また、第2の熱交換器16よりも上流側に位置する配管10(すなわち、第2の熱交換器16と接続部14との間に位置する配管10)には、チェックバルブ(逆止弁)17が接続されて(取り付けられて)いる。このチェックバルブ17は、第2の熱交換器16から接続部14への流体(より詳しくは、低温のガス状流体(例えば、酸素ガス、窒素ガス、アセチレンガス等))の逆流を防止するものである。さらに、第2の熱交換器16よりも下流側に位置する配管10(すなわち、第2の熱交換器16と貯蔵タンク2との間に位置する配管10)には、バルブ(開閉弁)18が接続されて(取り付けられて)いる。このバルブ18は、使用者の要求(すなわち、使用者が常温のガス状流体をどれくらい必要としているか)に応じて、制御装置(図示せず)により自動的に開閉されるものである。
配管11は、その一端部が外部ケース2cを板厚方向に貫通して、内部ケース2bの頂部上面に接続され、その他端部が三方弁13に接続(連結)されているとともに、配管11の他端部側(三方弁13の側の端部)には、第3の熱交換器19が接続(連結)されている。また、第3の熱交換器19よりも上流側に位置する配管11(すなわち、第3の熱交換器19と貯蔵タンク2との間に位置する配管11)には、チェックバルブ17が接続されて(取り付けられて)いる。このチェックバルブ17は、第3の熱交換器19から空間S1内への流体(より詳しくは、常温のガス状流体(例えば、酸素ガス、窒素ガス、アセチレンガス等))の逆流を防止するものである。
配管20は、その一端部が三方弁13に接続(連結)されているとともに、その他端部が流量調整弁に接続(連結)されている。また、配管20の途中には、接続部(図示せず)を介して第2のガス供給ライン(図示せず)の一端部が接続(連結)されており、この第2のガス供給ラインの他端部には、コネクタ(図示せず)が接続(連結)されている。このコネクタは、ガス状流体貯蔵槽(図示せず)から延びるガス状流体供給ライン(図示せず)の一端部に接続(連結)されたコネクタ(図示せず)と接続(連結)できるように構成されており、ガス状流体貯蔵槽から使用者に直接、常温のガス状流体(例えば、酸素ガス、窒素ガス、アセチレンガス等)を供給できるようになっている。
これにより、極低温流体貯蔵および送出装置1がどのような状態(例えば、極低温流体貯蔵槽2aの天地が逆さまになった状態、あるいは重力の何倍もの力が作用するような状態、もしくは無重力の状態)に置かれたとしても、極低温流体貯蔵槽2aから第1の供給ライン3に極低温の液状流体を送出することができるとともに、使用者に常温のガス状流体を供給することができる。
これにより、極低温流体貯蔵槽2aに貯蔵された液状流体を無駄なく消費することができて、装置全体の小型化を図ることができるとともに、長時間携行して使用することができる。
図2は本実施形態に係る極低温流体貯蔵および送出装置の概略構成図である。
本実施形態に係る極低温流体貯蔵および送出装置31は、貯蔵タンク2の代わりに貯蔵タンク32を備えているという点で上述した第1実施形態のものと異なる。その他の構成要素については上述した第1実施形態のものと同じであるので、ここではそれら構成要素についての説明は省略する。
極低温流体貯蔵槽32aは、ピストン33と、シリンダブロック34と有し、ピストンポンプとしても機能する密閉容器で、その内部(すなわち、ピストン33の一端面(図2において上側の端面)とシリンダ34aとで囲まれた空間内)に極低温の液状流体(例えば、液体酸素、液体窒素、液体アセチレン等)を貯蔵するものであり、その材料としては、例えば、ステンレス等の金属材料が使用されている。
ピストン33は、シリンダブロック34の内部に形成されたシリンダ34a内に往復動可能に収容された概略円筒状を呈する部材であり、ピストン33の外周面(すなわち、シリンダ34aの内周面(シリンダ壁)と対向する面)には、リング溝(図示せず)が形成されているとともに、このリング溝内にはピストンリング(図示せず)が配置されている。
シリンダブロック34は、その内部に概略中空円筒状のシリンダ34aを有する部材である。シリンダブロック34の頂部側面には、極低温流体充填ライン7の一端部が接続(連結)されており、この極低温流体充填ライン7の他端部(シリンダブロック34に接続されている一端部と反対側の端部)には、カプラ8が接続(連結)されている。また、このカプラ8は、極低温流体供給源(図示せず)から延びる極低温流体充填ライン(図示せず)の一端部に接続(連結)されたカプラ(図示せず)と接続(連結)できるように構成されており、極低温流体供給源から極低温流体貯蔵槽32a内に、極低温の液状流体を充填(補充)できるようになっている。一方、このシリンダブロック34の頂部上面には、第1の供給ライン3の一端部(より詳しくは、配管9の一端部)が接続(連結)されており、加圧ライン4から極低温流体貯蔵槽32aの外表面と内部ケース2bの内表面との間に形成された空間S1内に、低温のガス状流体(例えば、酸素ガス、窒素ガス、アセチレンガス等)が流入することによりピストン33が移動して(押し上げられて)、極低温流体貯蔵槽32a内に貯蔵された極低温の液状流体が、第1の供給ライン3(より詳しくは、配管9)内に押し出され(送出され:吐出され)るようになっている。
なお、図2中の符号35は、ピストン33を一方向(図2において上方向)または他方向(図2において下方向)に付勢する付勢部材(例えば、バネ)である。
これにより、極低温流体貯蔵および送出装置31がどのような状態(例えば、極低温流体貯蔵槽32aの天地が逆さまになった状態、あるいは重力の何倍もの力が作用するような状態、もしくは無重力の状態)に置かれたとしても、極低温流体貯蔵槽32aから第1の供給ライン3に極低温の液状流体を送出することができるとともに、使用者に常温のガス状流体を供給することができる。
その他の作用効果は、上述した第1実施形態のものと同じであるので、ここではその説明を省略する。
図3は本実施形態に係る極低温流体貯蔵および送出装置の概略構成図である。
本実施形態に係る極低温流体貯蔵および送出装置41は、貯蔵タンク2の代わりに貯蔵タンク42を備えているという点で上述した第1実施形態のものと異なる。その他の構成要素については上述した第1実施形態のものと同じであるので、ここではそれら構成要素についての説明は省略する。
極低温流体貯蔵槽42aは、中空円筒状を有する容器で、その内部に極低温の液状流体(例えば、液体酸素、液体窒素、液体アセチレン等)を貯蔵するものであり、その材料としては、例えば、ステンレス等の金属材料が使用されている。また、極低温流体貯蔵槽42aの内部には、その内部空間を上下に二分する(区画する)膜43が設けられており、この膜43よりも下方に位置する極低温流体貯蔵槽42aの側面および底面には、板厚方向に貫通する孔44が多数設けられて(形成されて)いる。そして、膜43よりも下方に位置する極低温流体貯蔵槽42aの側面には、極低温流体充填ライン7の一端部が接続(連結)されており、この極低温流体充填ライン7の他端部(極低温流体貯蔵槽42aに接続されている一端部と反対側の端部)には、カプラ8が接続(連結)されている。また、このカプラ8は、極低温流体供給源(図示せず)から延びる極低温流体充填ライン(図示せず)の一端部に接続(連結)されたカプラ(図示せず)と接続(連結)できるように構成されており、極低温流体供給源から極低温流体貯蔵槽42a内に、極低温の液状流体を充填(補充)できるようになっている。一方、内部ケース2bおよび外部ケース2cの頂部側面には、第1の供給ライン3の一端部(より詳しくは、配管9の一端部)が接続(連結)されており、加圧ライン4から極低温流体貯蔵槽42a内の膜43よりも上方に位置する空間S3内に、低温のガス状流体(例えば、酸素ガス、窒素ガス、アセチレンガス等)が流入することにより膜43が膨らんで(押し下げられて)、貯蔵タンク42内に貯蔵された極低温の液状流体が、孔44および空間S2内を通って第1の供給ライン3(より詳しくは、配管9)内に押し出され(送出され:吐出され)るようになっている。
これにより、極低温流体貯蔵および送出装置41がどのような状態(例えば、貯蔵タンク42の天地が逆さまになった状態、あるいは重力の何倍もの力が作用するような状態、もしくは無重力の状態)に置かれたとしても、貯蔵タンク42から第1の供給ライン3に極低温の液状流体を送出することができるとともに、使用者に常温のガス状流体を供給することができる。
その他の作用効果は、上述した第1実施形態のものと同じであるので、ここではその説明を省略する。
図4は本実施形態に係る極低温流体貯蔵および送出装置の概略構成図である。
本実施形態に係る極低温流体貯蔵および送出装置51は、貯蔵タンク2の代わりに貯蔵タンク52を備えているという点で上述した第1実施形態のものと異なる。その他の構成要素については上述した第1実施形態のものと同じであるので、ここではそれら構成要素についての説明は省略する。
極低温流体貯蔵槽52aは、中空円筒状を有する密閉容器で、その内部に極低温の液状流体(例えば、液体酸素、液体窒素、液体アセチレン等)を貯蔵するものであり、その材料としては、例えば、ステンレス等の金属材料が使用されている。また、極低温流体貯蔵槽52aの内部には、その内部空間を上下に二分する(区画する)膜53が設けられており、この膜53よりも下方に位置する極低温流体貯蔵槽52aの内部には、中空糸膜からなる複数本のチューブ(管)54が設けられている。そして、膜53よりも下方に位置する極低温流体貯蔵槽52aの側面には、極低温流体充填ライン7の一端部が接続(連結)されており、この極低温流体充填ライン7の他端部(極低温流体貯蔵槽52aに接続されている一端部と反対側の端部)には、カプラ8が接続(連結)されている。また、このカプラ8は、極低温流体供給源(図示せず)から延びる極低温流体充填ライン(図示せず)の一端部に接続(連結)されたカプラ(図示せず)と接続(連結)できるように構成されており、極低温流体供給源から極低温流体貯蔵槽52a内に、極低温の液状流体を充填(補充)できるようになっている。一方、極低温流体貯蔵槽52aの側面には、第1の供給ライン3の一端部(より詳しくは、配管9の一端部)が接続(連結)されており、加圧ライン4から極低温流体貯蔵槽52a内の膜53よりも上方に位置する空間S3内に、低温のガス状流体(例えば、酸素ガス、窒素ガス、アセチレンガス等)が流入することにより膜53が膨らんで(押し下げられて)、極低温流体貯蔵槽52a内に貯蔵された極低温の液状流体が、チューブ54内に押し込まれた後、第1の供給ライン3(より詳しくは、配管9)内に押し出され(送出され:吐出され)るようになっている。
これにより、極低温流体貯蔵および送出装置51がどのような状態(例えば、貯蔵タンク52の天地が逆さまになった状態、あるいは重力の何倍もの力が作用するような状態、もしくは無重力の状態)に置かれたとしても、貯蔵タンク52から第1の供給ライン3に極低温の液状流体を送出することができるとともに、使用者に常温のガス状流体を供給することができる。
その他の作用効果は、上述した第1実施形態のものと同じであるので、ここではその説明を省略する。
2a 極低温流体貯蔵槽
2b 内部ケース(ケース)
12 第1の熱交換器(第1のガス化手段)
16 第2の熱交換器(第2のガス化手段)
19 第3の熱交換器(加熱手段)
31 極低温流体貯蔵および送出装置
32a 極低温流体貯蔵槽
41 極低温流体貯蔵および送出装置
42a 極低温流体貯蔵槽
51 極低温流体貯蔵および送出装置
52a 極低温流体貯蔵槽
S1 空間
Claims (3)
- 内部に極低温の液状流体を貯蔵するとともに、前記極低温の液状流体に圧力を加えて液体のまま送出する機構を有し、かつ、側部が蛇腹で構成された極低温流体貯蔵槽と、
前記極低温流体貯蔵槽から送出された前記極低温の液状流体をガス化する第1のガス化手段とを備えているとともに、
前記極低温流体貯蔵槽を収容するケースを備え、このケースの内周面と、前記極低温流体貯蔵槽の外周面との間に形成された空間内に、前記極低温流体貯蔵槽から送出された前記極低温の液状流体の一部をガス化する第2のガス化手段を通過した低温のガス状流体が供給されるように構成され、
前記空間内に導かれた前記低温のガス状流体により前記蛇腹が縮み、前記極低温流体貯蔵槽内に貯蔵された極低温の液状流体が前記極低温流体貯蔵槽から送出されることを特徴とする極低温流体貯蔵および送出装置。 - 内部に極低温の液状流体を貯蔵するとともに、前記極低温の液状流体に圧力を加えて液体のまま送出する機構を有し、かつ、ピストンとシリンダブロックとを備えた極低温流体貯蔵槽と、
前記極低温流体貯蔵槽から送出された前記極低温の液状流体をガス化する第1のガス化手段とを備えているとともに、
前記極低温流体貯蔵槽を収容するケースを備え、このケースの内周面と、前記極低温流体貯蔵槽の外周面との間に形成された空間内に、前記極低温流体貯蔵槽から送出された前記極低温の液状流体の一部をガス化する第2のガス化手段を通過した低温のガス状流体が供給されるように構成され、
前記空間内に導かれた前記低温のガス状流体により、前記極低温流体貯蔵槽内に貯蔵された極低温の液状流体が圧縮される方向に前記ピストンが移動し、前記極低温流体貯蔵槽内に貯蔵された極低温の液状流体が前記極低温流体貯蔵槽から送出されることを特徴とする極低温流体貯蔵および送出装置。 - 前記空間内を通過した前記低温のガス状流体を加熱する加熱手段を備えていることを特徴とする請求項1または2に記載の極低温流体貯蔵および送出装置。
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